【本格的に夏っぽい、湿度の高い暑い日、本日ようやく鹿児島で桜が満開九州で最も遅い。東北よりも遅かった。樹木の成長にある、休眠打破が休眠できなかった樹木には当てはまらないという、桜にも春眠暁を覚えずがあるのか?温暖化効果。日経平均は小幅な反発というかよこばい、為替153円台前半、昨日弦を放れた矢の様に0.8%超えた長期金利、順調に上がっています。長期金利は0.860% 】
今朝は予想外にぬるい朝でした。 ここ数日寒い朝だったので、今朝も少し寒くなると思ってた。。
明け方の空外はくもっていました。そのせい?
とすると、ここ数日の寒さは放射冷却?
いつものルーチンの測定
朝体重:67.7kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:+100g増
朝体温:36.8℃
111-65
朝食
今朝の朝食(豆腐、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、トマ豆腐キュウサラダ、トマ豆腐キュウサラダは昨日作ったんですが、味は予想以下でいまいち。豆腐とトマトの組み合わせがチーズとトマトの組み合わせみたいになると良いなと思ったんだが、豆腐(木綿)が負けている。
味付けが酢とゴマ油と塩昆布だけなのが弱いのか?次にはまた違う感じにして見ようかな。。
朝食後5時半から仕事開始。
今日は資源ごみの収集日、ジーユエンラージーショウシュウリー
スーリャォラージーショウシュウリー:PETごみ塑料垃圾
7時にゴミ出ししました。PETは一月に1回か2回です。今回は一月ぶりでした。
朝ごみ捨ての際の空。晴れ間が増えたけど、まだ雲がやや多い。戻って仕事再開。
中国の中国人の同僚(後輩)から相談のメールがあり、その回答を1~2時間考えながら回答作成しました。
ごくごく基本的な内容でしたが、そういうことこそあまり雑には答えてはいけないな。
と思ってしまいます。。って言うのがシンドイ理由なのかもしれんが。。
10時からWEB会議に出席
11時過ぎに会議終了
12時に昼休み、昼飯は久しぶりのカレーにしました。
賞味期限切れのレトルトもあるのですが、つい最近お試しで買ってしまった、こっちのカレーにしました。
今日の昼飯に使う、2月に買った、新しいレトルトのカレー加えて目玉焼きを作りました。
今日の昼飯(目玉焼、とレトルトのチキンカレー、トマ豆腐キュウサラダ)昼飯後外に出て徘徊。
気温は既に20℃を超えて23℃くらいで暑いとおもいきや、風があり案外暑くありませんでした。
しかし熊本市の最高気温はほぼ夏日の24.8℃@13時半でした。湿度も高く感じました。
午後徘徊に出た時の空。雲が多い。見える範囲は。少しは晴れ間がありますが全体的には雲が多く、曇りと言える空でした。
桜はすっかり散りましたが、藤が咲き始めていました。まだ1分から2分咲きくらい。
13時半に帰宅。遠くでゴロゴロなっていました。湿っぽい空気といい、雷鳴といい、雨が降るかな?
