2025年2月23日日曜日

2025年2月23日(2月第3週まとめ)、8時起床、晴、気温:-1℃【この週末は土日月が3連休、今日はその中日。今日は天皇のバースデーで月曜は振り替え休日。ちっとも祝いたくない。(笑 昨日の朝も激寒でしたが今朝も寒い朝でした。明日も冷え込む模様なので、3連休はちっとも暖かくならない。冷え冷えの連休。午後、雪が舞っていました。昨夜2月で初めて米を炊きました2合。今年2回目。1月も1回2合、炊いたのみ。ぜいたく品になった米なんて売れなくなって米の関連業者が農家ともども日本から消えたほうが良い。ぜいたく品の米を買うふざけた消費者がいるからつけあがるのに。もはや米が主食じゃなくても日本の文化が消えるだけで人は死にはしない。2月の電気代まとめ。香港映画3本立て続けに見て香港映画ウィークになった。】【NYマーケット 狂金老人の政治に疑心暗鬼のNY市場と景気先行き悪化懸念でNY株価は大きく下落。バイデン時代の景気は右肩上がりだったのに、大統領がアメリカのジャイアン性強化を目指すポンコツ狂金老人になった途端景気悪化とは、ぼけ老人と胡散臭い取り巻き連中は無能で一生懸命に働かず怠惰で、口ばっかりと言う良い証拠を示している。】

【この週末は土日月が3連休、今日はその中日。今日は天皇のバースデーで月曜は振り替え休日。ちっとも祝いたくない。(笑 昨日の朝も激寒でしたが今朝も寒い朝でした。明日も冷え込む模様なので、3連休はちっとも暖かくならない。冷え冷えの連休。午後、雪が舞っていました。昨夜2月で初めて米を炊きました2合。今年2回目。1月も1回2合、炊いたのみ。ぜいたく品になった米なんて売れなくなって米の関連業者が農家ともども日本から消えたほうが良い。ぜいたく品の米を買うふざけた消費者がいるからつけあがるのに。もはや米が主食じゃなくても日本の文化が消えるだけで人は死にはしない。2月の電気代まとめ。香港映画3本立て続けに見て香港映画ウィークになった。】


ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

2/17 4時/晴/3℃


2/18 4時/晴/1℃


2/19 6時/晴/-2℃


2/20 6時/晴/-2℃


2/21 6時/曇/1℃


2/22 8時/曇/-3℃


2/23 8時/晴/-1℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

2/17 月曜 70.6kg/36.2℃/70.8kg/1.0万歩余

2/18 火曜 70.7kg/36.3℃/71.1kg/1.0万歩余/2.1万歩余

2/19 水曜 70.5kg/36.7℃/70.6kg/6000歩余/3.6万歩余

2/20 木曜 70.1kg/36.6℃/70.9kg/7500歩余/4.3万歩余

2/21 金曜 70.6kg/36.6℃/70.5kg/8000歩余/5.5万歩余

2/22 土曜 69.9kg/36.4℃/70.2kg/1.3万歩余/6.9万歩余

2/23 日曜 69.8kg/36.6℃/70.5kg/1.4万歩余/8.6万歩余


日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

2/17 月曜 今日は24節気の第1の立春の最終日。朝から一日中晴れてもまだ空気が冷たい。今朝も寒くて空気が冷たかった。霧が出ているようなガスっぽい風景でした。空は晴れて頭上には半月が照らしていました。早朝出勤は渋滞回避ですがこの生活は長続き出来そうにない。在宅ワーク日数を減らそうと、会社側がもくろんでいるので、現在の週5日中3日の在宅が出来なくなったら、会社を辞めようと考えています。東証は予測不能の米政府の政策不安で日経平均はわずかに下落(-24)3.9万円台維持。横ばいと言っていも良い。テック系はいまいちで、銀行株は強かったです。三菱UFJが2000円載せ目前。一方為替は狂金老人の思惑通りにドル安へ151円台半ば。長期金利まだあがるのか・・・長期金利が1.385%になりました。15年ぶりの水準。。1.5%を目指すかな?


2/18 火曜 今日から2週間、二十四節気の第二の「雨水」です。これまで空から降ってた雪も温かくなってきて、「あめ」水に変わってくる。地上に降った雪が解けて水になっていく時期、というもの。早くも2025年の立春期間が過ぎてしまいました。東証は日経平均は小幅続伸。(+96)、為替は152円台丁度付近。。長期金利が1.4%を付けていた。長期金利は15年ぶりの水準の1.4%を付けたとニュースになったのに、最終的にはそれを上回る(債券価格は下落して)1.43%まで金利が上がりました。本当に1.5%が当面の節目、目標になりそうな気配。


2/19 水曜 節気が進んだにもかかわらず、今朝はまた一段と寒さがきつい朝になっていました。冬に逆行している感じ。昨夜のNY市場は小動きでダウNAZ共にほぼ横ばいくらいの僅か上げ。ダウ(*+10)NAZ(+14)、何故かSOXだけ大きく上げてました(+86)どうやらインテル解体につながるようなTSMC、ブロードコムのそれぞれインテル工場、インテル設計部門買収の噂が流れたためらしい。日経平均先物も微上げでほぼ横ばいの3.9万円維持。為替はドル安円高進行し151円台後半。

東証は下げました。(-105)3.9万円台維持。関税ショックが出てきたような雰囲気、輸出株、自動車や医薬品株下げ。銀行株はまちまち、みずほは強かったです。テック系もまちまち。為替は朝から変化少なく151円台後半。アメリカの長期金利は4.5%に上がっていましたが、日本の長期金利は昨日と同じく高い水準の1.43%


2/20 木曜 春なのに~♪いつまで続くのか?の寒い朝。ひょっとしたら中の人は同じ年齢ではないかと思っていた、ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターつば九郎、の、中のかた、が亡くなったそうです。昨年から体調が良くないは暗視は聞いていましたが。。ヤクルトファンじゃないけど、とっても悲しい。昨夜のNY市場はFRBの議事要旨で1がつのFOMCではゼイン一致で据え置き、狂金老人関税もただのこけおどしと見ている向きが多く、今後景気悪化して初めて利下げになる可能性を観ています。ウクライナの状況はあまり芳しくありません、

総じてそこはかとなく懸念ばかりで買う状況にもなく、大きく売り出すというほどではない、涼しい雰囲気で株価はわずかに上げています。ダウ(+71)、NAZ(+14)、SOX(+61)日経平均先物は大きく下げて3.8万円台に陥落。為替は151円台半ば。

東証は株価は大きく下落、狂金老人の関税ショックというよりも、為替が円高ドル安に進み自動車株中心に崩れています。大きく700円近くマイナスになった後、買戻し(-486)、為替は日本の長期金利は15年ぶりの水準まで上がって、150円台丁度付近までドル安進行。長期金利は昨日から少し上がって債券が売られて、金利は1.44%


2/21 金曜 暦では春なのに、今朝も寒い。天気予報では来週から氷点下の日が無くなってきています。今日は今年の人間ドックの予約取得開始日、4月18日に予約。昨夜、NY市場は株価が久しぶりにそろって大幅下落。企業決算発表週間ですが、アメリカの格安スーパーのウォルマートの決算や見通しが悪く、安売り店の業績悪化が景気不安につながって株価下落した模様、ダウ(-450)、NAZ(-93)SOX(+1)日経平均先物も下落、3.8万円台。為替は149円台半ば。

東証は日経平均はわずかにあげました。後場、反発したもよう。(+98)上げ幅はほんのわずかなので3.8万台からは脱せず。為替は一時149円代前半つけるものの、150円台前半。今日の円債市場は昨日の日銀植田とゲル君の会談の内容への疑惑もあり、長期金利の動きが幅があった模様で、混乱があったようです。為替もかなりうごいていたみたいなので、為替動向がキッカケなのか、逆なのかわかりません。終わりは少し下がって1.425%


2/22 土曜 今朝激烈寒し。暦が春になった途端に強烈に寒い。今朝の外気温は、今シーズンの最低記録クラスの氷点下3℃。室温も下がって、もはや室内なのか外にいるのか?買い出しに行きました。もはや高額店になっており、「マックスバリュ」ではない。スーパー「マックスハイコスト」スーパーのリンゴが一昨年冷蔵保存ハネモノセットでも高い。昨晩NHKの岩手スーパーのリンゴが1個135円で熊本が240円と言う価格差も憤慨。この2月の東北の大雪で今年のリンゴに懸念する。昔20年前関東の山奥に住んでた時に車で20分の近所のリンゴ園のはねものをひとかご500円で買ったのが懐かしい。年明けのマックスバリュの価格高騰がまったく、マックスバリュ、ではない。マックスハイコストになっている。マックスバリュの米価格も依然5kで3600円と客を馬鹿にした価格設定。先日ドンキで米を見て、カルローズと言う輸入カリフォルニア米が5k3000円以上。アメリカでは1500~2000円。関税が合っても1月の輸入米の輸入量が1年分に匹敵する量になっていたというニュースも今週あった。客を馬鹿にした価格でも売れる(と言うか馬鹿な客が買って販売側を調子づけている)のだろう。5kで2000円くらいじゃないと購入するべきじゃない。政府の備蓄米も固定価格で販売を義務付けて欲しい。放出以前に高額の金額で買った販売業者にも制裁するべき。やはりデフレに戻って欲しい。今年の賃金上昇がスーパーの米の販売価格を参考にして賃上げするならインフレも構わないが、絶対的に望めないので、金持ちだけが得する昨今のインフレよりも貧乏人に優しい、5年前のデフレ回帰を切望する。午後の徘徊中、空を自衛隊のヘリがひっきりなしに2時間くらい飛びまわっていた恐らく2機。撃ち落してやりたいくらい非常にいら立つ。そんな飛び回るにしても税金使っているくせに偉そうに飛びやがって、ムカつく。懐かしのサモハンキンポー「おじいちゃんはデブゴン原題:我的特工爺爺(ウォダドゥーゴンイェイェ)」を見た。予想外に泣かせるいいドラマに感じたのは、自分が、劇中のサモハンのようなおじいちゃん年齢になっていたからかもしれない。この映画すごく良い。めちゃくちゃお勧め。ユンピョウなど七小福の面々もでています、アンディラウも。ジャッキーチェンなどのカンフー映画ではショボイ師範やってたディーンセキが両足無くした老人役で出てて超懐かしくて涙が出る。昨夜のNY市場は大幅に株価下落。ブラックフライデー的な下落。原因は第3次世界大戦(貿易戦争)を引き起こしたトランプ(狂金老人)大統領の施策への不安。景気先行き不安が出ており統計指標のミシガン大の消費者信頼感指数低下、インフレ懸念上昇、S&Pの2月の米総合購買担当者景気指数(PMI)も大きく低下。トランプ貿易戦争ショックともいえる。ダウ(-748)、NAZ(-438)、SOX(-173)、日経平均先物も大幅に下落したが3.8万台キープ。為替はドル安円高が進み149円台前半。米債の長期金利は4.4%ちょうど前後まで下落。


2/23 日曜 この週末は土日月が3連休、今日はその中日。今日は天皇のバースデーで月曜は振り替え休日。ちっとも祝いたくない。(笑 昨日の朝も激寒でしたが今朝も寒い朝でした。明日も冷え込む模様なので、3連休はちっとも暖かくならない。冷え冷えの連休。午後、雪が舞っていました。

昨夜2月で初めて米を炊きました2合。今年2回目。1月も1回2合、炊いたのみ。ぜいたく品になった米なんて売れなくなって米の関連業者が農家ともども日本から消えたほうが良い。ぜいたく品の米を買うふざけた消費者がいるからつけあがるのに。もはや米が主食じゃなくても日本の文化が消えるだけで人は死にはしない。2月の電気代まとめ。香港映画3本立て続けに見て香港映画ウィークになった。


今週のまとめ書き

(金価格の上昇)

今週金相場が過去最高を更新しています。

金相場が最高値更新、地政学リスクで安全資産への需要高まる

私が社会人になったのは1995年、今から30年前になります。

当時金の小売り価格は1g=1300円くらいでした。

さて現在はなんと、1g16000円です。30年前比、約10倍、振り返ってみると案外上昇幅は大きくありません。さらにその30年、順調に価格が右上がりだったわけではなく。

2000年ころには少し下がって1g=1000円だった時期があります。

2000年に100gの金のブロックを10万数千円で買っていれば、今、160万円。16倍になっていました。ん~中途半端な値上がり益。。

株式投資と比較した場合、配当も無く、ただの値上がり利益のみしかありません。

倒産や他社に格安に買収されるリスクはありませんが。

なんとなく、世間で言われるほどの魅力はないような。


(商務省によるNISTへの圧力でCHIPS科学法の行方は?)

