【今日は急にぬるくなった1日、気温の寒暖差がジェットコースターのような季節の節目、節目、と言えば今日は節分であり、大寒の終わり明日は二十四節気の第1立春で1年の始まり。雨は昨日で終わって今日は雨はなく、雲の多い1日で最高気温も15℃くらいまで上がりました。@熊本市徘徊の途中、床屋によって散髪、この店に初めて来たのが2年前でその時は1000円未満で、昨年は1400円くらいに値上げ。今回さらに上がって1900円に値上がり、当初の3倍くらいに。ただの5分刈りなのに。坊主頭くらいは自分でやったほうが良いかも。】
ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。
頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。
本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。
(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温
1/27 7時/雨/6℃
1/28 4時/晴/2℃
1/29 5時/曇/3℃
1/30 7時/晴/-1℃
1/31 5時/晴/-2℃
2/1 8時/雨/6℃
2/2 8時/曇/8℃
朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数
1/27 月曜 70.0kg/36.6℃/70.5kg/6000歩余/-
1/28 火曜 69.9kg/36.4℃/70.1kg/9800歩余/2.1万歩余
1/29 水曜 69.9kg/36.6℃/69.9kg/8100歩余/2.9万歩余
1/30 木曜 69.5kg/36.3℃/70.2kg/1.0万歩余/4.7万歩余
1/31 金曜 69.7kg/36.6℃/70.4kg/6400歩余/6.0万歩余
2/1 土曜 69.6kg/36.6℃/70.0kg/5300歩余/6.6万歩余
2/2 日曜 69.6kg/36.5℃/70.4kg/1.1万歩余/7.7万歩余
日記には血圧もありますが、ここには載せません。
【週間の日別の副題】
1/27 月曜 突如として、低コスト高パフォーマンスの中国発生成AI、DeepSeek現る。ChatGPTが使用料に数千円かかるところを、使用料が無料で公開しているそうな。なのに結果はほぼ同じとか。ロイター記事にでさえ、中国と米国のAIに大きな格差があることを示す証拠はない。とも言わせている。どっちも中身がAI特有のブラックボックスに変わりない。怪しげなのも同程度。ただ、投資が少なくて済むなら、大きなデータセンターが不要なら環境にも優しい。進むべき道は明らかでは?アメリカ(はじめ、欧米人)のアジア蔑視の慢心が貿易摩擦と言う名前でのくだらない技術封鎖をして、結果跳ね返って自らが劣化していることに気付いてない。狂金老人が保守派と言うのは嘘と感じる、古き良きアメリカは対抗国を許容して飲み込んで強くなっていったのに。フジテレビ産経Gの不祥事、フジ産経等は世の中に不要。もはや放送免許等返上し会社を解散しメディアから無くすべき。先週末のNYの日経平均先物は4万台乗せ大幅上昇にもかかわらず、今日の東証は先述のAIの件で動揺しテック系中心に下げて大きく下落、(-366)3.9万台。為替は156円台ちょうど付近。長期金利が少し低下し、1.215%、ニュースで豊昇竜の横綱が決まりそう、と言う話。応援しているのでうれしいです。青白臭い日本人のへっぴり腰の家柄だけのなんちゃって横綱よりも白鵬のような偉大でガチ強い横綱が誕生して欲しいと思っていました。
1/28 火曜 今日から春節、です。新年快乐~♪中国では国定の祝日で2/4までの8連休だそうです。いいなー 朝から一日通して寒い日でした。米とその属国(ディペンデント・カントリー:dependent country)或いは属州日本、気持ち悪いシンクロの「ディープシーク」ショック。実はGSがリポートしてて、先週金曜のNY市場に兆しがあった。「スプートニクショック」と重ねている人も。週明けのNY市場も続いて激下げだったのは、アメリカ人投資家が、アメリカの技術よりも中国人の頭脳にも、大いに敬意を持っているように見えます。グッバイホットサマー、ウエルカム、チャイナAI!懸念だけでなく、電力会社の株も売られた時点で、新規技術の環境負荷の低さという影響を好感するべきでしょう。アメ車のようにエネルギーをどぶに捨てるような米国AIは要らんのですよ。昨夜のNY市場は、昨日の日記に書いた、中国発のAIアプリ「ディープシーク」ショックが米市場を襲い、AIバブルに冷や水を浴びせました。特にNAZ、SOXは激下げ。ダウ(+289)NAZ(-612)、SOX(-488)、日経平均先物も下落ぎりぎり3.9万円台。為替154円台半ば。アメリカの長期金利も4.5%に下落。アメリカの属国(ディペンデントカントリー)日本の東証も気持ち悪いくらいのNY市場とのシンクロ。