2023年1月11日水曜日

2023年、1月11日、晴れ、5時半起床、気温2℃【1並びのぞろ目。の日、最高気温3月並の17℃@熊本市、Fリテ(ユニクロ)の給与4割引き上げに驚くと共に、先日、給与をちょっと上げしたキャノン同様のこれまでのブラック企業ぶりが際立つ。ユニセフのマンスリーサポートの寄付金控除証明の書類(領収書)届く。】【いろいろニュース、米インフレ「高すぎる」、利上げ継続が必要=ボウマンFRB理事、世銀、23年世界成長率予測1.7%に下方修正、米金融・債券市場=利回り上昇、CPIを注視、米国株式市場=上昇、NY外為市場=ドル7カ月ぶり安値圏、日経平均は4日続伸、午後3時のドルは横ばい132円前半、ロ軍事会社、ウクライナ東部ソレダル制圧と発表 戦闘継続=通信社、仏政府、ルノー・日産連合再構築への支持を日本に伝達=レゼコー、独外相、ウクライナ電撃訪問、独VW、今年も不安定な環境と警告 昨年の販売は6.8%減、米テスラ、テキサス「ギガ」工場の拡張申請 7.76億ドル投資、ウクライナ、22年インフレ率は26.6% 予想下回る、ボーイング22年受注急増、エアバスには4年連続及ばず、仏政府、年金支給開始64歳に引き上げる改革案、ファーストリテ、報酬最大4割引き上げ 3月から、バイデン氏、副大統領時代の機密文書巡る調査に「全面協力」、ブラジルのボルソナロ前大統領が退院、金利:財務省が30年債入札を通告、無難通過との見方、ブラジル最高裁判事、首都治安責任者の前法相逮捕を命令、独メルセデス、22年乗用車販売は1%減 第4四半期は改善、米ウェルズ・ファーゴ、住宅ローン事業縮小へ、ロシア軍、ウクライナ東部ソレダルの大半を制圧の公算=英国防省、ロシア軍事会社、激戦地ソレダルの制圧表明 ウクライナ側は認めず、中国が韓国人へのビザ発給停止 水際対策に対抗 日本人向けも、原油先物は反落、米原油・燃料在庫が予想外に増加、米アップル、24年から自社製ディスプレー利用へ=BBG、外貨準備高、2022年は過去最大の減少、ダボス会議、政財界参加者は過去最多へ 「分断の世界の協調」掲げ、米のパトリオット訓練、「戦争参加の証し」=駐米ロシア大使、在日米軍の対艦ミサイルを大幅強化へ 中国を抑止=関係筋、23年石油価格、OPEC価格力強大化で下振れ限定=ゴールドマン、11月景気動向一致指数、前月比-0.5ポイント 判断は据え置き=内閣府、景気一致指数11月0.5ポイント低下、3カ月連続マイナスも判断据え置き、ヘッジファンドの米ブリッジウォーター、中国で運用資産が倍増、中国パネル大手BOE、ベトナムに工場建設を計画=関係筋、米電力消費、23年は景気鈍化で減少へ 22年は過去最高、米カリフォルニア州豪雨で17人死亡、さらなる降雨予報も、スズキのインド子会社、コンセプト電動SUV公開 25年発売、物価予想高止まり、日銀の信頼度は08年以来の低さ=12月日銀調査、米当局、今年の原油生産と石油消費予想を上方修正 来年も一段増、国債先物は続落、長期金利0.5% 30年債入札強く超長期金利は低下、中国移民当局、日韓国民への通過ビザ免除措置停止、タイ、外国人観光客から手数料徴収へ、スウェーデン、原発新設へ新法準備、、、、、、、、、、米メルクのコロナ経口薬、中国・天津では1瓶221ドル=当局、南ア、コロナ規制強化せず 中国感染増やオミクロン派生拡大でも、エクアドルで同国初のヒトへの鳥インフル感染、9歳少女 容体不明、中国がコロナ流行で制御不能との西側の主張は憶測=駐ロ中国大使】

【1並びのぞろ目。の日、最高気温3月並の17℃@熊本市、Fリテ(ユニクロ)の給与4割引き上げに驚くと共に、先日、給与をちょっと上げしたキャノン同様のこれまでのブラック企業ぶりが際立つ。ユニセフのマンスリーサポートの寄付金控除証明の書類(領収書)届く。】

