【今朝も蒸し暑い朝だった。熱帯夜。朝から曇り空雨は午後からと言う予報だったので9時前に洗濯して干そうとしたときに、9時前後に通り雨が降ってきた。通り雨は結局10時半くらいまでその後洗濯物を干しなおす。一日、夏の甲子園を見ている、午前沖縄尚学と育英。。ほぼ事実上決勝戦。タイブレークで尚学が僅かな相手のミスをついて2点追加して勝利。選手が引ける時に育英の選手が尚学の選手を見送っているとき、育英の須江監督が尚学の監督とがっちり握手して称えていたのが印象的でした。須江さん、良い人やわ~
午後第3試合、福岡の西日本短大と甲子園地元の東洋大姫路。こちらはわずかな差で姫路が勝利。続いて第4試合わが大分の明豊と今甲子園で唯一残った公立校の県岐阜商。はなんと、明豊が負けてしまいました。あぁ。_| ̄|○一気に九州勢が減って、尚学しか残ってない。。】
ブログにアップする頻度を、2024年5月より、毎日アップデートだったものを、「週一」か「月一」にしようとして、ここ一月超、週一で試行中です。
頻度を下げたブログのアップデートは8月の長期休暇を挟んで、年越しし2025年も引き続き継続中です。
本日分、日曜の日記記事は前半今週のまとめ書きの下。
(まとめ書き)
起床時刻の変化/朝の天気/朝気温
8/11 6時/雨/24℃
8/12 8時/曇/26℃
8/13 5時/曇/26℃
8/14 5時/晴/26℃
8/15 5時/晴/27℃
8/16 7時/曇/27℃
8/17 7時/曇/27℃
朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数
8/11 月曜 69.4kg/36.7℃/68.8kg/1.2万歩余/-
8/12 火曜 69.0kg/36.7℃/68.3kg/1.3万歩余/5.9万歩余
8/13 水曜 69.2kg/36.7℃/68.3kg/1.3万歩余/9.1万歩余
8/14 木曜 68.6kg/36.8℃/68.1kg/1.3万歩余/11.8万歩余
8/15 金曜 68.2kg/36.7℃/68.4kg/7300歩余/13.4万歩余
8/16 土曜 68.2kg/37.1℃/68.5kg/1.9万歩余/17.2万歩余
8/17 日曜 68.7kg/36.7℃/68.3kg/6800歩余/18.5万歩余
日記には血圧もありますが、ここには載せません。
【週間の日別の副題】
8/11 月曜 今日は月曜だが、祝日、山の日?らしい。何だ、山の日て?。昨夜に続いて朝からお昼までは激しい大雨が降った熊本県。一時熊本県下7自治体(長洲町、玉名市、八代市、宇城市、氷川町、上天草市、天草市。)に大雨特別警報が出てた。が一級河川の緑川や白川が氾濫することもなく(緑川は過去氾濫時の水位(6M)をこえて(7M超)いたが)、5年前の洪水のあった人吉の豪雨(令和2年7月豪雨)と比べて大きな被害なかった、と感じた。
颱風竹节草(コメイ:2025#8)の余韻と、加えてもはやお湯と言って良い東シナ海の豊富な水蒸気を吸った秋雨前線、
メディアでは梅雨前線のようなと言っているが、立秋過ぎて、梅雨もないだろう、普通、秋雨前線というべきなのではないか?
近年、颱風の上陸が極端に減って、日本への水の供給が減っているので、その代わりということなのだろうか?しかし、雨だけでは海水温が下がらない。
颱風のようなエネルギーで海水をかき回すことも重要。秋雨前線よりも颱風の到来が望ましい。
今日は昨日全試合中止になったため、夏の甲子園を第2試合から見た(第2試合が熊本県代表の東海大付属星翔、相手は21世紀は甲子園の常連になっている南北海道の北海高校。)
終わってみると、両チーム合わせて25安打5失策の17点の10-7という乱打戦で、東海大星翔が勝ちを拾った。九州勢強い、熊本で6校目。九州沖縄8県中
8/12 火曜 今日は一般には平日なのだが、会社の休みで休日。40年前、御巣鷹に日航機が落ちた日。今朝はまた蒸し暑くなってきた朝。湿度が高い。熱帯夜が戻ってきた。この5日間ほど朝起きたら25℃未満が続いていたのに。天気予報は昨日まで今日は一日曇りで日中時折雨が降る予想が、今朝の天気予報では曇りのち晴れに変わってた。今日は朝から夏の甲子園見ることができるのに、九州勢は一校もなし。
昨夜のNY市場は、株価下落。ダウ(-200)、NAZ(-64)SOX(-7)、日経平均先物は大きく上げて4.2万円台。先週金曜の現物は4.1万円台だった。為替はドル高進行148円台前半。長期金利は一転してわずかに低下で4.271%。
週明け祝日明けの今日の東証の日経平均はよくわからない大幅株高。一時まさかの4桁の上げ幅。終わりは(+897)それらしいと言えば、ペテンの日米貿易協議で方向性が見えたというだけで明確になったものは何もなく変わってない。と米中の貿易協議で、休戦が延長したことがリスクオンの雰囲気になったらしい。後場途中やや振れ幅大きく下げたが、中国政府がエヌビディアのAI向けデバイス(GPU=AIアクセラレータ)の中国企業の購入を控える様通達したと報じられたことが悪影響。4桁ね上がりで取引中過去最高値の4.2999円をつけ、一時4.3万円台伺うものの、終値4.2万円台止まりで終える。為替はドル高進行128円台前半。夕方4時くらいまで、長期金利(新発10年債金利)の発表がありません、取引成立せず、とのこと。(結局この日取引不成立、2年ぶり)とのこと)
8/13 水曜 今日から仕事の日。仕事再開。今朝も昨日に続いて熱い朝、熱帯夜。
