【年末調整の手続きを終了。締め切りまで二日。庭の柊いじり、最終回。7-9月期実質GDPスーパーや百貨店が売り上げ好調だったのに、なぜか政府が偽計し、個人消費をマイナス、と書き替え、悪化(マイナス成長)の数値に。その目的は何か?世界の人口80億人突破。コロちゃん第8波、国内新規感染者1万人超え】
早朝未明の空今朝は昨日に比べると、やや温度が低いかんじでしたが、まあまあこの時期にしてはぬるい朝でした。
昨夜のうちに、米3合&もち麦を炊いておきました。
曇っていましたが、日中は晴れと言う予報だったので、朝のうちに洗濯して干しました。
いつものルーチンの測定をして
朝体重:64.3kg
昨晩比:ー200g減
昨朝比:+100g増
朝体温:35.0℃
118-76
朝食
今朝の朝食、(昨日買った惣菜のイカの7味焼き、ジャコ豆腐、根深汁、モズク)朝食を食べて6時から仕事開始。
今日はプラごみの日なので、7時に、ごみ捨てに出てそのまま徘徊しました。
バンさん。
コサギさん
帰宅時の空
8時少し前に帰宅。
8時から仕事再開。
会社を通して行う、年末調整、の手続きの締め切りが明後日になってて、急いで年末調整の手続きをしました。@WEBです。
必要な書類は既に先週郵送しています。
10時からWEB会議
会議は12時過ぎに終了。
12時半から昼飯以降のため、トマキュウサラダの準備しました、いつものように2食分
トマト1個、キュウリ2本でトマキュウサラダの準備2食分。昼飯はミートボールを温めて。天空ラピュタのパズーみたいだな。。
今日の昼飯(ミートボール、トマキュウサラダ、根深汁)昼飯を食べて庭の柊をいじりました。20分くらい。今日で最後になりそう。かなり全体のヴォリューム、葉っぱが薄くなってきました。
先日11/11の柊いじりの最後がこうなっていますが↓、実はAfterは明日撮影します。
11/11の柊いじりの結果13時から仕事再開。
14時からWEB会議。
18時半まで。
洗濯物を取り込み、昼に刈り取った柊の葉っぱを回収して袋詰めしました。
もう18時過ぎは外は真っ暗。
今日の柊いじりの結果、わかんねーよ。明日撮影します。。夜飯はフルグラ&豆乳とスムージー。
夜の体重:64.0kg
今朝比:ー300g減
昨晩比:ー500g減
112-63
今日の歩数:1.5万歩あまり。
今週の累計:2.8万歩
明日は高気圧に覆われて、安定的に晴れそうですが、その分放射冷却で冷えそう。
【いろいろニュース、米CIA長官がトルコ訪問、ロシア情報局トップに核兵器使用の影響伝達へ、米アマゾン、週内にも約1万人削減 「アレクサ」部門など、米中首脳、気候問題で協力再開 COP27交渉に弾み、米当局、FTXの破綻と経営陣の関与を調査、今年度のウクライナ穀物輸出、現時点で30%減、スペースX、ツイッターの広告パッケージを購入=マスク氏、米国株式市場=反落、米利上げ見通しを見極め 不動産など安い、NY外為市場=ドル上げ幅縮小、利上げペース鈍化の観測、日経平均は小反発、決算材料に個別物色、午後3時のドルは上昇140円前半、上値追いに慎重 米PPI待ち、中国は北朝鮮の核実験阻止を、首脳会談で習氏に伝達=バイデン氏、ツイッター株投資、勝ち組はファラロンやフランクリンか、テスラ幹部がマスク氏の高額報酬擁護、株主提起の訴訟で、グーグル、和解金約4億ドル支払いへ 米の位置情報追跡巡り、バフェット氏のバークシャー、台湾TSMC株41億ドル超取得、ステランティス、独インフィニオンとEV向け半導体供給で覚書、実質GDP、7─9月期は4四半期ぶりマイナス 輸入増が影響=内閣府、独インフィニオン、50億ユーロ投じて国内に新工場 見通し引き上げ、台湾問題は第一の「レッドライン」、 中国主席が米大統領に伝える、核使用容認しない米中の姿勢表明に重み、ウクライナ大統領が歓迎、半導体の供給網、台湾以外に拡大する動き=メディアテックCEO、脱石炭火力発電、先進国の取り組みを中国が打ち消し=PPCA、中国10月統計、鉱工業生産と小売売上高が予想下回る、中国不動産投資、1─10月は前年比8.8%減 落ち込み拡大、きょうとあす、日産・三菱自と「重要事項」を協議=仏ルノー会長、中国10月統計、鉱工業生産と小売売上高が予想下回る 