「こんな世界、こわれちゃえばいいのに。」と、携帯で打ったと同時に起こった東京湾北部地震。
夏休み、お台場で行われていたロボット展に、弟と一緒に見に来ていた姉が経験した大地震と、それを乗り越えて家族の元に戻るまでにたどる心の成長を描いたアニメが、
「東京マグニチュード8.0」
全部で11話あるうち、昨夜までに9話まで見て、何か言いようのない雰囲気の微妙さを感じていました。
そもそも、8話の展開が変な感じでした。
展開がひねりすぎだろう、という思いと、真里さんの引いた態度がひっかかってました。9話でその思いが強くなりました。え、いや、まさか、そんな?
行きつく先を予想し、いやいやそんなことはないやろうと考え直し、そして、でもまさかと思って凹む。
そして今日、最終話まで見たんです。
「(家族で)一緒に、橋を見たかったんだ」
「(家族のいるところに)かえろう」
マジ泣いた。嗚咽と共に。
今なら、ようつべで全話見れます。
0 件のコメント :
コメントを投稿