木曜にBBGに↓の記事がありました。

トランプ政権、AIや半導体関連の主要政府機関で大量解雇を計画

新人ばかりを500人解雇したみたいです。

CHIPSAndScienceACTはCHIPS法とよばれて、半導体産業の振興でばらまかれた補助金プログラムですが

TSMCのアリゾナ工場を含む米国の半導体製造計画に不確実性が生じ、Appleのプロセッサ供給にも影響を与える可能性があります。

たしかSKHynicsもこの補助金でアメリカに研究施設先々工場にする、を建てる予定だったような?三星もテキサスに新工場を建てる計画だったはず。

マイクロンもボイジーの工場拡張にこの補助金をあてにしてたはず。

狂金老人は関税ショックを隠れ蓑に、本音は米国内に製造業を回帰させアメリカを世界の工場にするるつもりなので、これらの予算を無くすとはおもえないが、取引条件を出して、絞ってくる可能性はある。


SK hynixが米国でHBM向け先端パッケージ製造および研究開発(R&D)施設の設立に対して最大4億5000万ドルを支給



(日産の人の縁の余りの酷さと呪いというか企業の徳の無さに驚愕)

ホンダの誘いを分をわきまえず蹴った日産ですが、この後、歴史から消えてしまいそうです。

今週、金曜に突如、日産に対し、元首相のガースーたちがアメリカのテスラを引き込もうとしているとイギリスの経済東スポのFTが報じて株価急騰。

が所詮FTなので、怪しさ満点。踊らされる人は不幸。

日産と言う会社はよくよく、人の縁に恵まれておらず、呪われてるか不徳の企業と言う印象がしてきた。ゴーン然り、星野リゾートの社長の奥さんしかり、ガースー然り、ガースー経由のマスク関与引き入れ計画然り。世界の悪人或いは肩書ばかりの無能ばかりが顔をそろえている。人の縁が悪すぎる。

どう見ても、日産が遠くない将来、跡形もなく消えてしまうための布陣にしかみえない。

呪われてるか不徳の至りであるよ。企業も徳を重ねないと天に見放される、ことを体現しそう。

徳不孤、必有鄰。

徳は孤ならず、必ず隣あり。

は真理なのだが。これを忘れる企業は只の金集めの機械に過ぎない。いずれ報いを受け、衰退を早める。


(長期金利の上昇に警戒感があったのか、日銀植田とゲル君怪談と政治家と役人の懸念の優先順位)

今週。木曜に、日銀植田がゲル君に会って怪談したと報じられ、植田がインタビューに答えて曰くG20前の打ち合わせで長期金利の話はしなかったと回答。

が翌日、口裏を合わせたのか植田とゲル君と財務大臣が長期金利の上昇への懸念をコメント。

ばかばかしい。

庶民が米や野菜の高騰で食費が増えて困っているのに効果的な手つかずで自分達の給料にかかわりそうな借金のことは必死になるとわ。

庶民の食費の高騰よりも、今更借金の心配かよ。。真実は「借金懸念」ではなく本音は政治家と役人の「給与削減懸念」が優先事項であろうよ。歴史的に政権の負債が増加したら、真っ先に江戸幕府も配下のリストラと減知など、手当削減・下っ端役人の人減らしをしたものだが。少し前のギリシャも同じく。


(香港映画を週末がっつり見ました。)

今週末は3連休にかかっており、べつに予定してたわけじゃないけど、韓国時代劇が節目を迎え、何れ感想書きます。昨年暮れから見てた録画のオクニョを見終わったのでした。

それで、録画して見てなかった香港映画を観ました。BS12でサモハン特集とかあったりその前のジャッキー特集で撮り溜めたものがいっぱいあったのです。

土曜に2本、サモハンキンポー「おじいちゃんはデブゴン原題:我的特工爺爺(ウォダドゥーゴンイェイェ)」とジャッキーチェンの「ポリスストーリー3」

懐かしのサモハンキンポー「おじいちゃんはデブゴン原題:我的特工爺爺(ウォダドゥーゴンイェイェ)」が予想外に泣かせるいいドラマに感じた。めちゃくちゃお勧め。

自分も、おじいちゃん年齢になっていたからかもしれない。老齢になって、かつては北京公安のエリート警察員だったサモハン演じるディンさんは認知症にもなっており、他お腹がでっぷりと出て肥満体ゆえの内臓にも病気があり病院通いしながら引退先の中国東北部の町で慎ましく暮らしているなかでの出来事。ゲスト出演にアンディラウが出ています。こちはうちの父方の爺さん(千次郎さん)の若い時の写真がアンディに似ている。後半30分のサモハンのアクションが恐ろしく力強くパワフル&キレキレで腹が立つ悪役を30人ばかり一気に倒す場面がサモハン無双で胸がスッとした。1度倒した相手とは2度と闘わない、くらいの圧倒劇。今から10年前サモハンが63歳の時の監督主演の映画。アンディの他、ユンピョウなど七小福の面々もでています。カンフー映画ではショボイ師範やってたディーンセキが両足無くした老人役で出てて超懐かしくて涙が出る。

 

その後ジャッキーチェンの「ポリスストーリー3」を観た。相方の女優の人民公安部のヤンミッシェルヨーの活躍が凄かった。後で調べて分かったが、一度結婚して引退、4年後離婚して復帰した第1作目がこの「ポリスストーリー3」だったらしい。キレキレのアクションが凄かった。ポリスストーリーの1作目、2作目のマギーチャン(香港の雨宮塔子)もすごかったけど。2作目では入院騒ぎもあった。



日曜に3本「新ポリスストーリー」、「プロジェクトA2」、「七福星」を観ました。↓に感想書いてますがここにもコピペしておきます。

「新ポリスストーリー」はややシリアスな誘拐事件を真面目にジャッキーチェン主演の警察劇になっています。一応アクションはあるものの、警察内部に誘拐犯の一味がいたり、シリアスなサスペンスものになっています。従来のポリスストーリーの繋がりとは完全に異なる、異質な刑事事件ドラマ。後で調べたら、現実の香港の不動産会社の社長の誘拐事件をモデルにしていました。

最後にテロップでアジアの誘拐事件の誘拐された人の殺害の状況とか、警察署員の亡くなった人数を挙げて、それらの働きに捧げる映画と述べていました。


 

「プロジェクトA2」は、プロジェクトAの2番煎じな感はかなり否めず、終わり方がいまいち。

「七福星」は 前に観た「大福星」の続きの感じ、「大福星」で出てた女性刑事のウー刑事がフラワーと言う名前に変えて、「大福星」で事件解決したサモハンら一味の面々への慰安目的でタイのペナン旅行をプレゼントするところから始まります。途中別の事件で三人の殺し屋を追って、香港に戻って、殺し屋の手がかりの鍵を握る女性役者の卵役ロザムンドクワンのセクシー場面を出しつつ、最後に殺し屋との対決、三人の殺し屋の一人が、Gメン75の倉田さん。倉田さんがジャッキーと死闘し、最後にサモハンにやられて終わり。が、終わりが唐突。最初と途中に若いアンディラウがラッキーと言う名前のジャッキーチェン、ユンピョウの仲間の刑事役で出ています。すっごい若い~プロジェクトA2の公開は1985年なので今から40年前なのか。。_| ̄|○ガックシ。


土曜に観た、「ポリスストーリー3」のジャッキーの相棒の楊部長役のミシェル・ヨーがこの七福星にも柔道の先生役で出て、サモハンに投げられて良いようにあしらわれていました。(苦笑

七福星は大福星同様、サモハン主役の映画というか、ジャッキーチェンとユンピョウの三本柱の映画、です。が「七福星」は特にジャッキーチェンの活躍が地味。七福星、北京語ではチーフーシン。ドラゴンボールの七星球はチーシンチュウ




【週間の日別のニュースヘッドライン】

2/17 月曜 【いろいろニュース、TSMCとブロードコム、それぞれインテルの事業買収に関心=WSJ、相互関税、「為替操作も考慮」と米財務長官 通貨安政策に対処、米ブリッジウォーター、テスラ株取得 他の超大型7銘柄の保有削減、米バークシャー、メキシコビール販社の株式取得 シティなどは縮小、GDP10─12月期、年率2.8%増 外需寄与し3期連続プラス、マスク氏のxAI、100億ドルの調達協議 評価額750億ドル=報道、仮想通貨の詐欺被害、24年は過去最高の可能性 AI悪用で=調査、米デル、50億ドルのサーバー提供でxAIと合意間近=報道、中国株の目標株価引き上げ、AI追い風=ゴールドマン、AI生成の偽情報拡散で銀行取り付け騒ぎのリスク増加=英調査、中国不動産向け融資残高、2024年は0.2%減 減少幅縮小、ブリヂストン、今期の営業利益4.5%増予想 市場予想下回る、中国の外貨建て融資残高、13年ぶり低水準 米中金利差拡大で、午後3時のドルは151円半ばに下落、日銀利上げ巡る思惑で一時円買い、日経平均は反発、材料難から方向性を欠き小動き、日鉄のUSスチール株保有、今後話し合いが行われる=石破首相、国を救えば違法ではない、トランプ氏がSNSに投稿 民主党反発、東京マーケット・サマリー、コンゴ反政府勢力、東部要衝に進軍 政府はルワンダが支援と非難、ガザ停戦第2段階巡る協議、今週中に再開へ=米中東特使、ウクライナ外相らが中国外相と会談、和平へのビジョンなど協議、焦点:マスク氏の「独断専行」、トランプ氏側近の不満増幅、スペイン「ロシアが侵略で報われてはならない」 欧州首脳会議で議論へ、12月第3次産業活動指数は101.9、5カ月ぶり上昇=経産省、中国主席が馬雲氏ら招き座談会主宰、ディープシーク創業者も出席か、米国は「誤り正す」べき、「台湾独立支持せず」削除で中国が批判、米ロ高官、18日にサウジで協議へ ルビオ長官が現地入り、】