景気に減速感、中国の鉄鋼生産、10月は前月比8.3%減 コロナ規制などで、中国石炭生産、10月は5カ月ぶり低水準 新型コロナ規制受け、米アリゾナ州知事選、民主ホッブス氏勝利 選挙否定派が敗北、中国の10月アルミ生産、前年比9.5%増 輸出増や電力規制緩和で、中国発電量、10月は前年比1.3%増、トランプ氏、ツイッターアカウント復活求め控訴、世界の人口80億人突破、伸びは鈍化 2080年代にピーク=国連、西村経産相、防衛財源で増税に慎重意見=有識者会議・議事要旨、G20首脳宣言草案、「大半」がウクライナ戦争非難 ロシア反対か、クレディ・スイス、証券化商品業務の大半をアポロに売却へ、英失業率、7─9月予想外の上昇 賃金コロナ期除く過去最高の伸び、中国コロナ感染者、検査縮小でも増加 広州は初の5000人超え、東京都で新たに1万1196人が新型コロナ感染、1万人超は9月14日以来=厚労省】
今日の国内新規感染者数の大本営発表は以下の通り。、国内で10万人超えました。
東京、北海道で1万人超え。
熊本も4桁入り。
【新型コロナ 厚労省まとめ】88人死亡10万2829感染(15日)
米CIA長官がトルコ訪問、ロシア情報局トップに核兵器使用の影響伝達へ
米アマゾン、週内にも約1万人削減 「アレクサ」部門など=報道
米中首脳は14日、気候変動対応などを巡る協力を再開することで合意した。エジプトで開催中の国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)での協議に弾みを付けた。
米中はともに温室効果ガス排出大国。8月のペロシ米下院議長の訪台後、中国は気候変動問題に関する協議など複数の分野で2国間協力を停止していたが、今回の合意は冷え込んだ2国間関係を融解させるものだった。
停滞気味のCOP27協議の活性化につながるとして、スペイン当局者や環境保護団体などからも歓迎の声が上がっている。
再送-スペースX、ツイッターの広告パッケージを購入=マスク氏
ツイッターの客が離れて、今や身内しかいなくなったんですねえ。
米国株式市場は、今後の利上げ見通しを巡る米連邦準備理事会(FRB)当局者発言を消化する中、反落して取引を終えた。不動産や一般消費財銘柄が下げを主導した。
不安定な値動きの中、取引終盤にかけて15日発表の卸売物価指数(PPI)に関心が移り、相場は下げ足を速めた。
ダウ工業株30種 33536.70 -211.16
ナスダック総合 11196.22 -127.11
S&P総合500種 3957.25 -35.68
フィラデルフィア半導体 2728.05 -26.84
VIX指数 23.73 +1.21
ニューヨーク外為市場ではドルが円とユーロに対して上昇した。ただ、米利上げペースは鈍化するとの観測の中、ドルは上げ幅を縮小した。
FRBのウォラー理事は13日、次回政策会合で利上げペースの減速を検討する可能性があるが、インフレ抑制に向けた取り組みが弱まったと受け止めるべきではないと発言。
朝方の取引でドルは上昇したが、FRBのブレイナード副議長がこの日、「利上げペースを鈍化させることが近いうちにおそらく適切になる」と述べたことを受け、上げ幅を縮小した。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比26円70銭高の2万7990円17銭と、小幅に反発して取引を終えた。米株安の流れを引き継いで小幅続落でスタートした後はプラスに切り返したが、強弱材料が入り混じる中、方向感に乏しかった。
日経平均は、前日の米株安を受けて小安く始まった。その後、プラスに転じたものの、買い手掛かりを欠き、上値追いは限られた。先週末に大幅上昇した主力銘柄を中心にさえない銘柄が目立った。前週の大幅高を受けた利益確定や戻り待ちの売りをこなす展開が続いた。決算を材料にした個別物色がみられたものの、相場全体の方向感は出なかった。
午後3時のドルは上昇140円前半、上値追いに慎重 米PPI待ち
