2024年11月24日日曜日

2024年11月24日、7時起床、晴、気温7℃【冬晴れの1日】【NYマーケット12月の米国の利下げは不要だと思うんですが、どうにでも金持ちの意向を汲みたいFRBのポンコツどもは利下げするかもしれません。(地政学リスクか金利か、)が為替に大きく影響し、今週ドル高(円安)トレンドに節目が変わってきていました。来週以降配当シーズン到来。大きなお金が動くと思いがちな(でも実際には動かない)金持ち(富裕)層を重視し向いた金融政策は失敗する理由について】

【冬晴れの1日】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。



(まとめ書き)

起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

11/18 4時/晴/14℃


11/19 4時/晴/9℃


11/20 5時/晴/7℃


11/21 5時/曇/12℃


11/22 5時/晴/7℃


11/23 7時/晴/5℃


11/24 7時/晴/7℃


朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

11/18 67.6kg/36.5℃/67.6kg/1万歩余/-
11/19 67.8kg/36.6℃/68.0kg/7700歩余/1.8万歩余
11/20 67.7℃/36.3℃/68.6kg/1.1万歩余/3.1万歩余
11/21 68.5℃/36.5℃/68.1℃/1万歩余/4.2万歩余
11/22 68.4kg/36.3℃/67.9kg/1万歩余/5.2万歩余
11/23 68.2kg/36.4℃/67.5kg/6400歩余/5.9万歩余
11/24 68.0kg/36.6℃/68.5kg/1.1万歩余/7.0万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。

【週間の日別の副題】

11/18 月曜 狡猾で要領良い人間が威張って圧力を加えて、特権を利用しおねだりして利益を受け失職して選挙になった。権力者として正しい道を説いた部下をハラスメントで殺し平気な顔して闊歩して、真面目な人こそが損をする兵庫県。と言う結果になった、昨日の兵庫県知事選、おねだりという、賄賂のような利益供与を正当化して、正しい道を説く部下を権力で圧殺して平気な県知事が再選する兵庫県。結局天罰は兵庫県に落ちるでしょう。どうでもいいが、日本全体でも犯罪者政党が選挙で多数を取って総理大臣を出したり、国の権力を握り続けるのは、上から下まで何が正しいかわからなくなって悪事を働くのが当たり前になって、今や日本は詐欺や強盗が横行し、兵庫県知事のような、非道が日本全国当たり前になっていくと、5流国家日本は高転びに転げて、ますます住みづらい国になっていく(のだろう)。日経平均は先週末のNYの下げを受け反落(-422)一応ギリで3.8万円台維持。為替は154円台半ばまで円高進行。先週金曜は156円台だったのに。長期金利は先週末に比べて変わらずの1.07%

11/19 火曜 今シーズン初の外気温一桁突入。サム~~、、あの暑かった夏よ、カムバーック!! スナフキンこと谷川俊太郎氏老衰で亡くなる、93歳。残念。元奥さんの佐野洋子さんが谷川さんを評して言った「人との交わりに憧れながら孤独を愛した人」。昨夜のNY市場はダウ下げ(-55)、NAZ上げ(+111)とまちまち。SOX上げる(+55)、日経平均先物は少し上げて(+200)3.8万維持。為替は154円台半ば。日本の政府は上の政治家役人から下の国民まで、犯罪者の集団になっており、アメリカは上から下まで、他国に強権でゆすってたかれば楽に金儲け、稼げると思っている。今の日本政府保有の米国債の額は1.1兆ドル。米金利を4%としても、毎年7兆円が政府の収入になる。今の年収の壁撤廃での財務省の怪しい減収試算なんてどうにでもなりそう。腐臭のする米企業買収とか、米でのネーミングライツ取得とか、愚かな日本企業のお金の使い方(捨て方)に不満高い。その足元で日本の労働者や日本人は貧しくなる一方で、競争力が低下しているって皮肉でしかない。お金を使う場所が全くわかってない。日経平均は反発(+193)、銀行株は連日強い。為替は154円台半ば。長期金利はピークアウトしたのかも、昨日から少し下がって、1.065% 農林中金、1兆円に迫る下手くそ外債運用の失敗を農協とぐるになって日本国内での米価格のぼったくり値上げで取り返そうとしている(のかな)

11/20 水曜 今朝は昨日に引き続き放射冷却が進み、より一層冷え込んだ朝。昨夜、ウクライナがロシア領内への攻撃でドルが買われた。NY市場はダウが下落、明日のエヌビディアの決算の前で期待上げのNAZが上げていましたSOXも少し上げていました(+30)。高額になっている、首都圏のマンションも、米でも価格を値下げさせたい場合は買わない(不買運動)が最も有効。日経平均は少し下げてそれでも3.8を維持。為替は154円半ば。長期金利は昨日ピークアウトして今日からダダ下がりと思いきや、立ち止まって昨日と同じ1.065%経済対策で非民・公明・国民民主、の3社で方針が合意されたらしい。が年収の壁に関して103万の壁に対し、金額は今後引きあげる、と断定明記。ガソリン税の撤廃に関しては自動車関連の諸税と合わせ、検討、と非断定でただ検討のみ。立民の税調の議員が自分達も混ぜろと言ってた、立民も混ぜなければ国民が納得しない先に進まないくらい国民(の所得下層)に訴える主張や提案がないとダメですよ、議員定数減とか、政治資金厳格化に関し頑張って。北の富士さんが亡くなったことを知った。昨日知った、谷川俊太郎さんに続き、これまた残念。俗気たっぷりであるものの洒脱な相撲解説の声がもう聴けない。享年82歳。

11/21 木曜 脳梗塞と拡張型心筋症の定期診察の日、心臓の方は今日種々の検査した、この一か月心臓に痛みが合った通りBNPもやや悪化してた。エヌビディア決算。決算発表前に終えたNY市場はロシアウクライナの緊張が重しになったのか、ダウはわずか上げ(+139)、NAZ下げ(-21)SOXも下げ(ー34)、日系平均先物は下落も3.8万円台維持、為替は155円台前半。日経平均は続落(-326)それでも3.8万円台維持。為替は155円台前半へ円高ドル安進む。質への逃避の場合の信頼性は円>ドルのようだ。先週末金曜に1.07%つけて、ピークアウトしたと思っていた、長期金利は今日は1.095%に再び上がりました。

11/22 金曜 今朝はまた寒くなった朝・寒くなったりぬるくなったりして冬が深まっていくのだろう。東京の三菱UFJ銀の支店で、貸金庫担当の元行員が十数億円の顧客資産窃取 60人が被害、一人2千万以上のお金を貸金庫に入れているのが60人もいるって東京って凄いと感じた。お金が余ってんですね。日本企業の配当が8兆円余りあるそうだ。来週くらいから配当通知というお年玉が来ますね。昨夜のNY市場はエヌビディアの決算が再評価されたのかダウ(+461)とNAZ上げ(+6)SOXも大きく上げ(+78)。日経平均先物は200円程上げて3.8万程度で終える、NY為替154円半ば、今日の東証、日経平均は好調なNYを受け反発(+257)、為替は154円後半。長期金利は昨日の1.095%がピークでピークアウトなのかも、今日は金利下がって、1.08%

11/23 土曜 朝は霧があったから、よく晴れた土曜日。昨夜のNY市場は、経済指標の11月の米総合購買担当者景気指数:PMIが景気不景気の判断基準より高めで好景気をしめし(55.3)、ミシガン大の消費者信頼感指数も高かったので、株は買われた。インフレ懸念するべきなのですが、インフレ懸念は抑えられており利上げの雰囲気があれば株は売られたと思いますが、ダウは大きく上げて(+426)、4.4万ドル台にあげています。NAZも上げ(+31)、SOXはわずかにマイナス(-7)為替はドル安で154円台後半。日経平均先物は少し上がってそれでも3.8万円台。

11/24 日曜 いつもはほとんど見ないが、産経がインフレに関して前年からの値上げ率が平均17%と書いてあったのは、実感に近い。ただ老後の資金にインフレのせいで4千万必要と言うのは、嘘つきメディア筆頭の産経らしく、明らかな大嘘で煽っているのは明白。煽って得するのは財務省の天下り先だけ。そもそも20年後のインフレに年金が追い付てない=不足が発生する無能ぶりを政府&財務省の批判するべきでは?。日銀や政府が今のインフレ率が2%で想定通りというのは、どこの世界の話して、金融を牛耳っているのだろう(と思う)。

今週のまとめ書き

(兵庫県知事選)
先週末、兵庫県でおねだり(と言う名の収賄問題)とハラスメントで失職した小僧の代わりを選ぶ選挙の結果が週初明らかになり、なんとしたことか、失職した小僧が再選されていました。前述のおねだりやハラスメントを兵庫県民が許した形になっています。(選んだ人々はそれが嘘だと信じ込んでいます)これらの問題に関しての行政的な調査のフェーズ(100条委員会)はまだ終わって結論が出てないまま、小僧が失職したのでした。
まぁ兵庫の事を他県の人間がとやかく言っても仕方ないですが、哀れとしか見えません。おねだりとか県の職員へのアンケートで4割が見たか聞いたかしているハラスメントは実際にあった事実だと思われるのです。そうでなければ、調査能力自体を兵庫県が持ってないか、能力が低いことを示します。そんな県が果たして公共サービスできるでしょうか?いっそ兵庫県自体がそっくり職員や知事など権力者含めて換えないと、前に進めないことを示しているようなものです。
週初にわかったこの件は日本と言うか日本人そのもの、の劣化を示しているとも思えました。悲しいことでした。

(エヌビディア決算)
今週、日本時間の木曜の朝(アメリカは水曜午後)にアメリカの半導体デバイスの設計会社のエヌビディアの3Q決算の発表がありました。
先の期4Q(11~1月)の見通しが高いにもかかわらず、これまでの成長率比で低いとか、一部の株取引者の期待よりも低いとやらで株価が一時下落。
翌日アメリカ時間木曜の株式市場ではダウもNAZも上げて再評価されてエヌビディアの株価は上がっていました。
半導体業界の景気は総体的には、好調とは言い難く、一部(台湾や中国一部)は景気が良いままですが、全体には拡がっていません。
これは、自動車が世界的に売れていない、デスクトップパソコンやスマホの売り上げも全体的には低調、と言うのが効いています。
世界のデジタル革命はじょじょに進んでいますが、人々の期待がこれを超えてデジタル革命が1か月で進むとか勘違いしている人が多いのが多くの誤解を生んでいるような気がします。デジタル革命は3歩進んで2歩半戻るという感じでなかなか進捗は緩いものです。
ゆえに、デバイスメーカーも分野別に濃淡はあるもの、なかなか思ったような収益が出にくく、景況感が盛り上がりません。

(訃報)
今週、谷川俊太郎さん、北の富士さんが亡くなった報がありました。今週亡くなった訳ではない方もいますが。どちらも、私の人生には大きく影響しており、特に谷川俊太郎さんは、その詩集も持っていますが、特に『20億光年の孤独』と言う題も天文少年を引き寄せるには大きく影響しています。
まぁその詩自体もなかなか斬新な形ではあったので、詩はこんなに自由で良いのだなと思わせました。
谷川俊太郎さんの詩や絵本は特にその言葉遣い、表現の自由さに特徴があると思うのです。
かってな形式にはまらず、訴えるものがあるものが詩や、言葉、というのが谷川俊太郎さんを通じて観た窓の外の風景での、発見でした。

(定期診察)
今週の定期診察での検査の結果はあまり良くありませんでした。今まで低い値だったのが不思議なくらいなんですが。
病名が告げられて、今年で6年。

特に拡張型心筋症は5年の生存率が50%とか10年で7割りが死んでしまう、とかいう病気で、原因が分からないので、治療法もない、です。
心臓の交換しか抜本的には解決しません。
まぁここまで、なんとかあまり気にせずこれただけ、めっけものだったのかもしれません。
今夏から、時折来る心臓の痛みがあったのですが、
こういう結果になってくるんですねえ。
まぁ、明日に出も死んでしまうというわけではありませんが、朝になったら冷たくなっているかもしれません。。
どうなるか、誰にも分らないらしい。。
急に更新が止まったら、逝った証拠、ってことで。たまに今夏の様に旅に出ていることもあるかもしれませんが。。(苦笑