2/18 火曜 【いろいろニュース、米フィラデルフィア連銀総裁、経済に楽観的 金利据え置きを支持、FRB、利下げにはインフレ低下の確信強まる必要=ボウマン理事、欧州外為市場=円上昇、ドルは2カ月ぶり安値付近、米長期金利の上昇、財政赤字への懸念反映=ウォラーFRB理事、豪BHP、鉄鋼・銅の需要回復見込む 24年7─12月期は23%減益、ホンダ、日産の内田社長が退任すれば統合交渉再開へ=FT、ルノーと吉利、ブラジルでZEVとLEVの生産・販売で合意、武藤経産相「大胆な投資行うと聞いていた」、日鉄から日米首脳会談前に、ステランティス、伊工場でHV用部品製造 EV需要低迷で切り替え、20年債入札結果は弱い、国債先物下げ幅拡大 長期金利15年ぶり1.4%、ドイツの都市財政が悪化、低成長や社会保障支出増で=調査、デルタ航空機が加トロント空港で着陸時に事故、機体逆さま 18人負傷、長期金利が15年ぶり高水準の1.4%に上昇:識者はこうみる、ゼレンスキー氏がUAE大統領と会談、ロシア移送者の帰還協議、日経平均は小幅続伸、円安が支援 一巡後は伸び悩み、午後3時のドルは152円前後へ小幅上昇、米金利と豪ドルが堅調支える、インタビュー:ドル年内は150円前後、先進国通貨「相関変わらず」=渡辺元財務官、みずほ銀で元行員が貸金庫窃盗、2019年に現金数千万円、東京マーケット・サマリー、アングル:長期金利上昇に勢い、年度内1.5%意識 上がる投資家目線、米ロ高官協議始まる、ウクライナ停戦巡り 記者団の質問には応じず、自公国、年収の壁で19日に再協議 自民は非課税枠160万円案、中国株の風向き変化、強気論相次ぐ 「テリフィックテン」に注目、物言う株主、USスチールに文書開示要求 日鉄買収問題巡り】


2/19 水曜 【いろいろニュース、物言う株主、USスチールに文書開示要求 日鉄買収問題巡り、米2月住宅建設業者指数42に低下、24年9月以来の低水準=NAHB、米経済は良好、物価情勢の進展確認まで金利据え置く必要=SF連銀総裁、米国株式市場=S&P最高値更新、FOMC議事要旨に注目、午後3時のドルは151円後半で上値重い、高田日銀委員の発言で上下動、日経平均は3日ぶり反落、トランプ関税や日銀警戒が継続、海外勢の米国債保有、12月は減少 日本と中国ともに縮小、トヨタ、LGエナジーへの電池発注をミシガン工場に移管へ、NY市場サマリー(18日)S&P最高値更新、ドル上昇、利回り上昇、機械受注12月は前月比1.2%減、判断を維持 1─3月はマイナス見通し、台湾の電子機器企業、米テキサス州への投資拡大計画 5月発表か、米ETF運用額、バンガードのS&P500がトップに猛追 低コスト魅力、米フォード、管理職への株式賞与を一部中止 コストを削減、貿易収支1月は円安で2.75兆円の赤字、トランプ関税の影響「注視」、中国新築住宅価格、1月も前月比横ばい 不動産セクター低迷続く、見通し実現していけば「一段のギアシフト」、物価上振れに警戒感=高田日銀委員、インタビュー:今年から攻めへ、JSRの出口には関わりたい=レゾナックHD社長、自動車関税「25%前後」とトランプ氏、半導体・医薬品関税も同程度、インタビュー:中立金利想定は1.2―2.8%、早ければ7月利上げ=左三川JCER室長、東京ガス、フィリピンのLNG基地に参画 運営会社に20%出資、首都圏マンション、1月発売戸数44.2%減 価格2カ月ぶりマイナス、次回利上げまでの期間や到達水準は「予断持たず」=高田日銀委員、くら寿司、株主優待を再導入 最大2万円分の食事券、ロシア産原油、ウクライナ停戦でも大幅増見込めず=ゴールドマン、中日両国は政策の意思疎通強化すべき、王商務相が経済界代表団に、東京マーケット・サマリー、景気判断据え置き、海外リスクで米通商政策に言及=2月月例報告、自動車関税「25%前後」とトランプ氏、半導体・医薬品関税も同程度、ミャンマー国境で救出の200人を中国に移送、タイの詐欺グループ摘発、1月訪日外国人は単月最多の約378万人、旧正月などで 中国客2.3倍、景気判断据え置き、海外リスクで米通商政策に言及=2月月例報告、、】


2/20 木曜 【いろいろニュース、米電動トラックの二コラが破産申請、EV市場の失速響く、1月の米住宅着工件数9.8%減、一戸建て不振 寒波が影響、トランプ氏政策巡りインフレへの影響を懸念=FOMC議事要旨、FRB、バランスシート縮小の減速・一時停止を検討=1月議事要旨、米経済見通しの信頼感低下、トランプ政策で不透明感=アトランタ連銀総裁、米国株式市場=小幅続伸、S&P最高値更新 FOMC議事要旨を精査、NY外為市場=ドル・円など安全通貨上昇、トランプ関税にらみ市場不安高まる、午後3時のドルは150円前半へ下落、日米金利差縮小の思惑やリスク回避、日経平均は大幅続落、一時700円近く下落 円高を嫌気、EU、車関税削減で協議の用意 米との互恵的通商望む=通商担当委員、ウクライナ停戦なら近隣国通貨に「差し引きプラス」効果=JPモルガン、NY市場サマリー(19日)S&P最高値更新、ドル・円など安全通貨上昇、利回り低下、MSが量子コンピューター用チップ公開、エラー発生しにくい性能、自動車・半導体などの関税、「来月かそれより早く」発表=トランプ氏、WTO、米関税を初めて取り上げ 協議は「建設的」と評価、2月ロイター企業調査:日銀の政策金利、4割超が「1%」で設備投資に悪影響、1月末外貨建てMMFは前月比3.0%減の2.7兆円=日証協、2月ロイター企業調査:トランプ氏の政策、8割超が経営に「マイナス」 関税を最も懸念、1月末外国投信残高は前月比0.8%増の9.5兆円=日証協、スズキが新中計、31年3月期に営業利益8000億円 6年間で4兆円投資、25年度に賃上げする企業61.9%、ベア実施は過去最高=帝国データ調査、経済金融動向について意見交換した=首相との会談で植田日銀総裁、ウォルマート、通期売上高は過去最高の見込み 関税の影響に注目、上院共和、独自の予算決議案採決へ トランプ氏は下院案支持、KKR、富士ソフトのTOB成立 ベインとの争奪戦経て非公開化へ、インタビュー:昨秋以降にオープン・ヘッジ外債買い、トランプ相場で機動的判断=日本生命、仮想通貨「$LIBRA」から9900万ドルの引き出し=調査会社、スターゼン、3月31日の株主に1対3の株式分割 自社株買い・売り出しも、自動車・半導体関税、トランプ氏「来月かそれより前に」発表 木材も、農中、24年度は1.9兆円程度の赤字見込み 25年度黒字回復へ、効率化省「責任者はマスク氏」と米大統領、政府の公式見解と矛盾、NASA、幹部4人が退職へ 有人月探査計画不透明に、独産業界、米自動車関税は「挑発行為」と非難、アングル:ロシア反体制派ナワリヌイ氏の死から1年、なお続く支持者への弾圧、世界の人道活動、米の援助凍結で「壊滅的打撃」=調査、ルノー、24年営業利益が過去最高 新モデル投入など寄与、東京マーケット・サマリー、ハマス、最年少2人含む人質4人の遺体引き渡し、1月コンビニ既存店売上高は前年比2.6%増、2カ月ぶりプラス、マスク氏の「政府効率化省」、国民はサービス悪化を懸念=調査、農中の今期1.9兆円最終赤字、来年度黒字回復へ 巨額損失受けトップ交代、】


2/21 金曜 【いろいろニュース、米新規失業保険申請、5000件の小幅増 労働市場の堅調さ示唆、米2月フィラデルフィア連銀業況指数、約5年ぶり低下幅 投入価格上昇で、失業を恐れる労働者の過剰貯蓄、消費抑制の要因か=ECB調査、米財務長官、対ロ制裁緩和の可能性示唆 中国に経済再調整要請へ、トランプ関税、「コロナ禍規模の衝撃」なら物価懸念=シカゴ連銀総裁、金、今年10度目の最高値更新 貿易戦争への懸念で安全資産買い、、トランプ関税巡る市場の懸念後退 猶予期間設定で発動わずか、米国株式市場=反落、ダウ450ドル安 ウォルマート見通しさえず消費巡り懸念、NY外為市場=ドル下落、円は一時149.40円と11週間ぶり高値、NY市場サマリー(20日)ドル下落、利回り低下 株反落・ダウ450ドル安、午後3時のドルは150円前半、2カ月半ぶり安値更新後に急反発、、中国アリババ、10-12月売上高が予想超え AI投資拡大へ、全国総合物価、1月は4%に加速 「基調は2%少し下回る」と日銀総裁、長期金利上昇、政策経費圧迫の恐れあると認識=加藤財務相、米新興EVリビアン、初の黒字計上 24年10―12月期、独メルセデス、EVよりエンジン車に注力 利益率改善へ、ロシア政府、外国ブランドの国内市場復帰に消極的、長期金利が急激に上昇なら、機動的に国債買い入れ増額など実施=日銀総裁、金利ある世界での利払い費、非常に重大な課題と認識=石破首相、カタール・クウェート国債を新興市場指数から除外へ=JPモルガン、日産株、適切な時期に引き続き売却=仏ルノーCEO、エアバス、25年納入7%増を予想 宇宙・防衛事業で追加出費示唆、追加利上げの場合、予期せぬ影響の可能性もあり注視=植田日銀総裁、市場動向、引き続き丁寧に見ていきたい=長期金利上昇で日銀総裁、日産自株が一時12%超高、日本の元首相含むグループがテスラによる投資計画策定との報道で、ムーディーズ、日産の格付けをBa1に格下げ 見通しはネガティブ維持、牧野フライス、3月上旬めどに経営陣がニデックと面談、テスラによる日産投資計画、菅元首相らグループが立案 FT報道、中国企業、オフショア資金調達が加速 ディープシーク効果で、SWCC、カーライルからTOTOKU株取得 DBJと共同で、東京マーケット・サマリー、インタビュー:3月利上げの可能性、年内に1%も 円安・物価高対応=白井元日銀委員、上海汽車とファーウェイが提携、「国際競争力のある」EV開発へ、、、】


2/22 土曜 【いろいろニュース、米ミシガン大消費者信頼感2月確報値は64.7、15カ月ぶり低水準、米SEC、コインベースの訴訟取り下げへ 仮想通貨規制に転換の兆し、米2月総合PMI、1年5カ月ぶり低水準 トランプ政策への懸念が重し、米中古住宅販売、1月4.9%減の408万戸 金利高で4カ月ぶりの減少、AIが投資家の反応加速、政策伝達への影響不明=ジェファーソンFRB副議長、NY外為市場=ドル、低調な米指標で上げ縮小 円は上昇、米国株式市場=3指数大幅下落、さえない経済指標で売り膨らむ、NY市場サマリー(21日)ドル上昇、利回り低下 株大幅下落、トランプ氏、アップルCEOと面会 「巨額投資の方針を表明」、トランプ氏、米軍制服組トップ解任 指導部の大規模刷新へ、米企業へのデジタル税に対抗策検討、トランプ氏がUSTRに指示、、】