昨夜のNY市場は、市場の始まる前、7月CPI発表が予想を下回って、9月の利下げ期待が高まり株高、ダウ(+483)、NAZ(+296)SOXが大幅上昇(+169)、日経平均先物も大きく上げて4.3万円台に乗せた。為替は金利下落を見込んでドル安に振れて、147円台後半。長期金利は不思議に少し上がって4.295%。
今日の東証の日経平均は昨日に続いて大いに上げて、4.3万円台に乗せて、二日連続で過去最高値更新して終えている(+556)為替は147円台後半。長期金利の新発10年債は買い手があったようで、金利が出ました少し上がって1.515%
昨夜から今日にかけて前述のようにアメリカの物価指数(CPI)と日本の企業物価統計がでていた。
アメリカのCPIでも、日本の企業物価統計でも判明するが、アメリカへの輸出品は輸出側(日本企業)が関税分を引き取って日本から出る時に値下げしてアメリカに輸出して、関税分値上がりしないようにしている模様。日本国内向けでも値下げしろよ。アメリカの関税ミサイルの割を食って関税を支払うのが、まさかの日本の国民庶民だったとは。。。日本の輸出企業も狂っている。トランプ帝国からダンピング訴訟され喧嘩すればいい。
夜のローカルニュースでは、今年最低賃金の賃上げの件で東京などは大幅上昇らしいが、熊本は結局見送りで3桁のままらしい。しかも理由が大雨のせいになっていた。阿呆らしい。夏の甲子園の今日の最後の第3試合がちょうど終わるところだった。まさかの九州勢潰しのような組み合わせ 九州チャンプの鹿児島神村学園、VS 甲子園初戦を勝った長崎創成館。1-0で長崎創成館が勝ち残った。神村学園は甲子園初戦の最後の高校。県予選から時間がたち過ぎたせいか。。ちょっと実力が出ていないカンジがした。組み合わせの悪魔だったのかも。
可哀想。残念。九州沖縄勢が全て出て、宮崎と鹿児島以外全て残った。
8/14 木曜 今日も仕事があります。在宅ワークです。今朝も蒸し暑い朝。。外は湿度が高く蒸し蒸ししていました。晴れてて風もない。昼前後心臓リハビリ。病院の炎天下屋外の充電でバッテリー高温で始動不可になる。15分放置で復活。電動車は罠が多い。昨夜のNY市場は、利下げ期待で株高。雇用悪化が利下げへのモチベーションになるので金融市場は雇用悪化を望んで株高となるので、謎。ダウ(+463)、NAZ(+31)SOX(+52)、日経平均先物はやや大きく下落したものの、4.3万円台を維持。 為替はややドル安に転じて147円台前半。
今日の東証の日経平均は利確、過熱感への警戒とやや円高に進行して円高懸念もあり、7日ぶりに大幅下落。アメリカの先物以上に下落。(-625)4.3万円を維持できず、割れて4.2万円台。為替はドル安円高に急進、146円台前半。長期金利は少し上がって1.550%
8/15 金曜 どうも世間はお盆休みらしい。昨日の心臓リハビリなど病院は普通にやっているので休み感がまったくない。今日も在宅ワークで仕事。今朝無暑苦しい朝、熱帯夜。昨夜につづいて、朝自宅で車に充電。今朝(金曜)の朝+18@1HでEV航続可能距離42→60km(+18km@1H ¥100(夜間電力))8/10に炊いた8月として1回目、2025年で7回目の米を炊いた(2合)の麦ご飯が無くなった。昨日、北海道の羅臼でヒグマに襲われ行方不明になった件、遺体が発見されて熊が3頭むごたらしく殺されたらしい。この3頭が直接関係しているかどうかは不明。世間の声を聴くと、猛獣の熊を残らず殺せと言う声がある、人の奢り極まれり、と炒った観あり。人間側が全面的に悪であった事件だった。タダでさえ、熊の被害がある北海道の羅臼岳になんの準備もせず出歩くなど、緊張感がなさすぎる。ひ熊さんの餌にしてください、と言わんばかりではないか。全く同情できない。つか世間のヒグマ悪しの声の方がよっぽど、恐ろしい。午後終業後、TVを付けたらちょうど甲子園で九州勢潰しの大分明豊と公立高校の佐賀北の戦いが始まっていた。今日甲子園では朝7時頃雨があって第1試合の開始時刻が1時間遅れて始まったそうな。なかなか息もつかせない激闘の好試合。途中5回に雷雨で1時間半ほど中止をはさみ、18時過ぎに試合終了激闘のすえ、明豊が6-1で佐賀北に勝ち、残った。昨夜のNY市場は、市場開始後、上がってたがPPIの発表(3年ぶりの高い伸びでインフレ懸念増大。利下げ期待を消し飛ばす)で下げそのまま、マイナスかほぼ横ばいで終えている。新規失業保険申請件数は普通の数字で20万件前後22.4万件で増加の気配なし。継続受給あは増加の一途。 ダウ(-11)、NAZ(-2)、SOX(-7)、日経平均先物はやや大きくプラスだったが4.2万円台。4.3万円台には乗せられず。為替は円高基調変わらず、147円台後半、長期金利は上がって4.293%。まだ4.2%台。と低め。
今日の東証の日経平均は、無意味に関係の薄いアメリカの利下げ期待を引きずって、さらに日本の4-6のGDPが予想外にプラスを好感し反発し大幅な株高。(+729)一昨日上げた時は銀行が強くテック系はまちまちだったものの、今日はどっちも強く銀行は強烈に強く上げていた。為替は147円台前半。長期金利は少し上がって1.560% 夜8月として2回目、2025年で8回目の米を炊く(2合)前回同様3割麦飯。
