【NY株価下落、「失望感で」と形容されるうちは、アメリカや世界の市場の参加者はボンクラが多いということ。日経平均も三日ぶりに反落、為替は141円後半、長期金利0.370% 】
今朝も昨朝の様にやや涼しく感じた朝でしたが、
涼しいのは、ひょっとしたら、今週初、正確には日曜夜から使っている氷枕のせいかも。
明け方の空外気温は昨日より1℃高い22℃でした。外は晴れ間が多いものの、雲も多く曇り。雲量6~7くらい。
昨夜、昨日の昼に仕込んだシイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、を作っておきました。
いつものルーチンの測定
朝体重:65.2kg
昨晩比:+600g増
昨朝比:+600g増
朝体温:35.5℃
108-65
朝食
今朝の朝食(豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ味噌汁、トマタマキュウサラダ、梅干し、もずく)朝食後、5時半から仕事開始。
10時からWEB会議に出席
11時に終了。
11時過ぎに、心臓リハビリのため、病院に向かいました。
昼家を出る時の空昼家を出る時のGN0WアウトランダーのマイカーステータスEV航続可能距離:44km E&G航続可能距離:790km
気温28℃(車庫内)
燃費:183km/L 電費:6.7km/kwh
14時にリハビリ終了、いつも通り、病院内のカフェでアップルパイなどを買い、充電を解除。
EV航続可能距離:44km→94km
フルにはなってない。空きEV航続可能距離メモリが1目盛半ありました。
すぐ帰宅
帰宅時のGN0WアウトランダーのマイカーステータスEV航続可能距離:86km(+42km)E&G航続可能距離:832km(+42km)
気温31℃
燃費:185km/L(+2km/L) 電費:6.7km/kwh
14時半からWEB会議に出席。
17時に会議終了。
18時に終業。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:64.9kg
今朝比:ー300g減
昨晩比:+300g増
106-74
今日の歩数:1.1万歩余
今週の累計:5.2万歩余、週間のノルマ(4.9万歩)達成。
明日、1日晴天の天気予報になっていました。晴天は明後日土曜まで続く見込み。
明日は洗濯し干しましょうかね。。
【いろいろニュース、米国株式市場=続落、FRB議長が議会証言で追加利上げ示唆、UPDATE 1-NY市場サマリー(21日)ドル指数下落、株続落・利回り横ばい、午後3時のドルは141円後半で一進一退、クロス円は高値圏を維持、日経平均は3日ぶり反落、半導体株の下落が重し 米ハイテク株安を嫌気、米政府が今後3年のRFS最終決定、バイオ燃料混合量不十分と業界反発、ザポロジエ原発、決壊ダム貯水池からの取水再開へ=IAEA、軍事侵攻への抗議禁止する法律、ロシア憲法裁が廃止の訴え棄却、米国初の培養肉販売、当局が承認 企業側「新時代の始まり」、クレディ・スイス、顧客取り戻しで大口預金に高金利提示=関係者、独VW、新疆工場調査へ 権利擁護団体が各自動車メーカーを告発、パナソニック株が逆行高、マツダとEV電池で協業 脱テスラ依存で一歩、米JPモルガンの商業銀行、シンガポールとイスラエルへ今年参入、不明潜水艇の捜索拡大、感知音「何か分からず」 タイタニック号ツアー、米沿岸警備隊の巡視船、台湾海峡を通過=海軍、銀行規制強化なら信用コスト上昇、安全確保には正当化も=パウエル氏、年末にも日本で復興会議、官民でウクライナ支援=林外相、コスモHD株主総会、買収防衛策をMOM採決で可決、ウクライナに勝ち目ない、反攻は「小康状態」=ロシア大統領、中国の焼肉店でガス爆発、31人死亡 習主席が監督強化指示、健康保険の資格確認書、廃止期限の設定など想定せず=官房長官、インテルサット、SESとの統合協議打ち切り=関係者、トランプ氏調査を主導した民主党議員、下院が問責決議案可決、インテル、受託生産事業を再編へ、ドイツは戦略的分野の特定プロジェクトに的を絞って支援=経済相、バイデン氏の弾劾決議案、共和党強硬派が採決目指す、中国北部で猛暑続く、北京市は気象警報発令 週末に気温39度も、ウクライナ軍、ヘルソンとクリミア結ぶ橋攻撃=ロシア任命当局者、5月のスーパー販売額は前年比1.3%増=日本チェーンストア協会、5月コンビニ既存店売上高は前年比5.3%増、15カ月連続プラス、来年春闘、物価目標実現へ今年上回る賃上げが望まれる=野口日銀委員、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は5日続伸で引け、超長期金利が上昇、クレディ・スイス破綻、新たな危機防止策必要に=スイス中銀、MUFGなど、気候変動金融プラットフォーム立ち上げ、ドイツ、台湾への武力行使巡り中国に警告=ショルツ首相、中国北部で猛暑続く、北京市は41度超え 6月として過去最高、、、、、RSウイルスワクチン、60歳以上への接種を条件付きで推奨=米CDC諮問委、】
米国株式市場は続落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で、追加利上げの可能性を改めて示唆したことが圧迫材料となった。
市場が楽観過ぎて自ら墓穴掘っているようにしか見えません。
追加利上げになっていくだろうとは、ここでも何度も書いている通りです。
つか、FRBのボンクラ、日和ってんじゃねえ、とも言いました(www
市場が楽観して良いのは暴走気味、あるいは、異様な、と言って良いくらいの景気の良さ、じゃないかね?
