2025年5月18日日曜日

2025年5月18日(5月第3週まとめ)、9時起床、曇、気温22℃【5/10に届いていた、税金の支払い処理をする。全て地方税支払いサイト経由で、ネットでのクレカ払い。】【NYマーケット 日米とも株価が騰がっていますが、超警戒が必要です。そもそもの株価上げきっかけが、米中の貿易協議の結果への楽観で、この協議の結果は正確には失敗でした。とても楽観できるものではない。この貿易のもめごとと、アメリカ経済への重い負担と不景気への引力が株価の押し下げ要因が続くと見たほうが良い。アメリカの国債の格付けが下がり、謎の高格付けだったものが少し下がったが、この影響がどの程度出てくるか、要注意】

【5/10に届いていた、税金の支払い処理をする。全て地方税支払いサイト経由で、ネットでのクレカ払い。】

ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。 

頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。

本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。


(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温

5/12 4時/曇/13℃


5/13 5時/晴/13℃


5/14 6時/晴/14℃


5/15 6時/曇/16℃


5/16 6時/曇/20℃


5/17 8時/雨/22℃


5/18 9時/曇/22℃


振り返っても今週は朝は曇りがちで晴れてたのは二日くらいでした。。

朝の気温は10℃前後だとやはり寒い。後半20℃近くになってぬるくなってきました。


朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

5/12 月曜 71.3kg/36.4℃/71.3kg/1.0万歩余/-

5/13 火曜 71.4kg/36.4℃/71.4kg/7300歩余/1.8万歩余

5/14 水曜 71.4kg/36.4℃/72.3kg/6900歩余/2.7万歩余

5/15 木曜 72.1kg/36.5℃/71.3kg/1.5万歩余/4.3万歩余

5/16 金曜 71.5kg/36.7℃/71.2kg/8300歩余/5.7万歩余

5/17 土曜 71.5kg/36.7℃/71.0kg/1.2万歩余/7.6万歩余

5/18 日曜 71.3kg/36.6℃/71.3kg/1.2万万歩/8.8万歩余


日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

5/12 月曜 週明け、いつもの早朝の出勤。GW明けで本格的に5月の仕事始め、と言って良いかもしれません。今日の東証の日経平均は、狂金老人のツマラン火遊び終了、で上げました。前場は下落続けていました。前場の最終は日経平均はマイナスでしたが、後場と言うか午後、米中貿易戦争の懸念緩和期待で上げていったようです。先週末、スイスで開催された、米中の高官による交渉が好感された模様、結果的には喧嘩を吹っかけたアメリカが譲歩した形。日経平均は(+140)三日続伸 3.7万円台を固める、テック系も銀行系も前場はいまいちだったのに後場盛り返してあげています。為替はドル高が急進し、147円台後半から148円丁度付近。午後15時から16時にかけて急速にドル高進行。15時頃145円後半から146円くらいだったのに、その後2時間でさらに2円程ドル高円安へ動いた。長期金利は少し上がって1.39% 短期金利は定位置。何だか結局アメリカ最初のしかけた関税ミサイルはほぼ無効化された感じ。狂金老人のツマランわがまま火遊びだった模様、狂人理論の失敗。以上終了、結局アメリカ人のニクソンから始まりトランプが馬鹿正直に猿真似してみた狂人理論は実用的でない証明になった。この結果をもってEUはどう動くか。日本は一層ハードルが上がった感じ、10%関税は撤回を求めるのはほぼ不可能になったと言って良い。


5/13 火曜 天気予報では週前半晴れ、週後半雨になっていて、洗濯物を干せる日が限定的になってきています、梅雨が近づいている感じ。今日は出勤前に洗濯して干しました。昨夜のNY市場は米中の貿易協議の関税引き下げの狂人理論の失敗で元の木阿弥とみた、市場が軽薄にも大きく買って株価急騰。ダウは終値で4桁上昇(+1160)NAZ(+779) SOX(+314)、日経平均先物も大きく上げて3.8万円台に乗せる。  為替は148円台半ば。長期金利も上がって4.4%まで上げる。(=債券安)債券からリスク資産の株へ資金が移動している感じ。今日の東証の日経平均は、昨日午後は米中の貿易協議が漏れてたのか、その昨日の午後の続きでNY株高もあり日経平均価格が上昇。ただ上げ方は緩く一時の高値でさえも+800円を少し超える程度と強くない。日経平均の引け値は(+539)の上昇と控えめ。

欧州勢がまだ懸念しているせいだろうか?

昨日夕方大きく動いてた為替は今日はおとなしく一日の値幅が40銭くらい。で147円後半で膠着。長期金利はアメリカに倣ったように、大きく上げました1.445% 一時1.465%もあったようです。イオンが輸入米販売を拡大するみたいデス、どこかのJAみたいに、3年以上古い、仕入れ値の安いJAの古い安い時期に仕入れて貯めこみ米と輸入米、備蓄米かと混ぜて最終的に高額にして有耶無耶にして高額で売りつけ、ぼったくるために内容表示を胡麻化さない、のが良いです。

熊本のマックスバリューで売るのかな?売っていれば、税込み2000円台(ほぼ3000円だけど)なら我慢して買ってみようと思っています。4kgだけど。。

アメリカ産なのがちょっと嫌だけど、台湾とかフィリピン、ベトナム産、タイ産のジャポニカ米だったら良いのに。。

誰かが言ってましたよね、価格は市場が決めるとか分かったふうなことを。米カリフォルニア産「カルローズ米」販売を制限付きで歓迎。今まで、緊急時には国が食を保障してくれると思っていたが、それは真っ赤な嘘。国が米の流通量をコントロールできないことが明白になった。命を守るためにも、イオンの企業努力を応援します。狂金老人が中東へアメリカへの募金キャンペーン訪問旅行出発。