帰宅時の空 遠くで雷鳴してた。。帰宅後仕事再開。
17時半からWEB会議に出席
18時に終了。
18時に終業。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:67.4kg
104-69
今日の歩数:1.4万歩余
今週の累計:6.5万歩余
明日は曇りがちで時折雨、というような天気予報になっていました。が、最高気温は今日より高くなって夏日(25℃)予想になっていました。
今週も何とか生き延びましたよ。しかし、今週、同い年のアケボノさんが心臓の心不全で亡くなっています。
自分も、そう言う年齢だし既に死ぬまで治らない心臓の病餅だし、その日がすぐそこなんでしょうね。。。
としみじみ感じ入った一週間でした。いきのびて週末を迎えられてありがたいことです。
こんなエゴと愚痴にまみれた日々の日記を読んでいただき、ありがとうございました。
【いろいろニュース、米3月PPI、前月比0.2%上昇と伸び鈍化 モノの価格が下落、米金利の高止まりを懸念=IMF専務理事、米国株式市場=S&P・ナスダック大幅反発、インフレ鎮静化期待で、NY外為市場=ドル上昇、インフレ懸念継続 円は一時153.32円、日経平均は小反発、ハイテク株上昇 買い一巡後は小動き、午後3時のドルは153円前半で高止まり、34年ぶり高値圏、FRB当局者、利下げ急がず インフレ懸念高まり受け、日鉄のUSスチール買収、5月17日までにEU承認判断、モルガン・スタンレー、米当局が富裕層向け部門を調査=WSJ、米マイクロン、台湾地震によるDRAM生産下押し見込む、UBS、100億─150億ドル資本上積み必要か スイス政府の監督強化で、円安の背景分析、市場参加者に影響あるためコメントせず=鈴木財務相、米航空業界、中国旅客便の追加承認控えるよう米政府に要請、外為特会の外貨資産、米国との関係で売却できないことない=鈴木財務相、ホンダ、「N-VAN e:」の発売を24年秋に延期、世界のEV販売、3月は前年比12%増 欧州9%減=調査会社、米フォード、電動ピックアップトラックを一部値下げ、物価1年後「上がる」は83.3%に増加、値上げ鈍化も高水準=日銀調査、ザポロジエ原発攻撃、戦争が危機的段階にシフトも=IAEA、日米韓が海軍合同演習、北朝鮮の脅威に対応 米空母など参加、金現物が最高値更新、地政学的緊張で安全資産に買い、東京マーケット・サマリー(12日)、中国、通信事業者に外国製半導体の段階的排除指示=WSJ、、】
米3月PPI、前月比0.2%上昇と伸び鈍化 モノの価格が下落
米労働省が11日発表した3月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)で0.2%上昇となった。伸びは2月の0.6%上昇から鈍化し、ロイターがまとめた市場予想(0.3%上昇)も下回った。
サービス価格の上昇が財(モノ)の価格の下落によって相殺されており、インフレ再加速懸念を和らげる可能性がある。
3月の前年同月比は2.1%上昇。2月は1.6%上昇だった。
FWDBONDSの主任エコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は「PPIでインフレが悪化していないことが示された」とし、「政策担当者はインフレの道筋を示す経済指標を待ちながら、警戒を続けることができる」と指摘。
キャピタル・エコノミクスの北米チーフエコノミスト、ポール・アシュワース氏も「デフレーションのペースは鈍化しているが、インフレ再燃を巡る懸念は行き過ぎのようだ」と述べた。
PPIは所詮PPIです。インフレはインフレなので、気にしないほうが良い。。
上流の価格指数は今の状況で少し下がった程度でインフレ収まったとか、そそっかしいを通り過ぎて、イミフ過ぎる。。。
上流の価格がさがってもそこから消費者に行くまで、賃金とかあがっていれば、インフレ度は高くなる。
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は11日、米国の金利高止まりは世界にとって好材料ではなく、長期化すれば懸念材料になる可能性があると述べた。アトランティック・カウンシル主催のイベントで発言した。
「他国にとって米国の金利上昇は好材料にならない。米国の投資妙味が高まり、資金が同国に向かうからだ」とし、金融の安定性という面からこの状態が長期的に続くことを「少々懸念」していると指摘した。経済の過熱を避けるため、米政府は他の措置も検討する余地があると述べたが、詳細は明らかにしていない。
10日に発表された3月の米消費者物価指数(CPI)は予想以上に堅調で、「今年のある時点」で政策金利を引き下げるという米連邦準備理事会(FRB)の見通しにさらなる疑問を投げかけた。
このヘッドラインをみて、懸念の理由が記事にあると思ったんですが。ほとんど中身なし。。。
資金が金利高の国アメリカに向かうのが、金融の安定性を失うので金利高が継続は懸念、というなら、そう言え。。
米国株式市場=S&P・ナスダック大幅反発、インフレ鎮静化期待で