なので景気が減速しても良い、という態度で利上げを歓迎するべき。
NY株価は下落しましたが、「失望感で」と言形容されるうちは、アメリカや世界の市場の参加者はボンクラが多い、と見るべき。
ダウ工業株30種 33951.52 -102.35
ナスダック総合 13502.20 -165.10
S&P総合500種 4365.69 -23.02
フィラデルフィア半導体 3549.73 -97.84
VIX指数 13.20 -0.68
午後3時のドルは141円後半で一進一退、クロス円は高値圏を維持
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの141円後半で取引されている。主要通貨は総じて小動きだったものの、利上げ加速観測を背景に、英ポンド/円などクロス円は高値圏で底堅い動きとなった。
日経平均は3日ぶり反落、半導体株の下落が重し 米ハイテク株安を嫌気
東京株式市場で日経平均は、前営業日比310円26銭安の3万3264円88銭と、3日ぶりに反落して取引を終えた。米ハイテク株安を受けて半導体関連株が下落し、指数の重しになった。一方、TOPIXはバブル後高値を更新した。
UPDATE 1-NY市場サマリー(21日)ドル指数下落、株続落・利回り横ばい
<為替> ドル指数が下落した。パウエル連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が失望感を誘った。
パウエル議長は21日、下院金融サービス委員会の公聴会で証言を行い、「インフレは昨年半ば以降、幾分緩やかになった」としながらも、「インフレ圧力は依然として高く、インフレ率を2%に戻すにはまだ長い道のりが残されている」と指摘。経済が現在の方向で推移する場合、FRBは一段の利上げを実施するということが「かなり正確な推測」になると述べた。一方で、より緩やかなペースでの利上げが理にかなうとも指摘した。
パウエル議長の議会証言を受け、ドル指数は0.43%安の102.07となった。
ユーロ/ドルは0.62%高の1.0985ドル。ドル/円は0.3%高の141.805円。日銀の植田和男総裁は21日、全国信用金庫大会であいさつし、粘り強く金融緩和を継続していくことで、賃金の上昇を伴う形で2%の物価目標を持続的・安定的に実現することを目指していく方針だと述べた。
<債券> 国債利回りが一時上昇したものの、アトランタ地区連銀のボスティック総裁のハト派的な発言が重しとなり、終盤の取引までに利回りはほぼ横ばいになった。
財務省が実施した20年債の入札が堅調だったことを受け、国債価格が上昇したことも利回りの低下圧力になった。
<金先物> 米追加利上げへの懸念がくすぶり、小幅続落した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は、前日比2.80ドル(0.14%)安の1オンス=1944.90ドル。
<米原油先物> 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が議会の公聴会で、年内の追加利上げの必要性に言及したことを受けて上伸した。米国産標準油種WTIの中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比1.34ドル(1.88%)高の1バレル=72.53ドルだった。9月物は1.34ドル高の72.52ドル。
米政府が今後3年のRFS最終決定、バイオ燃料混合量不十分と業界反発
