2024年11月10日日曜日

2024年11月10日、7時起床、曇、気温17℃【年内はもはやないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】

 【年内はもはやないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】


ブログにアップする頻度を週一か月一にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは休暇を挟んで、5月から半年目に入っています。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

11/4 7時/晴/13℃


11/5 4時/曇/15℃

 


11/6 5時/晴/12℃

 


11/7 5時/晴/8℃

 


11/8 5時/晴/11℃

 


11/9 8時/晴/16℃

 


11/10 7時/曇/17℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

11/4 66.8kg/36.4℃/66.5kg/1.1万歩余
11/5 66.7kg/36.4℃/66.6kg/1.2万歩余/2.3万歩余 
11/6 67.3kg/36.3℃/68.3kg/8100歩余/3.6万歩余
11/7 68.1kg/36.4℃/67.8kg /1.1万歩余/4.7万歩余
11/8 67.6kg/36.4℃/67.2kg/1.2万歩余/6.0万歩余
11/9 67.8kg/36.5℃/67.9kg/1.5万歩余/7.5万歩余
11/10 67.9kg/36.5℃/67.7kg/8500歩余/8.4万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。

【週間の日別の副題】

11/4 月曜 連休の最終日、文化の日の振り替え。晴天で布団干す。何かが窓か家にぶつかる鈍く大きな音がした。外に出ると、鳥の死骸が庭に堕ちている。メジロっぽい。和室の窓にぶつかって亡くなったみたい。なにゆえ・・自殺?。。恐ろしい。。スペインの水害で駆け付けた国王に住民が泥を投げる。住民に同情したい。

11/5 火曜 連休明け、昨夜のNY市場は下げてた。大統領選の投票日を明日にして、不透明感マックス。ダウ(ー257)、NAZ(ー59)、SOXも下落(ー27)、日系平均先物は少し上げるがそれでも3.8万円台前半。為替152円台前半。投票日は明日だが、金髪ジジイが負けるのは明らかだが、見苦しいキャツはごねて今週末になっても結果が出ない可能性ありもしくは内戦突入の可能性があり、そのせいで軍隊が出張る羽目に、余計なコストをかけさせる、金髪ジジイは早く墓に入れ。ボーイングのスト、ようやく終結。東証は今日から後場の引け時刻が70年ぶりに30分伸びて15時半まで。楳図かずお氏が先月無くなっていたと報じられる。享年88歳。おろち、漂流教室、14歳、まことちゃんとか面白、怖かったです。お世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。SBの和田選手引退表明。15時半に引け、クロオクなど新制度で混乱もあった日経平均は先週末の1000円を超える下げの反発で上げる(+421円)3.8万円台前半回復、為替152円台前半。長期金利はアメリカ大統領選の真最中で様子見が多く、金利低下で0.93%。様子見が来週まで続くか、もしくはアメリカが内戦になり、金利暴落か。

11/6 水曜 朝からアメリカ大統領選に終始する。今日、富士山で初冠雪が正式ではない(山梨側から雲で見えなかったため)が、観測された。史上最遅。昨夜のNY市場は上げて終えるダウ(+427)、NAZ(+259)SOXも大きく上げ(+79)、日系平均先物は少し上げるが3.9万に届かずの3.8万円台。為替はなぜか円高に進んで151円台半ば。前回はコロナが激しくなりかけていた中の大変な状況下の大統領選でした。今年の選挙では、相変わらず日米で利己主義的極右が自身の欲を追及している。4年前と変わったのは日本で「シネゾー」と呼んでいた安倍シネゾー元首相が本当にやっぱりみじめに死んだこととツイッターと言ってたのが「X」になったことくらい。天網恢恢疎にして漏らさず。今回、狂人金髪ジジイが負けると確信してたが、共和党御用メディアの保守系FOXのみしか当選を報じてなく、CBSやABC、NBCは当選を報じてなく決着つかず奇妙な展開へ。アメリカ狂老人の必死な既成事実化を手伝う、日本の首相やNHKなど奴隷国家日本のメディアの謎。日経平均もまさかの大幅続伸。(+1005)で3.9万円台回復。金髪ジジイが好きな狭視野の利己主義が多いらしい。為替はドル高が進んでいたが議会選挙で共和党が微妙な感じで下院選挙で接戦になり失速し円安に154円台前半。長期金利は、はぁ?と言う感じの金利高の0.98%。株高・円高、債券安、ということか。NYダウの先物が日本の夕方の時点で+1300と爆騰していた。馬鹿ばっか。NAZの先物も+500になっている。日系平均先物も+600で4万円台に乗せている。市場参加者の多くが無能の上、狂っている。狂ってる。日本の総理大臣とかNHK含めそそっかしい取り巻きが、あのポンコツ狂人金髪老人の当選を既成事実化しようよ必死すぎてウケル。

