2024年5月3日金曜日

2024年5月3日、曇り、7時起床、気温14℃ 【今日は憲法記念日。法が尊厳を保てるのは、公平であるから。一部の権力者が法の尊厳を犯せば、無くなるのも道理。憤慨することはあっても、尊厳のかけらもない今の憲法を祝う気にはなれぬ。NYはダウNAZSOX上げる、為替は日銀の横暴な介入が1日中続き、外貨準備高の神田の私用の許容範囲の限度近づいている模様】【いろいろニュース、米新規失業保険申請、20万8000件と横ばい 4月人員削減は減少、米貿易赤字、3月は0.1%減の694億ドル 輸出入額いずれも減少、米貿易赤字、3月は0.1%減の694億ドル 輸出入額いずれも減少、米製造業新規受注、3月は前月比1.6%増 予想と一致、NY外為市場=円上昇、一時153円台 前日には介入観測 ドル全面安、米国株式市場=上昇、FOMC消化中 決算・指標を材料視、ドル/円、日本製鉄、USスチール買収予定時期を変更 米司法省の情報請求で、152円台に下落 週初から3%超の円高、アップルの1─3月期、減収も市場予想は上回る 過去最大の自社株買い、イスラエルとの貿易全面停止、トルコ ガザの人道状況悪化で、米大学の反戦デモ、強制排除続く UCLAで200人超逮捕、米4月雇用17.5万人増、予想以上に鈍化 失業率3.9%に上昇、、】

 【今日は憲法記念日。法が尊厳を保てるのは、公平であるから。一部の権力者が法の尊厳を犯せば、無くなるのも道理。憤慨することはあっても、尊厳のかけらもない今の憲法を祝う気にはなれぬ。NYはダウNAZSOX上げる、為替は日銀の横暴な介入が1日中続き、外貨準備高の神田の私用の許容範囲の限度近づいている模様】

今日は憲法記念日の祝日。ニュースの冒頭の枕が、GWも後半です、となっていました。交通関連(高速、JR、空港)が混雑になっているようです。ふ~ん。

日本は憲法の純粋な精神を守るべき当の司法が、国の権力の下で、骨抜きになりでたらめになっているので、いささか空虚感を伴うのは否めません。万民の為の法ではなく、国という枠あるいは権力を握る一部の為の法になっています。

法が尊厳を保てるのは、公平であるから。一部の権力者が法の尊厳を犯せば、無くなるのも道理です。

今の日本はその役人が権力者の顔色を窺い、犯罪をみすごし、冤罪や立身のためのでっち上げがはびこり、公害の被害にあえぎ苦しむ人々を救わず。日本の法のどこに尊厳があるのか。そもそも人権を低く甘く見る、特定の人権のみ保護優先する日本にあって、そんなでたらめな法はあってなきが如し。

憤慨することはあっても、尊厳のかけらもない憲法を祝う気にはなれぬ。

憲法改悪論議も論外、法を変えたい輩は今の憲法さえまともに守れず、なし崩し的に大きく我が物に私的に変えたいだけ。

法が私のものなら、日本は法治国家の看板を下げるべき。


今朝もやや寒い朝でした。窓を開けると一応晴れていましたが、空気はひんやりしていました。

外気温は13℃か14℃付近。

朝の空

いつものルーチンの測定

朝体重:67.7kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:+100g増

朝体温:36.3℃

117-81

今朝の朝食は、ご飯を食べる気になってなくて、昨日、ジャーの中のご飯はなくなってたけど昨夜米を炊きませんでした。

そこで、食パンもなかったので、アップルパイとホットミルクにしました。

午前はネットサーフィンしていました。

4/29、5/1に続き、昨晩から今朝にかけてもどうも、ちょこちょこと為替の介入があった節が見られました。

昨晩155円台半ばだったのが、152円まで不自然に円高に動いていました。今円を買う、動機はどこの誰にもありません。。

まぁ買い手は日本の財務官の馬鹿しかいないんですが。

明日(アメリカの5/3)のアメリカの雇用統計を警戒したのでしょう。

ただ、財務省の過度の介入が、ドル円だけの動きに留まらず、世界レベルのドル安を招いています。

カエルは、相当アメリカから、責められ、責任をとって死罪になりそう。ククク。はよ死ね。

実は夜21時過ぎにも1.5円くらいの急激な動きがあったので雇用統計を見て、介入したらしい感じですが

もう限界なんじゃないかな。今月は明日以降、これ以上介入はないと思いました。


日本の経営者は円安を懸念と、本音とは全く違う、儲かっていることを知られないようなポーカーフェイスのようなことを言っているようです。

その最たるものは、ユニクロのアホの、やない。円安を喜ぶ人はいないでしょう、とか会見で言っていました。

お前、儲かって仕方なくウハウハで、ムッチャ喜んどるやろ・・

JALとか商社の経営陣も、のきなみ、円安でウハウハになっている人々が、懸念を口にしていました。

よう言うわ。とおもいました。ま、円安を懸念している人は、日本にはほとんどいないんじゃないかね?むしろ儲かって、ウハウハだけど、税金で搾り取っている国民様の手前、儲かっているなっていうと、恨まれるし、税金むしり取られそうなので、ほどほどに、心配顔しておけばいいや、と姑息におもっているんでしょう。

