2024年10月13日日曜日

2024年10月13日、7時起床、晴、気温16℃【3連休の中日、久しぶりに布団を干す。イスラエルがレバノンで暴走し、国連のイスラエル・ヒズボラ紛争停戦監視する暫定軍を繰り返し攻撃し、5人負傷。】【NYマーケットアメリカ9月CPIの結果は予想を上回る物価の上昇がみられインフレの兆しになっているにもかかわらず。ポンコツFRB理事共は11月の利下げを取り消さず。数年前にもインフレの兆しを見落とす痛恨の失敗をしているFRBだがまた同じ失敗を繰り返す。理由は、FRBは富裕層に抱き込まれており、社会の経済が弱くなろうとも、富裕層の希望通りの金融政策をとれないから。富裕層が利上げを嫌い、利下げを望むのは金儲けのコストのためと、資産価値を下げたくないから。FRBが思い通りに動けば株価は騰がる。FRBが富裕層の傀儡になって、期待通りに動けば株価はあがるでしょうが、一般人は物価が上がり生活苦にあえぎ社会は弱く不穏になりますが、富裕層は知ったことではない。そんな風景が透けた週でした。11月FOMCは様子見か、あるいは先月、調子に乗って-50bpとさげすぎたので+25bpの「利上げ」で良い。】

【3連休の中日、久しぶりに布団を干す。イスラエルがレバノンで暴走し、国連のイスラエル・ヒズボラ紛争停戦監視する暫定軍を繰り返し攻撃し、5人負傷。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から5か月目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)

起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

10/7 4時/曇/25℃

10/8 4時/曇/22℃

10/9 5時/晴/17℃

10/10 5時/曇/16℃

10/11 5時/晴/16℃

10/12 9時/晴/23℃

10/13 7時/晴/16℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

10/7 67.2kg/36.7℃/67.3kg/7100歩余/-

10/8 67.0kg/36.5℃/67.1kg/9500歩余/1.7万歩余

10/9 67.1kg/36.4℃/67.6kg/6400歩余/2.3万歩余

10/10 67.2kg/36.5℃/67.0kg/1万歩余/3.4万歩余

10/11 67.0kg/36.5℃/67.4kg/6800歩余/4.1万歩余

10/12 67.5kg/36.8℃/68.0kg/7800歩余/5万歩余

10/13 67.5kg/36.8℃/67.5kg/7900歩余/5.8万歩余


日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

10/7 月曜 実質、年度でいうところの下半期の始まりを感じた一日。今日は1日雨か曇り。かといって涼しくもなく。蒸し暑い日。朝方日経平均先物は+1000越えだった。為替148円台半ば。日経平均は朝の期待ほどではなく前場上げてたらしいがそのままじり貧でまあまあ続伸で三日連続続伸(+697)3.9万円回復、為替は1日148円台で推移した模様一時149円。。ポンコツメガネカエル財務官のカセイジンがいないと平和。長期金利はなんとアメリカの好景気により利下げ幅縮小が効いて0.92%に利回り上昇。債券安。


10/8 火曜 今日から二週間は二十四節気の第17の寒露。今朝の、今週初のNYの株式市場はダウNAZとも大きく下落。ダウ(-398)、NAZ(ー213)為替は147円台後半。日経平均先物は300円マイナス3.9万割れの状況。日本の勤労統計8月の実質賃金は前年比マイナス。家計調査、消費支出額減少。アメリカとは真逆。円安も納得。SIA発表の8月の半導体売上激しく増加。前年同月、2023年8月の合計$44.0 billionから20.6%増、前月、2024年7月の合計$51.3 billionから3.5%増。米10年債利回り4%乗せ。日経平均は反落(-395)3.9万割れ、為替は147円台後半。長期金利は昨日と変わらず0.92%。袴田事件で検察が証拠捏造への謝罪もなく、むしろ裁判所が判断がふらふらしているので長期化したので、控訴断念と、真犯人も捕まえられず、今に至っても裁判所のせいにして無責任で聞き苦しい言い訳をしていた。袴田さんの人生に償え。おばちゃん検事総長だったがぽんこつBBA。牛丼「並」3社そろって300円台、デフレへの前哨戦でしょうか、経営者や政治家など金持ちばかり優遇され、一般人の賃金の上がらない国日本ではカモン!ビバデフレ!


10/9 水曜 今朝は寒い朝。寒露に入った途端、一気に秋が深まった。犯罪者組織非民党ゲル代表の内閣戦後最短で衆院解散す、代表選の時に解散するべきではないと言っていた舌の根も乾かないうちの解散さすが非民党、呼吸するように嘘を言う。日経平均は反発(+340)3.9万円台回復、為替は148円台半ば。長期金利は少し上がって0.93%、大河原化工機に関わる検察による犯罪でっち上げ捏造スキャンダル、の裁判で、証言に立った現職警察官は公安上層部の欲と嘘で立件されたと証言。よくまあこれで日本が法治国家とか言えたものだ。


10/10 木曜 今朝はだいぶ冷えた。阿蘇では最低気温一桁。日が昇ると気温は上がって昼は暑くなり最高気温37.6℃の夏日。秋と言うべきか夏と言うべきか。前にも書いたが、144円くらいが居心地が良いのではないかと思われる。これより円安が進んで、為替益で儲けが増えても輸入に頼るエネルギー費用増加、材料費増加でコストがかかり、嬉しくない。今年のノーベル賞はAI関連への傾きを感じるのは気のせいか?火薬製造団にはもっと公平に見て欲しいものだ。日経平均は小幅続伸だが正確には横ばい。為替は149円前半。金利また上がった。長期金利は0.955%


10/11 金曜 ノーベル平和賞に日本被団協が受賞。今更かもしれないが、このタイミングの意味はノーベル財団がかつてないほど、核兵器使用の恐怖を切迫して感じたことを意味する。

被団協のノーベル平和賞受賞の本質はノーベル財団による世界の危機の世界への警告なのかもしれない。そのことを、日本はもちろん世界の指導者は非常に重く受け止めるべき。核兵器と言う、作った人類自身が1発でも使用することで有無を言う暇もなく絶滅する破滅的で非実用的な兵器の使用をちらつかせる政治家が現れたことに危機感を持ったノーベル財団が核兵器廃絶の声を上げてた当該団体のこころざし、にようやく共感と兵器への恐怖を感じ声を世界に広げるべきと感じた決意を観た。ドラえもんの声の大山のぶ代さん、老衰にて先月死去す、享年90歳。お悔やみ申し上げる。アメリカ9月のCPIは予想以上に増加し、景気好調とインフレ懸念が明確に。新規失業保険申請件数はやや増加だが26万件程度と低調変わらず。しかしFRBのポンコツ関係者は現実逃避の利下げ相次ぐ。昨夜NYはダウ小幅下げ(-57)、NAZも下げた(ー9)が横ばい。SOXも下げ(-27)、為替148円台半ば、日経平均は昨日の横ばいに続き続伸。為替は148円後半。金曜日は債券は買われて、金利が下がりやすい気がします。。。。今日も同じく、長期金利は下がって0.945%、米PPI、9月前月比変わらず・前年比予想上回る+1.8%昨日のCPIに続いて、インフレ危機を感じさせますが、FRBのボンクラどもは富裕層に忖度するんでしょうな。


