【今日から2週間、二十四節気の第9、「芒種」、梅雨の雨が戻ってきた代替今ぐらいが梅雨入りの平年日、反落すると思ってた日経平均小幅に4日続伸でバブル後高値更新、日本の好景気に目を付け、株価上昇の波の最終盤に、アメリカの死の商人どもが日本株を漁りにきた、というニュース。この辺が株売却の潮時かも。消費支出減のニュースがややショック。為替139円半ば、長期金利0.42% ウクライナ反攻開始でビビったロシア、ドニエプル川のカホフカダム破壊の暴挙。】
今日から2週間、二十四節気の第9、「芒種」、です。きのうまで「小満」、でした、小満から芒種は梅雨の時期と被っています。
次の2週間の先はいよいよ「夏至」で昼の時間が最も長くなります。
今朝は出勤の日のいつも通りの早朝起きです。
今朝は外気温よりも涼しく、昨日同様にひんやりと感じた朝でした。外は雨の音が大きく聞こえていました。
いつものルーチンの測定
朝体重:65.5kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:ー100g減
朝体温:35.6℃
123-99
朝食は出勤の朝のいつもの朝食、アップルパイとホットミルク。暑い朝はホットじゃなくてもいいような。。www
今日はプラゴミの収集日で、先週ゴミ出しをパスしていたので、雨の中傘さして、先にゴミ出ししました。プラごみは2週に1回の収集でも問題ない、独身世帯です(苦笑
想定通り5時半少し前に家をでました。
朝家を出る時の空、雨降っています。朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:44km E&G航続可能距離:774km
気温:18℃
ODO:-
燃費:496km/L 電費6.8km/kwh
6時少し前に会社到着。
6時から仕事開始。
9時半にWEB会議出席。10時に終了し
10時から別のWEB会議に出席
11時過ぎに終了。
12時過ぎに昼休み。
昼食は社食。
今日の昼飯(サワラのみそ焼き¥250 味噌汁¥30 ご飯¥50)合計¥330食事中、外が見える窓際の席で食事でしたが、外は白くけぶるほどの強い雨でしたが、
昼食後、雨が小降りになってたので、傘をさして会社の周辺を短徘徊しました。
さすがに傘もって風景の撮影はしませんでした。。雨は強くなかったんですが。涼しかったです。
13時半からWEB会議。
14時過ぎに終了。
14時半から別のWEB会議に出席。
16時に会議終了。
16時に終業。
16時過ぎに退勤。
退勤時、会社の周辺は雨は上がって曇り空でしたが
帰宅途中のエリアは雨が降っていました。
自宅周辺まで雨が続きました。
18時に帰宅
帰宅時のGN0WアウトランダーのマイカーステータスEV航続可能距離:9km(ー35km) E&G航続可能距離:739km(ー35km)
気温:18℃
ODO:+28km
燃費:607km/L(+111km/L) 電費6.7km/kwh(ー0.1km/kwh)
雨のせいで、電池の減り方が尋常じゃない。。気温が朝と同じ。。。
帰宅時の空雨降っています。夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夕方のニュースで、tsmcの日本の第2工場をJASMに続き、熊本県に建設と発表された、と報じていました。。ん~もう熊本には要らないよ~~
ソニーの有る、長崎か、Canon、ダイハツがある、大分辺りでいいのに。。。
夜の体重:65.3kg
今朝比:ー200g減
昨晩比:+100g増
103-78
今日の歩数:8200歩余
今週の累計:2.4万歩余
雨は夜になって上がりました。
明日は晴れるみたいです。在宅ワークです。
【いろいろニュース、ヘッジファンド、欧州株から日米株へ移行=米金融大手、米ISM非製造業指数、5月は50.3に鈍化 支払い価格は3年ぶり低水準、米製造業新規受注、4月は0.4%増 国防費が押し上げ、アップル、ARヘッドセット「ビジョンプロ」発表 3499ドル、NY外為市場=ドル下落、米サービス部門の軟調な指標受け、米国株式市場=反落、来週のFOMC見極め アップル一時高値更新、午後3時のドルは139円半ばで一進一退、豪ドル/円が半年ぶり高値、日経平均は4日続伸、海外勢の買い思惑継続 バブル後高値更新、
