【アメリカ中間選挙の開票の日。寒い朝、標高４８７ｍの阿蘇乙姫が氷点下、自宅・勤務先の標高、庭の柊の選定、昨年も今頃やっていました。。その後虫食いになったけど】
今朝も寒い朝でした。阿蘇では氷点下だったそうです。この、阿蘇の測定点の標高は乙姫で５００ｍです。
一方熊本市の標高は４０ｍ、私の自宅の標高が60ｍです。＠国土地理院 https://maps.gsi.go.jp/
勤務先は１３５ｍ
朝食の準備しつつ、
いつものルーチンの測定をして
朝体重：６４．２ｋｇ
昨晩比：＋３００ｇ増
昨朝比：＋１００ｇ増
体温計の写真。例の様に、AQUOS携帯の病気ですが消えてました。。。記録は取ってありますが、（手書き＆ススマホ入力）
朝体温：３５．７℃
１０３－７３
朝食
朝食を食べて6時前から仕事開始
7時前から外に出て短徘徊。
7時半前に帰宅。
上の写真の右端にある様に庭（玄関の目の前）に柊があるのですが。もしゃもしゃ伸びて虫食いの葉っぱも多く、見苦しいかんじでしたので、剪定を10分ほどしました。
8時前には家にもどって8時から仕事再開。
12時、昼飯は簡単に豆腐。豆腐にジャコ、豆鼓ラー油、きざみ葱。
昼飯後、柊の剪定1時間近くやりました、再開。
1３時に仕事再開
１４時からWEB会議
会議は14時半に終了。
仕事は15時に終業。
終業して、柊の剪定を再開。。。
2時間ほど、剪定の仕上げと、木の根元の枯葉掃除。
剪定だけでなく、根元の枯葉も集めて奇麗にしました。
17時に片付けして終了。
一回りちいさくなりました。
ちなみに、昨年11月の選定後の柊が↓
ゴミ袋大 ３個分の葉っぱ。。。
柊の根元に、以前は液体でしたが顆粒のオルトランを蒔いておきました。本当は若葉が出始める前の年明けがいいのですが、油断できないし、オルトランは効き目が薄いので、年末から始めます。これまで月1ペースで蒔きましたが、成虫が根絶できませんでした。月に2回くらいのペースで蒔かないと、また虫（テントウノミハムシ）が寄って来そう。。。落ち葉の掃除は、成虫の越冬防止の意味がありました。
夜飯はフルグラ＆豆乳とバナナ
夜の体重：６３．８ｋｇ
今朝比：ー４００ｇ減
昨晩比：ー１００ｇ減
１０６－６５
今日はアメリカ中間選挙の開票日でした。夜21時になっても結果がはっきりしていません。
ロイターサイトの結果まとめは以下のようになってます。
下院は共和党がまぁまぁな戦いをして、思ったほどの赤いうねり（レッドウェーブ）はありませんでした。上院は民主党、健闘し、過半数維持。さりとて、ジョーバイデンが、支持されているとはいいがたい。
金髪のくそじじい、トランプの効果も微妙。
くそ爺とか、手下のマスクのヘルプとか、なくてもよかったんではかなり空回り感がぱねえ、労多くしてこう少なし、の結果でした。（ｗｗｗ
今日の歩数：1.4万歩あまり。
今週の累計：4.9万歩（週間のノルマ、4.9万歩を辛うじて水曜に、前倒し達成）
明日は心臓の定期診察が午後にありますので、会社を休暇取りました。
【いろいろニュース、仏ルノーが5事業に分割、ＥＶ新会社来年上場 日産とは依然協議中、米テスラ、米国で4万台強をリコール パワステに不具合、中国、あらゆる戦争への準備強化 安全保障「一段と不安定」＝習主席、主要な暗号資産が大幅安、ウクライナ大統領「平和なくして気候政策ありえず」、マスク氏純資産2000億ドル割れ、「ツイッターに夢中」懸念でテスラ株に売り、激戦地アリゾナで投票機故障、米国株式市場＝3日続伸、ダウ333ドル高、日経平均は反落、材料出尽くし感で利益確定売り優勢、午後3時のドルは小幅高145円後半、米中間選挙結果待ち、メタ、9日に人員削減開始 ザッカーバーグ氏が幹部に伝達、英無任所相がいじめ問題で辞任、ボルソナロ氏所属の自由党、次期政権下には野党として対峙、ウクライナの14地域と首都で停電、400万人に影響だが想定内、フェデックス、米国荷物配送量は9─11月期も想定下回る状況、米ロ、新ＳＴＡＲＴ巡る協議再開で合意 