2025年4月6日日曜日

2025年4月6日(4月第1週まとめ)、9時起床、曇、気温16℃【NZ沖のM7の地震から10日余、バヌアツの法則の心配。ミャンマー中部の地震から1一週間余、死者が3400人超え。巡回先の公園では桜の花の花見客が大勢いました。桜の花は来週の半ばの雨で散るでしょう。さすがに来週末までは持たないと思われます。まだ花に紅変が差してないようです】【NYマーケット 第3次世界大戦=貿易戦争の始まった、2月の終わりからすでに3000ドル近く下落してた、ダウは実弾が飛び交い今週だけで、最後のブラックフライデーが大きく影響して、加えて、3200ドル余り下落。2月の中旬比では6200ドル(13%)以上の下落。ブラック~はこの先も続きそうな気配。落ちるナイフに手を出すな、と言う時期】

【NZ沖のM7の地震から10日余、バヌアツの法則の心配。ミャンマー中部の地震から1一週間余、死者が3400人超え。巡回先の公園では桜の花の花見客が大勢いました。桜の花は来週の半ばの雨で散るでしょう。さすがに来週末までは持たないと思われます。まだ花に紅変が差してないようです】


ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。



(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

3/31 6時/曇/6℃


4/1  4時/曇/5℃


4/2  5時/曇/8℃


4/3  6時/曇/6℃ 


4/4  5時/晴/6℃


4/5  7時/曇/8℃


4/6  9時/曇/16℃



朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

3/31 月曜 70.2kg/36.5℃/71.4kg/7400歩余/-

4/1  火曜 71.1kg/36.4℃/71.4kg/1.0万歩余/1.8万歩余

4/2  水曜 71.3kg/36.5℃/71.6kg/6500歩余/2.5万歩余

4/3  木曜 71.1kg/36.7℃/71.1kg/1.1万歩余/3.6万歩余

4/4  金曜 70.8kg/36.7℃/71.1kg/6900歩余/5.2万歩余

4/5  土曜 71.0kg/36.6℃/71.7kg/1.4万歩よ/7.3万歩余

4/6  日曜 71.0kg/36.6℃/71.6kg/1.1万歩余/8.4万歩余


日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

3/31 月曜 今日で3月も終わりです。。。3月最終日。今日は有給休暇の消化のため会社を休みにした。アメリカのポンコツ大統領の狂金老人がニクソンの狂人理論をまねているのかも。3か月ぶりの給油しました。ドンキではお米売り場を巡回。カルローズが税込みで3500円、(税抜きの値札は3200円くらい。)だった。ミャンマー中部の地震の死者が2000人超えになっていましたがまだ増えそう。年度終わりの今日の東証の日経平均は、大きく崩れました。1500円超の下落で、終値も1500円超のマイナス(-¥1502)で三日続落。一気に3.6万円も割って3.5万円台。今日は金融もテック系も関係なく売られていました。為替は149円丁度付近。長期金利は低下、株が下落し、債券が買われ債券高になったようです。1.485%


4/1  火曜 今日から4月1日、新年度の始まりです。値上げの春です。え?。なのに、なんだこれわ!!4月で寒すぎる。天気予報では雨は全く気にしてなかったのに、今日は日中雨が降り、傘が必要でした。日本テレビや読売系の右翼系メディア(またそれを支持する愚劣な日本人)のアジア(中国)蔑視の姿勢が透けて見えた。、日本テレビの番組に流れた街頭インタビューで中国人にインタビューした内容が中国人はカラスを食べると話したと、実際には話してないのに編集してフェイク内容にしたらしい。日本テレビとか読売系は右翼メディアなので、共通して、アジア蔑視特に中国韓国へのヘイトをあたかも当然の様にして行っている。埼玉のクルド人に関するフェイクニュースも同様。読売系など、こういう内容が多くの視聴者=日本人に受けると勘違い。が確かに多くの愚劣日本人は自分たちの生い立ちも理解せず、自分達の祖先を貶める愚かでクダラナイ愚劣なことをしているのでみて、更に勘違いを深めるのだろう。総務省発表の2月の雇用統計、失業率低下し、2.4%、求人倍率低下。完全雇用といっていいかも。2回目の備蓄米の入札結果がでた60kで20722円初回からほんの僅かにさげたのは、失笑もの。昨夜のNY市場は第三次世界戦争=貿易戦争の懸念がはっきり明確化し、先週金曜の大幅下落に続いて大幅下落した。ダウは金曜の下げと合わせて1200ドルほど下落している。(-417)NAZ(-23)、SOX(-14)、為替は149円台後半。日経平均先物は何と反発し3.6万円台復活。金曜の現物は3.5万円台に崩壊してたのに。長期金利は一時リスクオフで債券買われて、金利4.1%台まで低下するものの4.2%で終える。ミャンマー中部の地震の死者が2700人にふえていました。3000人超えになる可能性もささやかれています。

東証の日経平均は、大幅にさげた先週金曜から反発。と言っても弱い反発。買い戻しが入ってもほぼ先週金曜と同じ水準(-6)3.5万円台のまま。為替は149円台後半、NYと同水準。長期金利も1.5%台にもどりました。少し上がって。1.5%ちょうど。


4/2  水曜 久しぶりの晴れだったが、気温は低め。ミャンマー中部の地震の被害者、死者が2800人超えています。イオン、米国産と国産のブレンド米を販売へ、4k3000円(税込み)は微妙、ドンキのカルローズ5k3500円(税込み)よりやや高い。昨夜のNY市場はダウは関税ミサイル懸念で下げて(-11)、NAZは不思議に上げていました。(+150)ろいたーによると売られた反動の買戻しとか、SOXも上げ(+12)、日経平均先物はわずかに上げたものの3.5万円台から浮上できず。為替149円台後半、長期金利は激しくリスクオフの影響が出て債券買われ、金利低下し、4.1%台まで低下。