11/7 木曜 今日から二週間の二十四節気の十九「立冬」期間。だからではないが今朝の外気温は一桁で冬を思わせ寒かった。米大統領選で民主党のカマラハリス氏が(普通に)潔く敗北宣言し、戦い続けることを演説してた。こういった普通のことすら出来ない狂老人が、今のアメリカの大統領選で選ばれる理不尽をどう言えば良い?アメリカと狂金老人の関係者以外にとっての短い暗黒時代の到来、その先はアメリカの衰退か滅亡が歴史が教える未来。大衆に対し、耳に聞き心地のいいことを言っていれば、今のアメリカでは選挙に勝つ、と言うことを証明したと言って良い。狂老人なので愚行続きで早晩行き詰るだろう。古代、ギリシアで、同じようなことがあって、ギリシア文明、都市国家アテナイが衰退滅亡している。狂老人に古代アテナイのクレオンが重なる。歴史は繰り返す。昨夜のNY市場は狂金老人が大統領になったので狂人トレードでダウなど市場はお祭り状態で上げて終えている(+1508)NAZ(+544)、狂金老人大統領で潤うのはアメリカだけなのは誰でも知っている。日系平均先物はさほどでもなく+500円の4万載せで終えている。為替は154円台半ばまで狂老人の嫌うドル高進行。日経平均は結局アメリカだけ恩恵の現実に気付いて反落(ー99)で3.9万円台のまま。為替は154円台前半。長期金利はついにわずかに1%超え。1.005%。1%超えは今年2度目で、1.06%を付けた7月末~8月初以来の4か月ぶり。日産の衝撃決算、リストラする社長の報酬半分返上は相当甘いと感じた。6.6億の報酬からは99%返上して、600万くらいに下げイチからやり直す覚悟持つべき。これでも私の給料とほぼおなじくらいである。私の100年分働いて会社を倒産に追い込むのが社長業らしい(爆笑)。

11/8 金曜 昨夜、能力に疑問符が二けたほどつくFRBがFOMCで25bpの利下げをほぼ何も考えず事前の予定だからというだけで、機械的に実施というパウエル君の無能さに呆れる。狂金老人の狂った言い分だけをみると、この先、関税が上がり輸入品の物価上昇になってインフレが悪化するのは明らか。予備的に利下げするべきだった。NY市場はこの利下げを微妙な目でみて、ダウは横ばい(-0.5)、NAZは上げ(+276)SOXは大きく上げる、日系平均先物も微妙3.9万維持で↑に行けず↓も限定的。為替は153円ちょうど付近。 今夏の為替介入の額が5~6兆円だったと伝わる。たった一人の能無し財務官にこんなに大金を使わせて、責任も取らず、今、減税で国が7兆円減収になるとかさわぐべきではない。国や能無し財務官が為替でゲームをして遊ぶために税金を払っているのではない。今後介入するなら、原資は公務員や政治家の給与や年金資金からひねり出すべき。非常に簡単なことである。日経平均は昨日下げた分をそのまま反発で行って来い。一昨日からなら横ばい、(+118)、為替152円台後半、長期金利は少し下がって、1%。大統領選と同時に行われた議会選挙ではまだ決着がついていません。上院は共和党が過半数を取って決まりましたが、下院はまだ各地の結果が不明で共和党がわずかに優位にあるようですが接戦になっています。。週末、オランダでユダヤ人排斥の運動が起こって、イスラエルが軍用機を移動させたというニュースがありましたが、日本ではNHKも全く触れていません。日本でもユダヤ人および反イスラエル運動していいのに。9月のSIAによる世界半導体売上が発表、中国のスマホ販売持ち直しとかあったおかげか高額なAIデバイスのためか、2カ月連続で過去最高、とかなりいい数字。