ウクライナ侵攻後初、ツイッター、中間選挙で誤情報対応に苦慮 人員削減影響か、米中間選挙、金融業界の資産家が高額献金、年度上期の経常黒字が8年ぶり低水準、貿易赤字補えず ＝財務省、消費者のクレジットカード・融資利用が拡大、物価高で、銀行・信金の貸出、10月は＋2.7％ 不動産関連や原材料高で資金需要＝日銀、スナク英首相、所得税の最高税率引き上げ検討、台湾フォックスコン主導の企業連合、24年に3人乗りＥＶ量産へ、再出馬示唆のトランプ氏、共和党員からは懸念の声も、中国ＰＰＩ、10月は前年比－1.3％ 20年12月以来の下落、マスク氏、テスラ株39.5億ドル相当売却 ツイッター買収後、北朝鮮ミサイルの残骸、旧ソ連製と判明＝韓国国防省、排出実質ゼロの「見せかけ」排除で新基準、国連専門家が提案、米シェール各社、油田老朽化や人手・機材不足などが産出抑制と訴え、現状判断ＤＩは前月比＋1.5ポイントの49.9＝10月景気ウオッチャー調査、ホンダ、通期の四輪車販売410万台 10万台下方修正、空飛ぶタクシー安全基準、商用ジェット並み厳格化を＝ボーイング幹部、ホンダ、通期業績予想を上方修正 円安と二輪販売増が寄与、日産、通期業績予想を上方修正 円安や値上げなどによる収益改善、台湾ＴＳＭＣ、米アリゾナ州工場拡張へ大規模投資を計画、中国、気候変動補償メカニズムに貢献する意向＝特使、米中間選挙、民主党善戦し議席減限定的か 下院は依然共和党優勢、、、、米ノババックス、改良型コロナワクチンの効果確認 2回目追加接種、米ＣＤＣ所長、コロナから回復、鴻海の工場がある中国河南省工業団地、予定通り9日に封鎖解除】
今日の国内新規感染者数の大本営発表は以下の通り。
第8波になっていますが、政府は感染がオミクロン株式会社ていどなら、行動制限はしない、と断言しました。
これは、様子見する、先手は打たない、と言ったに等しい。
これは、政府はコロナに対し、後手しかとりません、と宣言したようなもの。あほですね。
多分、ワクチンの積極的な接種促進も、しないんでしょうね。
１週間前の水曜日より２６６５人増
【新型コロナ 厚労省まとめ】97人死亡 8万7410人感染（9日）
仏ルノーが5事業に分割、ＥＶ新会社来年上場 日産とは依然協議中
フランスの自動車大手ルノーは８日、事業を５部門に分割すると発表、２０２５年の営業利益率を８％とする目標を示した。電気自動車（ＥＶ）部門は来年の上場を目指す。
ルノーが解体ですか。。
米電気自動車（ＥＶ）大手テスラが米国で２０１７─２１年型の高級セダン「モデルＳ」およびスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）「モデルＸ」の４万台強をリコールしていることが分かった。悪路走行時や道路のくぼみにぶつかった際にパワーステアリングアシスト機能に不具合が生じる可能性があるという。
中国、あらゆる戦争への準備強化 安全保障「一段と不安定」＝習主席
主要な暗号資産（仮想通貨）が８日、大幅に下落した。暗号資産取引所ＦＴＸを巡る懸念を背景にＦＴＸのネイティブトークンであるＦＴＸトークンが急落したことを受けた。
ビットコインが一時６％安の１万９３５１ドルと２週間ぶりの安値を付けた。１日の下落率としては９月中旬以降で最大となる勢い。イーサも６％超下げた。
ビットコインは、「まだ」1.9万ドルですか。。その1/100かとおもってた。
ウクライナ大統領「平和なくして気候政策ありえず」、ＣＯＰ２７で呼びかけ
ウクライナのゼレンスキー大統領はエジプトで開催中の気候変動枠組み条約第２７回締約国会議（ＣＯＰ２７）向けのビデオメッセージで、ロシアによるウクライナ侵攻が世界各国を気候変動対策から遠ざけていると述べた。