EU、東欧加盟5カ国によるウクライナ産穀物輸入制限の延長承認、中国がAI規制を開始する=マスク氏、米当局、大手銀の自己資本規制20%強化も 月内に発表=関係筋、米SEC、バイナンスを提訴 ビットコイン3カ月ぶり安値、米インテル、傘下モービルアイの株式15億ドル相当を売り出し、米オープンAIのCEO、AIリスク抑制でイスラエルの役割に期待、4月実質賃金3.0%低下、物価上昇で13カ月連続マイナス=毎月勤労統計、4月実質消費支出は前年比-4.4%(ロイター予測:-2.3%)、米国とインド、武器生産協力で工程表 国防トップが会談、米国とインド、武器生産協力で工程表 国防トップが会談、中国が重要技術で先行、AUKUS研究共有の必要性示す=調査、エーザイ、ランサムウエアの被害確認 情報流出など調査中、米債務上限問題決着で短期国債発行ラッシュへ、市場の流動性吸収懸念も、米地銀幹部の自社株買い、3年ぶり高水準 投資家の信頼回復に奔走、GM、10億ドル強でミシガン州フリント工場改修へ ピックアップ生産、ウクライナ軍、バフムト周辺で前進 大統領「待望のニュース」、米財務省、政府の支払い義務全て履行可能に 債務上限停止で、仏、STマイクロとGFの半導体工場に29億ユーロ支援、ロシア、ウクライナの大規模攻撃再び阻止と発表 プリゴジン氏は一蹴、原油先物は下落、OPECプラス会合受けた上昇分消す、ウ軍がバフムト北の一部奪還、失策でロ軍さらに撤退も=プリゴジン氏、半導体・デジタル戦略を改定、必要な予算しっかり確保=西村経産相、サウジ、アジア向け原油販売価格を6カ月ぶり水準に引き上げ、ユダヤ人入植地拡大、中東和平の障害=米国務長官、米グーグルの反トラスト訴訟、再びテキサス州地裁に、政府が「水素基本戦略」改定、15年で15兆円投資、ドイツ、エネルギー費用負担大きい業界の脱炭素化に資金支援、ニデック、次世代半導体を24年にもイーアクスル搭載 ルネサスと開発、ビジネスは不況だが消費者は強力=米ユナイテッド航空CEO、金保有増加、現時点で望ましくない=韓国中銀、アルゼンチン、自主的な資産スワップ開始=経済省、解散は首相の専権事項、時期について発言控える=山口公明代表、中国、下期に銀行預金準備率や金利引き下げも=中国証券報、台湾TSMC、独工場建設で「良い感触」 補助金について協議中、ウクライナ南部のロ支配地域でダム破壊、洪水が発生 互いを非難、バイナンス、米関連会社の銀行口座を管理 独立運営と主張でも、賃金・物価が上がりにくい慣行、少しずつ変化=植田日銀総裁、大気中のCO2濃度、産業革命前より5割増加=米観測所、1─3月GDPギャップは-0.9%、約5兆円の需要不足=内閣府、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発、長期金利0.42% 米金利低下や国内指標が支援、ウクライナ南部のロ支配地域でダム破壊、洪水が発生 互いを非難、、、、】
米金融大手JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスの顧客向けメモによると、ヘッジファンドは先週、投資資金を欧州株から米国と日本の株式へ移した。好調な経済指標を背景に日米株価が上昇したため。
5日に閲覧したJPモルガンのメモによると、顧客から預かった資産を幅広い金融商品に分散投資して運用するコモディティー・トレーディング・アドバイザー(CTA)のファンドは欧州と香港の株式から米国と日本の株式へシフトした。
日本の好景気に目を付けて、株価上昇の波の最終盤に、アメリカの死の商人ども(JPM、GS)が腐臭を嗅ぎ付け日本株を漁りにきた、というニュース。
この辺が潮時なのかもしれません。後述の消費支出減のニュースがややショックでした。
米ISM非製造業指数、5月は50.3に鈍化 支払い価格は3年ぶり低水準
米供給管理協会(ISM)が5日発表した5月の非製造業総合指数は50.3と、4月の51.9から鈍化した。新規受注が下がり、支払い価格指数が3年ぶりの低水準となったのが要因。インフレ率の縮小を目指す米連邦準備理事会(FRB)には支援材料となりそうだ。
ロイターがまとめた市場予想は52.2だった。
軍拡に寄る産業統計は、実質経済への寄与はほとんどなく、お金の循環という面では、破壊的で、無駄金を捨ててる、というものです。
経済の持続性も脅かします。国の経済の破綻の近道です。
アップル、ARヘッドセット「ビジョンプロ」発表 3499ドル
日本円で、40万円超、って誰が買うんでしょうか?