8/16 土曜 今朝も蒸し暑い朝。熱帯夜。外はやや雲が多く曇、空気も湿っぽく重い。雨があるのか、やや期待。気温が下がるので。実際夕方夕立があったがさほど気温低下してない。昨夜、昨日の日記に書いたように、昨夜8月として2回目、2025年で8回目の米を炊く(2合)前回同様3割麦飯。朝、アラスカであった、トランプ帝国の独裁皇帝・狂金老人とロシアの独裁者KGBの生き残り、が笑顔で会談したらしいが、具体的な成果はなく、ロシアの独裁者が孤立化してないことを世に見せ、トランプ帝国の独裁皇帝が利用され使われた会談になった観がある、ロシアの独裁者ペースで終わっていいとこどりした感じ、。どんな密約しているのか?アメリカのメディアは反発しているが、トランプ帝国の独裁者皇帝にとってメディアは敵なので、我関せず、支持者にも、フェイクと叫ぶだけで、ダメージはないだろう。欧州とウクライナが反発してもトランプ帝国のメリットがないとして、突っ放すだろう。老人の外国人嫁(ユーゴ出身のメラニア氏)、ローマ法王とか、アメリカの支持団体の福音派と言うカルト集団が、この結果にキレれば老人のお尻に火がつき、いいのだが。ロシアは相変わらず戦争を続けるだろうが、ロシアへの経済制裁がゆるむかどうかが鍵になりそう。
昨夜のNY市場はまちまちで、ダウは横ばい(+34)NAZは下落(-87)、SOXは大幅下落(-132)AMATの決算でショックがあった模様。日経平均先物はよこばい。
為替は147円前半であまり変わらず。長期金利は先日のPPIの結果で9月の利下げ期待がはがれたせいで、大きく上げて、4.328%、ついに4.2%を脱している。
経済指標では7月の小売り売上が発表あった。予想通りの僅かの増加。ただ労働市場次第だが、見通しは低い。ミシガン大学の8月の信頼感指数が予想外に低下(悪化)している。甲子園では創成館が関東一高に負けた。。残念。
8/17 日曜 今朝も蒸し暑い朝だった。熱帯夜。朝から曇り空雨は午後からと言う予報だったので9時前に洗濯して干そうとしたときに、9時前後に通り雨が降ってきた。通り雨は結局10時半くらいまでその後洗濯物を干しなおす。一日、夏の甲子園を見ている、午前沖縄尚学と育英。。ほぼ事実上決勝戦。タイブレークで尚学が僅かな相手のミスをついて2点追加して勝利。選手が引ける時に育英の選手が尚学の選手を見送っているとき、育英の須江監督が尚学の監督とがっちり握手して称えていたのが印象的でした。須江さん、良い人やわ~
午後第3試合、福岡の西日本短大と甲子園地元の東洋大姫路。こちらはわずかな差で姫路が勝利。続いて第4試合わが大分の明豊と今甲子園で唯一残った公立校の県岐阜商。はなんと、明豊が負けてしまいました。あぁ。_| ̄|○一気に九州勢が減って、尚学しか残ってない。。
今週のまとめ書き
(日経平均が、ここにきて過去最高値をつけた)
祝日明け、。週明けの火曜日の東証の日経平均は、終値は4.3万円に迫る、4.27万円を付けている。日中の場中では4桁の根上がり幅。後場、中国がエヌビディアのデバイスの輸入に難色示し、日経平均の値動きに影響する、アドテストなどのテック系の株価が下がり、4.3万に乗せることなく終えた。
株価は景気を示すとか言われることがあるが、今の株価はどうであろう。
景気は良くないと思っていたが、米の5kgが5000円を超え、買われている。誰が買うのかわからないが、5kの米が5000円超えて取引されるのは景気が悪いと言えるだろうか。
ゆえに景気は良いらしい。。。日経平均と言えば21世紀になった頃で言えば、2万ちょっと、というイメージがあるが、インフレもおきているから、景気が良かろうと悪かろうと、物価高の影響で株価も自然とあがるのが常識だろうとも思える。物価高が1.3倍~1.5倍と思えば、。2.3万円の1.3倍と言えば3万ちょうど。
景気が悪くても、物価に合わせて株価が騰がると思えば、3万円台は普通の株価と観るべだ牢。
それが、景気が良いという世の中なら、4万超えるのはそんなに驚くことではない。5万を超え不通と思える株価の2倍の6万に迫ると、ちょっと行き過ぎじゃないかと感じるが、4万5千円くらいの株価までは、普通のように思える。
それが4.2万円くらいで、過去最高値と言うのはちょっと、違和感がある。
ただ、アメリカの株高の鏡としての日経平均の上昇なら、ややバブルと感じる。それは狂金老人、トランプ帝国のくそ独裁皇帝トランプ、のヤクザまがい、ペテンのような関税でアメリカに資産を吸い取られると言うなかでの株高は何かの勘違いでしかないと思う故である。
あのペテンのような関税や上納金、は結局、トランプ帝国の国民が背負うのであれば、なんのこともない。
ポンコツ揃いのアメリカ人が不適切に感じ、見たくない現実に気付いた時に「トランプゲートショック」として株価が下がるだけだろう。
(7月のCPIと日本の企業物価統計で、アメリカの関税ミサイルを日本の企業(特に自動車)が肩代わりしていることが判明。)
今週下のニュースで、関税ミサイルの被害者が日本国民(庶民)とわかった。下手人は弱い者いじめが好きな日本の自動車メーカー。(恐らくトヨタ・アキオ)
企業物価7月は+2.6%に鈍化、北米向け自動車の輸出価格-18.4%
アメリカのCPIでも、日本の企業物価統計でも、アメリカへの輸出品は輸出側(日本企業)が関税分を引き取って日本から出る時に値下げしてアメリカに輸出して、関税分値上がりしないようにしている模様。日本国内向けでも値下げしろよ。。。関税分の割を食うのは日本の国民庶民だったとは。。。
記事にある様に輸出数量を維持するため、(恐らく生産数を守るためなのだろうが。。)結果日本人にその肩代わりさせているのは間違いない。偉そうな態度しているトヨタが随分あくどいことをしている。
トヨタはこの件、トランプ帝国で、日本人負担の実態をごまかすため帝国内での販売時さらに少し値上げもしているらしい。その分きっと皇帝(と下っ端)に袖の下渡しているのでは?