「平和なくして効果的な気候政策はありえない」と指摘。ロシアのウクライナ侵攻が世界のエネルギー供給、食料価格、ウクライナの森林に与える影響を強調した。
「平和なくして効果的な気候政策はありえない」
まったくもって、然り。 絶対的な大前提ですね。。
マスク氏純資産2000億ドル割れ、「ツイッターに夢中」懸念でテスラ株に売り
米実業家イーロン・マスク氏の純資産が８日、２０００億ドルを下回ったことが米誌フォーブスの調べで分かった。電気自動車（ＥＶ）大手テスラの経営よりも買収したばかりのツイッターに夢中になっているとの懸念から、テスラ株が売られたことで目減りしている。
フォーブス誌によるとマスク氏の現在の純資産は１９４８億ドル。このうちマスク氏が１５％の株式を保有するテスラ株が大きな割合を占めるが、４月にマスク氏がツイッター買収を表明してからテスラの時価総額は約半減。マスク氏の純資産もツイッター買収表明以降、７００億ドル目減りした。
株相場が下がっている、と言うことですね。もう少ししたら買い場かもしれません。
今かもしれんけど。むろんテスラなんて「棺桶」メーカーの株は１文の価値もないですけど。
米国株式市場＝3日続伸、ダウ333ドル高 議会中間選挙に注目
米国株式市場は上昇して取引を終えた。議会中間選挙の投票が行われる中、政治的な行き詰まりにより大きな政策変更ができなくなるとの見方が市場を支援した。
株価上昇の理由付けがこんな後ろ向きって、アメリカ社会、どうなの？ もはや、終わってますね＞アメリカ
ダウ工業株３０種 33160.83 +333.83
ナスダック総合 10616.20 +51.68
Ｓ＆Ｐ総合５００種 3828.11 +21.31
フィラデルフィア半導体 2503.39 +52.76
ＶＩＸ指数 25.54 +1.19
東京株式市場で日経平均は、前営業日比１５５円６８銭安の２万７７１６円４３銭と、３営業日ぶりに反落して取引を終えた。米中間選挙の結果が徐々に明らかになる中、材料出尽くし感から利益確定売りが優勢になった。一方、米消費者物価指数（ＣＰＩ）の公表を明日に控え、手控えムードから値動きは小幅にとどまった。
午後３時のドル／円は、前日のニューヨーク市場終盤（１４５．６６／７０円）から小幅高の１４５．７８／８０円付近で推移している。米中間選挙の結果を見極めたいとの見方から、持ち高調整主体の動きにとどまった。
メタ、9日に人員削減開始 ザッカーバーグ氏が幹部に伝達＝ＷＳＪ
米メタ・プラットフォームズのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者（ＣＥＯ）が８日、幹部数百人に９日から人員削減を開始すると伝えたことが分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）が事情に詳しい関係者の話として報じた。
ザッカーバーグ氏は８日の会議で、失策の責任は自分にあり、成長に対する過度に楽観的な見方が人員過剰を招いたと述べたという。
うちの会社にもメタバースに過度な期待して、道を誤っていて怪しいおっさんや若い奴が多くて困りものです。
ザッカーバーグが相当怪しい詐欺師だというのが分からないかねえ？？
英国のギャビン・ウィリアムソン無任所相は８日、同僚をいじめたとの訴えを受けて辞任した。ウィリアムソン氏が閣僚から外されるのはここ４年未満で３度目となり、スナク首相の起用判断に疑問の声が出ている。
サンデー・タイムズ紙などは、ウィリアムソン氏がいじめ行為をしていたとし、ののしり言葉が盛り込まれたメッセージを送ったほか、ある政府職員には「お前の喉を切り裂いてやる」と言ったとする同僚の訴えを報じていた。
イギリスの上級国民は、子供か！！どんな大人やねん？？
ボルソナロ氏所属の自由党、次期政権下には野党として対峙＝党首