5/14 水曜 天気予報では週末にかけて雨でその直前の晴れ間が今日明日まで。洗濯して干しました。デスクトップパソコンのHDDから異音。昨夜のNY市場は、市場が開く前に4月のCPIの発表がありました。0.2%の伸びだそうな。アメリカのインフレ度合いはまだ高い水準ですが、天井になっているのかも?卵は相変わらず馬鹿高いらしい。そのほかの食品やガソリンは値下がりしている模様。

ダウは下げて(-269)NAZは大きく上げていました(+301)。テック系に陽が射してきた? SOXも大きく上げ(+150)日系平均先物は上げて3.8万円台を固めてきている。為替は昨日148円くらいまでドル高進行だったが、NYでは反転し147円台半ばまでドル安円高進む。

今日の東証の日経平均はNYのダウの影響が大きかったのか小幅に5日ぶりの反落、下げています。(-55)ロイターでは利確売りとありました。この利確売りの利益が、迂闊な早とちりと悟って買いなおしの次の上昇のエネルギーになるのかも。為替は147円台前半 長期金利はまた上がって1.45%


5/15 木曜 今日まで晴天、あすから雨が続きそうです。今日もやや暑かった。心臓リハビリしました。昼飯に病院横の、行きつけのそば屋で鴨せいろを食べました。いつもうんまい。2回目か3回目の値上げで今回¥1500になってます。。昨夜のNY市場は、昨日と似ている、ダウは下落(-89)、テック系は中東訪問中の狂金老人がテック系のセールスしているため勢いがあり、NAZ上げ(+136)、SOXも上げ(+29)、日系平均先物はやや大きく下落して、昨日の現物価格3.8万円台よりも下落して3.8万円台を守れず、3.7万円台に下落。為替はドル安が進み146円台後半。長期金利は上がって4.5%台になってます。。

今日の東証の日経平均は続落。利益確定売りに押されたようです。米勢は買っているようですが、国内とEU勢が、米中貿易協議の怪しげな合意後、継続的に買うという感じじゃないのが痛いです。日経平均は下落(-372)銀行もテック系もどっちも大きく下落。為替は146円丁度付近。日銀は利上げに及び腰なのに、市場の金利は上がっています。長期金利は1.475% 一時1.48%もあったようです。


5/16 金曜 九州南部が沖縄を飛び越え、早くも梅雨入り宣言。トランプ帝国の狂金老人による中東歴訪の乞食キャンペーンは失敗に終わった模様、当初アブラマネーから1兆ドルを恵んでもらうつもりで中東訪問したのに、結果的に1/5程度しか得られず。政治的な成功もなかった。昨夜のNY市場は、今週利確売りで押されていたダウは自律反発で上げて(+271)、NAZようやく利確売りで下落(-34)。SOXも下落(-28)日系平均先物はプラスだがわずかでほぼ横ばい3.7万円台。長期金利は低下し4.4%台。為替はドル安に転換し145円台半ば。今日の東証の日経平均は3日続落と言うが今日は小幅過ぎてほぼ横ばい(-1)。為替は145円前半へ。長期金利はやや低下して1.45%

昨日決算発表したみずほは案の定、追い風環境のなかでは期待外れな中途半端な決算だったので下落。決算はみずほ並で期待外れの一方さらに不祥事の多かった三菱UFJはなぜか株価はプラスだった。 謎。今期の見通しがあんなしょぼいので良いと思った人が買ったのか?テック系は大きく下落。半導体は、半導体デバイスが多く使われる自動車やPCと言った海外貿易に敏感なので、今日y金老人の第3次世界大戦=貿易戦争が続く以上、ちょっと厳しいでしょう。AMATの決算がかなり悪かったことも影響しているか。

AMATの決算は意外であったが、ひょっとした落日を見ているのかも?ラムに比べて、やや見劣り感が高い。。トルコでロシアとウクライナの交渉が始まるが、狂金老人は自分の手柄にできそうもなく、プーがやる気がないとみて中東でのトランプ帝国救援募金乞食キャンペーンツアーの失敗からそのまま帰国の模様。


5/17 土曜 今朝はかなりぬるい朝。4月は結局米を炊かなかったので、昨夜3か月ぶり今年3回目の炊飯をした。2合。外は雨が昨夜からずっと降り続いている感じ。昨夜は大雨。4年目の1TのHDDが壊れそうなのでアマゾンで2TのキオクシアSSDを購入2.4万円。来週の月曜以降届きそう。スーパーには先週無かった5Kの米(恐らく備蓄米)が置いてあったが価格は5kgで税込み4400円。高いまま。売れていないカンジ。朝早かったせいか?昨夜、NY市場は針先ほどの淡い第3次世界大戦=貿易戦争中の緩和期待で上げています。戦争は終わっていません。アメリカは敗北が決まっているのに、状況がよくわかっていない感じで関税ミサイルなどの混乱が長引きそうです。ゆえに直近の株高は一瞬の幻と考えるべき。ダウ上げ(+331)NAZ上げ(+98)AMATショックでSOX下げ(-10)、日経平均先物は下落し、3.7万円台。為替は日本は今週ドル高進行でしたがドル安に転じそうで145円台半ば。戦争中を正しく認識してない愚かな度し難い楽観的市場参加者が予想外に多くなかなか動きが激しい。