【週間の日別のニュースヘッドライン】

11/18 月曜 【いろいろニュース、機械受注9月は-0.7%、3カ月連続減 設備投資に懸念の声、タタ、印iPhone工場の経営権取得へ 台湾社と合意=関係筋、新興国株式、10月は2020年以降で最大の資金流出 債券は流入超、政策調整は「経済・物価・金融情勢次第」、低い実質金利を強調=植田日銀総裁、GM、米などで約1000人削減 業務効率化で、銀行団がXの債権回収に期待、マスク氏の政治的影響力向上で、米EV・電池業界団体、トランプ氏に税制優遇措置の継続を要請、トランプ氏、次期財務長官候補に元FRB理事など追加 米紙報道、訂正 富士山に新交通システム、山梨県が提案へ 路面電車案に代わり=関係者、米当局、暗号資産事業者の取り締まり緩む見込み トランプ政権で、スペースX、12月に既存株売却開始か 企業価値2500億ドル超、世界のM&A、10月は前年比27%減の2375億ドル=LSEG、世界のIPO、10月は前年比2.5倍の199億ドル=LSEG、中国碧桂園、オフショア債務再編案を債権者に提示=関係筋、見通し実現の確度に「自信」得られれば次のステップ=植田日銀総裁、午後3時のドルは154円半ば、日銀総裁発言受け一時155円前半へ上昇、日経平均は反落、主力株が軟調 トランプ・トレード一巡後の利益確定売りも、中国の若年失業率、10月は17.1%に低下=国家統計局、米製兵器で攻撃容認なら第3次大戦のリスク、ロシア議員がけん制、EU、ガザ紛争巡りイスラエルに圧力かけるべき=ボレル氏、ロシア「新たな緊張段階」と警告、 米の長射程攻撃容認報道で、ファーウェイ、「Mate 70」の予約受け付け開始、東京マーケット・サマリー・最終(18日)、、、、、、】

11/19 火曜 【いろいろニュース、ノムラ、12月FOMCでの利下げ見送りを予想 大手証券で初、米11月住宅建設業者指数46に上昇、7カ月ぶり高水準=NAHB、NY外為市場=ドル/円上昇、日銀の利上げ時期巡り不透明感、米国株式市場=S&P・ナスダック上昇、エヌビディア決算に注目、午後3時のドルは154円台を上下、日銀や米次期政権にらみ思惑交錯、日経平均は反発、一時300円超高 買い一巡後は小動き、エヌビディアの新型AIチップ、サーバー接続時に過熱問題=報道、米労働需給引き締まりが引き続き物価押し上げ=SF連銀、海外勢の米国債保有、9月は過去最高更新 5カ月連続増加、AIを「富裕国のゲーム」にしてはならず、G20サミットで習氏、米ボーイング、ワシントン州とオレゴン州で計2200人超解雇へ、米司法省、グーグル「クローム」売却命令を裁判所に請求へ=BBG、中国シャオミ、EV納入目標を再度引き上げ 需要急増、ダイキン、米アストロズと契約 球場名「ダイキン・パーク」に、トランプ氏SNS企業、暗号資産取引バクト買収へ協議=英FT、モルガンS、S&P500の25年末目標6500に引き上げ、日鉄「海外の鉄を米に持ち込まず」、USスチール従業員らに書簡、米国の与信拒否率、今年は昨年上回る=NY連銀調査、ソニー、KADOKAWA買収へ協議=関係筋、中国輸出製品、税制優遇縮小で値上げや契約見直しの動き、KADOKAWA株がストップ高買い気配、ソニーが買収協議との報道で、アジア経済、報復関税の応酬で見通し悪化の恐れ=IMF、S&P500の25年末目標、ゴールドマンも6500に 経済成長背景、農林中金、通期で10兆円超の低利回り資産を売却 入れ替え継続、東京海上HD、発行済み株式の3.8%・1200億円を上限に自社株買い、SOMPOHD、発行済み株式の7.44%・1550億円上限に自社株買い、ネスレ、コスト削減と広告強化発表 新CEOが成長戦略、現代自の工場で3人死亡、車両テスト中 当局が調査開始、東京マーケット・サマリー、ガザで食料援助トラック強奪被害、100台近く 国連機関が明らかに、中国の小学校前で児童らに車突入、多数負傷の報道 湖南省、103万円の壁見直しとガソリン減税に与党前向き、あす再協議=国民政調会長、ウクライナ北東部にロの無人機攻撃、子ども含む7人死亡、、、、】

11/20 水曜 【いろいろニュース、米一戸建て住宅着工件数、10月6.9%減 ハリケーンで南部が低迷、米ウォルマート、通期見通し再上方修正 年末商戦での底上げ見込む、米国株式市場=S&P・ナスダック続伸、エヌビディアが決算控え上昇、NY外為市場=ドル上昇、ロシア巡る緊張で質への逃避、午後3時のドルは155円前半へ反発、リスク回避の円高一巡、日経平均は反落、米エヌディア決算待ち 個別物色は活発、米FDIC総裁が来年1月に退任、後任にヒル副総裁の公算、10月米雇用、ワシントン・フロリダ州で大幅減 ストとハリケーン影響、貿易収支10月は4カ月連続赤字、自動車輸出の不振を半導体需要が補う、東証、KADOKAWA株に注意喚起=買収に関する不明確な情報で、KADOKAWA株が急騰、ソニーが買収に向け協議の報道を連日の材料視、10月末外貨建てMMFは前月比4.7%増の2.6兆円=日証協、10月末外国投信残高は前月比3.6%増の9.0兆円=日証協、バイデン氏の燃費規制厳格化を撤回へ、トランプ次期政権が計画、ロンドン地下鉄「エリザベス線」、東京メトロや住商の合弁に運行委託、米新興AIエンファブリカ、1億ドル超調達 新型半導体を来年発売、創業家側との取引、現時点で何ら決定していない=今年度中完了との報道で7&i、クアルコム、トランプ米次期政権を前向きに受け止め スマホ向け以外の売上増を予想、米マイクロソフト、AI迅速化とセキュリティー強化で半導体設計、東京ガーデンテラス紀尾井町、買い手にブラックストーン浮上=BBG、10月コンビニ既存店売上高11カ月連続プラス、販促・残暑が消費を喚起、東京マーケット・サマリー、KADOKAWA、自社株式の取得で初期的意向表明を受領=ソニーGによる買収報道で、トランプ氏の対中関税、来年序盤に約40% 中国経済下押し=専門家、VW労使交渉、組合が15億ユーロ節減案 工場閉鎖撤回が条件、、、、】

11/21 木曜 【いろいろニュース、米ターゲット、11─1月期業績予想振るわず 年間見通しも下方修正、米追加利下げ適切、インフレ鎮静化続くと予想=クックFRB理事、米インフレ抑制は停滞、利下げに慎重姿勢を=ボウマンFRB理事、NY外為市場=ドル上昇、FRBやトランプ氏の政策見極め、米国株式市場=まちまち、ロシア・ウクライナ緊張激化が重し、日経平均は続落、一時400円超安 米エヌビディア決算受け一部ハイテク株軟調、午後3時のドルは155円前半へ下落、株安と日銀総裁発言で円高進行、FRB一段の利下げの公算、物価圧力は緩和=ボストン連銀総裁、アルケゴス創業者に禁錮18年の判決 巨額損失事件で、PIMCO、株式に強気 トランプ政権下のインフレを警戒、OPECプラス、需要低迷で自主減産縮小をさらに延期か=関係筋、フォードが欧州で14%人員削減へ、EV需要低迷など響く、米FRB高官、インフレリスク巡り相反する見解示す、米FRB高官、インフレリスク巡り相反する見解示す、日産、英EV販売義務化の目標緩和求める 需要鈍化踏まえ、USMCA、加はメキシコ参加継続望む 中国巡る懸念でも=関係筋、STマイクロ、業績目標達成を2030年に延期 自動車市場低迷が影響、現代自、3列シートの大型電動SUV発表 米韓で来年発売、半導体大手キオクシア、22日に東証が上場承認 時価総額7500億円程度=関係者、ホンダ初の全固体電池、搭載時に航続距離2倍 コスト25%低減、中国の低軌道衛星会社、ブラジルに海外初進出 スターリンクと競合、エヌビディア、売上高見通し予想超えも減速に懸念 株価下落、アングル:エヌビディア、供給制約がネックに AIブームは継続、米新政権の新たな政策、経済見通しに取り入れる=日銀総裁、マスク氏のニューラリンク、カナダでも脳チップ治験開始へ、インフレ抑制と一段の金利低下を予想─NY連銀総裁=バロンズ、午後3時のドルは155円前半へ下落、株安と日銀総裁発言で円高進行、デンマーク警備艇、中国貨物船近くに停泊 数日前に海底ケーブル損傷、日本生命、年金保険などの予定利率引き上げ 約40年ぶり、ロシアがICBM発射、ウクライナ空軍が発表 被害状況不明、ポーランドの新米基地、核の危険性高める=ロシア外務省、ウクライナ和平案、ロシアは現実的なものなら検討=露外務省報道官、東京マーケット・サマリー、日産、米国従業員の6%が早期退職に応募 12月末付、大手IT企業のデジタル決済サービス監督へ、米当局が新規制公表、国際刑事裁判所、イスラエルのネタニヤフ首相らに逮捕状を発行、、、、、、、、、、、、】

11/22 金曜 【いろいろニュース、日産、米国従業員の6%が早期退職に応募 12月末付、米国は以前よりインフレに脆弱=リッチモンド連銀総裁=FT、米新規失業保険申請は6000件減の21.3万件、4月以来の低水準、FRBのQT継続に問題なし、準備預金残高なお「潤沢」=NY連銀、NY外為市場=ドル1年超ぶり高値、ビットコイン10万ドルに迫る、米国株式市場=上昇、ダウ・S&P1週間ぶり高値 エヌビディア反発、午後3時のドルは154円後半、欧州PMIでユーロ一段安か注目、日経平均は3日ぶり反発、エヌビディア決算無難通過で買い戻し、米、ロシアのガスプロムバンクに新たな制裁 取引禁止や資産凍結、米アポロ、後継者巡り火花 トランプ人事でCEOも離脱の可能性、自動車大手、トランプ氏にEV税控除維持と自動運転促進を要請、車載電池のスウェーデン・ノースボルト、米で破産申請、USMCAで「他の選択肢検討も」、メキシコ次第とカナダ首相、ビットコインが10万ドルに迫る、トランプ次期米政権への期待で、日産、タイ従業員1000人を削減・配置転換 生産集約へ=関係者、10月の全国消費者物価、電気補助金などで2カ月連続鈍化 基調は変わらず、Temuの中国PDD、第3四半期は売上高と利益が予想下回る、経済対策、事業規模39兆円程度 補正予算の一般会計追加額は13.9兆円=石破首相、米電力業界、次期政権にインフレ抑制法の税制優遇策存続を要望、中国百度、7─9月期の売上高3%減 広告収入振るわず、欧州新車販売、10月は前年比横ばい EV移行加速=業界団体、伊藤忠、西松建設の筆頭株主に 株式買い増しで、嶋田元経産次官、ラピダスの特別参与就任は事実=武藤経産相、中国アリババ、国内外EC事業を単一部門に統合 競争激化に対応、トランプ氏の関税・減税政策、評価は詳細判明後=IMF、気候変動ファンド、1―9月は240億ドルの純流出=モーニングスター、米ギャップ、売上高見通し引き上げ ホリデー商戦好発進 株価急伸、ノルウェー・エクイノール、再生エネ部門で20%人員削減、三菱UFJ銀、貸金庫担当の元行員が十数億円の顧客資産窃取、アングル:日本株は次の「起爆剤」8兆円の行方に関心、エヌビディア不発で、旧村上ファンド系、三井住友建設の株買い増し 業績下方修正後も、印財閥アダニ、資金調達に支障も 会長起訴で投資家の視線厳しく、東京マーケット・サマリー、中国、日本人の短期ビザ免除を再開 林官房長官「交流円滑化に期待」、10月のスーパー販売額は前年比1.3%減=日本チェーンストア協会、、】

11/23 土曜 【いろいろニュース、米11月総合PMI2年半超ぶり高水準、次期政権の企業優遇策に期待、米ミシガン大消費者信頼感11月確報値、71.8に上昇 共和党支持者で改善、NY外為市場=ドル上昇、米景気好調で ビットコイン10万ドルの大台目前、米国株式市場=続伸、堅調な経済指標受け ギャップが高い、米債務持続性、金融安定への最大リスク インフレ懸念後退=FRB報告、トランプ氏、財務長官に投資家ベッセント氏指名 減税を支持、JPモルガンを米調査、顧客ファンドにイラン石油ネットワーク関与か、、】

11/24 日曜 【NYマーケット12月の米国の利下げは不要だと思うんですが、どうにでも金持ちの意向を汲みたいFRBのポンコツどもは利下げするかもしれません。(地政学リスクか金利か、)が為替に大きく影響し、今週ドル高(円安)トレンドに節目が変わってきていました。来週以降配当シーズン到来。大きなお金が動くと思いがちな(でも実際には動かない)金持ち(富裕)層を重視し向いた金融政策は失敗する理由について】