テック系さげて、銀行系が上げる。全体としては大幅下落(-548)、為替は155円台後半。NYの円高進行は東京では円安ドル高傾向と混乱している。みずほが4000円を超えて大幅にあげてきましたが、それでもPBR(株価が1株当たり総資産の何倍になるか示す指数)が終値でも1倍未満と超超格安。ヤマザキパンが、インフレに乗じてぼったくりで儲けた分を客に還元せず、株主に還元するという暴挙に至る。日本の悪業深いガソリン元売りと全く同類。インフレで苦しむ客をないがしろにして企業利益優先では、この先の寿命は尽きた。ガソリン元売りも利益全て返上してガソリン価格を下げさえすれば、顧客第一、社会貢献と二重の得になるのに。企業は社会の公器と言う原則を忘れては日本の社会の滅亡に繋がる。長期金利が1.2%割れの1.190%。実は無担保コール翌日物の金利が面白い展開になっていました。今日政策金利である短期金利の翌日物の短期金利が0.477%になっています。政策金利目標を先日の金融政策決定会合で0.5に利上げしたのに、これを下回っています。単純に債券が買われている、と言う理解でいいのかどうかわかりません。普通資金需要が増えて借り手が増えると、金利が上がるらしいので、この逆、資金需要はないのに、貸し手が多い状態、と言う感じか?この金利は普通預金の金利に関わってきます、メガバンクは早とちりして0.2%に上げたばかり。。
1/29 水曜 昨年以来、今年初、久しぶりに、今や高級なぜいたく品の米を2合も昨夜炊いた。昨日と同じく1日寒い日、雪が降るかもと言われてたものの、雪降らず。昨夜のNY市場は、ディープシークショックが緩和してハイテク株の買いなおしでNAZが大きく上げていました(+391)。昨日ダウはあまり影響うけなかったので上げてましたが限定的。(+136)SOXも反発(+53)日経平均先物も大きく上げていたものの、3.9万台止まり。為替は155円半ば。
東証は4日ぶりに反発(+397)が3.9万台止まり。後場15時頃に130円も日経平均が跳ねる。理由はASMLの予想を大幅に超える(受注額ほぼ倍)好決算を受けたもの。為替は155円台前半へ。長期金利は昨日と同じく、1.190%
1/30 木曜 二十四節気の大寒も末期ですが、今朝は一段と寒さがシンドイ朝でした。アメリカ、年明け最初のFOMCでは金利は据え置き。FRBによる長期金利の誘導目標は4.25%~4.5%のまま。狂金老人次第だが、恐らく今年一杯金利を操作する必要はなさそう。NY株価は下落しています。金利据え置きは予想通りもあって、ほどほどの幅で大きく崩れることはなかった模様。ダウ(-136)、NAZ(-101)SOXは昨日のASMLの決算を好感して上げています。(+11)、日経平均先物は下げていますが3.9万円台維持。為替は155円台前半。一昨日から埼玉の八潮で起こった道路陥没と巻き込まれたトラックの件、未だ運転手、救助されず。このようなトラブルが首都直下地震の際に多発したらどうなるのか?早く運転手が助かって欲しい。東証は株価が上がりましたが、ほぼ横ばいで朝の日経平均先物と同じくらいで終えています。(+99)為替はドル安が進み154円台半ば。長期金利はまた1.2%超えの、1.210% 短期金利(翌日物)は0.477%
1/31 金曜 今日は早くも2025年の1月の最終日。もう年明けて一か月。一方では春節ですけど。一昨日、自宅と会社のPCにつなげているネズミがどっちも同じ原因で使えなくなりました。一昨日、Amazonで代わりの鼠を注文し、今日昼頃到着しました。昨夜のNY市場は好調な企業決算を受け株価が上がっています。ダウ(+168)NAZ(+49)、ASMLの好決算を受けた後、昨日はあまり動きのなかったSOXは他の半導体製造会社の好決算で大いに上がっています。(+112)、日経平均先物は少し上げて3.9万円台維持。為替は円高に進み、154円台前半。米長期金利下げ4.4%後半。
東証はNY市場の株高の勢いを受けるかとおもいきや勢いはなく、弱く上げて終わりました(+58)為替は154円後半へやや円安方向へ。長期金利は米長期金利は下がっているのに少し上がって1.240%、短期金利翌日物は0.477%。テック系はASMLやアメリカの半導体製造装置メーカーの決算影響をあまり受けず、まちまちだったようです。銀行株は上がっていました。みずほが4300円越えてきた。減配の影響で従来の1/10になった配当通知がクミカ(旧リベレステ)から届く。昨夜、ワシントンのナショナル空港でバスのような航空機と、米軍のヘリが衝突して航空機とヘリの乗客乗員67人全員死亡。かの地の狂った大統領、狂金老人は相変わらずぼけ老人で恥知らずの会見してた。