円安の今こそ、産業を国内に呼び込んで、国内産業活性化の原動力にすればいいのに。円高のさいに、円高では価格競争力が不利で、生産を海外に持って行き、国外に逃げて行った産業を呼び戻す景気だとおもいますし。

農業も国産への回帰を促進するチャンス。実際オレンジジュースは国産への見直しがすすんでいるらしい。

こんな時に、空気よまない日鉄は、わざわざ相手の反発を受けても、国外に重心を置こうとしていますのが全く理解できません。

資源輸入はコスト増大になりますが輸入に頼らざるを得ないエネルギー会社でさえ好調決算でした。

円安で実力の良い決算ではないと嘯いて、仮の好決算だというのなら、円安を跳ね返すほどの、分配を見せて欲しいですな。

つまり、為替は国の経済力をしめしますが、国の経済力とは何か?GDPの伸びの主成分は、民間の消費です。

では、円安を反転させ、国の活力を上げ、民間の消費を伸ばすにはどうすべきか。経営陣は真っ先に賃金を大幅に上げて、消費に回るように算段することが優先される。

円安を懸念するまえに、お前ら経営者が、やるべきこと(生産拠点の国内回帰)をしなさい、と強く言いたい。

ずっと賃金を抑えつけた、ツケが円安になっていると考えなさいよ。ボンクラ。


あっという間に昼。

昼飯はビバ炭水化物。パスタにしました。朝も昼も、炭水化物になっとるなあ。

パスタソースはサンマのペペロンチーノ。

今日の昼飯(パスタ、さんまのペペロンチーノ、味噌汁がないのでレトルトのミネストローネスープ、豆腐、切り干し大根の酢の物、もずく)

食後、

14時過ぎに外に出て徘徊。





帰宅時の空

16時に帰宅。昨日と違い、午後は湿度が上がってきて、暑くなってきてました。汗かきました。。外気温27℃でした。@16時

昨日の爽やか暖かいとは大違い。。

Amazonの買い物をしました。

中国の古典の本が5冊、中国語のTV講座テキスト5月号、と炭酸水、酢、テアニンのサプリメント、パスタ

で10品で、14000円っちょっとでしたが、徘徊の歩数の累積でポイントをもらえるアプリでもらったポイントをAmazonのポイントに変えて5000円の割引で9000円ちょっとの買い物になっています。


 さらに2個となっているのは中国古典と、中国語のテキストです。
中国古典は上の写真にある、孫子と三十六計、論語、故事と成語、と墨子、です。1冊800円くらいの薄い本。

夜飯はフルグラと豆乳とバナナ。


夜の体重:67.7kg

今朝比:変わらず

昨晩比:+100g増
133-83

今日の歩数:1.5万歩余

今週の累計:7.6万歩余


明日も晴れるそうな。


明後日以降雨らしいです。


【いろいろニュース、米新規失業保険申請、20万8000件と横ばい 4月人員削減は減少、米貿易赤字、3月は0.1%減の694億ドル 輸出入額いずれも減少、米貿易赤字、3月は0.1%減の694億ドル 輸出入額いずれも減少、米製造業新規受注、3月は前月比1.6%増 予想と一致、NY外為市場=円上昇、一時153円台 前日には介入観測 ドル全面安、米国株式市場=上昇、FOMC消化中 決算・指標を材料視、ドル/円、日本製鉄、USスチール買収予定時期を変更 米司法省の情報請求で、152円台に下落 週初から3%超の円高、アップルの1─3月期、減収も市場予想は上回る 過去最大の自社株買い、イスラエルとの貿易全面停止、トルコ ガザの人道状況悪化で、米大学の反戦デモ、強制排除続く UCLAで200人超逮捕、米4月雇用17.5万人増、予想以上に鈍化 失業率3.9%に上昇、、】



米新規失業保険申請、20万8000件と横ばい 4月人員削減は減少

米労働省が2日発表した4月27日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は20万8000件と前週から横ばいとなった。

