いつも心に蒼空を
ー不治の病と付き合いながら生きるオッサンの残日録ー
2003年8月1日金曜日
ほぼ梅雨明け
今日は暑かった。
梅雨明けしたかのような天気だったが、空を見ると秋色の雲が出ていた。
秋の雲、とはかなり高いところに表れる巻雲(ケンウン)、つまり流れるようなスジ雲である。
「おいおい、夏が来ないうちにもう秋かよ」
遠くの方に出番を待っている夏の日差しをキラキラ跳ねかえすモクモクの積雲があった。
セミの声が聞こえる。
もう夏だ。
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