5/18 日曜 5/10に届いていた、税金の支払い処理をする。全て地方税支払いサイト経由で、ネットでのクレカ払い。



今週のまとめ書き


(米中の貿易協議、狂人理論の実践の失敗。)

先週末アメリカの全世界に向けて打ち上げた関税ミサイルによって始まった、第3次世界大戦=貿易戦争のアメリカの最大のターゲットは中国と見られていました。それが正解かどうかはさておき、関税ミサイルの関税率を中国だけ145%と途方もない数字の関税率の関税ミサイルを撃ち込み、ほくそえんでいたあほ面の狂金老人はそのご中国から125%という報復関税率の入った関税ミサイルの報復攻撃を受けました。

結果2月初と4月初の2回に渡って起きたNY株式市場の混乱、トランプショックが起こって空前のアメリカ売りでトランプ帝国は砂上の楼閣ぶりを露呈。

あわれな狂金老人は、ヒイヒイ言いながら、米中の貿易協議にこぎつけ、泡エレにも懇願し、自分が最初に吹っかけた関税率を結果下げるところから、中国との協議開始、となりました。途方もない関税率を吹っかけて、目立てばいいとか考えて結果やけどする始末なら、最初からやるなよ、と哀れすぎる結果になっています。


(トランプ帝国の首領、中東で家族のために募金活動、帝国への貢献は失敗に終わった)

中国との貿易協議もいまいちな感じで敗戦しているトランプ帝国ですが、所を変えて目くらましで今週中東訪問しています。

世間を揺るがすニュースを出すだろうとか言ってたのですが、サッパリ何も発表ないまま中東に行きました。(個人的には前にブログに書いたようにイランとの核協議の合意が世間を揺るがす一件でこれを発表するのではないかと楽観していました。)

この中東訪問の真の目的は、狂金老人自身の家族が経営する企業が帝国の威光をバックに中東で金儲けをたくらんでいる件で、中東の王族など、アブラマネーの出資を募るためでした。その件はわりかし成功したものの、帝国自体への投資などにはお金を得られず失敗に終わったらしい。

帝国の威光を利用して、狂金老人は乞食の様に金集めして私欲だけ満足して訪問ツアーを終えた模様です。

トルコに行ってロシアにプレッシャーをかけて平和協議を進めることもできたにもかかわらず、イスラエルと餓死者が増えているガザのための教義で餓死の更新を止めることもできたのに。

それらすらせず、ただ帝国の金と威光だけ利用して私欲のみ満足させたツアーでした。

アメリカ人は想像を絶する恐ろしいほど馬鹿なのか、まぬけなのか、こんな寄生虫を奇声を上げて支持するくらいなら、

ガザに餓死者を無くすための寄付した方が安上がりなのに。。

愚者集団のアメリカ(トランプ帝国)人は度し難い。


(世界でもっとも豊かで幸福だった元ウルグアイ大統領 ホセ・ムヒカ氏亡くなる。)

今週、ウルグアイの元大統領のホセムヒカ氏が亡くなった、とニュースがありました。89歳とのこと。

ロイターの動画記事↓

ウルグアイの「世界一貧しい大統領」ムヒカさん死去、質素な生活ぶりが世界の尊敬集める 左翼ゲリラに参加した過去も(字幕・14日)

ウルグアイの元大統領であり元ゲリラ活動家のホセ・ムヒカさんが、89歳で死去した。ムヒカさんはその質素な生活と進歩的な改革姿勢により、世界的な尊敬を集めた。「ペペ」の愛称で親しまれ、2010―15年までウルグアイの左派政権を率いた。その一方で、大統領就任前には左翼ゲリラに参加していた経歴があり、人を殺したことはないものの、衝突で6発の銃弾を受けたことがあるという。


記事には世界で一番貧しい大統領、と言う紹介であるが、これは事実と異なる。

「世界でもっとも豊かで幸福だった元ウルグアイ大統領 ムヒカ氏、亡くなる」

とすべきである↓のムヒカ氏を初めて紹介した拙ブログ記事にも違和感を述べている。

私も大変尊敬していた。

人の命は有限であるので、寿命が来たら亡くなるのはさだめであるので致し方ないが、何とも残念である。

昔、ムヒカ氏を知った時に日記に書いた記録↓9年前に知った。

2016年4月3日日曜日

ホセ・ムヒカ、という人


「お金を使い過ぎると、人生の時間がなくなってしまう。利益とマーケットが一番ではなく、その上に人生、命がある。時間はお互いの気持ちを確かめ合うためのもの」

「人に受け入れられるためだけに生きるのではなく、自分の思うことをやってみて」

  ーー by ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダーノ



(2021年2月以来使っているデスクトップパソコンのHDDから異音がし始めた(2025/5/14)