10/12 土曜 昨夜発表のアメリカ9月のPPIを受けてインフレ懸念が出てくると思いきや、NY市場は大きく上げた。ダウは大幅上げ(+409)、NAZ上げ(+60)、SOX上げ(+40)、日系平均先物は小幅上げ(+154)3.9万台。CPIともども、アメリカのインフレ率上昇の兆しは明らか、以前もFRBはインフレ到来を見逃しインフレを止められなかったという大きな失敗しているが、ボンクラFRBは何度も失敗を繰り返すのだろう。40年ぶりに映画少林寺木人拳を観る。1週間前に発表の有ったSIA発表の8月の世界半導体売上が過去最高になっていたが、この業界の株価はあまり反映されてない。


10/13 日曜 3連休の中日、久しぶりに布団を干す。イスラエルがレバノンで暴走し、国連のイスラエル・ヒズボラ紛争停戦監視する暫定軍を繰り返し攻撃し、5人負傷。


今週のまとめ書き

今週(と言うか数字は先週末発表だったが)気になってたのが↓のニュースだった。

先週末の10月4日に、SIAが8月の世界半導体売上を発表している。

531億ドル、前年比+20.6%の大きい伸び。

前月比は3.5%増

この3か月(6~8月)の平均も奇しくも531億ドル。前の3か月(3~5月)に比べても+8.1%増

伸びがやや鈍化したかも?だけど売り上げの大きな市場は中国からアメリカに移っている。中国は民間は不景気なのでうなずける。中国で景気が良いのは国の運営部門だけ。半導体製造関連は国防に関わるとみえて、投資が衰えない。

アメリカは景気が良いだけでなく、ドル高の影響が大きいのと、データセンター投資も大きくなっているのかもしれない。

なんせ、AI関連のデータセンター投資額は巨額になりがち。ゆえにエヌビディアが一強になってしまっている。

これはバランスが悪いので、長く続かず、一過性になっていくのかもしれない。そういう気配も先ほどの鈍化から見える。

エヌビディアも性能を上げるのはいいのだが、価格設定を下げないと、エヌビディアのビジネスの拡がりが限定されてしまうのでないか?

ともかくアメリカと言う国はIT運営に関してはコストパフォーマンスが悪い、IT投資をせざるを得ない状況になってもコストがかかり過ぎ、赤字になる。

MSとか、アップル、アマゾン、シスコなど、で外国ではソフトは売ってくろじにしているのに、それ以上にソフトを運用するハードは台湾頼り。とは皮肉なものではある。アメリカの半導体開発能力は最先端ではもはやトップになりえないだろう。デバイスの多様性においては存在感は見せるかもしれないが。

金曜の夕方、ノーベル財団によって日本の被団協がノーベル平和賞を受けた。

このタイミングの意味はノーベル財団がかつてないほど、核兵器使用の恐怖を切迫して感じたことを意味する。

被団協のノーベル平和賞受賞の本質はノーベル財団による世界の危機の世界への警告なのかもしれない。そのことを、日本はもちろん世界の指導者は非常に重く受け止めるべき。核兵器と言う、作った人類自身が1発でも使用することで有無を言う暇もなく絶滅する破滅的で非実用的な兵器の使用をちらつかせる政治家が現れたことに危機感を持ったノーベル財団が核兵器廃絶の声を上げてた当該団体のこころざし、にようやく共感と兵器への恐怖を感じ声を世界に広げるべきと感じた決意を観た。

簡単な足し算や引き算のような計算ができない想像力の欠落した無能で絶望的な指導者が核兵器のボタンに指を置いているのが信じがたい。


【週間の日別のニュースヘッドライン】

10/7 月曜 【いろいろニュース、台湾の鴻海、第3四半期売上高は過去最高 AIサーバー需要が旺盛、投機的な動きも含め、為替市場の動向は緊張感持って注視=三村財務官、イランの原油供給混乱なら25年のブレント10―20ドル上昇=ゴールドマン、VWトップ、EUのEV関税修正求める 「投資の中国企業に恩恵を」、リオ・ティント、リチウム生産のアルカディアムに買収打診、ドイツ成長予想、24年-0.2%に下方修正 25年は引き上げ=経済省、米鉱業大手クール、加シルバークレスト17億ドルで買収 銀需要増加で、訂正-中国外貨準備、9月末時点で3.316兆ドル 予想以上に増加、中国人民銀行、9月も金購入見送り 5カ月連続、米ウェイモ、自動運転タクシー車両に現代自のEV追加へ、米国の高配当株ETFに大きく資金流入、FRBの利下げ開始で、仏大統領、NYで米金融企業トップらと財政問題で意見交換 増税の可能性も示唆、景気一致指数8月は2カ月ぶり低下、台風による自動車生産減などで、政府・日銀、共同声明見直し「考えていない」=石破首相、賃上げ「継続必要」の認識広がる、消費も押し上げ=日銀支店長会議午後3時のドルは一時149円台、2ヵ月ぶり高値 戻り売りも、日経平均は3日続伸、米雇用統計で 内政を意識した動きも、金融所得課税の強化、現時点では具体的な検討考えず=石破首相、ドイツ鉱工業受注、8月は前月比-5.8% 予想大幅に下回る、訂正:東京メトロのIPO、仮条件は1100-1200円 想定価格1100円、ゴールドマン、米景気後退確率を15%に引き下げ 強い米雇用統計受け、東京マーケット・サマリー、ウクライナ首都、ロの極超音速ミサイル撃墜 死傷者の報告なし、、、】


10/8 火曜 【いろいろニュース、米経済に回復力、利下げは「現状維持」目的=ミネアポリス連銀裁、米スーパー・マイクロ、四半期GPU出荷台数10万超 AIブーム追い風、米国株式市場=1%下落、金利・中東情勢注視 グーグルに売り、NY外為市場=ドルが対円で下落、147円台後半 三村財務官の発言受け、午後3時のドルはじり安147円後半、中国追加対策期待が空振り、日経平均は反落、一時500円超安 米株安や中東情勢緊迫で、住宅インフレと移民の関連は「論理的推論」=ミネアポリス連銀裁、グーグルのアプリストアに米裁判所が競争原理導入命令、グーグルのアプリストアに米裁判所が競争原理導入命令、8月実質賃金3カ月ぶりマイナス、物価上昇加速とボーナス伸び縮小で=毎月勤労統計、実質消費支出、8月は前年比マイナス1.9% 予想下回る減少率、米利下げ見通し変わらず、好調な雇用統計でも=セントルイス連銀総裁、米損保株が軒並み急落、ハリケーン襲来続き保険金支払いに懸念、経常収支、8月は3兆8036億円の黒字 予想上回る黒字幅、米EVルーシッド、第3四半期納車台数は予想超え、サムスン、第3四半期利益見通し予想届かず AI半導体苦戦を謝罪、電力・ガス補助金の延長、「状況を丁寧にみる必要」=赤沢経済再生相、中国株続伸で始まる、大型連休明け 香港株は急落、台湾鴻海、世界最大のエヌビディアGB200チップ工場を建設中、FRB、「時間かけた」利下げが再び適切に─NY連銀総裁=FT、中国、レバノンに緊急医療物資提供へ 戦闘激化受け、街角景気9月は1.2ポイント低下、前月の伸びの反動 判断は維持、Jフロント、3─8月期は営業・純利益が倍増 富裕層消費など好調、JX金属、東証に上場申請=ENEOSHD、U.S.M.H、通期純損益見通しを赤字に修正 売上が想定下回る、一段の利下げ支持、インフレ緩和続けば=クーグラーFRB理事、アングル:EUでドイツの影響力低下、中国EV関税問題で鮮明に、ロシア、米・NATOとの緊急ホットラインは維持=外務次官、アングル:ガザ攻撃から1年 あてどない避難続ける住民に、一生消えぬトラウマ、イスラエル軍、レバノン南西部でも地上作戦 ヒズボラ幹部殺害、東京マーケット・サマリー・最終(8日)、牛丼「並」3社そろって300円台、物価高でも期間限定で値下げ、0.25%は実質マイナス金利、日銀の判断信じる=赤沢経済再生相、大型連休中の中国住宅販売、前年比23%急増 支援策で心理改善、中国国慶節、旅行者数増加でも消費振るわず コロナ前下回る、、、】