アメリカの市場最悪のポンコツ大統領の狂金老人が狂人理論の実践で、自らを支持してきた支持層への訴えのMAGAに最も反した結果になりそう。

東証の日経平均は、NYのNAZを観たのか、あげました。(+101) NAZと同じく買戻しかもしれません。明日の関税ミサイルへの様子見気分は薄かった模様。新年度の機関の買いもあったのかも? 3.5万円にとどまり↑には行けず。為替は149円台後半。長期金利はアメリカと同じように戦争の最中で明日の関税ミサイルの行方を懸念し、債券が買われ金利低下、昨日より低下し1.47%。夜遅く、寝ようかなとしてた23時過ぎに、大きな地震が予告なしにあった。先日早朝の緊急地震速報に比べても強く長い揺れ。しかし緊急地震速報はなし。震源は宮崎南部沖、で宮崎で震度4と先日早朝の地震と同規模。ただ熊本の震度3で先日よりも大きかった。


4/3  木曜 昨夜2カ月ぶりに米を2合炊きました。結局年明け、炊いたご飯はここまで1月、2月、4月に2合づつ、6合(1800g)だけ。私の家は米離れが進行中。いつも一緒にリハビリしているおあねえ(御姉)さまに葦北の甘夏をたっぷり7玉もいただきました。。ウッヒャー♪ ミャンマー中部の地震の被害、死者が昨日と同じ3000人超え。救出や確認がかなり難航している模様。今朝、第3次世界大戦=貿易戦争を仕掛けたアメリカの大統領狂金老人が関税ミサイルの飽和攻撃を実施していました。日本は自動車向けが25%、そのほか日本初の輸入品には24%の関税。国別の関税表がありましたが、みると、明らかにその国の所得水準の低い、国民が貧しいが生産力のある国ほど高関税。たとえばベトナムやマレーシアなどは46%と高関税率です。がそれだけでなく中国とアメリカ間の貿易摩擦の抜け道としてこれら貧しいアジア諸国が狙い撃ちされたのかもしれません。動揺に貧しい収入の低いアフリカ諸国は一律の10%程度になっています中国がらみであるかどうかが大きい模様、というふうに関税率の数字はかなり恣意的なもの。一方収入の高い、イギリスは10%、EUは20%と事前の予想にくらべかなり低く、その差が明確になっています。さらにアメリカ輸入するものは国に関わらず10%の関税がかかるそうな。中国との対決姿勢があからさまになった感じですが、これは冒頭に書いたように、戦争。

ロイターでは「狂金老人大統領は演説で、アジアの安全保障同盟国である韓国と日本を名指しし、米国に対して不公正な貿易慣行を行っていると非難」と報じてる。この部分は日本のメディアはあまり強く報じていません。まぁ、老人のたわごとは、放置スルーでOKです。

この発表の前のNY株価は上げていましたが恐らく買い戻し。明日の朝は地獄になって居そうです。ダウ(+235)、NAZ(+151)SOX(+38)、日経平均先物は狂金老人が発表の前の時点では上げて3.5万円台で終えていました。が発表後3.5万を割って3.4万円台に下落。為替は149円台前半。米債長期金利は低下しましたが、昨日と同じ4.1%台。

東証の日経平均は、一時パニック売りの崩壊、1600円超えの大幅下落で4月ガラになって居ましたが、終わってみると3桁マイナスの普通の冷静な下落。(ー989)本当の4月ガラ・ショックは明日へ持ち越しか、な?テック系もさげましたが今日は銀行系の下げが急激でした。みずほが4000円を割って三菱UFJも2000円をわってどちらも一気に節目われ。為替は147円丁度付近。一時146円台までドル安円高に振れる。円が買われているのは、無論リスクオフの動き一環だが、あるいは、今回の関税率は日本へのダメージはさほど出ないとみている人が多いのかも。為替は夜には145えんだいまでドル売り進む。むしろアメリカのダメージを懸念している向きが多いのかもね。今回の日本の株安は今日もさほど大きくなかったので、戻りが早く短期間で済むのかも。明日以降来週まで米株は大きく下落していくのでは、ダウは3万台になるのかも?長期金利は低下アメリカの債券と同じく、リスクオフによる安全資産への逃避で債券が買われ金利は低下。いっきに1.4%も割って、1.345%で終えています。銀行株が下落した要因にもなってるかも。


4/4  金曜 今日は二十四節気の第五、清明。中国や台湾では祝日の「清明節」です。お墓参りする日です。2025年はちっとも清明らしくない薄寒い清明です。今日歯医者。帰りに買い物した地元スーパーで買い物と巡視。巡視したコメは相変わらず熊本県産米が、5kg税込み4500円。値札の税抜きは4100円程度。いまだに強気。。理解できない。「トランプショック、或いはトランプ危機(クライシス)第3次世界大戦=貿易戦争、世界を駆け巡る」昨夜のNY市場は昨日の朝発射ボタンが押された狂金老人の全世界に向けての関税ミサイル飽和攻撃により戦争激化。予想通りの、コロナ以来の大幅下落。ダウは一時1700ドルを超える下げ。終値は(-1679)NAZも4桁下落(-1050)、SOX(-427)日経平均先物も大きく崩れ、3.4万割れの3.3万円台。。為替はドル安が大きく進み146円丁度付近。長期金利も債券が大きく変われ金利急低下。4%切れ間際の4.0%ちょうど付近。ダウは昨日日記に書いたように、来週中に3万ドルになると思ってたが、もっと早いのかも?今週か?もしくは2万ドルを試すか?不思議なのですが「トランプショック」とか、「トランプ危機」とメディアがはやし立てません。BBGで、せいぜい「トランプ関税ショック」とある記事を一つだけ見ただけです。何を忖度しているのでしょうか?明らかにアメリカの狂金老人政権による市場の混乱なのに。 ズバリ「トランプショック」と後世につたえるべきでしょう。ポンコツイーロンが政府機関で、四半期で50万人の首切りしているそうな。これもトランプショックかも。