日記には書いたが、今週初にデスクトップパソコンのHDDから異音。

今のパソコンは2018年5月、ちょうど7年前の5月、今の中古の戸建て家へ引越(2021年の)前にドスパラで買ったものです。

ブログ記事にしていました。

2018年5月16日水曜日

自宅PCを更新しました。


前の買い替えもその前が壊れかけて、切羽詰まって買い替え。。

2018年5月4日金曜日

GW折り返しに次のパソコンを考える。


2018年といえば、その前の年の年末脳梗塞で入院してた上海の病院を退院して帰国して入院して退院した頃が2018年4月。その1か月後に怪しげになったので買い替え。

システムの入っっている250MBのSSDと1TのHDDが内蔵のミドルタワー。多分8万弱。税込みで8万ちょうど程度。

7年でHDDが壊れるとは。。かなり失望。。

週初に異音してから、HDDの代わりを探すべくアマゾンでSSDの2Tのメモリをポチっています月曜に届く模様。

外置きのUSB接続だけど2Tでもかなり小さい。外置きと言うかUSBメモリに似ているくらいのサイズ。


7年目だからPC更新としては壊れ時なのかも。。こわいなあ。。これまでも、7~8年で買い替えしている。

HDDをSSDに変えるのではなく、全体の買い替え時期なのか。。

さてともかく一旦今のHDDに入っているデータは今回買ったSSDに置き換えて、様子見して買い替え検討。



(銀行の決算)

今週、みずほFGと三菱UFJFGの決算が発表されていました。


みずほFGは、、かなり良かったようです。+10円増配。

前期の年間配当を130円→140円(前の期は105円)に増額し、今期も前期比5円増の145円に増配する方針とした。


みずほフィナンシャルグループ <8411> [東証P] が5月15日大引け後(15:45)に決算を発表。25年3月期の連結最終利益は前の期比30.4%増の8854億円に拡大し、26年3月期も前期比6.2%増の9400億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。7期連続増益になる。


三菱UFJは、以下の通り 前期は従来発表(24年3月期比+23円)通りの64円

三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> [東証P] が5月15日大引け後(16:30)に決算を発表。25年3月期の連結最終利益は前の期比25.0%増の1兆8629億円になり、26年3月期も前期比7.4%増の2兆円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増益になる。


 同時に、今期の年間配当は前期比6円増の70円に増配する方針とした。


 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比40.9%減の1140億円に落ち込んだ。


今期の見通しはかなり強気だけど、追い風の割に控えめなカンジ。

そこでロイターコラムに、ヨクワカンナイ感じのコラムがありました。


メガ3行、今期純利益4.2兆円の見通し 逆風下でも連続最高益へ

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T), opens new tab(MUFG)など大手銀行3グループが15日までに発表した2026年3月期純利益予想は、3社合計で前期比8%増の4兆2400億円となった。トランプ米政権の関税政策を受けて世界経済の先行き不透明感が強まる中でも、「金利ある世界」の復活も追い風に連続で過去最高益を更新する見通しだ。

<初の純利益2兆円超えも>

MUFGは15日、26年3月期の連結純利益が前期比7.4%増の2兆円になる見通しと発表した。発足後初の2兆円超えとなる。

みずほフィナンシャルグループ(8411.T), opens new tabも、同6.1%増の9400億円を見込んでいる。三井住友フィナンシャルグループ(8316.T), opens new tabが14日に発表した連結純利益予想は前期比10.4%増の1兆3000億円 もっと見る 。

各社とも、過去最高益だった前期を上回る見通し。

MUFGの亀澤宏規社長は決算会見で「ポートフォリオの多様化で、いろいろな環境変化にも強い状況が作れてきている」と語った。金利上昇を受けた資金利益の拡大だけでなく、プロジェクト・ファイナンスや投資銀行など手数料ビジネスの伸びが利益の源泉になってきているという。


日銀の金融政策正常化の流れで、銀行の収益力は着実に高まっている。政策保有株の売却益も利益を下支えし、業績を押し上げる要因となっている。

<米関税の不透明感「どれだけ続くか注視」>

一方で、関税措置の影響も織り込まれており、先行きには不透明感も残る。

みずほFGの木原正裕社長は会見で「当期ベースで1兆円を稼げる形になってきたと自負している」としつつ、今期予想については、実質1兆0500億円を狙えるところ足元の不確実性を踏まえて9400億円との見通しを出したと説明。

将来の不確実性に備え前期に与信費用を計上した上で、今期予想にも1100億円をマイナス要因として織り込んだ。「かなり保守的に見積もった」(木原社長)という。

1年前倒しで中期経営計画の目標値を達成したことから、2028年3月期末の中期財務目標も公表した。25年3月期に1兆1442億円だった連結業務純益を1.4─1.6兆円程度まで拡大させる見込み。


記事を読んで何が逆風か、さっぱりでした。日本の銀行の環境は昨年来、かなりの追風の状況なことは疑う余地がない。

利益が上がって当然の環境でした。


前期(2025年3月期)決算の結果程度では、期待値は超えてないと思います。

決算翌日のみずほ決算が下落したのは当然。決算も控えめで不祥事銀行の三菱は株価が上がっていたのは謎。

 

