しかし、一日先は晴天(時折曇り)でした。
今日で梅雨明け宣告しないのかなあ
あいかわらず、颱風の行方が気になっています。
このままでいくと奄美沖縄北部に直撃ですね。与論辺りは大丈夫だろうか。心配です。。。
週末、九州に近づきそうですが太平洋高気圧がことのほか張り出していて、一日毎に予想進路が西にずれていくような気がします。
それでも日曜日には熊本にも雨が降りそう。
その後に朝鮮半島に上陸しそうです。
上陸する頃にはある程度弱まっていると思いますが、油断は禁物。
せっかく田植えをした後なのに、いやですねえ。少しくらいの風はいいと思うのですが、大雨だと流れちゃいませんかねえ。
自然には逆らえませんが。
さて、パシフィックハイプレッシャー(太平洋高気圧)がことのほか張り出しておりますが、これも実は意外な展開です。
というのも、今年は
エルニーニョ現象
が観測されている年です。
エルニーニョとは
エルニーニョ現象が日本の天候へ影響を及ぼすメカニズム
(気象庁の説明サイトに飛びます)
7月10日に最新の観測情報が出されていましたが、観測結果の概要は、
- エルニーニョ現象が続いている。
- 今後、冬にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い。
エルニーニョの年は太平洋高気圧はよわっちくって、冷夏になる可能性が高いのです。
6月の時点でエルニーニョ現象による影響は、日本では明確には現れていません。
今年の梅雨の時期は、長雨だったなーって感じじゃなかったけんね。九州北部は無駄に梅雨明けせんが(w
7月もこのままいくと関連性の低い月になりそうです。
まぁ、エルニーニョだから100%冷夏ではなく、可能性が高いというだけなので今年は誤差の年なのかもしれませんね。
っていうか、そもそも
冷夏は嫌じゃー
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