2024年11月24日、7時起床、晴、気温7℃

【冬晴れの1日】


今朝も寒い朝でした。
外ははれていましたが、霧っぽくはありませんでした。昨日湿気がほとんど飛んでしまったかも。


昨夜2合の米を炊いて、炊き込みご飯の素(五目)を使って炊き込みご飯にしています。


いつものルーチンの測定


朝体重:68.0kg
昨晩比:+500g増
昨朝比:-200g減



朝体温:36.6℃
123-86

朝食
炊き込みご飯と焼鯖と豆腐。ピクルスともずくと大根と人参と南関揚げの味噌汁。

朝食後、洗濯して干しました。
午前中は今週の振り返りしていた。

昼。
今日は日中はずっといい天気だと思っていたのですが、昼前後の2時間ほどだけ雲が拡がってきました。
昼飯はパスタ。と惣菜のコロッケと、冷凍のインゲン。

午後昼過ぎはまた晴れていい天気になってきました。まさに冬晴れの1日、昼は曇ったが。
午後2時過ぎに外に出て徘徊。











4時過ぎに帰宅


夜飯はバナナとリンゴとヨーグルト。

夜の体重:68.5kg
今朝比:+500g増
昨晩比:+1.0kg
118-81

今日の歩数:1.1万歩余


今週の累計:7万歩余






来週の天気

来週は週の前半は雨が多いみたいデス
その分気温はやや高め。これは有難い。

【NYマーケット12月の米国の利下げは不要だと思うんですが、どうにでも金持ちの意向を汲みたいFRBのポンコツどもは利下げするかもしれません。(地政学リスクか金利か、)が為替に大きく影響し、今週ドル高(円安)トレンドに節目が変わってきていました。来週以降配当シーズン到来。大きなお金が動くと思いがちな(でも実際には動かない)金持ち(富裕)層を重視し向いた金融政策は失敗する理由について】


トレードに関しての、今週の大きなトピックはエヌビディアの決算だったように思います。
さらに今更ながら、ウクライナ情勢も響いていたようにも見えました。
週末には票されてた、新規失業保険申請件数は少なく、雇用は相変わらず堅調。衣料品のアメリカのGAPが売り上げ見通しが予想以上だったらしく、週末アメリカの株価は上がっていました。年末商戦がどうなるのか、と言うあたりを気にしているみたいですが、アメリカは長引く好景気で少し良いくらいでは満足しないみたい。。

冒頭に書いたエヌビディアの決算も、数字的にはかなり良く、過去最高益を表していましtが、一部の株式市場参加者の期待はもっと大きかったらしく
人数では一部でも、取引額が大きかったようで、エヌビディアの株価は下落。

この一部、とされる人々の欲の深さは、どうにかして計って表示したほうが良いように思います。。
(強欲期待値:ExEV)と、(一般常識期待値:PEV)と言う風に。
これにこの欲深の取引想定をかけて数字にするとか。

ExEVの値に企業決算の数字が届かないとしても、一般株主はそこを観ないでも、株主利益が出るというイメージを出さないと、企業は風車のネズミの様に疲弊するように思われるのです。
例えばExEVの値は大規模ファンドは指標にしないことがfundの健全性を示す指標で、SDGsにかなう、と言う社会的な制約も必要でしょう。


まぁエヌビディアの決算の直後はエヌビディアの株価は下落しましたが、翌日は上げていました。
エヌビディアの決算直後の東証もやや影響をうけていましたが馬鹿馬鹿しいことです。



週末値では先週の週末比はNYの3指数全てマイナスでしたが、今週は週末値の先週末比は3指数ともに大きく上げています。

今週末の発表の新規失業保険申請件数、と言うか雇用状況は12月のFRBの金利政策に関わるらしいのですが、雇用やインフレ度の程度はともかくアメリカの景気感はかなり良いデス。失業保険申請件数は雇用統計に相関しないこともありますが。
ゆえに利下げは不要だと思うんですが、どうにでも金持ちの意向を汲みたい、FRBのポンコツどもは利下げするかもしれません。


今週はICBMなんてフェイクもあったり、(実際は中距離弾道ミサイルだった)ウクライナなどの地政学リスクがハイライトされたせいなのか、米長期金利がやや下落(債券価格上昇)のリズムに変わってきたのが今週でした。
これ(地政学リスクか金利か、)が為替にも大きく影響し、ドル高円安に節目が変わってきています。
地政学リスクで原油が従来に比べやや高めに推移していますが、水準は70ドル台で安いです。
同じ理由で金も買われて上がっています。狂金老人トレードはほぼ終焉していますが、アメリカの株式市場はこの先数か月厳しい時期が来ると予想しています。
まず、誰もが予想している、雇用の悪化が目の前に来ています。

FRBは早めに利下げを開始していますが、私は昨年来から言っているように来年2025年から利下げで良かったと考えています。
好景気のなか利下げを早めるのは企業の競争力を低下させるし、インフレを長引かせ、金持ちではない一般人に大きな痛手を与え、結果経済の低迷を長引かせます。
どこの国でも、収入の低い層の国民が経済では大きなエンジンになっています。決してお金をあまり使わない(つまりケチ)ゆえにその位置にいる金持ちは国全体の大きな経済のエンジンになり得ない。
大きなお金が動くと思いがちな(でも実際には動かない)金持ち(富裕)層を重視し向いた金融政策は失敗する理由です。
その辺が、自分達も金持ちでケチなくせに、経済にとって富裕層は大事とかうそぶいて、自分達の利益になるような経済対策しかしない、金融政策を支配する役人や政治家にはわかってない、(わかっていてもケチなので役人政治家自身も属している富裕層以外にお金を回したくないのではないか?と穿ってみたくなる。)

アメリカの株価は上がってますが、日経平均は360円程度、先週末比で下げてマイナスで終えています。
こんな中、キオクシアが上場に向けて準備中なのは気の毒というか、市場が分かってないというか。。
期待ほどお金が得られない上場益が出ない、感じになってきています。
先日のメトロ(地下鉄)の上場と大違いです。

MyPFは、日経平均は下げていましたが、銀行株が上げて、MyPFはわずかに先週末比でプラスでした。先週もわずかな上げでしたので3週連続のプラスでしたが
この2週はほぼ横ばいと言って良いくらいの微増。

来週から、はいよいよ3月期決算企業の中間配当の通知が届くと思います。と言う時期になってきました。

2025年3月期決算企業の業績と配当状況はかなり改善し、
30年くらい株をやっていますが、数字として記録が残っているこれまでの10年来の記録では過去最高になっています。
それ以前の配当は、企業が配当を軽視してたので、大して多くありませんでした。
わたしが、無配のぼろ株(=奇貨)専門で投資していたこともありますが。。。10年以上前の受け取った配当総額は年間数千円レベルでした。

今では、半期で高校生のお年玉か大人の月間のこずかい程度はでているので、年間でぎりぎり二けた万円にとどくかどうかもらえています。


2024年11月17日日曜日

2024年11月17日、7時起床、曇、気温17℃【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】

【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)

起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

11/11 4時/晴/16℃


11/12 4時/曇/17℃


11/13 5時/曇/13℃


11/14 6時/曇/13℃


11/15 5時/曇/13℃


11/16 7時/曇/16℃


11/17 7時/曇/17℃


朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

11/11 67.8kg/36.7℃/67.1kg/1.8万歩余/-

11/12 67.1kg/36.2℃/66.8kg/1.1万歩余/3.0万歩余

11/13 67.0kg/36.5℃/67.4kg/8600歩余/3.8万歩余

11/14 67.7kg/36.8℃/68.4kg/1.2万歩余/5.2万歩余

11/15 68.1kg/36.6℃/69.0kg/8200歩/6.7万歩

11/16 68.6kg/36.5℃/68.3kg/1.2万歩余/8万歩余

11/17 68.4kg/36.3℃/67.2kg/6500歩余/8.6万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

11/11 月曜  国会で首相指名選挙、決戦投票の際に無効票が84票も出てくる茶番、少数与党政権誕生。無効票が全て反自民になれば少数与党の自民は数の通り下野の運命だったのに、返す返すも残念。全体が見えず自分たちの人気取りしか頭になく無駄に人気取っている国民民主と言う輩は所詮自己中で結果的には犯罪組織非民党応援組織、つまり悪の一味、と言う姿が若者に見えない不思議。日銀の金融政策決定会合の参加者は頭がいい人々の専門家集団のはず、しかし素晴らしい感性や意見やコメントは政策会合の議事録からは、かけらも感じない、見えてくるのはその辺のサラリーマンの世間話レベル。専門家くくりではなく、人事交流で他分野からピックアップして、人を変えても良いのではないか。一般公募の人が会合しても、おそらく、この記事の内容とは変わらない風景にしかならないと思われる。そのかわり一般的なサラリーになるので国民の負担が減る、という絶大なメリットがもれなくついてくるよ。日経平均はほぼ横ばい(+32)、3.9万円台に留まる。為替は153円半ば。方向性なし。長期金利は当面のピークアウトをした模様、金利下がって0.995%


11/12 火曜 今日は勤務先の2Q(半期)決算の発表あり。通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準で株式分割前の配当水準には戻らず1/3の水準。まだ少ない。今の3倍の配当にならないと、株価の上抜けは厳しい。まぁ今はまだ株価低迷してくれても問題ないし良いんだけど。アメリカの狂金老人がいるうちは株価低迷でしょう。今の株価が安いうちに、船井や日産のようにどこか怪しい組織が株を集めて買収しないかな、と期待。社員の賃金を限りなく低く抑え、上層部の報酬をまた上げるのでしょうか?社員を低賃金で酷使し、ふんぞり返っているといずれ報いがあると思います。会社の上層部が、業績とかなんらかの不祥事で報酬を半分にしても私の賃金の100倍だった日産のU社長以上にこの会社の多数の上層部はもっと報酬が厚い、いい気なものである。今朝のNY市場は相変わらず狂金老人トレードが続きダウ上げる(+304)史上高値更新。しかしSOXは激しく下げて(-134)テック系は弱く。NAZイマイチで横ばい(+11)。日経平均先物は値動きなく3.9万台維持。為替は153円台後半。 日経平均は横ばいはさみ3日ぶりの反落。金利は昨日と比べ少し戻りました。長期金利は1.005%


11/13 水曜 昨夜のNY市場はさすがに狂金老人の狂った相場が一服。ダウ(-382)もNAZ(-17)も下げています。SOX(-47)も日系平均先物はやや下げていましたが3.9万のまま。10年物国債の金利(長期金利)が4.4%まで上げてた。為替は154円台後半とややドル高円安方向。日経平均は大きく続落(-654)が3.8万円台は維持、為替は米長期金利の上昇を受けドル高進行し155円台前半。やや大きく金利上昇し、米債が大きく下落して金利が上がったためでしょう。長期金利は1.04%に上がる


11/14 木曜 昨夜米2合炊く。今の高額な米のままで、高価な普通米を購入できるはずもなく。傲慢な農業や中間流通者など米の関係者が気付くまで、持久戦覚悟。日本の米産業が滅亡しても、消費者にとってはもはやどうでもいいし、諦めます。いざとなればフィリピン米やタイ米でもいい。昨夜アメリカの10月のCPIが発表、前年比+2.6%で高いインフレが継続。今のアメリカはインフレの高止まりなのに、カシュカリ氏はじめパウエルも、インフレは抑えている=高止まりではない、と考えています。カシュカリ氏を、FRBでは特筆するべき、柔軟で冷静な観察者と思っていたのですが、劣化しており残念。NY市場は小動きダウ(+47)、NAZ(-50)ほぼ横ばい。SOX激下げ(ー102)日系平均先物は少し上げて、3.9万台に上げている。米長期金利が4.5%に上昇=債券安続く。為替昨日から1ドル155円へドル高進行中。日経平均は三日続落(-185)3.8万円台維持。為替は東京市場でもドル高進み156円前半。160円超えまでは行くのだろう。大手銀行の決算相次ぐ。3行ともに業績絶好調で増配と大手銀3行だけで自社株買いが0.55兆円。米債、米長期金利が4.5%にあがっており、まだ上がりそうなので、リンクしている、日本の長期金利も上がりました。1.06%今年の8月以来の金利高。


11/15 金曜 朝から一日曇り。歯医者に行く。米10月のPPI +2.4%で利下げマンセーのロイターさえ、インフレ抑制失速と書く、昨日発表の米10月CPIは+2.6%とインフレの兆しが明確にでています。が、一昨年同様、能無しFRBパウエル君はインフレの兆しを見逃すようです。この人ホントにこのポジションで良いのか?昨夜のNY市場はダウ(-207)NAZ(-123)共に下落。昨夜ASMLの先月の業績下方修正をまぬけな取り繕いのような売り上げ強気見通しの上方修正してました。ちょと馬鹿すぎませんか?子供が経営しているのか?というバタバタぶり。SOX横ばい。日系平均先物はすこしあがるものの3.8万台まで。為替は156円前半。日経平均は4日ぶりに小幅反発(+107)、為替は156円台半ばドル高は引けにかけて失速気味。長期金利は債券安止まらず、金利は上がって1.07%


