2023年1月5日木曜日

2023年、1月5日、晴れ、5時半起床、気温 氷点下1℃【仕事初め、初心臓リハビリ、国債10年債の入札で0.5%の金利が付く入札で決着。予想通り、ぐうたら厚労省・のんびり保健所の危機感のない正月休日モード明けのコロナ感染状況の激増(に見える現象)】【いろいろニュース、米国株式市場=S&P反発、NY外為市場=ドル下落、午後3時のドルは横ばいで132円半ば、日経平均は反発、半導体やグロース株高い、バイデン氏、ウクライナに歩兵戦闘車「M2ブラッドレー」供与検討、米ウエスタンデジタル、キオクシアとの合併協議を再開、米アップル、中国ラックスシェアにiPhone生産委託へ、マネタリーベース、2022年は前年比1.5%増、米国、今年は最大のLNG輸出国となる見通し、米アマゾン、1.7万人超削減へ 当初計画上回る、英新車販売、22年は30年ぶり低水準、財務省が10年債入札を通告、慎重な見方も、豊田章男社長がコロナ陽性、ESG社債、今年は発行増加へ 環境債が中心=バークレイズ、独BMW、22年販売台数が減少、12月OPEC産油量、前月比日量12万バレル増、米アマゾン、人員削減1.8万人超に=CEO、米エクソン、第4四半期も業績好調見込む、独コンチネンタル、自動運転でAI向け半導体アンバレラと提携、原油先物、年初の急落から反発、日銀、生鮮食品・エネルギー除く物価見通しを引き上げへ、10年債入札結果は無難、国債先物は堅調継続、ソニーとホンダ、EVの試作車公開 クアルコムの半導体採用、米下院議長選、6回目投票も共和マッカーシー氏が過半数届かず 対案も、ペルー警察、デモ隊に催涙ガス マチュピチュでも観光客避難、ガーナ、G20共通枠組みによる債務免除申請へ、GM、22年米自動車販売で首位奪還 トヨタ抜く、中国とフィリピンが共同声明、南シナ海問題の平和的解決で合意、12月消費者態度指数は30.3、判断「弱まっている」で据え置き、米大統領が移民問題で5日演説へ、来週はメキシコ国境視察、ウクライナ東部のロシア兵死者89人、携帯電話使用が主因、物価上昇に賃上げ追いつかないとスタグフレーションの可能性との声ある=岸田首相、IMF高官、米国のインフレ「まだ収束していない」、今年賃上げ実施したい、ベースは3%=ローソン社長、24年3月期の経営環境は「総じて厳しい」=伊藤忠会長、ユニクロ、12月の国内既存店売上高は前年比+16.9%、米NY市、政府車両900台超をEVに切り替えへ 充電器も増設、鴻海、12月売上高は前年比12.3%減、ロシア兵、1日で800人死亡 東部激戦地などで、、、、、、、、、、、中国公表のデータ、コロナ感染や死者数を過少に報告=WHO、インド、年末年始の海外旅行者から新たに11のコロナ変異株検出】

【仕事初め、初心臓リハビリ、国債10年債の入札で0.5%の金利が付く入札で決着。予想通り、ぐうたら厚労省・のんびり保健所の危機感のない正月休日モード明けのコロナ感染状況の激増(に見える現象)】

布団の中はぬくぬくで、外はめっぽう寒い。外気温は氷点下1℃、でした。草木も凍る。。

早朝未明の空

朝食の準備しつつ、

丸干しは1尾と、昨日買った惣菜唐揚げをアラジントースターで温め。

昨日買った、惣菜唐揚げ、魚よりも内容比で妙に高く感じる。。

いつものルーチンの測定

朝体重:63.9℃
昨晩比:ー100g減
昨朝比:+300g増

朝体温:35.9℃
116-76

朝食

今朝の朝食(惣菜唐揚げ、丸干し*1尾、根深汁、大豆昆布、モズク)
根深汁がこれで最後になりました。

6時前に朝食を食べて仕事開始。


7時すぎに朝食後、外に出て短徘徊しました。まだ日の出前で、外気温氷点下1℃のまま。路駐の車に霜が降りて凍っています。

朝の短徘徊に出る時の空(まだ日の出前)

