【今日からおよそ2週間は二十四節気の第六、穀雨、室内湿度が徐々に上昇中。日系平均は反発、9連騰の後で高値警戒感強い、為替は134円台、長期金利は変わらずの0.470%で足踏み。日本の貿易赤字が20か月連続で9年ぶり過去最大更新20兆円超え、貿易で赤字になっている日本の実力低下が問題。tsmcの先行きの弱い見通し。今年も記録的な猛暑予想、エルニーニョ現象。】
今日からおよそ2週間は二十四節気の第六、穀雨、です。春の最後の節気になります。
2週間後から始まる次の節気は「立夏」です。もう夏になりますな。暦上では。
穀雨は本来、春雨(前線の雨)を言っているような気がしますが、こんなに暑いと、もう梅雨になるのか?と思わなくもない。(www
今朝は昨日と同じくらいの暖かさの朝でした。湿度が高い感じがしました。先週まで朝のリビングの湿度は30%前後だったのに一昨日あたりから50%くらいに上がっています。今日は乾いた風が強く吹いていたので、夜には室内の湿度は30%台くらいまで下がっています。
朝食準備しつつ、昨夜のうちに米3合+もち麦で炊いておきました。
いつものルーチンの測定
朝体重64.9kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:+600g増
朝体温:35.5℃
110-66
朝食
朝飯の写真が消えていました。。残ってなかった。
今朝の朝食は(焼ノル鯖、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマキュウサラダ、もずく)
朝食を食べて5時半から仕事開始。
洗濯して干しました。
7時に外に出て徘徊。外気温17℃でした。
帰宅時の空
11時過ぎ、車で家を出て心臓リハビリのため病院へ。
昼前、家を出る時の空昼頃家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:25km E&G航続可能距離:731km
気温:26℃(車庫内
ODO:-
燃費:40.8km/L 電費:6.2km/kwh
病院到着後、充電をセット。EV航続可能距離26km→
病院の横の蕎麦屋に行き、昼飯。
昼飯後心臓リハビリへ。
14時にリハビリを終えて病院内のカフェでアップルパイなどパンを買い、充電を解除。
EV航続可能距離:26km→76kmまで復活。フルに近いと思いますが。。メモリがわずかに空いています。
そのまま帰宅し
帰宅時のGN0WアウトランダーのマイカーステータスEV航続可能距離:71km(+46km)E&G航続可能距離:777km(+46km)
気温:29℃
ODO:+2km
燃費:41.0km/L(+0.2km/L)電費:6.2km/kwh(変わらず)
14時半からWEB会議に参加。
17時に会議終了。
その後洗濯物を回収。
17時半に終業。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:64.8kg
今朝比:ー100g減
昨晩比:+200g増
125-86
今日の歩数:1.5万歩余
今週の累計:5.9万歩余(週間のノルマ(4.9万歩)達成
明日も曇りがちながら晴れて今日と同じ気温になりそうです。今日の最高気温は29℃@熊本市。
熊本の北にある。山鹿では先日の水俣に続き、30.9℃の真夏日になったそうです。アッチイなあ。
コロナの感染者数が一昨日、先一昨日と熊本では100人超えで、ひょっとして増加気味?第9波?と思わせていたのですが、昨日が85人、今日は65人と少し減っていました。ドキドキします。
ただ政府の専門家会議では第9波になりつつあるんじゃ?という声が出始めています。第8波以上になる可能性も言及ありました。
“第8波超の「第9波」の可能性も” 新型コロナ 専門家会合有志
日本国内では新型コロナへの感染によって獲得した免疫を持つ人は住民を対象にした抗体調査でもことし2月から先月の段階で32.1%
【いろいろニュース、独外相、中国「システミックなライバル」 訪中で衝撃、トヨタ、ブラジルで新型フレックス燃料ハイブリッド車製造へ、欧州株式市場=小幅反落、ASMLがテクノロジー株の重し、モルガンS、第1四半期利益は予想上回る ウェルスマネジメント好調、スーダン新停戦合意も失敗、物資不足深刻化 難民数千人が隣国に、グローバルファウンドリーズがIBM提訴、「ラピダスと知財不法共有」、米国株式市場=S&P小動き、医療関連企業の好決算が支援、NY外為市場=ドル上昇、米債利回りの動きに追随 CPI受けポンドも上昇、日経平均は小反発、インバウンド関連堅調 政策期待も支え、午後3時のドルは134円後半、1カ月半ぶり高値圏で底堅い、テスラ、第1四半期粗利益率が予想下回る 