10/9 水曜 【いろいろニュース、米貿易赤字、8月は704億ドルに大幅縮小 5カ月ぶりの低水準、米労働市場なお堅調、インフレ高すぎる=アトランタ連銀総裁、米国株式市場=反発、インフレ指標控え ハイテク株に買い、NY外為市場=ドル堅調、中東情勢と中国懸念が下支え、米追加利下げ想定、午後3時のドルは小幅高148円半ば、株高で円売り圧力、日経平均は反発、米株高や決算への期待で 上値は重い、インフレ鈍化の確信増す=ボストン連銀総裁、米金融システムは比較的良好、商業用不動産にはリスク=ボストン連銀総裁、中国、米国の半導体やコネクテッドカー巡る規制に「深刻な懸念」、中国、トルコにWTO協議要請 EV関税巡り、米バークシャー、BofA株を追加売却 売却総額100億ドル超に、FRB利下げ、労働市場の強さ維持する狙い=ジェファーソン副議長、FRB9月利下げは時宜得た対応、責務に合致=ジェファーソン副議長、ホンダ、薄型電池パックにインバーター小型化 新型EVにAI活用、クシュタール、買収額7兆円に上げ セブン&アイに再提案=ブルームバーグ、7&iHD株が急騰、加社が新たに7兆円の買収提案と報道、ハネウェルが先端材料部門スピンオフへ、航空などの事業に集中、リオ・ティント、アルカディウムを67億ドルで買収 リチウム生産大手に、9月工作機械受注は前年比6.5%減、前月比13.1%増=工作機械工業会、台湾TSMCの第3四半期売上高、市場予想を上回る、衆院解散、事実上の選挙戦に突入 27日投開票・補正予算編成へ、ガザ北部、イスラエル軍攻撃で45人死亡 難民キャンプを重点攻撃、ヒズボラ、レバノン南部で砲撃 イスラエル北部ではサイレン音、東京マーケット・サマリー、イオンの3─8月期純利益は76.5%減、人件費増加など影響、ハリケーン「ミルトン」、保険損害600億ドルか 再保険料引き上げも、米30年住宅ローン金利、先週6.36%に 15カ月ぶり大幅上昇、、】


10/10 木曜 【いろいろニュース、利下げ急ぐべきでない、今後はより緩やかなペースで=米ダラス連銀総裁、米テスラの中国製EV販売台数、9月は前年比19%増、FOMC参加者の「大多数」、9月の大幅利下げ支持=議事要旨、米国株式市場=S&P・ダウ最高値、FOMC議事要旨を消化 CPI待ち、NY外為市場=ドル2カ月ぶり高値、FOMC議事要旨には反応薄、午後3時のドルは一時149円半ば、2カ月ぶり高値 米金利高で、日経平均は続伸、円安など支え 米CPI控え徐々に様子見、米FRB、年内あと1回か2回利下げの可能性=SF連銀総裁、ホンダ、北米で200万台リコール ステアリング部品に不具合、インフレより労働市場を懸念、予想外の物価指標には対応=SF連銀総裁、国内企業物価9月は+2.8%、商品高や猛暑で農林水産物が急上昇、銀行・信金の貸出、9月は+2.7% 不動産・M&Aで資金需要続く、10月ロイター企業調査:下期業績、3割が下振れ見通し 望ましい為替140円台が5割弱、米バークシャーが円建て債発行、2818億円調達 3─30年債の7本、物価、5年後「上がる」は83.6%に増加 5年ぶり高水準=日銀9月調査、ファーストリテ、今期営業利益予想は5.8%増 4年連続過去最高へ、セブン&アイが減益予想に下方修正、海外コンビニ低迷、世界の小麦生産、天候不順が打撃 価格上昇、イスラエル、ヒズボラ傘下組織メンバーをシリアで殺害 軍発表、ハリケーン「ミルトン」がフロリダ州横断、勢力弱まる 竜巻発生、ウクライナ各地をロシアが空爆、ザポロジエで4人負傷、東京マーケット・サマリー、、、】


10/11 金曜 【いろいろニュース、米CPI、9月は2.4%上昇 約3年半ぶりの小幅な伸び 予想は上回る、米新規失業保険申請、3.3万件増の25.8万件 ハリケーンなど影響、FRB、一連の利下げへ 景気の現状維持目指す=シカゴ連銀総裁、FRB一段の利下げ実施へ、物価圧力の緩和続く=NY連銀総裁、11月FOMC、利下げ見送りでも問題なし=アトランタ連銀総裁、米国株式市場=反落、市場予想上回るCPI受け、NY外為市場=ドル/円下落、FRBは利下げ継続の見通し、日経平均はファストリ大幅高で3日続伸、全般は売り優勢、午後3時のドルは148円台で小動き、中国経済対策などにらみ、トランプ氏、自動車ローン減税や中国自動車メーカーの販売禁止を提案、トランプ氏メディア企業が6週間ぶり高値、賭けサイトで勝利確率上昇、日経平均のSQは3万9701円93銭=市場推計、マネーストックM3、9月は+0.8%で伸び率変わらず 預金通貨が鈍化、日産、EVを蓄電池に活用 26年に英国で導入へ、ファーストリテ株が上場来高値、3%超高 好決算受け買い優勢、米バークシャー、BofA株さらに売却 保有比率10%下回る、9月末国内公募投信残高は前月比0.7%増の230.2兆円、1兆7238億円の流入、中国株、流入額過去最高 日本は20年ぶり大幅流出=バークレイズ、日本製鉄、USスチール買収実現ならミタルとの米合弁持ち分譲渡へ、東京マーケット・サマリー、独VW、第3四半期の世界販売減少 中国は15%減、ブラックロック運用資産11.5兆ドルで過去最高、ETFに資金流入、上場見送りのキオクシア、投資家の評価8000億円 ベイン目標の半分=関係者、レバノン国連部隊にまたイスラエル軍が発砲、2人負傷=国連筋、日中、戦略的互恵関係を推進 懸案事項は日本の立場伝達=石破首相、日本被団協にノーベル平和賞、核廃絶訴える活動を評価、米PPI、9月前月比変わらず・前年比予想上回る+1.8%、、、、】


10/12 土曜 【いろいろニュース、米9月PPI、前年比1.8%上昇 7カ月ぶりの小幅な伸び 予想は上回る、FRB、11月と12月に0.25%利下げの観測 PPI受け、JPモルガン、四半期利益が予想上回る 投資銀行好調 引当金は拡大、米ミシガン大消費者信頼感、10月速報値は68.9に低下 物価懸念反映、米Wファーゴ、第3四半期利益は予想上回る 引当金減少が寄与、米消費支出は引き続き堅調、大手2行幹部が楽観的な見方、米ボーイング、1.7万人削減へ 777X初納入も遅延 ストが打撃、NY外為市場=ドル横ばい、一連の経済指標を消化、米国株式市場=S&P500・ダウ最高値、銀行の好決算が追い風、中国の乗用車販売、9月は反転増加 下取り補助金が効果、イスラエル中部にドローン2機、レバノンから飛来 1機迎撃、米、イランに追加制裁 イスラエル攻撃受け 「幽霊船団」も対象、中国、政府債務「大幅増加」へ 経済回復を後押し、金融政策の口先介入「厳に慎む」、日銀が独自に判断=石破首相、、、】


