【NY株式ほぼ全面安で下落。それでもVIX13台で平穏? NYで為替ドル=143円台へ。 ロシアのウクライナ侵攻、ロシア内部のごたごた発生、プーチンのシェフがロシア軍に反抗、シェフの私兵軍団がウクライナ国境のロストフ州に侵攻。ロシア軍による大芝居で、ウクライナ軍に対する陽動なのか、この動きがロシア全土に拡がるかどうか? JSRの官民ファンドによる買収ニュースにびっくり。国の強欲私欲で、元の国策会社への先祖返り? あまり良いことはないと思うのだけど。庭の草抜き。 週一の買い出しと庭の草抜きの週末】
いつもの週末より遅く起きました。
朝の空今朝は滅法ぬるい朝でした。。。氷枕無しで寝てたせいですwww
いつものルーチンの測定
朝体重:65.3kg
昨晩比:+400g増
昨朝比:+200g増
朝体温:35.9℃
104-71
朝食
朝食後、
10時くらいに家を出て、週一の買い出しにスーパーに行きました。
朝家を出る時の空朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:86km E&G航続可能距離:832km
気温:29℃
ODO:-
燃費:185km/L 電費:6.7km/kwh
EV航続可能距離:74km(ー12km) E&G航続可能距離:820km(ー12km)
気温:29℃
ODO:+5km
燃費:188km/L(+3km/L) 電費:6.7km/kwh(変わらず)
帰宅時の空
昼飯は、そうめん、にしたんですが、冷やし、ではなく、ぶっかけうどん風。にしました。
案外知られてないけど、日本で2位の生産量を誇る、島原そうめん。熊本には南関揚げのある南関に手打ちの南関そうめんが、ある。と最近知った。→TVで紹介していました。
いつか食べてみたいね。
今日の昼飯(ぶっかけそうめん、トマタマキュウサラダ、梅干し、タクアン)冷やしは茹で時間は1分半ですが、ぶっかけは、1分くらいでよかったかも。。
牛丼の具を今度はかけてみようかな。。
昼飯後は録画含めてTVを見続けていました。
昼のニュースでびっくりしたのが、半導体材料メーカーのJSRの官民ファンドの産業革新投資機構びよる買収の話。
JSRと言えば、会社の大本の前身が戦後の国策会社の日本合成ゴム、なので、国の税金によるファンドがJSRの株式を買う、となれば先祖返り、となりそうです。なので、
まぁ、何故今になって、JSRを半官半民に?って、いやもともと半官半民の国策会社だし、という理由なのではないかな。。。昔にもどるだけなので、抵抗少ないんじゃ? 知らんけど。
官民ファンドの産業革新投資機構 半導体素材大手のJSRを買収へ
ただ、官が出てきていいことがないのは論をまたないので、別に経営に斜陽がさしているわけでもないので、今更官が出てこないでもいいのではないか、と思いますね。
今出てくるのは、前に完全民営化したけど、美味しくなった部分は、官で食べておきたいよね、という国の私欲に過ぎない気がします。
午後、庭の草抜きをしました。6/10に行った第1弾草抜き西南側の続き、第2弾を。
6/10以前の西南側庭
先日6/10の第一弾草抜きでここまでにしてました。抜いた草
今日は雨は降りませんでしたが、湿度高く蒸し暑い。。
さらに、庭仕事の後、トイレ掃除などして、
あっという間に夕方。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:65.3kg
今朝比:ー300g減
昨晩比:+100g増
96-61
今日の歩数:7100歩余
今週の累計:
明日は午前まで今日の続きの曇りで、午後から雨が降り月曜まで続く見込み、この間先日来鹿児島奄美で大雨を降らせた梅雨前線が北上する模様。