東証の日経平均は、今日は下げ止まると思っていましたが予想以上に引きずりました。(-955)一時1400円を超える下落。午後にはサーキットブレーカーが作動した模様。昨日と同じような感じ。下がり切れんかったので、かえって明日以降震源地のショックは深く、長くなるでしょう。為替は145円後半。長期金利はリスクオフの債券買いがアメリカに倣えで日本の国債にも響きました。。長期金利は急降下の1.16%。


4/5  土曜 昨夜のNY市場はブラックフライデー。昨夜のNY市場は狂金老人トランプが仕掛けた、第3次世界大戦=貿易戦争の激化により過去3番目の下げ幅で株価下落(文字通りブラックフライデー)。ダウ(ー2231ドル)、NAZ(-962)SOX(-296)、日経平均先物も大きく下落し3.2万円台。VIXが一気に45まで上がっています。為替は146円台後半。昨夜一時144円までドル安が進んだものの戻した模様。長期金利は昨日に続き、リスクオフで質への逃避が続き、ついに4%割れ、3.9%台になりました。昨夜、中国が報復関税ミサイル発射で34%の関税をかけるという報道で株価の下げ幅が拡がった。


4/6  日曜 NZ沖のM7の地震から10日余、バヌアツの法則の心配。ミャンマー中部の地震から1一週間余、死者が3400人超え。巡回先の公園では桜の花の花見客が大勢いました。桜の花は来週の半ばの雨で散るでしょう。さすがに来週末までは持たないと思われます。まだ花に紅変が差してないようです


今週のまとめ書き


(国会で2025年度の予算がバタバタして通る。)

3/31に国会で、一旦衆議院を通過し、数日後参議院で修正が入り揉める。参議院でも通過後、年度のギリギリ最後の日に衆議院で可決。

この国会では国民民主党と名乗る第2自民党(国民自民党9、や維新と名乗る第2自民党(維新自民党)が大活躍。嘘(はったり)から嘘(はったり)を通して、庶民に期待だけさせて、結局国民自民党は何も残さず、党首が不祥事で休んでいただけだった。

彼らも狂人理論の信奉者だろうか?



(「イオンでカルローズと備蓄米のブレンド米発売」のニュースがあった。価格は輸入米より高い。)

もはや高級品になった庶民の敵の、日本の米であるが、ロイター記事で下のような記事があった。

イオン、米国産と国産のブレンド米を販売へ 10日ごろから

ネットでさぐると、ブレンド米のくせに高い、と評判が多い。

たしかに、先日ドンキでみた100%カルローズ米と比べても、微妙にやや高い。ドンキ(あるいはアマゾン)でこの先カルローズ米、あるいはベトナム米が扱われて5kが3000円未満なら買いたいと思っている。アマゾンでは5kで4500円と強気。

日本の米の輸送含め製造関係者は日本の庶民に米を食べてもらいたいと、思ってないと感じる。

日本の米は農家等、農家関係者が偉そうで高くてこりごり。倒産リスクも無いくせに高給で老後も安泰の公務員や国会(あるいは地方の)議員とか特別階級(上級国民)に買って、支えてもらえば良いのでは?

庶民向けの薄利多売スーパーであるはずのイオンでこれか、と失望を禁じ得ない。

ハイコストバリュを運営するだけある。。



(第3次世界大戦=貿易戦争を始めた狂金老人の関税ミサイルとその先)

第3次世界大戦=貿易戦争を仕掛けたアメリカの大統領狂金老人が関税ミサイルの飽和攻撃を実施していました。日本は自動車向けが25%、そのほか日本初の輸入品には24%の関税。国別の関税表がありましたが、みると、明らかにその国の所得水準の低い、国民が貧しいが生産力のある国ほど高関税。たとえばベトナムやマレーシアなどは46%と高関税率です。がそれだけでなく中国とアメリカ間の貿易摩擦の抜け道としてこれら貧しいアジア諸国が狙い撃ちされたのかもしれません。動揺に貧しい収入の低いアフリカ諸国は一律の10%程度になっています中国がらみであるかどうかが大きい模様、というふうに関税率の数字はかなり恣意的なもの。一方収入の高い、イギリスは10%、EUは20%と事前の予想にくらべかなり低く、その差が明確になっています。さらにアメリカ輸入するものは国に関わらず10%の関税がかかるそうな。中国との対決姿勢があからさまになった感じですが、これは冒頭に書いたように、戦争。

ロイターでは「狂金老人大統領は演説で、アジアの安全保障同盟国である韓国と日本を名指しし、米国に対して不公正な貿易慣行を行っていると非難」と報じてる。この部分は日本のメディアはあまり強く報じていません。


今回の関税率は、米国が抱える貿易赤字額を米国への輸出額で割って、それを半分にしているだけなので、米国に少しだけ輸出し、米国から何も輸入しなければ、関税率は高くなる。つまり米国製品を買えない国ほど、関税率は高い。要するに比較的所得も低く貧しい、グローバルサウス諸国を苦しめる結果になるだけの措置。こんな横暴で不公平な関税の仕組みは史上ない。極悪。


(第3次世界大戦=貿易戦争、ではあるが、世界恐慌につながるのか。)