午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤(139.88/89円)から上昇し、140.37/39円付近で推移している。時間外取引の米長期金利の小幅な上昇を背景にドル買い/円売りが優勢となった。今晩発表される米卸売物価指数(PPI)を控えて内容を見極めたいとの見方から、上値追いには慎重だった。
五・十日に伴い仲値にかけては国内輸入企業による買いフローが入り、140円半ばまで上昇。しかし、その後はじりじりと上げ幅を縮小した。
米消費者物価指数(CPI)後のドルの調整売りが一巡し、再びドルのポジションを構築する動きが出てきている。一方で、「ドルの買い持ちで評価損が出ている個人投資家が多く、ドルが上昇したタイミングで早めにポジションを減らしている」(国内証券のディーラー)とみられ、両者のせめぎ合いになっているという。
米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード副議長の発言を受けて、米利上げペースの鈍化観測が広がったことも、ドルの上値を抑制した。
中国は北朝鮮の核実験阻止を、首脳会談で習氏に伝達=バイデン氏
ファラロン・キャピタル・マネジメント、トリアトミック・キャピタル、フランクリン・リソーシズなどの米機関投資家が第3・四半期にツイッター株を買い増していたことが、14日に公表された証券当局への届け出書類で明らかになった。米実業家イーロン・マスク氏が10月にツイッターを買収し、同社株が急騰したことで「勝ち組」となる可能性がある。
ヘッジファンドのファラロンは同期にツイッター株を780万株、ミューチュアルファンド会社フランクリン・テンプルトンの親会社であるフランクリン・リソーシズは260万株、それぞれ買い増した。その前の保有株は10万株未満だった。
トリアトミックは第2・四半期までツイッター株を全く保有していなかったが、第3・四半期に4万株購入した。
マスクとかゴーンってダッサイとこがよく似ていますね。。
米アルファベット傘下グーグルは、ユーザーの位置情報を違法に追跡していたとの40州による訴えに対し、3億9150万ドルの和解金を支払う見通しだ。ミシガン州司法長官事務所が14日に明らかにした。
オレゴン州とネブラスカ州が主導した今回の調査と和解を巡って、アイオワ州司法長官事務所はグーグルが和解金支払いに加え、位置情報追跡がいつ行われているか消費者への透明性を高め、位置追跡データに関する詳細をウェブサイト上でユーザーに提供しなければならないと指摘した。
グーグルの広報担当者は「ここ数年行ってきた改善内容に沿い、数年前に変更した古い製品ポリシーに基づいていた今回の調査を解決した」と述べた。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは14日、半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の株式を41億ドル余り購入したと明らかにした。
規制当局への提出文書によると、バークシャーが保有するTSMCの米国預託株式(ADS)は9月末時点で約6010万株。
え?今?何故???
実質GDP、7─9月期は4四半期ぶりマイナス 輸入増が影響=内閣府
内閣府が15日発表した実質国内総生産(GDP)1次速報によると、2022年7―9月期の成長率は前期比0.3%減、年率換算で1.2%のマイナス成長となった。4四半期ぶりのマイナス。内需に底堅さがみられる一方、対外サービスの一時的な支払いで輸入が増加したことが影響した。
ロイターが民間調査機関18社を対象にまとめた予測中央値は前期比0.3%増、年率換算で1.1%のプラスが見込まれていたが、結果は予想外のマイナスとなった。
GDPの多くを占める個人消費は前期比0.3%増。衣服や外食などが増加した。4四半期連続でプラスとなったが、前期の1.2%に比べて伸び幅は縮小した。
(*´Д`)ハァ?政府はとうとう統計をいじって偽計的な数字を出したくなりましたか?
このブログでも、今年8月9月の小売り(スーパー、百貨店)の売り上げ増を見てきました。
インフレのくせに、小売りの売り上げが伸びるって、コロナの巣ごもり貯金が効いているんでしょうか?
と想像していました。
が!