米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が大幅反発して取引を終えた。この日発表された3月の卸売物価指数(PPI)の伸び率が鈍化したことで、インフレが鎮静化しているとの期待が広がった。
金利動向に敏感な大型ハイテク株がナスダックの上昇を支援した。
3月のPPI(最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)で0.2%上昇となった。伸びは2月の0.6%上昇から鈍化し、ロイターがまとめた市場予想(0.3%上昇)も下回った。
ダウ工業株30種 38459.08 -2.43
ナスダック総合 16442.20 +271.84
S&P総合500種 5199.06 +38.42
フィラデルフィア半導体 4906.37 +116.02
VIX指数 14.91 -0.89
NY外為市場=ドル上昇、インフレ懸念継続 円は一時153.32円
ニューヨーク外為市場で、不安定な値動きとなる中、ドルが上昇。朝方発表された3月の米卸売物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまったものの、インフレ再燃を巡る懸念を和らげるには至らなかった。
複数の米連邦準備理事会(FRB)当局者が利下げは差し迫っていないという認識を示したことはドルへの追い風となった。
3月の米PPIは前月比(季節調整済み)0.2%上昇となった。伸びは2月の0.6%上昇から鈍化し、市場予想(0.3%上昇)も下回った。3月の前年同月比は2.1%上昇し、伸びは予想の2.2%に届かなかった。
ドル/円は横ばいの153.23円。PPIを受け、153円を下抜ける場面もあったが、一時153.32円を付け34年ぶりの高値を更新した。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比80円92銭高の3万9523円55銭と、小幅に反発して取引を終えた。前日の米ハイテク株高を好感して半導体関連銘柄などが買われ、指数を支えた。一方、買い一巡後は週末を控えて持ち高調整の売りもみられ、小幅高の水準でのもみ合いとなった。
日経平均は前営業日比279円高と堅調にスタートした後、上げ幅を拡大し、前場序盤に332円高の3万9774円82銭まで値上がりした。ただ、その後は前日に決算を発表したファーストリテがマイナス圏で不安定な値動きとなり、日経平均は15円高まで上げ幅を縮める場面もあった。後場に入ってからはやや上げ幅を縮小し一進一退の展開となり、手掛けにくさも意識された。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤とほぼ変わらずの153円前半で取引されている。前日海外でつけた34年ぶり高値にはわずかに届かなかったものの、米金利高に支えられた堅調展開に変化はなかった。
この日のドルは仲値公示にかけて、実需と見られる向きの売りがいったん優勢となり、一時152円後半へ下落した。しかし下値ではすかさず押し目買いを集め、午後には153円前半へ切り返した。
米インフレ率が依然高すぎるとの懸念が高まる中、利下げを急がない姿勢を示す連邦準備理事会(FRB)当局者が増え、海外中央銀行の緩和見通しにも影を落としている。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は11日、金融政策は現在「好位置」にあり、経済情勢を踏まえると「極めて近い将来に金融政策を調整する明確な必要性はない」と述べた。
金利の先安感?はなくなりましたね?
金利が高かろうがその分増えるコスト増でも、アメリカの経済はびくともしないぜ!金利が高いから世界から何もしなくても自然にお金が集まってバブるぜ!という自信に変えればいいのに。。。www
IMFはそれが世界金融不安のタネだ、と心配しているみたいですが。。
そうなると、もうFRB様、利下げなんてしないでお願い 人(祈
ってかわるのかなあ。。。(遠い目)
欧州連合(EU)の競争当局が日本製鉄(5401.T), opens new tabによるUSスチール買収(X.N), opens new tabについて5月17日までに判断を示すことが、欧州委員会の文書で明らかになった。承認は形式的なものになる見通し。
文書によると、日鉄は4月9日にEUの承認を申請した。欧州委は簡略化された手続きで審査を行っているという。
なにかと五月蠅いEUの審査の緩さは意外でした。
欧州にはアルセロールミタル(オランダ・ルクセンブルク)という、製鉄業界の巨人がある、鉄鋼業の本場なので、業界のバランスが変わるような日鉄とUSSの合併は反対すると思っていました。。
多くの買収でのし上がったアルセロールミタルは実質はインドの会社?なので気にしないのかな?
もしくはゆくゆくはアルセロールミッタルの次の買収先が、日鉄、ということで今のうちに太らせておこう、というフォアグラ戦略する気なのか?
