2024年5月19日日曜日

2024年5月19日、晴れ、9時起床、気温23℃ & 2024年5月13日~19日 (5月3週)まとめ 【朝から予想に反して晴れて一日中晴天。ブログにアップする頻度を減らし中、週一更新に変更継続  映画「ハイジ」で号泣す。】【NYマーケット FRBの金利下げないコメントを聞かない振りで株価を上げる市場参加者のエゴで終始のNY。植田のペテンで国債買い入れ減額詐欺で結局国債買い入れ減にせず、金利が上がらず。相場格言で「セルインメイ」と呼ぶのは5月にピークを付けて、売り逃げて置けという意味。株式は今が売り時なのかもしれない。】

 【朝から予想に反して晴れて一日中晴天。ブログにアップする頻度を減らし中、週一更新に変更継続  映画「ハイジ」で号泣す。】

先週からブログにアップする頻度を週一か月一にしようと思って。週一で試行中です。 

その2回目になります。

本日分、日曜の記事はまとめ書きの下にあります。


(まとめ書き)


起床時刻の変化/朝気温

5/13 4時/17℃

5/14 4時/13℃

5/15 5時/14℃

5/16 7時/16℃

5/17 5時半/14℃

5/18  7時/13℃

5/19 9時/23℃

日記には朝の天気があったりしますが、ここには載せていません。


朝の体重/体温/夜の体重/当日歩数/週間累積歩数

5/13 67.0kg/36.7℃/66.8kg/1.1万歩余/ー

5/14 67.2kg/36.3℃/66.8kg/1万歩余/2.2万歩

5/15 67.3kg/36.5℃/68.0kg/1.5万歩余/3.8万歩余

5/16 67.7kg/36.3℃/67.1kg/1万歩余/4.8万歩余

5/17 67.0kg/36.5℃/66.5kg/7300歩余/5.6万歩余

5/18 66.8kg/36.7℃/66.8kg/1.8万歩余/7.4万歩余

5/19 66.6kg/37.0℃/66.3kg/1.3万歩余/8.8万歩余

日記には血圧もありますが、ここには載せません。


【週間の日別の副題】

5/13月曜、日銀が長期国債の買い入れ減額を発表、長期金利が上昇。為替では156円を狙う動きがあったものの、今日もいつもの介入があった気配あり、ほぼ毎日何等かの介入が起こっているみたいに見える。日経平均は小反落、為替は155円台後半。日銀の発表で、金利上昇、債券価格の下落が進み、長期金利は上昇。0.935%


5/14火曜、ユダヤ人のガザの虐殺、3.5万人うち1万人はまだがれきの下? 今朝イエレン婆さんが日本の為替操作にケチ(牽制)をつけ円高に進み、メガネはげカエルは穴籠り介入できず。さらに昨日の日銀国債買い入れ減額も効いて長期金利続伸昨年11月以来の水準へ。シャープ、堺工場のディプレイパネルの生産停止。日経平均は微小幅反発、為替操作できなくなった為替は156円半ばまで円安進行。長期金利は昨年11月以来の0.960%


5/15水曜、米4月PPI、前月比0.5%上昇と予想以上に加速 NY株が下がると思いきや、パウエルが利上げしないコメントに反応して株価上げる。予報が外れて昼ちょいすぎまで曇って午後晴れ、今日の最高気温は26.9℃@熊本市 昼まで曇ったせいか数字ほどは暑くならず。金融機関の決算集中、大手銀行3行共に絶好調決算。みずほ、三菱UFJは増配。日経平均はほぼ横ばいの超小幅続伸、為替はほぼ停滞、アメリカの統計指標待ちで156円台前半、長期金利は期待外れ、昨日比金利低下の0.950%