11/16 土曜 午後、会社のイベント出席し生まれて初めて麻雀した。昨夜、アメリカでは10月小売り売上の統計発表、+0.4%増と好調、好景気で利下げ正当性に疑問が高まり、NY市場は狂金老人の狂騒ようやく止み好景気に矛盾しているがダウ(-305)、NAZ(ー427)と大きく暴落、SOX大幅下落(ー171)。11月ガラ(大崩壊)と言って良いかも。為替も大きくドル安154円台前半。日系平均先物は3.8万ちょうど付近まで下落。


11/17 日曜 朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。


今週のまとめ書き


うっすら、半導体業界で、AI以外の半導体の需要が上がりつつある、ぼんやりとした姿は見えるんですが、なかなか広がらない。

そのうちに業界全体が萎みそうな雰囲気もある。。どうなんねん。


首相指名選挙があった。決戦投票にもつれ込んだ。決戦投票では上位2名の名前しかかけないのに、無効票が84票も出てきた。

非民党以外が選挙放棄した、ということ。政治家が選挙での投票を呼び掛けている本人なのに、自分達が投票になった段では自己中で非協力的な投票放棄をするという茶番。よくこれで政治家を名乗れると呆れる。

指名選挙ではっきりしたのは少数与党の政権誕生。

無効票が全て反自民になれば少数与党の自民は数の通り下野の運命だったのに。

無駄に人気取ってる国民民主とか若者に人気があるらしい。理解不能。

所詮自己中で結果的には犯罪組織自民党応援組織。つまり悪の一味ということ。


今週勤務先の2Q(上半期)決算が発表されていました。

通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準でようやく分割前の水準になってきました。ようやくです。

まだ少ない。この程度では、株価の上抜けは厳しいのかも。今はまだ株価は低迷してくれても良いんだけど。

中国は民需は低いけど米中摩擦に比例して官需はかなりあるという気がしますが。国際なみに販売比率下げましたね。数字合わせなのか。

業界はおなじでも全く分野の違う会社の販売比率が同じ程度に、ここまで似てくるとは、不思議です。だんご?(笑

来年にはインド比率が出てくるんでしょうかね?まだ早すぎか。上の人の妄想なのかもと言う気もしますが。お手並み拝見。


社員(奴隷)の賃金を限りなく抑え、上層部の報酬をまた上げるのでしょうか?社員(奴隷)を低賃金で酷使し、ふんぞり返っているといずれ報いがあると思います。

この会社の上層部が、業績とかなんらかの不祥事で報酬を半分にしても私の賃金の100倍だった某日産のU社長以上にこの会社の多数の上層部は報酬が厚い。どれほど稼ぎや貢献があるのか?ここの報酬のとおり、多数の上層部が1年で私たちの150年分はたらいて、稼いでいるのかは甚だ謎。地方と江戸の賃金の地域格差も酷すぎると感じている。

どうせ私自身、先は長くないので、知らんけど。


勤務先だけでなく、MyPFの金融株(銀行株)に関わる大手銀3行の決算がありました。金利が上がって、金融機関の金利も上げやすくなり

貸付金利を上げて金利収入が改善し、3行ともかなり好決算になっています。住宅ローンで変動きんりなんて選択している人は借り換えが必要でしょう。

貸出ている方は良いかもしれないが、借りている人には厳しいご時世。


金融機関の好決算で、3行の自社株買いが空前の額になってました合わせて、0.55兆円。

3行とも増配になっています。ここのところ、株価も上がっており、配当利回りは悪化するかもしれないとおもってたら、これを上回る増配幅だったので、配当利回りは改善しました。

配当利回り改善は2年ぶりくらいでしょう。


勤務先の株価は好決算でも、業界の市況の悪化と政治的不安で全く振るわない株価下落のため、配当増額のおかげで精神的な衛生面を保っています(苦笑


銀行の事業にかかわりますが、日米の長期金利が上がっています。米長期金利は4.5%まであげていました(11/14木曜)

その日、日本の長期金利が7月以来の1.06%に上げていました。つまり、債券安。


企業の好決算とROE改善のための自社株買いが続いていますので、日経平均全体でのEPSも上がって、PER(株価の評価)が低下し、日経平均は4万超えが適正になってきて上がっていきそう。

前期基準での日経平均PERが16.07倍 今期予想は15.89倍(@11/14)

金曜の夜のNY市場は、アメリカの好景気に市場参加者が絶望し大きく下げるという矛盾に満ちた結果になって、今年は株式市場がボラティリティが大きく、8月のガラ(大崩壊)に続いて11月ガラと言って良い状況になっている。なかなかの皮肉でした。

これは、アメリカの狂金老人だけのせいではないかもしれないが、コロナ対応など、ここまでの世界の金融政策のお金ジャブジャブが行き詰って節目を迎えているのかも、と言う気がしました。金利を下げなくても、好景気が維持され、あるかどうかわからない不景気におびえて絶望し、経済期待値の指標の株価がさがるという。好景気が続くとインフレも続きますが、そのインフレを抑えるため利上げして景気をさますわけですが


利上げ前にお金が出回り過ぎて、ちょっとやそっとの金利上げでは不景気にならないという。。。

もっと狂ったように利上げして、不景気を確認してから、利下げすればいいのに、パウエルは能無しです。自分では頭がいいとふんぞり返っているいるので、そういうことを試す勇気がありません。


NHKの番組(BSの科学番組=「フロンティア」の簡易版)で、カルフーン博士の「ユニバース実験」(人口密度が社会に与える影響について調べたマウス(ドブネズミ)を使った実験)を知った。さらに健全な社会の在り方の検証でもある。

すべてのネズミが殺し合い、オスは無気力引きこもりになり、メスは狂暴化し、母親の役目を放棄し、やがて子供を産まなくなり、全滅するというもの25回やっても同じ結末だったので、ユニバース25、と言う名前で呼ばれている。そもそも人類滅亡を検証した実験ではない。生物の生活空間と生物(種)個体数の増加飽和量に関連があるかどうかの検証にすぎない。

ゆえに結論は以下の通り

利用可能な空間がすべて取られ、社会的役割が埋まると、各個体に経験される競争とストレスが複雑な社会行動を完全に崩壊させ、最終的に個体数が終焉を迎える

が、これに今の社会との類似性をみつけ人類滅亡とつなげる向きが多いが、反対意見もネットではよく見かけた。

反対意見の多くは世界は人間の社会性(ルールを作ることや助け合う性向など、ネズミと違う点)をあげ、さらにこの実験のように閉じた世界ではないという言い分。

が、この言い分もおかしい。

人間でこの実験ができないので、子育てもする社会性のあるマウスで実験したのであり、社会性の有無を実験と実際を比較するのは、ナンセンス。

さらに、人間では滅亡しない、と言う結果を期待することを目的にした結果ありきの反論で意味がない。

もっと謙虚に検証するべき。

例えば、ユニバース実験では競争が起きないように、餌や水がありふれて、常に余るように供給されている点。(食糧問題がない)

さらに、感染症が起こらない、実験用マウスを選別してスタートしている点。(疫病に困らない。最近のコロナで痛いほどわかっているはずなのに。)

あらゆる動物のなかで人間ほど欲が深い、底抜けな動物がいない点を無視している点(欲の深さから人類の数を何回でも一瞬でリセットできるチート兵器を作れるようになったのに)

を反論の多くは無視している。

実験空間はクローズであり、実際の人間社会のような天災の危険性もない生存には安全な中で実験している。


わたしがユニバース実験で驚いたのは人類滅亡ではありませんでした。(すでに天文少年だった小学生の時点で人類の将来には幻滅して久しいので、このまま地球に居続ければ人類の滅亡は当然と思っています)

世の中に「ネズミ算」なる計算があります。日本独特の算術の和算でも、

「ネズミ算」:ネズミが親子で一定期間をおいて繁殖することを例に、等比級数的に増えていく様子を計算する問題

日本の和算の教科書にも以下の様に載っており、

「正月にねずみ、父母いでて、子を十二ひきうむ、親ともに十四ひきに成也。此ねずみ二月には子も又子を十二匹ずつうむゆえに、親ともに九十八ひきに成。かくのごとく、月に一度ずつ、親も子も、まごもひこも月々に十二ひきずつうむとき、十二月の間になにほどに成ぞといふときに、二百七十六億八千二百五十七万四千四百二ひき。」


となっています。ネズミ算とは、1つがい(オスとメス1匹づつ2匹)のネズミが1年でどのくらい増えるか、と言う問題。

が、ユニバース実験の結果、単純な数学ではなく、始まりは8匹(4つがい)というちがいはあるものの、実は12カ月の先まで検証し、食糧問題が起こらないように単純に数がどの程度増えるかと言うやり方をしていて最後のユニバース25では最大は2200まで増加してその後は急速に数を減らし続け、920日後にはゼロになったという結果を検証している点でした。(つまりネズミ算の正解は3年弱の後にゼロ匹になる、が正解。)


今週TVのニュースを見ると、「年収の壁」がよく見かけるホットなキーワードになっている、ここで見かけるのは政府(財務省)の減収の試算の怪しさに誰も触れない点。あの為替操作で税金無駄使いの無能集団財務省が本当に正しい試算をしたことがありましたかね?

なのに、その試算を検証したメディアが皆無でした。この怪しげな試算によると、7~8兆の減収と言います。

言い換えれば、1億2千万の日本に住む人にとっては7~8兆円の手取り増加になるということ。

「年収の壁」問題なので、所得税、社会保険料の納税人口でみるべきですが日本の納税人口=納税者数は740万人。(消費税納税者 除く)

というはなし。

7兆~8兆の手取り増は単純に計算すると、7兆でも年間約95万円の手取り増になります。逆にいえばそのくらい国民からふんだくっているということ。試算が正しければ、です。

仮に私は手取りが20万弱で、年間の消費支出額がここ数年の平均が200万円なので、消費税を年間20万円支払っています。

消費税の分をとりもどしてもおつりがくるくらい戻って来そうです。

政府がそんなに国民にお金を返却したくなければ、消費税を無し、にすればいいのに。

実際の減収は6がけ位だと想像します。年収の壁の減収の計算では恐らく働くのを止めている人々が壁の撤廃でもっと働く、ことを想定してないはずです。(試算の中身が黒塗りで分からないので謎です)

そうなれば社会の効率も上がって生産性の向上もあって、所得税や社会保険料での税収で減る分はもっと悪法の消費税で取り戻していくのではないかと思われます。

熊本のおばかの県知事とか含めて、なにやらほざいていたが、その辺を明らかにしようとしない能無し知事ばかりに幻滅しました。


【週間の日別のニュースヘッドライン】

11/11 月曜 【いろいろニュース、トヨタ、中国生産30年に60万台以上積み増し、現地が開発主導=関係者、次期政権との衝突懸念せず、インフレ低下は共通の望み=ミネアポリス地区連銀総裁、ビットコインが初の8万ドル台、トランプ氏に期待、米裁判所、メタCEOの法的責任認めず SNSの子どもへの悪影響巡り、中国から東南アジアへ工場移転加速か、トランプ氏の対中関税に備え、銀行・信金の貸出、10月は+2.7% 不動産・M&A関連の資金需要が堅調、ソニーG株が急伸、7-9月営業益の伸長を好感 市場予想上回る、市場安定の判断留保、利上げ急がず米大統領選後まで「見極め可能」=日銀10月会合主な意見、印タタ・モーターズ、7─9月期は減収減益 JLR・国内不振で、ビットコイン最高値、8万1000ドル突破 トランプ氏に規制緩和期待、街角景気10月小幅低下、物価高で節約志向 判断は維持、キオクシアの10―12月期営業益、前四半期比16.9―41.0%減の見通し、午後3時のドルは153円半ば、持ち高調整で円じり安 米休場前に薄商い、日経平均は小幅続伸、見送りムード強く方向感乏しい、セブンによる資本見直し検討、自社株買い含め資本構成の自由度増す=セブン銀社長、石破首相選出、第2次内閣発足へ 少数与党で逆風下の政権運営、COP29開幕、トランプ氏勝利が関心事 「間違いなくリスク」、アングル:身構える米国防総省、トランプ氏が「大規模粛清」か、東京マーケット・サマリー、中国新規銀行融資、10月5000億元に減少 景気対策でも需要伸びず、AI・半導体強化へ公的支援、経済対策で10兆円超の新枠組み=政府筋、、】