米金融大手モルガン・スタンレー(MS.N)のウェルスマネジメント(富裕層向け資産運用)部門が複数の米規制当局による調査を受けていると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が関係者の話として11日報じた。
調査は米証券取引委員会(SEC)や通貨監督庁(OCC)、その他の財務省所管機関が実施。モルガンSの株価は11日の取引を5.2%安で終了した。
報道によると、同社が見込み客の身元や資金源、金融活動について十分に審査したかを調査しているという。
外国の顧客も調査の焦点になっているという。
アルゼンチンのインフレ率が一時200%超~300%近く、
とかハイパーインフレになってたのですが、大統領選後、落ち着いているみたいデスな。
アルゼンチンの新大統領ミレイ氏、通貨をドルにするとか、ハチャメチャな感じでしたが。。
ミレイ君、あんがいやるな。。
米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジー(MU.O)は11日、今月3日に台湾で発生した地震により1四半期分のDRAM生産が最大で1桁台半ば減少するとの見通しを示した。
同社は台湾の4カ所に拠点を持つ。地震発生後にDRAM生産は完全稼働に戻っていないが、長期的なDRAM供給能力に影響はないとした。
台湾の地震は、マイクロンGrには試練でしたね。。
UBS、100億─150億ドル資本上積み必要か スイス政府の監督強化で
スイス政府がシステム上重要な国内大手行に対する監督強化のために資本要件引き上げ方針を盛り込んだ報告書を公表したことを受け、UBS(UBSG.S)は100億─150億ドルの新たな資本上積みが必要になるかもしれない――。オートノマス・リサーチの銀行アナリスト、シュテファン・シュタルマン氏は11日、こうした見通しを示した。
シュタルマン氏の基本シナリオによると、今後数年でUBSは普通株等Tier1比率(CET1)を200─300ベーシスポイント(bp)高めることが求められ、100億─150億ドルの当該資本を確保しなければならなくなる。これは現在UBSが想定している自社株買いの規模を大きく縮小させかねないという。
また「逆風」シナリオの下では、UBSはCET1を最大700bp高めざるを得なくなる。
シュタルマン氏は、スイス政府が具体的に必要な追加資本の額を明らかにしていないので、こうした試算は推測ベースになっている面があるとくぎを刺した。
円安の背景分析、市場参加者に影響あるためコメントせず=鈴木財務相
鈴木俊一財務相は12日の閣議後会見で、円安は輸入物価上昇を通じて日本経済にマイナスの影響があると述べ、過度な為替変動には対応するとの従来の見解を繰り返した。円安の背景について分析しているが「市場参加者に影響がある」としてコメントを控えた。
鈴木財務相は、円安は「プラスとマイナスの影響がある」としつつも、「輸入物価上昇を通じて企業や消費者にマイナスの影響があり、今後も為替が国民経済に与える影響を分析し、適切に対応する」と指摘。「行き過ぎた動きにはあらゆる手段を排除せず適切に対応する」と繰り返した。
正直に、う~・・・あ~・・・え~・・・わっかりましぇ~ん、って言えばいいのに。。
外為特会の外貨資産、米国との関係で売却できないことない=鈴木財務相
鈴木俊一財務相は12日の衆院財務金融委員会で、外為特会で保有する外貨資産について「米国との関係で売却できないといったことはない」と述べた。外貨資産運用は「十分な流動性を確保するとの目的に基づきつつ、将来の外国為替等の売買等に備えた運用を行っている」と語った。
末松義規委員(立憲)への答弁。
「ホニャララ特別会計」って言うのは、政府(財務省)の裏帳簿で、中身の実態はいわゆる裏金。。
政府が先頭きって裏金がないと成り立たない。 ザ・裏金ジャパン。 ビバ裏金♪www裏金万歳。
国税庁が把握できない取り締まれない、裏金所有権を日本人なら誰でも、一般人にも認めれば、あたしゃー何も文句はないんだが。
その不公平さに、腹が煮えくり返る。
ホンダ (7267.T)は12日、2024年春に予定していた新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:(エヌバン イー)」の発売を24年秋に延期すると発表した。一部部品の量産に向けた生産体制の整備遅れのため。
先行予約を5月に開始するほか、価格などの詳細情報は6月に発表するとしている。
今月予定が今秋への延期ですか。。期待してたので、やや残念。
「販売は全体で伸びが鈍化したが、まだややプラス」
EVの需要は過去数年間で大きく拡大したが、ここ数カ月は消費者がより手頃なモデルの発売を待っているため、需要は冷え込んでいる。
世界はEVを買ってないわけではない、廉価なEVをまっているだけ、つーことですか。。
新種の商品にはありがちな。初期の落ちこみですかね。経済とか商学というより、心理学、社会学的な理解が必要な感じ?