5/16木曜、アメリカの不思議、21世紀アメリカはアラブを抜いて原油輸出1位の大国になったが一般のアメリカ人はガソリン高で小売りにしわ寄せが来るほど。アメリカの4月CPIは+3.4%。まだ高いともいえるが今まで比で低いとして、物価より株価の市場参加者は株を買い、ダウNAZ上げダウは4万の手前。為替が米利下げ前倒し期待で154円まで円高進行。日本市場では一時さらに円高進行。日本の1~3月期のGDPは0.5%マイナス、年率でー2%。個人消費が悪いらしいが、小売りやGEの旅行は好調だったと見える。GDPの映すものとは?政治家や役人向けには、富裕層GDPと中間層以下のGDPを分けたほうが良いのでは。実勢が見えず、国政を誤りそう。今日は心臓リハビリに病院へ行く。日経平均は大幅反発、為替は154円前半。長期金利は米長期金利に引きずられ0.92%に大幅低下。


5/17金曜、今日は一日人間ドック。ランチのピアノの生演奏で、加藤登紀子の「時には昔の話を」の演奏で思わず、ぐっとくるものがあって涙した。もう戻ってこない、大学生の頃の良い時代お金はなかったが好きなように生きていけた。自由と放埓の日々だったが。さらば学生時代の自由と放埓の日々よ、ってワケだ、というのにこみあげてくるとは何だろう。昨晩発表の新規失業保険申請件数(22.2万件の普通並)で雇用の相変わらずの堅調と強さが認識される。で何故か円高進行156円に迫る、イエレンににらまれて身動きできない為替操作の財務省のはげカエル、良き哉、平和。ダウは一時4万ドルを達成。しかしさらに(利下げが遠のいたと認識で)最終的にはダウとNAZの株価は下落、想定通り米金利は年内高原状態が続きますね。さらに午前中日銀が国債の買い入れ減をしなかったことが明らかになる。日経平均は小幅反落。為替155円後半。長期金利は0.945% 昨日より0.02%金利上がる。


5/18土曜、昨夜NYダウが終値で4万ドル越えで5週連続高決定。5週って2ヶ月以上ダウ上げっぱなし。でVIXはついに11台に低下。相場格言のような言い回しで「セルインメイ」、と言うものがありますが、今のこの高い時に売って利確しておけ、ということかも。利下げ期待はほどほどにすればいいのに。高金利は悪ではなく、インフレが低下し、解消しないのが悪。この先半年年内は利下げはないだろう。NAZやSOXは下落。為替は155円後半で停滞。熊本市は30℃超えの真夏日。

5/19日曜、朝から予想に反して晴れて一日中晴天。ブログにアップする頻度を減らし中、週一更新に変更継続  映画「ハイジ」で号泣す。


今週のまとめ書き

GW明けて、本格的に仕事再開の週でした。週末には人間ドックもありました。ドックの結果は可もなく不可もなし、と言うあたりさわりのない、何も悪化してない感じでした。

季節は春から5月後半の初夏の空気が来てて、日中が夏のような春の乾いた空気を残しつつ、日差しが強くなってきて暑く、日本全国で真夏日になってきていました。


経済の話は後述になります。


【週間の日別のニュースヘッドライン】

5/13月曜、【いろいろニュース、中国新規銀行融資、4月は7300億元に大幅減 予想にも届かず、中国、1400億ドルの長期債発行へ準備=FT、中国碧桂園、オンショア債利払い履行 猶予期間内、マネーストックM3、4月は+1.6% 財政支払い減で預金伸び悩み、アマゾンやファイザーが対仏投資計画、モルガンSはパリで増員、印タタ・モーターズ、総選挙が上期販売に影響 下期は改善予想、最近の円安の動き十分注視、政府・日銀は密接に連携=岸田首相、東レ、27年3月期までに政策保有株半減 売却分で自己株取得、中国、超長期特別国債1兆元を発行へ 景気支援へ17日から、SUBARUの今期営業益予想14.6%減、研究開発費や販売奨励金が増加、SUBARU、発行済み株式の3.1%・600億円を上限に自社株買い、カナダ雇用者数、4月は9万人増 予想を大幅に上回る、米フォード、2027年にスペインで新型EVの生産開始へ、暗号資産団体がPAC発足、米連邦議会選の候補支援 会員44万人、アマゾン、フランスに13億ドル投資へ 3000人の雇用創出、SUBARU、トヨタと共同開発のEV相互供給 26年末までに投入、午後3時のドルは155円後半、日銀国債買入圧縮で一時円高、日経平均は小反落、一時3万8000円割れ 日銀正常化や円高警戒で、ソフトバンクGの1―3月期純利益は2310億円 2四半期連続の黒字、あおぞら銀、大和証券G本社が520億円出資 業績悪化で財務強化、コラム:金利上昇でも来ない米景気後退、専門家の予想「外れた」訳は、東京マーケット・サマリー、イスラエル軍、ガザ最大の難民キャンプとラファへの攻撃強化、スズキ、今期収益は過去最高予想 インドなど四輪販売増寄与、UBSのAT1債、50億ドル相当が株式転換可能に 株主決定受け、】