今朝は昨日に比べて布団の外は寒い、普通の冬の朝でした。

早朝未明の空

朝食の用意をしつつ。鯖の半身の半分をグリルに入れて焼きました。

いつものルーチンの測定

朝体重:63.9kg

昨晩比:+600g増
昨朝比:ー100g減

写真が消えて残っていません。記録はありますが。。

朝体温:35.5℃

101-62

なんと朝食の写真も消えてた。

朝食。(今朝の朝食は焼き鯖、トマキュウサラダ、舞茸人参味噌汁、モズク)

朝食を食べて、6時前に仕事開始。



7時に家を出て外を徘徊。

朝の徘徊に出る時の空、7時、日の出前。


今日も池霧、川霧が立ち上っていました。
スマホのバッテリーも恒例の、冷気のためのシャットダウンが2回ありました。。。バッテリー残量(電圧)低下も。

帰宅時の空、日の出

8時前に帰宅して仕事再開。

10時くらいにまださむかったですが、布団だけをチャチャっと干しました。


お昼ごろ、いろいろ問い合わせあり、調べものをしているうちに昼が過ぎました。。


13時半にようやく昼飯。簡単に。

今日の昼飯(豆腐、舞茸と人参の味噌汁、トマキュウサラダ、梅干し×3)
朝食と、豆腐↔焼き鯖、モズク↔梅干しが入れ替わっただけ。ほぼ同じような内容。
1/8に炊いた3合でこの昼飯が6杯目でのこり3杯分ジャーに残っていました。冷凍するか迷ったけど。そのまま。

食後徘徊に出ました。




カワセミがいました。

アオサギさんと奥にコサギさん

朝の風景とは大違い。
アオサギさん

帰途途中でスーパーの鮮ど市場に寄って、トマキュウサラダの材料を買いました。他菓子パンなど。


帰宅時の空

14時半ちょいすぎに帰宅。仕事再開。

15時半に終業。

その後に布団を回収。

先日みたいに夕方暗く、寒くなってからの回収にならずに済みました。

ポストに、毎月行っている、ユニセフの寄付金、マンスリーサポートの領収書が届きました。

今年度も医療費が10万超えているので、あわせて控除するかどうか迷っています。

ここに引っ越しして以来行っているので、1年と3~4カ月になります。まだ始めたばかりです。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ。

夜の体重:64.2kg
今朝比:+300g増
昨晩比:+900g増 えええ?!
101-65

今日の歩数:2万歩余。

今週の累計:7万歩余、週間のノルマ(4.9万歩)を達成。


ここ数日歩数が伸びて歩き過ぎたせいか右足の親指の付け根があかぎれの様に切れてぱっくり開きました。。。
痛い。風呂上りに、オロナイン軟膏を塗りつけて絆創膏を貼っておきました。(´;ω;`)

明日はお昼に心臓リハビリがあります。暖かくなりそうですが、晴れるのは朝だけで、その後はずっと曇るようです。

それでも、最高気温は今日の17℃@熊本市、より1度高く18℃が予想されています。半袖でもいいような?