2/1 土曜 今日は大雨、寒いが雪になるほどではない、春先の雨。買い出しと午後録画で可杏里久しぶりに映画マッドマックスを見た。昨夜のNY市場は今月から発動する、狂金老人の関税への懸念で株価下落。狂金老人が関税男と自称しながら、選挙を戦ったのに、今更。ダウは大きく下落(-337)、元々下げてたNAZも下落(-54)、昨日の東京ではドル高に進んでた為替は155円前半ドル安円高に進む。関税懸念だとドル安なのか?日経平均先物は下げたが3.9万台維持。一昨夜債券買われて4.4%まで金利下げてた、米長期金利は昨夜は少し上げて4.5%台。12月のPCE価格指数が上がって上げ幅も拡大インフレの兆しだったのでFRBの利下げ見合わせが正当化されている模様。個人消費は増加。
2/2 日曜 今日は急にぬるくなった1日、気温の寒暖差がジェットコースターのような季節の節目、節目、と言えば今日は節分であり、大寒の終わり明日は二十四節気の第1立春で1年の始まり。雨は昨日で終わって今日は雨はなく、雲の多い1日で最高気温も15℃くらいまで上がりました。@熊本市徘徊の途中、床屋によって散髪、この店に初めて来たのが2年前でその時は1000円未満で、昨年は1400円くらいに値上げ。今回さらに上がって1900円に値上がり、当初の3倍くらいに。ただの5分刈りなのに。坊主頭くらいは自分でやったほうが良いかも。
今週のまとめ書き
(DeepSeek)
週初、急に現れたかのようなAIアプリだったが、先週末当たりではアプリランキングを挙げてて、話題にはなっていた模様。週明けにアプリランクトップで脚光を浴びる。
加えて、後追いと、効率化の工夫の有利さで開発費が従来より格段に低コストであることも話題になっていた。
中国製のAIアプリで、最新の半導体デバイスを使わずに作ったことも、大きなショックを与えていたようだ。
が、そのきっかけを作ったのが、ショックを受けた当の当事者たち、だったのは、これまでの歴史をトレースしただけに過ぎない。
ゆえに、ディープシークショックはさほどショックではない。AIに巨額投資していた人が、ショックだっただけ。
が、そんなのはこれまでの技術の歴史を振り返っても、パイオニアと後追いの関係では当然のこと。
後追いの開発者の方が新たな、斬新な工夫をして、さらに良い性能をだす、ということもよくあること。
その新たな工夫を見て、他の人がさらに工夫や無駄をなくし、改善していくのが健全な技術の発展のありかた。
なので、技術の要点などをクローズして他者に共有しないというのは、技術や科学の発展を阻害する、最もやってはならない悪手である。
アメリカや日本が、中国の技術開発などをみて、コピペとかトンチンカンなことを言うのは馬鹿げている。当の日本も、中国から渡来の漢字、書道、物語、文化や価値観、紙、火薬、などを模倣してさらに発展させて日本独自のものを作り上げてきたではないか。そういう基礎からコピペの日本人が、中国を見て模倣とさげすむのは哀れでしかない。日本も中国もそれぞれの事情で交流が切れつつ再開しながら追いつ追われつしてきたのではないか。
お互い切磋琢磨して、お互いに無いものを補完しあって、或いは別の視点で違う価値のものをつくりあげてこそ、おもしろいのに。
技術や科学を鎖国の様に閉じられた世界で守るのは全く有意義ではない。
ディープシークショックに改めて、アメリカ人と日本人の不寛容さに失望を禁じ得ない。
そもそも論だが、AIって本当に役に立っているんかね???
AI使うと儲かったり、楽して稼げたり(生産性向上)するのか?
特に人間らしい、創造的なことはやってないくせに高給(税金)だけを奪って持って行き感謝の念もなく天下り先を確保することに汲々として、自分の欲を満たすような犯罪行為も絶えない「公務員」という存在は全部AIへ置き換えるべきではないだろうか?とくになにもしない、議会で発言もせず、居眠りしているような政治家(特に地方)も然り。
(豊昇竜の横綱就任)
豊昇竜が初場所で優勝して、横綱に就任した。これまで、白鵬が去って以降、日本人のハングリー精神のない、力も気持ちも弱い横綱にへきえきしてたので、その点、見た目も、姿勢も昔のウルフこと千代の富士のような豊昇竜の横綱就任が非常に嬉しかった。
今後楽しませてほしいと期待が大きい。
(21世紀の狂金老人トランプの帝国主義と、16世紀後半のスペインの価格革命 )
時は十六世紀半ば、当時イタリアと争っていたスペインは、戦争と豪奢な宮廷生活により、王室財政は破壊的状況に陥っていた。その膨れあがる財政支出を支えたのがポトシ銀山であった。
一五四六年以降に相次いでメキシコの銀山が発見された。諸説あるが、一五〇三年から一六六〇年までに約一万五〇〇〇トンにものぼる桁違いの銀が、新大陸からスペインに流れ込んだ。それまでの六~七倍の銀が流れ込んだため、ヨーロッパの銀価は下落し、十六世紀から十七世紀前半にかけて、物価は三~四倍に高騰した。いわゆる「価格革命」が起こり、これまで経験したことがない大インフレに見舞われた。スペインの賃金はヨーロッパでもっとも高くなり、毛織物などの製品は国際市場での競争力を失ってしまった。
価格革命は、商工業の発展を大いに刺激するとともに、金額の固定した地代収入に依存していた封建貴族層の経済力を相対的に低減させ、農民の地位の向上(農奴解放)をもたらすなどヨーロッパの政治・経済に大きな影響を与えた。