値下げ重し 株価4%安、テスラ株空売りの評価益、4月に21.6億ドル=S3、IBM、第1四半期売上高が予想に届かず 企業支出縮小とドル高響く、クレディSがソフトバンクG提訴、グリーンシル関連の顧客資金返還請求、メタ、第2次人員削減でエンジニアなどのレイオフ実施、シーゲイト、ファーウェイ向け出荷巡る米規制違反で3億ドル支払いに同意、ロシア西部からの原油輸出、4月は4年ぶり高水準 中印が購入、貿易赤字が9年ぶり過去最大、22年度は赤字21.7兆円 ウクライナ危機直撃、米インフレはなお「高すぎる」、物価安定に向け行動=NY連銀総裁、テスラ、1─3月粗利益率は2年ぶり低水準 「利益より成長優先」、北京病院火災の死者29人に、当局が調査指示 SNS投稿は多数削除、米テスラ、年内に完全自動運転技術ローンチも=マスクCEO、韓国大統領、24─30日に訪米 バイデン氏と26日会談=聯合ニュース、中国国営TV、人口減少巡る西側の報道批判 「中国を中傷」、仏のスパイダーマン、年金改革デモ支援でパリ高層ビル登頂、仏自動車団体、「欧州産」EV購入に政府の特別給付を提案、UBS、旧クレディ・スイスのバンカーの大半解雇へ=関係筋、アングル:ファーストリテ株価に一喜一憂、日経平均の「キャップ」接触で、オープンバンキング、預金流出増大につながる恐れ=OCC長官代行、キューバ、ディアスカネル大統領再選 国会が新指導部選出、台湾TSMC、第1四半期は2%増益 市場予想上回る、仏ルノー、第1四半期は30%増収 販売台数回復、米、ウクライナ追加支援で韓国と協力継続=国務省報道官、再送-三井物、米テキサス州でシェール・タイトガス事業に参画、アップルのインド投資、今後数年で3倍増も=情報技術副大臣、3月コンビニ既存店売上高は前年比5.8%増、13カ月連続のプラス、IPEF交渉、年内に成果出せると期待=米通商代表、パナソニック、除湿機約163万台をリコール 発煙・発火のおそれ、少子化対策の財源、消費税にさわること考えず=岸田首相、ファミマTOB価格に関する地裁の決定、ファンドが抗告=関係筋、中国共産党対外連絡部長が米大使と会談、両国関係巡り意見交換、台湾TSMC、第2四半期は最大16%の減収予想 在庫処理に苦慮、23年は記録的な高温も、エルニーニョ発生の可能性、】
ドイツのベーアボック外相は19日、独連邦議会(下院)で行った先週の訪中に関する報告で、中国は貿易相手国や競争相手というよりも、むしろ「システミックなライバル」になりつつあるとし、「衝撃を超えるもの」を受けたと述べた。
ベーアボック外相は中国訪問中「紛争は平和的に解決されなければならない」と述べ、台湾海峡の緊張を重大な懸念を持って注視しているなどと警告。中国は対外的に攻撃的であると同時に、国内的にも抑圧的になっているとも述べていた。
ベーアボック外相は議会で、具体的には説明しなかったものの「衝撃を超えるものがあった」と発言。ドイツにとって中国はパートナー国、もしくは競争相手国だが、現在は「システミックなライバルという側面がますます強まっているとの印象を受けた」とし、「中国はドイツ最大の貿易相手国だが、これは必ずしも中国がドイツにとって最も重要な貿易相手国であることを意味しない」と述べた。
システミックなライバルという言葉の意味がいまいちヨクワカリマセン
テクノロジー株指数は1.94%下げた。ASML<ASML.AS>が3.7%下げ、2023年第1・四半期決算は好調だったものの顧客に警戒感が見られると報告したことが嫌気された。
昨日書いたようにほぼ2倍の最終益の伸びでしたが、今後の見通しがかなりのネガティブ。
モルガンS、第1四半期利益は予想上回る ウェルスマネジメント好調
米金融大手モルガン・スタンレーが19日に発表した2023年第1・四半期決算(3月31日まで)は利益が市場予想を上回った。ウェルスマネジメント部門の収益の増加が、投資銀行部門とトレーディング部門の不振を補った。
同様な凶悪な投信銀行、のGSとは対照的な決算でした。
スーダン新停戦合意も失敗、物資不足深刻化 難民数千人が隣国に
アフリカ北東部スーダンで15日に始まった正規軍と民兵組織「即応支援部隊(RSF)」との軍事衝突は、19日に予定していた新たな停戦合意も失敗に終わり、住民は停電や断水、食料などの物資不足や医療崩壊に脅かされている。
現地時間午後6時(日本時間20日午前3時)から24時間の停戦が実施されるはずだったが、首都ハルツーム市内の別々の場所にいる目撃者2人によると、戦闘は続いている。
空には濃い煙が立ち込め、ハルツーム市内に人々の姿はほとんど見られない。
グローバルファウンドリーズがIBM提訴、「ラピダスと知財不法共有」