【いろいろニュース、米インフレ「高すぎる」、利上げ継続が必要=ボウマンFRB理事、世銀、23年世界成長率予測1.7%に下方修正、米金融・債券市場=利回り上昇、CPIを注視、米国株式市場=上昇、NY外為市場=ドル7カ月ぶり安値圏、日経平均は4日続伸、午後3時のドルは横ばい132円前半、ロ軍事会社、ウクライナ東部ソレダル制圧と発表 戦闘継続=通信社、仏政府、ルノー・日産連合再構築への支持を日本に伝達=レゼコー、独外相、ウクライナ電撃訪問、独VW、今年も不安定な環境と警告 昨年の販売は6.8%減、米テスラ、テキサス「ギガ」工場の拡張申請 7.76億ドル投資、ウクライナ、22年インフレ率は26.6% 予想下回る、ボーイング22年受注急増、エアバスには4年連続及ばず、仏政府、年金支給開始64歳に引き上げる改革案、ファーストリテ、報酬最大4割引き上げ 3月から、バイデン氏、副大統領時代の機密文書巡る調査に「全面協力」、ブラジルのボルソナロ前大統領が退院、金利:財務省が30年債入札を通告、無難通過との見方、ブラジル最高裁判事、首都治安責任者の前法相逮捕を命令、独メルセデス、22年乗用車販売は1%減 第4四半期は改善、米ウェルズ・ファーゴ、住宅ローン事業縮小へ、ロシア軍、ウクライナ東部ソレダルの大半を制圧の公算=英国防省、ロシア軍事会社、激戦地ソレダルの制圧表明 ウクライナ側は認めず、中国が韓国人へのビザ発給停止 水際対策に対抗 日本人向けも、原油先物は反落、米原油・燃料在庫が予想外に増加、米アップル、24年から自社製ディスプレー利用へ=BBG、外貨準備高、2022年は過去最大の減少、ダボス会議、政財界参加者は過去最多へ 「分断の世界の協調」掲げ、米のパトリオット訓練、「戦争参加の証し」=駐米ロシア大使、在日米軍の対艦ミサイルを大幅強化へ 中国を抑止=関係筋、23年石油価格、OPEC価格力強大化で下振れ限定=ゴールドマン、11月景気動向一致指数、前月比-0.5ポイント 判断は据え置き=内閣府、景気一致指数11月0.5ポイント低下、3カ月連続マイナスも判断据え置き、ヘッジファンドの米ブリッジウォーター、中国で運用資産が倍増、中国パネル大手BOE、ベトナムに工場建設を計画=関係筋、米電力消費、23年は景気鈍化で減少へ 22年は過去最高、米カリフォルニア州豪雨で17人死亡、さらなる降雨予報も、スズキのインド子会社、コンセプト電動SUV公開 25年発売、物価予想高止まり、日銀の信頼度は08年以来の低さ=12月日銀調査、米当局、今年の原油生産と石油消費予想を上方修正 来年も一段増、国債先物は続落、長期金利0.5% 30年債入札強く超長期金利は低下、中国移民当局、日韓国民への通過ビザ免除措置停止、タイ、外国人観光客から手数料徴収へ、スウェーデン、原発新設へ新法準備、、、、、、、、、、米メルクのコロナ経口薬、中国・天津では1瓶221ドル=当局、南ア、コロナ規制強化せず 中国感染増やオミクロン派生拡大でも、エクアドルで同国初のヒトへの鳥インフル感染、9歳少女 容体不明、中国がコロナ流行で制御不能との西側の主張は憶測=駐ロ中国大使】

各地の高齢者施設でのクラスターが多く発生しており高齢者の死者が多いです。
病院も逼迫が続いているそうです。

第7波までと風景は変わりませんが、世間はまったく緊迫感がありません。

本日の新規感染者数の大本営発表は以下の通り くどいですが、所詮大本営はっぴょうですので、中国菜見に正確性には欠けます。

もともと、第7波までやっていた全数把握も、国(役人)は放棄しています。

もともと国民の税金である、お前ら(公務員・役人)の給料も放棄するか、返せ。


死者が熊本県も多いですが、全国規模でもあいかわらず多いです。400人近く。

高齢者をないがしろにして、これで、人生100年なんていう、気がしれません。


東京都 新型コロナ 31人死亡1万6772人感染(11日)

熊本県 新型コロナ 18人死亡 5511人感染

【新型コロナ 厚労省まとめ】381人死亡 19万8873人感染 (11日)





米インフレ「高すぎる」、利上げ継続が必要=ボウマンFRB理事

米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事は10日、高インフレに対処するために利上げ継続が必要で、それに伴い労働市場の状況が悪化する公算が大きいという見解を示した。

ボウマン理事は、インフレの伸びが鈍化し始めた兆候はあるものの「なお高すぎる」とし、インフレ率を目標の2%に低下させるために「FRBにはまだ多くの仕事が残されている」と述べた。

FRBの理事はパウエル君(議長)いれて、7人います。議長と副議長二人、この3人以外の専任理事が4人。

ボウマンさんはこの専任理事の一人金髪ジジイに指名された共和党の人です。4人のうち、二人づつ、トランプ指名の理事二人とバイデンさん指名の二人で分け合っています。

このほか、アメリカを12の地区で分けて地方の連銀の総裁がいて(このうちニューヨーク連銀と他持ち回りの4地区の連銀の総裁が、FOMCでは発言議決権があります。)

次のFOMCは来月です。

株式などに手を出すようになって、FRB議長はリアルタイムで見守ったのはボルカーの後任のグリースパン氏からです。1987年

アランのつぎのベンは昨年暮れ、ノーベル経済学賞をもらってましたね。どっちかと言うと学者なんだな。

ベンの次は現在アメリカ財務大臣のイエレン女史。そしてその次が、今のパウエル君。

アランとベンとイエレン女史はユダヤ人(ユダヤ系)ボルカーとパウエル君くらいが非ユダヤ系。

金融街にはユダヤ系は根強いですな。嫌らしい感じでは、ありますが。


世銀、23年世界成長率予測1.7%に下方修正 景気後退の可能性警告

世界銀行は10日公表した最新の世界経済見通しで、2023年の世界実質国内総生産(GDP)成長率予測を1.7%に下方修正した。22年6月時点での予測は3.0%だった。09年と20年の景気後退期を除くと、過去30年近くで最も低水準となる。

