2016年11月27日日曜日

発症6日目(入院3日目)

朝、晴れ。

夜中続く点滴のせいか、耳鳴りが気になってか、相変わらずぐっすり睡眠が取れている感じがしない。
6時くらいに目が覚めて、左耳に指を入れてふさぐと、わずかにシャカシャカする音が聞こえる(というか、響いている、)気がする。
この日は診察、高圧酸素治療共になし。

午後、風呂道具等を取りに、家に戻った。N病院から自宅まで、片道は早ければ25分位。
戻りは渋滞アリで40分かかった。
病院に戻ってから病院のお風呂に入って、その後、点滴の続き。
終わったのは日をまたいだみたい。

ちなみに、入院後の点滴の薬剤には

  • プレドニン 1~2日目120mg(経口薬が40mg/1日だったのでその3倍。3~4日目100mg、5日目は80mg、6~7日目60mg、 8~10日目は40mgと漸減させる。ステロイドパルス療法というらしい。)
  • アデホスコーワ ATP 血流改善
  • プロスタンディン 血流改善
  • メイロン めまい、吐き気抑制
が使われていました。(あとビタミン剤(ダイビタミックス)が入っていたかな、と思います。)
プレドニンを入れた後にラシックス静注がありました。(この言い回し、ドラマ「ER」の影響だw)
(夜だけではないけれど)耳鳴りが酷くなっていっている気がする。気分悪い。

 
このピンクが1本目の点滴。100mlで早ければ1時間。長くて2時間くらい。マジックで印をつけたところまで減ったら看護師さんを呼んで、ラシックス。



これが2本目の点滴。500ml。

所要時間は3時間から6時間。この2本目の点滴は入れる速さが速いと血管痛がハンパない。
下の写真のように、血管が赤く腫れます。寝る前だったらまだ我慢するけど、寝た後も続くときは耐えられません。。。


そしてこれが3本目。500ml。
高分子材料の点滴らしく、あまり速く入れる事ができません。5~6時間かかります。
3本の点滴で長いときには15時間かかりました。










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