2/23 日曜 【NYマーケット 狂金老人の政治に疑心暗鬼のNY市場と景気先行き悪化懸念でNY株価は大きく下落。バイデン時代の景気は右肩上がりだったのに、大統領がアメリカのジャイアン性強化を目指すポンコツ狂金老人になった途端景気悪化とは、ぼけ老人と胡散臭い取り巻き連中は無能で一生懸命に働かず怠惰で、口ばっかりと言う良い証拠を示している。】



2025年2月23日、8時起床、晴、気温:-1℃
【この週末は土日月が3連休、今日はその中日。今日は天皇のバースデーで月曜は振り替え休日。ちっとも祝いたくない。(笑 昨日の朝も激寒でしたが今朝も寒い朝でした。明日も冷え込む模様なので、3連休はちっとも暖かくならない。冷え冷えの連休。午後、雪が舞っていました。
昨夜2月で初めて米を炊きました2合。今年2回目。1月も1回2合、炊いたのみ。ぜいたく品になった米なんて売れなくなって米の関連業者が農家ともども日本から消えたほうが良い。ぜいたく品の米を買うふざけた消費者がいるからつけあがるのに。もはや米が主食じゃなくても日本の文化が消えるだけで人は死にはしない。2月の電気代まとめ。香港映画3本立て続けに見て香港映画ウィークになった。】


この週末は土日月が3連休、今日はその中日。今日は天皇のバースデーで月曜は振り替え休日。ちっとも祝いたくない。(笑

昨日の朝も激寒でしたが今朝も寒い朝でした。明日も冷え込む模様なので、3連休はちっとも暖かくならない。冷え冷えの連休。後述ですが午後雪が舞っていました。

朝の外は晴れ、雲は多かったですが。昨日のような空一面の薄曇りと言うよりは晴れ間がありました。



昨夜2月で初めて米を炊きました2合。今年2回目。1月も1回2合、炊いたのみ。未だにスーパーで5kg3000円以上と言う、ふざけた高級な価格で売る以上高額なぜいたく品になった米は変えません。ぜいたく品になった米なんて売れなくなって米の業者が農家ともども、日本から消えたほうが良い。ぜいたく品の米を買うふざけた消費者がいるからつけあがるのに。もはや米が主食じゃなくても日本の文化が消えるだけで人は死にはしない。


いつものルーチンの測定

朝体重:69.8kg

昨晩比:-400g減

昨朝比:-100g減


朝体温:36.6℃

123-93



朝食

今朝の朝飯(インスタント味噌汁、焼鯖、冷凍ほうれん草のコーン和え、ピクルス、ポテサラ、モズク)

朝食後、午前は2月の電気代(1/17-2/16)の知らせがあったのでまとめていました。¥8687@309kWhでした。


電気料金は1万円をこえた、先月との比較では前月比3707円減(-30%)になっています。前年同月比では434円減(-5%)

電気量は前月比113kWh減(-27%減)、前年同月比では50kWh減(-14%減)でした。

電器の使用量が1月比で減ったのはよくわからない。この2月分の期間一時期暖かくなったことも一因かもしれない。

燃料費調整額がほんの、雀の涙ほど補助金で、電気代の減額に寄与していますが、ほんとうにわずかなもの。



むしろ再エネ賦課金がかなり増額されて、同じくらいの電気使用量の昨年12月比では増額されていました。



例年の2月の電気代はこの直近2年では1万円超えだったものが、今年は4桁に収まったのはかなり省エネに気を配ったせいです。

床暖房は全く使わず、暖房は電気ストーブのみ。寝る時とか料理の作り置きなどは夜間電気料金の時間帯に調理するなど。

一人暮らしなので、エアコンの暖房は無駄の極みです。全く無意味でコストに見合わないので使っていません。。

床暖も、同じ理由です。一人暮らしではまったく無意味でした。

現在の中古住宅を買う際に、リフォームした時に床暖工事入れましたが、床暖にしなければよかった。もったいなかった。。


あっという間に昼。

昼飯は、肉まんと昨日買った惣菜のあまり(玉子焼き、ほうれん草の白和え、ポテサラ)と、豆腐、もずく

今日の昼飯その1(肉まん、昨日買った惣菜セットあまりの(玉子焼き、ほうれん草の白和え、ポテサラ)
今日の昼飯その2(豆腐、もずく)


昼飯後、午後14時頃外に徘徊にでました。途中、ニトリやホムセンによって枕カバーをさがしていました。

冷たい北西の風が強くてシンドイ感じでした。家を出た時はそこそこ青空もあったのですが。急激に悪化。

枕カバーが高い。。昔1個500円しなかったのに。今回予備と2個買ったら1500円超え。




16時頃帰宅したのですが、雪が舞っていました。

今日の買い物レシート。枕カバーがまさかの500円超え。。二つで1500円もした。。ショック。

帰宅後、家で昨日に続き、録画の映画、新ポリスストーリー、プロジェクトA2、七福星を観ました。

新ポリスストーリーはややシリアスな誘拐事件を真面目にジャッキーチェン主演の警察劇になっています。一応アクションはあるものの、警察内部に誘拐犯の一味がいたり、シリアスなサスペンスものになっています。従来のポリスストーリーの繋がりとは完全に異質なドラマ。後で調べたら、現実の香港の不動産会社の社長の誘拐事件をモデルにしていました。

最後にテロップでアジアの誘拐事件の誘拐された人の殺害の状況とか、警察署員の亡くなった人数を挙げて、それらの働きに捧げる映画と述べていました。


プロジェクトA2はまあ、プロジェクトAの2番煎じな感はかなり否めず、終わり方がいまいち。

七福星は大福星の続きのような感じ、大福星で出てたウー刑事がフラワーと言う名前に変えて、大福星の面々への慰安でタイのペナン旅行をプレゼントするところから始まります。途中別の事件で三人の殺し屋を追って、香港に戻って、殺し屋の手がかりの鍵を握る女性役者の卵役ロザムンドクワンのセクシー場面を出しつつ、最後に殺し屋との対決、三人の殺し屋の一人が、Gメン75の倉田さん。倉田さんがジャッキーと死闘し、最後にサモハンにやられて終わり。が、終わりが唐突。最初と途中に若いアンディラウがラッキーと言う名前のジャッキーチェン、ユンピョウの仲間の刑事役で出ています。すっごい若い~

昨日観た、ポリスストーリー3の楊部長のミシェル・ヨーが柔道の先生役で出て、サモハンに投げられて良いようにあしらわれていました。

サモハン主役の映画というか、ジャッキーチェンとユンピョウの三本柱の映画、です。がジャッキーチェンの活躍が地味。

夜飯はフルグラと豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト。

夜の体重:70.5kg

今朝比:+700g増

昨晩比:+300g増


今日の歩数:1.4万歩余

今週の累計:8.6万歩余

来週の天気


超絶な今シーズン最も冷え込んだ寒波(というよりも極冷渦の塊)が偏西風の蛇行で3週連続で長居して大雪の波が2度も来たのは観測史上なかったんじゃないかと思われます。50年に1度とかXX年に1度とか、言う表現は馬鹿っぽいのでしませんが、今後、こういった地球沸騰化に伴う異常は、何度もやってくるでしょう。

今年で最後と思わないほうが楽です。



【NYマーケット 狂金老人の政治に疑心暗鬼のNY市場と景気先行き悪化懸念でNY株価は大きく下落。バイデン時代の景気は右肩上がりだったのに、大統領がアメリカのジャイアン性強化を目指すポンコツ狂金老人になった途端景気悪化とは、ぼけ老人と胡散臭い取り巻き連中は無能で一生懸命に働かず怠惰で、口ばっかりと言う良い証拠を示している。】

今週、NY株式は月曜は祝日。前半は動きが少なく。日記には、狂金老人大統領へのNYの富裕層株式市場参加者の信任、期待も薄れ懸念と疑惑が募って小動きが続いたと書いてます。(無論私見です)大きく買う雰囲気も無く、売りポジとるのもいささか躊躇われる、と言う雰囲気。狂金老人の関税プレスでの同盟国の製造業根こそぎ収奪し米国への半ば強制移転の米国製造大国化計画が、本当にうまく行くのかどうか?というあたりに疑念が増えている感じ。さらに先週までの企業決算が好調そのものだったものが、過去は過去としてこの先2025年、26年3月期(アメリカは多くが12月締め)が好決算が続くのかどうか怪しくなってきています。企業自身も見通しを楽観できず、狂金老人の政治姿勢に疑心暗鬼の状況。アメリカ時間木曜に発表されたアメリカの格安スーパー大手のウォルマートの決算と見通しが予想以上に悪く、市場の雰囲気(センチメント)を冷やしました。アメリカは伸びこそ穏やかなものの、数年前比では大幅な超高インフレ下で、ウォルマートのような安くしている店でも売れないって、さらにこの先の見通しも弱気すぎんじゃん?、どうなのさ?というかんじになっています。

木曜の(日本では金曜朝にわかる)NY市場の結果はダウは大幅にNAZもそこそこ下げていました。これは翌日の大幅下落の予兆でした。

金曜(日本では土曜に分かる)、NYでの週末の株式市場の結果はダウは700ドル越える下落、NAZも400pt越える大幅下落になっていました。


結果NY市場はダウは先週末比1000ドルを超える、大幅下落になっています。NAZも週末比500ptを超える下げ。

シカゴの日経平均先物(円建て)も先週末比で970円の下落。

東京、東証の日経平均現物は先週末比、0.95%、372円の下落。


為替は、アメリカの景気先行き悪化懸念と後述の様に金利の動きがあり、ドル安円高に進んで1ドル148円を付ける瞬間もありました。終値は149円台で終えています。


原油はOPEC+の減産がつづくものの、中国に加えてアメリカの不景気感が強まって需要減懸念で原油安。ギリギリ70ドル台ですが来週60ドル台でしょう。

いい加減日本の街中のガソリン価格、レギュラーで150円台くらいの妥当価格に下げよ。円安ももはや遠のき円高に進んでいるのに、いつまで日本の石油元売りは不当利益を上乗せし、多くの日本人を苦しめ貧しくするのか?

