2018年10月4日木曜日

ジェローム曰く、ノーベル賞に感じる違和感本庶さんより丸山さんの評価は?颱風コンレイの進みが少し早くなって土曜あたりに近づきます。来週ガソリンが一気に5円くらいねあげだそうです。



熊本は朝から雨でした。正午くらいから夕方までは雨は上がりました。
風は比較的強かったですね。
風速は5~6mくらい

ここ数日為替市場ではドル高です今日は114円半ばまでつけています、すなわち円安です。
と言っても私の期待値には程遠いのですが。
アメリカの経済は、ポンコツ大統領がどう言っていようが、大変好調なようです。
経済の好調さと貿易赤字は別物と考えているあたりが、だだをこねる子供のようです。普通じゃありません。病気なんでしょう。
こんなポンコツやポンコツを支持している人々に普通の対応しても労力の無駄で意味がありません。
掲題のジェロームとは、ジェロームパウエルFRB議長のことです。アラングリーンスパンアラングリーンスパン、ベン、ジャネット、 ジェローム と来ています。
ロイターのニュースで、記事がありました。
昨日パウエルFRB議長が米経済は「際立って良好」といいました。
パウエル議長は3日、参加した会合で好調な米経済に言及。議長は前日の講演でも「際立って良好な」米経済見通しを示し、現在は異例の低失業率と物価抑制という「歴史的に見ても異例な」局面にある
まれな表現だと思います。今現在の状態はhistorically rare eraだそうです。
原文では、「U.S. economy that he feels is on the verge of a "historically rare" era of ultra-low unemployment and tame prices.」
となっています。
際立って良好は、remarkably positive outlook 
ドルの上昇について「ここ数カ月ドルが大きく買われている理由のひとつは、米経済動向がかなり好調なためと考える。一方、ユーロ圏や日本など主要経済の指標には鈍化が見られる」

世間はノーベル賞騒ぎです
本庶、さんというひとのことは良く分かりませんが、その受賞内容を聞いていて、ふと思い出すことがありました。
これって、まんま、丸山ワクチンじゃないですか?
 本庶さんの受賞にケチをつけるわけではないのですが、どういう文脈で発言されたのか知りませんが「教科書を信じるな」という言い分に、
ではあなたの研究結果ですら疑って信じないほうが良いんですね?と言いたくなる。
教科書や常識を疑え、と言う姿勢は賛同しますが、言いたいのはそういうことじゃないんじゃない?と言う気がします。
偉い先生なのかもしれませんが、社会経験が浅そうな印象を受けました。その発言を取り上げている人たちのほうに問題があるのでしょうけど。
 今回の受賞はむしろ、丸山ワクチンの2番煎じじゃないですか?と。いいたい。
こういう人を。持ち上げるのは良いのですが、報道を受け止める側は冷静になったほうが良いと思います。
ノーベル賞と言うのは、日本人の多くはありがたがっていますが、
世界的に見た場合、それほど有難い賞ではないと思うのです。
まあ。本庶さんの研究により、救われた方も多いと聞きますが、はて、であるならば、ほぼ似たような機序の丸山ワクチンも、もっと評価して、利用できる機会を増やすべきではありませんか?
今日の文章、多少、やっかみもはいっているかもですが、本庶さんの発言含め人柄に謙虚さは感じ得ませんでした。
そのあたりにもやもやしたもの、不愉快さを感じたのかもしれません。
これを機会に患者ではない大勢の人のがん治療への理解が深まり、丸山ワクチンにも光が当たると良いですね。

颱風コンレイの速度が速くなって、土曜午後に熊本に最も近づきそうな進路予想になっています。
冒頭書いたように、今日既に風が強くなりつつありますが、昨日書いたように風より、雨量に注意の颱風コンレイと秋雨前線の移動です。



為替が円高ということもあり、輸入産品に直に影響がありますが、原油価格も昨晩NYで上がって
いました。影響が出て?来週、ガソリン価格が一気に5円ほど上がる、とGSのメルマが伝えていました。
そんなにすぐに市場価格へ転嫁するのはおかしいのですが。
石油元売りは一年か半年前に契約して原油を購入しています。為替予約など為替に関してもヘッジしているはずなのですが。
、また、特に日本はジャパンプレミアムという不公平な契約で、ほかの国より高い価格で原油を買わされています。ひどい場合は欧州の3~4倍の価格らしいです。
歴代の政権はこの解消に努めることなく済ませています。
いくら民間がその解消に動いても限界はあるでしょう。
原発なんかに頼ったエネルギー政策を取り続けた自民党のボンクラのつけです。

こう書くと逆説的に見えるかもしれませんが、再生エネルギーに早く舵を切って、早期に化石燃料と決別するような方針を出すべきだったのです。いまだにその動きが遅い。
ウソツキスネオ君が首相の座にいる限り当分は無理でしょうね。

NHKでも昔、取り上げていました
クローズアップ現代サイト
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3280/1.html














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