11/12 火曜 【いろいろニュース、AI・半導体強化へ公的支援、経済対策で10兆円超の新枠組み=政府筋、米国株式市場=3指数が最高値更新、トランプ氏の政策に期待、NY外為市場=ユーロ/ドル下げ幅拡大、一時7カぶり安値に、午後3時のドルは153円半ば、「トランプ新政権」にらみ思惑交錯、日経平均は3日ぶり反落、トランプ警戒が継続 半導体弱い、欧州半導体最大手3社、米中欧による生産「分断化」に懸念表明、テスラ株、トランプ氏勝利で急騰 強気オプションの取引活発、ヘッジファンド、米大統領選後に銀行株買い 再生可能エネに弱気、米当局、ホンダ車のエンジン問題で調査開始 140万台対象、マネーストックM3、10月は+0.7% 利上げで定期預金に資金流入も、ロシア産燃料、10月の主要輸出先はインドとサウジ、清水建、自社株買い・消却を決議 政策保有株売却も加速、出光興産、配当の下限引き上げ 中間配は18円に、日産の株価が後場急騰、一時20%超高 アクティビスト取得の思惑、10月工作機械受注は前年比9.3%増、3カ月ぶりプラス=工作機械工業会、ソフトバンクG、7―9月期純利益1兆1796億円に大幅改善 市場予測上回る、東京エレク、発行済み株式の0.8%・700億円上限に自社株買い、THK、ROE10%超目指す 発行済株式の16%上限に自社株買い、中東・北アフリカ株に投資妙味、トランプ氏勝利で=JPモルガン、レゾナック、通期営業益予想を上方修正 半導体・電子材料部門が好調、東エレク、今期営業益6800億円へ AI関連好調で再び上方修正、出光、アグロカネショウにTOB 1株1900円、焦点:中国半導体業界、トランプ政権下の米中対立に備え戦略模索、三井住友建設、「大型工事」で追加損失 通期予想を最終赤字に修正、東京マーケット・サマリー、青山商事が配当方針変更、年間予想を従来の倍に 自社株買いも、ロシア前大統領が欧州非難、「ウクライナ紛争の激化目論む」、フィリピンは「中国の侵略の犠牲者」、南シナ海巡る圧力に反発、イスラエル、ベイルート南郊空爆 国防相「目標達成まで停戦ない」、欧州は米国との新たな通商戦争に備えを、ECB当局者が警告、、、】


11/13 水曜 【いろいろニュース、FRB政策スタンス「やや制約的」、経済良好=ミネアポリス連銀総裁、米国株式市場=反落、利益確定や経済指標控えた警戒感で、NY外為市場=ドル上昇、共和党が下院でも多数派確保の見通し、午後3時のドルは一時155円乗せ、米金利高止まりで買い継続、日経平均は大幅続落、3万9000円割れ 外需株に売り、エリオット、米ハネウェルに分割求める 株式50億ドル超取得、暗号資産、銀行利用困難な世帯に保有傾向=米FDIC報告書、セブン&アイがMBO検討と報道、伊藤忠など出資 9兆円規模、企業物価10月は前年比+3.4%、コメ価格上昇 指数は過去最高=日銀、英首相、温暖化ガス排出「35年までに81%削減」 新目標発表、インフレ期待鈍化、債務不履行リスク5カ月ぶりに低下=NY連銀調査、セブン&アイ、創業家の買収提案を特別委で検討 加社に対抗、みずほFG、楽天カード株14.99%を1649億円で取得 資本業務提携、マスク氏、次期米政権の「政府効率化」担当 候補争い撤退ラマスワミ氏も、関西電力、公募増資などで5049億円調達=有価証券届出書、三越伊勢丹、4─9月期営業益72%増 インバウンド・国内顧客とも好調、楽天Gの7─9月期は営業黒字に転換、モバイルの赤字縮小などで、東京マーケット・サマリー、、、、】


11/14 木曜 【いろいろニュース、インフレ、正しい方向に向かっている=米ミネアポリス連銀総裁、米10月CPI2.6%上昇、前月から加速 予想と一致、FRB、利下げを「慎重に」進めるべき=ダラス連銀総裁、ビットコイン9万ドル突破、関連銘柄も高い トランプ効果続く、米AMD、世界従業員の4%削減 AI半導体開発に資源集中へ、米国株式市場=ダウとS&P小反発、CPIで12月利下げ予想変わらず、NY外為市場=ドル1年ぶり高値、トランプトレードやCPIで、午後3時のドルは156円前半、4カ月ぶり高値更新 底堅さ維持、日経平均は3日続落、トランプ警戒くすぶる 半導体株安は重し、ボーイングが解雇対象者に通知開始 1.7万人の削減計画で、米家計、所得向上でコロナ禍前より多くの借金可能に=NY連銀、米シスコシステムズ、8─10月期収益が予想上回る AI向け機器好調、米議会はトランプ次期政権下で仮想通貨法案可決=元SECトップ、午前のドルは4カ月ぶり156円台、米共和党完勝見込みで全面高、米10年債利回り、4カ月ぶり高水準の4.48% インフレの粘着性を懸念、アマゾン、格安ECサービスを米で開始 中国Temuなどに対抗、UNRWA崩壊でガザ1世代が教育喪失、トップがイスラエル新法に懸念、米上院共和党、院内総務にスーン氏 トランプ氏から一定の独立性、アングル:「トリプルレッド」で米債務上限巡る政治対立は回避か、銀行の信用コスト、低位に抑制されている=内田日銀副総裁、第一生命グループ、50歳以上対象に早期退職制度 1000人募集、MUFG、通期純利益予想を1.75兆円に上方修正 追加自己株取得も、三菱UFJFG、発行済み株式の1.96%・3000億円上限に自社株買い、みずほが16年ぶり自社株買い、「成長投資と株主還元の新段階に」と社長、ヘッジファンド、リスクよりもメリット大きい=イタリア債務管理庁長官、EUの生産性低迷、背景に国境越える課題 IMFが米と比較研究、ゆうちょ銀、9月末の国債保有比率は19.0% CLOは減少、鴻海、好調なAIサーバー需要を予測 第3四半期は14%増益、三井住友FG、発行済み株式の1.5%・1500億円上限に自社株買い、東京マーケット・サマリー、メガ3行の決算好調、見通し上方修正 みずほは16年ぶり自己株取得、ユーロ圏鉱工業生産、9月は前月比-2.0% 予想以上の落ち込み、自公国3党の税調会長、来週協議で公明と合意=国民民主税調会長、イスラエル、ベイルート南郊のヒズボラ支配地域を空爆 3日連続、中国で安全啓発動画が拡散、車暴走事件受け 当局は再発警戒、、、、】


11/15 金曜 【いろいろニュース、世界の石油市場、来年は供給過剰に=IEA、米新規失業保険申請は4000件減の22.7万件 減少に転じる、米10月PPI、前年比2.4%上昇に伸び加速 インフレ抑制失速示す、中国のJDドットコム、第3四半期売上高が予想に届かず、米FRB、利下げ急ぐ必要なし 経済は好調=パウエル議長、トランプ氏の政策、経済への影響判断は時期尚早=FRB議長、米国株式市場=下落、FRB議長発言で年内利下げ期待が後退、NY外為市場=ドル1年ぶり高値、トランプトレード続き5連騰の基調、午後3時のドルは156円半ば、4カ月ぶり高値更新後は買い失速、日経平均は反発、半導体株が押し上げ 買い一巡後は上げ幅縮小、パウエルFRB議長、退任後に理事続投するかはコメントせず、GDP7─9 月期、年率0.9%増 自動車や飲食料品など寄与、米当局、グーグルの監督検討=報道、トリプルレッドで米財政への警戒度高まる=DBRS、バフェット氏、ドミノ・ピザとプールに新規投資、中国不動産投資、1─10月は前年比-10.3% 販売面積は減少鈍化、中国10月鉱工業生産、予想下回る 不動産投資の低迷続く、中国新築住宅価格、10月は前年比-5.9% 9年ぶりの大幅下落、米の私募ファンド巡る規制、業界団体が次期政権に見直し要望、中国の粗鋼生産、10月は前月比+6.2% 5カ月ぶり増加、シティを米当局が調査、制裁対象ロシア富豪との関係巡り=バロンズ、三井住友建設、大株主の旧村上ファンド系が株買い増し 18.27%、非正規社員の就業調整、3割弱が「年収の壁」のため=リクルート調査、アングル:「私たちは餓え死ぬだろう」、イスラエルのUNRWA活動禁止に憤るガザ住民、東京マーケット・サマリー、サムスン電子、72億ドル相当の自社株買い計画、米、TSMC工場への66億ドル補助金を最終決定 政権交代前に、SNSブルースカイの利用者急増、トランプ氏勝利後にX離れ】


11/16 土曜 【いろいろニュース、FRB、年内あと0.25%・来年1%利下げの公算=シカゴ連銀総裁、米10月小売売上高0.4%増、予想上回る 好調な消費継続の見通し、米輸入物価、10月は0.3%上昇 インフレ抑制に進展見られず、米12月利下げの可能性排除せず、データ見極めへ=ボストン連銀総裁、米鉱工業生産、10月0.3%低下 ボーイングのストとハリケーンの影響続く、原油先物2%安、中国の需要低迷巡る懸念と不透明な米利下げ見通しで、NY外為市場=ドル軟調、米金利見通し見直す動き、米国株式市場=続落、FRBのタカ派的発言とトランプ人事受け、習氏、保護主義を批判 トランプ氏復帰念頭か、ジョージアの親ロ派支配地で反対デモ ロシアとの投資協定巡り、FOX司会者クドロー氏、次期米政権入り辞退か 要職起用との報道、トランプ氏、次期大統領報道官に27歳レビット氏を起用 歴代最年少、、】


11/17 日曜 【NYマーケット 企業決算の上場企業の自社株買いブームと海外勢の日本株買い。狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていく。チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのかも?アメリカの好景気でアメリカの株価とドルが下がる。と言う矛盾が発生】



2024年11月17日、7時起床、曇、気温17℃
【朝は曇、昼前から降り出した雨が一日ずっと降り続く。昨日熊本のバスが全国ICカード使用不可になった件、実際乗ったが、誰も戸惑う人一人も見ず、なんらかの影響はまったくなかった。ごく普通の風景だった。そもそも全国交通系ICカード使用している県民がどれほどいるのか?謎。調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょうな。JR沿線とか多いのかもしれないが。熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?JR熊本駅が中心でもないのに。】


今朝はぬるい朝でした。曇ってるというか、遠くは雨降っている感じでした。

朝の空


いつものルーチンの測定



朝体重:68.4kg

昨晩比:+100g増

昨朝比:-200g減

朝体温:36.3℃

124-94


朝食


朝食後9時すぎに家を出て、昨日するはずだった買い出しに出ました。

朝家を出る時の空、雨降っています。

外は雨がふりだしてきました。朝の天気予報では熊本は1日曇りの予報でしたが。

朝家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:46km E&G航続可能距離:671km
気温:19℃
ODO:ー
燃費 162km/L  電費6.6km/kWh

今日の買い物レシート

スーパーでの買い物は今週は4千円台。マックスバリュでは米は5k3300円(税抜き)ていど、銘柄によっても3500円(税抜き)を超えない程度で再頻度価格が3200円(税抜き)くらいでした。で固定されています。今年の初めの頃の米10kgの価格より高いです。もう米は5kでは買えません。この価格が続くなら今家にあるこめで年越しできるので

たぶん来年の春か夏前に、現在2kgで1500円(税抜き)なので、このままでも、その価格でその量を買おうと思います。

お米に3000円を超える金額は支出できない。そこまでわたしのなかで価値が高くない。

卵がたかくなっているというのですが、マックスバリュでは1パック198円(税抜き)でした。

帰途、ドラッグストアで牛乳を買いました。1L202円(税抜き)。を2本、など。全部で1000円くらい。

11時半に帰宅。

帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス

帰宅後のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:38km(ー8km)E&G航続可能距離:670km(-1km)
気温:18℃
ODO:+8km
燃費 157km/L(-5km/L)電費6.6km/kWh(変わらず)

買い物を片付けて

12時過ぎに昼飯。

昼飯は菓子パンと牛乳。


13時過ぎからブログのネタと、週末版の作成と合わせ、ネットニュースみてたら、熊本のバスの話題があった。

昨日から、全国のICカードのネットワークが使用不可になってた件。

ネットのニュースは毎日新聞の記事だったが、見出しに「戸惑いの声」とあった。

が、昨日、会社のイベントでバス利用したけど、戸惑っている人なんて一人もいませんでしたよ。

調査では4人に一人っらしいけど、本当かなあ。エリアの偏差が大きいんでしょう。

全国系で使えると言えば、JR沿線とか多いのかもしれない。

でも熊本は、そもそも熊本でJR沿線の住民がどんだけ居るんかね?