１０月３０日のブラジル大統領選決選投票で敗れた右派ボルソナロ大統領が属する自由党（ＰＬ）のバルデマール・コスタ・ネト党首は８日、左派のルラ元大統領が次期大統領に就任する来年１月１日以降、ＰＬは野党として対峙していくと表明した。
ＰＬは今回の選挙で議席を伸ばし、下院の最大勢力となっている。
コスタ・ネト氏は、ボルソナロ氏を２０２６年の大統領選でも党候補として擁立し、ボルソナロ氏を党の名誉総裁に指名する方針も示した。
ウクライナの14地域と首都で停電、400万人に影響だが想定内＝大統領
ウクライナのゼレンスキー大統領は、８日時点で国内１４地域と首都キーウ（キエフ）で約４００万人が停電状態に置かれていると明らかにした。ただ、非常時でなく安定状態にあるとした。
大統領は「今夜時点で国内１４地域とキーウで約４００万人が停電状態に置かれている。だが、大半は事前に準備された計画下にある」と説明した
9-11月期で物流が弱くなってきている、と言うことは景気悪化が徐々に進んでいる、と言うことですね。
米宅配大手フェデックスは８日、米国における荷物配送量が第２・四半期（９─１１月）も想定を下回り続けているとの見方を示した。
宅配業界では新型コロナウイルスのパンデミック序盤に「巣ごもり需要」に絡んだ配送量が急増したが、足元では消費需要が急速に冷え込み、余剰設備を抱えた状況になっている。
米ロ、新ＳＴＡＲＴ巡る協議再開で合意 ウクライナ侵攻後初＝米国務省
米国務省のプライス報道官は８日、米ロの新戦略兵器削減条約（新ＳＴＡＲＴ）の履行を促進する２国間協議委員会（ＢＣＣ）の協議再開についてロシアと合意したと明らかにした。「近い将来」に会合を開くと語った。
ネット上の選挙情報を分析する団体などによると、ツイッターは米中間選挙で誤情報への対応に苦慮している。数日前に行った約半数の社員解雇が影響を及ぼしている可能性がある。
ツイッター上には激戦州アリゾナのマリコパ郡とペンシルベニア州のルザーン郡の投票機故障に関する投稿があり、オンライン上の選挙情報を分析する「エレクション・インテグリティー・パートナーシップ」によると、ある人気コメンテーターが投票機の誤作動は意図的なものだと指摘した後、関連投稿が急増したという。
米中間選挙、金融業界の資産家が高額献金 暗号資産取引所幹部も
米中間選挙の選挙戦期間中の政治献金で、金融関連企業や投資会社のトップが個人献金者の上位に名を連ねたことが、政治資金動向を追っている非営利団体オープンシークレッツの調べで明らかになった。また、影響力の大きい大口献金者は全体に占めるシェアが拡大した。
上位の顔ぶれは過去数年でほとんど変わっていないが、暗号資産（仮想通貨）業界の資産家、サム・バンクマンフリード氏やライアン・サラメ氏などの新顔も登場。
両氏が共同最高経営責任者（ＣＥＯ）を務める暗号資産取引所米ＦＴＸトレーディングは８日、米国以外の事業部門を同業バイナンスに売却すると発表した。
年度上期の経常黒字が8年ぶり低水準、貿易赤字補えず ＝財務省
財務省が９日発表した国際収支状況速報によると、２０２２年４月から９月までの年度上期の経常収支は４兆８４５８億円の黒字だった。貿易収支の赤字が膨らみ、年度上期の経常黒字額としては１４年度以来８年ぶりの低水準となった。
前年同期からは黒字が６兆８６２７億円減った。経常収支のうち、貿易収支が９兆２３３４億円の赤字となったほか、サービス収支も３兆１６３９億円の赤字といずれも振るわなかった。
辛うじて、という感じ。。。
信用調査会社・トランスユニオンが８日公表したリポートによると、高インフレに直面する消費者のクレジットカード・無担保融資利用が第３・四半期に前年同期比で増加した。
支払い延滞は、大方のクレジット商品において新型コロナウイルスのパンデミック（世界的大流行）前と同水準で推移。だが、２０２１年と比較すると増加している。
日本では貯蓄額が多く、アメリカは信用借り（クレジット融資）が多く、消費活動に関わってきますねえ