1929年10月末に起こった世界恐慌は、NYの株式の暴落から起こったと言われていますが、株式の暴落がキッカケと言うには難しいものがあるようです。

NYの株式の暴落の最初がブラックサースデーと言われています。そしてその翌週の月曜にブラックマンデー、さらに翌日のブラックチューズデーが起こっています。

一か月くらいかけて、当時のダウ381ドルあったものが、40どるくらいまで下落しています。


当時の米大統領がフーバーですが、ポンコツぶりは今の狂金老人といい勝負です。

フーバーは、このNY株式の大暴落後、関税を強化して、更に世界恐慌を、世界各地に拡げ、深刻化させています。

21世紀では順序が逆になりそうですが、どうなるのでしょうか。

まぁ、NYや世界の株式の暴落はこの先一か月、以上、長期に続く可能性が大いにあります。

世界恐慌の際のNY株式の下落は2週間かけて11月の中旬最初の底値をつけ(381→198)、半年後にはデッドキャットバウンスと呼ばれる戻りを演じて翌年1930年4月に(294)まで戻っています。その後また下落して止まらず、結局3年後の1932年4月に(294→41ドル)までジワジワ下落。

当時と比べるべきも無いのですが、当時のダウ株価が今のダウ株価の丁度1/100くらいなので、最初の第一波(381→198)まで下落というのが(41000→19800)という感じになるのかどうか、見てみましょう。かなり可能性が高くありそうです。

最終的には2027年には(ダウ株価4100ドル)ということもあるのかもしれません。

世界における経済エンジンのもう一つ、中国も不動産バブル崩壊でエンジンが不調なのでこちらを期待できないのが残念です。そのまま世界恐慌になるかどうか。

もしくは中国の経済復活が早まって、回復の一助になるのかどうか。十分なり得ると考えます。

アメリカは失われた30年の暗黒の時代になっていきそうな気もします。狂金老人が退場しても、世界の信頼を失ってしまっています。このまま内戦とかになっていくのでは?





【週間の日別のニュースヘッドライン】

3/31 月曜 【いろいろニュース、中国国営メディアがパナマ港湾売却非難を一時投稿、ハチソンは延期検討か米連邦地裁、マスク氏の棄却請求退ける ツイッター株取得巡る集団訴訟、アラスカ州知事、アジア歴訪成果を政権に説明へ 天然ガス事業巡り、日中韓貿易相会合、地域貿易の促進で合意 トランプ関税控え、自動車関税に伴う値上げ「全く気にしない」=トランプ米大統領、相互関税、全ての国が対象に=トランプ米大統領、小売業販売2月は前年比1.4%増、ガソリン値上げ寄与も医薬・飲食減少、鉱工業生産2月は4カ月ぶり上昇、基調は弱く「一進一退」=経産省、中国非製造業PMI、3月は50.8に上昇、中国3月製造業PMIは50.5に上昇、1年ぶり高水準 新規受注好調、金現物、3100ドル突破し最高値 米関税懸念で安全資産買い、欧州航空宇宙企業3社、衛星事業統合でEU当局と予備的協議=関係筋、FRBとECB利下げは今年3回、GDP下振れ ゴールドマンが修正、味の素AGF、7月1日から家庭用コーヒー値上げ 最大55%、TSMC、台湾で事業拡大継続 新工場は7000人の雇用創出=幹部、GPIF、25年度以降も資産構成割合維持 国内外株式・債券に各25%、午後3時のドルは149円付近に下落、米関税警戒続く、日経平均は大幅に3日続落し1500円超安、今年最大の下げ 米景気懸念で、トヨタのHV、需要急増で世界的に供給逼迫 納期が長期化、日銀、10―25年の国債買い入れ初減額 「買入比率10年以下に近接」、東京マーケット・サマリー、JPX日経インデックス400、企業の選定で「評判リスク」考慮、ファーウェイ、24年純利益は28%減 売上高は5年ぶり大幅増、日産とルノー、株式の持ち合い義務10%に引き下げ、トヨタ、米追加関税後も当面値上げせず 現オペレーション維持、タイの倒壊ビル、以前から問題指摘 国内大手と中国国有企業子会社の合弁、ルペン氏に有罪判決、被選挙権停止で次期大統領選出馬できず 仏裁判所、米ブラックロックCEO、保護主義台頭に警鐘 「二極化が助長」、】


4/1  火曜 【いろいろニュース、ヘッジファンド、米関税懸念でハイテク株に売り=ゴールドマン、金、3100ドルの大台突破 四半期上昇幅は86年以来最大に、米国株式市場=S&P5 ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tab傘下の英半導体設計会社アーム・ホールディングス(O9Ty.F), opens new tabが最近、人工知能(AI)プロセッサー開発に不可欠な技術を得るために、英半導体IP(知的財産)企業アルファウェーブ(AWE.L), opens new tabの買収を一時検討していたことが関係者の話で分かった。アームはアルファウェーブと初期段階の協議をした後、買収の見送りを決定したという。一方、アルファウェーブは、アームなどから買収を打診された後、投資銀行と協力して身売りを模索していると関係筋の1人は語った。

