2018年5月1日火曜日

南北首脳会談に思うこと

5月になりました。TOP画像を先日訪問した玉名の山田の藤の画像にしました。
GWの前半が過ぎましたが、自分はほぼ予定通り呑気に過ごしています。

お隣の半島では南北首脳会談が開かれ、新たな時代を迎えようとしています
河野外相が平和への期待を込めて、隣の国の大統領の活動を称えました。
大変良い反応だったと思います。ちゃちゃ入れる必要は全くないし。
少し前まで、北はまだミサイル開発をやめてない、「キー!」なんてことを言ってとにかくけん制したがっていました。実力の無い(武力といういみではありません。外交力の実力がないスネオとしては、そのくらい言わないと存在感を示せないと言うところなのでしょうか)
かわいそうなスネオ。(涙)
自分はあほの安倍とか「余計なこと言うなよ、と不安でした。」河野君は、北が融和ムード出したての、あの時のあの発言の真意はなんだったんでしょうか。いずれ、時がたって素直にゲロって欲しいです。
あほの坊ちゃん首相も、日本が圧力かけたから今日の結果を得た、とか頓珍漢なことを言いかねません。
まあ、この辺は、先日不動産やのオッサンからおめえらはなんもやってないだろ!と脅されて、むしろアメリカの貢献が大きかっただろ、俺の功績を横取りするなくらいな叱責があったんじゃないかと忖度します。
不思議なことにこの、不動産やのおっさんにノーベル平和賞?と言う声があるようです。何か悪い冗談としか思えません。
シリアにミサイル打ち込んだりして大勢の市民を殺しているのに、何故?
 半島ではこの後、実務的な話が進んで、米朝会議につなげていくんだと思いますが、過去の、半島が大国の覇権争いの場に戻らないことを祈るばかりです。
平和が一番です。永遠の平和なんて高望みはしません。
つかのまの平和でも、多くの代償を支払う大きな意味と価値を持ちます。

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