【昨夜の雨から一転晴れましたが、涼しい感じ。昨夜、Amazonでやや多めの買い物をしました。GW遠出の計画もなくしました。昨夜の民間の月面探査機の着陸は失敗し、月面に墜落した模様。日系平均反落、小幅です。今週小幅で上がったり下がったり。が続く。為替133円台、長期金利0.455%】
今朝は寒かったです。。
早朝未明の空朝は雨は降っていませんでしたが昨夜は雷こそなかったものの、久しぶりの大雨でした。
朝食準備しつつ、いつものルーチンの測定
朝体重64.9kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:ー200g減
朝体温:35.4℃
126-79
朝食
今朝の朝食(丸干し焼き、豆腐、トマキュウサラダ、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、もずく)朝食を食べて5時半から仕事開始。
朝はまだ雲は多かったですが、洗濯して干しました。
7時過ぎに外に出て徘徊。空気が冷たく寒かったです、外気温13℃。長袖のシャツとウインドブレーカーでやや寒い感じ。公園は萌える若葉で溢れています。青いトンネルが出来ています。。
帰宅時の空
8時前に戻って仕事再開。
12時過ぎにに昼飯、味噌汁が無くなってたので根深汁を作りました。
鹿児島の根深 2本で140円くらい。使うのは1本昼飯。
今日の昼飯(豆腐、南関揚げ入り根深汁、トマキュウサラダ、もずく)昼飯後、短徘徊に出ました。昨夜の雨から一転の晴れでしたが、空気は乾燥して涼しい空気です。半袖は寒い感じ。
帰宅時の空
12時半に戻って仕事再開
昨夜、アマゾンで書籍1.5万円分含む、買い物をしました。いつもの中国語のテキストの購入タイミングということもありました。
が、会社の提携のアプリで健康度合いなどでポイントがつくものがあり、そのポイントでアマゾンギフトカードを入手して購入費用に当てました。
GW、どっかに行くつもりでしたが、アマゾン費用にあてて、遠くに行く計画はこれで無くなりました。
14時にWEB会議
14時半に終了
15時に終業。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:64.9kg
今朝比:変わらず
昨晩比:+100g増
昨朝比:ー200g減
100-60
今日の歩数:1.5万歩余
今週の累計:3.5万歩余
明日は今日の午後の続きで良い天気になってくるみたいデス。
【いろいろニュース、米韓同盟、「新たな段階に飛躍する」必要=韓国大統領、米、スーダンの停戦延長へ圧力継続、米、スーダン戦闘終結支援に対立する双方と対話継続=政府報道官、ispace、月面探査機と連絡取れず 民間初の着陸失敗か、ロシア大統領、海外資産の一時的な管理可能にする法令に署名、ファースト・リパブリック銀、1000億ドル資産売却やバッドバンク検討、米国株式市場=下落、低調なUPS決算で景気減速懸念強まる、NY外為市場=ドル・円上昇、銀行セクター懸念再燃でリスク回避、午後3時のドルは小幅安の133円半ば、銀行不安や景気減速懸念で上値重い、日経平均は反落、米金融不安が重し 半導体株など軟調、米下院共和党指導部、債務上限引き上げ法案可決に自信、米アルファベット、第1四半期売上高予想上回る クラウド好調、FRB、SVB監督に関する見直しを28日公表へ、米マイクロソフト、1─3月期業績が予想上回る クラウド事業好調、ツイッターのコンテンツ削除要請件数、昨年前半は29%増加、米GEの第1四半期実質利益は予想超え、航空部門が好調、米TI、第2四半期売上高・利益は予想下回る見込み 需要鈍化で、黒海穀物合意巡る状況は暗礁に、ロシア輸出に障害=ラブロフ外相、中国が貿易促進策を発表、自動車輸出支援やビザ発給促進、スーダンで戦闘再燃、停戦合意は「一部地域で有効」と国連大使、SKハイニックス、第1四半期は営業赤字最大に 半導体供給過剰で、ispace株が売り気配、月面着陸は失敗の可能性、ispace着陸船、月面に衝突か 民間初「達成できず」、米大手銀、化石燃料企業への融資縮小求める株主提案に支持少なく、コラム:世界の構造変化と2%目標引き上げ論、米欧中銀の本音を探る=上野泰也氏、中国は軍拡の意図説明を、英外相「悲劇的な誤算」リスク警告、米原油がブレント指数の構成要素に、米国発の要因が相場主導も、韓国LGエナジー、第1四半期は145%増益 欧米でEV販売好調、三菱自、中国で3─5月に生産停止 アウトランダー販売不振で、米シティグループ、株価改善への取り組み強調 株主から不満の声、バイデン氏もトランプ氏も再出馬望まず、米世論調査、蘭半導体ASMI、第1四半期受注が減少 売上高は予想超え、ホンダ、TSMCと車載半導体で協業 日本で26年までにEV4車種、仮想通貨の匿名性に対処を=米CFTC委員、破綻したFTX、傘下デリバティブ企業を5000万ドルで売却へ、アルゼンチン政府、ペソ防衛で「あらゆる手段」 闇市場で最安値更新、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、リスク回避で幅広く金利低下、日野自、独トレイトンとの戦略的協力関係を解消、キヤノンが通期見通し上方修正、カメラや医療機器など堅調、アドバンテスト、今期営業利益37.4%減の見通し 市場予想下回る、中国、宇宙探査へ衛星システムを計画 30年までに構築開始、ファナックの24年3月期は減収減益予想、世界的な景気減速懸念、、米バイオジェン、新薬開発を縮小 アルツハイマー薬などに集中、スーダン「バイオハザードのリスク」 研究所占拠で=WHO】