10/13 日曜 【NYマーケットアメリカ9月CPIの結果は予想を上回る物価の上昇がみられインフレの兆しになっているにもかかわらず。ポンコツFRB理事共は11月の利下げを取り消さず。数年前にもインフレの兆しを見落とす痛恨の失敗をしているFRBだがまた同じ失敗を繰り返す。理由は、FRBは富裕層に抱き込まれており、社会の経済が弱くなろうとも、富裕層の希望通りの金融政策をとれないから。富裕層が利上げを嫌い、利下げを望むのは金儲けのコストのためと、資産価値を下げたくないから。FRBが思い通りに動けば株価は騰がる。FRBが富裕層の傀儡になって、期待通りに動けば株価はあがるでしょうが、一般人は物価が上がり生活苦にあえぎ社会は弱く不穏になりますが、富裕層は知ったことではない。そんな風景が透けた週でした。11月FOMCは様子見か、あるいは先月、調子に乗って-50bpとさげすぎたので+25bpの「利上げ」で良い。】



2024年10月13日、7時起床、晴、気温16℃

【3連休の中日、久しぶりに布団を干す。イスラエルがレバノンで暴走し、国連のイスラエル・ヒズボラ紛争停戦監視する暫定軍を繰り返し攻撃し、5人負傷。】

3連休の中日、

今朝は涼しい朝でした。

朝の空

いつものルーチンの測定

朝体重:67.5kg

昨晩比:-500g減

昨朝比:変わらず

朝体温:36.8℃

132-95

朝食

今朝の朝食 (豆腐、シイタケと豆腐とわかめと南関揚げの味噌汁、ピクルス、ほうれん草の胡麻和え、キムチ)

朝食後、布団を干す準備しました。

10時頃に布団を干しました。

その後、洗濯をしてほしました。

午前は家のPCに向いてネットサーフィンしながら今週のまとめ。

気付いたら14時になっていました。。。

昼飯食べ忘れてた。。

14時過ぎに昼飯。

昼飯は水餃子かそうめん、あるいは食パンで迷ったんですが、トーストとジャムと牛乳。

午後は午前に続いて家のPCに向いてネットサーフィンしながら今週のまとめ。

Amazonの買い物はまだNHKの中国語講座のテキストが売り出し前で一週間早いのですが、いろいろ検討。

夕飯に食べるフルグラ&ブランはアマゾン経由でいつも買っています。まだ在庫はあるものの追加購入を検討。

現在アマゾンでのフルグラはアマゾンのPBで、950gの6袋(5.7kg)で5200円だが、定期勾配にすると200円ちょい安くになって4934円になる。

1gあたりで0.8円で最安。

スーパーではお950gなんて大袋ではあまり変えないが、500g程度の袋で600~750円とか1.3~1.5円/gくらいになる。

4か月毎の定期便にした。今月或いは来月来るのが初回11月、次は2月か?。これまで1月に1袋でやや足りない位なのでひょっとしたら足りないかも。

その時は臨機応変に買い足せばよい。

余るようなら、停止する。

フルグラと合わせて食べている、シリアルブランとトマトジュースで1万程度である。テキスト入れても1万チョイ程度に収まりそう。

15時過ぎに布団回収。

16時に洗濯物を回収

夕飯は豆乳とバナナとキウイとヨーグルト。

夜の体重:67.5kg

今朝比:変わらず

昨晩比:-500g減

99-77

今日の歩数:7900歩余

今週の累計:5.8万歩余


来週の天気


連休明けの明後日は雨で週末にもあめがありそうだがさほどの雨量にはならない見込み。

気温は相変わらず、日中は夏日で朝晩は涼しそう。


【NYマーケットアメリカ9月CPIの結果は予想を上回る物価の上昇がみられインフレの兆しになっているにもかかわらず。ポンコツFRB理事共は11月の利下げを取り消さず。数年前にもインフレの兆しを見落とす痛恨の失敗をしているFRBだがまた同じ失敗を繰り返す。理由は、FRBは富裕層に抱き込まれており、社会の経済が弱くなろうとも、富裕層の希望通りの金融政策をとれないから。富裕層が利上げを嫌い、利下げを望むのは金儲けのコストのためと、資産価値を下げたくないから。FRBが思い通りに動けば株価は騰がる。FRBが富裕層の傀儡になって、期待通りに動けば株価はあがるでしょうが、一般人は物価が上がり生活苦にあえぎ社会は弱く不穏になりますが、富裕層は知ったことではない。そんな風景が透けた週でした。11月FOMCは様子見か、あるいは先月、調子に乗って-50bpとさげすぎたので+25bpの「利上げ」で良い。】

今週、今月の個人向け国債の金利が出ていた。


今年7月の十年の変動金利0.72%に比べると金利はかなり下がっています。

個人向け国債の金利は、市中で取引される国債の金利(基準金利)の6.6がけ(66%)になります。

市中の国債の金利は毎日変わりますのでいつの金利なのかはよくわかっていませんが、その月の上旬の金利のようです。

7月の市中の国債の金利は1%超えがしばらく続きました。0.72%になるには基準金利は1.1%程度になっていることになります。

0.7%超えは7月だけで、翌月の個人向け国債では、0.61%に落ちました。

0.61は8月9月と、先月までの2ヶ月続きましたが、今月10月には↑の様に0.57%に下がっています。

今月の変動10年の金利の、基準金利は0.86%と考えられます。

今週末は0.945%でしたが、先週の金利推移が0.82~0.88%だったので先週の国債の金利のどこかをとって個人向け国債の金利の基準金利にしたのでしょう。

月初の金利が効いてくるんでしょうね。


金融関連で今週の大きなイベントは木曜夜、金曜のアメリカ9月のCPI、新規失業保険申請件数、と金曜夜、土曜朝のアメリカ9月のPPIでしょう。

加えて、昨日の日記と↑の今週の振り返りにも書いた、先週のSIA発表の8月の世界の半導体売上の結果でしょうか。 

CPIの結果は予想を上回る物価の上昇がみられて、FRBがこぞって抑え込んだと錯覚している、インフレの兆しになっています。

が、ポンコツFRB理事共は11月の利下げを取り消しません。以前にも、インフレの兆しを見落としたという、痛恨の失敗をしているFRBですがまた同じ失敗を繰り返すそうです。

理由は、FRBは富裕層に抱き込まれており、社会の経済が落ち込んでも、富裕層の希望通りにしか金融政策を作れないからです。

FRBが富裕層の傀儡になって、期待通りに動けば株価はあがるでしょうが、一般人は物価が上がり生活苦にあえぎ社会は弱く不穏になりますが、富裕層は知ったことではない。

翌日発表のPPI も上振れしてインフレ兆しをうらづけていました。11月は「利下げ」の「り」も言えない環境です。

11月FOMCは様子見か、あるいは先月、調子に乗って-50bpとさげすぎたので+25bpの「利上げ」で良い。

株価の方は日本は日経平均は先週末比970円のプラス。


NYは3指数ともに5週連続の上げを続けています。これだけ好景気で株価も上がっているのに、なぜアメリカの富裕層はこれ以上の利下げとかを望むのか謎です。

好景気によってインフレの芽はなくならないのでむしろ、FF公定歩合目標6%ていどまでの利上げを許しても良いと思うのですが。。。


アメリカの景気の良さで当然ですがドルが強く円安進んでいます、149円台で週末を迎えています。来週150円超えか?