案の定記事にある様に、、一時アップル株は上昇して、製品発表後私の感想↑と同じ懸念が支配的になって株価下落に転じました。(爆笑。
日本の家電メーカーでも同じでしたが、こういう誰得?というものを作る当たりから、創造力の低下が顕著になっていましたね。多機能とか、高機能が、高付加価値で高くても売れる、という勘違い系が、その会社のマーケティングを支配するようになったらおしまい。お客さん目線を忘れてはダメ。
ついにアップルは再度の黄昏を迎えるのか。前もこういうのを作って衰えたのに、同じ過ちを繰り返そうとしている。
アップルとは創造と革新ではないのでしょうか?メタの真似事して、ARヘッドセット作って、この程度(しかも高額)なんて、革新とは到底言えない。
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。先週末に発表された米雇用統計を受けて序盤にはドルが上昇したが、米サービス部門を巡る軟調な経済指標を背景に下げに転じた。
米供給管理協会(ISM)が5日発表した5月の非製造業総合指数は50.3と、4月の51.9から鈍化した。新規受注が下がり、支払い価格指数が3年ぶりの低水準となった。ロイターがまとめた市場予想は52.2だった。
米国株式市場=反落、来週のFOMC見極め アップル一時高値更新
米国株式市場は反落して終了した。市場では米連邦準備理事会(FRB)が今月の会合で利上げを一時停止するか見極めようとする動きが出ている。
ダウ工業株30種 33562.86 -199.90
ナスダック総合 13229.43 -11.34
S&P総合500種 4273.79 -8.58
フィラデルフィア半導体 3444.12 -57.29
VIX指数 14.73 +0.13
午後3時のドルは139円半ばで一進一退、豪ドル/円が半年ぶり高値
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの139円半ばで取引されている。オーストラリア準備銀行(中央銀行)の利上げを受けて豪ドルが上昇し、対円で半年ぶり高値を更新した。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比289円35銭高の3万2506円78銭と、4日続伸で取引を終えた。朝方は利益確定売りが先行して安く始まったが、海外勢による日本株買いの継続が意識される中で上昇に転じ、連日のバブル後高値更新となった。
昨日の勢いが大きすぎたので、さすがに今日は反落すると思っていましたが。。
テック系がくだらんAIブームで買われて、アメリカの雇用統計からの債券売りなどのFOMCへの思惑で金融株が売られました。
EU、東欧加盟5カ国によるウクライナ産穀物輸入制限の延長承認
米当局、大手銀の自己資本規制20%強化も 月内に発表=関係筋
米国の銀行は、資本要件の調和を図る世界的な取り組みの一環として規制当局が準備している新たな規則の下で、最大20%の自己資本引き上げが必要になる可能性がある。関係筋が5日、明らかにした。
米連邦準備理事会(FRB)をはじめとする米規制当局が資本要件の厳格化案を月内に発表する見通しという。
この案は、2025年初めに発効するバーゼル銀行監督委員会の世界的な銀行資本ルールに対処した内容になる。
米半導体大手インテルが傘下の自動運転技術開発企業モービルアイ・グローバルのクラスA普通株式3500万株(約15億ドル相当)を売り出していることが、5日の規制当局への提出書類で明らかになった。
私には、インテルが迷走しているようにしか見えません。。。どうしていきたいんでしょうか?
