2023年1月21日土曜日

2023年1月21日、晴れ、7時半起床、気温0℃(氷点) 【晴れて冷たい空気に覆われて寒い日、洗濯物を干す。徘徊、中国語の勉強で終える週末。】【いろいろニュース、米、ウクライナに攻撃待つよう提言 武器供与完了まで=政府高官、米中古住宅販売、22年12月は1.5%減、ウクライナへの戦車供与、各国の判断に委ねるべき=NATO高官、米FRB、ゴールドマン傘下の「マーカス」部門を調査=WSJ、ウォラーFRB理事、次回会合での0.25%利上げに支持表明、米デフォルト、世界金融危機招くおそれ━財務長官=報道、米金利、十分に制約的な水準に近い可能性=ウォラーFRB理事、ウクライナへの戦車供与、決定に至らず、ウクライナ、戦車確保に向けなお戦う必要=ゼレンスキー大統領、米国株式市場=反発、ネットフリックスやアルファベットが高い、米上院超党派3議員、キーウ訪問 戦車供給の遅れを非難、米金融・債券市場=利回り上昇、指標軟化で焦点は米経済に、バイデン氏、米債務上限引き上げ巡り下院議長と協議へ、、、、、、、オミクロン派生「XBB.1.5」、米感染者のほぼ半分に=CDC】

 【晴れて冷たい空気に覆われて寒い日、洗濯物を干す。徘徊、中国語の勉強で終える週末。】

寒い朝。丁度日の出の時間に起きました。

朝の空(日の出)

朝食の準備しつつ

一昨日かった惣菜の鶏肝をタッパに入れ替えました。

いつものルーチンの測定

朝体重:64.2kg
昨晩比:ー300g減
昨朝比:ー700g減


朝体温:35.7℃
105-69

朝食

今朝の朝食(焼メザシ、鶏肝煮、ワカメと南関揚げ味噌汁、もずく)

今回のごはんがべちゃべちゃなので、いまいち。。

朝食を食べて洗濯。

10時頃に気温2℃の中、洗濯物を干し、

10時半に外に出て徘徊。




わかりづらいですが中央の枝の上にアオサギさんがいます↓拡大


帰宅時の空

12時に帰宅。

昼飯。キュウリを盛大に4本使って、トマキュウサラダ、チクワキュウリ、サンドイッチを作りました。サンドイッチ??

写真にはキュウリ2本ですが、2本加えて4本使っています。
キュウリ4本、トマト1個でトマキュウサラダとキュウリとワカメ和え、と竹輪キュウリの作り置き。
さらに、キュウリとチーズでサンドイッチ作成。

昼飯はサンドイッチではなく、ご飯です。(苦笑

今日の昼飯(豆腐、ワカメと揚げの味噌汁、梅干し、トマトとワカメの和え物)

午後1時半から、中国語の勉強をしました。

あっという間に夕方

16時に洗濯物を取り込みました一日通していい天気だったようです。ただ空気は冷たく寒い。最高気温は辛うじて二けたの10℃@14時熊本市

外気温9℃の夕方16時頃は体感的には5~6℃です。

中国語の勉強のモチベーション上げに、スマホの青空文庫で吉川英治の三国志をほぼ30年ぶりにのんびり読み直しています。

勉強を終えて、洗濯物を取り込んで夜飯にしようと考えて、スマホ三国志30分程読んでました。

年明けに、孫策が袁術の元を飛び出し、江東の小覇王と呼ばれるようになっています。劉備が呂布に徐州を奪われ

曹操も呂布に振り回されたあげく時の漢の献帝を許に迎え勢力を固めています。が南陽の張繍を攻めてうっかり張繡の縁戚にあたる未亡人に懸想し、悪来典韋を失っています。今日は袁術が寿春で皇帝を僭称して曹操や孫策、劉備呂布に攻められて逃げ場がない状況。この袁術が皇帝を名乗った部分はあまり吉川三国志では詳しくないのですが、国名を「仲」と呼んだそうです。さらに袁術はエンジュツではなく、エンスイ、と読むらしい。今日初めて知りました。術は中国語では术と簡体字で書いてシュ、と読むですが。。なのでエンジュツも現代中国語では袁術「ユエンシュ」であるはずですが。