11/9 土曜 昨夜のNY市場は、いまだに狂金老人にのぼせて愚かで狂った市場になっていました。ダウ上げて(+259)、NAZは横ばい(+17)、S&Pは一時6000ポイントに達したらしい終わりは5995(+22)、SOXは下落。日系平均先物は大幅下落(-400くらい)でも3.9万台を維持。為替はドル高続き152円台後半。人事は能力よりも忠誠心。“適材適所”なんて(見え透いた)建て前が標榜されるよりはずっと健全だと思う。と書いたブログを読むと、忠誠心の高い人(言い換えればイエスマン)でそろえる不健全極まりないアメリカの国家人事なら、狂金老人の退場とアメリカの墜落はかなり早そう、4年待つまでもないのでは?。今日の夕方颱風桃芝(トラジー、2024#23)になった。そして、その東方で颱風萬宜(マンニィ、2024#24)が格上げ。


11/10 日曜 年内はないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。




今週のまとめ書き

今週は日本時間火曜日の夜からアメリカで大統領選の投票が始まりました。事前の調査では0.1%差と、何故かほぼ拮抗。
かなり遅くまで3代ネットワークのABCが狂人金髪老人の当選を報じなかった。
結局日本時間の翌朝までにはABCなども狂金老人の当選を報じ、カマラハリス氏も潔く敗北宣言した。
(ごく当然だが、4年前の選挙戦で狂金老人はいまだに敗北宣言せず、人々を煽って議会に乱入させている)
大衆に対し、耳に聞き心地のいいことを言っていれば、今のアメリカでは選挙に勝つ、と言うことを証明したと言って良い。
古代、ギリシアで、同じようなことがあって、ギリシア文明、都市国家アテナイが衰退滅亡している。狂老人に古代アテナイのクレオンが重なる。
こういった普通のことすら出来ない狂老人が、今のアメリカの大統領選で選ばれる理不尽をどう言えば良い?
非常に腹立たしい。が、狂老人なので愚行続きで、驚くほどあっという間に早晩行き詰るだろう。
「もしトラ」なるワードが出回っていたが、笑止である。既に我々は彼の政権を経験している。彼は予測不可能、が彼の政権時代のセオリーだった。
しかも、その予測不可能の先は、アメリカの国家ですらなく国民も無く、彼自身の個人的利益にしか繋がらない、結果に終わっていた。
そんな予測不可能な、狂金老人を「もし」などと言って、予想・予測しようなんて、能無しのあがきでしかない。(爆笑)

日産の決算がありました。衝撃的でした。かなり悪化しています。継続できないんじゃないか?
大規模なリストラ策をかんがえているようですが、リストラは、会社の大事な資産を捨て去り、売り払うのと同じです。

そんなリストラする社長は報酬の半分を返上と言ってましたが、6.6億ももらっているので、半分なんて笑止でしかない。

リストラする社長の報酬半分返上は相当甘いと感じた。6.6億の報酬からは99%返上して、600万くらいに下げるべき。これでも私の給料とほぼおなじくらいである。
貯金や資産もあるだろうから生活には困るまい。
リストらされる社員を想って、内田社長自身のやる気を感じさせるべき。

10月の後半から、心臓の調子が悪く、胸の痛みを何度か感じることがありました。
今週はその頻度が少し低下しましたが。何が原因か、ヨクワカリマセン。

週末、オランダでユダヤ人排斥の運動が起こって、イスラエルが軍用機を移動させたというニュースがありましたが、日本ではNHKも全く触れていません。
日本でもユダヤ人および反イスラエル運動していいのに。

週末、SIAによる9月の世界半導体売上の統計がでていました。2か月連続の過去最高。
中国のスマホ販売持ち直しとかあったおかげか高額なAIデバイスのためか、


【週間の日別のニュースヘッドライン】

11/4 月曜 【いろいろニュース、米バークシャー、アップル株売却 手元資金が過去最高に、大統領選とFOMC、相場急変に警戒=今週の米株式市場、米大統領選、両候補が激戦州で支持訴え トランプ氏は暴力的な発言展開、ガザ機密情報流出、首相側近も関与か イスラエル当局が調査、イスラエル、UNRWAとの関係解消を国連に正式通告、エヌビディア、次世代「HBM」チップ供給前倒し要請=SK会長、アイオワ州でハリス氏リード、女性の支持で逆転か=地元紙調査、スペイン水害死者200人超、視察の国王夫妻に住民が泥投げつけ、、、、】