今回のバス運用での停止も、熊本ならではかもだけど、JR熊本駅がバス運用の中心でじゃないので、甚だしく合理的に感じられます。

バス利用者で4人に一人と言うほど、全国ICカード利用はさほどいないと思われる。

かなり偏った部分を調査したのでしょう。


午後も雨がふってた。

ブログの週末版の作成しつつ、ネットのニュースと相撲をみてたら、あっという間に夕方。

会社の上着の冬服を、だしました。

来週寒さが戻るらしいので。

それ以降また暑くなるかもしれませんがどうなんかな。


夜飯はフルグラと豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト。


夜の体重:67.2kg

今朝比:-1.2kg減

昨晩比:-1.1kg減

104-63

今日の歩数:6500歩余

今週の累計:8.6万歩余

来週の天気


来週は秋晴れ?冬晴れが続きそうです。最高気温は20℃を超えるのは数日のみ、最低気温も10℃未満が続きそうな感じ。。。。あんなに暑かった夏はどこへ???



【NYマーケット 企業決算の上場企業の自社株買いブームと海外勢の日本株買い。狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていく。チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのかも?アメリカの好景気でアメリカの株価とドルが下がる。と言う矛盾が発生】

今週の大きなイベントは、企業決算と、11/13発表のアメリカの10月のCPIと翌日のPPIと、11/15発表の10月の小売り売上でした。

企業決算はアメリカ、日本のどちらも実施されています。

MYPFの企業でいえば、勤務先の決算と大手銀行の決算がありました。

勤務先の決算は通期の業績予想の上方修正と増配と3桁億円の自社株買い。増配はしたもののわずかな水準でようやく分割前の水準になってきました。ようやくです。

まだ少ない。この程度では、株価の上抜けは厳しいのかも。今はまだ株価は低迷してくれても良いんだけど。


銀行の方はある意味事前の予想どおりというか、自称アナリストの予想は少し超えて好調を示しています。


勤務先もそうですが、銀行は大手3行も、自社株買いがかなりありぎんこうだけでも0.55兆円。

いまや上場企業の自社株買いブームです。

自社株買いすると何が起こるかと言えば、企業の評価の指標の一つROEが改善します。

さらにEPSも上がって、PER(株価の評価)が低下し、日経平均は4万超えが適正になってきて上がっていきそう。

海外の投資家はこの動きを敏感に見て、今月頭あたりからかなり日本株の買いが拡がっている模様。


狂金老人が来年の1月以降から始まる新政権の人事を決めつつありますが、前以上にイエスマンで周りを固め、独裁色を強めていくみたいデス。

チャップリンの「独裁者」、と言う映画がまた流行るのではないでしょうか?


もしくは今の芸能人とかハリウッドやネットフリックスが、そういった映画を作るべきなのですが・・・・

そして週半ばのCPIとPPI、週末発表の小売売上の発表で、アメリカの高金利下の好景気が改めて確認されて、この先の利下げの理由が無くなってきています。

利下げの大義がたたなくなってきているので、市場は好景気にも関わらず不思議に絶望感に満ちています。アホらし。




NY市場はCPIと小売りなどの指標をうけ、週半ばから週末にかけておおきく下落しました。

先週末、週末比で大きく上げたダウなど3指数でしたが、今週末は逆に3指数共に大きく下落して500ドル越える下げになっていますが。先週末は前週末比1900ドルもあげてたので、まだ下げが弱い感じ。

この先、年末のクリスマスラリーはなく、年末にかけて下落していきそう。


中国の不景気もあって、原油がさがっているところに、既に世界一の産油国の米狂金老人が選挙戦の際に石油の掘れ掘れわんわんとうるさく吠えて、原油価格が下がっています。来年本当にアメリカが増産するのかどうか?

そのうち、アメリカの原油業界(シェール業界)は、コストに合わない原油価格で倒産自殺者が増えるのでは?と言う感じ。


選挙の時は石油掘れ掘れといってたのが大統領に就任して来年早々に、産油調整しそうな勢い。OPECプラスも、すでに減産しているので、いまさら中東やロシアにもっと減産しろ、とか言っても意味がない。プププ。

アメリカで原油を飲みほそうキャンペーンでもやるのかね?

その結果アメリカでは異常気象が相次ぎ、社会不安が高まる、みたいな感じになる?

泣いて現在開催中のCOP29の面々にCOP30をすぐに開催し、世界規模でもっと環境を考えようと泣きつくのかも? ウケル。。

来年、原油価格の暴落で、日本の石油元売りは一斉倒産して良い。いまさら困る人は少なくなっている。



金価格がかなり下落しています。いまさら中東で何かが起こっても、原油価格と同じように、価格は上がらないんじゃないか?

ソブリン債はアメリカの長期金利は上がりました。日本の長期金利も米債に気持ち悪いほどリンクしており同様に上がっています。

金利が上がる=債券価格は暴落しています、ということ。

日本の長期債金利は週末1%超えで週末マタギ、今年の7月以来の水準。週末値で1%超えは6月末から7月末までの1か月間だけでした。

今回はどうなっていくのかな?

ダウが大きく下がったわりにVIXは泉州末比1ポイントちょいしか上がってなく、まだ16くらいです。

来週、続落続けて20台に行くのかな???

日経平均は800円程下げてますが3.8万円台を何とか維持しています。

MyPFはわずかに上げましたが、銀行株のおかげでした。テック系は先週末比マイナスで終えています。

テック系は過去の決算がよくても、将来性がないと思われている節がありました。

たしかに金額ベースではAI系しか算盤で計算できず、半導体全体では10%未満なので、この先どうなっていくのか?と思われても仕方ない。AIっていっても、コンピュータでは頭脳の部分でしかなく、他の民需にかかわりそうな部分や半導体を使う電子機器の売り上げの拡がり、特に車、EVや、パソコン、スマホの売り上げ次第というところでしょう。世界経済の大きなエンジンである、中国民需の復活がないと厳しいのかも?

米中でさや当てをゴチャゴチャやってる暇はないと思う。



2024年11月10日日曜日

2024年11月10日、7時起床、曇、気温17℃【年内はもはやないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】

 【年内はもはやないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

11/4 7時/晴/13℃


11/5 4時/曇/15℃

 


11/6 5時/晴/12℃

 


11/7 5時/晴/8℃

 


11/8 5時/晴/11℃

 


11/9 8時/晴/16℃

 


11/10 7時/曇/17℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

11/4 66.8kg/36.4℃/66.5kg/1.1万歩余
11/5 66.7kg/36.4℃/66.6kg/1.2万歩余/2.3万歩余 
11/6 67.3kg/36.3℃/68.3kg/8100歩余/3.6万歩余
11/7 68.1kg/36.4℃/67.8kg /1.1万歩余/4.7万歩余
11/8 67.6kg/36.4℃/67.2kg/1.2万歩余/6.0万歩余
11/9 67.8kg/36.5℃/67.9kg/1.5万歩余/7.5万歩余
11/10 67.9kg/36.5℃/67.7kg/8500歩余/8.4万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。

【週間の日別の副題】

11/4 月曜 連休の最終日、文化の日の振り替え。晴天で布団干す。何かが窓か家にぶつかる鈍く大きな音がした。外に出ると、鳥の死骸が庭に堕ちている。メジロっぽい。和室の窓にぶつかって亡くなったみたい。なにゆえ・・自殺?。。恐ろしい。。スペインの水害で駆け付けた国王に住民が泥を投げる。住民に同情したい。

11/5 火曜 連休明け、昨夜のNY市場は下げてた。大統領選の投票日を明日にして、不透明感マックス。ダウ(ー257)、NAZ(ー59)、SOXも下落(ー27)、日系平均先物は少し上げるがそれでも3.8万円台前半。為替152円台前半。投票日は明日だが、金髪ジジイが負けるのは明らかだが、見苦しいキャツはごねて今週末になっても結果が出ない可能性ありもしくは内戦突入の可能性があり、そのせいで軍隊が出張る羽目に、余計なコストをかけさせる、金髪ジジイは早く墓に入れ。ボーイングのスト、ようやく終結。東証は今日から後場の引け時刻が70年ぶりに30分伸びて15時半まで。楳図かずお氏が先月無くなっていたと報じられる。享年88歳。おろち、漂流教室、14歳、まことちゃんとか面白、怖かったです。お世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。SBの和田選手引退表明。15時半に引け、クロオクなど新制度で混乱もあった日経平均は先週末の1000円を超える下げの反発で上げる(+421円)3.8万円台前半回復、為替152円台前半。長期金利はアメリカ大統領選の真最中で様子見が多く、金利低下で0.93%。様子見が来週まで続くか、もしくはアメリカが内戦になり、金利暴落か。

11/6 水曜 朝からアメリカ大統領選に終始する。今日、富士山で初冠雪が正式ではない(山梨側から雲で見えなかったため)が、観測された。史上最遅。昨夜のNY市場は上げて終えるダウ(+427)、NAZ(+259)SOXも大きく上げ(+79)、日系平均先物は少し上げるが3.9万に届かずの3.8万円台。為替はなぜか円高に進んで151円台半ば。前回はコロナが激しくなりかけていた中の大変な状況下の大統領選でした。今年の選挙では、相変わらず日米で利己主義的極右が自身の欲を追及している。4年前と変わったのは日本で「シネゾー」と呼んでいた安倍シネゾー元首相が本当にやっぱりみじめに死んだこととツイッターと言ってたのが「X」になったことくらい。天網恢恢疎にして漏らさず。今回、狂人金髪ジジイが負けると確信してたが、共和党御用メディアの保守系FOXのみしか当選を報じてなく、CBSやABC、NBCは当選を報じてなく決着つかず奇妙な展開へ。アメリカ狂老人の必死な既成事実化を手伝う、日本の首相やNHKなど奴隷国家日本のメディアの謎。日経平均もまさかの大幅続伸。(+1005)で3.9万円台回復。金髪ジジイが好きな狭視野の利己主義が多いらしい。為替はドル高が進んでいたが議会選挙で共和党が微妙な感じで下院選挙で接戦になり失速し円安に154円台前半。長期金利は、はぁ?と言う感じの金利高の0.98%。株高・円高、債券安、ということか。NYダウの先物が日本の夕方の時点で+1300と爆騰していた。馬鹿ばっか。NAZの先物も+500になっている。日系平均先物も+600で4万円台に乗せている。市場参加者の多くが無能の上、狂っている。狂ってる。日本の総理大臣とかNHK含めそそっかしい取り巻きが、あのポンコツ狂人金髪老人の当選を既成事実化しようよ必死すぎてウケル。

11/7 木曜 今日から二週間の二十四節気の十九「立冬」期間。だからではないが今朝の外気温は一桁で冬を思わせ寒かった。米大統領選で民主党のカマラハリス氏が(普通に)潔く敗北宣言し、戦い続けることを演説してた。こういった普通のことすら出来ない狂老人が、今のアメリカの大統領選で選ばれる理不尽をどう言えば良い?アメリカと狂金老人の関係者以外にとっての短い暗黒時代の到来、その先はアメリカの衰退か滅亡が歴史が教える未来。大衆に対し、耳に聞き心地のいいことを言っていれば、今のアメリカでは選挙に勝つ、と言うことを証明したと言って良い。狂老人なので愚行続きで早晩行き詰るだろう。古代、ギリシアで、同じようなことがあって、ギリシア文明、都市国家アテナイが衰退滅亡している。狂老人に古代アテナイのクレオンが重なる。歴史は繰り返す。昨夜のNY市場は狂金老人が大統領になったので狂人トレードでダウなど市場はお祭り状態で上げて終えている(+1508)NAZ(+544)、狂金老人大統領で潤うのはアメリカだけなのは誰でも知っている。日系平均先物はさほどでもなく+500円の4万載せで終えている。為替は154円台半ばまで狂老人の嫌うドル高進行。日経平均は結局アメリカだけ恩恵の現実に気付いて反落(ー99)で3.9万円台のまま。為替は154円台前半。長期金利はついにわずかに1%超え。1.005%。1%超えは今年2度目で、1.06%を付けた7月末~8月初以来の4か月ぶり。日産の衝撃決算、リストラする社長の報酬半分返上は相当甘いと感じた。6.6億の報酬からは99%返上して、600万くらいに下げイチからやり直す覚悟持つべき。これでも私の給料とほぼおなじくらいである。私の100年分働いて会社を倒産に追い込むのが社長業らしい(爆笑)。

11/8 金曜 昨夜、能力に疑問符が二けたほどつくFRBがFOMCで25bpの利下げをほぼ何も考えず事前の予定だからというだけで、機械的に実施というパウエル君の無能さに呆れる。狂金老人の狂った言い分だけをみると、この先、関税が上がり輸入品の物価上昇になってインフレが悪化するのは明らか。予備的に利下げするべきだった。NY市場はこの利下げを微妙な目でみて、ダウは横ばい(-0.5)、NAZは上げ(+276)SOXは大きく上げる、日系平均先物も微妙3.9万維持で↑に行けず↓も限定的。為替は153円ちょうど付近。 今夏の為替介入の額が5~6兆円だったと伝わる。たった一人の能無し財務官にこんなに大金を使わせて、責任も取らず、今、減税で国が7兆円減収になるとかさわぐべきではない。国や能無し財務官が為替でゲームをして遊ぶために税金を払っているのではない。今後介入するなら、原資は公務員や政治家の給与や年金資金からひねり出すべき。非常に簡単なことである。日経平均は昨日下げた分をそのまま反発で行って来い。一昨日からなら横ばい、(+118)、為替152円台後半、長期金利は少し下がって、1%。大統領選と同時に行われた議会選挙ではまだ決着がついていません。上院は共和党が過半数を取って決まりましたが、下院はまだ各地の結果が不明で共和党がわずかに優位にあるようですが接戦になっています。。週末、オランダでユダヤ人排斥の運動が起こって、イスラエルが軍用機を移動させたというニュースがありましたが、日本ではNHKも全く触れていません。日本でもユダヤ人および反イスラエル運動していいのに。9月のSIAによる世界半導体売上が発表、中国のスマホ販売持ち直しとかあったおかげか高額なAIデバイスのためか、2カ月連続で過去最高、とかなりいい数字。

