2023年2月9日木曜日

2023年2月9日、晴れ、7時半起床、気温5℃ 【脳梗塞の定期診察、自分のそそっかしい病気に呆れる、結果オーライだけど。トルコ地震は被害拡大中今朝の時点で、昨晩8千人の倍の1万5千人超の死者になっていました、死者1万人超って日本の津波で大勢亡くなった、東北大震災以来?、夜には1.7万人になっていました、(悲)まだ増えそう。勤務先、3Q決算発表、勤務先より高給な地元の肥後銀行でさえ28年ぶりであった給与ベアの話なく、増配&株式分割1:Xへ。株価も4月以降X分の一へ。】【いろいろニュース、PIMCO、穏やかな米景気後退見通し維持 予想時期は後ずれ、アルファベット株急落、グーグルのAIチャットボットが不正確な回答、米金融・債券市場=利回り高止まり、FRB当局者発言を消化、NY外為市場=ドル横ばいから小幅高、依然下振れリスクも、米国株式市場=反落、アルファベットが大幅安 FRB当局者発言も重し、午後3時のドルは横ばいの131円前半、底堅さ維持も上値重い、日経平均は小幅3日続落、半導体安が重し トヨタ決算後一時プラス、テスラ車、米加州年間販売で初のトップ モデルYとモデル3、マネーストックM3、1月は+2.3% 預金通貨の増加続く、ゼレンスキー氏、戦闘機供与を仏独に訴え パリで首脳会談、米インテル、独新工場建設に政府補助金100億ユーロ必要=独紙、トルコ・シリア地震、死者1.2万人超 エルドアン氏「初動に問題」、台湾・鴻海と投資協議=インド南部カルナタカ州首相、スペースX、衛星通信通じたウクライナ軍の無人機操縦を制限、東芝再編、JIPが1.4兆円の融資確定 買収最終案を提出=関係筋、トヨタ、4─12月期は17%の営業減益、英、NATO仕様の戦闘機訓練を確約 ウクライナ大統領が訪英、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で引け、日銀人事控え様子見、トルコ・シリア地震、死者1.5万人超 生存者発見も機材不足の声、ルネサス、前期営業利益は市場予想届かず 第1四半期は増収見込み、SUMCO、1─3月期は2四半期連続の減益予想 メモリー向けで調整、1月工作機械受注は前年比9.7%減、2カ月ぶりマイナス=工作機械工業会、東エレク、通期見通しを上方修正 増配も、クレディ・スイス、昨年の赤字が金融危機以来の高水準、東芝、JIP連合から提案を受領 利益最大化へ行動、情報BOX:いまだ謎多い撃墜気球、現時点で判明している事実、資産所得倍増、資本逃避・円安助長とは一概に言えず=鈴木財務相、ルネサス、1株1236円で自己株公開買い付け INCJが4000万株応募、ロシア軍事会社「ワグネル」、受刑者の採用中止、日産の4─12月期は営業益51%増、値上げ寄与 通期販売30万台下げ、ロシアと中国、極東サハリンからのガス供給協定に調印=通信社、日本製鉄、4―12月期最終利益5171億円 来期粗鋼生産は「微増」、東エレク、通期営業見通し上方修正 対中規制の影響見直しも、クレディ・スイス、08年以来の大幅赤字で顧客流出 今年も損失予想、、、、、、、、中国コロナ新変異株の不安、世界は「安心を」=中国CDC元所長】

 【脳梗塞の定期診察、自分のそそっかしい病気に呆れる、結果オーライだけど。トルコ地震は被害拡大中今朝の時点で、昨晩8千人の倍の1万5千人超の死者になっていました、死者1万人超って日本の津波で大勢亡くなった、東北大震災以来?、夜には1.7万人になっていました、(悲)まだ増えそう。勤務先、3Q決算発表、勤務先より高給な地元の肥後銀行でさえ28年ぶりであった給与ベアの話なく、増配&株式分割1:Xへ。株価も4月以降X分の一へ。】

今日は朝から、脳梗塞の定期診察があるので、会社はお休みを頂いています。

午前診察で、お昼前後に心臓リハビリ、と言う予定です。

朝は晴れていました。

朝の空

朝食は冷凍定食にしました。購入は昨年の1月頃、賞味期限は昨年12月末。すでに賞味期限切れ。

昨年12月末で購入後11カ月近くで賞味期限が切れている、冷凍定食プレート。

冷凍食品の賞味期限とは?こういう賞味期限切れの冷凍定食があと2食分あります。ローリングストックせねば。明日朝も冷凍定食にしようかな。冷凍弁当、という表現もあるね。昨年は300円くらいだったのに、最近ドンキで巡回して見たら350~400円くらいに値上がりしてた。。(泣)それでも安いのか?