原油の先物は中東の不安があるものの、75ドル台と抑制気味。

金価格は天井知らずで上げています。


金利はアメリカの金利が上がって(債券安)で4%を超えてきました。先々週に書いたように米長期金利が4%超えてくると日本の長期金利は1%超えを期待しやすいのですが、なかなか上がりません。時間がかかりそうです。アメリカと日本では中立金利が格段に違うので、金利差が生じるのは仕方ないのですが。。。


MYPFはやや反発ですが先週の下げ幅の1/3の戻し程度で弱かった。。




2024年10月6日日曜日

2024年10月6日、7時起床、晴、気温23℃【昨日より晴れの時間が長く暑く蒸し蒸しした日曜日。まだ秋は遠いのか。】【NYマーケット:大きく円安が進み、自動車産業、特にトヨタが先頭にたって、日本に大きく投資し、雇用機会の増大とか賃金の上昇を引っ張っていくべきなのに。反社会的なケチョタ、=トヨタはここに至っても相当お世話になっているはずの日本社会に恩返し=資金還元しない。恩知らず企業】

【昨日より晴れの時間が長く暑く蒸し蒸しした日曜日。まだ秋は遠いのか。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から5か月目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)

起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

9/30 4時/晴/25℃

 

10/1 4時/晴/24℃

 

10/2 5時/曇/23℃

 

10/3 5時/雨/20℃

 

10/4 5時/曇/23℃

 

10/5 9時/曇/21℃

 

10/6 7時/晴/23℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

9/30 66.4kg/36.7℃/65.8℃/9800歩余

10/1 66.3kg/36.6℃/66.0kg/7500歩余/1.8万歩余

10/2 67.0kg/36.7℃/66.6kg/1万歩余/2.7万歩余

10/3 66.6kg/36.6℃/66.9kg/1.1万歩余/3.8万歩余

10/4 67.2kg/36.5℃/67.5kg/1.2万歩余/5.1万歩余

10/5 67.2kg/36.7℃/67.0kg/1.5万歩余/6.6万歩余

10/6 67.2kg/36.5℃/67.0kg/6800歩余/7.4万歩余



日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

9/30 月曜 9月最終日、週明け、9月最終日だけど10月ガラ(大崩壊)は回避した下落だった。高市トレードの逆回しでしかなく、非民党の新代表を否定してる(石破ショックの)わけじゃないが、利権にズブズブのゴリゴリ右翼のBBA高市が利権がらみで期待されていただけに、週明けの株価下落はこの利権がらみの非民党の取り巻き(産経とか)にとってはショックかつ競争相手を貶めるいみで期待・予想通り。非民党新代表が首相になる前の今日、今週の議会解散、来月末の総選挙が決定、なんたる慌て者、つか以前は解散など安易にできないとか言ってませんでしたか?何たる2枚舌。能登豪雨の住民の苦難を放置して良くやれる、言える、ものだ。災害にあえぐ民を放置し自身の権力を優先するしか能がないものは、為政者相応に天の報いがあるだろう。裏金解散、と誰かが言ったが、まさしくそうであろう。あるいは「民災放置自己権力追及解散」とでも言おうか。これで非民党が選挙に勝利するようなら日本は詰み、終了、当方滅亡。日経平均大幅下落予想(先週末日経先物の-2500円)ほど下げず反落(-1910円)過去5番目の下げ幅、が3.8万割れ。為替は142円前半。首相になる前に衆院解散を決めたことで明日はご祝儀相場になるかどうか?日経先物は反応せず。長期金利がかなり上がった=激しく債券安になった。どうした? 長期金利は0.850%


10/1 火曜 今日から10月、蒸し暑い朝から始まり、日中もまだ真夏日(30℃以上)の熊本市。犯罪組織の非民党の犯罪者代表がまたや首相になったクダラン劣等国日本。首相になる前から解散を宣言している慌て者の代表の犯罪者政党に票を入れる奴がいるのかどうか?国民が試されていると言って良い。今日の日経平均は円安を好感し、大幅に続伸(+700)し、朝の日経平均先物(+300)を超える上げ幅で終えた。円安を好感しても円安で儲けた企業は自分の懐にしか入れず、日本には投資しない。為替は144円前半に円安進行。。長期金利は昨日と同じ。0.85%。熊本ではインフルエンザの拡がりで、山都町で小学校の休校、天草で小学校の学年閉鎖、今日明日の2日間。明日以降、熊本県は急激に気温がさがるので注意が必要。


10/2 水曜 朝の気温が最高気温になりそうなひんやりした1日中雨の日。犯罪者政党の新代表がデフレ脱却と言ったそうだが、庶民は米も高くてやってらんねえ、デフレ上等。どうせ給料も上がらないならデフレを目指すべき。緩和とか言いつつ次々とお金を市中に放出する姿は薬を使わないと正気を保てない状態で、もはやシャブ中患者のような日本経済。イラン、イスラエルに攻撃。NY市場はダウ(-173)NAZ(-278)下落、日経平均先物も下落(ー780)3.8割れ、為替はドル高続く143円台半ば。日経平均は朝の先物通り大幅(-843)反落し3.8割れ。為替は143円台後半中東不安続きドル高円安進む。債券市場はリスクオフですね。。。一昨日急落した債券が今日は急騰し、金利急低下、長期金利は0.815% 振れ幅が大きい。。


10/3 木曜 寒い雨の朝。昨夜日記にも書いたが、アメリカ9月のADPの雇用数が予想12万を大きく上回る14万の数字で今更労働市場の堅調さが改めて確認。ADPは当てにならないが、ここまで予想と違い大きくなるのは珍しい。過去の数値も上方修正。ダウ横ばい、NAZ上げ。中東の不安もあり、今さら米好景気確認により利下げ期待が萎んで為替が一気に146円台にドル激上げ円安進行リスクオン。日経平均先物が900円超上げ。九州の雨は秋雨前線が原因だが間接的に影響与える台湾南部の強烈な颱風クラトーン(山陀儿、2024#18)の歩み遅い。今日午前にも台湾に上陸後急速に弱くなり、熱低になる見込み。アジア最高峰の玉山(ユエシャン旧名ニイタカヤマ新高山)があるせい。台湾は昨日に続き今日も政府発表の全国の休日(休業)になっている。けちトヨタは、アメリカに投資続けるなら、日本に居ないのと同じ。日本を出るとか言ってて、実際にはアメリカ籍のアメリカへの投資目的企業。ユダヤ人は21世紀のヒットラー。ユダヤ人が21世紀ヒットラーになるのは、アーリア人選民思想のヒットラー思想に近いユダヤ人の教義から想像しやすい。日銀版需給ギャップ、4―6月期は-0.55% 17四半期連続のマイナス。日銀も、正直に、デフレ継続と宣言していいのでは? 企業側が賃金上昇に蓋をして、景気の循環を止めていると。日経平均は高値では1000円高も一時あったが、アメリカの雇用統計結果気にし朝の先物ほど上げて終えられず、そこそこ反発(+680)3.8万回復。為替は146円台半ば。一時147円台。夜のニュースで、今日の株高を非民党の新代表の発言影響と報じている。阿保らしい。そんなたわごと、信じる奴がどこにいるだろう?政権が統制するメディアによる政権応援デマゴーグ洗脳の始まり。NHKの報じるこのフェイクニュースをファクトチェックする機関はないのか?恐ろしい世の中よ。あくまで昨夜のアメリカの雇用関係の記録のニュースで、アメリカの好景気が意識され、更に中東不安でドル高になって円安になっただけ。非民党の代表の入る余地はない。非民党の代表発言の影響は金融株の株安には直接関係ある。日銀の利上げはしばらく急がない、と言う内容に金利高を見込んだ銀行株の株価は下がった。こういった、直接関係していることは報じないで、あまり関係ない株高を非民党の新代表の影響とするには無理がある。NHKも権力に利用されるとは腐臭がひどくなったな。長期金利は0.82%