11/5 火曜  【いろいろニュース、NYタイムズ、デジタル購読者数伸び鈍化 不透明な経済情勢受け、米製造業新規受注、9月は前月比0.5%減 2カ月連続で減少、米企業、株安で経営トップ交代加速 後任探しは旧態依然=CB、米国株式市場=小反落、米大統領選控え不透明感 FOMCも注視、NY外為市場=ドル下落、共和党圧勝の可能性後退との見方、午後3時のドルは152円前半、ポジション調整で小幅高 米大統領選控え、日経平均は反発、自律反発期待の買い 米大統領選前の備えも、マスク氏の100万ドル配布差し止め認めず、ペンシルベニア州裁判所、米マリオット、通期業績予想を下方修正 中国の国内旅行低迷で、マネタリーベース、10月は前年比0.3%減 日銀当預がマイナス転換、債券投資家は中立スタンス、米利下げ予想も大統領選を警戒、トランプ氏の関税案、年780億ドルの購買力喪失も=業界団体、オープンAI、営利企業への転換に向け協議 加州当局と=BBG、米銀大手、従業員に大統領選の投票促す 有休取得可能と通知、米ブラックストーン、富裕層向け事業で欧州2市場参入へ、三菱重の4━9月期営業益86.7%増、防衛・宇宙など寄与 通期は維持、ボーイングのスト終結、賃上げ案を承認 6日にも生産再開へ、アングル:米大統領選前夜、警戒続く日本株 「急落なら買い」銘柄探る動き、103万円の壁見直し、立民も前向き=党首会談で玉木国民民主代表、川崎汽船、発行済み株の5.34%・900億円上限に自社株買い、任天堂、通期営業益予想3600億円に下方修正 スイッチ計画引き下げ、ユニクロ、10月国内既存店売上高は前年比7.5%減 冬物苦戦、川汽、自動車船など上振れで業績上方修正 配当も上積み、ヤマトHDが業績予想下方修正、コスト上昇 4─9月期は赤字転落、東京マーケット・サマリー・最終(5日)、、、、】

11/6 水曜 【いろいろニュース、米9月貿易赤字、844億ドルに大幅拡大 関税引き上げ予想で輸入増、トムソン・ロイター、第3四半期は売上高が予想上回る 生成AI投資が奏功、米10月ISM非製造業総合指数56.0、約2年ぶり高水準 雇用好調、世界的な利下げサイクル、10月も継続 米大統領選控え、米国株式市場=反発、堅調な指標受け 大統領選の結果に注目、NY外為市場=ドル下落、米大統領選の行方を注視、日経平均は大幅続伸、円安が支援 米大統領選トランプ氏優勢で、、アマゾンの週5日オフィス勤務、「退職勧告」ではない=CEO、米スーパー・マイクロ、年次報告書の提出時期は未定 株価急落、来年の新興国外貨建てソブリン債、最大1300億ドル発行か=バークレイズ、米ウェルズ・ファーゴ、政治献金過去10年で3倍に 州選挙巡り中国半導体製造SMICの取り締まり必要、米共和有力議員が主張、海外・市場を注視、緩和調整「不確実性低下の段階で」との声=9月日銀会合要旨、後継機でもスイッチ向けソフトウエアで遊ぶことができる=任天堂社長、バーガーキング・KFC親会社、7─9月業績予想届かず 外食回避で、イスラエルの空爆でパレスチナ人30人死亡、ガザ北部に新たな避難命令、マスク氏の100万ドル配布、参加有権者が提訴 詐欺と主張、イスラエル首相、ガラント国防相を解任 後任にカッツ外相、米大統領選、外国の干渉示す重大事案見られず=高官、トランプ氏優勢の思惑でドル154円乗せ、日経平均1000円超高=東京市場、米国債利回り上昇、米大統領選の結果待ち 一部でトランプトレード、伊フェラーリ、第3四半期は7%増益 通期見通し維持、日本郵船、自社株買いの上限引き上げ 1000億円から1300億円に、ホンダが純利益見通し下方修正、市場予想下回る 売上高は上積み、ヤマハ発が下方修正、販売減で営業減益に 市場予測下回る、トランプ氏勝利なら対中関税引き上げでモノがアジアに逆流=伊藤忠社長、トヨタ、4━9月期営業益3.7%減 通期世界販売は10万台下方修正、IHI、通期営業益見通し1450億円に上方修正 期末配当20円増東京マーケット・サマリー・最終(6日)、JFEが通期業績予想を下方修正、需要減速で 配当も減額、オムロン、通期利益予想を上方修正 制御機器で構造改革、GSユアサ、4─9月期営業利益24%増 通期予想は据え置き、、、】