【いろいろニュース、ウクライナ戦争、軍上層部の「うそ」が根拠に ワグネル創設者が非難、米、ザポロジエ原発の状況注視 高レベルの放射能放出検知せず、スペースX、株式売り出しへ 評価額約1500億ドル目指す=報道、NY外為市場=ドル上昇、成長巡る懸念で安全資産に買い、米国株式市場=下落、主要11セクター全て売られる、UPDATE 1-ロシア当局、ワグネル創設者の捜査開始 武装蜂起呼びかけで=報道、ワグネル創設者、ロシアに進軍と表明 ウクライナから南部へ部隊、日産、内田社長がグプタCOO監視との内部告発を調査、日本の化粧品メーカーに打撃か、中国ネット上で福島原発巡り不買運動、SBI、新生銀TOBで保有53.74%に-株式併合経て上場廃止へ、ビットコインが年初来高値更新、1年ぶり高水準-仮想通貨全般に買い、日産、車載用電池の再利用で他社と一線画す-震災被災地での取り組み、ソニーG半導体社長、TSMCと意思疎通「ゼロでない」-第2工場で、ゴールドマンのキーリー氏、エバコア移籍-半導体業界の著名バンカー、、、、、、、】
ウクライナ戦争、軍上層部の「うそ」が根拠に ワグネル創設者が非難
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は23日、ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った根拠について、軍上層部が「でっち上げたうそ」によるものと主張した。
ウクライナでの戦争を巡り、プリゴジン氏は軍や国防省を繰り返し批判してきているが、ロシアの「特別軍事作戦」をウクライナの「非武装化、非ナチ化」が目標という政権の説明を今回初めて否定。テレグラムに投稿した動画で、ロシアがウクライナ侵攻を始めた「2月24日に起きたことは日常茶飯事にすぎない。国防省は国民と大統領を欺こうとし、ウクライナからとんでもない侵攻があり、北大西洋条約機構(NATO)全体でロシアを攻撃することを計画していると説明していた」と述べた。
スペースX、株式売り出しへ 評価額約1500億ドル目指す=報道
終盤のニューヨーク外為市場では、ドル/ユーロが上昇。世界中の企業活動に関する失望的な経済指標を受け、リスク心理が悪化した。
米S&Pグローバルが23日発表した6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は53.0と、3月以来3カ月ぶりの低水準となった。サービス部門が今年に入って初めて低下したほか、製造業の低迷も一段と深まった。
また、6月のユーロ圏のHCOB総合PMI速報値も50.3と前月の52.8から低下し、5カ月ぶりの低水準となった。
米国株式市場は下落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が注目された週を幅広い銘柄の売りで締めくくった。
ダウ工業株30種 33727.43 -219.28
ナスダック総合 13492.52 -138.09
S&P総合500種 4348.33 -33.56
フィラデルフィア半導体 3506.71 -63.16
VIX指数 13.44 +0.53
UPDATE 1-ロシア当局、ワグネル創設者の捜査開始 武装蜂起呼びかけで=報道
ロシア連邦保安局(FSB)は、同国の民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が武装蜂起を呼びかけているとして、刑事事件として捜査に着手した。タス通信が23日、国家反テロ委員会の情報として伝えた。
プリゴジン氏は23日、ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った根拠について、軍上層部が「でっち上げたうそ」によるものと主張し、ロシアの「特別軍事作戦」はウクライナの「非武装化、非ナチ化」が目標という政権の説明を否定した。
ワグネル創設者、ロシアに進軍と表明 ウクライナから南部へ部隊
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は24日、通信アプリ「テレグラム」に音声を投稿し、ワグネルの部隊がウクライナから国境を越え、ロシア南部ロストフに入ったと表明した。
同氏は、部隊の進路を妨げるものは誰であろうと撃破すると述べ、ロシア軍に「徹底的に」対峙する用意があると発言した。
プーチンのシェフの私兵は、昨年暮れから今春にかけてのバフムトでの激戦でほぼ壊滅したんじゃないんでしょうか?余り余力があるとも思えませんが、ここにきて、クーデターまがいの行動に移ったのは、ウクライナ軍の反抗がよほど影響があって、ロシアの先行きに不安を覚えさせるものだったのか?