中央銀行の利上げの影響が拡大することや、ロシアのウクライナでの戦闘や経済大国の低迷を背景に多くの国が景気後退に陥る可能性があるとの見方を示した。


米金融・債券市場=利回り上昇、CPIを注視

米金融・債券市場では国債利回りが上昇。米連邦準備理事会(FRB)の次回会合での利上

げ決定に影響を与える可能性があるとして、12日に発表される昨年12月の米消費者物価指数(CPI)が注視されている。

 CPIの伸びは前年前月比6.5%、コアCPIの伸びは5.7%になると予想されている。


米国株式市場=上昇、FRB議長講演の無風通過で安心感

米国株式市場は主要株価指数が上昇して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がこの日の講演で金利政策に言及しなかったため、買い安心感が広がった。

ダウ工業株30種 33704.10 +186.45

ナスダック総合 10742.63 +106.98

S&P総合500種 3919.25 +27.16

フィラデルフィア半導体 2721.29 +34.54

VIX指数 20.58 -1.39


NY外為市場=ドル7カ月ぶり安値圏、米インフレ統計控え

 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルがユーロや他の主要通貨に対し7カ月ぶりの安値付近で推移し、レンジ内の動きとなった。今週発表されるインフレ統計待ちとなった。

ユーロ/ドルは0.1%高の1.07415ドルと前日に付けた7カ月ぶりの高値である1.07605ドルをやや下回る水準で推移。ポンド/ドルは0.18%安の1.21585ドルと前日に付けた3週間ぶりの高値をわずかに下回った。

米連邦準備理事会(FRB)による2022年の積極利上げの影響が見え始めていることから、FRBのターミナルレート(政策金利の最終到達点)が5%を上回るとの見方が疑問視され、ドルは下落傾向にある。

ターミナル、5.4%、と言う観測数字もありましたが、私は6~7%くらいになって欲しいという期待。


日経平均は4日続伸、米引き締め懸念和らぐ 買い一巡後は小動き

東京株式市場で日経平均は、前営業日比270円44銭高の2万6446円00銭と、4日続伸して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めへの過度な警戒感が和らぎ、前日の米株市場が上昇したことを好感し、日本株市場でも幅広い銘柄で買いが先行した。ただ、米インフレ指標の発表を明日に控えて、上昇一服後は伸び悩んだ。


午後3時のドルは横ばい132円前半、嵐の前の静けさか

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの132円前半。あすに注目の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、日中は小動きが続いた。

ドルは昼にかけて、132円前半から半ばへいったん上昇した。オーストラリアで発表された昨年11月の小売売上高が前月比1.4%増と、事前予想の0.6%を大きく上回り、豪ドルが91円前半から半ばへ上昇。円売りが一時、対米ドルにも波及する形となった。


ロ軍事会社、ウクライナ東部ソレダル制圧と発表 戦闘継続=通信社

ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は10日、自社の部隊がウクライナ東部ソレダルを制圧したと明らかにした。ただ、戦闘は続いているという。複数のロシア通信社が伝えた。

ウクライナは同日、ロシアの猛攻にもかかわらず、ウクライナ軍はまだ持ちこたえているとしていた。

ロシアの通信社によると、プリゴジン氏は声明で「ワグネル部隊がソレダル全域を掌握した」とした上で、中心部では市街戦が行われていると述べた。

ぷーのシェフの話すことなので、話半分以下でしょう。


仏政府、ルノー・日産連合再構築への支持を日本に伝達=レゼコー

フランス政府は日本政府に対し、ルノー・日産アライアンスの再構築を支持するとともに、両自動車メーカーが互いに保有する株式持ち分のリバランスに反対しないと伝達した。仏経済紙レゼコーが10日に報じた。

同紙は匿名の関係筋の話として、マクロン仏大統領が9日にパリで行われた首脳会談で岸田文雄首相にこの確約を伝えたと報道した。

仏大統領府からは今のところコメントを得られていない。ルノーはコメントを控えた。


独外相、ウクライナ電撃訪問 武器増強とEU加盟支援を約束

ドイツのベーアボック外相は10日、ロシア国境に近いウクライナ東部ハリコフを電撃訪問し、ロシアの侵攻に苦しむウクライナ市民への支援と結束を表明した。さらに、追加武器供与を約束したほか、ウクライナの欧州連合(EU)加盟を支援する「具体的な提案」を行う考えを示した。