11/9 土曜 昨夜のNY市場は、いまだに狂金老人にのぼせて愚かで狂った市場になっていました。ダウ上げて(+259)、NAZは横ばい(+17)、S&Pは一時6000ポイントに達したらしい終わりは5995(+22)、SOXは下落。日系平均先物は大幅下落(-400くらい)でも3.9万台を維持。為替はドル高続き152円台後半。人事は能力よりも忠誠心。“適材適所”なんて(見え透いた)建て前が標榜されるよりはずっと健全だと思う。と書いたブログを読むと、忠誠心の高い人(言い換えればイエスマン)でそろえる不健全極まりないアメリカの国家人事なら、狂金老人の退場とアメリカの墜落はかなり早そう、4年待つまでもないのでは?。今日の夕方颱風桃芝(トラジー、2024#23)になった。そして、その東方で颱風萬宜(マンニィ、2024#24)が格上げ。


11/10 日曜 年内はないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。




今週のまとめ書き

今週は日本時間火曜日の夜からアメリカで大統領選の投票が始まりました。事前の調査では0.1%差と、何故かほぼ拮抗。
かなり遅くまで3代ネットワークのABCが狂人金髪老人の当選を報じなかった。
結局日本時間の翌朝までにはABCなども狂金老人の当選を報じ、カマラハリス氏も潔く敗北宣言した。
(ごく当然だが、4年前の選挙戦で狂金老人はいまだに敗北宣言せず、人々を煽って議会に乱入させている)
大衆に対し、耳に聞き心地のいいことを言っていれば、今のアメリカでは選挙に勝つ、と言うことを証明したと言って良い。
古代、ギリシアで、同じようなことがあって、ギリシア文明、都市国家アテナイが衰退滅亡している。狂老人に古代アテナイのクレオンが重なる。
こういった普通のことすら出来ない狂老人が、今のアメリカの大統領選で選ばれる理不尽をどう言えば良い?
非常に腹立たしい。が、狂老人なので愚行続きで、驚くほどあっという間に早晩行き詰るだろう。
「もしトラ」なるワードが出回っていたが、笑止である。既に我々は彼の政権を経験している。彼は予測不可能、が彼の政権時代のセオリーだった。
しかも、その予測不可能の先は、アメリカの国家ですらなく国民も無く、彼自身の個人的利益にしか繋がらない、結果に終わっていた。
そんな予測不可能な、狂金老人を「もし」などと言って、予想・予測しようなんて、能無しのあがきでしかない。(爆笑)

日産の決算がありました。衝撃的でした。かなり悪化しています。継続できないんじゃないか?
大規模なリストラ策をかんがえているようですが、リストラは、会社の大事な資産を捨て去り、売り払うのと同じです。

そんなリストラする社長は報酬の半分を返上と言ってましたが、6.6億ももらっているので、半分なんて笑止でしかない。

リストラする社長の報酬半分返上は相当甘いと感じた。6.6億の報酬からは99%返上して、600万くらいに下げるべき。これでも私の給料とほぼおなじくらいである。
貯金や資産もあるだろうから生活には困るまい。
リストらされる社員を想って、内田社長自身のやる気を感じさせるべき。

10月の後半から、心臓の調子が悪く、胸の痛みを何度か感じることがありました。
今週はその頻度が少し低下しましたが。何が原因か、ヨクワカリマセン。

週末、オランダでユダヤ人排斥の運動が起こって、イスラエルが軍用機を移動させたというニュースがありましたが、日本ではNHKも全く触れていません。
日本でもユダヤ人および反イスラエル運動していいのに。

週末、SIAによる9月の世界半導体売上の統計がでていました。2か月連続の過去最高。
中国のスマホ販売持ち直しとかあったおかげか高額なAIデバイスのためか、


【週間の日別のニュースヘッドライン】

11/4 月曜 【いろいろニュース、米バークシャー、アップル株売却 手元資金が過去最高に、大統領選とFOMC、相場急変に警戒=今週の米株式市場、米大統領選、両候補が激戦州で支持訴え トランプ氏は暴力的な発言展開、ガザ機密情報流出、首相側近も関与か イスラエル当局が調査、イスラエル、UNRWAとの関係解消を国連に正式通告、エヌビディア、次世代「HBM」チップ供給前倒し要請=SK会長、アイオワ州でハリス氏リード、女性の支持で逆転か=地元紙調査、スペイン水害死者200人超、視察の国王夫妻に住民が泥投げつけ、、、、】

11/5 火曜  【いろいろニュース、NYタイムズ、デジタル購読者数伸び鈍化 不透明な経済情勢受け、米製造業新規受注、9月は前月比0.5%減 2カ月連続で減少、米企業、株安で経営トップ交代加速 後任探しは旧態依然=CB、米国株式市場=小反落、米大統領選控え不透明感 FOMCも注視、NY外為市場=ドル下落、共和党圧勝の可能性後退との見方、午後3時のドルは152円前半、ポジション調整で小幅高 米大統領選控え、日経平均は反発、自律反発期待の買い 米大統領選前の備えも、マスク氏の100万ドル配布差し止め認めず、ペンシルベニア州裁判所、米マリオット、通期業績予想を下方修正 中国の国内旅行低迷で、マネタリーベース、10月は前年比0.3%減 日銀当預がマイナス転換、債券投資家は中立スタンス、米利下げ予想も大統領選を警戒、トランプ氏の関税案、年780億ドルの購買力喪失も=業界団体、オープンAI、営利企業への転換に向け協議 加州当局と=BBG、米銀大手、従業員に大統領選の投票促す 有休取得可能と通知、米ブラックストーン、富裕層向け事業で欧州2市場参入へ、三菱重の4━9月期営業益86.7%増、防衛・宇宙など寄与 通期は維持、ボーイングのスト終結、賃上げ案を承認 6日にも生産再開へ、アングル:米大統領選前夜、警戒続く日本株 「急落なら買い」銘柄探る動き、103万円の壁見直し、立民も前向き=党首会談で玉木国民民主代表、川崎汽船、発行済み株の5.34%・900億円上限に自社株買い、任天堂、通期営業益予想3600億円に下方修正 スイッチ計画引き下げ、ユニクロ、10月国内既存店売上高は前年比7.5%減 冬物苦戦、川汽、自動車船など上振れで業績上方修正 配当も上積み、ヤマトHDが業績予想下方修正、コスト上昇 4─9月期は赤字転落、東京マーケット・サマリー・最終(5日)、、、、】

11/6 水曜 【いろいろニュース、米9月貿易赤字、844億ドルに大幅拡大 関税引き上げ予想で輸入増、トムソン・ロイター、第3四半期は売上高が予想上回る 生成AI投資が奏功、米10月ISM非製造業総合指数56.0、約2年ぶり高水準 雇用好調、世界的な利下げサイクル、10月も継続 米大統領選控え、米国株式市場=反発、堅調な指標受け 大統領選の結果に注目、NY外為市場=ドル下落、米大統領選の行方を注視、日経平均は大幅続伸、円安が支援 米大統領選トランプ氏優勢で、、アマゾンの週5日オフィス勤務、「退職勧告」ではない=CEO、米スーパー・マイクロ、年次報告書の提出時期は未定 株価急落、来年の新興国外貨建てソブリン債、最大1300億ドル発行か=バークレイズ、米ウェルズ・ファーゴ、政治献金過去10年で3倍に 州選挙巡り中国半導体製造SMICの取り締まり必要、米共和有力議員が主張、海外・市場を注視、緩和調整「不確実性低下の段階で」との声=9月日銀会合要旨、後継機でもスイッチ向けソフトウエアで遊ぶことができる=任天堂社長、バーガーキング・KFC親会社、7─9月業績予想届かず 外食回避で、イスラエルの空爆でパレスチナ人30人死亡、ガザ北部に新たな避難命令、マスク氏の100万ドル配布、参加有権者が提訴 詐欺と主張、イスラエル首相、ガラント国防相を解任 後任にカッツ外相、米大統領選、外国の干渉示す重大事案見られず=高官、トランプ氏優勢の思惑でドル154円乗せ、日経平均1000円超高=東京市場、米国債利回り上昇、米大統領選の結果待ち 一部でトランプトレード、伊フェラーリ、第3四半期は7%増益 通期見通し維持、日本郵船、自社株買いの上限引き上げ 1000億円から1300億円に、ホンダが純利益見通し下方修正、市場予想下回る 売上高は上積み、ヤマハ発が下方修正、販売減で営業減益に 市場予測下回る、トランプ氏勝利なら対中関税引き上げでモノがアジアに逆流=伊藤忠社長、トヨタ、4━9月期営業益3.7%減 通期世界販売は10万台下方修正、IHI、通期営業益見通し1450億円に上方修正 期末配当20円増東京マーケット・サマリー・最終(6日)、JFEが通期業績予想を下方修正、需要減速で 配当も減額、オムロン、通期利益予想を上方修正 制御機器で構造改革、GSユアサ、4─9月期営業利益24%増 通期予想は据え置き、、、】

11/7 木曜 【いろいろニュース、「トランプトレード」広がる、勝利宣言や共和の上院奪還で、米国株急伸、S&P・ダウ最高値 トランプ氏選挙戦勝利を好感、情報BOX:主要企業の想定為替レート一覧、米国株急伸、ドルは約8年ぶりの伸び 「トランプ2.0」で、ヘッジファンド、米国債や銀行などに注目 トランプ氏大統領選勝利で、世界経済への下振れリスク増大も、トランプ氏返り咲きで=仏中銀総裁、米国株式市場=ダウ1500ドル超高、3指数が最高値 トランプ氏勝利受け、NY外為市場=ドル急騰、インフレ加速の見方で 円は介入水準が間近、午後3時のドルは154円前半へ反落、FOMC控え持ち高調整、日経平均は3日ぶり反落、トランプ・トレードの反動で値がさ株に売り、米クアルコム、10─12月期見通し予想上回る 中国スマホ向けが寄与、英アーム、7─9月期予想上回る 高収益の次世代技術が貢献、MSCI銘柄入れ替え、日本株はフジクラ1銘柄を新規採用 除外8銘柄、9月実質賃金2カ月連続マイナス、物価上昇鈍化も所定外マイナス=毎勤統計、代替肉の米ビヨンド・ミート、24年売上見通し引き下げ 需要減で、自動車メーカー、トランプ新政権の関税やEV政策転換に身構え、東レ、発行済み株式の9.67%・1000億円上限に自社株買い、トランプ氏勝利「貿易面で影響」、保護主義を警戒=日本の経済界、大成建、発行済み株式の16.41%・1500億円上限に自社株買い、日米の投資拡大、経済関係強化は不可欠=日鉄のUSスチール買収で官房長官、マツダ、今期営業益予想2000億円に下方修正 日本などで販売減、ダイセル、発行済み株式の4.35%・150億円上限に自社株買い、中国10月輸出は+12.7% 2年ぶり大幅増 米大統領選前に駆け込み、TOPIX採用企業の今期純利益0.4%増、夏場の円高が伸び抑制=SMBC日興集計、日本製鉄、通期事業利益予想を6700億円に下方修正、味の素、発行済み株式の1.98%・400億円上限に自社株買い、資生堂が下方修正、前年から純利益7割減に 中国で不振、USスチール買収に自信、日鉄副会長「間違いなく年末までにクローズ」、太陽誘電、需要低迷で通期予想を下方修正 純損益はトントンに、日産、通期の純損益予想を未定に変更 生産能力2割・9000人削減へ、日産、グローバルで生産能力20%・9000人削減へ 三菱自株も一部売却、日産、生産能力と人員削減で純損益予想取り下げ 販売不振続く、東京マーケット・サマリー・最終(7日)、、、、、】

