2018年4月3日火曜日

河野君は期待度は高かった分、大臣就任後の劣化が激しい。

彼は比較的リベラル河野洋平氏の子息だし、極右ぼんくら政権の中にあつても、アジア外交に良心的な配慮や行動を期待していたのですが。
最近の彼の行動は不平不満の愚痴とか、やや見識が疑われる発言が多く、疑問符をつけざるを得ない。

 加えて、先日、平和への歩みを踏み出したかのような兆しが現れた北朝鮮に不穏な動きあり、と、ある意味で、空気を読めていない。発言をした。根拠ない警戒感を煽った。
右より、戦争好きな世論には聞き心地の良い話であったろう、と思う。
それ見たことか、やはり北朝鮮の言うことは信用ならない、日本は軍拡に励むべし、という輩は勇気を得たことだろう。
そんな動きはせっかく軟化した北朝鮮の姿勢を元に戻す恐れがあり、和平への動きに百害あって一利もなし。
しかし、河野君は虚言を弄したようだ。


 米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は2日、河野太郎外相が3月31日、「(北朝鮮が)次の核実験の用意を一生懸命やっているというのも見える」などと述べたことについて、最新の人工衛星画像を基に、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場では「過去数カ月に比べて活動は大幅に減少している」と反論した。 

 彼の発言の狙いは何か。
根拠ない警戒感を
今煽っても誰が得する?得する勢力は明らかです。平和より戦争を好む勢力。日本の軍拡を進めたい一派。

 彼は狼少年になりたいのか。
そうなるような罠があったのか。
















































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