スペインへ運ばれる銀は十六世紀後半から増え続け、十六世紀末にはピークに達した。十六世紀後半にスペインがアカプルコ(メキシコ)とマニラ(フィリピン)のあいだを大型帆船ガレオンで毎年結ぶ「マニラ・ガレオン貿易」が開始すると、新大陸の安価な銀の三分の一は東アジアに持ち込まれた。中国の絹・陶磁器などがスペインの安価な銀と交換された。それらの商品は太平洋を横断し、さらにはカリブ海経由で大西洋を渡りヨーロッパにもたらされた。マニラ・ガレオン貿易は、一五六五年から一八一五年まで、二百五十年間も続いた。
16世紀のポトシ銀山が21世紀のグリーンランドかも。あるいはパナマ運河?を力や経済力で脅して威嚇し得ようとか、世界中の資金と富をアメリカに集めようと帝国主義を実行する狂金老人とアメリカが、16世紀の強欲のスペインに重なる。まさか21世紀にかび臭い帝国主義が復活しようとは誰も想像しなかっただろうけど。
言うまでもなく、繁栄を極めた直後あっという間にスペインはその後国土の分裂、植民地とかの離反など地獄を見て没落し、国力は長く低迷し苦しむことになる。 アメリカもスペイン以上の没落と分裂が待っていて、この先2度と大国としては復活できない気がする。この先アメリカなんて国あったのか?とか忘れ去られそうな。。盛者必衰。
【週間の日別のニュースヘッドライン】
1/27 月曜 【いろいろニュース、コラム:AI競争で西側を猛追する中国、既に先行部分も、銀行団がXの融資売却を準備 最大30億ドル=関係者、トランプ氏、TikTok買収で複数人と交渉 30日以内に決断か、メキシコペソ下落、トランプ氏の対コロンビア関税受け懸念再燃、無担保コール市場で翌日物が0.4%台後半で取引、17年ぶり高水準=短期金融市場筋、アマゾン・プライム・ビデオ、スポーツ生中継に軸足移行=報道、投資家の半数、今年はヘッジファンド投資増額を計画=BofA調査、中国製造業PMI、1月は4カ月ぶり50割れ 予想下回る、中国工業部門企業利益、24年は3.3%減 3年連続で減少、中国1月製造業PMIは49.1、24年8月以来の低水準 予想下回る、ヘッジファンド業界、2024年末の運用資産は4.5兆ドル=調査、11月改定景気動向指数、一致指数は前月比-1.4ポイント=内閣府、JPモルガンとBofA、保守派の批判受け政権・議会に働きかけへ、中国不動産大手の万科、早期償還計画で債券急伸、中国新興AIディープシーク、米アプリランキングで首位に、ヘッジファンド業界、2024年末の運用資産は4.5兆ドル=調査、午後3時のドルは156円台へ上昇、米関税リスクに振れる、日経平均は続落、半導体関連に売り 値上がり銘柄8割近く、東京マーケット・サマリー・最終(27日)、フジ・メディアHD、嘉納会長が引責辞任 フジテレビの港社長も、日立建機が上方修正、インドなど持ち直し 中国も底打ち、ファナック、営業益予想を1523億円に上方修正 在庫は概ね適正に、アングル:中国企業が株主還元を拡大 株式市場「文化」に変化、AI関連株がアジア・欧州で大幅安、中国新興AI躍進に動揺、アングル:AI相場に突風、中国「ディープシーク」の実力は 懐疑的見方も、中国万科、会長とCEOが辞任 24年は450億元の赤字に転落、、】
1/28 火曜 【いろいろニュース、米12月新築住宅販売、前月比3.6%増 市場回復の兆し、ヘッジファンド、米AI関連投資手控え=ゴールドマン、25年の英成長率予想、0.9%に引き下げ=モルガン・スタンレー、米国株式市場=ナスダック・S&P急落、中国新興AI躍進でエヌビディア17%安、NY外為市場=ドル下落、円・スイスフラン上昇 ディープシーク巡る懸念で、日経平均は3日続落、一時600円超安 「ディープシーク・ショック」継続、午後3時のドルは155円後半へ上昇、米関税リスク再浮上、NY市場サマリー(27日)ドル下落・円上昇、利回り急低下 ナスダック・S&P急落、AI関連ETFが大幅下落、中国ディープシークの影響懸念、トランプ氏政策への性急な反応回避を、世銀総裁が各国に警鐘、米財務長官候補、段階的関税引き上げ案推進 毎月2.5%ずつ=FT、トランプ氏、コンピューターチップ・鉄鋼・医薬品などへ関税計画、AI株にディープシークの衝撃、エヌビディアは約5930億ドル消失、ディープシークのAI、米業界に競争促す警鐘となるべき=トランプ氏、SBI新生銀、期限こだわらず公的資金返済 道筋明確にし再上場へ、米国債新規則の施行延期を要請、業界団体がSECに、米電力株が大幅安、ディープシークの影響でAI向け電力需要に陰り、実質金利は大幅マイナス、金融環境なお緩和的=利上げで赤沢再生相、快活クラブ会員など個人情報729万件漏えいの可能性=AOKIHD、世界EV・PHV販売、25年は17%増の2000万台超へ=調査会社、企業向けサービス価格、12月は2.9%上昇 