米半導体受託生産大手グローバルファウンドリーズは19日、トヨタ自動車やソニーグループなど日本企業8社が出資して設立した半導体メーカー、Rapidus(ラピダス)と知的所有権および営業秘密を不法に共有したとして、米IBMを提訴した。
IBMとラピダスは2022年12月に提携を発表し、2ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体製造で協力している。
グローバルファウンドリーズはまた、IBMが2021年に次世代半導体技術で協業すると発表したインテルに知的所有権を不法に開示し悪用したと主張。「IBMは、潜在的に数億ドルのライセンス収入やその他の利益を不当に受け取っている」とした。
GFは元IBMの工場だった場所にあり、IBMとのつながりもありますが三星の技術も入っています
三星と協力して工場を維持してきました。三星にもロジックデバイス製造の技術習得のいいチャンスになったとも言えます。アブラ・アラブのお金も入ってもはやカオス。名前の通りグローバル工場って感じ。
米国株式市場はS&P総合500種が小動きとなった。米動画配信サービス大手ネットフリックスの株価が下落した一方、医療技術関連銘柄の好決算などが支援材料となった。
ダウ工業株30種 33897.01 -79.62
ナスダック総合 12157.23 +3.81
S&P総合500種 4154.54 -0.33
フィラデルフィア半導体 3046.38 -31.34
VIX指数 16.39 -0.44
NY外為市場=ドル上昇、米債利回りの動きに追随 CPI受けポンドも上昇
ニューヨーク外為市場ではドルが上昇。約1カ月ぶりの高水準を付けた米2年債利回りの動きに追随した。また、3月の英消費者物価指数(CPI)が10%台で高止まりし、イングランド銀行(英中央銀行)の追加利上げ観測が強まる中、ポンドも上昇した。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比50円81銭高の2万8657円57銭と、小幅に反発して取引を終えた。高値警戒感から日経平均は売り先行でスタートしたが、下落一服後は切り返し、プラスに転じた。円安基調が続いていることやインバウンド(訪日客)の堅調な回復で、日経平均は底堅い地合いとなった。政府の政策期待も支援材料となった。
9連騰した後の反発、なので弱い感じ。まだ高値警戒感が強いです。
そもそも貿易赤字(後述)があんなに増大してたら、この先日本株は買えないよね。。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準と変わらずの134円後半で取引されている。前日海外でつけた1カ月半ぶり高値には届かなかったものの、日中を通じて底堅い動きが続いた。
テスラ、第1四半期粗利益率が予想下回る 値下げ重し 株価4%安
米電気自動車(EV)大手テスラが19日発表した第1・四半期決算は、粗利益率が19.3%と、市場予想(22.4%)を下回った。競合他社からの競争をかわし、景気が下降する中での需要喚起を狙った一連の世界的な値下げが重しとなった。
引け後の時間外取引で、テスラの株価は約4%下落した。
IBM、第1四半期売上高が予想に届かず 企業支出縮小とドル高響く
クレディSがソフトバンクG提訴、グリーンシル関連の顧客資金返還請求
スイス金融大手クレディ・スイスは、経営破綻した英金融会社グリーンシル・キャピタルのファンドに関連した未回収金4億4000万ドルについて、ソフトバンクグループに請求する訴訟の手続きを開始したことが分かった。
問題となっているのは、グリーンシルが関係するサプライチェーンファイナンス(SCF)ファンドにあったクレディ・スイスの顧客資金で、グリーンシルの融資を通じて米新興建設会社カテラに渡った。カテラは2021年に破産申請したが、ソフトバンクグループの出資を受けていた。
米メタ・プラットフォームズは19日、エンジニアなどを対象にしたレイオフを実行した。3月に表明した第2次人員削減計画に基づく想定された動きだったが、従業員の間からは改めて不満の声が広がった。
第2次人員削減は、数カ月にわたって1万人を対象に行われる予定。昨年秋に打ち出した1万1000人強のレイオフに続く措置だ。
ただこの日の社内フォーラムの投稿はレイオフを疑問視する内容が大半を占めた。ある投稿には、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が社内の士気や経営陣に対する信頼を自ら破壊しているとの厳しい批判が記された。
大学生の単なる思い付きで始まっただけで、ザッカーには何の能力があるって言うんでしょうかね?