韓国の尹錫悦大統領は25日、複雑な危機を共に乗り越えるために、米韓同盟は「新たな段階に飛躍する」必要があると述べた。
ワシントンでのバイデン米大統領との首脳会談を明日に控える中、米商工会議所主催のイベントで、二国間の安全保障同盟は「サプライチェーンと未来志向の革新的技術に関する同盟に進化」すべきと語った。
尹氏は、両国の経済は新たな課題に直面するほか、経済減速により投資環境が不安定になっているとし、「技術覇権をめぐる競争、エネルギー問題、気候変動を巡る危機など、企業活動に対する不確実性が増している」と指摘。韓国の半導体産業は1965年の米韓企業による合弁会社からスタートしたが、韓国はメモリ半導体の生産で世界シェア60%を占めるグローバルリーダーに成長したとし、「こうした協力は半導体にとどまらず、人口知能(AI)、量子力学、小型原子炉(SMR)など、将来の新しい技術にも及ぶ」と語った。
その上で、米韓は「フレンド・ショアリング」関係を構築する理想的なパートナーになるとの考えを示した。フレンド・ショアリングは、同盟国や友好国の間だけでサプライチェーン(供給網)を構築し、西側の調達環境が地政学的な脅威やその他の混乱によって悪化しないようする米国の構想。尹氏は中国などの特定の国について言及しなかった。
米、スーダン戦闘終結支援に対立する双方と対話継続=政府報道官
米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は25日、スーダンでの戦闘終結を支援するため、米国の国家安全保障チームがスーダン国軍(SAF)と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」双方の指導者との対話を続けていると明らかにした。
ジャンピエール報道官は記者会見で、米国はパートナーやスーダンの市民グループと協力し、恒久的な停戦と人道的な取り決めに向けて取り組んでいると述べた。
日本の宇宙ベンチャーispace(アイスペース) は25日、民間初の月面着陸を試みた探査機との通信が予定時間を過ぎても確立できておらず、失敗した可能性があると発表した。
同社の袴田武史・最高経営責任者(CEO)はライブ配信で「通信が途絶えたため、月面着陸を完了できなかったと考えざるを得ない」と述べた。
探査機は月面から90メートルの地点まで接近した後、米東部時間午後0時40分(1640GMT、日本時間26日午前1時40分)ごろ自律着陸する予定だった。予定時刻にはエンジニアらが信号確認を待ったが、確認はできなかった。
ファースト・リパブリック銀、1000億ドル資産売却やバッドバンク検討
経営難に陥っている米中堅銀ファースト・リパブリック・バンクが、「バッドバンク(公的資金を使って金融機関の不良債権を買い取る資産管理会社)」の設立や資産売却など、事業再生に向けた選択肢を検討していることが分かった。関係筋が明らかにした。
同銀の株価は25日、史上最安値を更新した。
米国株式市場は下落。 米物流大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)の業績見通し引き下げが米景気減速を巡る懸念をあおった。また、中堅銀ファースト・リパブリック・バンクが第1・四半期に1000億ドル余りの預金が流出したと発表したことで、銀行セクターの健全性を巡る不安も強まった。
ダウ工業株30種 33530.83 -344.57
ナスダック総合 11806.63 -230.57
S&P総合500種 4073.33 -63.71
フィラデルフィア半導体 2909.42 -98.09
VIX指数 19.55 +2.66
NY外為市場=ドル・円上昇、銀行セクター懸念再燃でリスク回避
終盤のニューヨーク外為市場では、安全資産であるドルや円が上昇し、ユーロは約10カ月ぶりの高値から値を下げた。銀行セクターや世界経済の先行きに対する懸念が再燃する中、市場心理がリスク回避に転じた。
ドル指数は0.6%高の101.83となった。スコシアバンク(トロント)のチーフFXストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「リスク選好度の低下が、ドルや他の安全通貨上昇の主因であることは明らかだ」と述べた。
午後3時のドルは小幅安の133円半ば、銀行不安や景気減速懸念で上値重い