5/14火曜、【いろいろニュース、ガザ死者3万5000人超、身元未確認は1万人以上 国連が内訳更新、米財務長官、G7諸国の為替介入に否定的見解-極端な変動抑制に限る、米国株式市場=S&P横ばい、インフレ指標や企業決算待ち、NY外為市場=ドル下落、今週の米経済指標に注目、日経平均は反発、米物価指標を前に方向感欠く 個別物色は活発、午後3時のドルはじり高156円半ば、1週間半ぶり高値、アルケゴス創業者の裁判始まる、検察側が詐欺の実態指摘、国内企業物価4月は前年比0.9%上昇、国際商品高や価格転嫁などで、FRB、銀行への流動性供給方法を再考すべき=NY連銀、米インフレの主因、企業の値上げではない=SF連銀調査、日銀のオペ減額、金融政策の具体的な手法はコメント控える=林官房長官、中国不動産の雅居楽集団、オフショア債の利払いできず 流動性逼迫、ヘッジファンド、過去5カ月の最速ペースで株式売却=ゴールドマン、IMF、日本の変動相場制へのコミットメントを支持、米ウォルマート、数百人削減へ 本社などへの異動も要請=WSJ、ソニーGの今期、5.5%の営業増益見通し 1株を5株に分割、ソニーG、9月30日時点の株主に株式5分割 上限2500億円で自社株買い、シャープ、堺工場のディスプレイパネル生産停止 減損で前期赤字1499億円、野村HD、2030年度の税前利益5000億円超目標 23年度比約1.8倍、楽天Gの1─3月期、純損失423億円 携帯事業の赤字幅圧縮、4月工作機械受注は前年比11.6%減、16カ月連続マイナス=工作機械工業会、焦点:ロシア新国防相は「ソビエト的」、プーチン氏盟友の経済学者、イスラエル軍、ガザ南北で攻撃強化 ラファで国連職員死亡、鴻海、AI関連好調で第1四半期72%増益 「シャープ最悪期通過」、東京マーケット・サマリー、TBSHD、政策保有株売却を加速 3年間で900億円超計画、バイデン大統領、対中関税を大幅引き上げ EVや半導体など、米関税引き上げ、中国が強い不満表明 「断固とした措置講じる」、、、、、】


5/15水曜、【いろいろニュース、米小売売上高4月は前月比横ばい、ガソリン高騰で他支出にしわ寄せ、米CPI、4月は前年比3.4%上昇に鈍化 利下げ期待高まる、米金利、現行水準に「もう少し長く」維持する必要=ミネアポリス連銀総裁、米シスコ、5─7月期売上高見通し予想上回る AI支出などが後押し、NY外為市場=ドル下落、米CPI伸び鈍化で9月利下げ期待、米国株式市場=最高値更新、CPI受け利下げ期待高まる、午後3時のドルは下落154円前半、ポジション調整主導 輸入企業も手控え、日経平均は3日続伸、約1カ月ぶり高水準 米CPI後の米株高で、ジャクソンホール会議、8月22─24日に開催=米カンザスシティー連銀、海外勢の米国債保有、3月は過去最高更新 日本の保有高増加、MSCI新興国指数でインド株ウエートが最高更新、資金流入加速に期待、GDP1─3月期は年率2.0%減、内需に弱さ 特殊要因響く、世界の社債デフォルト件数、4月は3年半ぶり高水準=S&P、米CPI、4月は前年比3.4%上昇に鈍化 利下げ期待高まる、テスラの自動運転機能巡る集団訴訟が審理へ、米連邦地裁が決定、ソロス・ファンド、第1四半期にNYCB株売却 GS追加取得、米バークシャー、保険大手チャブ株を67億2000万ドル相当保有、トランプ氏SNS企業、モルガンSなどが株式取得 第1四半期に、為替円安リスク「十分注意する必要」と新藤経財相、GDP受け談話、景気は緩やかな回復続く、資源高や為替による物価高には注意=官房長官、TSMC米工場建設現場でトラック運転手搬送、爆発通報と地元紙、米金利6週間ぶり低水準、弱い小売統計で利下げ意識=アジア取引、マスク氏、初のインドネシア訪問へ スターリンク運用開始で、マイクロソフト、中国の従業員700人超に国外転勤を提示=WSJ、中ロ間決済「90%が元とルーブル」、プーチン氏が習氏との会談で、中国系ECティームー、欧州消費者機構が苦情 デジタル法違反も、ロシア軍、ウクライナの全方面で前進している=ショイグ前国防相、東芝、26年度営業利益率10%へ 最大4000人の人員削減、ホンダ、電動化とソフトに10兆円投資 30年までにEV7車種投入、中国の鉄鋼・アルミ業界団体、米の関税引き上げ批判、東京マーケット・サマリー、日本生命、米同業のコアブリッジに6000億円出資、米NY連銀総裁、インフレ鈍化を歓迎 「利下げには不十分」、、、、、、】