米自動車大手フォード・モーター(F.N), opens new tabは11日、電動ピックアップトラック「F─150ライトニング」の一部モデルで価格を最大5500ドル引き下げたと発表した。競争の激しい電気自動車(EV)市場に対応するため。
F─150ライトニング「XLT」の価格は2000ドル下がって6万2995ドル、「ラリアット」の価格は3.14%下がって7万6995ドルになる。「フラッシュ」の価格は5500ドル下がって6万7995ドル。「プロ」と「プラチナ」の価格は据え置いた。
物価1年後「上がる」は83.3%に増加、値上げ鈍化も高水準=日銀調査
日銀が12日発表した「生活意識に関するアンケート調査」(第97回<2024年3月調査>)によると、1年後の物価が「上がる」と予想する回答者の割合は83.3%となり、前回23年12月調査の79.3%から増加した。企業の価格転嫁の勢いが鈍る中でも、物価上昇を予想する人の割合は高水準を維持した。
1年後の物価の数値予想では平均値が9.4%上昇、中央値が5.0%上昇でともに12月を下回った。
5年後に「上がる」との予想も、12月調査の76.5%から80.6%に増加した。毎年の変化率予想は平均値が7.5%上昇、中央値が5.0%上昇だった。
アメリカが定期的に発表する「インフレ期待」の日本版の1年後が83%だそうな。
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は11日、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原子力発電所について、攻撃をやめなければ戦争に極めて危険な段階をもたらす恐れがあると警告した。
ロシアとウクライナ双方の要請で、この日開催したIAEA理事会で述べた。
両国は原発への攻撃を巡って非難の応酬を繰り広げている。
7日のドローン(無人機)による攻撃では原子炉建屋が破損。2022年11月以来の深刻な被害となった。
グロッシ氏は「直近の攻撃により、戦争は極めて重大な局面に移った」と指摘。原発事故を防ぐため、攻撃しないことなどを含む原則を監視するIAEAの役割を全会一致で支持するよう理事会に訴えた。
12日の取引で金現物が過去最高値を更新した。地政学的緊張を背景に、安全資産としての金への需要が高まっている。
0111GMT(日本時間午前10時11分)時点で金現物は0.6%高の1オンス=2386.38ドル。一時は過去最高値となる2389.29ドルを付けた。
米市場の金先物も1.3%高の2403.90ドル。
<円債市場>
国債先物中心限月6月限は、前営業日比18銭安の144円35銭と続落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0bp上昇の0.860%。全体的に方向感を欠く中、朝方はやや買いが勝っていた中長期ゾーンに売りが出て金利上昇に転じたことが波及し、先物も弱含みとなった。
昨日弦を放れた矢の様に0.8%超えた長期金利、順調に上がっています。長期金利は0.860%
来週は0.9%超えか??1%超えを目指すかな? そのあたりで為替も落ち着くんじゃまいか?
中国当局が今年、国内の主要通信事業者に対し、各社ネットワークの中核となっている外国製プロセッサーを2027年までに段階的に排除するよう指示していたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が12日に複数の関係筋の話として報じた。
米半導体大手のインテル(INTC.O)とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)(AMD.O)に打撃になるという。
両社の株価はプレマーケット取引で1.5%以上下落した。
WSJによると、中国工業情報省は国有通信事業者に対し、中国製以外の半導体に関するネットワーク検査と交換スケジュールの策定を命じた。国産半導体の品質と安定性が向上したことも一因という。
ロイターはいずれの社からもコメントを得られていない。
0 件のコメント :
コメントを投稿