ドル/円は午後3時時点で、前日のニューヨーク市場終盤(133.71/73円)から小幅安の133.62/64円付近で取引されている。ドルは売り買いが交錯した後、133円半ばで膠着状態となった。銀行不安や景気減速懸念を背景に株安となり、米長期金利が2週間ぶりの低水準で推移したことから、ドルの上値は重かった。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比203円60銭安の2万8416円47銭と、反落して取引を終えた。米地銀の預金流出を懸念した米株安の流れで、日本株にも売りが先行した。指数寄与度の大きい銘柄や半導体関連株が軟調で、日経平均は一時300円超安まで下落した。一方、米株先物の堅調な推移が投資家心理を支え、一巡後は小動きとなった。
米下院共和党指導部は25日、マッカーシー下院議長が打ち出した、連邦債務上限を1兆5000億ドル引き上げ、連邦政府の支出を削減する案について、可決に必要な票を獲得できるとの見方を示した。
共和党のトム・エマー下院議員はロイターとのインタビューで、同法案は下院を通過する見込みと述べた。
米グーグルの持ち株会社アルファベットが25日発表した第1・四半期(3月31日まで)決算は、クラウドサービスの需要が高まったほか、広告収入が予想以上に持ちこたえたことで、売上高が予想を上回った。
アルファベットまた、700億ドルの自社株買いを発表。取引終了後の時間外取引で株価は約4%上昇した。
売上高は697億9000万ドル。リフィニティブがまとめた予想の689億5000万ドルを上回った。
米連邦準備理事会(FRB)は25日、シリコンバレー銀行(SVB)の監督に関する見直しを28日午前11時(日本時間29日午前0時)に公表すると発表した。
連邦預金保険公社(FDIC)も5月1日までに、SVBに対する監督の詳細と預金保険制度の概要を記した報告書を発表する予定。
米マイクロソフト、1─3月期業績が予想上回る クラウド事業好調
米マイクロソフトが25日発表した第3・四半期(1─3月)決算は、クラウドサービス事業と業務用ソフト「オフィス」が堅調だったことで、売上高と利益が市場予想を上回った。
決算発表を受け、取引終了後の時間外取引でマイクロソフトの株価は4.6%上昇した。
売上高は7%増の529億ドル。リフィニティブがまとめたアナリスト平均予想の510億2000万ドルを上回った。
米ゼネラル・エレクトリック(GE)が25日発表した第1・四半期決算の調整後1株利益は0.27ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の0.14ドルを大幅に上回った。
米TI、第2四半期売上高・利益は予想下回る見込み 需要鈍化で
米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI) が25日発表した第2・四半期決算は、売上高と利益見通しが市場予想を下回った。最終市場の大半で需要が鈍化する中、過剰在庫を抱えた顧客による発注延期やキャンセルを懸念した。
黒海穀物合意巡る状況は暗礁に、ロシア輸出に障害=ラブロフ外相
ロシアのラブロフ外相は25日、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意を巡る状況が暗礁に乗り上げたと述べた。ロシアの輸出を阻む障害がまだあるという。
また、黒海穀物合意を巡り国連のグテレス事務総長がプーチン大統領に送付した書簡についてはいずれ反応を示すとした。
グテレス氏はこの日、ラブロフ氏とニューヨークで会談。ラブロフ氏にプーチン大統領に書簡を渡すよう依頼したという。国連によると、グテレス氏は書簡で黒海経由の穀物輸出合意の「改善、延長、拡大を目指す道」を提案した。
中国国務院(内閣)は25日、貿易部門の安定化策を発表した。外需低迷で輸出見通しが不透明な中、自動車輸出支援や海外ビジネス関係者へのビザ発給促進を行う。
電気自動車(EV)がけん引して3月の輸出が予想外に増加したことを受け、国務院は国内銀行や海外支店に対し、自動車企業の海外事業拡張に資金支援を行うよう促した。
海外ビジネス関係者へのビザ発給をより円滑にするほか、国際線も増便する。
アフリカ北東部スーダンで25日深夜、国軍(SAF)と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」による戦闘が再び勃発した。双方は米国などの仲介で同日午前0時から72時間の停戦に合意していたが、停戦は繰り返し破られている。
ロイターの記者によると、首都ハルツームの姉妹都市オムドゥルマンでは深夜に銃声や爆発音が聞こえた。国軍はRSFの拠点を攻撃するためにドローン(無人機)を用いているという。
SKハイニックス、第1四半期は営業赤字最大に 半導体供給過剰で
韓国の半導体メモリー大手SKハイニックスが26日発表した第1・四半期決算は、営業損益が3兆4000億ウォン(25億4000万ドル)の赤字となり、四半期ベースで過去最大だった。市場予想と一致した。
前年同期は2兆9000億ウォンの黒字だった。
同社は世界的な景気減速で買い手が購入を制限し、供給過剰が進んだために損失が拡大したと説明。ただ、半導体メモリーメーカーによる生産削減で今年下半期から市況は改善するとの見通しを示した。
日本の宇宙ベンチャーispace(アイスペース)が売り気配となっている。同社は26日未明、月面着陸を試みた探査機との通信が予定時間を過ぎても確立できておらず失敗した可能性があると発表し、嫌気されている。