ベーアボック氏はウクライナのクレバ外相との会談前に発表した声明で、ロシアの侵攻と厳しい冬の寒さの中で暮らすウクライナの人々に対するドイツの連帯を表明した。


独VW、今年も不安定な環境と警告 昨年の販売は6.8%減

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は10日、半導体不足の影響で今年も不安定な環境が続くが、納車の迅速化に努めると表明した。

同日発表した2022年の販売台数は6.8%減の456万台。欧州ではウクライナ戦争でサプライチェーン(供給網)の問題が深刻化し、受注残が1年前に比べて18%増の64万台に膨らんだ。


米テスラ、テキサス「ギガ」工場の拡張申請 7.76億ドル投資

米電気自動車(EV)大手テスラが、テキサス州オースティンの「ギガファクトリー」を7億7570万ドル投じて拡張する申請を行った。州当局への提出書類で分かった。

同州免許局のウェブサイトに掲載された資料によると、電池の試験棟や「カソード」と名付けられた設備など新たに5つの施設を増設する計画。

テスラに、そんな余裕があるのでしょうか、かなり疑問です。もしかして自転車操業に近づいている?


ウクライナ、22年インフレ率は26.6% 予想下回る

ウクライナの2022年消費者物価指数(CPI)の伸びは26.6%となった。ロシアのウクライナ侵攻の影響で物価高が進んだが、政府が当初懸念していたほど上昇しなかった。

インフレとは、ある程度購買力が盛んでないと、インフレ自体が成立しません。株価と一緒です。

ウクライナの場合、国内に人が居なくなりつつある中ではなかなかインフレも成立しづらいのではないか、と思います。そもそも物の取引量が少なくなって経済規模が小さくなっている。戦争だからね。


ボーイング22年受注急増、エアバスには4年連続及ばず 中国で劣勢

米航空機大手ボーイングは、2022年の受注・納入機数が大きく増加したことを明らかにした。ただ、欧州のエアバスには4年連続で及ばなかった。中国で後れを取っていることが響いた。

ボーイングの22年の納入は480機、受注はキャンセルを差し引いたネットベースで774機。それぞれ21年の340機と479機を上回った。

一方、エアバスは22年の納入が661機、受注はネットで820機だった。

圧倒的に負けていますね、ボーイン。


仏政府、年金支給開始64歳に引き上げる改革案 労組はストへ

フランス政府は10日、支給開始年齢を62歳から64歳に引き上げる年金制度改革案を発表した。反発する労働組合はストライキや抗議行動を呼びかけている。

比較的若い年齢で退職する権利はフランスで重視されており、生活費を巡る社会的不満が高まる中、改革案は変化をもたらそうとするマクロン大統領の政策実現能力を測る大きな試金石となりそうだ。


ファーストリテ、報酬最大4割引き上げ 3月から

衣料品店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは11日、日本の報酬水準を最大4割引き上げると発表した。海外に比べて低い日本の報酬水準を国際基準に合わせることで、競争力を強化する。3月から改定する。

職種や階層別に定める「グレード」の報酬水準を数%から約40%引き上げる。従来の役職手当などは取りやめ、それぞれの報酬は基本給と業績成果に連動する賞与による構成に変更する。新入社員の初任給は現行の25万5000円から30万円となり、年収で約18%増えることになる。

すっげー。今日、一番驚いた。

それでも、

日本における人件費の総額は前年に比べて15%程度増加する見込み。

と言うのなら、何故今まで報酬に渋っていたんだろう、と思います。

人件費15%程度の増加をケチる理由がわからない。人件費が倍になる、とかならまだしも。

これまでは、やはり噂通り、ユニクロって、ブラック企業だったのか?と言う気もします。

先日Canon がずっと20年くらい据え置きだったベアを全従業員一律に7000円引き上げする、と言う記事も、Canonの超ブラック企業ぶりが見えてきます。

20年ぶりって何やねん?阪神の優勝祭りみたいなものか。昇給は。

しないよりはいい、ですが。これらの企業はこれまで華やかなブランドイメージに隠れていますが、数十年に1かいしかしない給与引き上げ、というニュース、これによってわかるのは本性はブラック企業であることと、経済的に社会貢献しない企業の本質。

