2023年1月12日木曜日

2023年、1月12日、晴れ、5時半起床、気温4℃ 【1月もあっという間1旬=10日過ぎ、中盤入りしてます。心臓リハビリに行ってきた。物価が高いだけではインフレとは言わない。その高額な品物を購入できた時点でインフレが成立する。物価が高いだけではインフレにはならない、と言うこと。今は好景気かもしれませんが、そんな今こそ、この先の景気悪化に備えるべき「人の行く裏に道あり、花の山」。アメリカのXBB1.5がやばい感じ。TSMC日本に2つ目の工場検討】【いろいろニュース、テスラ、インドネシアに工場建設で合意へ=報道、FRB、2月の0.50%利上げで打ち止め 来年利下げへ=HSBC、世界のPC市場、23年後半に回復見込み=IDC報告、ポーランド、ウクライナに独製戦車「レオパルト」を供与へ、ボストン連銀総裁「0.25%に傾く」、次回会合の利上げ巡り=新聞、ザポロジエ原発での安全地帯設置、軍関与でより困難に=IAEA、米金融・債券市場=利回り低下、インフレ鈍化期待で、米国株式市場=続伸、インフレ緩和期待で、ウクライナ、東部ソレダル陥落を否定 ロシア側は制圧と主張、ロシア、ゲラシモフ参謀総長をウクライナ軍事作戦トップに任命、バークレイズが第1四半期米GDP予想引き上げ、個人消費増加継続で、ロシア、ウクライナと新たな捕虜交換に合意=人権代表、中国はこれまでにない最大の戦略的挑戦=日米2プラス2で林外相、経常黒字1.8兆円、11月として最大 エネルギー関連配当収入増で財務省、銀行株が堅調、日銀が大規模緩和の副作用点検と報道、米当局、ガソリン車より重いEVの安全性に懸念表明、原油先物は続伸、中国の需要見通し改善や対ロ制裁への懸念で、国債の償還ルール見直し、市場の信認損ねかねない論点ある=官房長官、ディズニーは「危機にある企業」、物言う投資家が取締役に名乗り、金利:日銀オペ結果は総じて無難、国債先物は軟調継続、米テスラ、インドネシアに工場建設で合意へ=BBG、クレディ・スイス、22年賞与基金半減も=BBG、コラム:ウクライナの戦後復興、ブレイディ債の導入検討を、中国、今年の自動車販売は5%増が可能=VW現地法人社長、収監中のナワリヌイ氏に健康懸念、妻が薬投与求める、台湾TSMC、第4四半期は78%増益 市場予想上回る、街角景気12月は2カ月連続マイナス、外出回復も物価高響く、アフリカを大国間の競争の場にすべきではない=中国外相、景気判断、9地域中4地域で引き上げ サービス消費回復で=日銀、セブン&アイ、通期営業利益見通しを上方修正 市場予想上回る、ファーストリテ、9─11月期は営業益2%減 増収も中国コロナ規制響く、TSMCの23年投資計画、前年に届かず-日本に2つ目の工場検討、台湾TSMC、第4四半期は78%増益 23年設備投資は減額、、、、WHO、春節のコロナ感染リスク巡り中国と協力 データなお不足、米、コロナの「公衆衛生上の緊急事態」宣言を延長、オミクロン派生「XBB.1.5」、感染拡大を主導か=WHO】

 【1月もあっという間1旬=10日過ぎ、中盤入りしてます。心臓リハビリに行ってきた。物価が高いだけではインフレとは言わない。その高額な品物を購入できた時点でインフレが成立する。物価が高いだけではインフレにはならない、と言うこと。今は好景気かもしれませんが、そんな今こそ、この先の景気悪化に備えるべき「人の行く裏に道あり、花の山」。アメリカのXBB1.5がやばい感じ。TSMC日本に2つ目の工場検討】

1月もあっという間1旬=10日過ぎ、中盤入りしています。
早朝未明の空
今朝の布団の外の寒さは昨日に比べると幾分丸い感じ。目まぐるしく日替わりで気温が変わってきています。
ちょっと早いですが、季節の節目でしょうか。
朝食の準備しつつ、昨日買った惣菜の唐揚げをトースターで温め
昨日買った惣菜の唐揚げ
いつものルーチンの測定