クーデターまがいが、ロシアの一部で終わるのか、全土に拡がるのか、極めて関心があります。
日露戦争の末期も、モスクワ周辺でのクーデターまがいの、ロシア第一革命=2月革命が、戦争終結のキッカケでした。反政府運動と暴動が全土に拡がり、ロシアは日本との継戦困難になり、講和になった。
ロシア軍による大芝居の陽動なのか、今の時点では判別しかねる。
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は24日、同社の部隊がウクライナから国境を越え、ロシア南部ロストフに入ったとインターネットに投稿した。ロシア軍に「徹底的に」対峙する用意があるとしている。
ここから下はBBGのニュースです。
日本の化粧品メーカーに打撃か、中国ネット上で福島原発巡り不買運動
福島第一原子力発電所の処理水放出計画を巡る中国の不買運動が、日本の化粧品メーカーに打撃を与えようとしている。
処理水が海に放出されれば健康被害が出るという、ほとんど証明されていない主張が中国のソーシャルメディア上でトレンドになり始めた今月、ボイコットを呼びかける運動が始まった。
SBI、新生銀TOBで保有53.74%に-株式併合経て上場廃止へ
SBIホールディングスは24日、子会社のSBI新生銀行に対する株式公開買い付け(TOB)の結果、3.7%分を追加取得し、保有比率が53.74%に高まると発表した。TOBに応じなかった株式も、強制的に買い取るスクイーズアウトを今後実施し、政府が株主に残った状態で同行は上場廃止となる予定。
ビットコインが年初来高値更新、1年ぶり高水準-仮想通貨全般に買い
23日の取引で、ビットコインは1年ぶりの高値を付けた。仮想通貨業界には課題が山積しているが、デジタル資産に対する熱狂が再燃している。
日産、車載用電池の再利用で他社と一線画す-震災被災地での取り組み
日本の東北地方の小さな海辺の町の施設で、世界初の量産電気自動車(EV)用の古いバッテリーを分解し、第二の用途に備えるための作業が行われている。自動車産業が目指す真のグリーン転換の実現にバッテリー再利用は役立つ見込みだが、それは時間がかかる作業であり、今のところ不採算だ。
約13年前に発売された日産自動車のEV「リーフ」の初期モデルが製品寿命を迎え始めている。日産はリーフの寿命が尽きるときも環境に優しくしようと、日米の販売代理店で使用済みバッテリーを回収し、2011年の東日本大震災による津波と原発事故で壊滅的な被害を受けた福島県浪江町にある「フォーアールエナジー(4Rエナジー)」の事業所に送っている。
ソニーG半導体社長、TSMCと意思疎通「ゼロでない」-第2工場で
ソニーグループは台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県に建設する可能性があるとしているロジック半導体第2工場に関して、現時点で出資などの具体的な話し合いは進めてないものの、情報を共有していることを明らかにした。ソニーGはTSMC第1工場に出資している。
ソニーセミコンダクタソリューションズの清水照士社長兼最高経営責任者(CEO)は23日の合同取材で、TSMC第2工場について同社と「コミュニケーションはゼロではない」と述べた。
ソニーGはスマートフォンや車載向けの画像センサーを生産しており、同県菊陽町に生産拠点を持つほか、TSMCが同町に建設中の第1工場にも、デンソーとともに出資する。また同町に隣接する合志市に約27万平方メートルの土地取得を決めており、年内に手続きを終了させる計画だ。
清水氏はTSMCの第1工場で生産する半導体だけでは自社の需要を全て賄えず、TSMCの台湾工場からも調達する状況が続くが、TSMCが第2工場を建てればそこからの調達が可能となり、「台湾の工場のキャパシティーの取り合いをしなくて済むと思う」と述べた。
ゴールドマンのキーリー氏、エバコア移籍-半導体業界の著名バンカー
ゴールドマン・サックス・グループのインベストメントバンカー、タミー・キーリー氏が米エバコアに移籍する。同業大手が強みを持つ分野にブティック型助言会社が割り込む動きが相次いでいる。
サンフランシスコを拠点としてきたキーリー氏(52)は、半導体業界で名の知れたバンカーで、ゴールドマンのテクノロジー投資銀行グループ共同責任者を務めていた。1999年の上場以来、ゴールドマンに在籍し、キャリアの大半の時期をテクノロジー・バンキング分野で過ごしてきた。
0 件のコメント :
コメントを投稿