人件費の転嫁進む=日銀、独メルセデス、第4四半期利益率は自社予想上回る見通し、ホンダ、日産と統合の場合は二輪でも開発などで相乗効果=執行役、米防衛大手、マスク氏の効率化省に防衛調達改革を訴え、基調的インフレ指標、12月は刈込平均と加重中央値の伸び拡大=日銀、インタビュー:次の利上げは6―7月か、政治情勢不透明なら4月に前倒しも=桜井元日銀委員、山崎製パン、24年12月期の期末配当予想を1株45円に増額、東京マーケット・サマリー・最終(28日)、UBE、175億円の最終赤字に 中国の供給過剰で構造改革前倒し、米19州の共和党司法長官、コストコに多様性方針の撤回要求、SMBC日興の10―12月期、前四半期比で純利益4割減 円安響く、アングル:レポ金利が異例の急低下、日銀利上げ後に 国債市場でも思惑呼ぶ、ドイツは深刻な経済危機、25年GDPは0.1%縮小へ=産業連盟、ロシア無人機攻撃で8人負傷、住宅などに被害 ウクライナ発表、、、】
1/29 水曜 【いろいろニュース、米GM、第4四半期決算と通期見通しが予想上回る 関税懸念で株価下落、米耐久財受注、12月のコア資本財0.5%増 予想上回る、米住宅価格指数、11月は前月比0.3%上昇=FHFA、米1月CB消費者信頼感104.1に低下、労働市場への懸念が浮上、米ボーイング、通年損失118億ドル超 西海岸のストなど響く、米エヌビディア空売り筋、約66億ドルの利益 「ディープシーク・ショック」で、シェブロン、米データセンターに電力供給へ 投資・エネルギー会社と連携、米ハイテク株上昇、前日の「ディープシーク・ショック」から回復、米国株式市場=上昇、「ディープシーク・ショック」からハイテク株回復、NY外為市場=ドル/円上昇、米関税への注目が再燃、午後3時のドルは155円前半へ下落、米FOMC前に持ち高調整、日経平均は4日ぶり反発、米ナスダック高を好感 後半は手控え、米スタバ、四半期既存店売上高は予想ほど落ち込まず 再建策奏功か、NY市場サマリー(28日)ドル/円上昇、利回り上昇 ハイテク株回復、GPIF、国債の直接入札可能に 財務省が省令改正へ、消費低迷・原油急落でQQE拡大、決定は「薄氷」=14年下半期・日銀議事録、エヌビディア株の急回復を期待、レバレッジETFに資金投入、ムンバイでガソリン・ディーゼル車禁止案、州政府が検討委設置、マスク氏、大株主のノルウェー政府系ファンドCEOに反発 報酬案巡り、利上げに前向きな2委員、米動向など注視で現状維持支持=日銀12月会合要旨、信越化は通期据え置き、市場予測下回る 4―12月期は4.5%増益、コンコルディア、10月から横浜フィナンシャルグループに社名変更、トヨタ・スズキ・ダイハツ、商用軽バンEVの25年度導入目指す、iPhone、米国でスターリンクの衛星通信サービスに対応、東京マーケット・サマリー・最終(29日)、三井住友FGの10ー12月期、純利益54%増で過去最高 通期進捗は98%、ASML、第4四半期新規受注は予想大幅超え AI向け需要旺盛、欧米半導体関連株が上昇、ASML好決算でAI株回復を主導、VW、米国でアウディとポルシェの生産検討 関税回避狙い=独紙、三井住友FGの国部会長が退任、後任に高島氏 銀行会長は橘氏、ノルウェー政府系ファンド、24年利益2220億ドル 2年連続過去最高、、、、、、、、】
1/30 木曜 【いろいろニュース、米12月モノの貿易赤字、1221億ドルに急拡大=商務省、ヘッジファンドにもディープシーク・ショック、銘柄選択型1.1%安、FRB金利据え置き、議長「利下げ急がず」 トランプ政策見極めへ、FRB、次回利下げは6月との観測 声明文言の変更受け、情報BOX:パウエル米FRB議長の会見要旨、FRB議長、トランプ氏の利下げ要求にコメントせず 新政策を注視へ、FRB議長、暗号資産の規制を支持 包括的な枠組み「有益」、米テスラ、上期に低価格モデル投入 自動運転試験も開始へ、米国株式市場=反落も下げ幅縮小、FRB金利据え置き、NY外為市場=ドル堅調、FRBは利下げ手掛かり示さず、午後3時のドルは154円半ばへ下落、月末取引が主導、日経平均は小幅続伸、決算にらみ方向感出ず 上値追い限定、NY市場サマリー(29日)ドル堅調、利回り上昇 株反落も下げ幅縮小、マイクロソフト、クラウド成長率見通し予想下回る 株価5%超下落、米IBM、第4四半期は利益が予想上回る 株価約10%急騰、米メタ、第4四半期売上高が予想上回る 見通しは軟調、ルノー、保有する日産株の価値最大化要求 ホンダとの統合で=関係者、米ナスダック、10─12月増収増益 フィンテック事業は予想届かず、訂正 ホンダ、米オハイオ工場投資で3億ドル積み増し EVなど混流生産、英自動車生産、24年は100万台割れ EV移行が影響=業界団体、28年度の国債利払い費、25年度比で1.5倍に 財務省が試算、JPX、山道CEOらの報酬減額 東証元社員のインサイダー疑いで、トヨタの24年世界販売3.7%減、過去最高の海外寄与で5年連続首位、ドイツの2024年税収は3.8%増、予想外に増加=財務省、日産、12月世界販売は7.9%減で9カ月連続マイナス 世界生産19.3%減、武田薬、通期の営業益3440億円に上方修正 