ただ。昨年2022年は衣料品含め小売りは、売り上げはずっと年間通して前年比プラスで推移し、かなり好調でしたので、給与引き上げの良い時期なのかもしれません。

つか、儲かっている、この時期を逃すと、報酬引き上げは永遠に上がらない。日本はいつまでもデフレ根性。

ブラック企業の多い、日本の会社の経営者の多くが、「経済の本質」と言う、お金の循環よりも、蓄財・無借金と言う循環に反する、反社会的な不経済なことしか目指してない。

なんでしょうねえ。個人レベルならいいのですが、会社という社会的に責任のある、団体が蓄財に走るって、なんというブラック企業の集まり、さらにこれらの企業にブラックの自覚がないのも始末が悪い。

特に私の勤務先。も、その自覚無い超ブラック会社、筆頭格です。

(恐ろしいのは社員の給与はずっと30年くらい据え置きで、経営陣がいつの間にか年俸数億円と言う報酬になっている点。スーパーブラック。)


バイデン氏、副大統領時代の機密文書巡る調査に「全面協力」

ブラジルのボルソナロ前大統領が退院、米フロリダ州で=関係筋

ベッド上の写真をみるかぎり、やはり仮病だったようです。血色よく元気そうです。


金利:財務省が30年債入札を通告、無難通過との見方

ブラジル最高裁判事、首都治安責任者の前法相逮捕を命令=消息筋

ブラジルで右派ボルソナロ前大統領支持者らが連邦議会や大統領府、最高裁を襲撃した事件を捜査している最高裁判事は10日、前法相で今月に首都ブラジリアの治安責任者に就いていたアンデルソン・トレス氏の逮捕を命じた。消息筋がロイターに語った。罪状は不明。


独メルセデス、22年乗用車販売は1%減 第4四半期は改善

ドイツの高級車大手メルセデス・ベンツは10日、2022年の乗用車販売台数が前年比1%減の205万台だったと発表した。新型コロナウイルス関連措置やサプライチェーン(供給網)のボトルネックが影響した。

それでも第4・四半期は物流や供給網の問題が改善したことから販売台数が17%増加。バッテリー電気自動車(BEV)の販売は通年で124%増の11万7800台となった。


米ウェルズ・ファーゴ、住宅ローン事業縮小へ

ロシア軍、ウクライナ東部ソレダルの大半を制圧の公算=英国防省

ロシア軍事会社、激戦地ソレダルの制圧表明 ウクライナ側は認めず

中国が韓国人へのビザ発給停止 水際対策に対抗 日本人向けも

在韓国の中国大使館は10日、韓国人への短期訪問ビザ(査証)発給を停止したことを明らかにした。中国からの入国者に対する新型コロナウイルスの水際対策強化への対抗措置は初めて。日本でも発給手続きができなくなっていたが、在日本の中国大使館は同日夜、日本人向けも一時停止したと発表した。

正直、お互い様すぎて、どうでもいい。日本はアメリカからの渡航者を厳しくチェックせい。

ビザ発給停止されても、あまり影響はないと思いますよ、 場合によっては中国側にダメージがあるかも。

そもそも中国が科学的に正確な感染状況の調査を止めているのが発端です。それが分からないうちに何を言っても無駄。

憶測ばかりが先走って、中国にとって不利になるだけ。

それを日本や韓国側が過剰な反応しても意味が無い。

あーはいはい、よしよし、って言っとけばいい。


原油先物は反落、米原油・燃料在庫が予想外に増加

11日の原油先物価格は反落している。世界最大の石油消費国である米国で原油と燃料の在庫が予想外に増加し、燃料需要に対する懸念が再燃した。


米アップル、24年から自社製ディスプレー利用へ=BBG

アップルは2024年からモバイル機器で自社製ディスプレーを使い始める計画。ブルームバーグ・ニュースが10日、関係筋の話として報じた。

同社製品の部品を自社製に置き換えることでサムスン電子やLGなどのパートナーへの依存を減らす。

昨日の通信デバイスに引き続きの内製化への動きです。でもねえスマホなんて流行りものなので、

いずれそういうただの内製専門の工場はお荷物になりますよ。

今まで通り外注方式のほうが理にかなっている。

ディスプレー製造は、有機ELに比べると、マイクロLEDは難しくないのかもしれません。

マイクロLEDねえ。アップグレードとありますが、ほんとかねえ?