朝の体重:64.0kg
昨晩比:ー200g減
昨朝比:+100g増
朝の体温:35.8℃
118-80
朝食
今朝の朝食(惣菜唐揚げ、豆腐、舞茸と人参の味噌汁、トマキュウサラダ、もずく)
1/8に作ったトマキュウサラダ、はこれ(7回目)が最後でした。ご飯はこれが1/8夜に炊いたご飯の7杯目でジャーの中の8杯目が最後の1杯になったので、これを冷凍飯にしました。

朝食を食べて6時前に仕事開始。
7時に外に出て徘徊に出ました。寒さは若干。なんと小雨が降っていました。
ポツリポツリ、という感じで風はないのですが、どこからか流れてくる、しずくの様。
道路一面が濡れるというほども、雨量はないので、傘はいりませんが、眼鏡をしているのでこれが濡れると歩きにくくなります。



阿蘇の噴気。

コースを変えて短徘徊にしました。

帰宅時の空 日の出済み
7時半過ぎに帰宅。日の出過ぎ。

8時少し前に仕事再開。

10時半に心臓リハビリに行くため車で家をでました。


昼、家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:48km、E&G航続可能距離:701km
気温:11℃(車庫内)
ODO:-
燃費:29.7km/L 電費:5.6km/kwh

いつも行く、植木(元は別の場所にあった、遠くなった)のパン屋に行き。食パンなどパンを買って病院へ。
病院では充電をセット。

病院横の蕎麦屋で昼飯。
今日はごぼ天そば¥780

今日の昼飯、ごぼう天蕎麦、¥780

ごぼう天が程よい厚みと大きさでで歯ごたえがあって味わい深い。
リハビリの日に、週に1回の麺(蕎麦)を食べるのが私のルーチン。寿命が延びると良いね。(www
リハビリ前に重いものをあまり食べたくないので、ちょうどいいのです。以前は蕎麦屋の近くにあるリンガーハットにも行ってました。
最近全く行ってない。引っ越し後この1年で1回くらいかな?

昼飯そばを食べてリハビリへ。

リハビリを終えて、病院内ノカフェでいつもの様に、今回はアップルパイだけ買って、充電を解除EV47→83kmまで回復。+36km@3.5H

すぐに帰宅。
帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:76km(+28km)、E&G航続可能距離:729km(+28km)
気温:17℃
ODO:+14km
燃費:31.4km/L(+1.7km/L) 電費:5.7km/kwh(+0.1km/kwh

帰宅時の空
雨は朝のうちのぱらついいた分だけでした。思うほど気温は上がらず、昨日より1℃低いくらいでした予想は昨日比+1℃でした 最高気温16℃@熊本市 半袖シャツとパーカーだけで過ごしましたが。。
思ったよりも寒かった。
14時半に帰宅。
仕事開始。
15時にWEB会議

17時半に会議終了。
17時半に終業。
午後の仕事はちょっとしんどかった。リハビリで体を動かし過ぎた見たい。背中が痛い。。。


夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ。
夜の体重63.8kg
今朝比:ー200g減
昨晩比:ー400g減
103-64