5/16木曜【いろいろニュース、米小売売上高4月は前月比横ばい、ガソリン高騰で他支出にしわ寄せ、米CPI、4月は前年比3.4%上昇に鈍化 利下げ期待高まる、米金利、現行水準に「もう少し長く」維持する必要=ミネアポリス連銀総裁、米シスコ、5─7月期売上高見通し予想上回る AI支出などが後押し、NY外為市場=ドル下落、米CPI伸び鈍化で9月利下げ期待、米国株式市場=最高値更新、CPI受け利下げ期待高まる、午後3時のドルは下落154円前半、ポジション調整主導 輸入企業も手控え、日経平均は3日続伸、約1カ月ぶり高水準 米CPI後の米株高で、ジャクソンホール会議、8月22─24日に開催=米カンザスシティー連銀、海外勢の米国債保有、3月は過去最高更新 日本の保有高増加、MSCI新興国指数でインド株ウエートが最高更新、資金流入加速に期待、GDP1─3月期は年率2.0%減、内需に弱さ 特殊要因響く、世界の社債デフォルト件数、4月は3年半ぶり高水準=S&P、米CPI、4月は前年比3.4%上昇に鈍化 利下げ期待高まる、テスラの自動運転機能巡る集団訴訟が審理へ、米連邦地裁が決定、ソロス・ファンド、第1四半期にNYCB株売却 GS追加取得、米バークシャー、保険大手チャブ株を67億2000万ドル相当保有、トランプ氏SNS企業、モルガンSなどが株式取得 第1四半期に、為替円安リスク「十分注意する必要」と新藤経財相、GDP受け談話、景気は緩やかな回復続く、資源高や為替による物価高には注意=官房長官、TSMC米工場建設現場でトラック運転手搬送、爆発通報と地元紙、米金利6週間ぶり低水準、弱い小売統計で利下げ意識=アジア取引、マスク氏、初のインドネシア訪問へ スターリンク運用開始で、マイクロソフト、中国の従業員700人超に国外転勤を提示=WSJ、中ロ間決済「90%が元とルーブル」、プーチン氏が習氏との会談で、中国系ECティームー、欧州消費者機構が苦情 デジタル法違反も、ロシア軍、ウクライナの全方面で前進している=ショイグ前国防相、東芝、26年度営業利益率10%へ 最大4000人の人員削減、ホンダ、電動化とソフトに10兆円投資 30年までにEV7車種投入、中国の鉄鋼・アルミ業界団体、米の関税引き上げ批判、東京マーケット・サマリー、日本生命、米同業のコアブリッジに6000億円出資、米NY連銀総裁、インフレ鈍化を歓迎 「利下げには不十分」、、、、、、】


