2018年6月26日火曜日

中検の試験は終わったものの

中検の試験は終わったものの。中国語をぺらぺら話せる、という訳ではありません。
二人に一人しか合格しないといっても所詮、4級のレベル。です。
社会的に中国語で会話ができる、と認知されるレベルとなるとやはり3級以上は必要でしょう。
3級になるとさらに合格率が下がり、30~40%くらいになるようです。
自分も、これで中国語の勉強が終わった、とは考えていません。いずれ上のレベル、3級にも挑戦したいと思っています。



私が中検の試験勉強で会社の教室以外で行っていた勉強は、文法はひたすら問題を解くしかないです。
どうしても忘れそうになるので、簡単な例文を覚える、のは最も良いと思います。
使った教科書はアスク出版の
「でるとこだけ 中国語検定4級 合格一直線」
なんてストレートな、、、

あと、自分が最後のほうまで不得意(苦手にしていた)のは、各単語のピンイン。声調表記。
(4つ単語並んで発音が仲間外れなんのはどれ?)という内容の問題が苦手でした。
中国語は結局漢字の組み合わせ、単語の意味は、字が解れば、ある程度想像できます。
ここは英語学習とは完全に違う部分です。
中国語には日本の漢字と似ていても、発音がことなるもの、加えて中国語特有の声調、があります。発音でひとくくりにしてもいいでしょう。
これも、書いて、聞い自分で声に出して覚える、シャドーイングというそうです。
図書館では聞くは出来ますが、声を出すは出来ませんが、頭を上下に動かして、リズムを取りながら覚えるしかない。
何度も書いて、声にだして、覚える。
自分は、今回の試験で「音楽」(yin1 yue4)のピンインを選ばせる4択の問題、回答を間違えるという凡ミスしました、くはー(苦笑
図書館の勉強は、教科書の問題を解く、シャドーイング含めた単語の勉強、
および、6月に入ってからはは過去問や教科書の長文のリスニング問題をひたすら聞き、問題を解きまくっていました。
こうやっていると、短文のリスニングは次第に、慣れてきて苦手意識がなくなってきました。
ところで、日曜の試験結果、自己採点するとまぢで予想外に良い点でした。リスニングの結果は、まじびっくりした。
最終的には結果は郵送されてくるらしいので、到着したら報告します。

0 件のコメント :

コメントを投稿