巡り巡って、自分の利益しか追わず社会の公器の役割を捨てた日本の石油元売り事業の倒産、解散時期を早めるだけなのに。。

上の今週のまとめでも書きましたが金価格が過去最高値更新しています。市場価格も当然上がっています。市場価格の値上がりをみると、案外上げ幅はたかが知れている、と言う感じになっています。


債券はアメリカの先行き不景気感を反映し、債券が買われて、金利が下がっている模様です。FRBの利下げを見越した動きではなさそう。

一方さほど好景気にみえないものの、インフレが市民を苦しめている日本では日銀の無能阿呆どもが利上げの斉唱をしており、日本の長期金利がアメリカの長期金利に連動せず、上がっていました。今週最も高いところで1.44%まで上げて最後は1.42%で終えています。

現在政策金利(翌日物の短期金利)の目標が0.5%に上げられていますが、この場合の長期金利が1.5%くらい、と言う感じらしいです。どういう計算なのでしょうか。

もし政策金利=短期金利がこの先、早くて来月、0.75%や1.0%に上げられた場合長期金利は2~3%を目指すのでしょうか。

あり得ないと思われます。  日銀の無能委員の利上げ斉唱は、全く日本社会の現実がみえてない。そもそも、今日本がインフレなのは好調な小売りや、外国人の訪問客によって景気がいいことが原因なわけではない。

今までの何十年か、に渡ってお金を気前よく発行しすぎ貨幣価値を下げたたことが遠因であろうことは薄々分かっているはずだが。。よって目指すのは再びの、デフレ状態。デフレ社会こそ、日本の、庶民を顧みない日本企業風土社会を洞察し、最適に合っている。経済状態と言える。

デフレによって富裕層の資産を減らし、貧富の差を縮めるのが最も社会的に良い状態を生み出せる。どうせ企業はインフレでも内部留保を太らせ、株主には還元しても、社会を構成する庶民への賃金の上げ幅は雀の涙程度にとどめる。

インフレ下で、年率物価上昇率の10倍から20倍の賃金上昇をしてこそ庶民が豊かになり経済が回り、デフレに戻る必要性がなくなる。それでだめになる企業は不要。そういった賃金アップして競争力をつけてこそ、世界で活躍できようと考える。昨年の3~5%とかの賃金上昇なんて(やっているそばで株主還元とか内部留保増やして)ばかばかしいほど現実が見えておらずけち臭いし、実質3%を超えるインフレ下では名目賃金が全く上がってない姿になり、無意味な賃金の上げ幅。


MyPFはみずほが今週は一時上げて4500円超えを目指すかのように見えたのですが、後半失速し下落し先週末比でマイナス。テック系と言うか勤務先の株価は何も材料はないものの先週末比でプラスに上がって、三菱UFJがわずかに上げて今週一時2000円超えもあったのですが週間終値は先週末比でプラスであるものの2000円を割って終わっています。


トータルでMyPFは先週末の先週末比小幅マイナスの下落を取り返すプラスで終えています。













2025年2月16日日曜日

2025年2月16日(2月第2週まとめ)、8時起床、曇、気温:6℃【昨夜から今朝未明まで雨。朝には止んで曇り空のせいか寒さが丸まった朝。】【NYマーケット 米1月のCPIとPPIはインフレを強く示すが、メディアなどなんとしても金利を下げさせたい金満勢力があがいている。米企業の決算は好決算が続く。日本の長期金利が14~5年ぶりの水準を推移。】

【昨夜から今朝未明まで雨。朝には止んで曇り空のせいか寒さが丸まった朝。】

ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

2/10 6時/晴/1℃

 


2/11 7時/晴/-2℃

 


2/12 5時/曇/4℃

 


2/13 5時/曇/6℃

 


2/14 5時/晴/-2℃

 


2/15 8時/曇/6℃

 


2/16 8時/曇/6℃




朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

2/10 月曜 69.7kg/36.2℃/70.5kg/1.1万歩余/-

2/11 火曜 69.7kg/36.5℃/70.5kg/1.5万歩余/3.0万歩余

2/12 水曜 70.1kg/36.6℃/70.6kg/6500歩余/3.5万歩余

2/13 木曜 70.0kg/36.4℃/70.4kg/1.0万歩余/5.1万歩余

2/14 金曜 70.3kg/36.6℃/70.8kg/8000歩余/6.0万歩余

2/15 土曜 69.8kg/36.7℃/70.5kg/4900歩余/7.0万歩余

2/16 日曜 69.9kg/36.6℃/70.5kg/1.2万歩余/8.4万歩余


日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

2/10 月曜 まだ寒い朝。郵便局でクミカの配当の換金、従来の1/10になって小学生のお小遣い程度になってしまいました。北里さんが数名。前までは郵貯にスルーパスでしたが今回、財布へ。日鉄とUSSの件、昨日日記に書いたように所詮怪談、騙し合いにすぎず、中身無し。一方狂金老院は改めて、鉄とアルミへの無差別関税を発表しゲル君に恫喝・圧力を加えている。結局もめてボンクラの日鉄は無駄に基調な時間を費やし商機を失うことになるだろう。無駄なことよ。よくもまあ日鉄の株主は黙って見ているだけで済ませているものだ。東証はわずかにプラス(+14)でほぼ横ばい。為替は151円台後半。長期金利が先週末の1.3%からさらに上がって、1.310%。一時14年ぶりの1.32%を付けた。


2/11 火曜 今日は祝日、何の日?カレンダー見たら、怪しげな。「建国記念の日」とありました。怪しさ百満点。無意味な日でした。たはっ。第3次世界大戦が、こんな貿易戦争になるとは予想外ですが、現在、その貿易戦争に突入したように見えます。日本も無論、当事者です。アメリカの狂金老人の一方的な関税攻撃が一層増している感じ。

米大統領の狂金老人は、アメリカVSその他世界(BRICS連合除く)と戦争を辞さないほどに対立しても勝てると勘違いしているように見える、もしくはその他世界が、BRICS連合とアメリカに挟まれたら、アメリカにひれ伏すしかないと、タカをくくっているようにみえる。日本はどっち(アメリカ、BRICS連合、あるいはその他)につくのか、と選択を迫られるようになるだろう。腹をくくって覚悟を決められないと、生き残れない。これまで発表してたアメリカへの投資をすべて停止し、次に備えなければならない。アメリカに利権のある人々は、懸命になって政府ばかりか日本国民全体に向かってアメリカへの降伏を奨める運動を開始するでしょう。バカバカしい。日本人にも狂金老人信者がいますが、痴呆の極み。アメリカ人自身も貿易戦争の口火を切った狂金老人を大統領の場所から引きずり落とさないと、アメリカ人自身が地獄をみることになりアメリカの外では金儲けはもちろん、歩くことさえできなくなることを痛感するべき。日本はアメリカと個別交渉せず、他国との連携を図るべき。第3次世界大戦(貿易戦争)の開始時のNY市場は発端の当の関税攻撃の種目になった鉄鋼アルミ株は上がり、全体も上げていました。戦争を挑発した当事国は能天気なものです、現実に気付けば暴落するでしょう。ダウ上げ(+169)、NAZ上げ(+190)、SOX上げ(+73)日経平均先物もわずかに上げていましたがわずかなためギリギリ3.8万円台維持。為替は何故か152円丁度付近までドル高円安へ。狂金老人の3下のマスクが、オープンAI(アルトマン氏)と、戦争しているようだ。安い価格でのオープンAIへの買収を呼び掛けている。即座に拒否されて涙目で逆ギレしてた。


2/12 水曜 今朝の寒さは鋭さが丸くなったような感じの朝でした。やや湿度が高い感じ。今日はほぼ1日、雨が降っていました最高気温は10℃くらいでさほど暖かくなりませんでした。

天気予報では最高気温14℃と言ってたのに。昨夜、FRBのボンクラパウエルが議会証言したが、大したことは言ってない。NY市場は関税ショックを消化しきれず、ダウが上げ(+123)、NAZ下げ(-70)、SOXはわずかに下げて横ばい(-2)シカゴ日経平均先物は上げて3.9万円台を回復。為替はボンクラFRB議長の議会証言で利下げ期待を消してドル安方向へ。152円半ば。アメリカの長期金利が上がっており昨夜4.5%台に乗せています。

今日の東証は株価が結果的に上がったが、朝一が最も高く、いわゆる寄り天。個別に見るとかなりまちまち輸出株は下落、テック系は一部だけ上げて全体はいまいち。銀行株はほとんど変わらない程度のわずかな上げ。日経平均上げ(+162)3.9万台には載せられず、3.8万円台。為替は↑にある様に米長期金利が上昇し、円安進行と言うよりドル安進行、153円台半ば。長期金利も米長期金利上昇の影響で一段と上がって1.34%で終える。14年ぶりの水準。


2/13 木曜 冷たい北風の強い1日。昨日の雨の後の晴天で寒さが戻る。昨夜久しぶりに舞茸の味噌汁作る。ご飯ないのに。日中も外は冷たい北風が強く寒かった。。東日本では風速30m越えで颱風みたい。南風なら春一番だったのに。昨夜、アメリカで1月のCPIの発表がありました。インフレが加速しています。ここでは常々、アメリカはインフレのくせに利下げと言う馬鹿げた金融政策をとって中央銀行(FRB)のトップのパウエル君は無能でその職にふさわしくないと言っていました。実際一昨年のインフレが明らかになった時の兆しが夏前にあったにもかかわらず利上げを開始したのが夏以降でした。誰の目にも明らかなインフレの芽を見過ごしてしまったのです。NY市場はCPIを受け市場関係者と言う名前の富裕層が望む利下げが遠のき株価は下げ。ダウ下げ(-225)、NAZ横ばい(+6)、SOX横ばい(+10)日経平均先物は少し上げ、また3.9万円台。昨日も3.9万円台になったものの、東証では上げきらず3.8万台に終わる。為替はドル高進行154円台半ば。米長期金利が急上昇し4.6%代へ。

東証は上げて3日連騰、(+497)アメリカのCPIで米長期金利が上昇しドル高円安に進み、輸出株が買われる。為替は154円前半、長期金利が上昇、一時1.37%つけ、最後は昨日よりも少し上げて、1.35%。


2/14 金曜 朝から寒さが厳しい。1日晴れて昼は12℃くらいまで上がってやや暖かな感じでした。が午後急速に冷え込みました。昨夜のNY市場はマーケット前発表の1月のPPIの結果がインフレを強く示唆するもの(前年比+3.5%)で昨夜のCPIを裏付ける数字。よくわからんことをメディアが伝えている。メディアの独自計算によると昨日今日の1月のCPIやPPIから計算ではFRBが重視するPCE(消費者支出)の伸びが低下するとか。ホンマかいな。インフレ(いまだに物価高が進行)には変わらないのに、なんとしてでも利下げさせたい富裕層の苦心。物価があがってて、消費者の支出の伸びが低下するとか謎。そういった富裕層に都合の良いニュースを見て株価は上げ(はぁ?)ダウ上げ(+342)NAZ上げ(+295)、SOX上げ(+65)、日経平均先物も上げて3.9万円台乗せ、為替は152円後半。と円高方向へ。昨日の東京市場では154円まで円安。。ドル高が進んでましたが。昨夜4.6%まで上げてた米長期金利が昨夜は4.5%に戻っています、PPIの報道の影響っぽい。

東証は4日ぶりに反落(-312)一応3.9万台を維持。米長期金利が下げた割に日本の長期金利が下げなかったので銀行株は上がっていたが、為替が円高になって輸出株が売られてた。テック系も一部以外は弱く推移。為替は円高に進み152円半ば。長期金利が昨日と変わらずの高い水準、1.35%。


2/15 土曜 朝は曇って寒さが緩む。いつもの週末の買い出しに行く、最寄りのマックスバリュではお米が高い、高級ぜいたく品。5kgで3600円です。無論買いません要りません。午後から雨。昨夜のNY市場、1月の小売り売上が減少。ロイターは山火事や寒波の影響を書いているが、狂金老人の先行き不安が大きいせいと感じます。消費のマインドはちょっとしたことで節目を迎え流れが変わりそう。来月の小売り売上が気になります。株価は下落、ダウ(-165)NAZ(+81)、SOX(+4)日経平均先物ほぼ横ばいで3.9万ちょうどくらい。為替は152円前半、米長期金利は下落して4.4%台。TSMCがインテル米工場運営を検討、トランプ政権要請で


2/16 日曜 昨夜から今朝未明まで雨。朝には止んで曇り空のせいか寒さが丸まった朝。



今週のまとめ書き


(狂金老人の宣戦布告(関税攻撃)により第3次世界大戦(貿易戦争)の開始さる)


 アメリカの狂金老人大統領の、先週初のカナダ、メキシコ宛の25%関税、から始まった世界に向けての関税ショックが今週、さらに強化された。

2/10に米国に輸入される全ての鉄鋼・アルミニウムへ25%の関税を課すと明らかにした

鉄鋼・アルミに25%関税、相互関税11日にも発表 トランプ氏表明


第3次世界大戦が、こんな貿易戦争になるとは予想外ですが、現在、その貿易戦争に突入したように見えます。日本も無論、当事者です。アメリカの狂金老人の一方的な関税攻撃が宣戦布告の挑発になっています。