手が込んでいる。。
(AIパソコンなるものが、パソコン販売で増えてきている)
AIパソコンなるものが何か? ググるとNPUを載せたPCとなる模様。 インテルの場合、IntelCoreUltla シリーズ。 AMDの場合、AMD Ryzen AI シリーズ
レノボの決算があり、パソコン売り上げが上がっていた。良い兆しである。
半導体業界が盛り上がるのは、AIのクラウドやデータセンターのみでは意味がないやはり、多数の消費者の端末、PC、スマホがあってこそである。とは、何度も書いてきた通り。
スマホの売り上げも回復基調にある模様。
これで、インテルや、TSMC、サムスンだけでなく中小規模のデバイスメーカーが盛り返すと良いのだが。
とはいえ、レノボはパソコン販売よりも、データセンターむけのサーバー販売が大きくなっている。。。
同日にあった鴻海も、AIむけのサーバー販売好調で 決算内容がよかった。
今やHPやデルも同じようになって居る。パソコンは儲からないわけじゃないが、、手間がかかる。
(7月の雇用統計とその後を考えてみる)
7月のアメリカの雇用統計は大きく揉めた。結果統計をまとめ発表したアメリカ労働省の労働統計局の局長(エリカ・マクエンタファー氏)がクビになり独裁皇帝トランプのイエスマン(ヘリテージ財団のチーフエコノミスト、E・J・アントニー氏)が収まったらしい。
イエスマンは、月次発表は辞めたいと提案したらしいが、WHに却下された模様。
7月雇用統計の結果:非農業部門雇用者数は7万3000人増加した。少ない数字である。市場予想は11万人増だったのだ。加えて、伸びは予想以上に鈍化。
まぁ、ここで何度も書いているが、独裁皇帝トランプにより、政府の役人の民主党系の役人は大量解雇されていて、雇用統計が良い数字になるはずがない。悪化して当然。
問題はその後。過去の統計を大幅に下方修正した。
6月分は当初発表の14万7000人増から1万4000人増と、約5年ぶりの低水準に下方修正された。5月分も12万5000人増から1万9000人増に修正された。
6月や5月の数字をみてて、何故こんなに雇用統計の数字が良いのか謎過ぎる、とこのブログで書いてきた通り。
結果、大幅に下方修正されて、政府職員の大量解雇という因の帰結が見えた。
本来なら、トランプ帝国の皇帝はこの数字は思惑通り、と喜ぶはずだったが、何を勘違いしたのか、可能修正したのは局長が自分の悪口を言いたいためだと、底の浅い考えを言い、結局クビにした。
雇用統計が悪化したのは独裁皇帝トランプの思惑通りと書いたのは、彼は今の経済は景気が良いにもかかわらず、金持ちの論理として金利を下げたい。という欲望がある。
彼の支持者の富裕層も同じである。が、FRBは景気が良く、インフレが止まらないなら、利下げなんてもってのほかと考えて、独裁皇帝トランプと真っ向対立している。
が、金利下げろ~下げろ~金利~よ呪文のように唱えて、最近ようやく気付いたのか、ベセントが、悪化した雇用統計の結果を持ち出し、金利は下げるべきと言いだした。
ベセントの親分が雇用が悪化したなんて統計は認めないぞ~と言った結果を利用したのである。
意味が分からない。ベセントが馬鹿で、独裁皇帝トランプも無能だからなのか、政府の意思の統一感がない。
それもそうだろう、何も考えてないのだろう。
米7月雇用7.3万人増、予想以上に伸び鈍化 過去2カ月分も大幅下方修正
米雇用統計、月次やめて四半期ごとに-統計局長候補アントニ氏が提案
その後の新規失業保険申請件数を見ると、数字自体は変化が少なく20万件前後で推移して安定している。が、失業保険の継続受給の件数は増加の一途である。
このことから、アメリカは景気は拡大もせず、大きく縮小もせず、解雇が増えないばかりか、雇用の口(労働者募集の件数)が増えない、といった状況で、企業にとっては、今のリソースで現状維持できればいいかな~くらいの意識なのではないかと予想する。
が、景気が良くないし、関税ミサイルのとばっちりが回ってくると、現状維持も難しく、解雇せざるを得なくなる。
この我慢がならない、フェーズに至るまで我慢比べになってきているのかもしれない。
アメリカへの投資が増えているはずなのに、どういうことなのだろう。。。。アメリカへの投資は言われるほど、劇的には増加してないのかも。あるいは投資された分野の職種がせまく、マッチングが難しい感じなのかもしれない。。。
(日本の無能さの代表、邪魔沢が邪魔な発言をしてた。即刻辞めさせるべき。更迭するべき)
今週金曜に下の記事があり、邪魔沢の最後の発言がかなりの爆弾発言でした。
ベセント米財務長官、日本に利上げ求めていない=赤沢経済財政相
曰く「米半導体関税の対象には半導体製造装置も含まれると理解するが、米側と確認してはいないとも述べた。」
理解しているなら、直ぐに確認しろよ・・・ 馬鹿かのろまか。税率100%だぞ。価格が倍になるということだぞ。。10億円とか20億の装置がその倍になるとしたら、影響大きすぎ。。
購入側のアメリカ企業がその関税を背負うなら、アメリカの半導体工場は採算が取れないだろうよ。。そうじゃない場合、販売側の日本が背負う場合、倒産企業続出だろう。
さりげなく爆弾発言してんじゃあねえよ。邪魔沢。ホント邪魔。非民党の先代の農水大臣と同じく即刻辞めさせるべき。更迭するべき
週末のAMATの決算が日本の同業の決算同様に弱い決算内容だったため、予測済みと思っていたら、AMATの株価は13%近くも下落していたらしく、下落と言うより暴落である。
アメリカのSOXも大幅なマイナスで引けている。