市場予想上回る、キヤノン、発行済み株式の2.8%・1000億円を上限に自社株取得、キヤノン、メディカル事業で1651億円減損 前12月期25%営業減益、NEC、3月31日の株主に1対5の株式分割、オリエンタルランド、4─12月期4.7%の営業減益 人件費など増加、経済・物価見通し実現なら政策調整、良い道筋へ努力=氷見野日銀副総裁、楽天G、楽天証券HDの東証上場方針を取り下げ、東京マーケット・サマリー・最終(30日)、植田日銀総裁が31日衆院予算委に出席=関係筋、米首都近郊の旅客機墜落、元フィギュア世界王者ら搭乗 ロシア大統領府発表、米首都近郊で旅客機が米軍ヘリと衝突し川に墜落、30人超の遺体収容と報道、STマイクロ、第1四半期の減収予想 主力市場の低迷続く、米MS・メタCEO、巨額のAI支出を擁護 「競争力維持に重要」、、、、】
1/31 金曜 【いろいろニュース、米GDP、24年第4四半期速報値は+2.3%に減速 個人消費は堅調、米新規失業保険申請、1.6万件減の20.7万件 予想以上に減少、米12月中古住宅仮契約指数5.5%低下、4カ月連続上昇が一服、米マスターカード、第4四半期利益が予想上回る 年末消費が堅調、ECB総裁、チェコ中銀の「外貨準備にビットコイン」提案退け、米ビザ10─12月期、利益が予想上回る 年末消費が好調、米国株式市場=反発、企業決算を消化 テスラなど高い、NY外為市場=ドル小幅高、トランプ関税やECB利下げにらみ、午後3時のドルは154円台を上下、トランプ関税や日銀関連で思惑、日経平均は小幅に3日続伸、方向感欠く 個別物色は活発、NY市場サマリー(30日)ドル小幅高、利回り低下 株反発、インテルの第4四半期、売上高が予想上回る 株価上昇、米アップル、堅調な売上高見通しで株価上昇 iPhone回復示唆、米司法省、HPEによるジュニパー買収阻止求め提訴、米UPSの25年売上高、アマゾン配送50%超削減で下振れへ、USスチール、第4四半期決算は減収・赤字 需要環境さえず、ブラックストーン、10─12月手数料収入が過去最高 商用不動産回復期待、失業率12月は2.4%に改善、就業者増加 求人倍率1.25倍で横ばい、都区部コアCPI、1月は+2.5%に伸び拡大 食料価格の上昇加速、小売業販売12月は3.7%増、冬物好調と価格上昇で予想上回る、鉱工業生産12月は0.3%上昇、予想と一致 電子部品・デバイスなどけん引、米個人投資家、「ディープシーク・ショック」時に押し目買い、ドルは153円台へ下落、トランプ米大統領がBRICSを再びけん制、ブラックストーン、低コストAI登場でもデータセンター投資堅持、インド投資は中長期的に魅力、「次の中国」=ファンドマネジャー、ノルウェー政府系ファンド、再生エネへの投資継続 長期視野に、経営統合の可能性についての方向性、2月中旬までに発表=日産、蘭ASML、四半期決算での新規受注公表中止 株価乱高下を懸念、デンソー、円安で売上高予想を700億円上方修正 利益は据え置き、「ロボタクシー撤退」の米GM、運転支援技術に注力へ、独VW取締役会、コスト削減強化を要求=報道、コストコ、米労働者向け賃上げ決定 最高で時給30ドル超、大和証Gの10-12月期、純利益63.9%増の466億円 法人部門が伸長、商船三井の今期、純利益を500億円上方修正 期末配当も40円上積み、第一三共の4ー12月期、主力品好調で27%営業増益、日立製作所、通期の営業益9300億円に上方修正 市場予想上回る、みずほ証の10ー12月期、純利益は4.4倍 債券や為替の市場部門けん引、12月住宅着工戸数は前年比マイナス2.5%、8カ月連続減=国交省、中国政府系アカウント、ディープシーク情報を先週拡散=分析会社、メキシコ・カナダに25%関税、2月1日開始 石油は除外も=トランプ氏、安定した物価上昇が必要、それを上回る賃金上昇も必要=石破首相、ディープシーク、規制対象AI半導体を使用か 米が調査=関係筋、米レーガン空港、ヘリとのニアミス事案頻発 80年代から警鐘、ガザ検問所に米退役軍人配置へ、イスラエル・アラブ諸国が資金提供か、米首都の空中衝突、旅客機のブラックボックス回収 67人死亡、東京マーケット・サマリー(31日)、】
2/1 土曜 【いろいろニュース、米PCE価格、12月+2.6%に加速 FRB利下げ急がずとの見方、FRB、利下げ慎重に 物価に上振れリスク=ボウマン理事、カナダ首相「即時に強力な対応」、米が関税発動なら、ロシア、米の対BRICS関税警告を一蹴 「共通通貨計画なし」、米シカゴ連銀総裁、インフレ進展に安心感 政策不確実性には疑問符、米雇用コスト、第4四半期0.9%上昇 予想と一致、原油先物、週間で2%超下落 メキシコ・カナダへの米関税発動控え、NY外為市場=ドル上昇、メキシコ・カナダへの関税発動控え、米国株式市場=反落、トランプ関税に身構え、NY市場サマリー(31日)ドル上昇、利回り上昇 株反落、米アップル、堅調な売上高見通しで株価上昇 iPhone回復示唆、FRB元顧問を逮捕・起訴、経済スパイ共謀罪 中国に機密情報、米東部で小型機墜落、子供1人含む6人搭乗 生存者確認されず、ベネズエラ、米国人6人解放 マドゥロ大統領と米特使が会談、メキシコ・加・中、関税阻止できず 2月1日発動へ=トランプ氏、米大統領とエヌビディアCEO、中国AIや半導体規制など協議=関係筋、「Mag7」の名付け親、「Lag7」への転落を予想-日欧銀行株に妙味、金や銀が米国に続々流入、関税に備え空輸急ぐ-「極めて異例」との声、STマイクロが最大3000人削減を検討、半導体需要の低迷響く、】