外貨準備高、2022年は過去最大の減少 円買い介入と米金利上昇で

財務省が11日に発表した12月末の外貨準備高は1兆2275億7600万ドルと、前月末から12億4400万ドル増加した。前年比では1782億円の減少と6年ぶりのマイナスとなり、比較可能な2001年以降で最大の減少幅となった。


ダボス会議、政財界参加者は過去最多へ 「分断の世界の協調」掲げ

私は、このダボス会議はまったく評価していません、金持ちが集まって、

好き勝手言っているだけで、何の影響力もないし。非生産的も極まる。

朝日テレビの夜中ぶっ通し無駄話を議論と言い換えている番組と同じ。はなはだ非生産的な自己満な取り組みでしかない。せめて地球温暖化を止める算段くらいすれ。


米のパトリオット訓練、「戦争参加の証し」=駐米ロシア大使

何を今更・・・??


在日米軍の対艦ミサイルを大幅強化へ 中国を抑止=関係筋

23年石油価格、OPEC価格力強大化で下振れ限定=ゴールドマン

米金融大手ゴールドマン・サックスは今年の石油価格見通しについての9日付顧客資料で、石油輸出国機構(OPEC)が非加盟国を加えたOPECプラスの組織化もあって価格決定力を強めているとし、過度に需要を減退させずに価格を引き上げる能力が向上しており、今年の価格下振れリスクは限定的との見方を示した。

ゴールドマンの今年の世界石油需要予測は日量270万バレル増加。下半期には市場が供給不足になり、北海ブレント先物が第4・四半期までに1バレル=105ドルに上昇するとみている。


11月景気動向一致指数、前月比-0.5ポイント 判断は据え置き=内閣府

 内閣府が11日公表した昨年11月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数は前月から0.5ポイント低下した。 同指数から機械的に決める基調判断は「改善を示している」とし、前月から据え置いた。 先行指数は同1.0ポイント低下した。


景気一致指数11月0.5ポイント低下、3カ月連続マイナスも判断据え置き

内閣府が11日公表した昨年11月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、景気の現状を示す指標となる一致指数が前月比0.5ポイント低下の99.1となり3カ月連続でマイナスとなった。投資財出荷指数や小売販売額、輸出数量指数が悪化した。

一致指数の3カ月移動平均などから一定の方法で機械的に決める基調判断は「改善を示している」とし昨年2月以来の表現を据え置いた。

一致指数を押し下げたのは、半導体製造装置やコンベヤなどの出荷、冬物衣料販売、米国・アジア向け輸出の数量など。


ヘッジファンドの米ブリッジウォーター、中国で運用資産が倍増

米ヘッジファンド運用会社ブリッジウォーターが中国の運用資産を過去1年間で200億元(29億3000万ドル)に倍増させたことが、関係筋の話や公式データで明らかになった。中国で最大の外資系ヘッジファンドとしての地位を盤石にしつつある。


中国パネル大手BOE、ベトナムに工場建設を計画=関係筋

中国のパネル最大手京東方科技集団(BOE)は、ベトナムに2工場を建設する計画で、投資額は総額4億ドルに達する可能性がある。関係筋が明らかにした。

BOEはアップルやサムスン電子などにパネルを供給している。

ベトナム・・・か。行ってみたいなあ。。。。え?

製造装置は中国の北京の工場からの移設でしょうか?

さすがに新品の製造装置をいきなりベトナムでは展開しないでしょうねえ。


米電力消費、23年は景気鈍化で減少へ 22年は過去最高

米エネルギー情報局(EIA)は10日、短期エネルギー見通しを公表し、2023年の国内電力消費が前年から減少するとの見方を示した。経済活動の鈍化や穏やかな天候で需要が減るとした。

23年の電力需要は4兆0140億キロワット時(kWh)と、過去最高を記録した22年の4兆0440億kWhから減少し、24年には成長加速に伴い4兆0640億kWhに増加すると予想した。

新型コロナウイルス感染拡大で需要が落ち込んだ20年は3兆8560億kWhと、8年ぶり低水準だった。

今年のこの先の景気悪化をみすえていますね?