アームがアルファウェーブに接触したのは、半導体チップ間の高速通信に利用されるシリアライザー・デシリアライザー(SerDes)技術を得意としているためだ。チャットGPTなどのAIチャットボット、その他のアプリが円滑に動作するためには、多くの半導体を繋ぎ合わせる必要があり、それらが高速でデータ転送を行うために同技術が活用される。00・ダウ反発、大幅安から切り返す、NY市場サマリー(31日)S&P・ダウ反発、ドル上昇・利回りほぼ横ばい、午後3時のドルは149円後半に軟化、米関税待ちで様子見ムード、日経平均は小反発、買い一巡後は上値重い 米関税への警戒継続、現代自、米ディーラーに値上げの可能性を通告 トランプ関税受け、アーム設計のデータセンター用CPU、年末にシェア50%へ=幹部、完全失業率2月は2.4%、5カ月ぶり改善 求人倍率1.24倍に低下、ソフトバンクG、オープンAIに追加出資 最大5.98兆円、トランプ氏のロシア産原油関税警告、市場の反応は限定的、テスラ第1四半期納車台数は前年比マイナスか、競争激化や不買運動など響く、2024年第4四半期末の外貨準備高、12兆3600億ドルへ減少=IMF、米自動車関税、大幅値上げ招く 業界労働者に打撃=ミシガン経済団体、米オープンAI、推論能力備えたオープン型LLMを数カ月中に発表へ、ノルウェー政府系ファンド、洋上風力発電権益の49%取得 独RWEから、自民党財政改革検討本部が初会合、骨太健全化目標議論へ、米追加関税、対策に万全期す 全国1000カ所に特別相談窓口=石破首相、中国中古住宅価格、3月は下落加速 新築は小幅に上昇=民間調査、シャオミのEVが死亡事故、運転支援モードで柱に衝突 「警察に協力」、ENEOS、海運事業の一部譲渡完了 700億円を営業益に計上へ、テスラ車販売、3月も欧州主要国で振るわず 第1四半期も減少、東京マーケット・サマリー(1日)、中国、技術系企業への融資拡大を奨励、トランプ氏側近、大半の輸入品に20%程度の関税案 WP紙報道、ラピダス、千歳工場の試作ライン稼働へ-量産に向けこれから正念場、インテル、非中核部門をスピンオフへ-タン新CEOが方針表明、トランプ氏、投資オフィス新設-CHIPS法に基づく資金を管理、台湾周辺での軍事演習、中国側に懸念を伝達=官房長官、ミャンマー地震の死者2719人と軍政トップ、「3000人超える」と予想、アーム、英アルファウェーブ買収を最近模索 AIチップ開発に向け=関係筋、、、】


4/2  水曜 【いろいろニュース、世界トップ企業の時価総額、約3年ぶり大幅減 トランプ関税懸念で、米2月求人件数、19万件減少 関税懸念で労働需要抑制、金スポット価格が再び過去最高値、トランプ関税懸念で安全資産に資金流入、米ISM製造業景気指数、3月は50割り込む 関税受けた停滞示唆、米建設支出、2月は前月比0.7%増 予想上回る、米国株式市場=S&P・ナスダック上昇、トランプ関税発表控え不安定な展開、NY外為市場=円が上昇、米「相互関税」への警戒で安全資産に買い、NY市場サマリー(1日)円上昇、株まちまち・利回り低下、午後3時のドルは149円後半へ小幅高、米相互関税警戒で不安定、、米自動車販売、第1四半期は増加 トランプ関税控えSUVなど伸びる、世界長者番付、マスク氏首位に返り咲き 柳井氏30位=フォーブス、クアルコムが英アルファウェーブ買収提案を検討、米国例外主義に幕、海外への分散投資が適切=PIMCO、EU、VWなど十数社に計4.95億ドルの罰金 車両リサイクルでカルテル、マネタリーベース3月は前年比3.1%減、緩やかな減少続く、AI導入企業、当初の混乱乗り切れば長期的な成功可能=論文、EUが米ファイザーRSVワクチン承認拡大、英グラクソ後れを取る、日経平均は続伸、米相互関税の詳細公表を控え模様眺め、中国自動車ショー、開催権巡り政府スポンサー対立 出展企業に混乱、訂正(発表者側の申し出) ユニクロ、3月国内既存店売上高は前年比11.5%増 春夏物の販売好調、ヘッジファンド、先週はアジア株売却 米関税発表控え=モルガンS、イオン、米国産と国産のブレンド米を販売へ 10日ごろから、イスラエルがガザ軍事作戦を大幅に拡大、広範囲制圧へ 国防相発表、衛星が捉えた北朝鮮の新型軍艦、甲板にミサイル数十発分の垂直発射装置か、テスラの中国生産車、3月販売は前年比11.5%減 BYDは23%増、東京マーケット・サマリー・最終(2日)、ミャンマー地震、死者2886人 内戦が救助の妨げに、、、、、、、】


4/3  木曜 【いろいろニュース、テスラの中国生産車、3月販売は前年比11.5%減 BYDは23%増、米ADP民間雇用、3月15.5万人増に加速 不確実性懸念変わらず、任天堂、「スイッチ2」を6月5日に発売 本体価格4万9980円、テスラ世界販売、第1四半期13%減 マスク氏への反発響く、米製造業新規受注、2月は前月比0.6%増 関税導入前の前倒し発注で、中国企業、1─3月に米エヌビディアのAI半導体160億ドル発注=報道、NY外為市場=ドル下落、米相互関税発表受け、米国株式市場=相互関税発表後に先物下落、通常取引は上昇、NY市場サマリー(2日)株上昇、利回り低下・ドル下落、日経平均は大幅反落、一時1600円超安 米相互関税を嫌気、午後3時のドルは146円台へ急落、半年ぶり大幅安 米関税で円高加速、米金利先物市場、FRB利下げ開始6月の見方強まる、訂正 米自動車関税、年数千億ドル相当が対象 車載コンピューターも米、中国・香港からの小口輸入品免税を5月2日廃止=大統領令、カナダ首相、米関税に対抗措置講じると表明 3日にも、米関税強化、新興国社債の36%に「重大な」影響、米、石油・ガス輸入は新たな関税から除外=ホワイトハウス、カナダ・メキシコ、米の一律関税免除 移民・麻薬巡る関税は維持、米アマゾン、高速ネットサービス展開に向け人工衛星を9日発射、情報BOX:米相互関税、各国首脳の反応、仏産ワイン・蒸留酒、関税で米国販売20%減へ 業界団体が予想、インド、EV輸入関税引き下げへ 対米通商協定を優先=関係筋、原油先物は2ドル安、トランプ氏が相互関税発表、米関税で市場に動揺、貿易戦争・景気後退を懸念 「最悪のシナリオ」、米関税24%の衝撃、日本株一時1600円超安 市場心理「陰の極」三菱商、今年度1兆円の自社株買い 28年3月期までに4兆円以上投資、日本のインフレ率は2%で持続へ、成長リスクは下方に=IMF、米フォード、国内で値下げを計画、潤沢な在庫を活用、東京海上、三菱商の自社株TOBに応募 売却益1900億円を計上へ、EV充電大手4社、欧州最大のネットワーク構築で提携、日銀版需給ギャップ、24年10―12月は-0.27% 19四半期連続マイナス、トランプ関税で影響の車両に「輸入手数料」、独VWが導入へ=WSJ、インド、相互関税は「勝機」か アジア競合国より税率低く、ジェトロ、関税の相談3日午前に20件超 コストの負担割合交渉する企業も、旧村上ファンド系、フジメディアHD株を大量保有 5.19%、JPモルガン、新興国通貨の投資判断引き下げ 最悪のシナリオ超える、「チャイナプラスワン」の東南アジアに米関税の逆風、報復はせず交渉模索、東京マーケット・サマリー、サントリーなど日本企業、米関税に対応へ 「インパクトある」とヤマハ発、イスラエルがシリア攻撃強化、暫定政権に警告 トルコの影響力懸念、韓国、米関税で企業に緊急支援措置策定 米と交渉へ、米関税「極めて残念」と石破首相、トランプ大統領に働きかけも、台湾行政院、米相互関税は「不合理」 貿易黒字は対中規制が一因、、、】