昨夜トマキュウサラダをキュウリ2本、トマト2個で仕込んでおきました。

昨夜仕込んだ、トマキュウサラダの材料、トマト2個、キュウリ2本。

冷凍定食、以外に、南関揚げと舞茸味噌汁を温め、昨日仕込んだトマキュウサラダ、もずくを用意

準備しつつ

レンチン直後の冷凍弁当

いつものルーチンの測定して


朝体重:64.2kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:ー100g減

朝体温:36.2℃
111-81

朝食

今朝の朝食(冷凍弁当、南関揚げと舞茸味噌汁、トマキュウサラダ、もずく)
冷凍弁当には胡椒を追加しています。

朝食を食べて

今日は週2回の燃えるごみの日の後編なので、月曜は早朝出勤のため、自粛してて溜まってたので、

今朝はごみ捨てに出ました。8時半少し過ぎ。ぎりぎり?

ごみ捨ての朝の空。

9時ちょい過ぎに病院へ行きました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:40km E&G航続可能距離:616km
気温:15℃(車庫内)
ODO:-
燃費:36.0km/L 電費:5.7km/kwh

病院に着いて、充電のセット。EV航続可能距離:41km

今日は病院内のお客、患者さんが多いなー混んでいるなーと感じました。

整理番号もやや数字が大きい。。。

結局9時半から、待って診察を受けたのが11時過ぎでした。2時間待ち、スマホが無かったら気が狂いそう。

診察を終えて、診察の料金を払ったりしてたら11時半というか12時近く。

歩いて、病院付近の外の蕎麦屋さんに行き、昼飯。

今日は十割そばと天ぷら ¥1200を注文

十割そばと天ぷら ¥1200

食べ終えて冷や汗、「あ゛~~財布が無い」。。カバンの中の財布がありません。家に置き忘れたらしい。

お店の人は苦笑しつつ、良いよイイよと言ってくれましたが・・・

速攻そこから一旦家に徒歩で帰宅。(うちまで徒歩15分)

速攻戻って、お店に戻って支払い。

そしてギリギリ心臓リハビリのスタートに間に合いました。そこで気付いたのが、あれ今度はスマホが無い。。。蕎麦屋で注文を待つ間、ニュース画面みてたのに。。あれ?どこ置いた?

蕎麦屋ではスマホを見てたので、ひょっとして蕎麦屋? 財布を慌てて取りに戻った自宅?

14時過ぎにリハビリを終えて、ようやく薬局へ。

1時間後、15時過ぎに薬をもらいました。。

その足で蕎麦屋に行けばよかったんですが、病院内のカフェでいつものアップルパイを買い、なんとおまけで焼き立ての大判焼きを一つ頂きました!後で食べましたが好きな白あんで大変美味しかった。おまけだったのもあるのかも?

そして充電を解除。

EV41km →91kmまで回復

一旦家に帰り、スマホを探すものの、自宅玄関にも、カバンの中、自宅固定電話でスマホを呼ぶものの、反応なし。

帰宅後のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス(スマホを発見後に取得。)
EV航続可能距離:84km(+44km) E&G航続可能距離:660km(+44km)
気温:15℃(車庫内)
ODO:+3km
燃費:36.3km/L(+0.3km/L) 電費:5.7km/kwh(変わらず)

一旦帰宅後、家から徒歩15分で、蕎麦屋に行って確認してみるものの預かってない、と。

え゛~~~どこに~~

もいっかい、家にもどって16時。

明日は雨だし、、、、と思いつつ、ひょとして、蕎麦屋から、自宅へ戻る際のみちで落とした?自宅の固定電話の呼び出しに誰も出ないので、拾われてない?

そして今日3度目の蕎麦屋付近へ。徒歩15分。昼、蕎麦屋から財布を取り戻しに自宅へ戻った道をトレースしたら

なんと!蕎麦屋さんの裏の駐車場の入り口の路上脇に、何かを包んだビニール袋発見!