帰宅時の空 日の出からちょっと過ぎ、

上の写真の拡大

7時半過ぎに帰宅。


8時仕事再開。

10時半に布団を干しました。

11時半過ぎに心臓リハビリのため、車で病院に行きました。今年、初心臓リハビリ。

昼家を出る時の空
昼家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:15km E&G航続可能距離:670km
気温:11℃ (車庫)
ODO:-
燃費:28.4km/L 電費:5.7km/kwh

病院に到着後、充電をセット。

病院横の蕎麦屋へ行き、昼飯。

今日は舞茸ハーブ鶏南蛮を注文

昼飯
今日の昼飯、今回で2度目の舞茸ハーブ鶏南蛮。¥980
舞茸に、キノコの風味を持つ上品な玉子とじのような旨味があり、卵とじ鶏南蛮?と錯覚しそうになるほど。
今日は、めちゃくちゃ旨く感じた。体調が良かったのかな?

これで¥980は安いと思う。

昼飯後、病院内コンビニのイートインコーナーで食後のコーヒーを飲み、12時半から心臓リハビリ開始。

リハビリ仲間の皆さん、御兄さん、御姉さんがたとも無事に再会できました。

14時に終了

病院内のカフェで、定番のアップルパイなどパンを買って

充電を解除。EV15km→72kmまで回復11時半→14時まで2時間半で+57km

そのまま直に帰宅。

帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:65km(+50km) E&G航続可能距離:720km(+50km)
気温:11℃ (車庫)
ODO:+3km
燃費:28.8km/L(+0.4km/L) 電費:5.7km/kwh(変わらず)
帰宅時の空

帰宅後

14時過ぎに仕事再開。


16時に終業。

案外、というか、ここ数年では珍しく、正月休み明けの相談メールがあまりなかったです。

これまでになく。かなりゆったりした仕事初めになりました。

夕飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜の体重:64.0kg
今朝比:+100g増
昨晩比:変わらず
92-63

今日の歩数:1.3万歩余

今週の累計:6.0万歩余 週間のノルマ(4.9万歩)を達成。


明日も仕事ですが、1日、仕事してすぐ3連休。月曜は成人の日。

この週末はたしか、大学センター試験?あぁ、今は「共通テスト」って言うんか。私が2年目のセンターでその前が「共通1次」だったんですが。また先祖戻りしたみたいで、メンドクサイ。

昨年、カンニングとか代理回答とか不祥事が続いたけど、受験生諸君、「天網恢恢疎にして漏らさず」、結局見つかっちゃうので不正は止めたが良い。リスクが大きすぎる。人生を棒に振っても良いと言うならやりたまえ。

明日は雨になる見込みです。週明けから少し最高気温が上がって寒さが緩む見込み。

明日午後は歯医者の予約があります。雨は嫌だなあ


【いろいろニュース、米国株式市場=S&P反発、NY外為市場=ドル下落、午後3時のドルは横ばいで132円半ば、日経平均は反発、半導体やグロース株高い、バイデン氏、ウクライナに歩兵戦闘車「M2ブラッドレー」供与検討、米ウエスタンデジタル、キオクシアとの合併協議を再開、米アップル、中国ラックスシェアにiPhone生産委託へ、マネタリーベース、2022年は前年比1.5%増、米国、今年は最大のLNG輸出国となる見通し、米アマゾン、1.7万人超削減へ 当初計画上回る、英新車販売、22年は30年ぶり低水準、財務省が10年債入札を通告、慎重な見方も、豊田章男社長がコロナ陽性、ESG社債、今年は発行増加へ 環境債が中心=バークレイズ、独BMW、22年販売台数が減少、12月OPEC産油量、前月比日量12万バレル増、米アマゾン、人員削減1.8万人超に=CEO、米エクソン、第4四半期も業績好調見込む、独コンチネンタル、自動運転でAI向け半導体アンバレラと提携、原油先物、年初の急落から反発、日銀、生鮮食品・エネルギー除く物価見通しを引き上げへ、10年債入札結果は無難、国債先物は堅調継続、ソニーとホンダ、EVの試作車公開 クアルコムの半導体採用、米下院議長選、6回目投票も共和マッカーシー氏が過半数届かず 対案も、ペルー警察、デモ隊に催涙ガス マチュピチュでも観光客避難、ガーナ、G20共通枠組みによる債務免除申請へ、GM、22年米自動車販売で首位奪還 トヨタ抜く、中国とフィリピンが共同声明、南シナ海問題の平和的解決で合意、12月消費者態度指数は30.3、判断「弱まっている」で据え置き、米大統領が移民問題で5日演説へ、来週はメキシコ国境視察、ウクライナ東部のロシア兵死者89人、携帯電話使用が主因、物価上昇に賃上げ追いつかないとスタグフレーションの可能性との声ある=岸田首相、IMF高官、米国のインフレ「まだ収束していない」、今年賃上げ実施したい、ベースは3%=ローソン社長、24年3月期の経営環境は「総じて厳しい」=伊藤忠会長、ユニクロ、12月の国内既存店売上高は前年比+16.9%、米NY市、政府車両900台超をEVに切り替えへ 充電器も増設、鴻海、12月売上高は前年比12.3%減、ロシア兵、1日で800人死亡 東部激戦地などで、、、、、、、、、、、中国公表のデータ、コロナ感染や死者数を過少に報告=WHO、インド、年末年始の海外旅行者から新たに11のコロナ変異株検出】