同社株は13日に1000円で初値を付けた後、約2週間で2倍以上、上昇し「月面着陸の失敗が利食い売りの材料にされている」(国内運用会社・ポートフォリオマネージャー)との声が出ている。ただ、このまま株価が軟調に推移すると判断するには早いとして、「売りをこなした後は、業績をにらみながらの展開となるのではないか」(同)という。
日本の宇宙ベンチャーispace(アイスペース)は26日、民間として世界で初めて試みた月面着陸を「達成することができないと判断した」と発表した。通信が回復しないことなどから、月面に衝突した可能性があるとみている。
着陸船が月面に対して垂直になったことは確認したものの、予定時刻を過ぎても着陸を示すデータを取得できなかった。燃料の推定残量がなくなった上、データ上で降下速度が急に上昇したことを確認し、最終的に通信が途絶えたため、「最終的に月面へハードランディングした可能性が高い」としている。
衝突というか、墜落ですな。まぁ、残念。先日
【いろいろニュース、米韓同盟、「新たな段階に飛躍する」必要=韓国大統領、米、スーダンの停戦延長へ圧力継続、米、スーダン戦闘終結支援に対立する双方と対話継続=政府報道官、ispace、月面探査機と連絡取れず 民間初の着陸失敗か、ロシア大統領、海外資産の一時的な管理可能にする法令に署名、ファースト・リパブリック銀、1000億ドル資産売却やバッドバンク検討、米国株式市場=下落、低調なUPS決算で景気減速懸念強まる、NY外為市場=ドル・円上昇、銀行セクター懸念再燃でリスク回避、午後3時のドルは小幅安の133円半ば、銀行不安や景気減速懸念で上値重い、日経平均は反落、米金融不安が重し 半導体株など軟調、米下院共和党指導部、債務上限引き上げ法案可決に自信、米アルファベット、第1四半期売上高予想上回る クラウド好調、FRB、SVB監督に関する見直しを28日公表へ、米マイクロソフト、1─3月期業績が予想上回る クラウド事業好調、ツイッターのコンテンツ削除要請件数、昨年前半は29%増加、米GEの第1四半期実質利益は予想超え、航空部門が好調、米TI、第2四半期売上高・利益は予想下回る見込み 需要鈍化で、黒海穀物合意巡る状況は暗礁に、ロシア輸出に障害=ラブロフ外相、中国が貿易促進策を発表、自動車輸出支援やビザ発給促進、スーダンで戦闘再燃、停戦合意は「一部地域で有効」と国連大使、SKハイニックス、第1四半期は営業赤字最大に 半導体供給過剰で、ispace株が売り気配、月面着陸は失敗の可能性、ispace着陸船、月面に衝突か 民間初「達成できず」、米大手銀、化石燃料企業への融資縮小求める株主提案に支持少なく、コラム:世界の構造変化と2%目標引き上げ論、米欧中銀の本音を探る=上野泰也氏、中国は軍拡の意図説明を、英外相「悲劇的な誤算」リスク警告、米原油がブレント指数の構成要素に、米国発の要因が相場主導も、韓国LGエナジー、第1四半期は145%増益 欧米でEV販売好調、三菱自、中国で3─5月に生産停止 アウトランダー販売不振で、米シティグループ、株価改善への取り組み強調 株主から不満の声、バイデン氏もトランプ氏も再出馬望まず、米世論調査、蘭半導体ASMI、第1四半期受注が減少 売上高は予想超え、ホンダ、TSMCと車載半導体で協業 日本で26年までにEV4車種、仮想通貨の匿名性に対処を=米CFTC委員、破綻したFTX、傘下デリバティブ企業を5000万ドルで売却へ、アルゼンチン政府、ペソ防衛で「あらゆる手段」 闇市場で最安値更新、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、リスク回避で幅広く金利低下、日野自、独トレイトンとの戦略的協力関係を解消、キヤノンが通期見通し上方修正、カメラや医療機器など堅調、アドバンテスト、今期営業利益37.4%減の見通し 市場予想下回る、中国、宇宙探査へ衛星システムを計画 30年までに構築開始、ファナックの24年3月期は減収減益予想、世界的な景気減速懸念、、米バイオジェン、新薬開発を縮小 アルツハイマー薬などに集中、スーダン「バイオハザードのリスク」 研究所占拠で=WHO】
韓国の尹錫悦大統領は25日、複雑な危機を共に乗り越えるために、米韓同盟は「新たな段階に飛躍する」必要があると述べた。
ワシントンでのバイデン米大統領との首脳会談を明日に控える中、米商工会議所主催のイベントで、二国間の安全保障同盟は「サプライチェーンと未来志向の革新的技術に関する同盟に進化」すべきと語った。
尹氏は、両国の経済は新たな課題に直面するほか、経済減速により投資環境が不安定になっているとし、「技術覇権をめぐる競争、エネルギー問題、気候変動を巡る危機など、企業活動に対する不確実性が増している」と指摘。韓国の半導体産業は1965年の米韓企業による合弁会社からスタートしたが、韓国はメモリ半導体の生産で世界シェア60%を占めるグローバルリーダーに成長したとし、「こうした協力は半導体にとどまらず、人口知能(AI)、量子力学、小型原子炉(SMR)など、将来の新しい技術にも及ぶ」と語った。