何故か三国志読むと、中国語の勉強をもっとしよう、と思えるのです。。何でかねえ。不思議。

多分、三国志でなくても吉川水滸伝、あるいは、陳舜臣の史記、でも良いと思います。思い入れ度では。

17時夕飯はフルグラ&豆乳とバナナと昼に作ったサンドイッチ。


夜の体重:65.0kg
今朝比:+800g増
昨晩比:+500g増
95-59

今日の歩数:1.3万歩余


今週の累計:7.7万歩余


明日は、朝昼前までは晴れて、午後から曇り、夜、雨の予報になっています。

雨は幸運にも雪にはならない模様。





【いろいろニュース、米、ウクライナに攻撃待つよう提言 武器供与完了まで=政府高官、米中古住宅販売、22年12月は1.5%減、ウクライナへの戦車供与、各国の判断に委ねるべき=NATO高官、米FRB、ゴールドマン傘下の「マーカス」部門を調査=WSJ、ウォラーFRB理事、次回会合での0.25%利上げに支持表明、米デフォルト、世界金融危機招くおそれ━財務長官=報道、米金利、十分に制約的な水準に近い可能性=ウォラーFRB理事、ウクライナへの戦車供与、決定に至らず、ウクライナ、戦車確保に向けなお戦う必要=ゼレンスキー大統領、米国株式市場=反発、ネットフリックスやアルファベットが高い、米上院超党派3議員、キーウ訪問 戦車供給の遅れを非難、米金融・債券市場=利回り上昇、指標軟化で焦点は米経済に、バイデン氏、米債務上限引き上げ巡り下院議長と協議へ、、、、、、、オミクロン派生「XBB.1.5」、米感染者のほぼ半分に=CDC】

昨日、金曜の数字ですが、

国内新規感染者数のまやかしの大本営発表は以下の通り。

まやかしとはいえ、死者数はごまかせません。1日でほぼ400人亡くなっています。

週間では2000人超の死者発生です。世間の平静さが、奇妙で恐ろしいとも感じます。

一週間で2000人も死んでいるのに、なんとも思わないんでしょうか?

有名人が死なないと、恐ろしさが迫ってこない?

日本って、変な国です。


東京都 新型コロナ 33人死亡 6607人感染確認 前週比4122人減

熊本県 新型コロナ5人死亡 1473人感染確認(21日)

【新型コロナ 厚労省まとめ】398人死亡 7万8954人感染(21日)



米、ウクライナに攻撃待つよう提言 武器供与完了まで=政府高官

米政府当局者はウクライナに対し、米国による新たな兵器供給と訓練が完了するまで、ロシア軍に対し大規模な攻撃を展開することを控えるよう提言した。米政権の高官が20日明らかにした。

同高官はさらに、米国の主力戦車「エイブラムス」については、米政府はコスト高で維持が難しいという理由から、現時点では供給しない決定を維持しているとした。

国防総省は19日、最大25億ドルの新たなウクライナ向け軍事支援を発表。歩兵戦闘車「ブラッドレー」59両や装甲兵員輸送車「ストライカー」90両が含まれる。


米中古住宅販売、22年12月は1.5%減 12年1カ月ぶり低水準

全米リアルター協会(NAR)が20日に発表した2022年12月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比1.5%減の402万戸と10年11月以来、12年1カ月ぶりの低水準となった。減少は11カ月連続となり、1999年以来の長期間の減少が続いている。

一時、住宅販売が増加みたいな話もありましたが、一時的なものだったんですね。。。

記事にある様に、中古住宅の販売にはタイムラグがある模様。さらに、金利傾向は利上げなのに、住宅ローンの低下、とありますねえ?

アメリカの住宅ローンは6.15%で低水準なんですねえ。。。


ウクライナへの戦車供与、各国の判断に委ねるべき=NATO高官

北大西洋条約機構(NATO)のロブ・バウアー軍事委員長は20日、ウクライナへの戦車供与を巡る判断はロシアの侵攻を回避する取り組みを支援する各国が下すべきと述べた。

もはや、NATOに力(加盟国間の調整力)が無いことを言っているようなもの。。。これでトルコも入っているのですから、烏合の衆、と思われても仕方ない。

結束力はどうした?

このNATOの軍事委長は昨日も変なこと↓言ってましたが、あまり賢くない様子です。大丈夫??

こういう愚人に外部向けに話をさせずに、対外の窓口はストルテンベルグ氏だけに留めておくべき。


昨日の記事↓

ロシア、ウクライナで敗北してもなお脅威=NATO高官


米FRB、ゴールドマン傘下の「マーカス」部門を調査=WSJ

米連邦準備理事会(FRB)がゴールドマン・サックス・グループ傘下のコンシューマー・バンキング部門「マーカス」を調査していると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が20日、関係者の話として報じた。


ウォラーFRB理事、次回会合での0.25%利上げに支持表明

 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は20日、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%ポイント利上げに支持を表明した。

ウォラー理事は「入手されているデータを踏まえると、今後の波乱はほぼないもようで、現時点では1月31日━2月1日に開く次回会合で0.25%ポイントの利上げを支持する」と述べた。


米デフォルト、世界金融危機招くおそれ━財務長官=報道

イエレン米財務長官は20日、米国の債務不履行(デフォルト)の可能性は世界金融危機を引き起こし、基軸通貨としての米ドルの役割を弱めるおそれがあるという見解を示した。CNNに対し語った。

米連邦債務は19日、31兆4000億ドルの上限に到達した。イエレン長官はマッカーシー下院議長ら議会指導部宛ての書簡で、連邦債務上限を巡り特別な資金管理措置に着手したとし、6月5日までの「債務発行停止期間」を設け、一部の公的年金基金への投資を停止すると伝えた。