5/17金曜【いろいろニュース、米新規失業保険申請、1万件減の22.2万件 労働市場の底堅さ示唆、米一戸建て住宅着工件数、4月0.4%減 住宅ローン金利上昇が重し、インフレ率、FRBが望む水準に達せず=米リッチモンド連銀総裁、米ウォルマート2─4月は増収増益、見通し上方修正 株価最高値、米鉱工業生産、4月製造業は0.3%低下 市場予想下回る、米4月輸入物価、前月比0.9%上昇 約2年ぶり大幅な伸び、米金利維持が物価目標達成につながる=クリーブランド連銀総裁、米ダウ、一時初の4万ドル突破 好決算や利下げ観測で、米、対中関税引き上げより開放的な貿易体制維持すべき=IMF、米国株式市場=ダウ一時初の4万ドル台、利下げ観測が追い風 終値は反落、NY外為市場=ドル上昇、4月輸入物価が約2年ぶりの大幅な伸び、午後3時のドルは上昇155円後半、日銀国債買入額据え置きで一時円安、日経平均は4日ぶりに小幅反落、前日高の反動 円安は支え、米インフレ指標、「望む水準より高い」=IMF高官、先進国は今のところ賃金と物価の連鎖的上昇回避、バーナンキ氏ら論文、保有ETFの処分、すぐに行うとは考えていない=植田日銀総裁、日銀は国債買い入れ額を据え置き、前回の減額は円安対応との見方、日銀国債買い入れ、根強い6月の大幅減額観測-全年限据え置き、フォード、EV収益性改善に向けサプライヤーにコスト削減要請、中国新築住宅価格、4月は前月比-0.6% 9年超ぶり大幅下落、中国不動産投資、1─4月は前年比9.8%減 減少ペース加速、中国4月経済指標、鉱工業生産が予想以上に加速 小売売上高は減速、中国の長期国債、投資家はリスクに留意すべき=人民銀機関紙、中国経済、回復に偏り-工業生産は堅調も消費出遅れ、エヌビディア含むテック株、インフレヘッジで金に匹敵-MLIV調査、適正な為替レート、「110─120円台」が半数=帝国データ調査、トヨタ、北米で仕入先が人手不足 部品逼迫で停止する工場も=関係筋、東京マーケット・サマリー、ウクライナがクリミア基地攻撃、ロ戦闘機3機を破壊=米衛星会社、、、、、、】


5/18土曜【いろいろニュース、米CB景気先行指数、4月は0.6%低下 予想下回る、NY連銀、新たなサプライチェーン関連指数発表へ 20日から、米下院、貧困や気候問題の支出削減法案 民主党反対 上院通過見通せず、独VW、仏ルノーとの廉価版EV共同開発協議から撤退=関係筋、マスク氏報酬と登記移転巡る株主投票、容易でない─テスラ会長=新聞、NY外為市場=ドル小幅安、FRBは利下げ時期巡り慎重姿勢、米国株式市場=ダウ終値で初の4万ドル台、利下げ観測など追い風、日本製鉄副会長が来週訪米、USスチール買収で働きかけ、バイデン氏のガザ危機対応、民主党有権者の約半数が「不満」=調査、北朝鮮の金総書記、核戦力増強を指示 戦術誘導弾の実験視察=KCNA、ガザ浮桟橋が稼働、人道物資の搬入開始 米は一段の支援へ】

 

5/19日曜 NYマーケット FRBの金利下げないコメントを聞かない振りで株価を上げる市場参加者のエゴで終始のNY。植田のペテンで国債買い入れ減額詐欺で結局国債買い入れ減にせず、金利が上がらず。相場格言で「セルインメイ」と呼ぶのは5月にピークを付けて、売り逃げて置けという意味。株式は今が売り時なのかもしれない。


2024年5月19日、晴れ、9時起床、気温23℃

(日曜の出来事)

今朝は遅く起きたこともあって暑い朝でした。。

朝の空

昨日の天気予報では今日は午前中曇りの予想になっていましたが。朝は(結果的にはお昼過ぎまで)晴れていました。

外気温も20℃超えで暑かったです。

いつものルーチンの測定

朝の体重:66.6kg

昨晩比:-200g減

昨朝比:ー200g減

朝の体温:37.0℃

101ー61

朝食

今朝の朝食(豆腐、舞茸と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、ゴーヤと竹輪のナムル、キュウリの浅漬け、ヒジキ煮、キムチ、もずく)