アメリカのような社会構成層の年齢が若く、産業や社会の将来性が有る場合は信用借りで消費数るのは、妥当で健全と言えそうです。
高齢化で自然災害の多い日本では貯蓄が増え、消費を支えるのは致し方ないこれを無理やりリスクのある投資に持って行くのは大いなる勘違い、と思います。
銀行・信金の貸出、10月は＋2.7％ 不動産関連や原材料高で資金需要＝日銀
日銀が９日発表した１０月の貸出・預金動向によると、銀行・信金計の貸出平残は前年比２．７％増の５９３兆０８４１億円となり、過去最高を更新した。伸び率は前月の２．３％から拡大し、２０２１年５月以来の伸び。引き続き不動産関連、原材料コスト上昇や経済活動再開に伴う運転資金需要が見られた。
都銀等の貸出平残は３．１％増で、２１年４月以来の伸びとなった。地銀・第二地銀は２．８％増で伸び率は横ばいだが、貸出平残は２７９兆２０９５億円で過去最高となった。信金は０．６％増だった。
資金需要って、、、景気が良いですねえ。。
スナク英首相は来週発表の中期財政計画について、所得税の最高税率引き上げを検討している。財務省が年金額や社会保障給付金の維持にさらなる財源が必要と警告したことを受けた。英紙テレグラフが８日に報じた。
最高税率は現在４５％で、これを引き上げるか、同税率が適用される最低所得ラインを年収１５万ポンド（１７万３１６０ドル）から引き下げることを検討している。企業が支払う国民保険料の１．２５％ポイント引き上げも検討しているという。
台湾フォックスコン主導の企業連合、24年に3人乗りＥＶ量産へ
台湾の大手電子製品受託生産グループの鴻海科技集団（フォックスコン・テクノロジー）が主導する電子自動車（ＥＶ）企業連合、ＭＩＨコンソーシアムは８日、初のＥＶ車構想のお披露目イベントを同地で開いた。アジアの一人っ子家族を意識した箱形の１列３人乗り小型車で、来年に生産に取りかかり、２０２４年に量産に移行する計画。
1列、3人乗り。。。
２０２４年大統領選への出馬をほのめかしてきたトランプ前米大統領が７日、フロリダ州で１５日に重大発表をすると述べた。
だが、全米の調査や激戦３州で８日にインタビューに応じた有権者からは、トランプ氏の年齢や分断を招く人柄などに懸念の声も聞かれた。
今回の中間選挙、おもったほどのレッドウェーブが無かったので、トランプの次期大統領選挙の立候補は無駄な戦いになりそうね。15日の発表辞めればいいのに。。
レッドウェーブはなかったけど、さりとて、ジョーバイデンが、支持されているとはいいがたい。
中国ＰＰＩ、10月は前年比－1.3％ 20年12月以来の下落
中国国家統計局が９日発表した１０月の生産者物価指数（ＰＰＩ）は前年比１．３％下落し、２０２０年１２月以来のマイナスとなった。厳しい新型コロナウイルス規制や不動産部門の低迷を背景に、内需の減速と生産活動の混乱が浮き彫りになった。
ＰＰＩの市場予想は１．５％下落、９月は０．９％上昇だった。
この時期に、よもやの、物価下落、デフレ、とは。
米電気自動車（ＥＶ）大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）が、米ツイッターの買収手続き完了後、テスラ株１９５０万株、３９億５０００万ドル相当を売却していたことが有価証券報告書で明らかになった。
マスク氏は４月と８月にテスラ株を売却後、追加の売却は計画していないと表明していたが、市場では同氏による追加売却が広く予想されていた。
マスク氏がツイッターを買収する方針を示した４月以降、テスラの株式時価総額は約半減しており、マスク氏の純資産は７００億ドル目減りした。
まぁやっぱりね、ですねえ。。案外、予想の斜め上行って売ってないを期待したんですが。
マスクの行動も、予想可能な普通の感じでしょうか。
韓国国防省は９日、同国領海で回収した北朝鮮のミサイルの残骸を分析した結果、旧ソ連製地対空ミサイルＳＡ５の一部であることが判明したと発表した。