今日の歩数:1.5万歩余 リハビリで歩数以上にエネルギー消費している気がします。体重に反映しないのがわからない。。

今週の累計:9.3万歩余


明日は雨の予報になっています。気温は3月並になると言われていますが、どうかな?
湿度は上がるかな?
乾燥しすぎておやゆびの付け根のあかぎれが痛い。。



【いろいろニュース、テスラ、インドネシアに工場建設で合意へ=報道、FRB、2月の0.50%利上げで打ち止め 来年利下げへ=HSBC、世界のPC市場、23年後半に回復見込み=IDC報告、ポーランド、ウクライナに独製戦車「レオパルト」を供与へ、ボストン連銀総裁「0.25%に傾く」、次回会合の利上げ巡り=新聞、ザポロジエ原発での安全地帯設置、軍関与でより困難に=IAEA、米金融・債券市場=利回り低下、インフレ鈍化期待で、米国株式市場=続伸、インフレ緩和期待で、ウクライナ、東部ソレダル陥落を否定 ロシア側は制圧と主張、ロシア、ゲラシモフ参謀総長をウクライナ軍事作戦トップに任命、バークレイズが第1四半期米GDP予想引き上げ、個人消費増加継続で、ロシア、ウクライナと新たな捕虜交換に合意=人権代表、中国はこれまでにない最大の戦略的挑戦=日米2プラス2で林外相、経常黒字1.8兆円、11月として最大 エネルギー関連配当収入増で財務省、銀行株が堅調、日銀が大規模緩和の副作用点検と報道、米当局、ガソリン車より重いEVの安全性に懸念表明、原油先物は続伸、中国の需要見通し改善や対ロ制裁への懸念で、国債の償還ルール見直し、市場の信認損ねかねない論点ある=官房長官、ディズニーは「危機にある企業」、物言う投資家が取締役に名乗り、金利:日銀オペ結果は総じて無難、国債先物は軟調継続、米テスラ、インドネシアに工場建設で合意へ=BBG、クレディ・スイス、22年賞与基金半減も=BBG、コラム:ウクライナの戦後復興、ブレイディ債の導入検討を、中国、今年の自動車販売は5%増が可能=VW現地法人社長、収監中のナワリヌイ氏に健康懸念、妻が薬投与求める、台湾TSMC、第4四半期は78%増益 市場予想上回る、街角景気12月は2カ月連続マイナス、外出回復も物価高響く、アフリカを大国間の競争の場にすべきではない=中国外相、景気判断、9地域中4地域で引き上げ サービス消費回復で=日銀、セブン&アイ、通期営業利益見通しを上方修正 市場予想上回る、ファーストリテ、9─11月期は営業益2%減 増収も中国コロナ規制響く、TSMCの23年投資計画、前年に届かず-日本に2つ目の工場検討、台湾TSMC、第4四半期は78%増益 23年設備投資は減額、、、、WHO、春節のコロナ感染リスク巡り中国と協力 データなお不足、米、コロナの「公衆衛生上の緊急事態」宣言を延長、オミクロン派生「XBB.1.5」、感染拡大を主導か=WHO】


今日の国内新規感染者数の大本営発表は以下の通り

1日のコロナ死者、過去最多更新

ネットの声を聴くと、もう、死者が増えたとか、感染増とか嫌なニュースを報じるな、メディアはただコロナの恐怖を煽るしかできないのか、恐怖煽るメディアもワクチンを強制する専門家や医者なんてどうせ利権がらみだろう、
と、単に事実を受け入れられないだけのことをメディアのせいにして、他に転じている、現実を直視できない自分の弱さ、浅はかさ、を 目にします。
・・・哀れでなんと浅はかな。
日本の感染者数なんて、全数把握を辞め大本営発表にした時点で、中国と同レベルの全く不正確なのに。公表値よりも多い可能性が大きい。
数字は現実よりも少なめの数値の可能性大きい。



13人の死者のうち、50代が二人亡くなっています。同年代の死者があると、切ないです。




 英金融大手HSBCは11日付の調査メモで、米連邦準備理事会(FRB)が1月31日─2月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の誘導目標レンジを0.50%ポイント引き上げ、4.75─5.00%にする可能性が高いとの見方を示した。
さらに、米利上げは2月で打ち止めとなり、来年には約0.50%ポイントの利下げが実施されると見込んだ。

何と大きな釣り針。思いっきりポジションコメント。

調査会社IDCとカナリスは、世界のパソコン(PC)出荷台数は2023年後半から伸び、システムの更新需要がある24年に成長が加速する可能性が高いとの報告を発表した。
インフレや景気後退を背景に顧客が遅らせてきたシステムの更新が23年後半には増え、PC市場の成長の引き金になるとの見方を示した。

やや、希望的な観測な気がします。その市場成長の頃のPCの価格がどうなっているのか?

「レオパルト」とウクライナ政府の欲している「レオパルト2」は違うのですが。。今回はどっち?