思わず「ヒッ」って声が出ました。袋の中には見覚えのあるスマホが。。。誰かが拾って雨が近いのでビニール袋に包んでおいてくれたみたいです。なんと、ありがたや~~

すぐに蕎麦屋さんに行って、スマホが見つかったことを報告。いや~~なんともありがたかったです。

一気に疲れた。。。ここしばらくの幸運を使い果たした感じ。。

徒歩で帰宅し、17時過ぎてて18時少し前。

最終的にスマホを捕獲後、帰宅時の空

家で、まだ暖かった、おまけの大判焼きを食べつつコーヒー飲んで一服

ふ~~~~

外を歩き回って、帰宅しているときに地震があったらしいですが、全く気付かんかった。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜のニュースで勤務先の株が株式分割することを知りました。期待としては10倍の1:30でしたが。。今回の株式分割ではNISAの制限で、個人株主はNISAの恩恵は受けられません。もっと分割せいよ。


夜の体重:64.0kg
今朝比:ー200g減
昨晩比:+100g増
101-69

今日の歩数:1.9万歩余

あんなこんなで、リハビリもあったんで、一気にとても多く、歩数が増えました。

朝の徘徊しなくても、これ。明日、明後日筋肉痛になりそう・・明日徘徊休もうか。

今週の累計:6.1万歩余(週間のノルマ(4.9万歩)をクリア)


夜19時過ぎくらいから雨が降り出して、そこそこ降っています。明日の午前中は雨らしい。

一時はどうなるかと目の前が真っ暗になった、スマホ失踪事件ですが
なんとか、安心して寝れそうです。。今雨降っていますが、見つからず雨だったらと考えると恐怖。
スマホにはクレジットカードの情報や金融系の接触支払いアプリは載せて無く、お金もはいってないので、大事なのは写真くらいかな。グーグルのログインも、スマホじゃなくても、タブレットで2重確認可能なので、スマホが無くてもログイン可能。ヤフーはSMSなので、スマホが無いと厳しいね。
いずれにせよ、スマホは無くせません。。気を付けます。。反省、猛省、どーせい、っちゅうねん。

【いろいろニュース、PIMCO、穏やかな米景気後退見通し維持 予想時期は後ずれ、アルファベット株急落、グーグルのAIチャットボットが不正確な回答、米金融・債券市場=利回り高止まり、FRB当局者発言を消化、NY外為市場=ドル横ばいから小幅高、依然下振れリスクも、米国株式市場=反落、アルファベットが大幅安 FRB当局者発言も重し、午後3時のドルは横ばいの131円前半、底堅さ維持も上値重い、日経平均は小幅3日続落、半導体安が重し トヨタ決算後一時プラス、テスラ車、米加州年間販売で初のトップ モデルYとモデル3、マネーストックM3、1月は+2.3% 預金通貨の増加続く、ゼレンスキー氏、戦闘機供与を仏独に訴え パリで首脳会談、米インテル、独新工場建設に政府補助金100億ユーロ必要=独紙、トルコ・シリア地震、死者1.2万人超 エルドアン氏「初動に問題」、台湾・鴻海と投資協議=インド南部カルナタカ州首相、スペースX、衛星通信通じたウクライナ軍の無人機操縦を制限、東芝再編、JIPが1.4兆円の融資確定 買収最終案を提出=関係筋、トヨタ、4─12月期は17%の営業減益、英、NATO仕様の戦闘機訓練を確約 ウクライナ大統領が訪英、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で引け、日銀人事控え様子見、トルコ・シリア地震、死者1.5万人超 生存者発見も機材不足の声、ルネサス、前期営業利益は市場予想届かず 第1四半期は増収見込み、SUMCO、1─3月期は2四半期連続の減益予想 メモリー向けで調整、1月工作機械受注は前年比9.7%減、2カ月ぶりマイナス=工作機械工業会、東エレク、通期見通しを上方修正 増配も、クレディ・スイス、昨年の赤字が金融危機以来の高水準、東芝、JIP連合から提案を受領 利益最大化へ行動、情報BOX:いまだ謎多い撃墜気球、現時点で判明している事実、資産所得倍増、資本逃避・円安助長とは一概に言えず=鈴木財務相、ルネサス、1株1236円で自己株公開買い付け INCJが4000万株応募、ロシア軍事会社「ワグネル」、受刑者の採用中止、日産の4─12月期は営業益51%増、値上げ寄与 通期販売30万台下げ、ロシアと中国、極東サハリンからのガス供給協定に調印=通信社、日本製鉄、4―12月期最終利益5171億円 来期粗鋼生産は「微増」、東エレク、通期営業見通し上方修正 対中規制の影響見直しも、クレディ・スイス、08年以来の大幅赤字で顧客流出 今年も損失予想、、、、、、、、中国コロナ新変異株の不安、世界は「安心を」=中国CDC元所長】