韓国軍合同参謀本部は７日、北朝鮮が先週発射した短距離弾道ミサイルの一部とみられる破片が韓国海軍の潜水調査船によって回収されたと明らかにしていた。
国連の専門家グループは８日、エジプトで開催中の国連気候変動枠組み条約第２７回締約国会議（ＣＯＰ２７）で、温室効果ガスの「排出実質ゼロ」が見せかけかどうかを判断する新たな基準を提案した。
排出実質ゼロを巡っては、見せかけだけの対策「グリーンウォッシュ」によって消費者や投資家、政策当局者の間で混乱が生じることがある。今回の提案はこうした「見せかけ」の排除を目指している。
「グリーンウォッシュ」＝みせかけだけの対策、
は、今後の社会において、キーワードになりそうです。日本はこういうのを増やそうと、炭素排出権の交易所を作ったりしています。意味ねえ。日本の政府の自称頭脳明晰ちゃんの役人は本質がわかってねえ。ので足をすくわれ、あごをフガフガするはめになる。
米シェール各社、油田老朽化や人手・機材不足などが産出抑制と訴え
７─９月期決算発表が相次ぐ米シェール企業から１０─１２月期生産状況に対する慎重な見解や通年生産予想の引き下げ、来年のさらなる生産悪化を懸念する声が続出している。油価やガス価格の上昇は利益を支えている一方で、コスト増大や人手・機材不足が引き続き悩みの種のようだ。
ダイアモンドバック・エナジーは８日、投資家に対し、シェール業界の産出の伸びはこれから何年も低調なままになる可能性が高いと表明。産油量急減につながる油井の老朽化やサプライチェーン混乱のほか、配当などの株主還元要求に応える負担を挙げた。来年の同社増産率は１桁台前半にとどまるとみている。
え？もう老朽化？シェール革命なんてこの20年の話だとおもっていました。
原発さえ、原則40年で廃炉、延長60年ッて言うのに。。。
環境負荷もおおきいのに、シェールはトータルでのエネルギーコストは安くないんでしょうね。。。
現状判断ＤＩは前月比＋1.5ポイントの49.9＝10月景気ウオッチャー調査
内閣府が９日に発表した１０月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断ＤＩは４９．９となり、前月比１．５ポイント上昇した。
内閣府は、景気ウオッチャー調査の判断の表現を「持ち直しの動きがみられる」で据え置いた。
ホンダは９日、２０２３年３月期の四輪車販売計画を従来の４２０万台から４１０万台に下方修正した。
北米を１３９万台から１２５万５０００台に、欧州を９万台から８万５０００台に引き下げた。アジアは２０５万台から２０８万台に、日本は５５万台から５６万５０００台に引き上げた。
通期の前提為替レートは１ドル＝１２５円から１３５円に見直した。
空飛ぶタクシー安全基準、商用ジェット並み厳格化を＝ボーイング幹部
米航空機ボーイングのマーク・アレン最高戦略責任者は８日の国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）シンポジウムで、いわゆる「空飛ぶタクシー」の安全基準を規制当局が商用ジェット機並みに厳しく設定しなければならないと訴えた。大手ボーイングがこの規制を巡って意見表明したのは今回が初めて。
空飛ぶタクシーは垂直離着陸ができるようにし、オンデマンド型で道路渋滞などを避けて客を空港に送ったり市内を移動したりする短距離の次世代交通手段構想。規制当局は現在、空飛ぶタクシーの設計や運用の基準を策定している段階だ。専門家は目下進行中の多くの開発プロジェクトの実用化と事業化の成否をこうした認証基準が分けるとの見方を示している。
ホンダは９日、２０２３年３月期通期の連結業績予想（国際会計基準）を上方修正した。営業利益は前年比０．１％減の８７００億円となる見通し。従来は４．７％減の８３００億円を見込んでいた。インド・ベトナムなどでの二輪販売が増加することや円安効果が寄与する。