10/4 金曜 今日も一日雨か曇りだったが、午後暑くなってきた。日経平均は小幅続伸(+83)。為替146円ちょうど付近に円高進む。長期金利は0.88%。夜のニュースの最中に、アメリカの9月の雇用統計が出た。先日のADPで示されてた通り、かなり強い結果NFP:25.4万人。予想(と言うより金持ちの期待)は14万人ADPのときもそうだったが。NHKは非民党の圧力を受け、「非民党のゲル新代表の発言のおかげで円安&株高と報じていた。」選挙対策のとんだメディア利用の洗脳。雇用統計を受け急激に円安すすみ、148円台後半。ADPの状況が珍しく、雇用統計を示唆してた。昨夜の失業保険申請件数も22万件と少なく、雇用統計の強い雇用の結果を予感させていた。ダウ下落NAZ下げ、為替影響でシカゴCME日系平均先物3.9万のせ。SOXもエヌビディア効果で上げている。アメリカの大統領選扱うニュースで、アメリカの街頭インタビュー見るが、その声は「インフレが酷いガソリンなど燃料が高い」という声が多くあり、FRBとかアメリカ財務省発表のアメリカの統計のインフレ率は実体を表してないんじゃないかと感じた。雇用状況もそれを裏付けている。ゆえに、アメリカは金持ちが望む、利下げなどは、早々に撤回し、FRBは利上げを行いインフレを退治するべき。


10/5 土曜 この世の地上で殺人民族ユダヤ人は何人でも殺人しても罪に問われず、嫌われることも無く社会は知らんふりで済むらしい。イスラエル、過去2週間でレバノンで2000人殺害。数万人以上殺害のガザの虐殺も続いている。アメリカ9月の雇用統計、NFPは予想14万人に対し、25万人、賃金も上昇、失業率は8月の4.2%から4.1%に低下。これを受け利下げ幅が50bpの線が消えた。FRBはアメリカの中立金利を3%程度とみているが、今回の雇用統計で中立金利の引き上げを考える時期になっている気がします。そうなると利下げよりも利上げが必要になってくる。雇用統計で今更ながらアメリカの景気の良さが再確認されダウ大幅上げ(+341)、NAZも大幅上げ(+219)SOXも上げ)(+81)。日系平均先物は3.9万円乗せ(+929)午前晴れてたが、午後曇ってたので久しぶりの徘徊。ついでにいつも通りのペースで散髪。


10/6 日曜 昨日より晴れの時間が長く暑く蒸し蒸しした日曜日。まだ秋は遠いのか。


今週のまとめ書き

先週末、日本では政権を占める犯罪者政党の代表選があり、株式市場の期待しないゲル代表になったおかげで、今週の前半は振れ幅が大きい感じでした。

台湾に上陸しそうになってた颱風クラトーン(山陀儿、2024#18)が遠く九州にも雲を飛ばして影響して曇り空の多い週でした。

颱風クラトーンはかなり強く、大きくなって台湾南部に上陸して台湾に大きな被害を与えていましたが、上陸した途端、台湾にある東アジア最高峰の玉山の影響で急速に弱くなり、熱低になっていました。

週後半は10月1日に、中東でイランによる大規模なイスラエル攻撃があり、イラクは市民を相手にせず、イスラエルの砂漠の軍事基地に集中攻撃したので世間にはあまりイスラエルの被害は報じられなかった模様。残念なことに、イランの紳士的な対応を感じます。それでもイスラエルは人殺ししないと気が済まない狂った国らしく、イランの代わりにベイルート空爆し2000人殺し、イラクを牽制し、これらの中東の大国の衝突が懸念される週でした。

イスラエルは本当に滅亡して欲しい。こんな人殺し国家、この世から無くなって良い。

前述の颱風クラトンの影響で秋雨前線が活性化されながら九州を南下し、雨はさほど強くなかったものの、涼しくなりました。

週末、久しぶりに徘徊し公園に行ったりしました、徘徊のついでに床屋に行き2か月ぶりの散髪しました。


【週間の日別のニュースヘッドライン】

9/30 月曜 【いろいろニュース、富士フイルム、半導体材料事業拡大へ 200億円で国内拠点の設備増強、アングル:タイ自動車部品業界に暗雲、家計債務増大や電動化が逆風、アングル:AIで急増する米国の電力需要、原発活用の高い壁、米東岸の港湾労働者が1日にスト開始へ、労組発表 賃上げ交渉不調、米自動車販売台数、最大2万5000台減か 対中「つながる車」規制で=商務省、小売業販売、8月は前年比2.8%増 値上げや買いだめ押し上げ=経産省、8月生産は3.3%低下 台風響き2カ月ぶり低下 自動車・半導体製造装置下押し、ブラジル最高裁、Xサービス再開前に罰金500万ドル超の納付要求、財新・中国製造業PMI、9月は49.3に低下 昨年7月以来の低水準、印iPhone工場火災、鑑識捜査へ 化学物質保管区域から出火か、米コストコ、四半期売上高が市場予想下回る 高額商品が不振、中国9月製造業・サービスPMI50割れ、景気刺激策さらに必要に、中国国慶節の連休、今年は節約志向の旅行が増加 期間は長期化、FRBの政策ミスや大統領選に警戒、専門家調査 議長30日講演へ、楽天G、カード事業でみずほFGと資本業務提携へ 金融子会社の再編は中止、日経平均は大幅反落、一時2000円超安 「高市トレード」巻き戻しで、午後3時のドルは141円後半へじり安、期末関連売買に上下、8月新設住宅着工戸数は前年比5.1%減=国交省、レバノン攻撃でハマス幹部も死亡、イスラエル攻撃が首都に波及、アングル:組織に内通者か、指導者殺害許したヒズボラ 猛攻受け弱体化、イスラエルの「犯罪行為」放置せず、ベイルート攻撃でイラン表明、インタビュー:楽天抜きでは口座「どんどん減る」、連携さらに拡大へ=浜本・みずほ証社長、焦点:米株市場で巨大テックの比重低下、景気楽観論で幅広い銘柄に買い、東京マーケット・サマリー(30日)、、】


10/1 火曜 【いろいろニュース、米中ライバル行と競争可能な巨大銀必要=ECB総裁、11月の0.5%利下げに「オープン」、労働市場軟化なら=アトランタ連銀総裁、金利は「時間ともに」中立へ、利下げ急がず=FRB議長、1年以上かけ大幅な利下げ必要=米シカゴ連銀総裁、米国株式市場=S&P・ダウ最高値、FRB議長発言受け一時下落も、NY外為市場=ドル上昇、FRB議長がタカ派発言、午後3時のドルは144円前半へじり高、焦点再び米景気へ、日経平均は反発、円安が支援 政治不透明感は上値抑制、情報BOX:パウエル米FRB議長の発言要旨、失業率8月は2.5%に改善、人手不足 有効求人倍率1.23倍に小幅低下、米、中東へのAI半導体出荷促す新たな規則発表、米航空局、スペースXのファルコン9に飛行停止 3カ月で3度目、ヘッジファンド、エネルギー株の空売りが5年ぶり高水準=ゴールドマン、米ボーイング機運航40社以上で機体部品に懸念、米運輸安全委が警鐘、グーグル、マレーシアで2.65万人の雇用創出へ 経済効果30億ドル、為替介入判断、属人的に変わるわけではない=三村財務官、米東海岸の港湾労働者がスト突入、物流混乱に警戒感、ブリヂストン、五輪最高位スポンサー終了へ 日本勢姿消す、東京マーケット・サマリー、ガザで続くイスラエル空爆、31人死亡 国際社会の関心低下懸念、レバノン南部で激しい戦闘、イスラエル軍「ヒズボラの拠点標的」、中国株を「オーバーウエート」に上げ、米ブラックロック調査部門、、、】