感染者数は大本営厚労省の改ざん、あるいはフェイクなので、数字は少なく見えますが、フェイクです。
胡麻化しにくい死者数は200人超と多く、死者数から類推する感染者数は5万人超のはず。
7万人くらい。大本営の発表の新型コロナの新規感染者は実数の半分になっていると推測します。




熊本はインフルエンザが注意報レベルになったというニュースがありました。
会社や、リハビリではあまり見かけません。
おそらく子供の感染がおおいのではないか、と思われます。
















米大手債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は8日、最近発表された米指標が経済の底堅さを示しているものの、景気後退(リセッション)に向かっているという見通しを堅持した。
北米エコノミスト、ティファニー・ワイルディング氏は「最近発表された指標を受け、われわれは穏やかな景気後退入りの見通しを変更していない。景気後退入りの時期予想を後ずれさせただけだ」と述べた。
さらに「金融状況に関する市場ベースの指標はこのところ幾分緩和したが、歴史的な基準から見れば依然タイトだ」と指摘。経済に実際に及んでいる米連邦準備理事会(FRB)の引き締め圧力が「過小評価されていると考える」と述べた。
先週発表された1月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が51万7000人増加し、伸びは市場予想を上回った。失業率は3.4%と、53年半超ぶりの低水準となった。
PIMCOを通した投資信託を入手したことはありませんが、PIMCOの分析はかなり信頼しています。

8日の取引で、米アルファベットの株価が一時8%急落し、時価総額1000億ドル超を消失した。傘下グーグルの人工知能(AI)を使った自動応答ソフト(チャットボット)「バード(Bard)」が不正確な回答を生成したことを受けた動き。
「9歳の子どもに教えられるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による新たな発見な何か」という質問に対し、バードは複数の回答を生成。太陽系外の惑星の写真を最初に撮影したという答えも含まれたが、この写真は2004年に欧州南天天文台の超大型望遠鏡(VLT)によって撮影されており、不正確な情報。ロイターが初めに誤りを発見した。

米金融・債券市場では、好調だった1月の雇用統計を受けた米連邦準備理事会(FRB)当局者の一連の発言が消化される中、国債利回りは約1カ月ぶりの高水準近辺にとどまった。
  パウエルFRB議長は前日、1月の雇用統計が好調な内容となり、インフレ率を目標の2%に引き下げるまで「かなりの時間」がかかることが示されたと指摘。経済の勢いがインフレ低下に向けたFRBの進展
を脅かすなら、金利が予想以上に上昇することが必要となる可能性もあるという認識を示した。 
  この日はニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が、フェデラルファンド(FF)金利を5.00─5.25%に引き上げることは「妥当」とし、FRBにはまだ利上げが控えており、今後しばらくは金融政策を制約的な水準に維持する必要があるとの見解を示した。

ニューヨーク外為市場ではドルがほぼ変わらずから小幅高。先週発表された米雇用統計が好調な内容となったものの、米金利の道筋に見通しに変更がないことを示唆する前日のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けた売りが一服した。ただ、FRBの利上げサイクルが終盤に迫り、市場が年内利下げの可能性を織り込む中、ドルの見通しは依然として下方に傾いていると、アナリストは指摘する。
パウエル議長は7日の講演で、経済の勢いがインフレ低下に向けたFRBの進展を脅かすなら、金利が予想以上に上昇することが必要となる可能性があると述べつつも、「ディスインフレ(インフレ鈍化)」のプロセスが進行していると感じているという認識を改めて示した。
マッコーリーのグローバルFX・金利ストラテジスト、ティエリー・ウィズマン氏は「パウエル議長がタカ派的でなかったことでドルは弱含んだほか、雇用統計発表後にFRBの金利見通しが大きく変わっていないことを示唆する材料があった」と述べた。

米国株式市場は反落して取引を終えた。ハイテク株主導で下げ、前日の上昇分の大半を失った。
アルファベットは傘下グーグルの人工知能(AI)を使った自動応答ソフト(チャットボット)「バード(Bard)」が不正確な回答を生成したことを受けて7.7%急落。S&P総合500種とナスダック総合の重しとなった。
米連邦準備理事会(FRB)当局者らがインフレ抑制に向けた一段の引き締めを示唆したことも警戒感を誘った。
ダウ工業株30種 33949.01 -207.68
ナスダック総合 11910.52 -203.27
S&P総合500種 4117.86 -46.14
フィラデルフィア半導体 3055.63 -68.52
VIX指数 19.63 +0.97