米ボストン地区連銀のコリンズ総裁は次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での決定について、0.25%ポイント利上げに傾いていると、米紙ニューヨーク・タイムズとのインタビューで語った。
コリンズ総裁はNYTに対し「0.25%ポイントもしくは0.5%ポイントの利上げが妥当と考えるが、私自身は現時点で0.25%ポイントに傾いてる。しかしデータ次第だ」と語った。

米金融・債券市場では、米債利回りが低下した。注目される米消費者物価指数(CPI)の
発表を12日に控える中、市場ではインフレが持続的に鈍化し、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げに踏み切るとの見方が広がった。
    ロイターがまとめたエコノミスト調査によると、12月のCPIの伸びは前月の7.1%から6.5%に鈍化する見込み。これが株価や債券価格の上昇につながっている。
    指標10年債利回りは5.9ベーシスポイント(bp)低下の3.560%。


米国株式市場は続伸し、S&P総合500種とナスダック総合が1%超上昇して取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレ緩和により連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを減速する余地を確保するとの期待から買いが優勢となった。
ロイターがまとめた市場予想では、12月のCPIは伸び率が6.5%と、11月の7.1%から鈍化すると見込まれている。
ダウ工業株30種 33973.01 +268.91
ナスダック総合 10931.67 +189.04
S&P総合500種 3969.61 +50.36
フィラデルフィア半導体 2755.36 +34.08
VIX指数 21.09 +0.51


終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロ/ドルが一時7カ月ぶりの高値を付けた。ただ12日の米インフレ統計発表を前に狭いレンジ内の動きにとどまった。

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準に比べてドル安/円高の131円半ばで取引されている。日銀が大規模緩和の副作用の点検を行うとの報道を受けて、円が全面高となった。
ドルは朝方の132円半ばから下落を始め、午後には1週間ぶり安値となる131.36円まで下げ幅を広げた。日銀が来週の金融政策決定会合で金融緩和に伴う副作用を点検すると、読売新聞が報じたことが話題となった。


東京株式市場で日経平均は、前営業日比3円82銭高の2万6449円82銭と、5日続伸して取引を終えた。米金融引き締め長期化への懸念後退を背景に前日に米株が上昇し、東京市場でも買いが先行した。ただ、上昇一巡後はマイナス圏に沈む場面もあり、12月の米消費者物価指数(CPI)の公表をにらんで方向感に欠く値動きが続いた。
日経平均は寄り付きに78円高を付け、小幅続伸してスタートした。その後は売り圧力に押されてマイナス転化。プラス圏とマイナス圏を行き来しながら小幅な値動きを続けた。今晩の米CPI公表を前にポジション調整の動きもみられ、終日、方向感に乏しい展開となった。


ロシアのショイグ国防相は11日、ゲラシモフ軍参謀総長をウクライナでの軍事作戦を現場指揮する最高司令官に任命した。侵攻作戦の難航で、ゲラシモフ、ショイグ両氏はロシアの軍事ブロガーなどからの批判の矢面に立たされている。
国防省の声明によると、ゲラシモフ氏は統一部隊司令官となる。


バークレイズは11日付調査ノートで、今年第1・四半期の米国内総生産(GDP)予想を前期比0.5%増と、従来のゼロ成長から上方修正した。第1・四半期も個人消費が拡大を続けるとの見方が背景だ。
ただ労働需要鈍化に伴って、バークレイズが見込む昨年第4・四半期のGDP(2.0%増)からは成長が減速するという

ロシアのモスカリコワ連邦人権問題全権代表は11日、ウクライナとそれぞれ40人の捕虜を交換することで合意したと明らかにした。トルコでウクライナ議会人権委員会のルビネツ氏と会談後、記者団に語った。
両氏はトルコの首都アンカラで開催された国際オンブズマン会議に合わせて会談した。


日米両政府は11日、ワシントンで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開いた。林芳正外相は会談後の共同会見で、中国はこれまでにない最大の戦略的挑戦との認識を共有したことを明らかにした。
ブリンケン国務長官は日本の防衛力増強を歓迎。オースティン国防長官は、敵基地などをたたく「反撃能力」を日本が保有することに支持を表明した。

財務省が12日発表した国際収支状況速報によると、11月の経常収支は1兆8036億円の黒字だった。黒字は2カ月ぶりで、11月としては過去最大の黒字となった。円安やエネルギー価格の上昇で貿易収支は11月として最大の赤字を計上したものの、エネルギーや海運市況の上昇で日本企業の海外投資収益が拡大した。
ロイターが民間調査機関に行った事前調査の予測中央値は4711億円程度の黒字だった。
政府お得意の統計の改竄じゃないの?