まさかのGDP統計で、7~9月期の個人消費が伸びなかった。さらに、昨年のかなり悪いコロナ禍の消費と比べてマイナスって政府の統計はどこを見て行っているんでしょうか。
もちろん、どこも観てないと思います。GDPをマイナスに、「政府が統計を作る」ことで何かを狙っているのでしょう、何が狙いなのか、私には今はわかりませんが、今後見えてくるかもしれません。
きっと悪い企みがあるはずです。国民を欺くなんて、自民教政権ってなんて極悪なんだ。
まぁ7~9月で作らなくても、10月から小売りの売り上げにも陰りがみえているので、10~12月期のGDPでは個人消費は落ち込むかもしれません。なぜこれから悪くなることが見えているGDPを前倒しに悪化に偽計したのか?
ヨクワカリマセン。
コロナの感染も、既に全数検査でなく、恣意的な大本営発表になっているにもかかわらず、第8波、10万超え、になっています。
政府は何をしたいのか?
独インフィニオン、50億ユーロ投じて国内に新工場 見通し引き上げ
ドイツの半導体大手インフィニオンは14日、50億ユーロ (51億6000万ドル)を投じて独東部ドレスデンに工場を新設し、直径300ミリメートルの半導体シリコンウエハーの生産能力を拡大すると明らかにした。
2026年秋の稼働を計画しており、最大1000人の雇用を創出する見通し。フル稼働となれば、投資規模と同等の年間売上高が見込めるという。
え?今?何故???
台湾問題は第一の「レッドライン」、 中国主席が米大統領に伝える
中国の習近平国家主席は14日に行ったバイデン米大統領との会談で、台湾問題は「中国の核心的な国益」であり、米中関係の第一の「レッドライン(越えてはならない一線)」だと伝えた。
両首脳は20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が開催されるインドネシア・バリ島で会談。バイデン氏が大統領に就任してから対面形式で会談するのは初めて。
核使用容認しない米中の姿勢表明に重み、ウクライナ大統領が歓迎
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日夜、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて米中が核兵器使用の脅迫は許容できないという点に言及したことを歓迎した。
ゼレンスキー氏は定例ビデオ演説で、「(G20は)極めて重みのある国々のグループ。そして、その首脳会議の前日、重みのある声明が既に発表されている」と述べた。ただ同氏は、ロシアをG20の一員と見なさないとする姿勢から、G19と呼んでいる。
さらに、「特に、米中が一致して核兵器使用の脅迫は容認できないと強調したことは重要。これが誰に向けたメッセージかは皆理解している」と述べた。
半導体の供給網、台湾以外に拡大する動き=メディアテックCEO
台湾のスマートフォン向け半導体設計大手、聯発科技(メディアテック)の蔡力行最高経営責任者(CEO)は、米中間の緊張により、一部の製造会社がサプライチェーン(供給網)を台湾以外に拡大することを検討しているとの見解を示した。11日にロイターのインタビューに応じた。
「(一部の機器メーカー)大手は台湾と米国あるいはドイツや欧州など複数の供給元を持つようチップサプライヤーに求めるだろう。その場合、ビジネス上正当化されれば、同じチップについて複数の供給元を見つけなければならなくなる」と語った。
きょうとあす、日産・三菱自と「重要事項」を協議=仏ルノー会長
中国10月統計、鉱工業生産と小売売上高が予想下回る 景気に減速感
中国国家統計局が15日発表した10月の経済指標は、鉱工業生産の伸びが鈍化し、小売売上高が減少に転じた。厳格な新型コロナウイルス規制の長期化や不動産不況で経済の減速感が再び強まった。
1─10月の不動産投資も落ち込みが拡大、経済成長を支える柱の一つだった不動産部門の不振が深まった。
市場ではこのところ、コロナ感染対策の一部緩和や不動産セクターへの資金調達支援といったニュースが好感されているが、アナリストは厳格なコロナ対策が今後も経済活動を圧迫すると予想する。
ゴールドマン・サックスは「コロナ感染状況の悪化や不動産部門低迷の長期化、輸出の伸び減速が政策支援効果を上回る中、10月は経済活動の伸びが広範囲で鈍化して市場予想を下回り、第4・四半期が軟調なスタートを切ったことが示された」と指摘した。
鉱工業生産は前年比5.0%増加し、前月の6.3%増から伸びが鈍化した。ロイターがまとめたアナリスト予想の5.2%増も下回った。