幻想バブル見過ぎ。
シーゲイト、ファーウェイ向け出荷巡る米規制違反で3億ドル支払いに同意
米記憶装置大手シーゲイト・テクノロジー・ホールディングスは、中国の華為技術(ファーウェイ)に11億ドル強相当のハードディスクドライブ(HDD)を出荷して米政府から輸出規制違反を指摘されていた問題で、3億ドルの制裁金支払いに同意した。米商務省が19日明らかにした。
ファーウェイに対して米国の技術を使用した特定の外国製品の販売を制限するこの規制は2020年8月に発効した。しかしシーゲイトはそれから約1年間で、ファーウェイに740万個のHDDを出荷したという。
貿易赤字が9年ぶり過去最大、22年度は赤字21.7兆円 ウクライナ危機直撃
財務省が20日発表した貿易統計速報によると、2022年度の貿易収支は21兆7285億円の赤字だった。ロシアによるウクライナ侵略が直撃して9年ぶりに過去最大を更新した。今後も輸入が輸出を上回る基調が続き、23年度は10兆円を超える貿易赤字になるとの見方が多い。
統計によると、輸出は前年比15.5%増の99兆2265億円だった。これに対し、輸入が32.2%増の120兆9550億円に膨らみ、差額の赤字額は比較可能な1979年度以降で最大となった。
貿易赤字が膨らんだのは、原油高や歴史的な円安進行で「輸入価格が大きく上がったことが主因」(ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎・経済調査部長)とみられている。SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストは「22年度はウクライナ危機が直撃し、原油価格が急激に上昇し、遅れて円安が進んだ。輸出入とも価格面での変化が大きかった」としている。
かなり衝撃的な数字です。ここまで貿易赤字が拡がると、今後も赤字は脅威的に累積していくと思われます。今でさえ20カ月連続赤字、ですが。外国向けに魅力のある輸出品が無くなってきた、ということ。日本の技術力や文化力の低下が製品の魅力を低下させて、非効率な生産性の低さが、コスト競争力も無くしている。
貿易赤字は簡単に言えば、日本の富の流出です。いずれ日本人は総じて貧しくなる、ということです。経常収支が赤字じゃないから問題ない、というネット上のたわごとも見かけますが、お花畑過ぎる。日本の実力低下がそのまま数字になっていることに気付いていない馬鹿が多い。
この先、買いたいものは買えなくなり、もしかしたらデフレが戻ってくるかも。当然世界レベルで言えば相当低い日本の賃金は今以上に下がってしまうでしょう。
こんな状況で子供も少なくなっているのに、軍拡に走る自民教に政権を持たせている大勢の日本人が、
もうね、、、日本全体を泥船にしている。いずれ自業自得、と言われるようになるんじゃないか?
米インフレはなお「高すぎる」、物価安定に向け行動=NY連銀総裁
テスラ、1─3月粗利益率は2年ぶり低水準 「利益より成長優先」
米電気自動車(EV)大手テスラが19日発表した第1・四半期決算は、粗利益率が19.3%と、2020年第4・四半期以来の水準に沈んだ。競争激化や景気減速の中、各国で需要喚起を狙った値下げが重しとなった。リフィニティブのまとめたアナリスト14人の粗利益率予想は22.4%だった。
北京病院火災の死者29人に、当局が調査指示 SNS投稿は多数削除
中国・北京の病院で18日に発生した火災を巡り、当局は調査を指示した。北京市当局は19日の会見で、死者は29人になったと発表した。うち26人が患者という。
市民の間で当局による発表の遅れを疑問視する声が上がる中、SNS(交流サイト)では火災に関する投稿の多くが削除されている。
火災は午後1時(日本時間午後2時)ごろ発生。地元メディアによると、約30分後に鎮火した。北京日報は患者ら71人が避難し、午後6時までに21人が死亡したと伝えた。
人の口に戸は立てられない、といいますので、無駄なことですな。
米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は19日、今年中に完全自動運転技術をローンチする可能性があると表明した。ただ、マスク氏は数年前から自動運転の実現に向けた過去の目標を達成していない。
噓つきマスクの大風呂敷、でしょう。
マスクは壮大なペテン師、詐欺師として、死ぬんじゃないか?