その上で、米韓は「フレンド・ショアリング」関係を構築する理想的なパートナーになるとの考えを示した。フレンド・ショアリングは、同盟国や友好国の間だけでサプライチェーン(供給網)を構築し、西側の調達環境が地政学的な脅威やその他の混乱によって悪化しないようする米国の構想。尹氏は中国などの特定の国について言及しなかった。
米、スーダン戦闘終結支援に対立する双方と対話継続=政府報道官
米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は25日、スーダンでの戦闘終結を支援するため、米国の国家安全保障チームがスーダン国軍(SAF)と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」双方の指導者との対話を続けていると明らかにした。
ジャンピエール報道官は記者会見で、米国はパートナーやスーダンの市民グループと協力し、恒久的な停戦と人道的な取り決めに向けて取り組んでいると述べた。
日本の宇宙ベンチャーispace(アイスペース) は25日、民間初の月面着陸を試みた探査機との通信が予定時間を過ぎても確立できておらず、失敗した可能性があると発表した。
同社の袴田武史・最高経営責任者(CEO)はライブ配信で「通信が途絶えたため、月面着陸を完了できなかったと考えざるを得ない」と述べた。
探査機は月面から90メートルの地点まで接近した後、米東部時間午後0時40分(1640GMT、日本時間26日午前1時40分)ごろ自律着陸する予定だった。予定時刻にはエンジニアらが信号確認を待ったが、確認はできなかった。
ファースト・リパブリック銀、1000億ドル資産売却やバッドバンク検討
経営難に陥っている米中堅銀ファースト・リパブリック・バンクが、「バッドバンク(公的資金を使って金融機関の不良債権を買い取る資産管理会社)」の設立や資産売却など、事業再生に向けた選択肢を検討していることが分かった。関係筋が明らかにした。
同銀の株価は25日、史上最安値を更新した。
米国株式市場は下落。 米物流大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)の業績見通し引き下げが米景気減速を巡る懸念をあおった。また、中堅銀ファースト・リパブリック・バンクが第1・四半期に1000億ドル余りの預金が流出したと発表したことで、銀行セクターの健全性を巡る不安も強まった。
ダウ工業株30種 33530.83 -344.57
ナスダック総合 11806.63 -230.57
S&P総合500種 4073.33 -63.71
フィラデルフィア半導体 2909.42 -98.09
VIX指数 19.55 +2.66
NY外為市場=ドル・円上昇、銀行セクター懸念再燃でリスク回避
終盤のニューヨーク外為市場では、安全資産であるドルや円が上昇し、ユーロは約10カ月ぶりの高値から値を下げた。銀行セクターや世界経済の先行きに対する懸念が再燃する中、市場心理がリスク回避に転じた。
ドル指数は0.6%高の101.83となった。スコシアバンク(トロント)のチーフFXストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「リスク選好度の低下が、ドルや他の安全通貨上昇の主因であることは明らかだ」と述べた。
午後3時のドルは小幅安の133円半ば、銀行不安や景気減速懸念で上値重い
ドル/円は午後3時時点で、前日のニューヨーク市場終盤(133.71/73円)から小幅安の133.62/64円付近で取引されている。ドルは売り買いが交錯した後、133円半ばで膠着状態となった。銀行不安や景気減速懸念を背景に株安となり、米長期金利が2週間ぶりの低水準で推移したことから、ドルの上値は重かった。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比203円60銭安の2万8416円47銭と、反落して取引を終えた。米地銀の預金流出を懸念した米株安の流れで、日本株にも売りが先行した。指数寄与度の大きい銘柄や半導体関連株が軟調で、日経平均は一時300円超安まで下落した。一方、米株先物の堅調な推移が投資家心理を支え、一巡後は小動きとなった。
米下院共和党指導部は25日、マッカーシー下院議長が打ち出した、連邦債務上限を1兆5000億ドル引き上げ、連邦政府の支出を削減する案について、可決に必要な票を獲得できるとの見方を示した。
共和党のトム・エマー下院議員はロイターとのインタビューで、同法案は下院を通過する見込みと述べた。
米グーグルの持ち株会社アルファベットが25日発表した第1・四半期(3月31日まで)決算は、クラウドサービスの需要が高まったほか、広告収入が予想以上に持ちこたえたことで、売上高が予想を上回った。
アルファベットまた、700億ドルの自社株買いを発表。取引終了後の時間外取引で株価は約4%上昇した。
売上高は697億9000万ドル。リフィニティブがまとめた予想の689億5000万ドルを上回った。
米連邦準備理事会(FRB)は25日、シリコンバレー銀行(SVB)の監督に関する見直しを28日午前11時(日本時間29日午前0時)に公表すると発表した。