午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤(131.37/40円)から横ばいの131.37/39円付近で推移している。米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言でドルは底堅さを維持したものの、次期日銀総裁人事を巡る思惑から上値が重かった。

東京株式市場で日経平均は、前営業日比22円11銭安の2万7584円35銭と小幅に3日続落して取引を終えた。前日の米ハイテク株安を受けて東京市場でも半導体関連株が総じて軟調で、指数の重しになった。材料難から動意に乏しくなる中、後場にトヨタ自動車が決算を発表するとイベント通過の安心感もあって指数は下げ幅を縮小した。
日経平均は約150円安でスタートした後、一時181円安の2万7424円69銭に下げ幅を広げた。前日の米連邦準備理事会(FRB)高官によるタカ派寄りの発言が金融引き締め長期化への警戒につながり、投資家心理を悪化させた。
米市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合やフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落しており、東京市場でも半導体関連銘柄が総じて売られて指数の重しとなった。

9日の株式市場で東芝が反落している。日本産業パートナーズ(JIP)などの連合が東芝に買収の最終提案を提出したことがわかったと一部で報じられ、手掛かりになった。株価は一時3.5%安に下落した。

日銀が9日に発表した1月のマネーストック速報によると、M3の平均残高は前年比2.3%増の1570兆円となった。伸び率は前月の2.5%を下回ったが、残高は2003年4月以降の最高を更新した。貸出が増加傾向にある中、預金通貨の増加がM3の押し上げ要因になっている。
内訳は預金通貨が前年比4.8%増の928兆1000億円で過去最高を更新。現金通貨は2.6%増の117兆円。CDは9.9%減の30兆8000億円で、17年2月以来の減少率だった。

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、フランスを訪問し、ウクライナに重火器や最新の戦闘機を供与するよう仏独に訴えた。
ゼレンスキー氏は、マクロン仏大統領とショルツ独首相との夕食会のためパリに到着。この日は英国も訪問し、戦闘機供与でウクライナに「自由のための翼」を与えるよう呼びかけた。
9日にはブリュッセルに移動し、欧州連合(EU)首脳会議に出席する予定。

米半導体大手インテルはドイツ東部ザクセン・アンハルト州マクデブルクで計画する半導体工場の建設について、必要な政府補助金は約100億ユーロ(107億4000万ドル)に上るとの新たな算定結果を独財務省に提示した。独経済紙ハンデルスブラットが8日、政府筋の話として伝えた。
インテル広報担当は報道された額についてはコメントを控え、「グループは費用の差を埋めるために政府側パートナーと緊密に協力している」と述べた。
インテルなんて、大金持ちなのに、補助金頼りってなんともショッパイ、ケチ臭い。

トルコのエルドアン大統領は8日、南東部のシリア国境付近で6日に発生した大規模地震の被災地を初めて訪問し、初動対応に問題があったことを認めた。
トルコとシリアを合わせた死者数は1万2000人を超えた。トルコの死者数は9057人、シリアでは少なくとも2950人に上っている。
エルドアン氏は震源地に近いカフラマンマラシュ県で記者団に対し、道路や空港に問題があったとした上で、「日を追うごとに状況は改善するとの見通しを示した。

米宇宙開発企業スペースXのグウィン・ショットウェル社長は8日、ウクライナ軍がロシアとの戦争で無人機(ドローン)操縦に同社の衛星通信サービス「スターリンク」を利用するのを防ぐ措置を取ったと明らかにした。
ワシントンで開かれた会議で、防衛に当たるウクライナ軍にブロードバンド通信を提供してきたスターリンクについて「決して兵器化する意図はなかった」と説明。「しかし、ウクライナは想定外に、またいかなる合意にも基づかない方法でこれを利用した」と述べた。
その後、記者団に対し、ウクライナ軍がスターリンクを利用して無人機を操縦していたという報告に言及。具体的な対応措置については触れなかった。

東芝の非公開化を目指す日本産業パートナーズ(JIP)が、銀行団から買収後の運転資金を含む融資1兆4000億円を確定したことが分かった。事情を知る複数の関係者が明らかにした。融資を確保できたことで、JIPは東芝に買収の最終提案を提出した。
三井住友銀行とみずほ銀行、三井住友信託銀行、三菱UFJ銀行、あおぞら銀行の5行は買収資金1兆2000億円に加え、買収完了後、運転資金を引き出せる2000億円のコミットメントライン(融資枠)も設け、計1兆4000億円の融資を約束するコミットメントレター(融資証明)をJIPに提出した。
複数の関係者によると、このうち三井住友銀行とみずほ銀行が計1兆円規模を融資する。