【週間の日別のニュースヘッドライン】

5/12 月曜 【いろいろニュース、米中貿易協議「進展」、投資家は歓迎 抜本的解決には懐疑論も、米グーグル、5000万ドルで和解へ 黒人従業員「人種的偏見」巡り、日本製鉄株が急落、利益見通しが市場予想下振れ 関税影響読み切れず、アウディ、数カ月以内の米関税明確化を期待=CEO、サウジアラムコ、1―3月期は4.6%減益 売り上げ減など響く、中国の株式先物や人民元が上昇、米中貿易協議受けた期待で、AESCのEV電池工場建設、英政府が資金調達支援、ノルウェーSWF、イスラエル燃料会社株売却 倫理規定抵触、ENEOS、26年3月期の営業益3.39倍見込む 市場予想上回る、米国債のCDSスプレッド、2年ぶりの高水準に拡大、マツダ、今期業績予想の開示見送り 関税影響4月は90ー100億円、街角景気4月は22年2月以来の低水準、物価高・米関税響く 先行きも懸念、スズキ、今期は22%の営業減益見込む 円高と原材料高響く、ヘッジファンド、中国株に回帰 米中貿易対立打開を期待、午後3時のドルは146円付近に上昇、米中貿易交渉の進展期待 上値は限定的、日経平均は3日続伸、米中貿易協議の進展を期待 円安なども好感、オリックス、発行済み株式の3.5%・1000億円を上限に自社株買いを決議、住友金属鉱山、150億円上限に自社株買い 発行済み株の3.02%、セコム、600億円上限に自社株買い 発行済み株の4.33%、三菱地所、発行済み株式の4.82%・1000億円を上限に自社株買いを決議、クレハ、発行済株式の11.26%・150億円上限に自社株買い 配当政策も変更、山九、200億円上限に自社株買い 発行済株の9.52%、シャープ、26年8月までに亀山第2工場を鴻海に譲渡 今期26%減益予想、塩野義薬、今期11%営業増益を予想 4期連続で過去最高へ、資生堂、1―3月期営業損益は黒字転換 米関税影響は最大70億円と試算、デンソー、ルネサス株4.1%を売却 売却益1092億円、スーパーのコメ価格、18週ぶり値下がり 5キロ4214円=農水省、米中、関税率を115%引き下げ スイスの閣僚級協議で合意、米国に対する世界の評価が低下、中国下回る 「米国第一主義」が影響、イスラエル系米国人の人質を12日に解放へ、ハマスが表明、東京マーケット・サマリー(12日)、、、、、、、、】


5/13 火曜 【いろいろニュース、トランプ米大統領、薬価を59%引き下げると表明、FRB利下げ期待後退、年内50bp予想に 米中関税引き下げ受け、米国株式市場・午前=急騰、S&P500が3月以来の高値、JPモルガン、中国GDP予想を上方修正 対米関税引き下げ合意で、NY外為市場=ドル急伸、米中合意で景気懸念が緩和、米国株式市場=急伸、米中関税引き下げ合意で ダウ1160ドル高、NY市場サマリー(12日)ダウ1160ドル高、ドル急伸・利回り上昇、午後3時のドルは147円後半へ上げ一服、円売り機運は続く、日経平均は3万8000円回復、米中摩擦懸念後退 買い一巡後は伸び悩む、米財政黒字、4月は23%増の2580億ドル 関税収入急増、米新車販売価格、4月は前月比+2.5% 関税影響し通常の倍超、トランプ氏の薬価引き下げ大統領令、PBMに打撃 株価下落、アングル:米中貿易戦争「休戦」、市場はいったん好感 不確実性警戒は消えず、サウジ皇太子、AI技術の開発・管理会社を設立、日産自株が急伸、追加で1万人超の人員削減との報道を材料視、英年金基金、国内への投資強化約束、中国BYDブラジル新工場、来年末までに「完全に機能」=州労働長官、米SEC委員長、暗号資産対策の抜本的改革方針を発表、マネーストックM3、4月は前年比0.1%増 18年ぶり低い伸び、中国発の格安ネット通販、90日間の関税猶予中に米在庫補充見通し、独バイエル、国内農業関連事業を縮小 アジア勢との競争激化で、KOKUSAI、今期4%の営業減益予想 米中摩擦などで慎重に策定、中国、ボーイング機の納入解禁=BBG、ゴールドマン、米景気後退確率35%に引き下げ 米中関税合意で、ホンダ、今期の営業利益5割減予想 米関税や円高が下押し、ローム、25年3月期に固定資産の減損損失303億円を計上、ソフトバンクG、1―3月期純利益5171億円 通期4年ぶり黒字、りそなHD、発行済み株式の1.74%・300億円を上限に自社株買い、ホンダ、EV供給体制の検討2年程度延期 北米市場向け、午後3時のドルは147円後半へ上げ一服、円売り機運は続く、三越伊勢丹、今期2.2%営業増益見込む 3年連続で過去最高更新へ、コスモエネルギーHD、今期は減収減益を予想 原油価格下落と円高で、東京マーケット・サマリー(13日)、米FBI、捜査官に移民取り締まり優先方針伝達 司法省が新指針、中国、フェンタニル関税は不合理と改めて批判、ベトナム、模倣品・海賊版対策を強化 米国からの関税圧力受け、中国、中南米に100億ドル融資枠 地域閣僚級会合で表明、イオン、米国産100%使用の新商品発売へ 6月6日から都市部で、日産、追加で1万1000人削減 従来の9000人と合わせ従業員の15%に、日産、再建へ国内外の7工場閉鎖 人員削減2万人に積み増し、不確実性による現金滞留数十兆ドルとブラックロックCEO、米財政赤字も問題、ホンダ社長、日産との統合協議再開「当分もうない」、日産社長、ホンダとの協業協議「加速している」、】