東京株式市場で、銀行株が堅調な展開だ。前日は米金利が低下したものの、日銀が大規模緩和の副作用を点検するとの一部報道があり、「政策の追加修正への思惑が出ている」(国内証券のストラテジスト)とされ、金利上昇による収益改善期待が買い材料となっている。
三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、はそれぞれ一時約3%超高となった。

米運輸安全委員会(NTSB)のジェニファー・ホメンディ委員長は11日、車体重量がより重い電気自動車(EV)が道路利用者の重傷および死亡リスクを高めていると懸念を表明した。
ゼネラル・モーターズ(GM)の「GMCハマー」EV版の重量が9000ポンド(約4000キロ)強とガソリン車の約6000ポンドを上回っていることや、フォードの「Fー150ライトニング」EV版が非EV版より2000─3000ポンド重いことを例に挙げた。

アジア時間の原油先物相場は続伸。中国の需要見通しの改善に加え、対ロシア制裁の影響が懸念されている。

松野博一官房長官は12日午前の記者会見で、防衛費増額の財源確保を巡って、自民党内で国債の「60年償還ルール」の見直しが検討課題に浮上していることについて、ルールを変更して償還年数を延長した場合、財政に対する市場の信認を損ねかねないという論点があると指摘した。
松野官房長官は、償還年数を延長した場合、毎年度の債務償還費が減少する分、一般会計の赤字公債は減るものの、特別会計で発行する借換債が増えるため、「全体としての国債発行額は変わることはない」と説明した。また、60年償還ルールが「市場の信認の基礎として定着している現状を踏まえれば、財政に対する市場の信認を損ねかねないことなどの論点がある」と語った。


アクティビスト(物言う投資家)のネルソン・ペルツ氏は11日、米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーを「危機にある企業」と指摘し、急成長しているにもかかわらず赤字が続いているストリーミング事業「ディズニー+(プラス)」のコスト削減と黒字化を要求した。
ペルツ氏率いるヘッジファンドのトライアン・パートナーズは発表文で、ここ数カ月間にわたりディズニーとの間で話し合いを進めてきたが、ディズニーは取締役会メンバーを1人増やすという要求を拒否したと指摘。ただ、同氏はディズニーのボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)の追放や同社の解体は望んでいないと述べた。
炎上商法的な投資家のアピールでしょうか?

日銀オペ結果は総じて無難、国債先物は軟調継続
    日銀が午前に実施した中長期・超長期ゾーン対象の国債買い入れオペは総じて無難な
結果となった。「1─3年は強かったが、5─10は弱かった。10─25年と25年超
は想定内であり、トータルでみれば相場への影響は限られる」(国内証券)という。
    国債先物は後場に入っても軟調継続。中心限月3月限は前営業日比36銭安の145
円24銭近辺で推移している。新発10年国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.5
00%。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は報道について「『匿名の関係者』を引用して記事を書く際には注意してほしい。間違っていることが多い」などとツイートした。

スイス金融大手クレディ・スイスは2022年ボーナスプール(賞与基金)の50%削減を検討している。ブルームバーグ・ニュースが11日に報じた。同行は一連の不祥事と多額の損失からの立て直しを進めている。
同行は報道へのコメントを避けた。21年には同年の赤字を受け賞与基金を32%削減した。

ロシアのウクライナ侵攻から約11カ月、ウクライナは国家と国民が信じがたい悲劇に見舞われている。連日のミサイル攻撃は死をもたらす一方で、ウクライナの回復力と不屈の精神を浮き彫りにした。ウィンストン・チャーチルの言葉を借りれば、今は「始まりの終わりであり、まだ終わりの始まりではない」。それでもウクライナの新たな始まりに目を向けるべき時が来ている。
連合国が1944年にブレトンウッズで第二次世界大戦後の経済秩序に備え始めたように、ウクライナ、米国、欧州連合(EU)、英国の政策当局者は紛争が終わる前に、ウクライナ再建計画という複雑かつ必須のプロセスに着手しなければならない。その際には1980年代に中南米の債務危機を食い止めた金融の革新的な手法「ブレイディ債」を採用すべきだ。
「ブレイディ債」 債務再編交渉の一環として各国の既発国債を、長期米国債を担保とするドル建て債に置き換えるもの
民間銀行向けの債務が再編された後、その債務と引き換えに途上国政府が発行した外貨建て(主として米ドル建)の債券のこと。