トヨタ自動車が9日発表した2022年4─12月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比17.1%減の2兆0980億円だった。
23年3月期通期の業績予想は据え置き、営業利益は前年比19.9%減の2兆4000億円のままとした。IBESがまとめたアナリスト21人の予想平均2兆6940億円を下回っている。

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、英国を訪問し首相官邸でスナク首相と会談したほか、英議員らを前に演説を行い、ロシアの侵攻に対する西側諸国の軍事支援の拡大を呼び掛けた。英国は北大西洋条約機構(NATO)の最新戦闘機でウクライナ軍のパイロットを訓練すると確約。西側の軍事的支援の象徴的な一歩となった。
どっかのメディアが、ゼ君が前触れなしに、突然イギリス訪問、と書いてましたが、さくやのNHKニュースで、ゼ君の乗った軍用輸送機はイギリス空軍、ロイヤルエアフォース、マークがありました、前触れなし、ってことはあり得ない。

国債先物は続落で引け、日銀人事控え様子見
    国債先物中心限月3月限は前営業日比14銭安の146円69銭と続落して取引を終
えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.490%。「1月米雇用統
計ショック」が一巡し、日銀人事を控えるなか、全体的な方向感に乏しい動きとなった。
    市場では「日銀正副総裁人事を控えているほか、特段の材料もない中、閑散で方向感
に乏しい。本日の物価連動債入札がやや弱めだったのも、日銀人事を控えて、応札が慎重
になったためだろう」(国内証券)との声が出ていた。
0.49%の壁、壁がぁぁぁ~~

トルコとシリアを今週襲った地震による死者が9日時点で1万5000人を超えた。トルコのエルドアン大統領は8日、被災地を初めて訪問し、初動対応に問題があったことを認めた。
5月に選挙を控えるエルドアン氏は、現在救助・救援作業は正常に行われていると述べ、家を失う人が出ないようにすると約束した。
トルコ当局によると、9日午前までに確認された死者数は1万2391人に上り、前日から30%以上増加した。
救助活動では生存者がなお発見されている。しかし、多くの国民は閉じ込められた人々を救助するための機材、専門知識、支援の不足を訴えており、時には助けを求める叫び声が聞こえることもあると明らかにした。
今回、地震の起こった場所(トルコ南東部)は、以前私の中で起きた11世紀の十字軍ブームの際に周辺地理を見て、かなり知っている場所(レパント)でした。そこでは1000年前に同様の大地震が起きていました。

今回のトルコ側の震源から少し南に行くと、まさに十字軍の舞台、シリアのアレッポです。
アレッポではいまから1000年前、第1回十字軍のすぐ後に今回のような大規模(1000年前なので、M8.5とか7.1とか諸説あり)な、「アレッポ地震」が発生しています。日本で言えば、鎌倉時代の直前、平安時代末期に、23万人が亡くなっていると言われています!!(時代が時代なので、かなり怪し気な数字らしいです。)
第1回十字軍がエルサレムを落したのが11世紀末、1099年。アレッポ地震はその39年後。第1回と第2回十字軍の間。
アレッポはそれまでセルジュークトルコの領地だったが、第1回十字軍によってで近隣のアンティオキアを中心にしたアンティオキア公国が起こって、(領主はシチリア出身の貴族がなった)その領主がアレッポを占領。
アレッポ地震前に、イスラム教徒のアレッポ太守のザンギーが旧領アレッポを奪回。
何故十字軍ブームだったか、十字軍の少し後にモンゴル帝国の大躍進があり、その繋がりです。
遺跡の被害もかなり大きかったそうですが、今は人命優先で。オネガイ。。

ニコンの徳成旨亮最高財務責任者(CFO)は9日の決算会見で、日米とオランダの3カ国の政府が合意した半導体製造装置の対中輸出規制について、一定量を中国に輸出していることから注視していく考えを示した。
米国が昨年10月に導入し、日本とオランダにも対応を求めていた半導体の対中輸出規制について、3カ国は1月下旬に合意した。合意したことを公式に発表していないが、オランダのASMLや日本の東京エレクトロン、ニコンなど製造装置を手掛ける企業が影響を受ける可能性がある。
徳成CFOは、報道されている以上の内容は承知していないとした上で、「仮に日本政府から正式に発表があり、ガイドラインなどが明らかになれば、当然そのルールに従って行動していく」と語った。

