上海博物館に行き損ねた日に、外灘の夜景を見ようと訪れました。
上海博物館に着いたのが夕方5時。閉館時間も夕方5時!(声にならない叫び)
20分ほどヘコんでました。
そしてもと来た道を戻り、地下鉄2号線の人民広場駅から隣の南京東路駅へ。
(隣の駅。暑いからもう歩かない!)
その2で伝えた外灘に着いたのは夕方6時くらいです。すごい人ゴミです。
中国人のおのぼりさんが超絶多数。
夏休みなんでしょうね。
そして外灘の黄浦江が見える場所で腰を下ろして待つこと1時間弱。
街に灯がともり始めました。
対岸の浦西地区も。この通り。
夜の7時になると一斉にライトアップが始まります。
トワイライトな夕空をバックに撮影できるのはこの時期ならではなんでしょうね。
カメラ持って来ればよかった。(いや、仕事だから!)
上海の写真は全てスマホ(Galaxy J)です。
左は旧香港上海銀行ビルで、右の時計台は旧江海関の建物。
左から、
旧ユニオン・アシュランス・カンパニーズビル
旧日清汽船上海支店ビル
旧中国通商銀行ビル
通り(中山東一路)沿いを歩いていたら、こんなのがありました。 ・・・何で?
よくわかりませんが、中国人観光客は記念撮影してました。
と言いつつ自分も。
旧ノースチャイナ・デイリー・ニューズビル。
その2では昼間の姿も撮影しています。
旧チャータード銀行。
こちらも、その2では昼間の姿も撮影しています。
昼間の印象とは若干違いますねえ。
他の多くのビルが暖色系のライトアップなのに、このビルは寒色系のライトアップだったからかもしれません。
でも、こういうのもありかも。合ってますね。
旧パレスホテル。
こちらも、その2では昼間の姿も撮影しています。
建物の色合いやデザインが、他の建物に比べるとシャレオツな感じで、この印象はライトアップしても、変わりませんね。外灘にある他のビルが銀行とか税関とかオフィス系ビルが多く、重厚な建物の印象なので、このデザインは印象深く、目立ちます。
旧サッスーンハウス。現在は和平飯店(ホテル)。
南京東路からの眺め。
なかなか上海らしい眺めです。そして、人の数も。さすがザ・中国。
(まぁ、日本でも花火にでも行けばこんな感じですけど)
一応これで今回の上海出張篇は終わり。
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