連邦預金保険公社(FDIC)も5月1日までに、SVBに対する監督の詳細と預金保険制度の概要を記した報告書を発表する予定。
米マイクロソフト、1─3月期業績が予想上回る クラウド事業好調
米マイクロソフトが25日発表した第3・四半期(1─3月)決算は、クラウドサービス事業と業務用ソフト「オフィス」が堅調だったことで、売上高と利益が市場予想を上回った。
決算発表を受け、取引終了後の時間外取引でマイクロソフトの株価は4.6%上昇した。
売上高は7%増の529億ドル。リフィニティブがまとめたアナリスト平均予想の510億2000万ドルを上回った。
米ゼネラル・エレクトリック(GE)が25日発表した第1・四半期決算の調整後1株利益は0.27ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の0.14ドルを大幅に上回った。
米TI、第2四半期売上高・利益は予想下回る見込み 需要鈍化で
米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI) が25日発表した第2・四半期決算は、売上高と利益見通しが市場予想を下回った。最終市場の大半で需要が鈍化する中、過剰在庫を抱えた顧客による発注延期やキャンセルを懸念した。
黒海穀物合意巡る状況は暗礁に、ロシア輸出に障害=ラブロフ外相
ロシアのラブロフ外相は25日、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意を巡る状況が暗礁に乗り上げたと述べた。ロシアの輸出を阻む障害がまだあるという。
また、黒海穀物合意を巡り国連のグテレス事務総長がプーチン大統領に送付した書簡についてはいずれ反応を示すとした。
グテレス氏はこの日、ラブロフ氏とニューヨークで会談。ラブロフ氏にプーチン大統領に書簡を渡すよう依頼したという。国連によると、グテレス氏は書簡で黒海経由の穀物輸出合意の「改善、延長、拡大を目指す道」を提案した。
中国国務院(内閣)は25日、貿易部門の安定化策を発表した。外需低迷で輸出見通しが不透明な中、自動車輸出支援や海外ビジネス関係者へのビザ発給促進を行う。
電気自動車(EV)がけん引して3月の輸出が予想外に増加したことを受け、国務院は国内銀行や海外支店に対し、自動車企業の海外事業拡張に資金支援を行うよう促した。
海外ビジネス関係者へのビザ発給をより円滑にするほか、国際線も増便する。
科学技術に貪欲な、先進国は順調のようです。。。
アフリカ北東部スーダンで25日深夜、国軍(SAF)と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」による戦闘が再び勃発した。双方は米国などの仲介で同日午前0時から72時間の停戦に合意していたが、停戦は繰り返し破られている。
ロイターの記者によると、首都ハルツームの姉妹都市オムドゥルマンでは深夜に銃声や爆発音が聞こえた。国軍はRSFの拠点を攻撃するためにドローン(無人機)を用いているという。
SKハイニックス、第1四半期は営業赤字最大に 半導体供給過剰で
韓国の半導体メモリー大手SKハイニックスが26日発表した第1・四半期決算は、営業損益が3兆4000億ウォン(25億4000万ドル)の赤字となり、四半期ベースで過去最大だった。市場予想と一致した。
前年同期は2兆9000億ウォンの黒字だった。
同社は世界的な景気減速で買い手が購入を制限し、供給過剰が進んだために損失が拡大したと説明。ただ、半導体メモリーメーカーによる生産削減で今年下半期から市況は改善するとの見通しを示した。
日本の宇宙ベンチャーispace(アイスペース)が売り気配となっている。同社は26日未明、月面着陸を試みた探査機との通信が予定時間を過ぎても確立できておらず失敗した可能性があると発表し、嫌気されている。
同社株すpe日に1000円で初値を付けた後、約2週間で2倍以上、上昇し「月面着陸の失敗が利食い売りの材料にされている」(国内運用会社・ポートフォリオマネージャー)との声が出ている。ただ、このまま株価が軟調に推移すると判断するには早いとして、「売りをこなした後は、業績をにらみながらの展開となるのではないか」(同)という。
日本の宇宙ベンチャーispace(アイスペース)は26日、民間として世界で初めて試みた月面着陸を「達成することができないと判断した」と発表した。通信が回復しないことなどから、月面に衝突した可能性があるとみている。
着陸船が月面に対して垂直になったことは確認したものの、予定時刻を過ぎても着陸を示すデータを取得できなかった。燃料の推定残量がなくなった上、データ上で降下速度が急に上昇したことを確認し、最終的に通信が途絶えたため、「最終的に月面へハードランディングした可能性が高い」としている。
衝突というか、墜落ですな。まぁ、残念。先日のスペースXの大型ロケットも失敗した時に書きましたが
新たな挑戦に失敗はつきものです、技術責任者が泣いていましたが、この程度の失敗して泣いてんじゃあねえよ、他にやることぁ山ほどあるはずだろ。
もっともっと、数多く、いろんなことに挑戦して失敗の数を増やすべき。そのたびに泣くのか?