米オープンAIのCEO、AIリスク抑制でイスラエルの役割に期待
対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米新興オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は5日、AIのリスクを抑えるためにイスラエルが「大きな役割」を果たすと予想し、同国への投資機会を模索していることを明らかにした。
同国を訪問中のアルトマン氏は、ヘルツォグ大統領との会談で「AIの活用に注がれるエネルギーとその恩恵を確認できることは素晴らしい。イスラエルが大きな役割を果たすと確信している」と述べた。
4月実質賃金3.0%低下、物価上昇で13カ月連続マイナス=毎月勤労統計
厚生労働省が6日公表した4月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比3.0%低下となり13カ月連続で減少、マイナス幅も3月の2.3%から拡大した。現金給与総額が同1.0%伸びたものの、消費者物価指数(CPI)が前年比4.1%上昇し、3月の3.8%からプラス幅が拡大した影響が響いた。企業の賃上げが物価上昇に追いつかない状態が続いており、春闘の効果も現時点では限定的だ。
私の勤務先は製品の販売価格は上げていますが、勤労者の賃金は全く手つかずの状態が2~3年続いています。5年か?
ここ最近の日本のインフレ率を踏まえれば実質的に賃金はこの1年で、10%近く下がっています。
4月実質消費支出は前年比-4.4%(ロイター予測:-2.3%)
総務省が6日発表した4月の家計調査によると、2人以上の世帯の実質消費支出は前年比4.4%減となった。
ロイターの事前予測調査では同2.3%減が予想されていた。
季節調整済み実質消費支出は前月比1.3%減だった。
昨日、今後の株価を占ってみたんですが、今日のこの統計を見て期待ははじけました。www
さすがに日経平均6万の期待は、期待薄。現状より+8000円で4万円まで瞬間でいければ、いいほうかも。(苦笑
日本の好景気も夏までつづくかどうか。秋の落葉時期には、衰えがはっきりしそうな気配。
さすがに消費の落ち込みは景気動向を大きく左右します。
1年以上続く、スーパーやコンビニの売り上げ増加はもうそんなに続かないかもしれない。インフレも終わるかな。最近よく行くスーパーハローデイのネットチラシの掲載の品数が激減しました。売れてないのか?
広告費低減圧力か。
そもそも売買が成立しなければ、物価は下がるほかない。一般消費財も株価と同じです。
こうなったらもはや、デフレになって欲しいです。(苦笑
米国のオースティン国防長官とインドのシン国防相は5日、ニューデリーで会談した。両国は防衛分野における協力強化に向け、今後数年にわたるロードマップ(工程表)を策定したと明らかにした。
シンクタンクのオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)は6日、米英豪による安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」が優先課題とする23の技術のうち、極超音速、電子戦、海底ドローンなど19の技術で中国の研究が先行し、AUKUS内で研究成果を共有する必要性を浮き彫りにしているとの調査結果を発表した。
エーザイは6日、グループの一部サーバーが暗号化されるランサムウエアの被害が発生したと発表した。3日深夜に被害を確認し、対策本部を設置。外部専門家の助言を受けながら、影響の範囲などの調査と復旧への対応を進めている。
米債務上限問題決着で短期国債発行ラッシュへ、市場の流動性吸収懸念も
米債務上限問題の決着を受け、政府が枯渇した手元資金を補充するための短期国債(Tビル)の発行ラッシュが予想される。
今年1月に連邦債務が法定上限に達した後、財務省の一般勘定の残高が急減。早急な残高の復元が必要になっている。
ドイツ銀行のストラテジスト、スティーブン・ゼン氏は最近の調査ノートで、Tビルの純発行額が6月に4000億ドル、7─9月に5000億ドル、今年合計では1兆3000億ドルに達すると予想した。
米地銀幹部の自社株買い、3年ぶり高水準 投資家の信頼回復に奔走
米地方銀行幹部による自社株の購入が今年第2・四半期に3年ぶりの高水準となった。シリコンバレー銀行の経営破綻を受け、各行の幹部は投資家の信頼回復に奔走している。
投資調査会社ベリティデータによると、地銀幹部による自社株購入は2020年第1・四半期にも活発化した。当時は新型コロナウイルスの感染拡大に市場が反応して株価が急落していた。
GM、10億ドル強でミシガン州フリント工場改修へ ピックアップ生産