SUMCOは9日、2023年12月期第1・四半期の連結営業利益について、前四半期比67億円減の230億円を見込んでいると発表した。2四半期連続の減益を見込む。車載向けで底堅い需要が続くものの、メモリー向けで調整が強まっているため。
併せて発表した22年12月期(通期)の連結営業利益は前期比2.1倍の1096億円となり、期末配当予想を1株42円から45円(前年同期は24円)に引き上げた。年間配当は1株81円(前年は41円)を見込む。
口径300ミリのシリコンウエハーは第3・四半期まではロジック・メモリー向けともに供給能力を上回る需要が続いたが、第4・四半期に入ってパソコン・スマホの需要が軟化、需給がバランスし始めたという。

本工作機械工業会が9日に発表した1月の工作機械受注(速報値)は前年同月比9.7%減の1290億8300万円と2カ月ぶりに前年を下回った。前月比では8.2%減だった。

東京エレクトロンは9日、2023年3月期の連結営業利益見通しを従来の5460億円から5800億円(前年比3.2%減)に上方修正した。IBESがまとめたアナリスト20人のコンセンサス予想5581億円を上回った。一部顧客における納期や投資計画の前倒し等を織り込んだ。
期末の配当予想は1株625円から731円へ増配した。中間期の857円と合わせ、年間配当は1588円を予定する。
同時に発表した22年4―12月の営業利益は、前年同期比8%増の4649億円だった。

スイスの金融大手クレディ・スイス・グループは9日、2022年の赤字が08年の金融危機以来の高水準になったと発表した。不祥事や業績の低迷で顧客の流出が前例のない規模に膨らんだ。
第4・四半期は13億9000万スイスフラン(15億1000万ドル)の純損失となった。同行がまとめたアナリストの予想(13億4000万フランの赤字)とほぼ一致した。

CS、大丈夫でしょうか???

東芝は9日、同社の企業価値向上に向けた戦略的選択肢に関して、日本産業パートナーズ(JIP)連合から提案を受領したと発表した。
東芝は今後提案の内容を精査し、株主はじめステークホルダーの利益最大化に向けて行動していくとしている。また今後の取締役会の判断については、その内容と理由について結論に至った時点で対外公表するという。
複数の関係者によると、東芝の非公開化を目指すJIPは、銀行団から買収後の運転資金を含む融資1兆4000億円を確定、東芝に買収の最終提案を提出した。

米軍戦闘機がサウスカロライナ州沖で撃墜した気球について、米政府は中国の偵察気球だとみなし、中国側は民間の気象調査用が偶然に迷い込んだだけだと主張しているが、本当は何だったのかを含めてさまざまな疑問が生まれている。

中国科学院航天信息研究所が、宇宙に近い高高度大気圏関連技術開発の一環として高度30キロに達し、1.2トンの積載能力を持つ気球を打ち上げた。

こんな気球もあるんですな。。。


鈴木俊一財務相は9日午後、衆院本会議でNISA(少額投資非課税制度)の拡充など資産所得倍増プランを推進すると、米国などと比べて長期的な株価上昇率で日本は見劣りするため、キャピタルフライト(資本逃避)や円安を助長するのではないかとの質問に対し「一概には言えない」との見解を示した。
キャピタルフライト(資本逃避)や円安を助長するのではないか 
について、否定せず、と言ったところでしょうか?ポンコツ鈴木ではこれが精一杯。

 ルネサスエレクトロニクスは9日、1株1236円で自己株を公開買い付けすると発表した。買い付け予定株数の上限は4045万3174株で取得価額は約500億円。INCJが4000万株応募する。
買い付け価格は8日の同社株の終値1412円に対して、12.5%のディスカウントとなっている。買い付け期間は2月10日から3月10日まで。
INCJは現在、ルネサス株を2億2353万株強保有、所有割合は12.44%となっている。

INCJって何?と思ったら。
「産業革新投資機構」JICの傘下の官民の投資fundでした。。
まぎらわしい。。さらに投資ファンドの成績、として見た時、JICはかなり成績が悪い。
つか、投資がど下手。
投資集団というより、官製のお助けfundなのかも。ただそれじゃあ、税金を使っている、fundで支払い元の国民からしても、緊張感もなくお金が天から降ってくる、投資先(この場合ルネサス)にしても誰も幸せにならない。
国民からすると、税金の壮大な無駄遣い。