ＩＢＥＳがまとめたアナリスト２４人のコンセンサス予想の平均値は９２２０億円で、上方修正後の営業利益は市場予想を下回っている。
通期の売上収益（売上高に相当）は１９．６％増の１７兆４０００億円（従来は１６兆７５００億円）、純利益は２．５％増の７２５０億円（従来は７１００億円）にそれぞれ引き上げた。
通期業績予想の前提となる為替レートは１ドル＝１３５円（従来は１２５円）と円安方向に見直した。
日産、通期業績予想を上方修正 円安や値上げなどによる収益改善
日産自動車は９日、２０２３年３月期通期の連結業績予想を上方修正した。営業利益は前年比４５．６％増の３６００億円となる見通し。従来予想から１１００億円引き上げた。円安、販売奨励金の低下や値上げなどによる１台当たりの収益改善が寄与する。
上方修正後の営業利益予想は、市場予想（ＩＢＥＳによるアナリスト２１人の予想平均値：３３５１億円）を上回っている。
営業利益に対し、原材料や物流費の高騰が従来予想比で７００億円押し下げるが、為替の影響が１２５０億円押し上げる。
台湾ＴＳＭＣ、米アリゾナ州工場拡張へ大規模投資を計画＝ＷＳＪ
米アップルの主要サプライヤーであり、半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造（ＴＳＭＣ）が、米アリゾナ州の工場拡張に向けて、大規模な投資を計画していると、ウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）紙が９日、関係者の情報として報じた。
ＷＳＪによると、フェニックスの北部に最先端の半導体工場を建設することについて、今後数カ月のうちに発表する予定。投資規模は、２年前に同州工場建設に投じた１２０億ドルと同程度になる見込みという。
新工場では３ナノメートルトランジスターを製造するとみられる。
ロイターのコメント要請に対しＴＳＭＣから現時点で応答はない。
世界では、電子デバイスは余剰気味で、iPhoneさえも中国のコロナ関連で製造が滞っているんですが、ｔｓｍｃほど体力がある会社にはこのくらいの投資は
無理じゃないんでしょうね。
今の工場拡大はあまりおすすめできないですが。。。
中国の気候変動担当特使の解振華氏は９日、第２７回国連気候変動枠組み条約締約国会議（ＣＯＰ２７）で、気候変動による損失や損害を貧しい国々に補償するメカニズムに中国が貢献する意向があると表明した。
（Sars-CoV2）
米ノババックス、改良型コロナワクチンの効果確認 2回目追加接種
米バイオ医薬品会社ノババックスは８日、自社が開発した新型コロナウイルス従来株とオミクロン変異株亜種「ＢＡ．１」に対応する「２価ワクチン」について、２回目の追加接種（ブースター接種）として使用された際、強い免疫効果があることが後期臨床試験（治験）で確認されたと発表した。
ノババックスによると、新型コロナに感染したことがない人に２価ワクチン「ＮＶＮ─ＣｏＶ２５１５」を接種した際、ノババックスの従来型ワクチンと比べ１．６倍の中和抗体が産生された。
オミクロン程度の感染力なら行動制限行わないのが基本＝官房長官
松野博一官房長官は９日午前の記者会見で、今秋以降の新型コロナ感染が、オミクロン株と同程度の感染力の変異株によるものであれば「新たな行動制限は行わず、社会・経済活動を維持しながら感染拡大防止策を講じることが基本的考え方」と述べた。
松野官房長官は北海道で新型コロナ感染者が８日に過去最多を更新したことに触れ、全国で新規感染者数が足元で増加傾向にあると説明。今後「大規模な全国的な感染拡大につながる可能性があり、緊張感をもって感染動向を注視する」と述べた。政府として発熱外来や健康フォローアップセンターの拡充などに取り組むとも述べた。
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