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は5日、10億ドル強を投じてミシガン州フリントの生産施設2カ所を改修する計画を発表した。内燃エンジンを搭載した次世代の大型ピックアップトラックの生産に備える。
この期に及んでICE機関の自動車への投資って、悩乱し、血迷っているのか?迷走なのか。GMもついに終わりだな。。。
ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、定例のビデオ演説で、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトとその周辺で戦っている部隊からの「待ち望んでいたニュース」を歓迎した。
シルスキー陸軍司令官はこれより先、バフムト周辺でウクライナ軍が前進を続けていると述べた。
米財務省は5日、債務上限停止を受け、連邦政府の支払い義務履行が可能になったとの認識を示した。
同省のヘイデン報道官は「議会が行動して債務上限を停止したことから、財務省は全ての義務履行の継続に必要な手段を持つ」と声明で述べた。
イエレン財務長官は、債務上限を引き上げなければ、5日以降の週内に社会保障費などを含む920億ドルの支払いができなくなると議会に警告していた。
バイデン大統領は3日、上下両院が可決した債務上限停止法案に署名し、デフォルト(債務不履行)を回避した。
一連のこの債務上限問題のデフォルト騒ぎ、アメリカ国債の格付けが下がらなかったことが、ただ一つ、アメリカの汚点になったと思っています。
格付けそのものの信任性にも、もとからあった疑惑が拡大。
フランス政府は5日、スイスの半導体大手STマイクロエレクトロニクスと米半導体受託製造グローバルファウンドリーズ(GF)が仏南東部クロルに75億ユーロを投じて建設する半導体工場に29億ユーロ(31億ドル)の補助金を供与すると明らかにした。
両社の首脳と会見を開いたルメール経済・財務相は、仏政府が2030年までに半導体部門の支援に55億ユーロ投じる計画の一環だと述べた。
欧州連合(EU)は4月に承認した「欧州半導体法」の下で30年までに世界の半導体市場のシェアを20%に倍増することを目指している。米国も「CHIPS法」で国内の半導体投資を支援している。
4300億円くらいですかね。まぁ少なくもないし多くもない。というところか。ここでの欧州半導体法は欧州Chipsと呼ばれていますが、アメリカのChipsほど、汚く極悪な法律ではありません。
台湾のtsmcへの日本政府の補助金は4800億円くらいと言われています。今日発表の第二工場もとなるとさらに4000億円くらいか?第2工場は、補助金次第ともいっていたので、日本のボンクラ政府は気前よく、大盤振る舞いしたかもしれません。死に銭になりそうですが。。。
ロシア、ウクライナの大規模攻撃再び阻止と発表 プリゴジン氏は一蹴
ロシア国防省は6日未明、ウクライナのドネツク州で再びウクライナ軍の大規模な攻撃を阻止し、多数の人的損失をもたらし、同軍の主力戦車「レオパルト」を8両破壊したと発表した。
ただ、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏はこの主張を一蹴した。
国防省は通信アプリ「テレグラム」への投稿で、ロシアの陸軍、急襲、作戦戦術航空、ミサイルの各部隊のほか、砲撃、火炎放射器によってウクライナ軍を打ち負かしたとした。
「一蹴した、」の主語が誤記?と思わざるを得ない、なんのこっちゃな記事です。。。www
ロシアの言い分が、ばかげたサイエンスフィクション(SF)のようだwwww
アジア時間の原油先物は小幅安。サウジアラビアの追加減産表明を受けた前日の上昇分をほぼ消す展開となっている。
0020GMT(日本時間午前9時20分)時点で、北海ブレント先物は0.23ドル(0.3%)安の1バレル=76.48ドル、米WTI原油先物は0.25ドル(0.4%)安の71.90ドル。
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は4日、協調減産の枠組みを2024年末まで延長することで合意。サウジは7月に独自に追加減産を行うとし、同月の生産量は日量100万バレル減の900万バレルになると発表した。
これを受けて原油価格は前日大きく上昇していた。
ウ軍がバフムト北の一部奪還、失策でロ軍さらに撤退も=プリゴジン氏
