2006年10月27日金曜日

Dr.コトー 3話目

前回、彩佳が病気の治療のために島を出たところまで、でした。
さちおじの一件で泣いちゃった話は前のブログのとおりです。


さて今回はひなちゃんち(小沢先生ち)の話です。剛洋とおなじでひなちゃんも中学生。かわいく大きくなりましたねぇ。
ひなちゃんのお母さんは島の生活になじめず、ややノイローゼ気味で旦那さんの

小沢先生と喧嘩が多くなっています。ひなちゃんが病気で血がとまらなくなって、直りかけたところにちょっとした事故で内出血してコトー先生の開腹手術を受けますが、血が止まらないのでお母さんの輸血が必要に

なって新人看護婦のみなちゃんが採血するんだけど疑心暗鬼のお母さんに「絶対助かります!お父さんとお母さんの結婚記念日のために貝を集めてプレゼントしようとするひなちゃんのようないい子が助からないはず

ありません!(表現は正確で無いかも)」と言い切ります。手術は無事に終わり、ひなちゃんのお父さんとお母さんもお互いに歩み寄って仲直りします。(いつも雑なまとめですいません)
新人でそそっかし

いところがあって採血するのも下手でみんなに敬遠されているみなちゃんが、頭を深く下げてひなちゃんのお母さんに採血をお願いするところあたりから涙腺が緩んでいました。
みなちゃんが「絶対助かります

��」って言ったあたりでダムは決壊、大洪水(^_^;)


物語の最後のほうで無理している剛利・剛洋親子がちらりと見えて、その行方がすんごい気になる終わり方でした。


2 件のコメント :

  1. おはようさんさん。
    昨日のコトー先生、わんこと見てましたよ~
    早速、トラバっちゃいました。(^^♪。週末はまたダイビングか・・・いいな。綺麗な写真、楽しみにしてます!

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  2. Poketさん、こんばんは
    コトー先生の話、いいですよねぇ。
    和田さんやシゲさんのからみとか、おっかしくって笑けてきちゃう場面もあって、決して泣けるだけのドラマじゃないんですよね。ここんところ涙腺弱くなる一方だけどねえ。
    ひなちゃんのオペが無事終わって、
    コトー「さぁ、次は和田さんのオペしましょうか?」
    和田さん「え?おれ?手術?」
    コトー「和田さんの足、アキレス腱切れてますよ」
    和田さん「えー?ただの捻挫じゃと思っとったのに」
    クスクス(^_^)。筧利夫ナ~イス。
    バックに見える七色の海や青い空、志木名島の家並みが美しくて懐かしくて、でも少し物悲しくて。
    それも魅力ですね。
    ちょっと前、日テレでやってた「瑠璃の島」の風景(鳩海島:鳩間島)もやっぱりきれいなんだけど、物悲しかった。
    ストーリーが切なかったから、っていうのもありますね。
    無医村とか離島医療とか、背景にある問題は重いと思うのです。
    最近あった亡くなった奈良の妊婦さんのお話、あれもこの延長ではないでしょうかね。
    前作(2003年?)でもそういった面にちゃんと光が当てられていて視聴者が考えるきっかけになっていたと思います。
    政治家には地味だけどそういった足元固めることも力を入れて欲しいですね。
    ポン吉ブログも徐々にその点にふれていきたいです。
    週末(明日)はダイビングじゃないけど、おいしいカレーの画像でもよければアップしま~す♪

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