朝方、熊本北部は少し雨が降りました、ほんの少しだけ。
気象衛星の写真を見ると今は大陸に過ぎ去った颱風アンピルの雲の切れ端が九州にかかっていたように
思われます。
さて本題。
７月１４日から１９日まで熊本を離れていました。
病気（脳梗塞と心筋症）になって（診断されて）初めて県外に出ました。
とはいえ、病気（脳梗塞を発症）になったところは国外（中国）でしたが。
１４日は朝から、JR熊本駅に向かいました。
９時過ぎの新幹線さくらで熊本から博多に向かいました。
初めて九州新幹線に乗りました。
熊本から博多まではちょうど１時間。はやっ！
博多で乗り換え次は京都に向かいます。
乗り換え時間は９分ほどありますが、次の京都に向かう新幹線のぞみの出発ホームは、さくらの到着ホームと同じホームなのであまり心配いりません。
怖かったので事前に調べておきました。
１０時１０分発ののぞみ２０号に乗り込み、京都まで２時間半。
正確には、新幹線の特急券や指定席券が新大阪までの券なのです、しかし、のぞみ２０号は京都まで行き、東京行きなので。京都駅にも止まります。
新大阪で席を離れて、デッキで待っているうちに、京都についてしまいます。
新大阪～京都間は１４分です。
もちろん京都駅の新幹線の改札口で差額は払います。１４２０円です。
京都駅では京都のお友達と待ち合わせ、まずは腹ごしらえ。
駅の地下街をそぞろ歩きました。
京都駅地下にはなんと金沢にあるお寿司屋さんが店を出しています。
おともだちの方は。その寿司を食べるために京都からわざわざ金沢に行ってたくらい。そのお店がすぐ近くにできたので喜んでいました。
自分も、学生の頃、金沢のお寿司には思い出があります。
ツーリングで到着した金沢の町でお寿司を食べていた時、まさか店の扉を開いて入ってきたのは山のような大男。と思ったら、なんと、舞の海。お店の人に聞いたら、金沢に舞の海の大学の先輩がいて（日大ですね）後援会しているのだとか。
その方の招きでお寿司を食べに来たのだそうです。
という思い出が、お寿司ももちろん旨かった。
さて、京都駅地下のお寿司も旨かったです。青物かんぱちだったかな。
すげー久しぶりにうまい寿司食べました。大分の佐伯育ちなので魚の味にはうるさいです。
ごちそうさまでした！
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