米カリフォルニア州豪雨で17人死亡、さらなる降雨予報も

スズキのインド子会社、コンセプト電動SUV公開 25年発売

スズキのeVX、いいですね。日本では売らないのでしょうか。。。8年後くらいでいいので、売って欲しいです。

電費が9.5km/kwhくらい?このサイズで?スゲーじゃん。

トヨタのEV技術を学んで小型EVを開発していく、と言ってました。

トヨタにそんなものはない。C+podのようなオモチャ、をスズキは売りたいの?。

だとしたら、失望しかない。


物価予想高止まり、日銀の信頼度は08年以来の低さ=12月日銀調査

日銀を「信頼している」との回答は39.5%、信頼していない理由としては「日本銀行の活動が物価や金融システムの安定に役立っていると思わないから」が57.6%で最多。

全く同感です。

日銀というか、財務省のカエル君と黒田のみですが、戦犯は。


米当局、今年の原油生産と石油消費予想を上方修正 来年も一段増

金利:国債先物は続落、長期金利0.5% 30年債入札強く超長期金利は低下

国債先物は続落、長期金利0.5% 30年債入札強く超長期金利は低

下    国債先物中心限月3月限は、前営業日比11銭安の145円60銭と続落して取引を

終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同横ばいの0.500%と、3営業日連続で

日銀のイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の許容変動幅の上限に張

り付いた。一方、超長期金利は30年利付国債入札結果を好感して低下した。


中国移民当局、日韓国民への通過ビザ免除措置停止

タイ、外国人観光客から手数料徴収へ

タイ政府は6月以降、外国人観光客から300バーツ(9ドル)の手数料を徴収する計画。

徴収した資金は、事故に巻き込まれた観光客の支援や新たな観光地の開発に充てる。ピパット観光相が11日明らかにした。

1200~1300円くらいですかね。いいんじゃないでしょうか?

日本も数千円くらいの、観光税を設定すればいいのに。

・・・既にやっていました。出国1回について、1000円。'Sayonara' Taxと呼ばれているらしい。安すぎますね。

良心的、とは言われているみたいですが。。


スウェーデン、原発新設へ新法準備

スウェーデンのクリステション首相は11日、原子力発電所の新設に向けた法案を準備する方針を示した。発電量を増やし、エネルギー安全保障を強化する。

同国は過去数十年で複数の原発を段階的に閉鎖。再生可能エネルギーへの依存度が高まっているが、電力供給の予測が難しくなることがあり、方針を転換する。

現行法では原発の総数が10基に制限されており、現在の立地以外への原発の建設も禁止されている。

スウェーデンは、

ノルウェー(世界6位の水力発電国、95%は水力発電)のように水力発電が豊富で、他の発電所不要の国と思っていました。。

いつもノル鯖で、ノルウエーは身近です、お世話になってます。(ww

実際は、スウェーデン、水力47%、原子力35%、化石燃料発電は1%未満。他、風力が10%、バイオマス7%。となっていました。(2015年)

その代わりに、ノルウェー、スウェーデンは残念ながら太陽光発電は望めない国です。

高緯度の国は白夜があっても、太陽の位置が低く、発電効率が悪そうです。。


(Sars-CoV2)

米メルクのコロナ経口薬、中国・天津では1瓶221ドル=当局

 米医薬品大手メルクの新型コロナウイルス感染症の経口抗ウイルス薬「モルヌピラビル」の中国・天津市における1瓶当たり価格は1500元(221.21ドル)になった。同市医薬品購買センターが10日、明らかにした。


南ア、コロナ規制強化せず 中国感染増やオミクロン派生拡大でも

南アフリカのファーラ保健相は10日、中国で新型コロナウイルス感染が拡大する一方でオミクロン株派生型「XBB.1.5」の感染が国内で見つかっているが、国内でも渡航者にも新たな規制を発動する必要はないとの見解を示した。


エクアドルで同国初のヒトへの鳥インフル感染、9歳少女 容体不明

エクアドル保健省は10日、9歳の少女が鳥インフルエンザに感染したと発表した。同国でヒトの鳥インフル感染が報告されたのは初めて。

米国疾病対策予防センター(CDC)によると、ヒトが鳥インフルに感染するのはまれで、無症状や軽症のケースもあるが、死に至ることもある。

エクアドル保健省によれば、感染が確認されたのはボリバル州中部。少女の容体は明らかでない。


中国がコロナ流行で制御不能との西側の主張は憶測=駐ロ中国大使

前述の様に、この件はもはや、お互い様です。

そもそも、中国がコロナ感染状況の調査を辞めたというのが、中国国内にも不満を増やし、他国に文句を言われるキッカケとなるスキになりました。

以前言ったように、この手(感染を調査を曖昧にし、隠す)は、どの国にもあてはまりますが、最低の悪手。です。

これは現時点では、中国、日本どちらも同じです。

先進国としてもあるまじき行為、と言えるでしょう。


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