エコノミスト予想は21万2000件。労働市場の逼迫継続を示唆した。今年の新規失業保険申請件数は19万4000件─22万5000件の範囲で推移している。

季節調整前の申請件数は1万3884件減の18万8740件。カリフォルニア州で4563件減少したほか、コネチカット州、マサチューセッツ州、オレゴン州、テキサス州、ロードアイランド州でも大きく減少。イリノイ州とアイオワ州では増加した

今回のデータは4月の雇用統計の調査期間と重なっていない。

雇用は相変わらず、堅調。

昨日、求人件数は減少気味、という発表がありましたが、求人が減っていると失業者は新たな職を求められず、失業保険をもらいっぱなしになり、新規件数はへらないまでも、ジワジワ増えてくる、ということにもなりそうだが、、

雇用統計に反映されるのは時間差がおこりそう。


米貿易赤字、3月は0.1%減の694億ドル 輸出入額いずれも減少

 米商務省が2日発表した3月の貿易収支の赤字額は前月比0.1%減の694億ドルとわずかに縮小した。輸出入額がともに減少した。市場予想は691億ドルだった。

2月の赤字額は前回発表の689億ドルから695億ドルに改定された。

輸入は1.6%減の3270億ドル。財の輸入は1.6%減の2638億ドルだった。自動車・部品のほか、原油を含む工業用品や材料の輸入が減少した。

一方、消費財の輸入は医薬品の輸入増により30億ドル増。資本財の輸入は過去最高を記録した。サービス輸入は輸送と旅行の落ち込みにより11億ドル減の632億ドルとなった。


米製造業新規受注、3月は前月比1.6%増 予想と一致

米商務省が2日発表した3月の製造業新規受注は前月比1.6%増と、ロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。

民間航空機や自動車の需要が下支えとなり、2月の1.2%増から伸びが加速した。輸送機器を除くベースでは前月比0.5%増。

民間航空機の受注は30.6%急増。前月は15.6%増だった。自動車・同部品・トレーラーの受注は1.1%増。運輸全体では7.8%増。2月は1.7%増だった。

機械の受注は0.1%減。一方、コンピューター・電子製品の受注は0.7%増加した。電気機器・家電製品・同部品の受注は横ばいだった。


NY外為市場=円上昇、一時153円台 前日には介入観測 ドル全面安

終盤のニューヨーク外為市場では、円が153円台に上昇した。円は前日に急騰し、市場では日本当局による介入観測が広がった。一方、ドルは3日の米雇用統計発表を控え全般的に下落した。

日銀が日本時間2日に公表した7日の当座預金予想が民間予測から大きく乖離(かいり)し、2日早朝のドル/円急落の背景に介入があったことを示唆。政府・日銀が同日に3兆円を超える規模の円買い介入を行ったと推計されている。

終盤のドル/円は0.9%安の153.09円。

昨日2日、の介入に続き、今朝5月3日早朝にも、介入あったんじゃないかと思えます。

朝だけではなく、5/3夜にも激しく1.6円の円高幅(153.5→151.9円)に動いていましたので介入があった模様。


米国株式市場=上昇、FOMC消化中 決算・指標を材料視

米国株式市場は主要株価3指数が軒並み上昇。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を消化する動きが続いたほか、強弱入り混じる企業決算や経済指標が材料視された。

米連邦準備理事会(FRB)は4月30日─5月1日に開いたFOMCで、金利据え置きを決定。パウエル議長は利下げ開始に必要な「より大きな自信」を得るには、これまで予想されていたよりも時間がかかる可能性が高いとの見方を示し、年内利下げ開始に不透明感が残った。

半導体大手クアルコム(QCOM.O)は約9.7%上昇し、ナスダック総合を押し上げた。第3・四半期(4―6月)の売上高・利益見通しはいずれもアナリスト予想を超えた。

ダウ工業株30種 38225.66 +322.37

ナスダック総合 15840.96 +235.48

S&P総合500種 5064.20 +45.81

フィラデルフィア半導体 4605.35 +97.67

VIX指数 14.68 -0.71

景気が弱含んでも直ちに利下げ、とはなるまいよ。

様子見をするのが、賢明。

ここまで予想外に高金利下で、景気がいいのが続くと、慎重にならざるを得ない。というのが人の気持ち。

昨日、半導体の不景気への反撃ののろしとして、クアルコムの好決算に注目してましたが、昨日の段階でアメリカの市場は全く注目してなく、見過ごしていたのですが、今日(昨晩)にようやく評価されたみたいです。おそっ!