2/2 日曜 【NYマーケット ディープシークショックで始まり、好調な企業決算で上がったが、狂金老人大統領の関税政策で不安を膨らませ下落したNY市場、半導体、も、やや斜め上の少数製品しか売れてないASMLは決算が堅調だったが、半導体デバイスの主流のTIやSTがあまり良くなかったのが懸念になったためNAZは下げた。】
2025年2月2日、8時起床、曇、気温8℃
【今日は急にぬるくなった1日、気温の寒暖差がジェットコースターのような季節の節目、節目、と言えば今日は節分であり、大寒の終わり明日は二十四節気の第1立春で1年の始まり。雨は昨日で終わって今日は雨はなく、雲の多い1日で最高気温も15℃くらいまで上がりました。@熊本市徘徊の途中、床屋によって散髪、この店に初めて来たのが2年前でその時は1000円未満で、昨年は1400円くらいに値上げ。今回さらに上がって1900円に値上がり、当初の3倍くらいに。ただの5分刈りなのに。坊主頭くらいは自分でやったほうが良いかも。】
今朝はやや、ぬるい朝でした。外は雨かなと思ってたら、雨上がりでした。
朝の空ここ数日激寒でしたが、急に昨日の大雨のあとぬるくなりました。気温の変化がジェットコースターのようです。
体調を崩しそう。そういえば今週後半咳が止まらないし、そのせいか頭が痛い。あわせて胸の痛みもある。
季節の変わり目なのかもしれませんが、変わり目と言えば、今日は節分。節分は二十四節気で言う季節の変わり目の前日を言います。もちろん春夏秋冬、の変わり目にあるので、節分は1年に4回あることになります。
今日が節分ということは今日まで冬の節気、年間の最後の二十四節気、大寒でした、あすから二十四節気の第一の立春ということになります。1年の始まり、です。
暑さ寒さも彼岸まで、と言う場合の彼岸は春分秋分の日を真ん中にした前後3日を合わせた7日間を彼岸とします。
春分は立春から3番めの節気なので6週間後。一か月半くらい後になりますかね、だいたい3月後半かな。毎年3/20前後です。
来週激寒らしいので、寒さはまだまだこれから。。。
いつものルーチンの測定
朝体重:69.6kg
昨晩比:-400g減
昨朝比:変わらず
朝体温:36.5℃
朝食
朝飯(豆腐、フリーズドライあさりの味噌汁、ポテサラ、モズク)朝食後、録画をTVで観ていました。
昨日はマッドマックスでしたが、今日は時代劇。今月から始まったBS時代劇の雲霧仁左衛門のファイナル。
を撮り溜めてた1話から第4話まで見ました。
いよいよ最後なんですなあ。まぁ、時代劇は続けて欲しいですが、いい加減雲霧からは卒業して欲しい気もしていました。
前のシーズン6が最悪な出来だったので。いや、シーズン4~6までは、話が突飛すぎて、あまり見ないほうが良いです。
大奥の隠し金とか、上洛の為の御用金とか、はぁ?と言う内容が多い、シーズン6は舞台が京都、という時点で何書いてんの?と言う感じ。
火付盗賊改めが、雲霧のライバルなら、江戸、下町が舞台、を変えてはいけませんね。あんなんだったら、舞台が信州、上州でもよいことにもなる。
今見ているファイナルは、舞台が江戸に戻って、シーズン2で火付盗賊改めから追い込まれ、その目の前で亡くなった小頭(こがしら)の木鼠の吉五郎(演:伊武雅刀)の顔も体格もそっくりな兄が雲霧仁左衛門への復讐を企てて登場しています。伊武さんが木鼠とその兄の一人二役で演じています。
雲霧の配下では、シーズン5で出てた配下は多くが入れ替わって出てこなくなりました。。富の市やおかねさん夫婦がでなくなったのが、やや寂しい。
大工小僧もいなくなった。。雲霧墓苑みたいな亡くなった配下の墓場が出てきますが、皆亡くなったのかな?七化けのお千代さんはさすがに死なないと思うが。。。治平さんがシーズン5で亡くなっています。ファイナルで治平の娘の、引き込みのおもん(えんくみ)が死んでしまいました。遠久美がこんなに演技が上手かったとは、と驚き。おもんの姉妹のような前回のシーズン6から出てきた、引き込みの胡蝶の役者が誰かと調べたら、なんと今やハリウッド、Gグローブ賞俳優になった浅野忠信の奥さんでした。。Charaさんじゃないほう。
観月ありさが、あまりに痛々しいので可哀想。彼女は出すべきじゃない。なぜ、、
あっという間に昼。
昼飯は昨日と同じく、一昨日買った、冷凍の井村屋の肉まん。