半導体関税を200~300%にするというたわごともある仲、来週の日本の株価は今秋までの上昇を全部吐き出すくらい大きく崩れそうな気配がある。
ブラックマンデー再来かな。
米半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズ(AMAT.O), opens new tabが14日発表した第4・四半期決算(2025年8─10月)の売上高予想は62億―72億ドルと、LSEGがまとめたアナリストらの市場予想の73億3000万ドルを下回った。調整後の1株当たり利益見通しも1.91―2.31ドルで、市場予想の2.39ドルより低かった。
中国での需要低迷と、トランプ米大統領による輸入品への関税引き上げによる不確実性で、顧客からの注文が不安定なのが業績を圧迫する。米国と中国の関税交渉が続き、経済情勢の先行き不透明感が強まっていることも響く。また米国の中国に対する半導体製造装置の輸出規制強化により、最先端製品を販売できなくなったことも、新規受注に影を落としている。
アプライドの株価は14日の時間外取引で13%近く下落した。
現時点では、上のレノボ決算の項に前述の様にデスクトップパソコンやスマホの売り上げも回復基調らしいと言う話だけが、のぞみの光ではあるが・・
来週は株式を始めるにあたって、今年最上の買い時になる気がする。
(夏の甲子園、九州沖縄勢が多く残ってたものの、ベスト8には沖縄尚学のみしか残らなかった。)
今年夏の甲子園がかなり面白く。見てた。と言うのは九州沖縄勢の活躍があったためである。
故郷の大分の明豊がベスト16まで残った。ベスト16の直前には九州潰しの長崎創成館 VS鹿児島神村学園戦、明豊VS佐賀北戦もあったので、この組み合わせがなければ、もっと残ってたのに。ベスト16のうち、九州沖縄勢は8県の8校中4校もあった。(西日本短大付、明豊、創成館、沖縄尚学)これは地区比較で言えば、関東の4校と同じ。近畿が2校しか残ってないのがいつもと違う。大阪、和歌山が早く敗退した。
いつも、関東か近畿勢ばかりでツマラナイ甲子園だったので、九州沖縄の活躍を観たい。
(週初の熊本の大雨と、北海道の羅臼のヒグマ事件)
上の2つはかかわりが無いように見えるが実は根っこは同じ。地球沸騰化である。
数年前の能登の大雨と同じく、従来、40年くらい前の私たちがまだ子供の頃と比較し、東シナ海から日本海にかけて海水温が大きく激変し上昇し、文字通り沸騰している。
ゆえに湧き上がる水蒸気の量が、けた違いになっている。大陸のほうから日本に向けてかぜがふいてくることは地球の自転の方向が変わらない限り変わらない。
大陸から冷たい風でも吹けば、この沸騰した海水の水蒸気が上昇気流を作り雲を湧きあがらせ、最初にたどり着く山とか陸地で雨を降らせる、それが能登、熊本だっただけの話である。
今後も、これら東シナ海、日本海に面した日本の西海岸地域の大雨災害は多発するだろう。
さて、そんな激変した気象に野生動物が最も被害を受けていることは想像が難しいことではない。
行き場を失い、それまで近寄らなかった人間のテリトリーに近づく野生動物も増えるだろう。そこへ、人間が無節操にたやすく餌を与えたりするとさらに近づく。餌をくれない人間に腹をたてて催促の意味で襲う個体も出てくるだろう。それが羅臼の事件である。そもそも野生動物の領域に何の準備、警戒もせず、踏み入れるのは間違っている。羅臼の事件は亡くなった人には悪いが、自業自得の事故のようなもので、同情は全くできない。
むしろとばっちりを受け、罪のない2頭の子熊ともども惨く殺されたヒグマに同情を感じ、地球環境をここまで変えておきながら、自省しない人間の非道な所業に憤りを感じる。
【週間の日別のニュースヘッドライン】
8/11 月曜 【いろいろニュース、米、エヌビディアに中国向け「H20」輸出許可付与=当局者、エヌビディア「H20」は安全保障上の懸念=中国国営メディア、ソフトバンクG、ペイペイの米上場に向け投資銀行選定=関係筋、エヌビディアなど、対中半導体収入の15%を米政府に納付へ=当局者、中国CATL、主要リチウム鉱山の生産停止 先物・鉱山株が上昇、トランプ氏、中国に米国産大豆購入拡大を要望 「早急に4倍」、トランプ氏「首都からホームレス一掃」、州兵派遣の可能性と当局者、TSMC、7月の売上高は26%増-AI関連の支出ペース加速示す、経産相:分野別関税課されても他国に劣後しない-米半導体100%関税、、、】
8/12 火曜 【いろいろニュース、中国に米国産大豆購入拡大を要望、トランプ氏「早急に4倍」、S&P年末目標、シティやUBSも引き上げ 政策リスク後退、NY外為市場=ドル小幅高、翌日にCPI控えポジション調整、米国株式市場=下落、インフレ指標や米中貿易動向に注目、NY市場サマリー(11日)株下落、ドル小幅高・利回り小幅低下、午後3時のドルは148円前半で底堅い、日経最高値で円軟調、日経平均は最高値、一時1100円超高 米関税や業績への警戒緩和で、フォード、27年から3万ドルの電動トラックなど低価格EV投入へ、機関投資家のマグニフィセント・セブン人気が復活=BofA調査、〔マーケットアイ〕株式:日経平均は続伸で寄り付く、年初来高値を更新 TOPIXは史上最高値、マネーストックM3、7月は0.6%増 貸出増で3カ月連続伸び拡大、日経平均とTOPIXが史上最高値、米関税や企業業績への楽観的な見方広がる、午前の日経平均は大幅続伸、1000円超高 リスクオンムード広がる、LINK&M、株主優待を再導入 23年に廃止も個人投資家層の拡大で、メルセデスCEO、EU2035年排ガス車規制の現実的検証を要請、トランプ氏、ウクライナ戦争巡り「領土交換」言及 