5/14 水曜 【いろいろニュース、米4月CPI2.3%上昇、約4年ぶりの低い伸び 利下げ見通しに変更なし、米マイクロソフト、3%人員削減へ AI以外でコスト抑制、トランプ氏、利下げ再要求 実質的に全ての物価が下落と主張、NY外為市場=ドル下落、CPI伸び鈍化もインフレ見通しに不透明感、米国株式市場=S&P・ナスダック続伸、CPI鈍化で ダウは反落、午後3時のドルは147円付近へ下落、米中合意後の上げ半分を削る 利益確定など、日経平均は5日ぶり反落、利益確定売り TOPIX14日ぶり下落、ユナイテッドヘルスCEO交代、通期見通し停止 株価は18%急落、MSCI銘柄入れ替え、日本はIHIなど2銘柄を新規採用 除外2銘柄、米当局、トヨタ金融子会社への和解金支払い命令を取り下げ、インドの4月の消費者物価指数、5年9カ月ぶり低水準、米ボーイング、4月の納入はほぼ倍増 4カ月連続で40機超、雪印メグ、配当下限100円に 14.8%上限の自社株買いも、デンマークでeメタノール工場稼働 世界初の商業生産 三井物産出資、国内企業物価4月は前年比+4.0%、伸び率は鈍化=日銀、中国京東集団、第1四半期の売上高が予想超え、ソニーG、金融除き今期営業益横ばい 米関税影響1000億円と試算、トヨタ、保有政策株6銘柄減らす 25年3月末時点・売却などで、ソニーフィナンシャル、9月29日に上場予定 ソニーGが分離、東レ、今期の純利益5.2%増予想 関税影響150億円織り込む、東レ、今期の純利益5.2%増予想 関税影響150億円織り込む、SUBARU、今期の業績予想未定 関税などで「合理的な算定困難」、スウェーデンがEUのCPTPP加盟を提案へ、トランプ関税に対抗、ヘッジファンド、米株急騰の利益限定的=モルガンS、テスラ取締役会、マスクCEOの新たな報酬案を特別委で検討=FT、テスラ、中国から「サイバーキャブ」部品の対米出荷検討=関係筋、長谷工、発行済株式の4.6%・200億円上限に自社株買い、スクエニHDが株主還元強化、株式分割・増配を発表、インフロニア、三井住友建設を941億円で完全子会社化 1株600円でTOB、訂正(発表者側の訂正)-インタビュー:日本、アジア最大の投資先になる公算大 変化に期待=EQT創業者、三井住友FGの26年3月期、純利益10%増の1兆3000億円の見通し、トランプ大統領、シリア暫定大統領と面会 関係正常化の意向示す、台湾鴻海、第1四半期は91%増益 米関税で通期見通しは慎重、米カンザスの電池工場、自動車メーカーから早期稼働の要望=パナソニックHD社長、東京マーケット・サマリー(14日、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、】


5/15 木曜 【いろいろニュース、サウジアラムコ、米企業と34件の契約締結 総額900億ドル、NY外為市場=ドル小幅反発、貿易摩擦緩和への期待広がる、米国株式市場=S&P小幅続伸、貿易・経済指標を注視、NY市場サマリー(14日)=S&P小幅続伸、 利回り上昇・ドル小幅反発、午後3時のドルは146円付近に下落、米韓協議で円にも思惑、日経平均は続落、利益確定売り継続 円高も重し、米シスコ、AI需要好調で通期見通し上方修正 CFO交代も発表、アマゾン、デバイス・サービス部門で人員削減、ロシュ、500億ドル対米投資「危うい」 薬価引き下げ大統領令で、マイクロソフト、EU制裁金回避の公算 抱き合わせ販売巡り=関係筋、JDI、人員削減の検討は「事実」 国内1000人超対象との報道で、ソフトバンクGの積極投資継続、信用力に下方圧力リスク=S&P、欧州の小売業者、EUに米カード2社の手数料引き下げ指導を要請、エーザイ、26年3月期の営業益微増の見通し 市場予測下回る、米ユナイテッドヘルスに刑事捜査、メディケア不正請求疑惑か=WSJ、三井住友とソフトバンクが決済サービスで提携、勢力拡大狙う、ブリヂストン、米関税の影響450億円 今期の業績予想維持、ベセント米長官との為替協議、G7会議に併せ実施へ=加藤財務相、JDI、国内外で人員削減 日本は従業員の5割以上、みずほFG、今期純利益6%増の9400億円予想 関税影響は1100億円、三菱UFJFGの26年3月期、純利益2兆円の見通し、4月工作機械受注は前年比7.7%増、外需が13.3%増=工作機械工業会、トランプ氏、「適切なら」ロシア・ウクライナ直接協議に参加へ、米、イランとの核合意に非常に近づいている=トランプ氏、トランプ氏、ウクライナの公正な和平につながる枠組みに前向き=国務長官、トランプ米大統領、インドは米国に対する全ての関税の撤廃提案、東京マーケット・サマリー(15日)、米関税交渉、6月までにメドか 孤立主義は長期化=ジェトロ理事長、メガ3行、今期純利益4.2兆円の見通し 逆風下でも連続最高益へ、IEA、年内の世界石油需要鈍化を予想 経済逆風やEV販売増で、米FRB、15日から戦略見直し協議 インフレと雇用のバランス焦点、日産CEO、日米関税交渉の加速を要望 早期の明確化必要、、、、、、】