 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏は9日、受刑者をウクライナで戦う兵士として採用することを中止したと述べた。
同氏は国内メディアの質問に対し「ワグネルは受刑者の採用を完全に中止した。われわれは、われわれと働く人々への義務を全て果たしている」とソーシャルメディアで述べた。
ワグネルは兵士として採用した受刑者の数を明らかにしていないが、昨年11月公表の国内統計によると、同国の受刑者の数は8─11月に2万人以上減少している。これは過去10年あまりで最大の減少。

戦場での状況次第でしょうね。

日産自動車が9日に発表した2022年4─12月期連結決算は、営業利益が前年同期比51.4%増の2897億円だった。資材高騰が圧迫したが、販売奨励金の抑制や車両販売の値上げが寄与した。23年3月期通期の業績予想は据え置いた。
半導体不足や中国での新型コロナウイルスの影響などで通期の世界販売計画は340万台と従来から30万台引き下げた。

サハリン1とかサハリン2での日本の立ち位置を、中国がかたがわりするようになるのかも。
ロシアが欲しいのは客ではなく、ガス供給の運営できる、技術。
中国なら、技術力を十分以上、持っています。

日本製鉄が9日に発表した2022年4─12月期の連結純利益(国際会計基準)は、前年同期比1.8%増の5171億円だった。マージンが膨らみ実力ベースの利益を上方修正したものの、在庫評価益の減少により通期の事業利益はこれまでの見通しを維持した。来期の粗鋼生産は前期比「微増」との見方も示した。
岩井尚彦常務は、来期について、自動車生産の回復に加えて、最大の消費国である中国のゼロコロナ政策からの転換による市況回復も見込めるため、全国の粗鋼生産は今期を上回ると予想する。ただ、「品種によってまだら模様」といい、特に伸びる分野として電気自動車(EV)向け高性能鋼板を挙げ、エネルギーの脱ロシア依存を背景とした天然ガス掘削用のシームレス鋼管の需要も非常に強いと説明した。

東京エレクトロンは9日、2023年3月期の連結営業利益見通しを従来の5460億円から5800億円(前年比3.2%減)に上方修正した。これまで保守的に見積もっていた記憶用半導体のメモリー需要の減速と対中輸出規制の影響を見直した。
ロジック半導体のファウンドリー(半導体受託製造)における納期や投資計画の前倒しも織り込んだ。
IBESがまとめたアナリスト20人のコンセンサス予想5581億円を上回った。
一方、日本政府が米国、オランダと協調して行う対中輸出規制について、川本氏は詳細は把握していないとし「今後正式な発表が日本政府からあれば、内容を確認し適切に対応していく」と述べた。
期末の配当予想は1株625円から731円に引き上げた。中間期の857円と合わせ、年間配当は1588円(前期実績は1403円)を予定する。
同社は同時に3月31日を基準日として4月1日付で1対3の株式分割を実施すると発表。株式分割の実施は1997年5月以来、約26年ぶりとなる。
中国向けの売り上げは下がって前四半期のQ2の2/3になっていますが、台湾と同じでエリア別ではまだトップクラス。
北米と日本の売り上げがQ2から急減し、半分になったのと比較すれば、健闘しています。


スイスの金融大手クレディ・スイス・グループは9日、2022年の赤字が08年の金融危機以来の高水準になったと発表した。不祥事や業績の低迷で顧客の流出が前例のない規模に膨らんだ。今年も「かなりの」損失が発生すると警告した。

むむ?CS解散?

(Sars-CoV2)

中国科学院・微生物学研究所のジョージ・ガオ教授はロイターへの電子メールで、中国で新型コロナウイルスの新たな変異株や特殊な変異株が出回っている可能性が懸念されていることについて、「世界は完全に安心すべきだ」と訴えた。
ガオ氏は中国疾病予防コントロールセンター(CDC)の元所長。8日に英医学誌ランセットで公表した同僚と共著の論文では、中国で直近に起こった感染爆発の初週に新変異株が検出されなかったとの調査結果を示した。
調査は昨年11月14日から12月20日にかけて北京で新型コロナ患者413人を対象に実施したもので、全員が既存の変異株に感染していた可能性が高いと分析。北京の人口構成や感染スピードの速さから、調査結果は中国全体の状況を反映しているとの考えを示した。

0 件のコメント :

コメントを投稿