4/4  金曜 【いろいろニュース、米人員削減、3月は60%急増 連邦職員解雇で=チャレンジャー、米新規失業保険申請6000件減、労働市場の安定継続 関税影響に懸念、米貿易赤字、2月は6.1%縮小 前倒し購入で輸入は高止まり、ステランティス、米工場で900人一時解雇へ 関税発表受け、米ISM非製造業総合指数、3月50.8に低下 9カ月ぶり低水準、金融大手、米景気後退リスクの高まりに警鐘 トランプ関税を受け、米ハイテク・小売株が大幅安、トランプ関税でコスト増大の懸念、米国株式市場=急落、ダウ1679ドル安 トランプ関税で景気後退懸念、NY外為市場=ドル対円・ユーロで6カ月ぶり安値、トランプ関税の影響見極め、NY市場サマリー(3日)ダウ1679ドル安、ドル対円で6カ月ぶり安値・利回り大幅低下、、、インテルとTSMC、合弁事業設立で暫定合意=報道、米モルガンSが日本特化型不動産ファンド、1000億円規模の調達視野=関係者、消費支出、2月は3カ月ぶり減少 節約志向と所得増が綱引き、米関税、1968年以来の大幅増税 世界景気後退リスク60%=JPM、スペイン、関税対策で国内企業に大規模支援 米は「愚か」と首相、トランプ米大統領の関税強化、ブラジルに「有利」との見方、牧野フライスTOB「必ず最後までやり遂げる」=ニデック専務、シャープ、堺工場の一部をKDDIに売却 100億円、日産、関税で米減産計画を一部撤回 メキシコ産高級車の米受注中止、ディスコの出荷額、1─3月期は前年比2.5%減 前四半期比15.7%減、世界の景気後退確率、60%に引き上げ 米関税受け=JPモルガン、旧村上ファンド系、フジメディアHD株を買い増し 6.20%に、トランプ氏、国家安全保障会議の複数の高官を解雇、ヘグセス米国防長官を調査、フーシ派攻撃の情報漏えいで監察機関、韓国大統領罷免、60日以内に選挙 尹氏「申し訳ない」、ミャンマー軍政トップ、地域首脳会議に出席 地震の死者3100人超、イオンの25年2月期、営業減益に下方修正 物価高が消費に影響、東京マーケット・サマリー、焦点:関税の次は金融か、トランプ氏の次の一手に戦々恐々の同盟国、中国が報復措置、全ての米国製品に34%の追加関税 10日発動、、】


4/5  土曜 【いろいろニュース、中国が報復措置、全ての米国製品に34%の追加関税 10日発動、訂正 世界食料価格、3月前年比+6.9% 植物油が大幅上昇=FAO、FRB金利6月まで据え置きの観測高まる、パウエル議長発言受け、トランプ氏、FRB議長に利下げ要求 今が「最適なタイミング」、「恐怖指数」が8カ月ぶり高水準、米株価急落で、米関税「予想上回る」、物価高と成長鈍化の恐れ 不確実性高い=FRB議長、TikTok米事業売却計画保留、中国が難色 トランプ氏は期限延長、パウエルFRB議長、早期退任改めて否定 「任期全うする」、NY外為市場=米ドル反発、FRB議長発言を材料視、米国株式市場=ダウ2231ドル安、ナスダック弱気相場入り トランプ関税で貿易戦争懸念、NY市場サマリー(4日)株続落、利回り低下 ドル反発、ベッセント氏「株価下落は中国AIに関連」、米政策が要因との見方否定、任天堂、米国でのスイッチ2の予約注文を延期 米関税の影響精査、トランプ氏の相互関税、一部発動 全輸入品に一律10%、ゼレンスキー氏、英仏と部隊派遣協議 「1カ月以内に準備整う」、JPモルガン、今年の米リセッションを予想-トランプ関税が雇用抑制、米共和党が富裕層の所得税率引き上げを検討、最高40%も-関係者、、、】


4/6  日曜 【NYマーケット 第3次世界大戦=貿易戦争の始まった、2月の終わりからすでに3000ドル近く下落してた、ダウは実弾が飛び交い今週だけで、最後のブラックフライデーが大きく影響して、加えて、3200ドル余り下落。2月の中旬比では6200ドル(13%)以上の下落。ブラック~はこの先も続きそうな気配。落ちるナイフに手を出すな、と言う時期】




2025年4月6日、9時起床、曇、気温16℃
【NZ沖のM7の地震から10日余、バヌアツの法則の心配。ミャンマー中部の地震から1一週間余、死者が3400人超え。巡回先の公園では桜の花の花見客が大勢いました。桜の花は来週の半ばの雨で散るでしょう。さすがに来週末までは持たないと思われます。まだ花に紅変が差してないようです】


