アメリカの電気自動車、といえばTESLA(テスラ)。
価格が高く、高級車扱いですね。
とはいえ、日産のリーフに比べれば航続距離も長く、加速性能も高いし、デザインも洗練されているといいがたいけれど、ある程度ファッショナブルではあるので、実力的にも高級車といっていいのでしょう。
そんなテスラが先月末に発表会を開き、お手ごろなモデルを発表しました。それがTESLAモデル3
航続距離が300kmを超えてくると(充電時間は気になりますが)長距離のドライブも苦にならなくなります。普通の車にまた一歩近づきましたね。
最近発表された、PHVプリウスの充電機構がついに急速充電に対応したこととか、世の中いずれは電気自動車か燃料自動車に行き着くのでしょう。まだまだ技術的なハードルは低くはありませんが、そういう壁があってこそ、人は技術力を高めていくんです。
ただ、電気自動車とか、運転しててもきっとつまらないと思うのです。
MT好きのアナログな人間にとっては、ややさびしい思いです。
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