予想通り、ぐうたら厚労省・のんびり保健所の危機感のない正月休日モード明けのコロナ感染状況の激増(に見える現象)になりました。

激増に見えるけど、休み中にぞうかしていたのを、厚労省が休みをとってみすごしただけ。

前週比何倍、とか、まったくもって、無意味。それを平気で伝える、メディアはオカシイ、と思わんのかな?あほらしい。

今日の国内新規感染者数は以下の通りです。

死者、300人超え。


東京都 新型コロナ 25人死亡 2万735人感染(5日)

熊本県 新型コロナ 14人死亡 過去最多の6615人感染

熊本市の最大病床使用率が100%超えています。12月にもありました。


【新型コロナ 厚労省まとめ】334人死亡 22万6904人感染 (5日)

ピークが来ればあとは潮が引くように収まると思うのですが、いつそれがくるのか、ピークはどの程度なのか、わかってないんですよねえ。

複数のオミクロン株の派生が広まっているようなので、ピークも複数、来るかもしれませんが。もうすでに来ているかもしれません。。。

先行していた、北海道がすくなくなっていたので、短発ピークなら、今月中におさまるんじゃないか?

と、淡い期待を抱いていたのですが。今日、北海道が5500人越え。

先行して増加拡大していた群馬も過去最多更新。複数ピーク説有力?


米国株式市場=S&P反発、FOMC議事要旨はインフレ抑制姿勢確認

米国株式市場ではS&P総合500種が反発。ただ、不安定な値動きとなる中、この日の高値からは上げ幅を縮小して取引を終えた。昨年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、当局者らが利上げ減速で一致しつつもインフレ抑制に注力していることが示された。

ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は4日、ターミナルレート(金利の最終到達点)を5.4%と見込んでおり、FRBは「インフレがピークに達したと確信するまで少なくとも今後数回の会合で利上げを継続することが適切」という見解を示した。

モルガン・スタンレー・グローバル・インベストメント・オフィスのマイク・ローウェンガート氏は「議事要旨は今年を通じて金利が高止まりするということを投資家に思い出させるものだ。労働市場の堅調が続く中、FRBが引き続きインフレ抑制を最重要視するのは理にかなっている」と述べた

ダウ工業株30種 33269.77 +133.40

ナスダック総合 10458.76 +71.78

S&P総合500種 3852.97 +28.83 

フィラデルフィア半導体 2569.46 +68.47

VIX指数 22.01 -0.89


NY外為市場=ドル下落、FOMC議事要旨にサプライズなく

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。4日に発表された昨年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨ではサプライズがなく、2月に見込まれる利上げ幅に関する手がかりも示されなかった。


午後3時のドルは横ばいで132円半ば、短期売買に上下

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの132円半ば。短期筋の売買が交錯し、132円ちょうどを挟んで上下する展開が続いた。

ドルは朝方の高値132円半ばから、いったん131円半ばへ下落した後、午後に132円半ばへ再び切り返した。仲値に絡む実需取引は売りが優勢となったものの、その後は円が軟化。「米雇用統計をあすに控えて持ち高は増やしづらい。短期的な売買が交錯した」(FX関係者)という。