今朝は遅起き。かなりぬるい朝でした。

外は雲が多かったです。気温は二ケタ、20℃まであと少しくらいまで上がっています。

朝の空

昨日熊本県で弱い地震がありましたが、NZ沖のM7の地震から10日余経ちます、バヌアツの法則の心配。

ミャンマー中部の地震が発生して一週間余。死者が3400人超え

いつものルーチンの測定

朝体重:71.0kg

昨晩比:-700g減

昨朝比:変わらず

朝体温:36.6℃

153-102

朝食 今週2か月ぶりに今年3回目の2合炊いたので、ご飯があります。

今朝の朝食(豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、ピクルス、惣菜で買ったポテサラ、惣菜で買った鶏肝)

朝食後、

洗濯して干しました。


その後ネットサーフィンしながら先週のマーケット情報整理。

個人向け国債の金利の4月分が発表されていました。

4月分の10年変動の金利は0.93% 先月3月が0.92%でしたので、わずかに金利が上がりました。予想ではもう少し上になると期待したのですが。

0.93%の場合の基準になる元の市場の長期金利は1.41%になります。

今月になったばかりの4月の1日~3日の市場の長期金利は1.5%超えだったのですが。。

もし基準が1.5%の場合、個人向け国債の10年変動は0.99%になってたはずです。

さらに、ここまで金利上昇の一途だった、10年未満の中期金利の5年固定、短期の3年固定の金利が先月比、で下がっています、5年は先月1%越でした。3年は0.87%だったのです。

4月の10年変動の0.93%は税引き前の金利。税引き後は0.74%になります。

あほたわけのアメリカ大統領の狂金老人のせいで、金利のピークアウトなのかもしれません。来月以降の金利は最低の0.5%になるのかどうか。当然銀行や住宅ローンの金利も低下していくでしょう。


昼。

昼飯は肉まんと玉ねぎのオイル蒸しとゆで卵。


午後、14時過ぎに徘徊。



いつもの巡回先の公園では桜の花の花見客が大勢いました。桜の花は来週の半ばの雨で散るでしょう。さすがに来週末までは持たないと思われます。





まだ花に紅変が差してないようですが。。。

17時に帰宅。

帰宅時の空



夜飯はフルグラと豆乳とバナナとリンゴとヨーグルト。


夜の体重:71.6kg

今朝比:+600g増

昨晩比:-100g減

125-97

今日の歩数:1.1万歩余


今週の累計:8.4万歩余


来週の天気


来週半ばに雨がある模様。

気温は雨を境に変わるような感じではない。



【NYマーケット 第3次世界大戦=貿易戦争の始まった、2月の終わりからすでに3000ドル近く下落してた、ダウは実弾が飛び交い今週だけで、最後のブラックフライデーが大きく影響して、加えて、3200ドル余り下落。2月の中旬比では6200ドル(13%)以上の下落。ブラック~はこの先も続きそうな気配。落ちるナイフに手を出すな、と言う時期】


いつもの週末の比較表を作っているときに思わず失笑してしましました。NYの株価指標が先週比が軒並みマイナスで、ダウ、NAZ、日経平均先物は桁が4桁の下落です。イギリスやドイツも下落しているようで闇が世界に拡がっています。

笑っちゃいます。


ダウは、第3次世界大戦=貿易戦争の始まった、今年2月の終わりから断続的に4桁の下落を続けて今週初の時点で既に2月中旬比、つまり半月で3000ドル近く値をさげていました。

そこへ、ようやく実弾の関税ミサイルが飛び交い、交渉。取引の道具として、世界中で報復関税ミサイルも飛び交いそう。少なくともカナダ、中国は報復関税ミサイルを飛ばすみたいです。そのアナウンスで、金曜はブラックフライデーになりました。ダウは今週は先週末比でー3200ドル、2月の中旬比で言えば6200ドル(13%)の下落になっています。

NAZも2月中旬比でいえば、4400ポイント(22%)余り下落しています。

日経平均先物の価格は、ダウNAZの間位の下落。6800円余のマイナスで17%の下落


まだ報復関税ミサイルが中国だけになっていますので、アメリカの没落の終わりの始まりでこの後、他の国々から報復関税ミサイルを撃ち込まれて、狂金老人の好きな取引とやらがはじまるのでしょうか?

日本のゲル君は報復という取引はしないとか、緩いことを言っていますが、はてさてそれが正しいとは思えません。

少なくとも、アメリカの仕掛けた戦争に対し、何もしません、というなら、そもそも、アメリカへの追加投資は何もしませんと、一旦棚上げにして、取り引き材料にするべきでしょうか。

商人の世界では普通に当たり前のようにやられたらやり返すという反応の見せて、態度を明らかにして、相手との取引をしますが、日本のゲル閣下は取引さえも、手をこまねいて放置しているように見えます。もしかしたら、狂金老人が望めば日本は51番目の州になり、国の税金もすべて狂金老人の個人へ献上しかねません

あまりにもまぬけすぎます。子供以下。

今週、週末はブラックフライデーになってしまい影が薄くなりましたが、3月の雇用統計が発表されました。まだ前大統領バイデン時代を引きずって雇用は堅調。


株式が下落し、債券が買われて、長期金利は大きく低下しました。為替はドル安。これは、狂金老人の仕掛けた戦争(第三次世界戦争=貿易戦争)によって、アメリカの経済が破綻することを見越したアメリカ売りの結果です。

狂金老人は「アメリカは搾取されている、」と今回の関税ミサイルの動機を語っていますが、搾取されていると抜かす、アメリカ人が世界最高の所得水準なのは、オカシイと思わないんでしょうか?


今回、質への逃避で、債券が買われ、ドルが売られ円が買われていますが、びっくりしたのは金が下落していました。まさかの金価格の反転。

金や原油が売られて値を下げています。原油はアメリカ(あるいは世界全体)の景気悪化を見越したというのは納得できますが、金が何故下げたのか、ヨクワカリマセン。株価の急激な下落で、一時的に現金が必要になった誰かが金を売って現金化したのかどうか?