5/16 金曜 【いろいろニュース、米FRB、15日から戦略見直し協議 インフレと雇用のバランス焦点、日産CEO、日米関税交渉の加速を要望 早期の明確化必要、米4月小売売上高、伸び0.1%に減速 関税前の駆け込み効果薄れる、米4月PPI、前年比の伸び2.4%に減速 前月比0.5%低下、米新規失業保険申請22.9万件とほぼ横ばい、労働市場の安定示す、5月のNY州製造業業況指数マイナス9.2、支払い価格2年超ぶり高水準、米製造業生産指数、4月は0.4%低下 自動車生産の落ち込みで予想下回る、米企業在庫、3月は0.1%増 小売り好調で伸び鈍化、米ウォルマート、関税対応で商品値上げへ 5─7月期の利益見通し非公表、NY外為市場=ドル下落、軟調な経済指標受け、米国株式市場=まちまち、ダウは反発 ユナイテッドヘルス大幅安、NY市場サマリー(15日)利回り急低下、ダウ反発・ドル下落、NY外為市場=ドル下落、軟調な経済指標受け、米国株式市場=まちまち、ダウは反発 ユナイテッドヘルス大幅安、午後3時のドルは145円前半に下落、米金利低下や円安是正への警戒感、日経平均は小幅に3日続落、過熱感を警戒 押し目買い支えに底堅さも、コインベース、サイバー攻撃による顧客情報詐取で最大4億ドル被害と予想、バークシャーのコンステレーション株持ち高急増、シティ保有はゼロに、1─3月期実質GDP、4四半期ぶりマイナス 先行き米関税の影響注意=内閣府、米アプライド、2─4月期売上高は予想下回る 輸出規制巡り不透明感、テクノプロHD、非公開化含む戦略的選択肢を継続的に検討=一部報道で、SHEIN、ベトナムに巨大倉庫 米中貿易摩擦で機能分散へ、ブラックロック、経営陣報酬案を承認 フィンク氏は関税政策を楽観視、日鉄が物言う株主提案に反対表明、新たな株式報酬制度も発表、米国株に5週ぶり資金流入、欧州・日本株は流入続く=BofA、バークレイズ、年内の米景気後退予想せず 貿易摩擦緩和で、米中上乗せ関税停止、90日間より延長すべき=中国共産党系紙、エヌビディアのAIサーバー米国生産、来年対応可能=ウィストロン、APEC貿易相、共同声明を採択 米関税への共同対応議論せず、トランプ米大統領、中東歴訪終了後「ワシントンに戻る」、UAE、最先端AI半導体購入へ枠組み整備 トランプ氏と合意、東京マーケット・サマリー(16日)、、、】


5/17 土曜 【いろいろニュース、UAE、最先端AI半導体購入へ枠組み整備 トランプ氏と合意、米一戸建て住宅着工、4月は92.7万戸 9カ月ぶりの低水準、米輸入物価、4月は予想外の上昇 資本財価格がエネルギー安を相殺、米ミシガン大消費者信頼感、5月速報値悪化 22年6月以来低水準、NY外為市場=ドル上昇、米経済指標受け、NY外為市場=ドル上昇、米経済指標受け、米国株式市場=5日続伸、貿易摩擦緩和期待で ユナイテッドヘルス反発、NY市場サマリー(16日)ドル上昇、利回り上昇 株続伸、海外勢の米国債保有、3月は9.05兆ドルと過去最高 前年比12%増、日産、追浜と湘南の2工場閉鎖で調整 海外はメキシコなど=関係筋、米国債、ムーディーズが最上位から格下げ ホワイトハウスは批判、アングル:米小売業者、関税引き下げ合意で夏物商戦向け中国商品確保急ぐ欧州首脳「ロシアの姿勢容認できず」、ウクライナとの和平交渉巡り、、、、、、】


5/18 日曜 【NYマーケット 日米とも株価が騰がっていますが、超警戒が必要です。そもそもの株価上げきっかけが、米中の貿易協議の結果への楽観で、この協議の結果は正確には失敗でした。とても楽観できるものではない。この貿易のもめごとと、アメリカ経済への重い負担と不景気への引力が株価の押し下げ要因が続くと見たほうが良い。】




2025年5月18日、9時起床、曇、気温22℃
【5/10に届いていた、税金の支払い処理をする。全て地方税支払いサイト経由で、ネットでのクレカ払い。】


今朝はいつもの週末の様に。。遅く起きました。ぬるい朝。

外は薄曇り。外気温22℃


いつものルーチンの測定


朝体重:71.3kg

昨晩比:+300g増

昨朝比:-200g減


朝体温:36.6℃

130-81

朝食


今朝は、先日病院内のカフェでアップルパイが買えなかったので代わりに買ったフィッシュバーガーとホットミルク。


午前中、今日の天気予報は午前午後共に降水確率10%だったので、洗濯して干した


あっという間に昼。

昼飯は玉ねぎのオイル蒸し、とキムチ豆腐。


午後、ブログの週末の経済まとめを作り

作りながら、5/10に届いていた、税金の支払い処理をした。

固定資産税第1期、1.6万、

自動車税、4.35万円

全て地方税支払いサイト経由で、ネットでのクレカ払いです。自分のクレカはユナイテッドのマイレージプラスだが、今年4月からマイレージの改悪があり公金税金のクレカ払いのマイルは還元率ゼロになった。公金は8月から。とはいっても還元率が高いので、悩むところだな。新しくクレカを選ぶならお勧めしない。