日経平均は反発、半導体やグロース株高い 自律反発期待の買い

東京株式市場で日経平均は、前営業日比103円94銭高の2万5820円80銭と、反発して取引を終えた。前日の米国市場で長期金利が低下しハイテク株高となったことを受け、半導体関連やグロース(成長)株を中心に買いが入り、指数が押し上げられた。前日の下落からの自律反発を期待した買いも上昇に弾みをつけた。ただ、買い一巡後は伸び悩み、上げ幅は限られた。


バイデン氏、ウクライナに歩兵戦闘車「M2ブラッドレー」供与検討

米ウエスタンデジタル、キオクシアとの合併協議を再開=ブルームバーグ

米アップル、中国ラックスシェアにiPhone生産委託へ=FT

マネタリーベース、2022年は前年比1.5%増 08年以来の低い伸び

日銀が5日に発表した2022年12月のマネタリーベースの平均残高は、前年比6.1%減の617兆2224億円となった。新型コロナウイルス対応特別オペの貸付残高が前年対比で大幅に減少する中、マイナス幅を拡大してきたが、12月はその影響が後退して減少幅は11月の6.4%より小さかった。もっとも、2022年暦年では1.5%増にとどまり、2008年以来の低い伸びとなった。


米国、今年は最大のLNG輸出国となる見通し

 ロイターのデータによると、米国はテキサス州にある現在休止中の液化天然ガス(LNG)プラントが操業を再開すれば、今年は世界最大のLNG輸出国となる見通しだ。

米国で2番目に大きなLNG輸出施設であるフリーポートLNG社のテキサス州のプラントは昨年6月に爆発事故が起きて以降休止しているが、同社は当局の承認を得られれば1月後半に操業を再開できるとの見通しを示している。


米アマゾン、1.7万人超削減へ 当初計画上回る=WSJ

最終的には削減幅は後述の様にさらに増加。


英新車販売、22年は30年ぶり低水準 23年は15%増へ=業界団体

金利:財務省が10年債入札を通告、慎重な見方も

 財務省は午前10時半、10年利付国債入札を通告した。第369回債の新規オープ

ン発行で、利率は0.50%、発行予定額は2兆7000億円程度。

10年債、0.5%で発行するんですね。

入札結果は後述。(ちゃんと応札がありました)


金利:日銀が指し値オペ通告、国債先物は上値重い

豊田章男社長がコロナ陽性に、本日の新年祝賀会を欠席=トヨタ

ESG社債、今年は発行増加へ 環境債が中心=バークレイズ

バークレイズは、今年のESG(環境・社会・企業統治)社債の発行額が30%増加し、4600億ドルを超えるとの見通しを示した。

昨年の発行額は22%減の3620億ドルと、金利上昇を背景に初の減少を記録した。2021年の発行額は4610億ドルだった。


独BMW、22年販売台数が減少 EVの割合はほぼ10%に拡大

ドイツ自動車大手BMWグループの広報担当は4日、2022年の販売台数が前年を約10万台下回る240万台だったと明らかにした。ただ、全販売台数にフル電動型電気自動車(EV)が占める割合は2倍以上増に拡大しほぼ10%に達した。

今年はEVの割合を15%に引き上げる目標を掲げている。


12月OPEC産油量、前月比日量12万バレル増=ロイター月次調査

米アマゾン、人員削減1.8万人超に=CEO

 米アマゾン・ドット・コムの人員削減規模が1万8000人以上に拡大することが分かった。アンディー・ジャシー最高経営責任者(CEO)が4日、従業員向けのメモで明らかにした。

アマゾンは昨年11月にデバイス部門で人員削減を開始。関係筋は同部門のほか小売、人事部門などで約1万人の削減が計画されているとしていた。


米エクソン、第4四半期も業績好調見込む 通期で過去最高益に

米石油大手エクソンモービルは4日、証券当局に提出した書類で、31日に正式発表する2022年第4・四半期決算の営業利益(減損を除く)が154億ドル前後と堅調な内容となり、22年は通期で過去最高益を記録するとの見通しを示した。

第4・四半期の利益は、極めて好調だった前期に比べると減少する見込み。しかし暫定ベースの通期営業利益は580億ドルで、原油価格が1バレル=142ドルでピークを付けた2008年の450億ドルをはるかに上回り過去最高となる見通しだ。

海外の石油元売りが、補助金なしでもこんなに設けているのに、日本の政府による日本石油元売り各社への補助金(日本人から搾り取った税金)は過剰すぎませんか?日本の石油元売り各社は国営にするべき。

私企業でも利益出せず、税金と入する必要があるようなら。


独コンチネンタル、自動運転でAI向け半導体アンバレラと提携

タイヤメーカーが?


