もしかしたらこの話題は何度か書いたかもしれませんが、中国では自転車のシェアサービスが急速に拡がっています。
そういえば、少し前に書いてました。「レンタルサイクル イン上海 」
内容は丸かぶりですが、写真がなかったので改めて書いてみます。
中国の街中でカラフルな自転車を見かけたら、それはシェアサービスの自転車です。
上海の街中の風景。
サドルの後ろにQRコードがあり、スマホのアプリを通して確認すれば開錠できます。
1時間1元(16~7円)くらいです。
一部のシェアリング自転車のタイヤはチューブレスです。
こういうのを積極的に取り入れるところは先進的だとおもいます。
写真はありませんが、緑色の自転車でバッテリーとモーターのついたものも、今年になって良く見かけます。
これは少しお高いらしいですが、2~3元くらいかな。
バッテリーが途中でなくなっても、こげばいいのですが、いつ誰が充電しているのか、謎です。
回収している場面を、まだ見たことがありません。
さてこちらは普通の自転車ですが、後ろは片手もちアームになっており、チェーン駆動ではなくシャフト駆動になっています。ブレーキは前後共にディスク仕様。
シャフト駆動は自転車自体の重さが増えるだけですし、
ディスクブレーキはブレーキの利きとしては、普通のドラム式に比べ弱いので、なんのメリットがあるのか、さっぱり分かりません。
中型のバイクには、こういう形はありますが、、、自転車で真似してもねえ???
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