2018年4月4日水曜日

外貨準備に占めるドルの地位低下は何をもたらすか。


ロイターのニュースに、

国際通貨基金(IMF)が30日公表した2017年第4・四半期の世界全体のドル準備額は6兆2800億ドルで、前期の6兆1300億ドルから増加したが、外貨準備総額に占める割合は63.5%から62.7%に下がった。
ドルのシェア低下は4四半期連続で、2013年第4・四半期に記録した61.24%以来4年ぶりの低水準となった。
為替なので一方的にはなりませんどこが減れば増える通貨があります。
外貨準備のドルのポジションが減った代わり、ユーロと日本円と中国元がシェアを増やしたらしいです。
不動産屋のおっさんによる政治的な混乱、一貫性のなさは、通貨の価値に影響を及ぼすでしょうね。
アメリカ自身の産業への影響はどうなつて行くでしょう。自国優先が通用できる時代ではなくなつていると思うんですよ






















 

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