知らんけど。
韓国大統領、24─30日に訪米 バイデン氏と26日会談=聯合ニュース
何を土産に持って行くんでしょうか?
中国国営中央テレビ(CCTV)は20日、インドの人口が中国を抜いて世界最多になるとの国連の推計について、西側メディアは中国の発展を意図的に無視しており、中国を中傷してデカップリング(切り離し)を提唱していると強く批判した。
CCTVは、近年の西側メディアの報道には、中国の発展が「大きな問題」を抱えており、人口ボーナスがなくなれば中国が衰退し世界経済も悪影響を受けるという言外の意味がこめられていると主張。
日本もそうですが、なんだか中国も現実から目を背け、臭いものに蓋をする、的な道理に合わない、支離滅裂な話をし始めていますな。
多くの中国人は恐らくはぁ(*´Д`)?って感じでしょう。
中央電視台=政府は、裸の王様のようになっている、と感じられます。
大丈夫でしょうか?
アメリカのような保護主義的な経済の行く先は破滅的です。
アメリカもいずれ、煮詰まったらWTO提訴とか荒れると思いますが。。
予想通り、CSは、昨年末、から今年初め、かなりのリストラがあったんですが。。。
アングル:ファーストリテ株価に一喜一憂、日経平均の「キャップ」接触で
ファーストリテイリングの株価に株式市場が一喜一憂している。好決算を受けた株高が全体相場を押し上げた一方、日経平均に占めるウエート(構成比率)がキャップ(上限)を超えたことで、将来の売りが想定されるためだ。指数の継続性は重要だが、1銘柄の寄与度が大きすぎるという問題は依然、残されたままとなっている。
日経平均に占めるウエート(構成比率)がキャップ(上限)
そんな制度があるんですな。知りませんでした。
日経平均株価を管理する日本経済新聞社は昨年10月の定期見直しの際、特定の銘柄の値動きに過度に影響を受けるのを避けるためにウエートへのキャップを導入した。12%から開始し、毎年1%ずつ水準を引き下げ、2年かけて最終的な上限を10%とする。今年10月の定期見直しの対象は11%超の銘柄で、基準日は7月末となる。
ウエートキャップによる調整について、市場では「歪みの緩和にある程度つながる」(国内証券のストラテジスト)と好意的な見方は多い。ただ、ファーストリテのウエートが調整されたとしても、現状のルールでは調整されるのは10%までであり、同社株が日経平均を左右するという状況は変わらないとみられている。
TOPIXではウエートがもっとも高いトヨタ自動車で3%台程度。ファーストリテの日経平均でのウエートが10%に低下したとしても「歪みが解消されるとはいいにくい」とニッセイ基礎研究所・金融研究部の森下千鶴氏は指摘する。
オープンバンキング、預金流出増大につながる恐れ=OCC長官代行
米通貨監督庁(OCC)のマイケル・スー長官代行は19日、銀行の顧客や関連業者が金融データにデジタルで容易にアクセスできるようにする「オープンバンキング」について、金融機関の間で口座を移し替える利便性が預金流出の増大につながる恐れがあると指摘、当局がどのように銀行を監督するかに影響する可能性もあると述べた。
スー氏は、個人がデータを自由に持ち運びできるデータポータビリティは消費者にとっては強力なツールとなる公算が大きい半面、銀行預金の流動性リスクを高める可能性もあると説明した。
半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が20日発表した第1・四半期決算は、純利益が2%増の2069億台湾ドル(67億6000万米ドル)となり、市場予想を上回った。
リフィニティブがまとめた市場予想は1928億台湾ドルだった。
世界経済の低迷で自動車、スマートフォンなど幅広い用途の半導体の需要が振るわず、小幅な増益率にとどまった。
フランス自動車大手ルノーは20日、第1・四半期の売上高が30%増加したと発表した。販売台数の回復と価格上昇が奏功した。
「メガーヌ」「アルカナ」「オーストラル」の電気自動車(EV)バージョンなど、複数のプレミアムモデルの発売を受けて、同期間の販売台数は14.1%増の53万5000台となった。同社の販売はこれまで4年連続で減少している。
メガーヌなど、商品力がある製品がある、という気がしますので、ルノーは日産に比べると、調子が良いと感じます。どっちかというと、日産は迷子になって煮詰まっている、という感じ。この先また厳しくなるんじゃない?