原油先物、年初の急落から反発 長期需要安定を期待

 アジア時間の原油先物は反発。年明け2日間の取引で9%超下落したことで割安感が出たほか、長期的な需要は安定するとの期待も買いを支えた。

前日までの2日間は、世界的な景気後退への警戒感などを背景に大きく下げていた。


日銀、生鮮食品・エネルギー除く物価見通しを引き上げへ=関係筋

 日銀は消費者物価指数(CPI)のうち、変動が大きい生鮮食品やエネルギーを除いた「コアコア指数」の見通しを引き上げる方向で検討に入った。複数の関係者によると、値上げの動きが生鮮食品やエネルギー以外にも予想以上に広がり、物価が上昇基調にある実態を反映する。ただ、見通し期間の最終年度である2024年度に目標の2%には届かない見通しで、金融緩和の修正には慎重な意見が出ている。

日銀は17―18日に開く金融政策決定会合で「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を議論する。昨年10月の展望リポートでは、22年度のコアコアCPIの政策委員の見通し中央値は前年度比プラス1.8%、23年度と24年度はプラス1.6%。今回の見通しではいずれも引き上げられる公算が大きい。


金利:10年債入札結果は無難、国債先物は堅調継続

財務省が午後0時35分に発表した10年利付国債の入札結果で、最低落札価格は1

00円00銭(最高落札利回り0.500%)、平均落札価格は100円00銭(平均落

札利回り0.500%)となった。落札価格の平均と最低の開き(テール)は0銭で前回

(0銭)から変わらず。応札倍率は4.76倍で前回(6.03倍)から低下した。

    市場では「無難な結果だった。相場は特にこの入札結果には反応していないようだ」

(国内証券)との見方が聞かれた。

    また財務省が午後0時半に発表した3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果は、最

高落札利回りがマイナス0.1036%、平均落札利回りがマイナス0.1206%だっ

た。前回は最高:マイナス0.1321%、平均:マイナス0.1790%だった。応募

額は14兆3222億円、募入決定額は4兆8729億6000万円だった。

    国債先物は後場に入っても引き続きしっかり。中心限月3月限は前営業日比9銭高の

145円50銭近辺で推移している。カレント10年債(368回債)利回り(長期金利

)は同1.0ベーシスポイント(bp)低下の0.445%で、前引けからは水準変わら

ず。


個人国債も10年とか0.5%になるんでしょうか?1/10に注目。



ソニーとホンダ、EVの試作車公開 クアルコムの半導体採用

ソニーグループとホンダが立ち上げた電気自動車の合弁会社ソニー・ホンダモビリティは4日(現地時間)、米ラスベガスで5日から始まるテクノロジー見本市「CES」に出展する試作車を公開した。米クアルコムの半導体を採用する。

ブランド名を「AFEELA(アフィーラ)」とし、安全性能などを高めるため車内外に計45個のカメラとセンサーを搭載した。2025年前半に先行受注を開始、同年中に発売し、26年春には北米向けに初出荷を目指す。

ますます、自動車はシリコンの塊になっていきそうです。。。


米下院議長選、6回目投票も共和マッカーシー氏が過半数届かず 対案も

米下院で4日、議長を選出する3回の投票が実施された。しかし、昨年11月の中間選挙で多数派を奪還した共和党のマッカーシー院内総務は前日に続き過半数を得られなかった。

よーやるよ。6回も、、。


ペルー警察、デモ隊に催涙ガス マチュピチュでも観光客避難

マチュピチュでデモ隊出現、とかじゃないと思いますが、ふもとのアグアスカリエンテスかなあ。あんな小さな村で???