食後、14時過ぎに家を出て外に徘徊。外気温は14℃になっていました。雲が多いけど、空気は冷たくなく昨日の雨の影響で湿度はありぬるい感じ。日が差すことはなかったけど、ぬるかったです。最高気温も、この徘徊の時間中に15℃になっていました。@熊本市。
徘徊の途中、心臓リハビリで一緒にしている、K原さんに出会う。家が徘徊順路にあり、今までもたびたびあっていた。同じ大分出身なので、かなりの年上のパイセン(確か80歳前後。元柔道家でとても元気。)ですが気が合う。その後、床屋によって散髪、この店に初めて来たのが2年前でその時は1000円未満で、昨年は1400円くらいに値上げしてました。前回、昨年末にも1700円になってて、今回1900円に値上がりしていました。当初の3倍くらいになっています。ただのバリカンカットの5分刈りなのに。。坊主頭くらいは床屋に行かず自分でやったほうが良いかも。
夕方17時過ぎに帰宅。
夜飯はバナナとリンゴとヨーグルト。
夜の体重:70.4kg
今朝比:+800g増
昨晩比+400g増
134-95
今日の歩数:1.1万歩余
今週の累計:7.7万歩余
来週の天気
【NYマーケット ディープシークショックで始まり、好調な企業決算で上がったが、狂金老人大統領の関税政策で不安を膨らませ下落したNY市場、半導体、も、やや斜め上の少数製品しか売れてないASMLは決算が堅調だったが、半導体デバイスの主流のTIやSTがあまり良くなかったのが懸念になったためNAZは下げた。】
今週は週初からAIに振り回される週になっていました。
AIって、そんなにすごいでしょうか?その準備に大変おカネがかかり、その活用には途方もない電力を必要とするなど、恐らく人間の生活も変えるかもしれませんが、同時に環境も破壊しまくるAIに対して、AIが本当に人類の幸福に貢献するのかどうか?私はAIには懐疑的です。
人類は原子力とか、AIとか、危険なものを使わないと幸福になれないのでしょうか? これらは、ある種の麻薬のような印象です。
できれば、関わりたくないし、日本はそういった方向から違う選択肢を選んでほしいと願っています。
AIに振り回される、とは先週末からアプリランキングで急上昇してた中国製のAIアプリ、ディープシークが今週初、ランクトップになったのが発端です。
詳しくは週末のまとめにも書きました。
NY株価は今週はダウのみ、先週末比上げて3週連騰になっています。NAZは先週末比実は大きく3週ぶりに下げました。
ASMLの決算こそよかったんですが、半導体の業界としては一部でしかなく、主流のTIや今週決算発表した欧州STがいまいちだったんで盛り上がりに欠けて下げていました。狂金老人の関税政策にも半導体は目を漬けられやすく、引っ張られたのかもしれません。
アメリカの新大統領の狂金老人の狂った振る舞いに振り回されている気がしますが、いよいよ、関税懸念が現実になってきています。
今月初から発動すると予告されていた、隣国のカナダ、メヒコ、への25%関税と中国に10%上乗せ関税が発動するようです。
一部には3月から発動する、という楽観論もありましたが、消し去られました。
アメリカでは企業決算が続いており、バイデン政権時を表すこれらの企業決算は好調そのもの。
1月のPCE個人消費支出価格指数が前年比+2.6%と根強くインフレを示しているにもかかわらず、市場は見ない振り。
FRBの利下げ見合わせの正しさを表す、と言う形になっています。本当は利上げするべきでしたが。
アメリカの国債(長期金利)と、今週日銀金融政策決定会合で利上げを決めた日本の長期金利の相関性が崩れています。
今週アメリカの長期金利は下落傾向で4.5%まで下落しています。債券が買われています。一方、日本の長期金利が上昇し続いています。週末、1.24%で終えています。来週、2月募集の個人向け国債の金利の発表があります。
1月募集の変動10年が0.75%でしたが、0.8%まで上がるでしょうか?5年以下の短期債の金利上昇が変動10年を超えるか、どこまで行くか、注目です。
日経平均は週末比では1%近く下落していました(逆にTOPIXは1.3%上げてた)が、MyPFは0.3%の上げになっていました。ほんの僅かの上げになったのは、TOPIXが上がっていたように、株価4300円を超えてきた、みずほなど銀行株が健闘したおかげ。日経平均が下がってた様にテック系は先週末比では下落しました。
来週の予定はアメリカは金曜に12月の雇用統計発表があります。恐らく従来通り、堅調な雇用だと思われます。
木曜はアメリカは国民追悼の日、で祝日の為休場。
あぁ来週、ラスベガスのCES(家電見本市がありますね。。)が開催。
日本も企業決算の発表があります。週初月曜にいきなり、みずほ、ローム、など。
翌日火曜に三菱UFJなどがあるので注目しています、
その後トヨタが水曜だったか。。
来週一週間日本は決算ラッシュです。
ほか、
消費動向調査や家計調査の発表もあります。
週末、オプションSQの日でした。
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