2018年10月17日水曜日

特発性拡張型心筋症の指定難病受給者証更新版が届きました。有効期間1年。Fitbitモニターによる安静時心拍数の推移をまとめました。散歩の効果がわからない。心リハは効果があるかも。恐怖指数VIX上昇。

今日熊本はほぼ一日晴れていました。ただ雲量はまあまあありましたが、今朝起きてすぐに洗濯ものを片付けて干して出勤しました。正解だったようです。
夜になって、一応星は出ているようです。

先月末(28日)車検で車を預けると同時に区役所に行って更新手続きをした、指定難病受給者証の更新されたものが昨日郵送されて届いていました。
また今月中に更新、とかいやだなあ、と思ったのですが。

明けてみて確認すると、有効期間は来年の9月末まで1年有効期間があります。
更新のための申請書類は入っておらず、来年6月頃に郵送されるそうです。

来年、恐らく郵送されたらすぐに更新手続きをすればいいのじゃないかと思います。
月々2000~3000円は戻ってくる、もしくは減額されて上限額で請求されるので、ありがたいです。といっても2~3万円/月ですが。(10割負担とした場合。)実際は3割負担なのでそこまで請求額は多くありません。多くて2万円/月です。今のところは。
病状が進行してくると、いろいろ違うのかもしれませんが。明日は月一の診察で、脳梗塞の状態確認でMRIを撮ります。私の場合、脳梗塞の進行が懸念されることはあまりありませんが。
現に、症状は何も出ていないので。厄介な話です。拡張型心筋症も、これといった自覚症状がないので、ここまで、心リハを続けていますが、なんら改善を実感することは全くありません。
いいのか、悪くなっているのか、わからず、なんとも宙ぶらりんな状態。
特に胸が痛いとかないので、このなんでもない状態を幸せ、と感じないと罰が当たるのかもしれません。好きな水泳はできませんが、好きな読書して、きままに身近な行きたいところに行って、好きな写真や、奇麗な風景を見ることができるのですから。。。9か月前は三途の川半分くらい渡ったとというのが、悪い夢を見ていたんじゃないかとさえ、思われます。
とはいえ、頭の半分、右脳丸ごと失ったのは現実なのですが。目に見える障害がないので、実感が沸きません。


先日、安静時心拍数の状態をFitbitのアプリで見ましたが、実は、自分がFitbitを使い始めた4月中旬以降のデータはこのアプリに残っていました。
アプリのグラフは最近30日間の推移しか表示しませんが、日々の数値はこのグラフの下に並んでいました。


4月から10月までの半年間の日々のでーたをエクセルでまとめたものがこちら↓になります。

正直、リハビリの効果はよくわからない。
ただ、月間平均の推移でみると、退院後7月まで上昇しています。
リハビリを始めた7月以降は下がっています。

4月~7月まで、自主的に続けていた毎日6000歩の散歩効果は少なかった。ともいえますね。
何が違うのだろう。。。
心筋症自体、今年になって急に発病したとは思えなくて、ずいぶん前から安静時心拍数は
65~66くらいだったんじゃないかと思うのですよね。
週一で水泳していたし。
今後も、この数字はモニターしていきます。
Wikipediaに安静時心拍数の項目があり、年齢別性別のそれぞれの中央値(平均値ではない)が掲載されています。40代男性なら67だそうです。上の4月~10月までの月間平均値の中央値は8月の65.07になります。平均値は、65.03です。最頻値も65でした。
数字が小さければよいというものではないようです。
また、自分はACE阻害薬、βブロッカーを2月から服用中、という点も考慮する必要があります。
5月から勤務に復帰していることも、上の推移に関係しているのでしょうか。
散歩の有効性を確かめるには、毎日の散歩をやめて様子を見る、というのも手かもしれません。
心臓リハビリは一応12月まで続くので、もし試すなら、来年でしょうね。



ブルームバーグの記事ですが
世界2位のトラックメーカー、スウェーデンのボルボは16日、トラックの排ガス制御装置が想定より早く摩耗し、事故につながる可能性があることを明らかにした。同社の株価は急落している。
 ボルボの発表資料によれば、同社は材質劣化の検証結果を当局に伝え始めた。この問題に対応するための「多大」なコストが必要になる可能性があるとしている。
 ボルボ株は一時9.3%安と、取引時間中としては2016年6月以来の大きな値下がりとなり、時価総額195億スウェーデン・クローナ(約2450億円)が吹き飛んだ。(
いまやスウェーデンのボルボといっていいのかどうか?VolVo乗用車部門の株の多くをを中国の吉利(ジーリー)がもっています、(乗用車部門)
乗用車に限って言えば、中国のVolvoと言っていいでしょう。

今回のこのニュースで、騒がれているのはトラックですが、ただ、乗用車はどうでしょうかね。
今や、トラック部門と、ほぼ中国メーカーと化した乗用車部門では共有する部分は少ないかもしれません。エンジンはどうなんでしょうかね。同じようなもの、とみたほうがいいのかどうか。
自分はあまりVolvo好きじゃないんですよね。特にデザインがかっちょ悪い。特にレースシーンでは見かけることがないブランドであるがゆえに、なんだか、車自体ももっさりしている印象がぬぐえない。
しかし、町中で見る確率が増えているので、そこそこ、日本で台数売れていると思います。売れているがゆえに、このニュースが日本で騒がれないのは、不思議です。

ロイターの記事に、こんな見出しがありました。
焦点:恐怖指数VIX上昇、株安で「ボルマゲドン」再来あるか

確かに10月6日朝の時点でVIXは14.82でした。それが先週末13日朝、21.31に上がっています。
8月9月は11~13くらいを行ったり来たりしていました。
21を超えたのは 今年の3月以来です。2月にかnあり大きく跳ね上がったらしいのですが、自分は入院中で、数値の記録ができていません。2月にインフレ懸念でボルマゲドン(ボラティリティと終末戦争を意味するハルマゲドンを合わせた造語)が発生した、とロイターは書いています。






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