10月の小売売上高は前年比0.5%減少した。上海市で全面的なロックダウン(都市封鎖)が導入されていた5月以降初めてのマイナスとなった。市場予想は1.0%増、9月は2.5%増だった。
10月は通常、国内旅行が活発になる時期だが、国慶節の連休も消費押し上げにはほとんどつながらなかった。
エジソン・リサーチによると、アリゾナ州知事選で民主党候補のケイティ・ホッブス氏の当選が確実になった。2020年大統領選が不正操作されたとするトランプ前大統領の主張を支持する共和党候補のカリ・レーク氏が敗北した。
中国の10月アルミ生産、前年比9.5%増 輸出増や電力規制緩和で
あら?まだ未練があったんか、、今や手下の持ち物になってるので、戻りやすいかもしれませんが。
選挙で負けたのが、そーとー悔しかったんだねえ(プププ)
世界の人口80億人突破、伸びは鈍化 2080年代にピーク=国連
国連は15日、世界の人口が80億人を超えたと発表した。2080年代までにさらに24億人増える見込みで、食料や水、燃料が十分行き渡らなくなると警告した。
世界の人口は、2011年からの11年間で10億人増加。アジアを中心とする中所得国で約7億人増えた。インドは約1億8000万人増加し、来年には中国を抜いて世界で最も人口の多い国になると予想される。
一方で米国、欧州、日本は出生数が減少傾向にある。中国も一人っ子政策という負の遺産をひきずっている。
11年で10億増えて、この先60年後の2080年代のピーク時には60億人くらい増えるかとおもいきや、24億人増えて世界人口104億人になるそうです。多くがインドとアフリカが人口重心になるみたい。思ったようにいかないのが人口と経済と天災、でしょうけど。
政府が15日に公表した議事要旨によると、9日に開かれた第3回防衛力・有識者会議で西村康稔経産相が、防衛費増強の財源としての増税について慎重な意見を述べていたことが分かった。
西村経産相は「デジタルやグリーンなどを中心に民間投資が上向く など、日本経済にようやく変化の兆しが出てきている。この5年間がまさに成長軌道に乗るかどうかの重要な時期であることを踏まえ、慎重に検討すべき」と述べている。
G20首脳宣言草案、「大半」がウクライナ戦争非難 ロシア反対か
ロイターが15日に確認した20カ国・地域(G20)首脳会議の首脳宣言草案によると、ウクライナでの戦争を「大半の」メンバーが強く非難し、戦争が世界経済の脆弱性を深刻化させていると強調した。ウクライナを巡るこの文言にロシアが反対したことを示唆している。
またG20は、緊張の高まりが世界の食糧安全保障にもたらす課題に深い懸念を示し、各国中央銀行がインフレ高進を抑える取り組みを確実に継続するために中銀の独立性が必要と指摘した。
草案は「大半のメンバーは、ウクライナでの戦争を強く非難し、それが多大な人的被害を引き起こし、世界経済の既存の脆弱性を悪化させていることを強調した」とし、「状況と制裁については、別の見解や異なる評価があった」としている。
スイスの金融大手クレディ・スイスは15日、証券化商品と関連業務の大半を米ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントに売却する契約が確定したと明らかにした。アポロの買収資金の一部をクレディ・スイスが融資する。
証券化商品事業の売却は先月発表した再建計画の目玉の一つ。同事業の資産は、アポロなどへの売却で750億ドルから200億ドルに圧縮される見込み。
英失業率、7─9月予想外の上昇 賃金コロナ期除く過去最高の伸び
英国立統計局(ONS)が15日発表した7─9月の失業率は3.6%と予想外に上昇した。
ロイター調査によると、失業率は前月から横ばいの3.5%と予想されていた。9月の失業率は3.8%だった。
7─9月の就業者数は5万2000人減と、ロイター調査の予想中央値(2万5000人減)を大幅に上回る減少となった。
8─10月の求人数は123万人に減少し、2021年終盤以降で最低となった。
ONSのダレン・モーガン氏は「求人数は最近のピークから減少し続けており、経済的圧力が採用を控える要因になっていると指摘する雇用主が増えている」と述べた。
(Sars-CoV2)
中国コロナ感染者、検査縮小でも増加 広州は初の5000人超え
東京都で新たに1万1196人が新型コロナ感染、1万人超は9月14日以来=厚労省
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