11/8 金曜 【いろいろニュース、米新規失業保険申請は3000件増の22.1万件、小幅増で予想と一致、米労働生産性、第3四半期は前期比2.2%上昇 人件費が増加、米卸売在庫、9月は0.2%減 自動車が大幅減、FRB0.25%利下げ、全会一致で決定 議長「慎重かつ忍耐強く」、米FOMC声明全文、FRB議長、トランプ氏に求められても「辞任せず」 法の存在強調、米国株式市場=S&Pとナスダック続伸、FRBが予想通り追加利下げ、NY市場サマリー(7日)FOMC受けドル下落、利回り低下 S&Pとナスダック続伸、午後3時のドルは152円後半へじり安、重要イベント一巡で小康、日経平均は反発、米株高で 上昇の反動で伸び悩みも
、米金利先物、12月と来年の追加利下げを予想 FOMC受け、エヌビディア、時価総額が史上初3.6兆ドル突破 トランプ相場が支え、消費支出、9月は1.1%減 家計の「消費よりも貯蓄」続く、ドル売り/円買い介入、 7月11日に3.1兆円・12日に2.3兆円=財務、米国債利回り急上昇、インフレ懸念が主因ではない=FRB議長、米金融界、トランプ氏再選で規制緩和に期待、台湾TSMC、米国の投資計画「変更なし」 米大統領選結果巡り、景気動向一致指数9月は2カ月ぶりプラス、生産など改善、バークレイズ、英金利は12月据え置きと予想 引き下げから変更、半導体大手キオクシア、12月―来年6月に上場予定=有価証券届出書、ソニーG、通期営業益予想は据え置き 売上高は上方修正、米下院選、共和が過半数まであと7議席 上院では民主との差広げる、トランプ氏、大統領首席補佐官にワイルズ氏起用 初の女性、東京マーケット・サマリー・最終(8日)、日産、半年で業績改善の兆しなければ信用力に下方圧力=S&P、イスラエル、オランダに救助機派遣 ユダヤ人標的「暴力事件」で、中国が地方隠れ債務対策、3年で6兆元債務交換 全人代常務委で承認、米国で海外移住への関心高まる、トランプ氏大統領選勝利に失望、中国乗用車販売、10月は11.2%増 年間目標達成に向け販売加速、世界食料価格指数、10月は1年半ぶり高水準=FAO】

11/9 土曜 【いろいろニュース、米ミシガン大消費者信頼感、11月速報値は73.0 7カ月ぶり高水準、NY外為市場=ドル上昇、トランプ氏勝利で週間でも高い、米国株式市場=S&P初の6000台乗せ、トランプ次期政権に期待、トランプ氏刑事手続き、連邦地裁が延期認める 議会襲撃事件で、北朝鮮がGPS妨害、船舶や航空機の運航に影響=聯合ニュース、マスク氏、トランプ氏とウクライナ大統領の電話会談に参加=報道、トランプ氏政権移行チーム、パリ協定離脱を準備=報道、米司法省、トランプ氏暗殺計画巡りイラン在住の男起訴、中国10月CPI、前年比+0.3% 4カ月ぶりの低い伸び、米下院の多数派争い伯仲、開票続く-共和党リードも予断許さず、ソフトバンク社長、ラピダスは「課題山積み」-追加出資意向は事実、米10年債利回りは再び5%も、トランプ氏公約実現なら-JPモルガン、トランプ氏が求める「忠誠」-多額献金なら政権ポストや規制撤廃も、トヨタ、中国生産30年に60万台以上積み増し、現地が開発主導=関係者、、、】

11/10 日曜 【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】


2024年11月10日、7時起床、曇、気温17℃
【年内はないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】


今朝はかなりぬるい朝でした。もうこういうぬるい朝は年内はないと思ってたのに。。

昨日の日記に書いたように昨夕颱風が同時に二つ昇格しています。

颱風桃芝(トラジー、2024#23)、颱風萬宜(マンニィ、2024#24)

今朝も朝から一昨日と昨日から続いている与論と沖縄北部の大雨はこの颱風が間接的に影響しています。

特にトラジ。

桃芝:トラジ、は韓国でいうところの桔梗です。北朝鮮由来のアジア名。桔梗の根を使った、トラジキムチもありますな。

マンニィは香港由来のアジア名、今でも存在する、海峡を利用したため池の名前です。萬宜水庫と呼ぶそうです。

颱風はこのほかに、南洋には次の昇格候補もあり、マリアナ諸島南方に控えています。明日、明後日までには3つ目の颱風天兔(ウサギ、2024#25)になりそう。南シナ海にある颱風银杏(インシン2024#22)入れると極東~アジア方面にある颱風は4つ目になります。

11月の平均颱風昇格個数が2.2個なので、3個はやや多く感じますが、平均程度と言っても良いです。

これら三つの颱風は直接日本に近づく恐れは低いです。

とはいえ、银杏(インシン2024#22)と桃芝:トラジ2024#23はフィリピン北部をかすって被害をあたえています。

ただ、かなり激しくフィリピンルソン島北部を襲っており、これまでも大きく被害を受けているので、やや心配です。

この二つはそのままベトナムに向かいそうで、ベトナムの被害もきになるところ。

熊本は朝からぬるい曇り空でした。

朝の空

いつものルーチンの測定

朝の体重:67.9kg

昨晩比:変わらず

昨朝比:+100g増

朝の体温:36.5℃

131-74

朝食。

今日の朝飯(昨日買ったおにぎらずをメインに、豆腐と永谷園の松茸のお吸い物、ピクルスともずく。)

午前中、録画の映画を観ていました。ジャッキーチェンの「龍兄虎弟・サンダーアーム」

です。全くお勧めできません。面白くなかった。。。

いまいち、アクションがうすく、話もひねりがなく。

共演のアラン・タムは香港では人気のある歌手らしいのですが、演技が下手なことと、役回りがトリックスター的で演技が下手なこともあって見ている人を必要以上にいらいらさせる感じ。

あっという間に昼。午前は雨はなかったですが、今にも降り出しそう。予報では午後雨になっています。

と、気付いたら昼には既に雨が降っていました。

昼飯は水餃子が3個だけ残ってたので、少ないのでチキンラーメンを半分に割って、サラダチキンも加えて作りました。

加えてピクルスと昨日買った惣菜からコロッケ。

今日の昼飯(水餃子、チキンラーメン半分にサラダチキン載せたもの、ピクルス、惣菜のコロッケ)

午後は、今週のマーケット情報の振り返り。

あっという間に夕方

夕飯はフルグラ&豆乳とリンゴとバナナとヨーグルト

夜の体重:67.7kg

今朝比:-200g減

昨晩比:-200g減

132-92

今日の歩数:8500歩余

今週の累計:8.4万歩余

来週の天気


今夜ですが、午後から降り出した雨が降っています。このあめは明日の日の出前まで続くようですがその後午前は曇って午後から晴れそうな予想になっています。

来週は11月にはめったに見ない温かい日が戻って夏日予想されています。週末にも暖かい雨がありそうですが雨量はない見込み。

夏日ったぁー、驚いたねえ。。

こういう時にありがちな、大きな地震が日本で無ければいいが・・・・


【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】

今週初、あるニュースが目をひきました。

投資の名人と呼ばれアメリカの株爺さんこと、御歳2024年で94歳のバフェット氏の率いる、投資会社バークシャーハサウェイ(実際には高齢のため、既に経営からは引退し手を引いてる)がアップル株を手放し、現金(手元資金)比率が過去最高になっている、というもの。

今の時点での結果論は何の意味も持ちません。ただ現実的に、株の名人とか神様と呼ばれている、バフェット氏のバークシャーが大統領選まえに現金比率をかなり上げて株から距離を置いた、と言う事実だけです。「大統領選の前」と線引きしていますが、この節目の理解はバフェット氏からは正しくない、と言われるかもしれません。

ともかく、そういうことがあった、と言うのは頭の片隅に置いておいた方がいい気がします。

後述のように、今週アメリカの3指数(ダウ、NAZ、S&P)はかなり上昇しています。

株の名人がその直前に株を手放し、現金比率をあげたのはどういうことを意味するのかを、考えるべきでしょう。

現金比率を上げているというのは、言うまでもなく、今週狂ったように挙げた狂金老人トレードの前からNYマーケットは割高になっている、とバフェットは考えているということです。今週更に割高に拍車をかけています。

今週の大きなイベントはアメリカの大統領選であったのは、誰もが認めるでしょう。

これは、古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に終わっています。市場は歓迎していますが、後で大いに後悔することでしょう。

一応、アメリカのFRBが開催する11月のFOMCがありましたが、今週のFOMCに大統領選以上に注目した人はさほど多くないと思います。

11月のFOMCでは、私が期待する利上げはなく、株式などの市場関係者が望む50bpの利下げでもなく、穏健な25bpの利下げをしています。がこれは大いなる悪手であるのは私の日記で何度も書いている通りです。

アメリカは雇用も堅調で好景気の今、利下げではなく利上げするべきです。

雇用に関してはさほど悪い情報はなく、従来通り、雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行しています。


大統領選での史上最悪で悪い結果にもかかわらず、その悪い結果を歓迎し、大いにリスクオンに乗りに乗っかって狂金老人トレードが続いてダウやS&Pは大いに上げました。

ダウは44000を一時的に上回り、S&Pも6000を一時超えました。ハイテクの多いNAZはさほど一方的に上がることはなかったです。

アメリカでは大いなる勘違いから、ただでさえ割高のダウに悪乗りしてリスクオンに乗りに乗っかって株が上がり、ドルが上がり、一時は債券も売られ金利上昇したのですが、週後半FOMC後、債券買われ金利は下がる、という週でした。

そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。バフェット爺はその辺をよく見ているのかもしれません。。


前述の様に、ダウは44000を一時的に上回り、S&Pも6000を一時超えました。ハイテクの多いNAZはさほど一方的に上がることはなかったです。

週間(週末比)でもダウ、S&Pは大きくあげて2023年11月以来の大幅上昇。NAZもダウ程ではないものの、それなりに上げています。

為替はドル買いで円安がある程度すすんだものの、FOMC後、後半戻して先週末比では、ほぼ変わらない水準になっています。

株に資金がシフトして、原油は先週末とほぼ同じくらい、金は大きく下がっています。


債券はFOMCまではアメリカ国債は大いに売られて一時機米の長期金利4.4%を超えました。

FOMC後債券は買われて金利は下がりました。

日本の国債も週末に1%超えがあったもののそれ以上行かず、1%ちょうどに戻しています。


今週、日本の個人向け国債の11月分の金利が出ています。


10月の10年変動0.57%から上がって0.65%。(基準(実際の市場での金利(参考)金利は0.984%)になっています。

今年の7月に今年最高金利が0.72%で(基準金利は1.09%でした。)

さて、金利が大きい10年変動に目が行きがちですが、実は、今年、日銀が利上げにかじを切って、10年変動と固定3年の金利とのギャップが小さくなっています。

7月が10年が0.72%に対し、固定3年は0.38%でした。(そのGAPは0.34%)

今年1月は変動10年は0.4%、固定3年が万年固定だった0.05%(これは国債の最下限金利)でした。(そのGAPは0.35%)

今年6月に、固定3年はこの最下限金利を初めて脱して0.16%を付けます。(GAPは0.31%)

そして今月11月の固定3年は0.49%(そのGAPは0.16%)

という風に、個人向け国債での最も金利が低い固定3年は徐々に金利を切り上げて、金利が高い変動10年は金利上昇の頭が抑えられてGAPが縮んでいます。さすがに追い超えることはないでしょうが。

短期金利が長期金利を上回ることを逆イールド、と呼びます。

本来は長期でお金を貸す(国債を買って国に金を貸す)のは時間的にリスクが高い(返済されなくなるリスクが大きくなる=返済リスク)ので、短期の貸金の金利より金利が大きくなるべきなのです。これを順イールドと言います。

このまま短期金利の上昇が進むと、日銀政策決定会合での1%超えの議論が熱がたかくなり、来年には長短金利の調整があるかもしれませんね。長期金利を上げて、短期金利の抑え込みが起こる、など。


個人向け国債は10年変動を購入しても、途中換金はさほど難しくありません。手数料はとられますが、直前2回の金利の8がけ、です。金利が大きいので換金手数料も大きく感じるかもしれませんが、すでにもらった金利の全部が手数料になるのではなくそのうちの2割は残るので、その辺考えておいた方が良いでしょう。まぁどんな投資でも、余剰資産、10年ていどくらい放置出来る金額水準で手を出すべき、が前提です。

短期で運用したいとなった時に、金利が低いとはいえ、3年固定でもその辺の銀行の定期預金よりも金利が良いのは言うまでもありません。短期運用しかしない場合でも個人向け国債は投資先として有望です。









マイPFは日経平均が上がったので、それに乗って、若干あげ増しあt。上げ幅は先々週末までの3週連続下落の2/3戻しの水準。

今週大いにけん引したのは、銀行株でした。みずほは先々週3000割れかと不安の中で今週3400越え。三菱UFJも先々週1500割れ?というなかで今週1700越え。

テック系はイマイチな印象。来週私の勤務先の決算発表があります。どうなんねん?