米農務省は国内2社による培養肉の販売を最終承認した。両社が21日、明らかにした。動物の細胞をもとに肉を育てる培養肉の販売が認められるのは、シンガポールに次いで2カ国目となる。
2社はアップサイド・フーズとグッド・ミートで、培養鶏肉の製造を手掛ける。米食品医薬品局(FDA)の承認もすでに得ており、米国で初めて培養肉を販売することになる。
当初は高級レストラン向けに販売し、その後は生産量を増やしてスーパーで価格を下げて提供する計画。
クレディ・スイス、顧客取り戻しで大口預金に高金利提示=関係者
スイス金融大手UBSが救済合併した同業クレディ・スイスは、富裕層の顧客を取り戻すために大口預金の一部で業界最高水準の金利を提供している。クレディ・スイスのアジア事業に詳しい人物が明らかにした。
それによると、クレディ・スイスは預入金が最低100万ドルの3カ月物預金で5.88%の金利を提示。これに対してナットウエストの同じ種類の預金金利は5.41%だ。
この人物は提示金利がアジアの顧客限定なのか、あるいは他の地域にも適用されるのかは明らかにしていない。
独VW、新疆工場調査へ 権利擁護団体が各自動車メーカーを告発
パナソニック株が逆行高、マツダとEV電池で協業 脱テスラ依存で一歩
米JPモルガンの商業銀行、シンガポールとイスラエルへ今年参入
不明潜水艇の捜索拡大、感知音「何か分からず」 タイタニック号ツアー
英豪華客船タイタニック号の探索ツアー中にカナダ南東部沖で18日に消息を絶った潜水艇について、米当局などは21日も捜索を続け、海中で複数の音を感知した海域を重点的に調べた。
銀行規制強化なら信用コスト上昇、安全確保には正当化も=パウエル氏
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は21日、銀行の自己資本規制強化は信用コストの上昇につながり得るが、米銀行システムの安全性確保のためには正当化される可能性があるとの考えを示した。下院金融サービス委員会で証言した。
3月の銀行危機を受けてFRBが過剰な規制強化に乗り出すのではないかと警戒する共和党議員からは、厳しい質問が相次いだ。
林芳正外相は21日、ウクライナの復興支援に向けて今年末から来年初めのタイミングで「日ウクライナ経済復興推進会議」を日本で開催する考えを示した。
林外相はロンドンで始まったウクライナ復興会議で、民間部門は同国の復興・再建を強力に支援することができると述べた。
コスモエネルギーホールディングスが22日に開いた定時株主総会で、旧村上ファンド側が書面で趣旨を説明するなどの事前手続きを行わず株式を買い増した場合に、取締役会で買収防衛策を発動できるよう承認を求めた議案が可決された。これは、シティインデックスイレブンスなど旧村上ファンド系の株主らを除く出席株主の過半数の賛同で承認を求める、いわゆる「マジョリティー・オブ・マイノリティー」(MoM)決議で行われた。
ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナの反攻は「小康状態」となっており、ウクライナ軍は南部での反攻で大きな損害を受けていると述べた。その上でウクライナ軍に「勝ち目はない」と語った。
ロシア国営テレビで「奇妙な話だが、(ウクライナによる反攻は)現在は小康状態になっている。これは、敵軍が人員と装備の両面で深刻な損害を被っているためだ」と指摘。一方で、ウクライナ軍による反攻が尽きたわけではなく、まだ余力を有しているとした。
奇妙な話だが とは、どういうことか?