日産は事業戦略が見えてこない。。
三井物産は20日、米テキサス州でのシェールガス・タイトガス(炭酸塩岩に貯留した天然ガス)の開発・生産事業に参画すると発表した。米シルバーヒルエナジーパートナーズの子会社がオペレーターとなっている事業の権益約92%を取得した。
米アップルは今後数年間でインドへの投資を2─3倍に増やす可能性がある。インドのラジーブ・チャンドラセカール情報技術副大臣がロイターに明らかにした。
同副大臣は「アップルとインドのパートナーシップは投資、成長、輸出、雇用の面で、向こう数年にかけて2倍、3倍という大きな伸びしろがあると確信している」と語った。インドを訪問しているアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)と19日にニューデリーで面会した。
〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、応札・落札額は2本ともゼロ
国債先物は反発で引け、弱めの20年債入札で超長期金利が上昇
国債先物中心限月6月限は前営業日比7銭高の147円48銭と反発して取引を終え
た。買いが先行したが、本日実施された20年債入札の結果がやや弱めとなり、伸び悩ん
だ。新発10年国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.470%。
長期金利は変わらずの0.470%で足踏み。
3月コンビニ既存店売上高は前年比5.8%増、13カ月連続のプラス
客単価も同2.1%上がり、、、か。
うーん、インフレまだまだ続きそう。。。
パナソニック、除湿機約163万台をリコール 発煙・発火のおそれ
ファミマTOB価格に関する地裁の決定、ファンドが抗告=関係筋
伊藤忠商事が2020年に実施したファミリーマートに対する株式公開買い付け(TOB)において、東京地方裁判所が適正価格より300円安かったと判断したことに対し、申し立てを行っていた元ファミマ株主のうち、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが抗告していたことが分かった。事情を知る関係者が明らかにした。
サミット経済効果、費用拡大で約923億円に=宮本関西大名誉教授
関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算によると、5月19─21日に開催される主要7カ国(G7)広島サミットの県内における経済効果は、招待国・国際機関の多さや警備費用の拡大などから約923億9526万円となった。2016年の伊勢志摩サミットの三重県内の直接的経済効果は約483億円だったため、「非常に大きいと言える」としている。
こんな御用学者(幇間、という)の話は聞く価値もない。宮本君、君は恥ずかしくないのかね?
台湾TSMC、第2四半期は最大16%の減収予想 在庫処理に苦慮
半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は20日、第2・四半期の売上高が最大16%減少するとの見通しを示した。世界経済が低迷し、在庫処理に苦慮していることが背景。
魏哲家・最高経営責任者(CEO)は決算会見で、第1・四半期は「最終市場の需要軟化」が響いたと指摘。在庫水準が予想を「大幅に上回って」おり、第3・四半期もそうした状況が続く可能性があると述べた。
同CEOは下半期の事業が上半期から改善すると予想。足元の市場は低迷しているが、長期的な需要を踏まえて投資していると述べた。
第1・四半期の売上高は前年比4.8%減と、同社の従来予想に沿った水準だった。
高性能コンピューティング用半導体とスマートフォン用半導体が売上高のそれぞれ44%、34%を占めた。中国向けの純売上高は12%から15%に増加。北米向けは69%から63%に減少した。
台湾域外での生産を増やす計画も表明。同CEOは欧州で自動車向け半導体工場を建設する可能性を検討していると述べた。
スマホもPCも売れていませんね。中国スマホがアメリカのせいで、停滞してしまったのが痛いです。
全くアメリカは余計なことしか、せん。
アメリカがこの世から無くなると、世界の平和に近づくと思うの。ろくでもない。
気象学者によると、世界の平均気温は2023年か24年に過去最高を更新する可能性がある。地球温暖化に加え、エルニーニョ現象の発生が予想されることが理由。
欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」(C3S)のディレクター、カルロ・ブオンテンポ氏は「エルニーニョは通常、地球レベルで記録的な高温をもたらす」と指摘。「23─24年がどうなるかまだ分からないが、発生する確率のほうが高いと考える」と述べた。
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