EU「停戦先決」、米中、関税休戦90日間延長 トランプ氏が大統領令「協議継続」、国連事務総長、ガザのアルジャジーラ記者殺害を非難 調査求める、欧州首脳、米ロ首脳会談控え13日にトランプ氏と協議 ゼレンスキー氏も参加、マスク氏のxAI、アップルに法的措置取る方針 アプリ順位巡り、ケネディ米厚生長官のワクチン研究撤回要請、医学誌が拒否、米国でさらに1000万人が無保険に、大型減税成立で議会予算局推計、ウクライナ軍、東部で2集落奪還 米ロ首脳会談前に領土回復、横浜ゴム、通期見通し上方修正 年間配当112円に増配、南シナ海で妨害行為の中国船同士が衝突、「危険」とフィリピンウクライナは将来決める自由持つべき、欧州が声明 米ロ首脳会談控え、ワコール、4─6月期の営業益6倍の197億円 新京都ビル売却益が寄与、ワコール、4─6月期の営業益6倍の197億円 新京都ビル売却益が寄与、ノルウェーSWF、上期利益は680億ドル 金融株が寄与、中国、エヌビディアH20製品使用控えるよう要求-企業向けに新指針、東京マーケット・サマリー(12日)、、、、、、、、】
8/13 水曜 【いろいろニュース米7月CPI2.7%上昇、コア加速 関税の影響受けやすい品目の価格上昇、米財政赤字、7月は2910億ドルに拡大 関税歳入は大幅増、米国株式市場=ナスダックとS&P最高値、CPIで9月利下げ観測裏付け、NY外為市場=ドル下落、CPIで来月の利下げ観測裏付け、NY市場サマリー(12日)ナスダックとS&P最高値、ドル下落・2年債利回り低下、午後3時のドルは147円後半、日経最高値で円じり安、日経平均は6日続伸、初の4万3000円台 米利下げ期待高まる、米財務長官、0.5%利下げ提言 9月会合前のミラン氏承認望む、中国恒大の資産2.55億ドルを売却、25日に香港上場廃止=清算人、米CPI落ち着きで市場は9月利下げ確信、98%の確率と織り込む、企業物価7月は+2.6%に鈍化、北米向け自動車の輸出価格-18.4%、政府、中国と韓国の溶融亜鉛メッキ鋼材に対し不当廉売課税調査を開始、米ボーイングの納入、7月は前月比2割減 エアバスが先行、日経平均は上げ幅拡大、500円超高 好決算銘柄への買い継続、米電力消費量、25─26年は過去最高に=EIA見通し、日経平均が連日の史上最高値、CPI受け9月米利下げ期待高まる、世界のEV・PHV販売、7月は中国減速で21%増に鈍化、午前の日経平均は続伸、連日の最高値で4万3000円台 米利下げ期待維持で、仏サノフィの高コレステロール薬、在庫不足で中国供給停止、オリオンビールが9月にも株式上場へ=ブルームバーグ、ネクソン、7―9月期は減収減益予想 通期見通しは開示せず、7月工作機械受注は前年比3.6%増、2カ月ぶりプラス=工作機械工業会、ヘッジファンド、先週日本株買い増し 韓国株をショート=モルガン・スタンレー、ウクライナ大統領、トランプ氏との電話会談のためベルリンへ=政府筋、米駆逐艦を「追い払った」、南シナ海スカボロー礁付近で=中国軍、日米、80兆円投資で協議体設置へ 医薬品・半導体分野を優先=関係筋、米当局、AI半導体に極秘追跡装置 対中不正輸出を監視=関係筋東京マーケット・サマリー(13日)、、、、】
8/14 木曜 【いろいろニュース、NY外為市場=ドル下落、9月利下げ観測強まる、米国株式市場=S&P・ナスダック連日最高値、利下げ期待で、NY市場サマリー(13日)S&P・ナスダック最高値、ドル下落・利回り低下、午後3時のドルは146円前半、3週間ぶり安値 株反落で円買い戻し、日経平均は7日ぶり反落、過熱感を意識 主力株売られる、FRB、政策調整待つ「余裕」ある なお完全雇用に近い=アトランタ連銀総裁、今後の会合「ライブ」に、利下げ判断に一段のデータ見極めへ=シカゴ連銀総裁、アマゾン、生鮮食品の当日配送サービス開始 インスタカートなどに対抗、ゴールドマン、FRB利下げ年内3回・来年2回と予想、ゴールドマンのエコノミスト、トランプ氏批判でも調査方法変えず、8月ロイター企業調査:スパイ防止法「検討すべき」8割も積極・慎重論で二分、運用面に懸念、サウジ政府系ファンド、AIが運営の「あらゆる層」に浸透、独新政権発足100日、エコノミストは改革不足に失望=IFO調査、米国の海上輸入、7月が関税前駆け込みのピークか=LA港幹部、東京センチュリー、5.45億ドル相当の特別利益計上へ ロシア向けリース機体巡り、日経平均は反落し500円超安、利益確定売りで 円高も重し、レノボ、米中関税停止を歓迎 中国のAIインフラ投資好調、カナダのギルダン・アクティブウェア、米ヘインズを22億ドルで買収へ、トリドールHD、4─6月期業績は過去最高 「丸亀製麺」など好調、米国の成人糖尿病患者、4人に1人がGLP-1受容体作動薬を使用、電通G、25年12月期純損益予想を赤字に修正 欧米でのれん減損計上、SF連銀総裁、9月FOMCでの0.5%利下げに否定的=WSJ、台湾鴻海、第2四半期は27%増益 AIサーバー好調で予想上回る、米ロ首脳、日本時間16日午前4時30分から会談 終了後に共同会見、トランプ氏、ウクライナへの安全保障に関与の意向=仏大統領、東京マーケット・サマリー(14日)、、、】