液化石油ガス、って LPG ガスのことですな。
松野博一官房長官は22日午前の会見で、マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」を持たない人が、保険証の廃止後も医療を受けるために必要となる「資格確認書」について、「無料で交付することとしており、廃止期限を設けることや有料化することは想定していない」と述べた。
資格確認書の措置は永続的なものかとの質問に答えた。
米連邦議会下院は21日、トランプ前大統領の弾劾裁判で検察官役を務めた民主党のシフ下院議員に対する問責決議案を可決した。
決議案を提出した共和党極右派のルナ議員は、シフ氏が主導したトランプ氏とロシアの関係を巡る議会調査は政治的な動機に基づくもので、同氏はトランプ陣営とロシア政府の間に共謀があったと国民に信じさせようとしたと主張した。
米半導体大手インテルは21日、受託生産部門を別会計とし、他部門と事実上切り離す組織改編を発表した。デービッド・ジンスナー最高財務責任者(CFO)は投資家向け電話会見で、社内の各部門と受託生産部門との関係は今後、顧客とサプライヤーの関係になると説明した。
ドイツは戦略的分野の特定プロジェクトに的を絞って支援=経済相
ドイツのハーベック経済・気候保護相は21日、戦略的産業における特定プロジェクト推進に的を絞って政府支援を行っていく考えを明らかにした。
米半導体大手インテルがドイツに330億ドル投資するのに伴って今週100億ユーロ近い補助金を支給することに合意したのを踏まえた発言。
米下院共和党の強硬派議員少なくとも2人が、マッカーシー下院議長(共和)の反対を押し切り、バイデン大統領の弾劾決議案の採決を目指している。
下院は今週、バイデン氏が移民関連法の施行と合成オピオイド「フェンタニル」密輸を巡る対メキシコ国境の安全対策を怠り、宣誓に違反したとする弾劾決議案を採決する予定。
中国北部で猛暑続く、北京市は気象警報発令 週末に気温39度も
ウクライナ軍、ヘルソンとクリミア結ぶ橋攻撃=ロシア任命当局者
ヘルソンとクリミアの間には西部のペレコープ地峡と、東のアゾフ寄りの水路を渡す橋があります。
上の橋は東の橋でしょうね。長さは大したことない橋です。
5月のスーパー販売額は前年比1.3%増=日本チェーンストア協会
日本チェーンストア協会が22日発表した5月の全国スーパーマーケット総販売額(54社、1万0757店)は、店舗調整後で前年比1.3%増の1兆1185億円となった。
主力の食料品は節約志向の高まりから買い控えが続いているが、店頭価格の上昇により4.0%増。衣料品は気温の上昇とともに季節調品に動きがあり0.2%増となった。
買い控え。。。あるんですかね。。。
5月コンビニ既存店売上高は前年比5.3%増、15カ月連続プラス
日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した5月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比5.3%増の9359億円と、15カ月連続のプラスとなった。
5月は、ゴールデンウィークや新型コロナウイルスの5類移行、インバウンド需要等から人流や観光客が増加したことにより、おにぎり、カウンター商材、菓子、ソフトドリンク、酒類、アイスクリーム等が好調に推移し、全店・既存店ともに売上高が前年を上回る結果となった。
来年春闘、物価目標実現へ今年上回る賃上げが望まれる=野口日銀委員
日銀の野口旭審議委員は22日、沖縄県金融経済懇談会後の記者会見で、2%物価目標の実現に向けて来年の春闘は今年を上回る賃上げ率が望まれると述べた。ただ、来年にかけては海外経済の減速が見込まれるため、内需拡大で日本経済全体の回復基調を維持できるかが非常に重要な課題だとの認識を示した。
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は5日続伸で引け、超長期金利が上昇
国債先物は5日続伸で引け、超長期金利が上昇
国債先物中心限月9月限は前営業日比9銭高の148円76銭と5営業日続伸して取引を終えた。先物は買い戻し優勢だったが、超長期金利が上昇するなど方向感に乏しい展開となった。新発10年国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.370%。
長期金利は0.370%。
スイス国立銀行(中央銀行)は24日、金融安定報告書を発表した。経営破綻した同国の大手銀行クレディ・スイスがUBSに救済買収されたことを受け、危機から教訓を学び同様の事態を防ぐための対策を検討することが重要との認識を示した。
三菱UFJフィナンシャル・グループはカナダ開発融資機関などと、途上国や新興国の気候変動対策への投資を促進するために15億ドル規模のプラットフォームを立ち上げた。
22日からパリで始まった国際金融に関するサミットで発表した。GAIAと呼ばれるこのプラットフォームは、民間セクターの投資と公的機関や慈善団体による無償資金を融合させることを目的としている。
(医療関連)
RSウイルスワクチン、60歳以上への接種を条件付きで推奨=米CDC諮問委
米疾病対策センター(CDC)に助言を行うワクチン接種に関する諮問委員会(ACIP)は21日、米製薬大手ファイザーと英同業グラクソ・スミスクライン(GSK)がそれぞれ開発した呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ワクチンについて、米国でRSV感染症の重症化を防ぐために高年齢層への接種を条件付きで推奨した。ただ、全ての高齢者が接種すべきとは踏み込まなかった。
ACIPは、60歳以上については医療提供者と相談の上、RSVワクチンの接種を受けてもよいと説明。これはRSVワクチンに対して行う最も強い推奨ではなく、一部の委員はより広い推奨を望む一方、75歳以上の高齢者とその他のリスクの高いグループに対するワクチンの有効性を示すデータが十分でないことに懸念を表明する委員もいた。
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