アメリカ、というより狂金老人は、アメリカVSその他世界(BRICS除く)と対立しても勝てると勘違いしているように見える。あるいは「その他世界(日本含む)」はBRICSとアメリカに挟まれたら、アメリカになびきひれ伏すしかないと、タカをくくっているようにみえる。その他世界に入る日本はどっち(アメリカ、BRICS連合、あるいはその他)につくのか、と選択を迫られるようになるだろう。腹をくくって覚悟を決められないと、生き残れない。

これまで発表してたアメリカへの投資をすべて停止し、次に備えなければならない。アメリカに利権のある人々は、懸命になって政府ばかりか日本国民全体に向かってアメリカへの降伏を奨める運動を開始するでしょう。バカバカしい。日本はアメリカと個別交渉せず、他国、特に親和性のある欧州、中印 アセアンとの連携を図るべき。

日本人にも狂金老人信者がいますが、痴呆の極み。

アメリカ人自身も貿易戦争の口火を切った狂金老人を大統領の場所から引きずり落とさないと、アメリカ人自身が地獄をみることになりアメリカの外では金儲けはもちろん、歩くことさえできなくなることを痛感するべき。


(日産とホンダの経営統合の破談と日産のポンコツ経営陣と無恥に溢れる日本の劣化)

ロイターに以下の記事(コラム)があった。

焦点:ホンダ案に日産衝撃、子会社化「論外」 危機感の溝埋まらず


この記事以外でも、ネットを見ていると、日産社長の内田君がかなり叩かれている。が、まあそうだろう、あれだけの超高給を得て置いて、日産の経営が傾いたのだから、相応の批判は当然。

本人が厚顔かどうかは別にして、彼が日産を辞めても、こういうダメ有名人を好んでフリーになった後に雇う会社が無恥な日本にはある、無恥な日本人に失望する。

同志社大の出身らしい、しかも神学部?。卒業後、日商岩井での勤務を経て、日産に自ら入ったらしい。商社出身。日産には行った後、購買で勤務。神学部卒で恥知らずとは、、何を学んだのだろうか?

この日産購買での勤務状況でよからぬ噂がネットで飛び交っている。所詮確認しようがない、噂なのでほっておくが、そもそも経営のできる器ではなかった、ようだ。

そんな人が二けた億円の給与を日産が許している時点でこの内田君もダメダメだが、日産もダメ。日産株主もルノー含め、どうかしてる。

この記事を読んでて、日産のダメ上層部が自らの無能無策で傾いた経営責任を棚の上に上げて、統合にむけて注文をつけたホンダをみくだしているのも、気に入らない。日産は倒産してしかるべし。

記事にある様に、ホンダにとっては幸運な結末だったのかも?(これからわかる本当の結末はどうだかわからないが)。

このところ、日産やフジテレビなど、もはや倒産して日本の社会から消えても良いような、もはや社会に不要な会社のクダラナイ話がニュースを賑わし続いている。でっち上げ事件の裁判長期化とか、終わらない冤罪事件、日本司法が自らを養ってくれる住民より人事権のある行政優先の判決をくだす尊大さなど、無恥に溢れる日本は、もはや終わっている。


結局2/13に物別れを会見発表した両者であるが、はたから見ると、退場の危機が目の前の日産が折角の浮上のチャンスを逃した、と言う感が大きい。ホンダは会社の伝統として、宗一郎時代から唯我独尊的な雰囲気があり、他者会社とは結局、どこともうまくやっていけないんだな、という印象を世間に与えたというのはマイナスのように感じた。孤高と言うとかっこつけで、仲間や同志を作れないホンダにとっても将来性を潰し、今後先細り。衰退していく未来を決定づけた様にも思える。

日本の会社同士の統合劇で、どっちにしても日本の悪い部分(決断が遅い、覚悟が足りない 他者と妥協しない)が全て出た統合劇、だったように思える。その先は日本社会の姿を映している。日産にしてもホンダにしても不幸な先しか想像できない。日本の将来も不幸しか待ってない気が大きくなった今回の統合劇だった。と言う気がしました。


(米の価格暴騰によるお米の高級品化、と備蓄米の放出とお米を囲い込んでため込んでいる悪徳農家業者を司法お得意の長期間拘束して調査するべき。)

さすがにロイターでは記事にもならない。ブルームバーグでようやく、備蓄米の放出が記事になってた。

政府、備蓄米21万トンを放出へ-高騰するコメ価格の安定目指す

お米の価格ばかりではないが、農産物が異常に高騰している。まるで、ここぞとばかり消費者をいたぶっているように。

農家に何故高級車が必要なのかわからないが、私の知る限り大昔、バブルの時代から、日本の農家は豪華にお金に溢れている印象である。それは熊本だけでなく、かつて住んでた関東や信州でも同じだった。信州の小淵沢付近にはキャベツ御殿があったり、熊本には西瓜御殿がある。

農家=百姓というのは大変だという、江戸期以来のステレオな印象は全くない。時代錯誤で、昔の誤った印象なのだろう。

現代の農家は3軒あつまって法人を作って合法的に脱税し、国からの厚い補助金で守られている。ゆえにお金に困らない仕組みになっている。ただ、仕事自体は大変なので、後継者がいない、というだけ。基本農家は日本における富裕層と見ていい。日本での搾取され貧乏人層を形成するのはぺーぺーのサラリーマンと派遣、請負社員。

昨年からのお米の高騰は、結果的に私にとっては米ばなれ、米の購入離れになった。従来3か月毎に10kgで3000円の森のくまさん、2か月毎だと5kで1500円の森のくまさんを買うペースだったのが、もうかれこれ半年以上米を買ってない。家で炊飯してないわけではない。昨年の6月に買った10kの残りで昨年秋以降ちびちび、2合づつ月に1回くらい炊飯するようなペースになった。炊飯しても一部は芋ご飯にしたり、お粥にして2合で一か月持たせる感じ。

2025年高級品な米は日本人の主食ではありない。ありふれて、貧乏人にも買えるから最多数を占める貧乏な日本人の主食たりえたのに、昨年の米不足以来、この仕組みは崩れてしまった。

昨年の米不足時に、正々堂々と備蓄米の放出していればいいのに、昨年の収穫分も、どこかが奪いせしめるまで国は、何もしないまま放置した。特に熊本出身の農水大臣の坂本の無能は度し難い。

それが、導いたのは坂本いう昨年の秋の収穫以降価格は正常化するだろうというお花畑な幻想を砕いて、現実は年明けの米価格の異常な高騰である。5kで4000円とか、消費者を馬鹿にしているが、どこかの間抜けが高騰したコメを買ってしまうので、高給米の存在をゆるしてしまっている。

2/13に遅まきながら、21万トンと言うわずかな備蓄米の放出を決めた。1年以内に買い戻すのが前提らしい、阿呆らしい。買戻しを予告すればそれを見込んでため込んだものを出すわけがない、結果米は足りないまま高額推移が決定した。

21万トンぽっちの微々たる備蓄米の放出は何も解決しない昨年比18万トン増産して、集荷で21万トン足りないとは39万トンがどこかにいっているので、せめて40万トン以上は放出するべきではないか?。どうせ、今の昨年産米をがっつり奪って出し惜しみしている業者が、放出米も米集めして来年もっと高くなることを狙うはず。こういう時は高橋是清ばりに、米を400万トン放出、と大きく宣伝しておいて、実際は価格がもどるまで分けて放出する、という知恵を働かせるものだが。

近所のスーパーの鮮ど市場ではコメの販売はしてない。が、超高額な恵方巻を大量に作って完売してた。本当に完売したのか、昨今の米騒動で完売と言わないと袋叩きにあうとおもったか。わからない。恵方巻、ただの巻きずしが3000円とか馬鹿すぎるが、これを買うのも馬鹿。

ゆえに米はあるところにあるのだろう、米が無くて倒産したとか閉店したと言う話を聞かない。

米の高級化による、飲食店の倒産、閉店、など、その位があって良い。それがなく、TVの番組でお握り特集とかあほらしいことをやっているうちは、がめつくお米を囲っている農家とかは調子に乗って、今年の秋まで米を出さずため込んだままで、お米の価格は下がらないだろう。

今やるべきは、政府が米の価格を強制的に統制をして、庶民に買える価格に引きずり下ろすことである。ねこそぎ、。お米を不当に囲い込んでいる農家や業者を締め上げて倒産させ夜逃げさせて無くすべき。

もしくは米価格の上限を決めてふたすること。買い集め業者を根絶やしにするくらいの覚悟を持つべき。

米の放出に反対勢力があれば、どうせ米の買い集め業者なので、ことごとくしょっ引いて、米を隠してないか徹底的に拷問、或いは司法お得意の70年くらい長期拘束し調べるべき。今の技術なら販売時に混ぜてごまかせば古い米が10年ものでも問題ないと、溜めている悪徳農家業者側が考えれば、10年以上これらの貯め米業者が増え続け、今の米高騰が続くのではないか。売られている米10kの袋@1万円の何%が10年物古米とかわからないだろうから。こんなぼろい商売はないだろう。そんな闇貯め米業者は農家でもなんでも、全てひっとらえて死刑にするべき。時代が時代なら、即刻打ち首である。

富裕層の農家の保護とか全く不要。そんなものに国の予算を割く必要はかけらもない。要らないお世話である。

そもそも、国と言うか農水省が給料を払ってくれる納税者の消費者の苦悩には全く寄り添う気がないことが、解決のめどが立たない最大の理由。

だから農家、JAは世間から同情をかわない。


(アメリカの財政赤字増大のはなし。)

米財政赤字、1月は1290億ドルに拡大 25年度累計は過去最大

狂金老人と太鼓持ちマスクのせいで、アメリカは扇動された人々に支配され貧乏人には住みにくい国になっていきそうです。普通は暴動が起こり、社会不安が増大し、社会の維持コストが高騰します。

アメリカはこの先、ミャンマーのように圧政社会になるのか、権力者天国かもしれないが、さらに赤字がふえるだろう。


(今週、何かのきっかけで吉田兼好の徒然草の1節を知った。株式など金融商品に関わる場合の鉄則。)

日本の室町時代14世紀に「徒然草」と言う随想がある。

わたしにとっては中学生以来、その中の言葉が名言に溢れていることがただの古文の題材と言うだけでなく触れる機会の多かった、孫子、史記などの中国古典やギリシャ神話以外での唯一の古典である。高校生以上になってからギリシャ神話からの繋がりで日本書紀や古事記、聖書を見るに至ったが。

その徒然草に以下の節がある。


雙六の上手といひし人に、其の行を問ひ侍りしかば、・・・・とあり↓に続く


勝たんと打つべからず、負けじと打つべきなり。


徒然草―吉田兼好 

さらに

いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。

 道を知れる教身を治め、国を保たん道も、またしかなり。

私のバイブルの孫子にはさすがに同じ文句はないが形編に勝ち負けを論ずる部分があります。

是故勝兵先勝而後求戦

「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」

と言う言葉がある。

もしくは、

善戦者、先爲不可勝、以待敵之可勝 不可勝在己、可勝在敵

「昔の善く戦う者は先ず勝つべからざるを為して、 以て敵の勝つべきを待つ。 勝つべからざるは己れに在りて、勝つべきは敵に在り。」

この辺りの哲学が似ていると思われる。

吉田兼好の時代14世紀には既に孫子が日本に伝わっている(12世紀の頼朝の知恵袋の大江広元は孫子を伝えている。中国の「孫子」が日本に合わないと補助としての兵書「闘戦経」を著したぐらい=大江家の家宝と言う話もある)ので、兼好法師は孫子を読んでいるかもしれない。