8/15 金曜 【いろいろニュース、FRB、0.25%で利下げ開始可能 その後ペース加速=ベセント財務長官、米新規失業保険申請3000件減の22.4万件、一時解雇は低水準を維持、米7月卸売物価指数、前月比0.9%上昇と約3年ぶりの大幅な伸び インフレ加速示唆、9月の0.5%利下げ「正当化されず」、経済の現状反映せず=米セントルイス連銀総裁、米9月利下げ0.25%の見通し、PPI受け FRBは難しいかじ取り、消費支出「予想以上に堅調さ維持」、低失業と賃金上昇で=米リッチモンド連銀総裁、米政権、インテル株取得を検討 11日のCEOとの会談で協議か=報道、FRBパウエル議長、22日にジャクソンホール会議で講演、NY外為市場=ドル上昇、PPI受け来月の大幅利下げ観測後退、米国株式市場=横ばい、PPI受けインフレ警戒 S&Pは連日最高値、NY市場サマリー(14日)株横ばい、ドル・利回り上昇 PPI受け、午後3時のドルは147円前半へじり安、薄商い下で売り先行、日経平均は反発、GDP上振れで買い優勢 銀行株強い、米ヘッジファンド、ビッグテックへの投資拡大 AIブームで、トヨタ、南アフリカに来年EV3車種投入へ、中国新築住宅価格、7月も前月比-0.3% 主要都市は下落幅やや縮小、ベセント米財務長官、日本に利上げ求めていない=赤沢経済財政相、中国不動産投資、1─7月は前年比12%減、中国7月指標、鉱工業生産・小売売上高が減速 予想も下回る、米アプライド、8―10月期売上高見通しは市場予想下回る、東京マーケット・サマリー(15日)、、、、、】
8/16 土曜 【いろいろニュース、米7月小売売上高0.5%増、自動車需要堅調 新学期商戦も貢献、米7月輸入物価、0.4%上昇とプラスに反転 消費財の価格上昇で、米ミシガン大消費者信頼感、8月速報値は予想外の悪化 インフレ期待は上昇、米企業在庫、6月は0.2%増 予想と一致、物価動向の見極め必要、9月・秋の利下げ判断巡り=米シカゴ連銀総裁、米7月製造業生産、前月から横ばい 生産活動の停滞示唆、米国株式市場=まちまち、ダウ一時最高値 ユナイテッドヘルス買われる、NY外為市場=ドル下落、9月利下げ観測維持 米ロ首脳会談に注目、NY市場サマリー(15日)ダウ上昇、ドル下落 利回り上昇、中国の王毅外相、インド訪問へ ヒマラヤの係争地について協議、メラニア夫人、プーチン氏に書簡 子ども連れ去りに言及、トランプ氏、ウクライナに合意促す 米ロ首脳会談は停戦至らず、米ロ首脳、ウクライナ安全保証を協議と伊首相 NATO第5条がモデル、ウクライナ支援とロシアへの圧力継続、欧州首脳が共同声明、ウクライナ大統領18日訪米へ、うまくいけばプーチン氏との会談調整とトランプ氏、、、、】
8/17 日曜 【NYマーケット NYと日経平均は謎の上げを今週見せた。一転、来週はAMATショック+半導体関税ショックが起きそうな気配。既に織り込み済みかもしれないが。。来週は株式を始めるにあたって、今年最上の買い時になる気がする。】
2025年8月17日、7時起床、曇り、気温27℃
【今朝も蒸し暑い朝だった。熱帯夜。朝から曇り空雨は午後からと言う予報だったので9時前に洗濯して干そうとしたときに、9時前後に通り雨が降ってきた。通り雨は結局10時半くらいまでその後洗濯物を干しなおす。一日、夏の甲子園を見ている、午前沖縄尚学と育英。。ほぼ事実上決勝戦。タイブレークで尚学が僅かな相手のミスをついて2点追加して勝利。選手が引ける時に育英の選手が尚学の選手を見送っているとき、育英の須江監督が尚学の監督とがっちり握手して称えていたのが印象的でした。須江さん、良い人やわ~
午後第3試合、福岡の西日本短大と甲子園地元の東洋大姫路。こちらはわずかな差で姫路が勝利。続いて第4試合わが大分の明豊と今甲子園で唯一残った公立校の県岐阜商。はなんと、明豊が負けてしまいました。あぁ。_| ̄|○一気に九州勢が減って、尚学しか残ってない。。】
今朝も蒸し暑い朝だった。熱帯夜。
いつものルーチンの測定
朝体重:68.7kg
昨晩比:+200g増
昨朝比:+500g増
朝体温:36.7℃
119-80
朝食
朝食はカレー、今日はいつもと同じヤマモリであるがややプレミアな「こだわりのグリーンカレー。」とピクルス。
いつもと同じヤマモリであるがややプレミアな「こだわりのグリーンカレー。」今朝の朝食(グリーンカレー、ピクルス)
今朝は曇りで、雨は午後からと言う予報だったので9時前に洗濯して干そうとしたときに、雲行きが怪しいと思ったら
9時前後に通り雨が降ってきた。洗濯物は干したものの、一部家の中にとりこむ。
通り雨は結局10時半くらいまで降った。
その後洗濯物を干しなおす。
午前夏の甲子園を見ている、沖縄尚学と育英。ほぼ事実上決勝戦。
尚学の末吉君は初戦同様にしぶといいいピッチングしている。
相手の育英の吉川君もいい投手だった。結果3-3の同点でタイブレークで尚学が僅かな相手のミスをついて2点追加して勝利。
選手が引ける時に育英の選手が尚学の選手を見送っているとき、育英の須江監督が尚学の監督とがっちり握手して称えていたのが印象的でした。
須江さん、良い人やわ~
12時過ぎに昼飯。
昼飯は玉ねぎのオイル蒸し、キムチ塩昆布豆腐、ポテサラ、塩海老ミニ餃子
昼前後、外は日差しが出始めて蒸し暑さが倍増している。窓全開だが湿度の高い風が入ってくる。
午後第3試合、福岡の西日本短大と甲子園地元の東洋大姫路。
第3試合が終わるころ午後3時前後雲行きが怪しく、雷鳴が大きくなってきた。雨雲レーダーでは自宅周辺は雨降らないカンジ。
午後第4試合は我らが大分の明豊と今甲子園で唯一残った公立校の県岐阜商。
洗濯物は4時半ごろ回収。外はかなり涼しい風、空気になっている。遠くは大雨になっている様子。ぴかぴか雷鳴もする。
洗濯物を入れて改めて雨雲レーダーみると5時半ごろ雨になりそう。午後徘徊するつもりだったが。無理っぽい、。