11/7 木曜 【いろいろニュース、「トランプトレード」広がる、勝利宣言や共和の上院奪還で、米国株急伸、S&P・ダウ最高値 トランプ氏選挙戦勝利を好感、情報BOX:主要企業の想定為替レート一覧、米国株急伸、ドルは約8年ぶりの伸び 「トランプ2.0」で、ヘッジファンド、米国債や銀行などに注目 トランプ氏大統領選勝利で、世界経済への下振れリスク増大も、トランプ氏返り咲きで=仏中銀総裁、米国株式市場=ダウ1500ドル超高、3指数が最高値 トランプ氏勝利受け、NY外為市場=ドル急騰、インフレ加速の見方で 円は介入水準が間近、午後3時のドルは154円前半へ反落、FOMC控え持ち高調整、日経平均は3日ぶり反落、トランプ・トレードの反動で値がさ株に売り、米クアルコム、10─12月期見通し予想上回る 中国スマホ向けが寄与、英アーム、7─9月期予想上回る 高収益の次世代技術が貢献、MSCI銘柄入れ替え、日本株はフジクラ1銘柄を新規採用 除外8銘柄、9月実質賃金2カ月連続マイナス、物価上昇鈍化も所定外マイナス=毎勤統計、代替肉の米ビヨンド・ミート、24年売上見通し引き下げ 需要減で、自動車メーカー、トランプ新政権の関税やEV政策転換に身構え、東レ、発行済み株式の9.67%・1000億円上限に自社株買い、トランプ氏勝利「貿易面で影響」、保護主義を警戒=日本の経済界、大成建、発行済み株式の16.41%・1500億円上限に自社株買い、日米の投資拡大、経済関係強化は不可欠=日鉄のUSスチール買収で官房長官、マツダ、今期営業益予想2000億円に下方修正 日本などで販売減、ダイセル、発行済み株式の4.35%・150億円上限に自社株買い、中国10月輸出は+12.7% 2年ぶり大幅増 米大統領選前に駆け込み、TOPIX採用企業の今期純利益0.4%増、夏場の円高が伸び抑制=SMBC日興集計、日本製鉄、通期事業利益予想を6700億円に下方修正、味の素、発行済み株式の1.98%・400億円上限に自社株買い、資生堂が下方修正、前年から純利益7割減に 中国で不振、USスチール買収に自信、日鉄副会長「間違いなく年末までにクローズ」、太陽誘電、需要低迷で通期予想を下方修正 純損益はトントンに、日産、通期の純損益予想を未定に変更 生産能力2割・9000人削減へ、日産、グローバルで生産能力20%・9000人削減へ 三菱自株も一部売却、日産、生産能力と人員削減で純損益予想取り下げ 販売不振続く、東京マーケット・サマリー・最終(7日)、、、、、】

11/8 金曜 【いろいろニュース、米新規失業保険申請は3000件増の22.1万件、小幅増で予想と一致、米労働生産性、第3四半期は前期比2.2%上昇 人件費が増加、米卸売在庫、9月は0.2%減 自動車が大幅減、FRB0.25%利下げ、全会一致で決定 議長「慎重かつ忍耐強く」、米FOMC声明全文、FRB議長、トランプ氏に求められても「辞任せず」 法の存在強調、米国株式市場=S&Pとナスダック続伸、FRBが予想通り追加利下げ、NY市場サマリー(7日)FOMC受けドル下落、利回り低下 S&Pとナスダック続伸、午後3時のドルは152円後半へじり安、重要イベント一巡で小康、日経平均は反発、米株高で 上昇の反動で伸び悩みも
、米金利先物、12月と来年の追加利下げを予想 FOMC受け、エヌビディア、時価総額が史上初3.6兆ドル突破 トランプ相場が支え、消費支出、9月は1.1%減 家計の「消費よりも貯蓄」続く、ドル売り/円買い介入、 7月11日に3.1兆円・12日に2.3兆円=財務、米国債利回り急上昇、インフレ懸念が主因ではない=FRB議長、米金融界、トランプ氏再選で規制緩和に期待、台湾TSMC、米国の投資計画「変更なし」 米大統領選結果巡り、景気動向一致指数9月は2カ月ぶりプラス、生産など改善、バークレイズ、英金利は12月据え置きと予想 引き下げから変更、半導体大手キオクシア、12月―来年6月に上場予定=有価証券届出書、ソニーG、通期営業益予想は据え置き 売上高は上方修正、米下院選、共和が過半数まであと7議席 上院では民主との差広げる、トランプ氏、大統領首席補佐官にワイルズ氏起用 初の女性、東京マーケット・サマリー・最終(8日)、日産、半年で業績改善の兆しなければ信用力に下方圧力=S&P、イスラエル、オランダに救助機派遣 ユダヤ人標的「暴力事件」で、中国が地方隠れ債務対策、3年で6兆元債務交換 全人代常務委で承認、米国で海外移住への関心高まる、トランプ氏大統領選勝利に失望、中国乗用車販売、10月は11.2%増 年間目標達成に向け販売加速、世界食料価格指数、10月は1年半ぶり高水準=FAO】