 

徒然草を思い出したのが、 

何がきっかけだったかうろ覚えでうっかり忘れてたのだが、今週、NHKで紅白の振り返りがあって、

美空ひばりの「柔」を聞いたからと、週末になってようやく思い出した。

この曲の出だしだった。


「柔」唄:美空ひばり 

勝つと思うな 思えば負けよ

負けてもともと この胸の

奥に生きてる 柔の夢が

一生一度を 一生一度を

 待っている 

人は人なり のぞみもあるが

捨てゝ立つ瀬を 越えもする


この歌詞の出だしが、徒然草ではないか、と言う話がきっかけで、思い出すことになったのだった。


さて話は変わるが、徒然草には、

万にいみじくとも色好まざらん男は、いとさうざうしく玉の巵の当なき心地ぞすべき。

露霜にしほたれて所定めずまどひ歩き、親の諫め世の謗りをつゝむに心の暇なく、あふさきるさに思ひ乱れ、さるは独り寝がちにまどろむ夜なきこそをかしけれ。

さりとて、ひたすらたはれたる方にはあらで、女にたやすからず思はれんこそ、あらまほしかるべきわざなれ。

ー徒然草 三段

と男の理想を語った部分もある。ここは当時の教科書に載ってたのでよく覚えていたのかもしれない。

だから、自分はいまだに独身なのかもしれない・・・

・・・え?


【週間の日別のニュースヘッドライン】

2/10 月曜 【いろいろニュース、石破首相「どれだけ株を持つか」、日鉄のUSスチール買収巡り、マスク氏、ティックトック米事業買収に関心なしと発言、トランプ大統領、米債務水準に疑問呈す 「不正の可能性」調査、日鉄、トランプ米大統領の発言についてコメント控える、訂正-USスチールは「誰も過半数株保有できない」、トランプ氏が言明、経常収支12月は1兆円、訪日客増で旅行収支の黒字拡大 24年は過去最高の黒字、セブン&アイHDへの出資、株主の理解と納得が大前提=伊藤忠、大林組が通期業績予想を上方修正、完成工事総利益など増加、DBSが株主還元発表、純金利収入見通し改善 株価最高値、エアバス、30年代半ばまでの水素航空機開発計画に遅れ、中国の再生エネ関連株が下落、補助金縮小受け、街角景気1月は0.4ポイント低下、食品価格上昇などでマインド悪化、テスラの中国製EV販売、1月は前年比11.5%減=業界団体、フジクラ、通期業績予想と配当を上方修正 今期3回目、鉄鋼・アルミに25%関税、相互関税11日にも発表 トランプ氏表明、インド首相が12日訪米、トランプ氏と通商・防衛協力協議へ、仏大統領、AI分野に1125億ドルの民間投資発表へ パリ国際会議で、米資金援助停止ならエイズ関連死者630万人も=国連機関、台湾、アラスカ産天然ガス輸入を検討 トランプ関税の回避目指す、トランプ氏、パナマ大統領との会談見送り 運河利用巡り緊張、1月全国企業倒産19.8%増、11年ぶり800件超=東京商工リサーチ、午後3時のドルは151円後半へ上昇、米関税と日米首脳会談で思惑、日経平均は小幅反発、日米会談無難通過で 個別物色も支え、セ硝子、通期予想を下方修正 EV需要低迷で電解液の販売減、小林製薬、今期の営業益43%減予想 紅こうじ問題で停止の広告再開、台湾TSMC、第1四半期売上高はガイダンス下限付近へ 地震影響、トランプ氏の鉄鋼・アルミ関税、業界に動揺 鉄鋼株下落、アングル:台湾レガシー半導体業界、中国にシェア奪われ戦略転換が不可避、東京マーケット・サマリー・最終(10日)、オープンAIとの新会社、損益面でマイナスになることない=宮川ソフトバンク社長、米鉄鋼・アルミ株が急伸、トランプ氏の関税受け、オープンAI、半導体内製化へ 数カ月内に設計データ確定=関係筋、台湾TSMCの増収ペース鈍化-1月の売上高は前年同月比36%増、乱発されたトランプ氏の行政措置、「司法の壁」がブレーキ-全米で訴訟】


2/11 火曜 【いろいろニュース、トランプ関税、EUは詳細確認して対応へ 「欧州の利益守る」、オープンAIとの新会社、損益面でマイナスになることない=宮川ソフトバンク社長、米関税、経済に不確実性 インフレへの影響不明確=ECB副総裁、米鉄鋼株が急伸、カナダドルやユーロ下落 トランプ氏の関税受け、金、2900ドルの大台超え 米の新関税発動にらみ安全買い膨らむ、貿易戦争、ユーロ圏のインフレ見通しをより不透明に=ECB総裁、米消費者の短期インフレ期待は横ばい、NY連銀1月調査、NY外為市場=ドル上昇、トランプ氏の新たな鉄鋼関税表明で、NY市場サマリー(10日)ドル上昇、利回りまちまち 株反発、トランプ大統領、米債務水準に疑問呈す 「不正の可能性」調査、ムーディーズ、世界銀行の格下げ警告 米支援停止なら、中国BYD、1万ドル切るモデルに先進運転支援システム EV競争激化、中国の鉄鋼株が下落、トランプ関税で輸出に不透明感、中国、消費促進へ国民の所得押し上げ方針 閣議で表明、鉄鋼・アルミ関税、オーストラリア免除を検討へ トランプ氏、トランプ氏、アルミ・鉄鋼に25%関税 例外措置を撤回、ガザ人質全員解放しなければ「地獄見る」、トランプ氏がハマスに警告、米、欧州諸国に兵器購入拡大求める計画 ウクライナ向け=関係筋、人質解放、停戦合意順守が唯一の道 脅しは無意味=ハマス幹部、欧州委員長、米関税に「相応の対抗措置」 12日に貿易相会合、米国の関税は容認できず、断固とした対応も=トルドー加首相、、、、、】


2/12 水曜 【いろいろニュース、中国乗用車販売、1月は前年比12%減 約1年ぶり大幅減、ドイツの対米貿易黒字、24年は700億ユーロ 過去最高、情報BOX:パウエル米FRB議長の議会証言要旨、FRB、当面は政策維持を 物価なお課題=クリーブランド連銀総裁、FRB「利下げ急がず」、関税の影響に適切に対応 議長が議会証言、米コカ・コーラ、24年第4四半期利益が予想上回る 価格引き上げ奏功、米国株式市場=まちまち、FRB議長証言を精査 テスラは下落、NY外為市場=ドル下落、FRB議長発言やトランプ関税巡る懸念で、午後3時のドルは一時153円後半へ上昇、1週間ぶり高値、日経平均は続伸、一時300円超高 一巡後は米指標控え様子見に、NY市場サマリー(11日)ドル下落・利回り上昇、株まちまち、午後3時のドルは一時153円後半へ上昇、1週間ぶり高値、、現金利水準はFRBのインフレ目標達成に寄与=NY連銀総裁、JPモルガン、第1四半期の投資銀行部門の堅調見込む=COO、米大手行幹部や取引先、経済先行きを楽観 不確実性警戒でも、MSCI銘柄入れ替え、日本株は東京メトロ1銘柄を新規採用 除外9銘柄、中国CATL、香港上場を申請 調達額50億ドルとの見方、米の鉄鋼・アルミ関税、日本企業を除外するよう申し入れた=武藤経産相、為替は日米財務相で緊密に議論、自身はあまり承知せず=赤沢再生相、中銀デジタル通貨、約3割が発行時期を先送り=シンクタンク調査、マネーストックM3、1月は前年比0.8%増 伸び縮小も残高は増加、国債買い入れ、26年4月以降の方針は6月の中間評価時に検討=日銀総裁、米デュポン、今年の利益見通しが予想超え 電子機器需要好調で、ENEOS子会社JX金属のIPO、今週にも上場承認 4000億円売出し=関係者、鴻海、目指すのは日産との協業 買収ではない=会長、ヘッジファンドの中国株買い、ディープシーク効果で加速=ゴールドマン、いすゞ、米国に新生産拠点 商用車の電動化にらみ約430億円投資、中国SMIC、供給過剰リスク指摘 第4四半期は純利益38%減、政策金利の調整幅、その時々の経済・物価・金融情勢次第=日銀総裁、世界のEV・HEV販売、1月は前年比18%増 欧米が中国上回る伸び、石原産業、25年3月期年間配当予想を85円に引き上げ 従来70円、中国農村金融機関の合併が過去最多、問題大きくしただけとの声も、東応化、通期営業利益373億円の見通し 市場予想上回る、ソフトバンクGの10―12月期、3691億円の最終赤字 ビジョンFが損失に、リクルートHD、4ー12月期営業益は18%増 通期予想は市場予想下回る、古河電、通期業績・配当予想引き上げ 自部品で事業環境リスク見直し、JDI、千葉県茂原工場の生産を終了へ 米・台湾企業と資本提携、東京マーケット・サマリー、中国の半導体製造装置購入、今年は6%減の380億ドルへ=調査会社、台湾鴻海、米関税政策に応じて生産計画調整 影響は限定的=会長、焦点:ホンダ案に日産衝撃、子会社化「論外」 危機感の溝埋まらず、韓国、米との自由貿易協定が「相互関税」の影響軽減も=投資銀行、キーウにミサイル攻撃、1人死亡・4人負傷=ウクライナ当局者、円安・物価高が消費下押し、食品高騰影響か=内閣府・日本経済リポート、イスラエル軍が予備役招集、ガザ戦闘再開備え 仲介国は活動強化、、、】