甲子園の大分の明豊と今甲子園で唯一残った公立校の県岐阜商。はなんと、明豊が負けてしまいました。あぁ。満塁が何度かあったんだけど。。ねえ。残念。一気に九州勢が減って、尚学しか残ってない。。
夜飯はバナナとキウイとヨーグルト。
夜の体重:68.3kg
今朝比:-400g減
昨晩比:-200g減
115-70
今日の歩数:6800歩余
今週の累計:18.5万歩余
来週の天気
今週は大雨で始まったが来週は比較的雨が少ない。せめて今日の様に雨がさらっとスコールになってくれると、いいのですが。。
日曜の今夜は朝の雨と夕方の自宅付近ではないが、熊本市内で降った雨のせいかかなり涼しい。夜の22時でいつもなら外気温30℃あるところが、26℃くらいまで低下している。
エアコン要らず。
週半ばは南部ほど雨の確率が高い模様。週を通して38℃とか37℃と言った高温にはならない模様。最低気温が平年並みの24℃くらいになってくれるといいのですが。。
【NYマーケット NYと日経平均は謎の上げを今週見せた。一転、来週はAMATショック+半導体関税ショックが起きそうな気配。既に織り込み済みかもしれないが。。来週は株式を始めるにあたって、今年最上の買い時になる気がする。】
今週は日経平均が、週初から謎の株高が続き、日経平均の史上最高値を連日で更新して更新したまま終えた。4.3万円台。先週末比で1500円余り(3.7%)プラスで終えている。日経平均は3.7%の上げだったが、TOPIXも大きく上げ先週末比+83.47ポイント(2.7%)のプラス。3100台。銀行系の強さが効いている。
NY市場は、週半ばまでは上げていたものの、NY時間の8/14木曜に7月のPPIの結果が出て流れが変わったような雰囲気。
PPIは前月比0.9%上昇と約3年ぶりの大幅な伸びで、3年ぶりの高い伸びでインフレ懸念増大。利下げ期待を消し飛ばした。
NY株は3指数共に2週連続大幅続伸。
為替は先週末とほぼ同じ。
現在アメリカのFRBによる政策金利(日本と違い翌日物の短期金利。)誘導目標は4.25%~4%半ば、になっている。一般的には高金利と言って良い、FRBがインフレを恐れ、抑え込むため、=不景気にするため、この高金利がかなり長期に渡って続いているが、一方FRBの意図に反し、アメリカ人の消費力が強くインフレが根強く、不景気になる兆しがなかった。これは狂金老人始め一味の富裕層が理解できてない、不適切な真実である。
富裕層の嫌がる高金利状況でも謎の好景気が続くという、摩訶不思議な謎が続いたため、FRBも困惑した。狂金老人も理解してない。彼の知恵袋と能力不相応に過剰分析されている無能者ベセントも恐らく理解できてない。
そこへ、大統領が狂金老人に変わって、民主党系政府職員を大量にクビにしたり、それまで安く大量に市場に出回っていた海外製品(中国製品)をアメリカ製品が売れないと嫌がって、非常識な高関税をかけたことがようやく不景気の兆しになりつつある、と言う皮肉になっている。(爆笑
多少頭がいいと大げさに評価されている無能者ベセントをこのまま財務大臣にしていたら、アメリカは誤った分析の元で財務経営をするため、沈没するだろう。狂金老人の世迷言妄想政治も同じ。
原油と金と言った商品現物はマイナス、特に金はこれまでにない大幅なマイナスになっている。要因らしいイベントがいまいち見当たらない。金より儲かる(しかも安全な)手があったかのようだ。??何だろうか?或いは金が危険になるようなことも無かったと思うのだが。。リスクオフ?
債券の金利は日米とも上がっている。債券価格が下落。リスクオフ?
アメリカの長期金利は前述のPPI発表後に急に上がった。
それまで先週までかたくなに4.2%台だった。
MyPFは普通乗用車、とはいえ高くなったカローラのベーシックグレード1台分くらい上がった。あるいは高級軽自動車1台分と言って良い。
日経平均現物は前述の様に謎の上げで先週末比 +4%に近い上昇で+1500円以上上げている。
が、週末、アメリカの半導体製造装置最大手のAMATがネガティブ決算しており、
AMAT株が14%のマイナスになってSOXが大きく崩れている。
週明け、AMATショック+半導体関税ショックが起きそうな気配。既に織り込み済みかもしれないが。。
狂金老人が半導体に200~300%の関税とか騒いでる。邪魔沢によるとアメリカの老人曰くの半導体関税は製造装置も含むと自分は認識しているとのこと。こいつ(邪魔沢)はホント無能、製造装置に半導体関税なんて話をみとめているのなら、速攻アメリカに突っ込め。。またのんびり文書も交わさず騒ぎになったら動いて、仕事したつもりか。馬鹿すぎる、誰だこいつ選んだのは(→鳥取よ~、責任とれよ)
ロイターニュースで邪魔沢コメントはあったが日本のメディアはスルーしていた。かなり重要な話なのに。。
来週は株式を始めるにあたって、今年最上の買い時になる気がする。
MyPFではテック系よりも銀行系の大幅な上昇であがったので、全体は大きく崩れないと考える。
みずほは4500を超えるのかどうか。。。とはいえ、
現時点でもPERは低いので14倍とかなるなら5700円目指しても良いくらいなのだが。。
三菱はPER的にはもう上値は追えないカンジ。
来週予定
アメリカは決算が続き、ターゲットとかウォルマートなど小売りの決算が続く。
大いに市場が注目しているのは週末のジャクソンホールでのFRBのパウエル君の講話だろう。
日本は決算はひと段落。
週末CPIの発表がある。
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