11/9 土曜 【いろいろニュース、米ミシガン大消費者信頼感、11月速報値は73.0 7カ月ぶり高水準、NY外為市場=ドル上昇、トランプ氏勝利で週間でも高い、米国株式市場=S&P初の6000台乗せ、トランプ次期政権に期待、トランプ氏刑事手続き、連邦地裁が延期認める 議会襲撃事件で、北朝鮮がGPS妨害、船舶や航空機の運航に影響=聯合ニュース、マスク氏、トランプ氏とウクライナ大統領の電話会談に参加=報道、トランプ氏政権移行チーム、パリ協定離脱を準備=報道、米司法省、トランプ氏暗殺計画巡りイラン在住の男起訴、中国10月CPI、前年比+0.3% 4カ月ぶりの低い伸び、米下院の多数派争い伯仲、開票続く-共和党リードも予断許さず、ソフトバンク社長、ラピダスは「課題山積み」-追加出資意向は事実、米10年債利回りは再び5%も、トランプ氏公約実現なら-JPモルガン、トランプ氏が求める「忠誠」-多額献金なら政権ポストや規制撤廃も、トヨタ、中国生産30年に60万台以上積み増し、現地が開発主導=関係者、、、】

11/10 日曜 【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】


2024年11月10日、7時起床、曇、気温17℃
【年内はないと思ってたぬるい朝。沖縄北部、与論の大雨続く。昨夕の颱風昇格ラッシュ。明日にはもう一つ昇格かも。が平均程度。】


今朝はかなりぬるい朝でした。もうこういうぬるい朝は年内はないと思ってたのに。。

昨日の日記に書いたように昨夕颱風が同時に二つ昇格しています。

颱風桃芝(トラジー、2024#23)、颱風萬宜(マンニィ、2024#24)

今朝も朝から一昨日と昨日から続いている与論と沖縄北部の大雨はこの颱風が間接的に影響しています。

特にトラジ。

桃芝:トラジ、は韓国でいうところの桔梗です。北朝鮮由来のアジア名。桔梗の根を使った、トラジキムチもありますな。

マンニィは香港由来のアジア名、今でも存在する、海峡を利用したため池の名前です。萬宜水庫と呼ぶそうです。

颱風はこのほかに、南洋には次の昇格候補もあり、マリアナ諸島南方に控えています。明日、明後日までには3つ目の颱風天兔(ウサギ、2024#25)になりそう。南シナ海にある颱風银杏(インシン2024#22)入れると極東~アジア方面にある颱風は4つ目になります。

11月の平均颱風昇格個数が2.2個なので、3個はやや多く感じますが、平均程度と言っても良いです。

これら三つの颱風は直接日本に近づく恐れは低いです。

とはいえ、银杏(インシン2024#22)と桃芝:トラジ2024#23はフィリピン北部をかすって被害をあたえています。

ただ、かなり激しくフィリピンルソン島北部を襲っており、これまでも大きく被害を受けているので、やや心配です。

この二つはそのままベトナムに向かいそうで、ベトナムの被害もきになるところ。

熊本は朝からぬるい曇り空でした。

朝の空

いつものルーチンの測定

朝の体重:67.9kg

昨晩比:変わらず

昨朝比:+100g増

朝の体温:36.5℃

131-74

朝食。

今日の朝飯(昨日買ったおにぎらずをメインに、豆腐と永谷園の松茸のお吸い物、ピクルスともずく。)