ガーナ、G20共通枠組みによる債務免除申請へ=関係者

デフォルトしたガーナの続報でした。


GM、22年米自動車販売で首位奪還 トヨタ抜く

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が2022年の米自動車販売台数でトヨタを抜き、首位を奪還した。

自動車各社が4日発表したデータによると、GMの22年販売台数は2.5%増の227万4088台。新車の在庫不足緩和や、GM車・トラックに対する旺盛な需要が追い風となった。

一方、21年に首位に輝いたトヨタの昨年の販売台数は210万8458台。在庫不足が影響し、売れ筋のスポーツ多目的車(SUV)の販売台数は8.6%減少した。

コックス・オートモーティブによると、22年の業界全体の米自動車販売台数は約1390万台で、21年から8%、2016年のピークから20%それぞれ減少する見通し。

アジア勢は、原材料費の高騰や半導体不足などの打撃が特に大きく、現代自動車、起亜、マツダ、ホンダは軒並み販売が減少した。

トヨタは半導体不足と言いますが、半導体業界では、あまり不足感が蔓延していません。

どこの半導体工場が不足を補うために増産し、それでも生産が追い付かない、足りないと言っているの?という感じ。そんなところねーよ、

トヨタの半導体デバイスの調達が下手なんじゃないかな、と思われます。

安くないと期日に必要な分を納品しろとか、トヨタは在庫を一切持たねーとか、未だにわがままをまだ言って、

トヨタの単なる文句垂れで自分の首を絞めている、と言うケースが大いにあり得ます。

トヨタはこの数年でなんの教訓も持ててない。。

トヨタの「ジャストインタイム」システムは親企業(トヨタ)のみ在庫管理不要とか、在庫スペース不要と言う面で有利で、無理くり在庫を持たされる、在庫スペース費用を押し付けられる下請けには地獄と聞きます。

ジャストインタイムシステムは明らかな下請けいじめです。人権無視も大概。

そのせいで、パーツを作る、下請けはトヨタに納品できず、トヨタはキー(怒)ってなっているんじゃないか?

このまま社会迷惑な、豊田さんには滅んでいただき、退場をお願いしたい。救われ解放される下請けも大勢いるだろう。


中国とフィリピンが共同声明、南シナ海問題の平和的解決で合意

中国とフィリピンは5日、中国の習近平国家主席とフィリピンのマルコス大統領が4日に北京で行った首脳会談を受けて共同声明を発表した。南シナ海問題の平和的解決に向け、外交当局間での直接対話の枠組みを創設することで合意した。

両国は2016年にオランダ・ハーグの仲裁裁判所が下した南シナ海における中国の領有権の主張を否定する判決を受けて悪化した関係の修復に努めており、安全保障上の緊張緩和や経済協力推進に向けた14の合意事項を含む共同声明を発表した。

方針転換ですかね。コロナの状況もあって、台湾で自分で自分の首を絞めつづけ、

中国は内にも外にも敵がいて、いよいよ追い込まれた感じでしょうか?

戦略として、外に敵を作りすぎた気がします。戦狼外交と言うのは中国が世界で孤立してもやっていける時でないと

全く無意味です

思い上がりが、すぎたんですかね。

頼る相手が、北朝鮮とロシア、ではねえ。心強くとも何ともない。むしろお荷物ですものね。

日本、あるいはインドと仲良くするべし。


12月消費者態度指数は30.3、判断「弱まっている」で据え置き=内閣府

米大統領が移民問題で5日演説へ、来週はメキシコ国境視察

バイデン米大統領は5日に移民問題について演説を行い、来週にはメキシコ国境を訪問する。

バイデン氏は4日、ホワイトハウスで記者団に、国境の「平和と安全」を望むと述べた。この日、国境を訪問する予定だが詳細は未決定と話していた。


ウクライナ東部のロシア兵死者89人、携帯電話使用が主因=ロ国防省

ロシア国防省は4日、ウクライナ軍による東部ドネツク州マケエフカへの先週末の攻撃でロシア兵89人が死亡したと発表した。攻撃を受けた主な理由は兵士による無許可の携帯電話使用だったとした。