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は5日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトの北方にあるベルキフカの一部をウクライナ軍が奪還したと明らかにした。また、ロシア正規軍の戦術では2週間以内にさらなる撤退を迫られると述べた。
ベルキフカはバフムトの北西約3キロメートルの距離に位置。プリゴジン氏は自身のプレスサービスが公開した音声メッセージで「ベルキフカの集落の一部が失われた。軍隊は静かに逃げている。恥ずべきことだ」と述べた。
半導体・デジタル戦略を改定、必要な予算しっかり確保=西村経産相
政府は6日、半導体やデータセンターなどデジタル産業の支援に関する政策指針「半導体・デジタル産業戦略」を改定した。西村康稔経済産業相は閣議後会見で、生成AI(人工知能)・半導体に関する取り組みを抜本的に強化するものだと述べ、今後必要な予算をしっかり確保する考えを示した。
生成AIに関しては、コンピューティング基盤の拡充、AI基盤モデルの開発を進めていく。西村経産相は生成AI開発を支える「最先端の半導体の開発・製造体制の確立が不可欠」とした。
西村経産相は「日本の半導体産業の再興・飛躍に向けて既に大きな一歩を踏み出しているが、これをさらに加速させていきたい」と語った。
何をどう改定した、という具体的な内容の無い記事です。
世界最大の石油輸出国サウジアラビアは、代表油種アラブ・ライトの7月のアジア向け公式販売価格(OSP)を6カ月ぶりの水準に引き上げた。
国営サウジアラムコの発表によると、7月分のOSPを前月比で1バレル当たり0.45ドル引き上げ、指標のオマーン・ドバイ産原油に対する上乗せ幅を3.00ドルとした。
アジア向け原油は一般価格よりも3ドルほど単価が高く(アジアプレミアムと呼ぶ)、これにくらべ、日本向け原油はさらにジャパンプレミアムがついて一般よりも10ドルくらい、高いと聞きます。原油だけでなく、LNGに至っては+200%になるそうです。
OPEC+で減産しても、アジアや日本から割高な原油で資金を収奪できるサウジは強いですな。怨嗟の的にならないかね?
唯々諾々と買う、自民教政権の指導が入るその支持者の原油卸しの原油元売り会社が悪いんですが。
国内では賄や支持者にお友達対応することなどに頼って権力維持に懸命になって、対外的には政治力皆無の自民教政権の戦犯の結果です。
こんなことやってても、お友達対応で支持者を確保しているので、選挙に勝つんですね。
自民党の国内お友達支持者(青年会議所とか国民会議とか韓国のお友達宗教法人など)は、日本の後進国没落の一端を担いでいる、と言って良い。
さらにこの自民教の支持者の奴らの癖が悪いのは多くの日本人を静かに「茹でガエル」にしたのに、自覚がない、ことだ。
イスラエル支持のロビー団体の前でなかなか言えませんが、言いますねえブリちゃん。。
聴衆からの反応は鈍かった。 そりゃそうだ。
政府は6日の関係閣僚会議で、2017年に策定した「水素基本戦略」を改訂した。今後15年間で官民合わせて15兆円のサプライチェーン投資を行う計画で、2040年までに年間1200万トンとする水素等導入目標を新たに掲げ、水素社会に向けた取り組みを加速させる。
資源のない国が燃料を自前生産できるかどうかの瀬戸際です。ばかばかしい話ですが、日本産の作り過ぎたら捨ててる、太陽光など再生エネルギーの有効活用にも道が開かれます。さすが後進国。
一時の流行に終わらせず、安定して強力に進めて欲しいです。
日本があっても百害しかない、技術大国のプライド捨てて、今や衰退の途上にある技術後進国であることを認めないと前に進めないぞよ。
ドイツ政府は5日、エネルギー費用の大幅な負担増を強いられている業界の脱炭素化を資金面で支援する制度の概要を公表した。
同制度の期間は15年、規模は約500億ユーロ(534億5000万ドル)で、新たに設置した「気候・変革基金」から拠出される見通し。ただ財務省と経済省はなお予算措置を巡る協議を続けているとしており、詳細はこれから詰めるとみられる。
ニデック、次世代半導体を24年にもイーアクスル搭載 ルネサスと開発
ニデックは6日、ルネサスエレクトロニクスと共同開発する次世代の半導体を2024年にも投入予定のEV駆動装置「イーアクスル」の第3世代に搭載することを明らかにした。
次世代とは何のこと、と思えば、シリコンカーバイドのパワーデバイス、窒化ガリウムのもの、みたいです。。。なんのこっちゃ。
米ユナイテッド航空のスコット・カービー最高経営責任者(CEO)は5日、イスタンブールで開催された国際航空運送協会(IATA)の年次総会で、米国は「ビジネス面ではリセッション(景気後退)」に突入しているが、消費者は「強力」だと発言した。