午前中、録画の映画を観ていました。ジャッキーチェンの「龍兄虎弟・サンダーアーム」

です。全くお勧めできません。面白くなかった。。。

いまいち、アクションがうすく、話もひねりがなく。

共演のアラン・タムは香港では人気のある歌手らしいのですが、演技が下手なことと、役回りがトリックスター的で演技が下手なこともあって見ている人を必要以上にいらいらさせる感じ。

あっという間に昼。午前は雨はなかったですが、今にも降り出しそう。予報では午後雨になっています。

と、気付いたら昼には既に雨が降っていました。

昼飯は水餃子が3個だけ残ってたので、少ないのでチキンラーメンを半分に割って、サラダチキンも加えて作りました。

加えてピクルスと昨日買った惣菜からコロッケ。

今日の昼飯(水餃子、チキンラーメン半分にサラダチキン載せたもの、ピクルス、惣菜のコロッケ)

午後は、今週のマーケット情報の振り返り。

あっという間に夕方

夕飯はフルグラ&豆乳とリンゴとバナナとヨーグルト

夜の体重:67.7kg

今朝比:-200g減

昨晩比:-200g減

132-92

今日の歩数:8500歩余

今週の累計:8.4万歩余

来週の天気


今夜ですが、午後から降り出した雨が降っています。このあめは明日の日の出前まで続くようですがその後午前は曇って午後から晴れそうな予想になっています。

来週は11月にはめったに見ない温かい日が戻って夏日予想されています。週末にも暖かい雨がありそうですが雨量はない見込み。

夏日ったぁー、驚いたねえ。。

こういう時にありがちな、大きな地震が日本で無ければいいが・・・・


【NYマーケット、大統領選は史上最悪で悪い結果に終わった。古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に市場は今は歓迎してリスクオンしているが、後で大いに後悔するだろう。雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行。アメリカでは大いなる勘違いからリスクオンに乗りに乗っかって、株が上がり、ドルが上がり、一時は債券売られ金利上昇したが、週後半FOMC後、債券買われ金利下がる、という週。そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。】

今週初、あるニュースが目をひきました。

投資の名人と呼ばれアメリカの株爺さんこと、御歳2024年で94歳のバフェット氏の率いる、投資会社バークシャーハサウェイ(実際には高齢のため、既に経営からは引退し手を引いてる)がアップル株を手放し、現金(手元資金)比率が過去最高になっている、というもの。

今の時点での結果論は何の意味も持ちません。ただ現実的に、株の名人とか神様と呼ばれている、バフェット氏のバークシャーが大統領選まえに現金比率をかなり上げて株から距離を置いた、と言う事実だけです。「大統領選の前」と線引きしていますが、この節目の理解はバフェット氏からは正しくない、と言われるかもしれません。

ともかく、そういうことがあった、と言うのは頭の片隅に置いておいた方がいい気がします。

後述のように、今週アメリカの3指数(ダウ、NAZ、S&P)はかなり上昇しています。

株の名人がその直前に株を手放し、現金比率をあげたのはどういうことを意味するのかを、考えるべきでしょう。

現金比率を上げているというのは、言うまでもなく、今週狂ったように挙げた狂金老人トレードの前からNYマーケットは割高になっている、とバフェットは考えているということです。今週更に割高に拍車をかけています。

今週の大きなイベントはアメリカの大統領選であったのは、誰もが認めるでしょう。

これは、古代ギリシアのクレオンの勝利を思わせる、酷い結果に終わっています。市場は歓迎していますが、後で大いに後悔することでしょう。

一応、アメリカのFRBが開催する11月のFOMCがありましたが、今週のFOMCに大統領選以上に注目した人はさほど多くないと思います。

11月のFOMCでは、私が期待する利上げはなく、株式などの市場関係者が望む50bpの利下げでもなく、穏健な25bpの利下げをしています。がこれは大いなる悪手であるのは私の日記で何度も書いている通りです。

アメリカは雇用も堅調で好景気の今、利下げではなく利上げするべきです。

雇用に関してはさほど悪い情報はなく、従来通り、雇用は堅調で労働市場は堅調であることは前もって確認されており、利下げの必要がほとんどなかったにもかかわらず、ポンコツFRBは利下げを敢行しています。