 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の中国法人のラルフ・ブラントシュテッター社長は国内メディアに対し、今年の中国全体での乗用車販売台数は5%増えるとの予測を示した。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車などの新エネルギー車が全体の3分の1を占める可能性があるとの見方も明らかにした。

 ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の支持者が同氏の健康状態に強い懸念を示している。妻ユリア氏は11日、ナワリヌイ氏に必要最小限の医薬品を投与するよう刑務所の職員に求めた。
支持者によると、ナワリヌイ氏は昨年12月31日から15日間にわたり懲罰のため狭い独房に入れられている。時間通りに顔を洗わなかったり、囚人服のボタンを留めなかったとして、5カ月間で10回独房に送られたという。

半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が12日発表した第4・四半期決算は、純利益が78%増の2959億台湾ドル(97億2000万ドル)だった。
業界全般は低迷したが、先進半導体の販売が好調だった。

内閣府が12日に発表した2022年12月の景気ウオッチャー(街角景気)調査で、景気の現状判断DIは47.9となり、前月比0.2ポイント低下した。3年ぶりに行動制限のない年末となり外出需要が回復しているものの、円安・物価高の影響が随所で懸念され、2カ月連続で前月比マイナスとなった。基調判断は「持ち直しの動きがみられる」との表現を3カ月連続で据え置いた。

この1年の街角の景況感はインフレへの心配で-(マイナス)になりがちだと感じますが、同時に、この半年のインフレの経緯のなか、、むしろインフレとはすなわち、「景気の過熱、」と言うことを、改めて感じました。過熱かどうかは置いておくにしても、景気が熱い=良い、状態だろうと感じました。
インフレを、これから起こるという様に外側で俯瞰すると嫌ですが、実際インフレのの中に居るのとは感じ方が随分違うようです。
景況感は嫌気で-だけど、実際購買状況はプラスになるのが、インフレを成立させます。インフレそのもの。
物価が高いのは嫌いでも、実際買うかどうか、買えるかどうかは別問題なんですね。
この半年、日本もアメリカも、物価が高くても買ってきたので、インフレと言う結果になったのです。
物価が高くて、買えません、となった時にはインフレは成立しません。物価が高いだけではインフレにはならない、と言うことです。
ゆえに、今後、2023年は物価は、上昇がまだ続くでしょうけど、日本ではなぜか購買力が持続するような雰囲気、つまりインフレが続きそう。
いつかは買えなくなると思うんですが、その後はやばい景気悪化になるでしょう。→、スタグフレーション

世界で百億倍とか1万倍、と言うハイパーインフレが過去にあったそうですが、恐らくその直前の1億倍とか千万倍のときにも売買が成立していたはずです。
成立しなかった、パンの価格のみがただ、百億倍になった、その価格や倍率の数字だけは先走ってものすごいインフレだったということがありますが、その倍率の直前までは売買できるような状況なはずです。インフレってそんなものでは?。品物の価格が上がりすぎて、買えなかった、って状況はむしろ少ないのでは?
インフレと景気悪化の並行進行はスタグフレーション、といいますし。
アンディエン(岸田)のいう様に、この先スタグフレーションの芽があるのかどうか?

強硬派だった、王毅さんが外相=外交部部長からはずされ、新たに秦剛さんが外相になりました。
恐らく、強硬的なアピールは、習さんの気持ちをえぐったんでしょうね。本意じゃなかったのでは?
同様に、強硬で戦狼外交のあだ名の、ただの報道官だった趙立堅氏はある意味、左遷に近い感じになっています。
外交部辺界与海洋事務司(辺境管理事務所の副司長)、という地味なポジション。
コロナに感染した際に、趙さんの奥さんで実業家の方がツイッターで、「抗炎症薬も風邪薬も手に入らない、どこに行ったの?」と言う不満ツィッターをだしたので有名。それで左遷させられた、という噂も。
これも、中国の外交姿勢の変化を感じます。(徳化外交への期待半分)

