中国語検定4級の試験終わりました。
中国語検定4級の試験は昨日でした。
ようやく終わりました。
脳梗塞になって、脳みそ右側半分死んでいる、というハンデの中、本格的に勉強し始めたのは退院後の5月からでした。
会社の中国語教室が、週2回、1回2時間を6週で計12回。時間にすると48時間
週末(土日)の図書館通いの自主学習。5月末から5時間9日、45時間
およそ、勉強時間は100時間足らず。
4級試験難易度の目安として、(学習時間120~200時間、一般大学の第2外国語1年履修程度)とあります。
なので正直、あまり点が取れる自信はありませんでした。
とはいえ、毎日仕事から帰宅した後、数時間は勉強していました。
できないとはいえ、あきらめるのがくやしいところもありましたけど。
教室の先生も、もう少し時間があると良いですけどねー、と学習時間の少なさを残年がっているところはありました。
うちの会社の語学教室が、そもそも、準4級を目指したものであって、昨年11月から途中、今年の1月(脳梗塞になる前)まで4級を前提とした授業をしていました。
なので、4級向けの授業は前述のように50時間ありませんでした。
さて、言い訳はこのあたりまでにして、昨日の出来は、どうだったか。
試験は午後お昼過ぎにはじまり、はじめリスニングから、その後記述式の試験になります。
自分は熊本の試験会場、辛島にある外国語専門学校で行われました。4級試験会場は6階の教室の一つ。
大概、各県に試験会場は一か所はあるようです。
その日の熊本の4級の試験には1教室が充てられ、受験者は全部で26人でした。
他の教室には2級、1級などが午後の開催で他のレベルの試験も同時に開催。
準4級などこの他のレベルは午前中に開催。
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