大統領選での史上最悪で悪い結果にもかかわらず、その悪い結果を歓迎し、大いにリスクオンに乗りに乗っかって狂金老人トレードが続いてダウやS&Pは大いに上げました。

ダウは44000を一時的に上回り、S&Pも6000を一時超えました。ハイテクの多いNAZはさほど一方的に上がることはなかったです。

アメリカでは大いなる勘違いから、ただでさえ割高のダウに悪乗りしてリスクオンに乗りに乗っかって株が上がり、ドルが上がり、一時は債券も売られ金利上昇したのですが、週後半FOMC後、債券買われ金利は下がる、という週でした。

そんなに遠い先ではなく、近い将来、アメリカ人の多くが自らの愚行に後悔することでしょう。次の大統領まで4年も待たないかもしれない。バフェット爺はその辺をよく見ているのかもしれません。。


前述の様に、ダウは44000を一時的に上回り、S&Pも6000を一時超えました。ハイテクの多いNAZはさほど一方的に上がることはなかったです。

週間(週末比)でもダウ、S&Pは大きくあげて2023年11月以来の大幅上昇。NAZもダウ程ではないものの、それなりに上げています。

為替はドル買いで円安がある程度すすんだものの、FOMC後、後半戻して先週末比では、ほぼ変わらない水準になっています。

株に資金がシフトして、原油は先週末とほぼ同じくらい、金は大きく下がっています。


債券はFOMCまではアメリカ国債は大いに売られて一時機米の長期金利4.4%を超えました。

FOMC後債券は買われて金利は下がりました。

日本の国債も週末に1%超えがあったもののそれ以上行かず、1%ちょうどに戻しています。


今週、日本の個人向け国債の11月分の金利が出ています。


10月の10年変動0.57%から上がって0.65%。(基準(実際の市場での金利(参考)金利は0.984%)になっています。

今年の7月に今年最高金利が0.72%で(基準金利は1.09%でした。)

さて、金利が大きい10年変動に目が行きがちですが、実は、今年、日銀が利上げにかじを切って、10年変動と固定3年の金利とのギャップが小さくなっています。

7月が10年が0.72%に対し、固定3年は0.38%でした。(そのGAPは0.34%)

今年1月は変動10年は0.4%、固定3年が万年固定だった0.05%(これは国債の最下限金利)でした。(そのGAPは0.35%)

今年6月に、固定3年はこの最下限金利を初めて脱して0.16%を付けます。(GAPは0.31%)

そして今月11月の固定3年は0.49%(そのGAPは0.16%)

という風に、個人向け国債での最も金利が低い固定3年は徐々に金利を切り上げて、金利が高い変動10年は金利上昇の頭が抑えられてGAPが縮んでいます。さすがに追い超えることはないでしょうが。

短期金利が長期金利を上回ることを逆イールド、と呼びます。

本来は長期でお金を貸す(国債を買って国に金を貸す)のは時間的にリスクが高い(返済されなくなるリスクが大きくなる=返済リスク)ので、短期の貸金の金利より金利が大きくなるべきなのです。これを順イールドと言います。

このまま短期金利の上昇が進むと、日銀政策決定会合での1%超えの議論が熱がたかくなり、来年には長短金利の調整があるかもしれませんね。長期金利を上げて、短期金利の抑え込みが起こる、など。


個人向け国債は10年変動を購入しても、途中換金はさほど難しくありません。手数料はとられますが、直前2回の金利の8がけ、です。金利が大きいので換金手数料も大きく感じるかもしれませんが、すでにもらった金利の全部が手数料になるのではなくそのうちの2割は残るので、その辺考えておいた方が良いでしょう。まぁどんな投資でも、余剰資産、10年ていどくらい放置出来る金額水準で手を出すべき、が前提です。

短期で運用したいとなった時に、金利が低いとはいえ、3年固定でもその辺の銀行の定期預金よりも金利が良いのは言うまでもありません。短期運用しかしない場合でも個人向け国債は投資先として有望です。









マイPFは日経平均が上がったので、それに乗って、若干あげ増しあt。上げ幅は先々週末までの3週連続下落の2/3戻しの水準。

今週大いにけん引したのは、銀行株でした。みずほは先々週3000割れかと不安の中で今週3400越え。三菱UFJも先々週1500割れ?というなかで今週1700越え。

テック系はイマイチな印象。来週私の勤務先の決算発表があります。どうなんねん?






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