ゴーヤと竹輪のナムルが今朝で最後でした。昨日ゴーヤ買ったのでまた作ろう。

午後、録画してた、NHKで放送のあった映画、「ハイジ」(日本語吹き替え)を号泣しながら観ました。www

自分の世代で、ハイジといえばアニメですが

ハイジ役のアヌーク・シュテフェンちゃん?↑の写真の左側の女の子が、すごく良かった。アニメ版と比較しても全く遜色なかった。声優はイマイチだったが。。

また、おんじ役のブルーノガンツ、も良かったねえ。この人は以前、ヒットラー役してた時の映画も観たことがあるのだけど。むしろもっと前、30年ほど前の自分が中学生の頃に日本で封切の、日本通の映画監督、ヴィムベンダース監督の映画「ベルリン天使の詩」で有名になったスイスの名優の方。ベルリン~ではミカエル=天使役だった。

自分ガ子の頃のアニメを見てた時に衝撃だったシーンが有名な「クララが立った~」、ではなく、ハイジがペーターの家に行き、お婆さんの目が見えないことに自分が何もできないことに号泣する場面でした。

私にとってハイジと言うと印象は、おんじの家の裏のハイジを見守るようにそびえ立つもみの木のブランコと、このペーターの目の見えないお婆さんとのシーン。たしか、ペーター一家のおんぼろの家を、ハイジの願いでスイス人らしく元傭兵だがその前は元大工の、難しがりのはずのおんじが後に直していくんじゃなかったか。

今回の映画ではアニメのこの場面はありませんでしたが、ハイジの持つ繊細な心(歯が弱くなって堅い黒パンが食べれない目の見えないペーターのお婆さんへ、フランクフルトのクララの屋敷に行ったときに見た白い柔らかな白パンをクローゼットにため込んでお土産にしたいという気持ちと言った部分に)お婆さんへの思いやりふくめ、雰囲気は保っていたと思いました。クローゼットにため込んだパンは固くなってるはずだし、件のごとく、ロッテンマイヤーさんに見つかり没収される。が後日、ホームシックが酷くなり精神を病んで夢遊病になったハイジがアルムに帰る時、クララがお土産に持たせてくれた。

故郷を離れて、都会で暮らしたことがあると、ハイジに、ホームシックとか含め共感しやすいんじゃないかな。。

ハイジにとっての山は自分にとっては港の風景と海でしたが。。

映画ではクララがアルムに、ハイジに会いにきて立つ場面もでてきます。

ハイジって8歳(小学校2年生くらい)の設定だけど、こんな思いやりとやさしさの塊のような8歳いたらすごいね。。

アニメの再放送やらないんですかね、今の日本人にやばいくらい最も足りてない、大事な思いやりの気持ちを教えてくれると思うのですが。NHKでやればいいのに。。見たくなりました。

昼。

飯前にスナップエンドウの胡麻和えを作りました。

昼飯は惣菜のクリームコロッケとスナップエンドウの胡麻和え。をメインにシンプルにしました。

今日の昼飯(スナップエンドウの胡麻和え、クリームコロッケ、舞茸と人参と南関揚げとワカメの根深汁、キュウリの浅漬け)

午後ブログを作っていました。

16時過ぎに

外に出て徘徊 外は結局1日快晴で16時の意外気温は28℃、今日の最高気温は28.6℃@熊本市13時でした。

昨日よりは少し下がっていますが暑い。風はカラッとしてたので、日陰は涼しいが。。





帰宅時の空

17時過ぎに帰宅。

夜飯はフルグラと豆乳とバナナとキウイと枇杷のヨーグルト


夜の体重:66.3kg

今朝比:ー300g減

昨晩比:ー500g減

104-79

今日の歩数:1.3万歩余

今週の累計:8.8万歩余

来週の天気


来週は前半晴れますが、後半雲が拡がってくるみたい雨の確率は高くないので、雨の心配は少ないみたい。

ただ気温も高く湿度も高くなりそうなので、蒸し蒸ししそうな感じ。

その先、再来週は雨が来そうな雰囲気がありますが、来週沖縄付近に停滞しそうな梅雨前線の動きしだいで、再来週梅雨入りになるかも?と言う感じ。

水曜が来週最後の選択のチャンスになりそうな感じ。


明日は早朝出勤の朝になります。


【NYマーケット FRBの金利下げないコメントを聞かない振りで株価を上げる市場参加者のエゴで終始のNY。植田のペテンで国債買い入れ減額詐欺で結局国債買い入れ減にせず、金利が上がらず。相場格言で「セルインメイ」と呼ぶのは5月にピークを付けて、売り逃げて置けという意味。株式は今が売り時なのかもしれない。】