会員費(カード年会費)も値上げになっている。

URLを気にしつつ、支払い処理完了。

全部終えたのが1時間弱後。


15時過ぎから外に出て徘徊



本来なら、輝く新緑を見せるところだが、セピア変換した。

17時過ぎに帰宅

洗濯物を回収

ここまで、雨は降りませんでした。蒸し暑いですが、外気温は21℃で気温はさほど上がってない。

が、湿度が高い。


夜飯はバナナとリンゴとヨーグルト。

夜の体重:71.3kg

今朝比:変わらず

昨晩比+300g増

122-90

今日の歩数:1.2万歩余

今週の累計:8.8万歩余

来週の天気


来週の天気は周期的に変わる水曜と土曜が雨になりそう気温は高めだが雨の日はやや低下。涼しいかどうか?むしむししそう。

最低気温が17℃以上が続くので寒くは無さそう。

気温は平年並み。


【NYマーケット 日米とも株価が騰がっていますが、超警戒が必要です。そもそもの株価上げきっかけが、米中の貿易協議の結果への楽観で、この協議の結果は正確には失敗でした。とても楽観できるものではない。この貿易のもめごとと、アメリカ経済への重い負担と不景気への引力が株価の押し下げ要因が続くと見たほうが良い。アメリカの国債の格付けが下がり、謎の高格付けだったものが少し下がったが、この影響がどの程度出てくるか、要注意】

今週初、米中の貿易協議の終了と共に始まったのですが、その後ずっと、この協議を妄想で楽観して市場が推移したと言う感じです。

結局のところ、140%とか、125%とか、尋常ではない関税率で吹っかけ合っていた米中の関税ミサイルの応酬でした。

キッカケはトランプ帝国(アメリカ)側の一方的な関税ミサイルの発射でした。

米中の貿易協議の結果両国ともに115%関税率をさげ、

アメリカの中国から来る貿易品に罹る関税率が145%→30%

中国のアメリカから来る関税は125%→10%に下げるという感じなって居ます。

それ以外にも恐らくいろいろあったみたいデス。たとえば、中国が買っていたボーイングの旅客機が、一旦はアメリカに渡る途中で関税ミサイルの応酬になったためアメリカに引き返したものを改めて中国側が受け取るとか。

目に見えないものもあったのでしょうが、結果的に初めに何も考え無しに放った関税ミサイルによってトランプ帝国が自分に返ってくるブーメランだったと気づき、関税を下げざるを得なくなった、と言う。トランプ帝国の部分降伏に近い、トランプ帝国の敗北に終わり、。

その後は冒頭に書いたようにトランプ帝国の敗北宣言に楽観をした市場が株を買いリスクオンの状況になりました。


先週末比ではダウは1400ドル余の上昇。NAZも1200ポイントを超える上昇になっています。


日系平均先物も上げていますが、アメリカ市場ほど楽観してない模様。トランプ帝国との第3次世界大戦=貿易戦争が終わった訳ではなく、日本もまだ戦争中ということもあるのでしょう。

為替は週中盤までドル高が進みましたが、週半ば以降ドル安に転換した感じで、結局、先週末と同じ為替水準で、全く動き無しと言う状況で終えています。


原油とかはトランプ帝国とイランの核合意が順調に進んでいるとか、狂金老人の中東訪問の乞食ツアーで原油は上げていました。

結局先週末比ではほとんど同じ。になっています。

金先物は先週末までが大きく上げていた分、売られて、先週末比150ドル余のマイナス


アメリカの長期金利は週半ばまでリスクオンで債券安で金利は上げて一時4.5%台まで上げていましたが週末下げて4.48%までに下げています。

先週末比で、金利はややあがっています。


日本の長期金利は理由はよくわからないのですが債券安が進み金利が上がりました。3月末で1.5%を超えてた長期金利が先週末までは4月初に1.2%を割るくらいまで金利低下してたのに、今週急に金利上昇1.45%まで回復。

何が起こったのか?これも米中の貿易協議の影響でしょうか?

この週末、アメリカの国債の格付けが下がり、謎の高格付けだったものが少し下がったのですが、この影響がどの程度出てくるか、要注意でしょうか。



日経平均は先週末比+250円で上がって終えています。

MYPFはほぼ全銘柄先週末比プラスで終えて、2週連騰。

先週末の先々週末比は大きく、軽自動車Nboxの最上級G1台分諸費用除くくらいあげて、

今週は先週の上げ幅の2/3、ヤリス1台分の諸費用除くくらい上げました。


銀行株が強かった印象です。

今週銀行の決算がありました、金利上昇という追い風環境の中では期待ほど、決算内容はよくありませんでした。

今期の見通しも、あまり強気になれていない感じで調子はずれでした。が三菱UFJの株価は大きく上がって、みずほはそこそこの感じでした。


決算内容通りなのかもしれませんが三菱のような、不祥事銀行の株価が騰がるのは理不尽のようにかんじました。


日米とも株価が騰がっていますが、警戒が必要です。そもそものきっかけが、米中の貿易協議の結果への楽観で、この協議自体は失敗でした。

特に最初の喧嘩をふっかけたトランプ帝国にとって、失敗であると言えます。協議の結果関税を前の通り無しにするとか、、狂金老人がいなくなるというのでない限り

この貿易のもめごとと、アメリカ経済への重い負担と不景気への引力が株価の押し下げ要因が続くと見たほうが良い。


来週、アメリカは4月の小売り売上が週初に出ます。

G7の財務大臣中央銀行総裁の会議がカナダで開催。日米の貿易協議が深まって日本が大いに恥をかきそうな感じです。

日本は週末に4月のCPI物価指数の発表があります。米価格のぶっ飛びが改めて焦点になるのかどうか。


ウクライナとロシアの停戦協議が進むかどうかも、経済へ影響ありそうです。

今週トルコでの協議は肩透かしでした。そもそもロシアがやる気なく、狂金老人を舐めているので、進みません。

来週くらいから配当通知が届き始めそう。三菱が最も遅く、通知が来るのは多分6月に入って以降だろう。






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