挑戦の数が少ないんじゃないか?
失望するね。この技術責任者には。替えた方が良い。
米大手銀、化石燃料企業への融資縮小求める株主提案に支持少なく
コラム:世界の構造変化と2%目標引き上げ論、米欧中銀の本音を探る=上野泰也氏
新型コロナウイルス危機やロシア軍ウクライナ侵攻など、いくつかの歴史的な出来事を経て、世界経済には大きな構造変化が生じているのだろうか。今後、大きな論議の的になりそうなテーマである。
日銀や他の国でもインフレ目標2%がよく言われるのが、よくわかんなかったので、興味深いコラムでした。
クレバリー英外相は25日の外交演説で、中国は大規模な軍備増強の意図を説明すべきとし、秘密にすれば「悲劇的な誤算」につながる恐れがあると警鐘を鳴らした。
また、台湾侵攻は世界貿易を破壊し、中国や世界全体の経済に「壊滅的な打撃」を及ぼすと警告。台湾を巡る対立から距離を置こうとするマクロン仏大統領とは対照的に「台湾での戦争の影響を受けない国はない」と述べた。
英国はインド太平洋の同盟国との協力深化についてオープンにしているとし、中国も軍事的意図を明らかにすべきだと強調。「軍備増強の背後にある政策や意図をオープンにするよう求める。透明性が全ての人の利益になり、秘密主義は悲劇的な誤算のリスクを高めるだけだ」と述べた。
原油価格指標算出のS&Pグローバル・プラッツは6月渡し分から北海ブレント原油の「デイティッド」と呼ばれる指数に米WTIミッドランド原油を組み入れる。米原油が世界で最も重要な指標に大きな影響を及ぼすことになる。
「デイティッド・ブレント」は、現物やスワップ、インターコンチネンタル取引所(ICE)の先物などとともに「ブレント・コンプレックス」を構成。ブレントは全世界で取引される石油の75%の値付けに使用される。
韓国LGエナジー、第1四半期は145%増益 欧米でEV販売好調
韓国の電池大手LGエナジー・ソリューション(LGES)が26日発表した第1・四半期決算は前年同期比145%の増益となった。欧米における堅調な電気自動車(EV)販売を受けた。
テスラやゼネラル・モーターズ(GM)などに供給しているLGESの営業利益は6330億ウォン(4億7260万ドル)で、市場予想と一致した。
三菱自動車工業は、中国で3月からクロスオーバーSUV「アウトランダー」の現地生産を停止している。26日、同社の広報担当者が明らかにした。生産は5月まで停止する予定。同社は2022年12月に新型アウトランダーを中国市場に投入したものの、同国内における電気自動車(EV)の普及で販売不振となっている。
技術も社会のインフラ含めて15年くらい、中国は、日本の先に進んでいるので、いまさらPHEVは中国ではありえないと思いますが。。。逆に言えば、日本の15年先ではPHEVは売れないかも?ということかもしれません。後進国の日本で15年先で済むかどうか?大人に三輪車を売るようなもの。(www
ある意味で洗濯と集中でEV化の道をひた走っている超先進国家の中国で、中途半端なEVは恥ずかしくて売り出せませんものね。。
三菱の将来含めても、販売ラインナップで中国向けで売れそうな車はない。
三菱だけでなく、日本車は既に世界規模で時代遅れが酷いので、もはやこの「先」が無いんじゃないかな。
まぁ、今後、パイは小さいがずっと見放していた日本市場でしか生きれないかも。
販売店が捨てたはずのユーザーが振り返ってくれると良いね。
三菱は東南アジアがあるか。競争がかつてないほど厳しくなるけどね。。
米シティグループ、株価改善への取り組み強調 株主から不満の声
ロイター/イプソスの世論調査によると、80歳のバイデン米大統領は高齢のため来年の大統領選に出馬すべきでないとの回答が民主党支持者の約半分を占めた。
民主党に「彼」に替わる人材がいない、と言わせるのは、恐らく民主党周辺の既得権益者の勝手な言い分で、身近にいる、若い人に候補をさせて、民主党がまとまって推し出せばいいのです。
ジョーも副大統領になった時もさほど党や国を背負う人材と思われて無かったはず。
耄碌金髪ジジイの寅公も老い先短く、ジョーも80歳ですし、いい加減新しい風を入れるべき。
と若い国のアメリカとアメリカ人の多くが思っていると感じます。それがこの調査の結果。
オランダの半導体製造装置大手ASMインターナショナル(ASMI)は25日、第1・四半期の受注が6億4740万ユーロ(7億1020万ドル)と、為替変動の影響を除いたベースで前期比20%減少し、前年同期の7億0570万ユーロからも大きく落ち込んだと発表した。市場環境の悪化が響いた。
ただ売上高は7億1000万ユーロで、2月に示した予想レンジの6億6000万―7億ユーロを超え、リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均の6億8854万ユーロも上回った。
ASMLには受注残はかなりある、という話は前回の発表で言ってました。
その先はなさそうです。
ホンダ、TSMCと車載半導体で協業 日本で26年までにEV4車種
ソニーとなんとか、って車を出すんじゃなかったか?どうなったんか?