10/2 水曜 【いろいろニュース、「デフレ脱却最優先」と石破首相、日銀には緩和基調維持を期待、米ISM製造業景気指数、9月は47.2と横ばい 支払価格9カ月ぶり低水準、米求人件数、8月は804万件に増加 採用低調で労働市場の減速示唆、米建設支出、8月は0.1%減 一戸建て住宅が急減、NY外為市場=ドル上昇、イランによるイスラエル攻撃で安全逃避、米国株式市場=下落、中東緊迫化受け 防衛関連株には買い、日経平均は反落、中東情勢緊迫で 為替の円高も重し、午後3時のドルは143円後半で底堅い、香港株高が支え 中東情勢には警戒、OPECプラス、2日の会合で政策変更の可能性低い=関係筋、米自動車販売、第3四半期は減少 インフレや高金利が重し、マネタリーベース、9月は前年比0.1%減 23年7月以来のマイナス転換、FRB流動性調節手段の資金フローに「異変」 QT軌道修正必要か、消費者態度指数9月は0.2ポイント上昇、物価見通しも上昇=内閣府、ユニクロ、9月国内既存店売上高は前年比22.1%増 夏物が好調、バイデン米政権、東海岸港湾労働者の賃上げ要求後押し スト巡り、イランが弾道ミサイル攻撃、180発超 イスラエルは報復示唆、アングル:共和党、トランプ氏敗北に備え選挙結果転覆の地ならし 激戦州で提訴、米副大統領候補討論会、ウォルズ・バンス両氏が中東や経済巡り応酬、コラム:進化続くAI、「クラウド」から「エッジ」に主役交代か、石破政権発足で中国主席から祝辞、官房長官「前向きなメッセージ」、ロシア軍、ウクライナ東部要衝を完全制圧か 2年以上にわたり攻撃、イスラエル軍、レバノン南部で地上作戦強化 ヒズボラ標的に空爆、日銀総裁と石破首相が会談、引き続き政府・日銀の緊密な連携で一致、世界の資産価格、急落の恐れ 地政学リスク高まる=英中銀、東京マーケット・サマリー、ガザで60人死亡、イスラエル軍空爆で避難民犠牲 南部では地上攻撃、、、】


10/3 木曜 【いろいろニュース、米9月ADP民間雇用、予想上回る14.3万人増 建設部門がけん引、テスラ、第3四半期納入台数はプラス転換も予想下回る 株価下落、9月大幅利下げは「金利の調整」、物価との戦い継続=リッチモンド連銀総裁、オープンAI、66億ドル調達 評価額1570億ドルに、米国株式市場=S&P横ばい、ハイテク株上昇 中東情勢や雇用統計に注目、NY外為市場=ドル上昇、全米雇用報告好調 中東緊迫化で安全資産に買い、午後3時のドルは一時147円台、1カ月半ぶり高値 首相発言で円安、日経平均は反発、石破発言受けた円安が支援 買い一巡後は小動き、FRB利下げ幅に制限も、物価圧力が粘着的なら=リッチモンド連銀総裁、トヨタ、「空飛ぶ車」の米新興企業に5億ドル追加出資、テスラ、米国で「モデル3」廉価版の販売終了、米大統領、特定半導体製造施設の環境審査免除の法案に署名、マイクロソフト、イタリアで48億ドル投資へ AI・クラウド整備、EUのエンジン車販売禁止計画、伊提案の見直し前倒しにドイツ反対、ステランティス、今年の生産台数は50万台以下に急減か=労組、ECB、1%まで利下げも ユーロ圏成長低迷続けば=UBS、首相は日銀総裁に具体的な要請していない=金融政策で官房長官、2%目標と整合的な意識確立には相応の時間、忍耐強く緩和環境維持を=野口日銀委員、中国の消費者信頼感の危機打開が最も重要=独メルセデスCEO、日銀版需給ギャップ、4―6月期は-0.55% 17四半期連続のマイナス、イスラエル軍がベイルート中心部空爆、6人死亡・7人負傷、台風18号が台湾南西部に上陸、航空便欠航 金融市場も取引停止、焦点:イランの供給途絶でも対応可能なOPEC、紛争全面拡大なら苦境か、イスラエル「レバノン急襲継続」、フーシ派はテルアビブ攻撃発表、東京マーケット・サマリー、、、、】


10/4 金曜 【いろいろニュース、米新規失業保険申請、6000件増の22.5万件 労働市場は堅調、米ISM非製造業総合指数9月は54.9、1年半ぶり高水準 雇用は低調アマゾン、米ホリデーシーズンに25万人雇用計画 昨年と同水準、米製造業新規受注、8月は前月比0.2%減 予想外の減少、米製造業新規受注、8月は前月比0.2%減 予想外の減少、日銀は段階的な利上げを、インフレデータ正当化なら=IMF、NY外為市場=ドル6週ぶり高値、米経済の堅調さ示す指標受け、米国株式市場=下落、雇用統計控え様子見 中東情勢も注目、午後3時のドルは146円近辺へ下落、米雇用統計控えポジション調整、日経平均は小幅続伸、米雇用統計控え上値重い、EUの中国製EV追加関税巡る採決、ドイツは反対票投じる見通し=関係者、FRBの赤字、2日時点で2000億ドル超に 金融政策実施に影響なし、米エクソン、第3四半期上流部門利益は6億―10億ドル下振れへ、ステランティスCEO、ルノーと合併のうわさ「単なる憶測」、トランプ氏、州のガソリン車禁止認めない方針 ミシガンで演説、英EV販売義務化、目標未達の公算 自動車業界が税軽減要請、セブン&アイHD、イトーヨーカ堂など複数社の一部株式売却を検討=BBG、中国不動産オフショア債に投資家回帰、大型経済対策で先行きに明るさ、米港湾再開、スト終了で コンテナ船の滞留解消には時間、イラン外相がベイルートに到着、レバノン国営メディア報道、コラム:オープンAI、企業価値1570億ドルは適正か、日本人退避に向け自衛隊機がヨルダンに到着、2人が避難=林官房長官、ディスコ、半期ベースで過去最高の出荷額 高水準の需要で、安川電機、今期営業減益に下方修正 半導体・中国の回復が想定と乖離、台風被害の台湾で復旧作業、南部で停電や断水 TSMC工場は影響なし、レバノンのシリア国境検問所、イスラエル空爆で封鎖 避難路寸断、東京マーケット・サマリー、セブン&アイ、スーパー事業の一部株式 上場前に売却を検討=関係者、中国、EUのEV関税採決に反発 協議は継続、米雇用、9月25.4万人増で予想大きく上回る、失業率4.1%に改善、、、、、】