日銀は12日に公表した地域経済報告(さくらリポート)で、全9地域中、北陸・関東甲信越・近畿・九州沖縄の4地域について判断を引き上げた。政府の「全国旅行支援」などでサービス消費が回復したことが要因。

これは前述の景況感と違い、品物とお金のやり取りで判断しますので、景気判断はプラスになるでしょう。
今は好景気かもしれませんが、そんな今こそ、この先の景気悪化に備えるべき。だと思いますよ。
この先の景気悪化で、株価は今後下がってくるはずなので、その買い場のため、玉を用意する時。
世間がいろいろ買っているときこそ、買わないで、無駄遣いせず、貯めるという時期でしょう。
株式の格言に「人の行く裏に道あり、花の山」というものがあります。
とはいっても、私自身はもはや新規に株に資金を投入する予定も意向もありません。
私は、既に死期が遠くない、枯れ山なので。気楽に眺めるだけにしておきます。

セブン&アイ・ホールディングスは12日、2023年2月期の連結営業利益予想を前年比29.0%増の5000億円に上方修正した。従来予想は4770億円。円安で海外コンビニ事業の収益が上振れたほか、国内コンビニ事業も堅調に推移した。
そうでしょうね。昨日、ユニクロの給与上昇の項でも書いたように、22年は通して、小売り(スーパー、SC、百貨店、コンビニ)の売り上げが好調でした。
コンビニ各社は軒並み、増収のことでしょう。
増収でも減益となるのは会社次第。
と思ったそばで↓

ファーストリテイリングが12日に発表した2022年9─11月期の連結業績(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比2%減の1170億円だった。新型コロナウイルス規制で行動制限のあった中国のユニクロ事業が大幅な減益になったことが響いた。他の海外ユニクロ事業は増益を確保し、23年8月期の通期見通しは据え置いた。
第1・四半期に当たる9─11月期のユニクロ事業は国内と中国が営業減益になった一方、その他のアジアや北米、オセアニア、営業停止中のロシアを除く欧州は計画を上回る増収増益だった。連結の売上収益は前年同期比14.2%増の7163億円だった。

↓はブルーバー記事です。
半導体業界がリセッション(景気後退)の可能性や米輸出規制強化に備える中、今年の設備投資についても前年実績を下回る計画を示した。
そうですよね。。。
今はどこも、貯めの時期であるはず。攻めじゃあない。
熊本のローカル新聞社も何故か、この第2工場の件を報じていました。。
実は、ちょうど、熊本の県知事ご一行が台湾訪問中(営業)でしたので。tsmc本社も訪問しています。
が、第2工場がどこか?は今のところ不明です。熊本じゃないかも。国(日本政府)の支援がまだあるのでしょうか?
↓のロイター記事は第2工場についてはは触れていません。

(Sars-CoV2)
世界保健機関(WHO)は、中国はWHOと協力して春節(旧正月)に伴う旅行で新型コロナウイルス感染が再拡大するリスクに対処しているが、データが不足しているため、対応が引き続き困難なものになっていると発表した。
中国では12月の「ゼロコロナ」政策解除後に感染が拡大しているが、WHOは中国からの十分な情報がまだ得られず、感染拡大の危険性を完全に把握できないと指摘。春節を控え、旅行に関するリスクの軽減方法について中国と協力する上でも問題になっているとした。

米政府は11日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)について、2020年1月に宣言した公衆衛生上の緊急事態指定を延長すると発表した。
延長によって、数百万人の国民に対する無料のコロナ検査やワクチン、治療などが維持される。
これに先立ち、CNBCは緊急事態指定が4月まで延長されたと報じていた。
緊急事態、と言う温度がどこまでアメリカ人全体に、染みているのかは甚だ疑問です。
この宣言は単なるポーズのような気がします。

世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XBB.1.5」がコロナ感染拡大に拍車をかけている可能性があるという認識を示した。
ただ同派生型に関するデータの大半は米国が供給したものにとどまっているため、現時点での評価の信頼性は低いとした。
アメリカ発祥のXBB1.5を抑えるためにも、アメリカ経由の入国制限を、はよ。













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