案外かなりやばいのでしょうか、ここ数年、毎度のデフォルトになるぞ=狼が来るぞ、危機ですが(苦笑)


米金利、十分に制約的な水準に近い可能性=ウォラーFRB理事

米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は20日、金利がインフレを抑制するために「十分に制約的な」水準に「かなり近づいている」可能性あがるという認識を示した。

フェデラルファンド(FF)金利が5%に迫り、インフレ率が予想通り3%台半ばまで低下すれば、「制約的な実質金利」になると指摘した。


ウクライナへの戦車供与、決定に至らず 独は迅速に行動の用意とも

 ウクライナへの軍事支援を巡る関係国会議が20日、ドイツ西部のラムシュタイン米空軍基地で開かれた。ポーランドのブワシュチャク国防相によると、焦点となっていたウクライナへの独製戦車「レオパルト2」供与決定には至らなかった。

ドイツはなかなか覚悟が定まらぬようです。ウクライナとその周辺NATO諸国との危機感の温度差が大きいのかもしれませんが、溝が発生するかもしれず

無論ロシアはその溝を突いてくるでしょうし。。

もはやアメリカは金と口先だけ出しているだけなので、あまり遠慮しなくても良いような気がしますが。。NATOはNATOで動いても。

ブワシュチャク国防相は同時に「この日の会議に合わせ、15カ国の国防相が会合し、この問題について協議したことは希望につながった」とし、ウクライナへのレオパルト2供与の実現を引き続き楽観視していると述べた。

ピストリウス独国防相は、独政府がウクライナへのレオパルト2供与を一方的に妨げているという見方を否定した上で、同盟国間で合意があれば、独政府は迅速に行動する用意があると言明した。

消極的なのは、この件で矢面になりそうなアメリカ一国なのですが。。

米ホワイトハウスでは、国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官が独政府に対する圧力の存在を否定。「これは主権的な決定だ。われわれはそれを尊重する」と述べた。

あえてこう言わないと済まない状況なのでしょうね。


ウクライナ、戦車確保に向けなお戦う必要=ゼレンスキー大統領

ウクライナへの戦車供与巡り西側諸国が合意に至らなかったことを受け、ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、ウクライナは戦車確保に向けまだ戦わなければならないと述べた。

ゼ君もなかなかじれったいでしょうけど、忍耐力が凄いです。。


米国株式市場=反発、ネットフリックスやアルファベットが高い

米国株式市場は、S&P総合500種とダウ工業株30種が4日ぶりに反発した。ナスダック総合も2%超急伸した。ネットフリックスやアルファベットへの買いが優勢となった。

リストラを表明した会社が買われるのは、私は同意しかねます。会社の力はそれだけで弱くなるはずなのに。

私の勤務先も、かつてリストラ、ありましたが

有能な人ばかりいなくなった気がします。残ったのは私のようなボンクラばかり。。

だから経営陣のみ数億円の年俸貰う様になっても、平社員には給料を増やさず低賃金で雇い続ける、といういつまでも5流な会社でいるのでしょう。

世間体はいいですが、中身はひどいものです。お勧めできません。

先日、会社内でアンケートがあり、上のようにさんざん批判しました。


NY外為市場=ドル/円上昇、日銀の超緩和政策維持との見方で

米上院超党派3議員、キーウ訪問 戦車供給の遅れを非難

議会がウクライナ支援に積極的になるのは良いことなのですが。。

また、米政権の高官は米国の主力戦車「エイブラムス」について、米政府はコスト高で維持が難しいという理由から、現時点では供給しない決定を維持しているとした。

と記事にありますが、確かに、「エイブラムス」は燃費が激しく悪く、1日3回給油が必要、という、甚だしく狭い範囲での局地戦用の戦車で中東の局地戦はよくても、ヨーロッパ大陸での運用はほぼ無理な、張りぼてですので、その実態が明らかになるのをアメリカの役人はよく知ってて、ボロを出したくないので出し渋っていると思われます。ガスタービンだけでなくディーゼル運用も可能ですが、使えない戦車です。

熟練したアメリカ兵士ならまだしも、ウクライナ兵士には棺桶になる可能性が高いです。

シミュレーションゲームをしてても、運用が難しいピーキーな兵器です。

第2次大戦末期のドイツのジェット機「Me-262」、あるいは日本のロケット戦闘機の「秋水」のような感じです。高性能、と言えば聞こえがいいが、まったく使えない。


米金融・債券市場=利回り上昇、指標軟化で焦点は米経済に

ここまで、思った以上に米国債の金利が上がらない=債券価格が下がらない(=買われている)です。

国債金利よりも、FF誘導金利のほうがかなり、上なのです。

なんとも不思議です。

バイデン氏、米債務上限引き上げ巡り下院議長と協議へ


(Sars-CoV2)

オミクロン派生「XBB.1.5」、米感染者のほぼ半分に=CDC

 米疾病対策センター(CDC)が20日公表したデータによると、21日までの1週間に新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XBB.1.5」が国内感染者の49.1%を占める見通し。

14日までの1週間は37.2%だったと推定されている。





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