スマホやPCの需要がのびれば、昨年大きくしぼんでいた半導体業界の景気が徐々に半導体業界にも明るい陽射しが見えて来そうに感じます。AIの需要とかいういかがわしい景気より、すまほ、PCの景気の方が腰が強いので

実際の業績になるのは、早くても2024年後半。遅くなる場合、2026年前半、という気がします。

昨年予想した通りになりそう。勤務先の上層部はお気楽に昨年末や後半から回復と言っていましたが。

どう考えても、ありえなかった。

株式市場は先を見越して動くので、株のばあい業績ではイマイチを引きずっても、今年半ばにも動きがありそうな?

2025年3月期、アメリカなら2024年末決算への期待が今年の半ばあたりから膨らむのではないかと思いますね。

株価は今が底ではないですかね。

企業の業績見通しも、その会社の経営陣の能力イカンですが。。www


日本製鉄、USスチール買収予定時期を変更 米司法省の情報請求で

日本製鉄(5401.T)は3日、米鉄鋼大手USスチール(X.N)の買収予定時期を2024年後半に変更すると発表した。これまで第2・四半期―第3・四半期としていたが第3・四半期―第4・四半期とした。米国企業結合審査を行っている米国司法省から情報・資料の第二次請求(セカンド・リクエスト)を受けたことで、関係当局の承認などの取得時期を精査したという。

日鉄は「引き続き関係当局の審査に全面的に協力し、強い決意で本買収を完了させる」としている。

無駄にねばるねえ。傷口が拡がるだけ、、孫子にも、拙速という言葉はあれども、長巧という言葉は聞かず、とあるように、長引くような案件は失敗する確率が高い。

買収予定時期、延長、というのは失敗の兆しとみるべき。


ドル/円、152円台に下落 週初から3%超の円高

夜21時頃には、さらに、153.5→151円台まで急激な変動があったので、今日も介入している模様。さすがに、そろそろ玉切れ(外貨準備高の中の許容範囲の上限)なのではないかと思いますけどね。

雇用統計がほんの僅かに弱かったことを利用したみたい。米債の金利もやや動きがあったみたいデス。

弱いといってもさほどでもないのですが。。予想よりわずかによわかった、というだけ。


アップルの1─3月期、減収も市場予想は上回る 過去最大の自社株買い

米アップル(AAPL.O)が2日発表した第2・四半期(1─3月)決算は、売上高が減少したものの、市場予想より小幅な減収にとどまった。ティム・クック最高経営責任者(CEO)はロイターに対し、人工知能(AI)機能への投資を背景に第3・四半期(4─6月)は再び増収に転じると述べた。

現金配当を4%引き上げたほか、1100億ドルの自社株買いも新たに決めた。今回の自社株買いは過去最大規模となる。アップルの株価は引け後の時間外取引で6%上昇した。

競争激化と規制上の課題に直面しながらも、アップルがスマートフォン市場で再び足場を固めつつあることを示唆する決算内容だった。

クック氏は、iPhone売上高は引き続き「中国を含むいくつかの市場で伸びた」と語った。

へー。。

マックなどのPCも回復基調にあるみたいです。。クアルコムの決算の見通しの内容を裏付けています。

期待値なのかもしれませんが。。


イスラエルとの貿易全面停止、トルコ ガザの人道状況悪化で

トルコ商務省は2日、イスラエルとの輸出入を全面停止したと発表した。パレスチナ自治区ガザにおける「人道的悲劇の悪化」が理由とした。

輸出入停止措置は、イスラエル政府がガザへの人道支援の十分な流れを認可するまで継続するとした。

これに先立ち、イスラエルのカッツ外相は、トルコのエルドアン大統領がイスラエルとの輸出入港を封鎖し、協定に違反していると批判。「トルコ国民や実業家の利益を無視し、独裁者の振る舞いだ」とXに投稿した。国内の生産やトルコ以外の国からの輸入など、代替策を検討するよう外務省に指示したという。

昨年の両国の貿易総額は68億ドル。


米大学の反戦デモ、強制排除続く UCLAで200人超逮捕

日本の大学生は、後に続かないんでしょうか??


米4月雇用17.5万人増、予想以上に鈍化 失業率3.9%に上昇

 米労働省が3日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増で3月から予想以上に伸びが鈍化した。

ロイターがまとめた予想は24万3000人増。予想レンジは15万人増─28万人増。

3月は30万3000人増から31万5000人増に上方改定された。

失業率は3.8%から3.9%にわずかに上昇。ただ4%を27カ月連続で下回った。

時間当たり平均賃金は前年比3.9%上昇で、3月(4.1%上昇)から鈍化した。

20万人が、分水嶺とは言うものの、17万っておおきく弱くなってきた、という感じでもない。

雇用が、微減、という感じ。

先日求人数が減った、というニュースもあったので、その辺がやや効いているのかも。



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