明日から7月ですが、TOP画像の更新が出来ません。
イギリスのEU離脱に関して、残留派のキャメロン首相は辞職を表明しています。彼の後任を決めるべく与党保守党の党首選が行われることになっています。
保守党内の離脱派を主導していた元ロンドン市長のおっさんが当然候補に名乗りをあげるだろうと思われていましたが、、、まさかまさかの候補取りやめ。
たきつけるだけ、たきつけておいて、土壇場の「逃げ」とは。
政治家というよりも「詐欺師」に近い。イギリスの政治ってこんなものだっけ?
先日、ソフトバンクの副社長が在籍2年足らずで辞任したというニュースがありました。
社長の孫氏が後継者として連れてきたはずですが、辞任に関してはその孫氏との考え方のずれが原因とかなんとか。
この副社長、年俸が61億円、契約時は165億円と巨額だったので就任時には大きなニュースになってました。
東京リサーチの調べによると、上場企業役員の報酬内容開示状況は、3月期決算企業2451社のうち1割の241社だったというニュースがありました。
「地方の社員は多くもない給料だけど、経営者は上場企業のトップクラス。隔絶しすぎています。厚顔ぶりというか、なんというか。
6月21日17時までに確認された役員報酬1億円以上を受け取った役員の個別開示を行った上場企業は23社、人数は55人だった。2016年3月期決算の有価証券報告書は順次提出され、3月期決算上場企業2,451社のうち241社が提出し、23社が1億円以上の報酬を受け取った役員を輩出した。
55人のうち、2015年3月期決算と2016年3月期決算で、連続して個別開示された役員は36人(構成比65.4%)。新たに開示された役員は19人だった。
役員報酬1億円以上の開示は、「改正企業内容等の開示に関する内閣府令」に基づき、2010年3月期決算より報酬等の総額、報酬等の種類別(基本報酬・ストックオプション・賞与・退職慰労金等の区分)の総額を有価証券報告書に記載することが義務付けられた。
2016年3月期は引き続き好業績を発表する企業も多い。個別開示の社数・人数とともに上場企業決算の役員報酬への反映が注目される。
個別報酬額 ソニー 平井一夫代表執行役社長兼CEOが7億9,400万円で最高
6月21日17時現在、有価証券報告書の提出が確認された企業は241社で、このうち、役員報酬1億円以上の個別開示が確認されたのは企業数で23社、人数で55人だった。
6月21日17時現在の役員報酬最高額はソニーの平井一夫代表執行役社長兼CEOで7億9,400万円。次いで、セガサミーホールディングスの里見治代表取締役会長が4億4,800万円、東京エレクトロンの東哲郎取締役相談役が3億5,200万円と続く。
ソニーの平井一夫代表執行役社長兼CEOは、2015年3月期3億2,600万円に対し4億6,800万円増。セガサミーホールディングスの里見治代表取締役会長は、同4億7,700万円に対し2,900万円減。両名は役員報酬1億円以上の開示制度が開始された2010年3月期より7年連続で開示された。東京エレクトロンの東哲郎取締役相談役は、同1億8,000万円に対し1億7,200万円増で、2011年3月期より6年連続で開示された。
個別開示で連続して開示された36人のうち、2015年3月期に比べ17人が役員報酬額が増額。また2016年3月期に新たに開示に加わった人数は19人であった。
個別開示人数 東京エレクトロンが11人で最多
6月21日17時現在、役員報酬1億円以上の個別開示を行った企業23社のうち、東京エレクトロンが11人(前年4人)で最多。以下、エーザイが5人(同5人)、バンダイナムコホールディングス5人(同3人)、HOYAが4人(同5人)の順。また、複数人の開示を行った企業は12社だった。
23社のうち、2015年3月期は個別開示がなく、2016年3月期に開示したのは5社だった。
」
なんだか白けました。