貿易赤字は確かに空前の水準まで拡大していますが、アメリカ人が世界でIT分野で稼いだようなサービス所得、アメリカのファンドなどが世界からお金を集め絵t運用した結果の金融所得など国際収支での黒字はずっと黒字のままです。全体の経常収支は確かにまっかっかです。

ゆえに、貿易赤字だけを観て世界と対峙すると言うのは愚か以外の何物でもない。


今週BBGのコラムで今回の第3次世界大戦=貿易戦争の現状とこの先を予測しているストラテジストの話があり、非常に興味深いものがありました。


米関税ショックを予見したストラテジスト、状況はさらに悪化と警告

米大統領選直後、親ビジネスとみられるトランプ大統領への期待にウォール街が沸いていた頃、BCAリサーチのチーフ・グローバル・ストラテジスト、ピーター・ベレジン氏は警鐘を鳴らしていた。

  ベレジン氏のチームは昨年12月、第2次トランプ政権では一方的に広範な関税が導入され、第1次政権を上回る規模になるとみていた。相互関税の発表を受けた今週の金融市場の動揺は、ベレジン氏に先見の明があったことを示している。この先の予想についても同氏が正しいとすれば、米国株はまだ底入れから程遠いことになる。

  S&P500種株価指数については、年末までに4450まで下落すると同氏は予想。これは現在の水準を約18%下回る。一方で、原油価格は「需要の減少」という悪い理由によって、現在の1バレル=約63ドルから50ドルに下がり得ると述べた。

  米国は早ければ4-6月(第2四半期)にもリセッション(景気後退)に陥る可能性があると同氏は話す。米経済はすでに今年に入る前から弱含んでおり、具体的には、求人件数の減少、コロナ禍の貯蓄枯渇、空室率の上昇、自動車ローンや学生ローンの延滞増加といった兆候に表れていたという。そこにトランプ氏による関税拡大が「とどめを刺す」と同氏はみている。

「リセッションは経済が脆弱(ぜいじゃく)になり、その後にショックが加わることで起こる傾向がある」とベレジン氏。「状況は良くなるどころか、むしろ悪化する。今後は報復が起こり、貿易戦争は激化する」と続けた。同氏はリセッションに陥る確率を75%とみている。

  ウォール街は年初の段階で、米国株と米経済に強気だった。当時ブルームバーグが調査した19人のストラテジストのうち、S&P500種が6000を割り込むとの予想はゼロだった。

  ベレジン氏はまた、トランプ政権が財源の裏付けのない減税を実施するかもしれないとし、今後数カ月にわたり米国債利回りは高止まりする可能性があると述べた。

  「我々は目下、極めて悲惨な負の連鎖に陥る瀬戸際にある。雇用見通しへの不安が買い控えを招くという自己実現的な悪循環だ」とベレジン氏は説明。「消費が落ち込めば、企業は採用を控え、雇用が減少。所得が減って、さらに支出が減るという流れになる」と続けた。



株式相場だけを観ると、難平買いの機会と見る向きもないわけではないのですが、今はその時ではないと思われます。

落ちるナイフに手を出すな、と言う時期のような。しばらく、1か月ちょいくらいは静観が吉の様に思われます。


来週アメリカでは、3月のCPIとかPPIの発表がありますが、それどころじゃないんだろうなあ。。。

さらに金融系の決算発表があり、今回の第3次世界大戦=貿易戦争に関してのコメントとこの先の経営の見通し、が狂金老人とかち合いそうな気配。

日本も来週は決算発表WEEKになってきています。


来週末から万博らしいけど、国内は能登、国外ではミャンマーの地震などがあるのに、よくもまあ暢気にそんなことをやってられるね。日本人の徳を失わせるようなイベントとしか思えない。

全く興味も関心もない。


MYPFは週間でー16%の大幅な下落。ベンツのGクラスの新車(オプションなしグレードも最も下)が1台買える。いやーやられたもやられたり。。

MyPFの株式全部を現金化したら、今の住まいの中古住宅がまだ2軒買えます。中古住宅が恐ろしく安いともいえます。

逆に言えば今週、そのくらいで済んだのはラッキーかも。まとめるまで4桁くらい下落したかと思っていました。

まだまだこの先、株価が下げる、損失が拡がる余地がある、ということになりそう。

勤務先の会社の株は節目を割って、みずほや三菱UFJも節目をわってしまいました。これらは再来月以降には配当が届きます。

株価下落の今はかなり配当率がよくなっているでしょうね。。


ここ数年、グラフの縦軸の上限下限を積み上げる一方だったのに、今回のグラフでは下が枠外にはみ出してしまいました。下限をさげないと、、

MyPFの資産の半分以上が、債券=国債なので全体的に損害はわずかですが、なかなか。

今回の下落が政治的な要因が大きく、一時的なものではないといえますし、むしろ景気悪化の最初のキッカケになりうるので、株価が反転して上昇するのは

予想以上に時間がかかりそうです。数年か数十年単位でないと、回復しないのでは?

その間、体力を維持できない会社は憤死、倒産、株は紙切れ、となる場面もあるかもしれません。。。。。

それが株式投資です。


上の週間のまとめ、日記にも書いたが、1930年の大暴落と世界恐慌の年の話では、株価の下落は半年、1年くらいを観たほうが良いのかも。

さらに、戻りはもっとかかるので、今回、米株の山がバブルの様に高かったので、アメリカは失われた30年の暗黒の時代になっていきそうな、日本株のように30年くらい低迷するのかも?


個人向け国債の件はブログ日記の記事に書いた通りです。


5月以降は狂金老人のたわごとのせいで折角のリズムが崩れ、金利が下がりそうです。個人向け国債の最低利率の0.5%になるかどうか??