当初は63人死亡と発表していた。同省によると、ロシア軍が仮宿舎にしていたマケエフカの職業訓練校にウクライナ軍のミサイル4発が着弾した。


物価上昇に賃上げ追いつかないとスタグフレーションの可能性との声ある=岸田首相

岸田文雄首相は5日、経済3団体合同賀詞交歓会であいさつし、物価上昇に賃上げが追いつかないとスタグフレーションの可能性があると警鐘を鳴らす声があると指摘し、物価上昇率を上回る賃上げの実現を要請した。


IMF高官、米国のインフレ「まだ収束していない」=FT

国際通貨基金(IMF)のギータ・ゴピナート筆頭副専務理事は5日、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、米国のインフレはまだ収束していないと指摘し、米連邦準備理事会(FRB)が物価高との戦いで勝利宣言をするのは時期尚早だとの見方を示した。

そりゃそうだ。

インフレ率の上昇幅(率)が鈍化しただけで、まだアメリカの物価は高いままですからね。

物価下落がいつ来るのか、が重要でしょう。

それまでは円安が進みそう。


今年賃上げ実施したい、ベースは3%=ローソン社長

ローソンの竹増貞信社長は5日、経済3団体の新年祝賀会会場で記者団に対し、2023年は「賃上げを実施していきたい」と述べた。

同社は業績連動型の賃金体系だが、「総収入としてしっかり上げていく」とし、賃上げ幅の「1つのベースになるのは3%。実現できるようにがんばりたい」と語った。「モノの値段だけが上がっていくと消費が落ちる。消費が落ちれば、デフレにもつながりかねない」と話した。


24年3月期の経営環境は「総じて厳しい」=伊藤忠会長

賃金を上げたくない、ポンコツ経営者の逃げのコメントです。

経営が厳しいのは「いつものこと」です。経営環境がばっちりな時なんて、あるはずもない。

いつも厳しい中でっ頑張って経営するのが、経営者です。そんなことも知らない、伊藤忠の経営者。

伊藤忠の経営層は代々、プロフェッショナルな人が多かったけど(室伏さんとか、丹羽さんとか)、この会長はポンコツですね。


ユニクロ、12月の国内既存店売上高は前年比+16.9%

スーパーや百貨店が謎に好調が続いていますので、ユニクロなどは好調がつづくんじゃないでしょうか?

ただ、謎。何で好調なんか、よくわかんない。コロナ籠城戦の影響でしょうか?


米NY市、政府車両900台超をEVに切り替えへ 充電器も増設

鴻海、12月売上高は前年比12.3%減 新型コロナ規制が足かせ

電子機器の受託生産世界最大手である台湾の鴻海精密工業は5日、12月の売上高が前年同月比12.3%減少したと発表した。

米アップルのスマートフォン、iPhoneを生産している中国の鄭州工場で新型コロナウイルス感染対策が導入され、操業に支障が出たことが響いた。

鴻海は発表文で同工場の生産は12月に「基本的に正常化した」と説明したが、詳細は明らかにしていない。

そうか、鴻海で生産が回復したというのはややルーマー、レベルなんですね。


ロシア兵、1日で800人死亡 東部激戦地などで=ウクライナ軍

 ウクライナ軍は5日、主に東部ドネツク州での戦闘が原因で、1日でロシア兵800人が死亡したとの推計を示した。

ウクライナ軍によると、ドネツク州でロシア軍はバフムトに戦力を集中させており、同州アウディーウカとハリコフ州クピエンスクでの攻撃は失敗に終わったという。


やっぱ、所詮、戦争って非道ですねえ。

敵より多くの人命を奪わないと、落としどころに落とせない、なんて。

最終的に核兵器(人類全部共倒れ)、に行きつくじゃない。


(Sars-CoV2)

中国公表のデータ、コロナ感染や死者数を過少に報告=WHO

 世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は4日、中国が公表している新型コロナウイルス感染症による入院者数や死者数について、実態が過少報告されていると指摘した。


インド、年末年始の海外旅行者から新たに11のコロナ変異株検出

インドでは、昨年12月24日から今年1月3日に到着した海外旅行者から新たに11の新型コロナウイルス変異株が見つかった。保健省の関係筋が5日明らかにした。

11???そんな大量に変種って出てくるもの?斜め上過ぎる。

少ししか違わない、目くそ鼻くそのような感じじゃないの?



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