10/5 土曜 【いろいろニュース、トランプ氏、大統領選結果受け入れ拒否も バイデン氏が警告、米9月雇用25.4万人増、失業率4.1%に改善 年内大幅利下げ観測後退、FRBの大幅利下げ観測後退、好調な雇用統計受け、米雇用統計「素晴らしい」内容、今後も利下げ継続=シカゴ連銀総裁、中国製EV価格、即時変更の公算小 EUの追加関税でも、NY外為市場=ドル一時149円台、雇用統計受け大幅利下げ観測後退、米国株式市場=ダウ最高値、雇用統計受け景気懸念が緩和、コラム:中国とインド投資で浮き彫りになる「大きな間違い」、ハマス、ヨルダン川西岸の指導者死亡を確認 3日の大規模攻撃、レバノンの死者2000人超に、過去2週間のイスラエルによる攻撃で、アングル:テスラ運転支援技術、規制すり抜けライドシェアで急拡大 安全懸念も、、、、】


10/6 日曜 【NYマーケット:大きく円安が進み、自動車産業、特にトヨタが先頭にたって、日本に大きく投資し、雇用機会の増大とか賃金の上昇を引っ張っていくべきなのに。反社会的なケチョタ、=トヨタはここに至っても相当お世話になっているはずの日本社会に恩返し=資金還元しない。恩知らず企業】



2024年10月6日、7時起床、晴、気温23℃
【昨日より晴れの時間が長く暑く蒸し蒸しした日曜日。まだ秋は遠いのか。】

今朝も昨日の朝の様に蒸し暑い朝でした。

朝の空

外は晴れていました。

天気予報では一日曇りになってましたが、結果的には昼過ぎまで晴れで昼過ぎ以降急に雲が拡がって曇りになっています。

いつものルーチンの測定

朝体重:67.2kg

昨晩比:+200g増

昨朝比:変わらず

朝体温:36.5℃

125-80

朝食

今朝の朝食(樺太ししゃもの焼味醂干し、豆腐、ピクルス、もずく)

朝食後

午前中は録画のTVを観ていました。

昼飯

昼飯は昨日スーパーで買ったタコ焼き。

今日の昼飯 タコ焼き

午後は日記の週間のまとめをしていました。もうすこし、涼しければ庭の草むしりしたかったんだが。

午後は曇っていましたが、蒸し暑かったです。今日の最高気温は12時過ぎで31.9℃。湿度が高く蒸し暑く感じた。

夜飯はフルグラと豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト。

夜の体重67.0kg

今朝比:-200g減

昨晩比:変わらず

121-87


今日の歩数:6800歩余

今週の累計:7.4万歩余

来週の天気


今夜ふるあめが明日の朝まで続くかどうかわかりませんが明日降る雨が明後日まで続きその後空気が入れ替わって秋になりそうな気配です。


夜寝る直前22時過ぎかなり強い雨が降ってきていました。


【NYマーケット:大きく円安が進み、自動車産業、特にトヨタが先頭にたって、日本に大きく投資し、雇用機会の増大とか賃金の上昇を引っ張っていくべきなのに。反社会的なケチョタ、=トヨタはここに至っても相当お世話になっているはずの日本社会に恩返し=資金還元しない。恩知らず企業】

実は先週末、憂鬱な気分で週明けを迎えていました。

株式市場が10月ガラ(大崩壊)で始まるのでは?と言う懸念があったためです。

理由は、今の日本の政権を取っている犯罪者政党の党首?代表?の結果が、あほの市場参加者の期待通りで無かったことがあります。

金曜の夜には為替が1ドル=142円までドル安円高が進み、株式市場の下落に繋がりそうな気配があったため。

代表がゴリゴリの右翼BBAじゃなかったので良かったが、市場は右翼BBA推しだった模様、そのため為替だけでなく、株式市場でも高市リバースが発生していくのではないかと懸念があったためです。

実際は懸念するほど月曜の日経平均は下落しませんでした。それでも過去5番目の下げ幅になりました。

ただ月曜、この新しい、ジャガイモ顔の新代表が、まだ総理大臣にもなってないくせに、解散予告していました。

この月曜境に、債券市場でも、国債の債券安が起こって長期金利も節目を迎え、月曜以降今週いっぱい金利高に進んでいました。

火曜には、高市リバースの反動がおこって、円安が進行し144円まで円安。円安を受け手株式市場は株高に進んでいます。

ただ、円安を好感しても円安で儲けた企業は自分の懐にしか入れず、日本には投資しない。

水曜には株が下落とか、

週前半は日本の政権を持っている、犯罪者政党の代表選のごたごたがつづき、市場は振れ幅が大きい感じでした。


週後半、

今週は日本の金曜の夜21時過ぎに発表のあった、アメリカの9月の雇用統計が大きかったですな。

まぁ実はその前に水曜の夜に発表されたADPのデータで十分この雇用統計が推測できていました。

水曜のADPのデータも12万人という雇用の予想を大きく超えて14万人の雇用が確認されていました。

この結果を受けて円安がすすんだのに、何故か日本では新しく犯罪者政党の総裁になったジャガイモ顔のおっさんの発言の影響になっていて、円安で株高になった、と都合よく、曲解されて、NHKが率先して、フェイクニュースを報じていました。

ADPの結果が雇用統計に必ずしも反映するとも限りませんが、今回はそのまま反映し、金曜の夜の発表の結果は大きく予想を上回る好景気を示して

NFPの数が14万人の予想値に対し、25万人。賃金も上がって、失業率は8月の結果より改善していました。

FRBの利下げに対し、お金持ちは資金運用のコストを下げるため低金利を望んでおり大幅利下げを期待していたのですが、

わたしは、アメリカのインフレ対策には利下げより利上げではないかと、日記にはたびたび書いている通りです。

インフレは一種の税金、しかも社会の参加者全てに課税する、消費税のようなものです。一般人には負担の非常に大きなものです。金持ちには影響が少ない。

ゆえに、中央銀行とか役人はインフレに全力で戦うべきであり、わからんちんのポンコツFRBは利上げをするべき。

アメリカの株式市場は雇用統計を受け一旦は大幅利下げが遠のいたので株価を下げましたが、結局最後はあげて引けたようです。

ダウ、NAZ、S&Pの3指数は4週連続上げになっています。


アメリカの金曜夜日本の土曜朝の時点での日系平均先物も3.9万円乗せになっており、月曜の東証株価は上げていきそうな気配です。


為替は先週から大きく円安、ドル高が進み6.45円高の148円を付けています。

これも東証の株高を支えそうです。ただ、日本の企業の馬鹿さ加減を示すのですが、日本の輸出企業、とくに自動車関連は為替でぼろもうけした分を日本に還元せず、アメリカに投資してしまい、何の役に立っていません。

日本の代表産業とか言われて恥ずかしいくらいの自動車産業、特にトヨタが先頭にたって、日本に大きく投資し、雇用機会の増大とか賃金の上昇を引っ張っていくべきなのに。

原油は中東のきな臭い話の不安とアメリカのジョーがうかつなことを口走って。一時大きく価格を上げ、80ドル台になるか?と言う感じでしたが、これまたジョーがふらふらしてて、もどし、70ドル台でとどまっています。

いまさらイランの石油施設をイスラエルが攻撃しても、原油が上がる理由にならないのに。。

債券は利下げ期待が後退し、アメリカ国債、日本国債も利回り低下のトレンドが止まっています。

アメリカの10年債は4%に戻りそうな勢い。

日本の長期債もその時は1%超えるかも。


MyPFは8月ガラと9月ガラで落下したあと3週連続で折角戻してたのに、今週、最近のカローラ1台分下げて8月ガラにあわせて7月頭から8月までに大きく下げた時の下げた底付近にいます。


来週、は後半に、アメリカはCPIやPPIといった物価関係の統計指標の発表あります。

日本も週前半、8月の家計調査や勤労統計のはっぴょうがあります。

日本もアメリカも決算週になっています。