2/13 木曜 【いろいろニュース、米CPI、1月は前年比3.0%上昇 前月比も1年半ぶり大幅な伸び、情報BOX:パウエル米FRB議長の議会証言要旨、FRB「当面は制約的政策を維持」、物価目標未達 議長が議会証言、FRB追加利下げの時期不明、不確実性高い=アトランタ連銀総裁、米国株式市場=S&P下落、CPI受け利下げ後ずれ観測、NY外為市場=ドル/円1週間ぶり高値、米CPIは伸び加速、午後3時のドルは154円前半で上昇一服、ユーロ半月ぶり高値、日経平均は3日続伸、一時600円超高 米CPI後の円安が支え、日産とホンダ、統合協議の打ち切り決定へ きょう決算発表、1月のようなCPI続けば「仕事終わってない」=米シカゴ連銀総裁、NY市場サマリー(12日)ドル/円1週間ぶり高値、S&P下落・利回り上昇、JPモルガン、一部従業員へ解雇通知を開始 2月に1000人弱削減へ、報復より交渉優先、トランプ関税巡りEU貿易相会合、カナダGDP、米との貿易摩擦長期化なら恒常的に縮小=中銀議事要旨、FRB議長、バランスシート縮小は「道半ば」 銀行予想も後ずれ、インド首相、訪米中にマスク氏と会談へ スターリンク参入の議論も、ブラジル、貿易巡り米との対話に前向き 無関税枠要請を示唆、欧州ガス業界、価格上限設定に反対 26日の政策公表前にEUに訴え、焦点:米CPI上振れで強まるインフレ再燃不安、利上げ警戒感も、米シスコ、通期売上高見通しを上方修正 AI向け機器需要堅調で、国内企業物価1月は4.2%上昇、23年6月以来の高い伸び 野菜高騰などで、トレンド追随型ヘッジファンド、1月は金で利益もペソでは損失、米財政赤字、1月は1290億ドルに拡大 25年度累計は過去最大、必要に応じて関係者間の意思疎通を促進=日鉄幹部訪米で官房長官、JPモルガンCEO、週5日出社に反対する声に厳しい姿勢、鴻海、協業に必要なら日産株取得検討も=会長、ホンダと日産、統合協議打ち切り決定 協業の枠組みで連携、UACJが自社株買い、筆頭株主が古河電からエフィッシモに、ホンダと日産、経営統合に向けた検討の基本合意書を解約、ソニーGが営業益予想を上方修正、今期2度目 ゲーム事業が上振れ、ホンダ、4─12月期は5.9%営業増益 二輪車が四輪車の減少カバー、ソニーG、発行済み株式の0.50%・500億円上限に自社株取得を決議、ホンダ、1兆1000億円の自己株取得を継続、パンパシHD、通期営業益予想50億円上振れ 「ドンキ」好調、メキシコ・カナダへの米関税、3月1日開始なら3月に200億円強の影響=ホンダ副社長、OKI、リコーと東芝テックの複合機合弁会社に参画、レゾナック、今期営業益490億円予想 半導体・電子材料に積極投資、日産とホンダと経営統合案の条件、受け入れられないものだった=ルノー、住友林業、今期年間配当182円予想 27年までに売上高3兆円目標、ホンダ社長「合意撤回の可能性考えた」、日産に子会社化提案で、日産の今期800億円の最終赤字、リストラ費用1000億円 3工場閉鎖へ、中国向けiPhoneのAIでアップルと提携、アリババ会長発表、AI「グロック3」、近くリリース 既存製品上回る=マスク氏、東京マーケット・サマリー、日産社長「業績改善にめどつけバトンタッチ」、新たなパートナー模索、ドイツ経済、年初から回復の兆し見られず=経済省、トランプ米大統領、13日に相互関税発表へ SNSに投稿、米PPI、1月前年比3.5%上昇 予想上回る、米新規失業保険申請、7000件減の21.3万件 小幅に減少、】


2/14 金曜 【いろいろニュース、米PPI、1月前年比3.5%上昇 予想上回る、米新規失業保険申請、7000件減の21.3万件 小幅に減少、FRB利下げ、9月まで見送り観測高まる PCEは伸び鈍化予想、NY外為市場=ドル下落、米「相互関税」は即時発動せず、米国株式市場=S&P1%高、テスラなど上昇 「相互関税」注視、午後3時のドルは152円半ばで上値重い、米金利低下で売り先行、、NY市場サマリー(13日)株上昇、ドル下落・利回り低下、ベゾス氏のブルーオリジン、従業員の10%を解雇へ、メキシコ大統領、グーグルに「アメリカ湾」表示見直し要請 提訴も示唆、ドイツのGDP、今年は0.5%減で3年連続マイナスに=商議所、米家計債務、第4四半期は0.5%増の18兆ドル=NY連銀、BRICS共通通貨構想、年内は進展ない見通し=ブラジル政府高官、テスラのサイバートラック衝突事故、「FSD」巡る安全性に警鐘、ENEOS子会社JX金属の上場を承認=東証、JX金属、3月19日上場 売出額4611億円は今年度最大、TOYO TIREの今期9%減益見通し、海上運賃高騰 増配は維持、アシックス、今期営業益19.9%増の1200億円 過去最高見込む、機関投資家、PEからヘッジファンドに資金移動=BNPパリバ調査、米側と意思疎通を既に開始、相互関税検討巡り=林官房長官、米連邦機関で大量解雇始まる、教育省などの仮採用者に通知相次ぐ、トランプ氏、「相互関税」を表明 日本やEUも対象の公算、米印首脳会談、貿易巡る緊張緩和へ協議開催で合意、スクリン、発行済み株式の4.1%・300億円を上限に自社株取得、独ポルシェ、2029年までに1900人追加削減 電動化に遅れ、1月末国内公募投信残高は前月比0.5%増の247.2兆円、1兆9970億円の流入、NXHD、発行済み株式の11.53%・500億円上限に自社株買い、楽天G、24年12月期は5年ぶり営業黒字に転換、モバイルが改善、キリンHDの24年12月期は純利益半減、構造改革の費用計上、世界の電力需要、27年まで年4%増加へ 中国は6%増=IEA、電通G、24年12月期純損失1921億円 海外事業で減損、中国百度、AIモデルをオープンソース化へ 競争激化で戦略転換、中国12月スマホ販売、外国ブランドは前年比+0.6%、東京マーケット・サマリー・最終(14日)、、、】


2/15 土曜 【いろいろニュース、米小売売上高、1月は0.9%減 山火事や寒波で約2年ぶりの大幅減、米輸入物価、1月は前月比+0.3% 緩やかに上昇、米企業在庫、24年12月は-0.2% 9カ月ぶりに減少、米1月の製造業生産0.1%低下、予想下回る 自動車が不振、利下げに「慎重」、地政学やトランプ政策注視=米ダラス連銀総裁、NY外為市場=ドル下落、小売統計低調 ユーロは和平期待で上昇、米国株式市場=ナスダック最高値更新、エアビー買われる、NY市場サマリー(14日)、台湾TSMC、インテル工場運営を検討 米政権の要請受け=報道、TSMCがインテル米工場運営を検討、トランプ政権要請で-関係者、北朝鮮、米国は軍事的脅威を放棄すべき=KCNA、米英首脳、数週間以内に会談へ 13日の電話会談で合意、ウクライナ、米の支援なしで存続できる可能性「低い」=ゼレンスキー氏、日鉄によるUSスチール少数株式取得「容認」、トランプ氏が表明、米、4月2日めどに自動車関税 トランプ大統領表明、、、】


2/16 日曜 【NYマーケット 米1月のCPIとPPIはインフレを強く示すが、メディアなどなんとしても金利を下げさせたい金満勢力があがいている。米企業の決算は好決算が続く。日本の長期金利が14~5年ぶりの水準を推移。】



2025年2月16日、8時起床、曇、気温:6℃
【昨夜から今朝未明まで雨。朝には止んで曇り空のせいか寒さが丸まった朝。】

今朝遅く起き、昨日と同じくらいの気温。昨夜はずっと雨でしたが、今朝は止んで曇り空。

今朝の空

いつものルーチンの測定

朝の体重:69.9kg

昨晩比ー600g減

昨朝比:+100g増


朝の体温:36.6℃

128-92

朝食

朝食はマックスバリュで買った卵粥のレトルト。


今朝の朝食(卵粥、豆腐、舞茸とワカメと人参と南関揚げ入り味噌汁味噌汁、ししゃも焼き干し、冷凍のほうれん草のコーン和え)もらいものの大根の漬物、梅干し、もずく)


午前録画をみていた。時代劇の「三屋三左衛門の残実録」。北大路欣也主演 原作は藤沢周平である。

北大路欣也は最近再開されたNHK大河の再放送の「独眼竜政宗」で、伊達政宗の父の輝宗も演じている。本当に日本の誇る良い役者さんである。


昼飯は玉ねぎのオイル蒸しと肉まん。トースト2枚とゆで卵。

今日の昼飯(玉ねぎのオイル蒸し、肉まん、ゆで卵)

本当は昨日スーパー惣菜で買った焼きそばにするはずだった。。うっかり食べ終わって気付いた。

14時過ぎに外に出て徘徊。まだ曇り空。少し雲の切れ間が見えてきていますがまだ暖かくはない外気温10℃。





16時過ぎ帰宅。午後徐々に晴れ間が拡がって16時過ぎにまだ雲が多いものの、晴れてきた。

がこんな遅くなって晴れても洗濯して干せないじゃん。。と恨み節。

夕飯は昼食べそこなった、スーパー惣菜の焼きちゃんぽん、とピクルスと切り干し大根の煮物と味噌汁。

昨日マックスバリュで買った惣菜の焼きちゃんぽん。なるもの。
夕飯(焼きちゃんぽん、舞茸とワカメと人参と南関揚げ入り味噌汁、ピクルス、切り干し大根の煮物)


夜の体重:70.5kg

今朝比:+600g増

昨晩比:変わらず

124-94


今日の歩数:1.2万歩余

今週の累計:8.4万歩余

来週の天気

晴れマークが多いのに朝晩の寒さ冷え込みが厳しいままです。
平年の最低気温が3℃なのに、氷点下付近が来週の最低気温予想。さむい、さむい。


【NYマーケット 米1月のCPIとPPIはインフレを強く示すが、メディアなどなんとしても金利を下げさせたい金満勢力があがいている。米企業の決算は好決算が続く。日本の長期金利が14~5年ぶりの水準を推移。】

今週のNYマーケットではさほど大きなトピックがないまますぎていき、企業決算が粛々とすすんでいました。アメリカの企業決算は好決算が多く、好景気にふさわしい感じ。

一方、好景気なので当然ですが、週末、木曜(日本では金曜の朝)には明らかになったアメリカの1月のCPIがインフレを強く示唆するもので、FRBをしげきするのではないかと利下げを熱望する富裕層がビクビクしていました。アメリカの一般庶民にとってはインフレは現在進行形で何をかいわんや、です。早くインフレを抑えて欲しい、ということで大統領が変わりました。

しかし変わった狂金老人はインフレを抑えるどころか、一層火に油を注ぐような関税ショックを与えています。

金融政策ではどうにもなり得ないかもしれません。

アメリカの金曜、日本の土曜の朝には判明した、米1月のPPIも相変わらず高く、その下流のCPIともども、インフレが長引きそうという結果を表していました。


ただメディアは、富裕層に味方したいので、CPIやPPIがあがっても、FRBが金融政策に目を付けている消費者の消費額(価格指数=(PCE)の伸びは低下する、と報じていました。

は?

物価があがっているのですが。。つまりインフレなのに、FRBが金利を変えない?FRBパウエルはバカなの?死ぬの?。

まぁパウエルのようなボンクラ、或いは富裕層にいい顔したい無能者には、利下げ方針は変えないかもしれません。が、信用を失うでしょう。


結果、ダウは週間では上昇し週末比では反発しました。NAZは3週ぶりに大きく反発。S&Pも3週ぶりの反発。

日経平均先物は2週連続1000円の下落でしたが今週3週ぶりに反発700円程で反発としては弱い、現物も1%程週末比でプラス。

為替は関税ショックの不透明さで週通して上下が激しく154~151の幅で目まぐるしく、結果的には1円程ドル高円安へ。


原油は下落。さらにウクライナの和平期待で皿に下落も期待できます・・いい加減日本の国賊石油元売りは、国内ぼったくり搾取を諦めてガソリン価格を適正に下げるべき。

日本のインフレの原因を作った石油元売りはすべての日本人の憎むべき敵。



関税政策でアメリカの長期金利は下げてましたが、週末のCPI、PPIでも翻弄されていました。結果的に4.4%で収まった感じ。いずれFRBは利上げせざるを得ないので、

ただ、狂金老人の不透明性から金価格は上昇。

日本国債の長期金利は上昇し14~5年ぶりの水準になっています。


MyPFは先週の大幅下落に続いて小幅ではあるものの続落。