カービー氏は「観光旅行需要は実に旺盛だ。高額な旅行の需要はさらに強い。ビジネス需要は完全には回復しておらず、さらに時間を要する」と述べた。
米国は「ビジネス面ではリセッション(景気後退)」に突入しているが、消費者は「強力」の意味がいまいちヨクワカリマセン。
金の保有というか、「外貨準備」、のことか。紛らわしい。。
アルゼンチン経済省は5日、自主的な資産スワップのオペレーションを開始したと発表した。同国では外貨準備が急減しており、債務の返済能力が脅かされている。
同省は先週、国庫の現金不足に対する「財政支援」を行うため、スワップを検討していると表明していた。
国内債務のスワップでは、6月、7月、8月、9月に満期を迎える債務を24年8月─25年1月が満期の新たな契約に切り替える。このスワップは8日に実施する。
公明党の山口那津男代表は6日の政府与党連絡会議後、記者団に対し、衆院解散は首相の専権事項であり解散権のない立場で解散の適切な時期などについての発言は控えると語った。
株価が上がっている今、解散の誘惑があるでしょうねえ。。。
台湾TSMC、独工場建設で「良い感触」 補助金について協議中
半導体受託製造で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC) は6日、ドイツの工場建設を巡る交渉で良い感触を得ており、補助金について独政府と協議していると明らかにした。
TSMCはドイツ東部ザクセン州ドレスデンに製造工場を建設する可能性について、2021年から同州と協議している。実現すれば、同社にとって欧州初の工場となる。
同社のマーク・リウ会長は年次株主総会で、既に幹部を数回ドイツに派遣して新工場の可能性について協議しているとし、「今のところ感触は良好だ」と述べた。ドイツのサプライチェーンなどにはいくつかの課題があるが対処していると説明した。
「補助金についてはまだ交渉中で、補助金の額や補助金の条件がないことを確認している。ドイツはこの点について詳しく議論している」と語った。
既述で↑に書きましたが、夕方のニュースでtsmcの日本の第二工場が熊本県に建設、だそうです。。補助金の目途が立ったんかな?
けしからん無駄金だ。。
ウクライナ南部のロ支配地域でダム破壊、洪水が発生 互いを非難
ウクライナとロシアの両軍によると、ウクライナ南部のロシア支配地域にある巨大なカホフカダムが6日に破壊され、周辺で洪水が発生した。両軍ともに破壊を相手側の責任としている。
ソーシャルメディアに投稿された真偽不明の複数の動画では、ダムの周囲で激しい爆発が相次いでいる様子が映っているほか、破壊されたダムから水があふれ出している。
高さ30メートル、長さ3.2キロのこのダムは、カホフカ水力発電所の一部としてソ連時代の1956年にドニエプル川に建設された。
暗号資産(仮想通貨)交換所大手バイナンスの幹部が、同社とは独立した運営を主張する米関連会社の5つの銀行口座を管理していたことが銀行の記録で明らかになった。米国の顧客の資金を保管する口座も含まれる。
これだけ、一般的な市場感覚の欠落した、ポンコツ総裁で良いのでしょうか?所詮学者、か。
学者といってもデータや数字を見ない、観念的な能無し学者、ですがね。
1─3月GDPギャップは-0.9%、約5兆円の需要不足=内閣府
内閣府は6日、2023年1─3月期国内総生産(GDP)の1次速報値を基に推計したGDPギャップがマイナス0.9%だったと発表した。実質の年率換算では5兆円程度の需要不足となる。
GDPギャップは日本経済の需要と供給のバランスを示したもので、需要が供給を下回ればマイナスとなる。
このGDP需給ギャップの統計(推計?妄想じゃね?)が最も無意味なかんじがします。GDPギャップって潜在成長率、と言い換えられますが、マイナスとは景気減速を意味しますが、んなことあなかった。
小売りは堅調、雇用も堅調、
ただし、賃金があがってない、というだけ。内閣府の公務員の壮大な妄想でしかないのかも。
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発、長期金利0.42% 米金利低下や国内指標が支援
国債先物は反発、長期金利0.42% 米金利低下や国内指標が支援
国債先物中心限月6月限は前営業日比19銭高の148円77銭と反発して取引を終えた。米金利の低下や、日銀による政策修正の観測の後退につながる経済指標が相場を支援した。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0ベーシスポイント(bp)低下の0.420%。
長期金利0.42%
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