ソニーの車なんて壊れるタイマーがありそうで魅力ないですが。。ww
破綻したFTX、傘下デリバティブ企業を5000万ドルで売却へ
アルゼンチン政府、ペソ防衛で「あらゆる手段」 闇市場で最安値更新
アルゼンチンのマサ経済相は25日、通貨ペソの下落に歯止めをかけるため「あらゆる手段」を講じる方針を示した。
ペソは闇市場で一時1ドル=495ペソと最安値を更新。終値は6.7%安の490ペソと、1日としては2020年11月以来の急落となった。
強い管理下に置かれている公式レートは今年20%下落。非公式レートとのかい離率は122%と、昨年7月以来の大きさとなっている。
ペソ安で通貨切り下げの圧力が強まっているが、フェルナンデス政権は以前から切り下げに抵抗。中央銀行が為替介入の拡大を迫られている。
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、リスク回避で幅広く金利低下
国債先物は反発で引け、リスク回避で幅広く金利低下
国債先物中心限月6月限は前営業日比30銭高の148円04銭と反発して取引を終
えた。景気後退や銀行不安が意識され、買い優勢の展開となった。新発10年国債利回り
(長期金利)が同2.0bp低下の0.455%となるなど、幅広く金利が低下した。
(長期金利)0.455%
日野自動車は26日、トラックやバスの製造・販売を手掛けるドイツのトレイトン(旧フォルクスワーゲン トラック&バス)と戦略的協力関係を解消することで合意したと発表した。それぞれが抱える経営課題への対応を優先させる。
キヤノンは26日、2023年12月期の連結業績予想(米国会計基準)を上方修正し、営業利益を3600億円から前年比7.5%増の3800億円に引き上げた。IBESがまとめたアナリスト17人の市場予測3529億円を上回った。
セキュリティー用ネットワークカメラのほか、レンズ交換式カメラや医療機器などが堅調に推移している。メモリー市場が低迷する半導体の製造装置は、パワー半導体向けが底堅いという。
アドバンテスト、今期営業利益37.4%減の見通し 市場予想下回る
テスターの大手ですが、世界規模でDRAM、フラッシュなどメモリー減産の影響が大きいでしょうね。
市場予想がどんな正確なものか知らんけど、市況がこんなに厳しいのに、、、どんな期待をしたんでしょうか?
中国は月などの宇宙探査ミッションと地球上の拠点との通信を中継する衛星の建設を2030年までに開始する。国営メディアが26日報じた。
新華社通信によると、中国の宇宙探査プロジェクトを率いる呉艶華氏は、衛星コンステレーションのパイロット版が現在進行中の月探査プログラムと「国際月探査ステーション(ILRS)」の建設を支援すると述べた。
コンステレーションの建設を開始するために、月の裏側と地球を結ぶ通信中継衛星が24年に打ち上げられ、この10年の無人月探査を支援する。
同年に月の裏側にある盆地からサンプルを採取するために探査機「嫦娥6号」を打ち上げる。続いて「嫦娥7号」が26年ごろに、長期的な人類の居住を視野に月の南極で資源を探索する。
衛星コンステレーションは複数の衛星がお互いに連携しながら衛星の目的を果たすものです。
日本の場合、日本独自のGPS(測位システム)のミチビキシリーズ4機体制、があり、アメリカフランスとの共同の中での1機としてしずく、があります。
ファナックの24年3月期は減収減益予想、世界的な景気減速懸念
(医療関連)
米製薬大手バイオジェンは25日、新薬研究開発のうち少なくとも4件を停止あるいは中断し、アルツハイマー病治療薬「レカネマブ(米国製品名『レケンビ』)」を含む有望治療薬に経営資源を集中する方針を発表した。コスト削減の取り組みの一環となる。
神経疾患の候補薬の研究開発2件が対象に含まれるとした。
世界保健機関(WHO)は25日、戦闘が続くアフリカ北東部スーダンの首都ハルツームにあるはしか、コレラ菌などの危険な病原菌を保管する国立公衆衛生研究所が占拠され、病原菌が外部に流出する「高いバイオハザード(生物災害)のリスク」があると警告した。戦闘を繰り広げているスーダンの正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」のいずれかに占拠されたと明らかにした。
WHOのニマ・サイード・アビッド氏はスーダンからビデオでジュネーブの記者団に対して「主な懸念事項は、研究所の専門家が入って利用されかねない生体物質や薬物を安全に確保できないことだ」と指摘した。いずれの側が研究所を占拠したかについては特定を避けた。
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