MyPFは先週まで4月半ばのー13%の激下げ以降、1%前後のプラスが続き、先週末比プラスの3週連騰になっています。今週も2%弱の先週末比プラスで4週連騰でした。

テック系がようやく4週前の水準を超えてきました。

日経平均も先週末比+1.4% TOPIXが0.6%プラス。

日本は今週も先週末から引き続き決算週となっていました。金融とか製造業などが、金利高と円高の利益を享受しつつ、低い人件費で高い利益を上げてました。

低い人件費はすなわち、分配が少なく、日本の経済を循環させてない、と言うことを意味します。

その通りに1~3月期のGDP発表が今週あり、個人消費が弱く年率のー2%になっていました。これで円安円弱も決定的になった気がしますが。円安を嫌がる企業はあるでしょうが、その不満を言う前にやることをして欲しいですな。

大企業の決算が良いわりに、そのふもとの中小企業までその恩恵がないのでは、日本の経済は弱くなるでしょうよ。

日本の円弱の悪循環が続くのは、政府が先頭切って、政治家や役人ふくめ、一部の利益だけ守る態度でいるのが周囲(政権を支持する日本の大手企業)に伝染しているせいだと思われます。



NYは週前半のアメリカ4月のPPIとCPIの発表があり、インフレの伸びは低くなって、利下げ期待が勝手に暴走し株価が上がってダウは5週連騰で4万ドルを超えてきています。

FRBの有力な理事のカシュカリさんも年内の利上げは慎重に見ないといけないと言っているし、パウエル君も利下げは慎重と何度も言っているので、今年中の利下げの目がないのは明らかなのに。。。

アメリカの市場参加者の思考回路の意味が分かりません。。


NAZを構成するテック系は、そこそこ市場や

デバイスメーカーの状況は良い感じなのに、来週のエヌビディアの決算待ちと言う雰囲気になって、株価は停滞して一応先週末比プラスで4週連騰ですが、ダウほどは上げていません。はて?

4月に発表の有ったASMLや一昨日のAMATの決算見通しはあまり良くなかったです。

その辺が影響しているのかも。

相場格言で「セルインメイ」と呼ぶのは5月にピークを付けて、その先7月や9月に向けて株価が下落するので、売り逃げて置けという意味です。


昨年来、年初~春先はサムスンとかハイニックスはメモリー不況で大いに躓いてたので、その影響は夏まであるかもしれませんが

このブログでも書いてたようにPCやスマホが復調気味らしいので、

この春以降は持ち直しそうな気配。

エヌビディアの決算がPCやスマホとは関係ないかもしれないが。半導体の景気は戻りつつあるのは間違いない。


来週はアメリカ時間5/22水曜、日本時の5/23木曜の朝未明にエヌビディアの決算と、FOMC議事要旨の発表があります。



米債券は週末売られたといってもさほど金利は上がらす4.42%どまり線末比では、金利はむしろ下落(債券買われた)

日本の長期債は植田のペテンにかけられ、国債の買い入れ減額と口ではいったものの、結局減額せず。

買い入れ減額があれば、買われない債券が下がって金利上がるとなるはずが。金利上がらず。今週の金利最高0.96%止まりでした。

原油価格は上げそうで上げない感じ。金価格は上がっています。

ダウ5連騰で、VIXが2019年11月以来の11台に低下しています。陽の極みか、どうか?

先週、書き損ねたかもしれないが5月の個人むけ国債は以下の通り

今の長期金利もいいので6月の募集条件はかなり改善しそうな雰囲気。
まぁこの先悪化することは考えにくいが。銀行の定期なんぞに比べたら、国債にするべきだと思う。
















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