2023年4月14日金曜日

2023年4月14日、薄曇り、5時半起床、気温11℃【震度7から、いまだ昨日のことのように思い出せる7年目。昨日と同じ今日が大事。何事もなく過ごせることが貴重。何もない一日こそが. 良いこと、です。】【いろいろニュース、米新規失業保険申請、1.1万件増の23.9万件 予想上回る、米空軍州兵、機密文書漏洩の疑いで13日逮捕へ=関係筋、アマゾン、生成AI参入 クラウド通じ提供 マイクロソフトなどに攻勢、NY外為市場=ドル下落、米卸売物価の下落で ユーロ1年ぶり高値、UPDATE 1-米国株式市場=急伸、インフレ鈍化で利上げ終了近いとの見方、午後3時のドルは132円半ばで下げ一服、ユーロ1年ぶり高値、東京株式市場・大引け=6日続伸、米インフレ懸念和らぐ ファストリ上昇も寄与、北朝鮮、13日に新型固体燃料式ICBMの発射実験を実施=KCNA、ロシア、黒海穀物合意延長巡り「協議の必要なし」 障害除去なければ、ノルウェー、ロシア大使館員15人を情報機関員として国外追放、G7エネ相会合で重要鉱物の行動計画採択へ、1兆円超の支援も=報道、ヘッジファンド、3月に金融株購入 銀行危機で買い機会=S&P、米大統領、アイルランド議会で演説 祖先の国に「戻ってきた」、ウクライナ、黒海の安全確保でNATO加盟国との防衛体制の統合訴え、FRBの銀行向け融資やや減少、依然高水準も緊張緩和続く、ニューヨーク市、商業不動産低迷が景気回復の逆風=NY連銀、スリランカ救済、広範な債権国間の協調は「歴史的快挙」=鈴木財務相、中国最大の貿易商談会、3年ぶりに海外企業招き開催 15日から、日経平均のSQは2万8519円43銭=市場推計、英、日伊との次期戦闘機開発で次段階に8億ドル超投入、東部要衝バフムトにロシアが猛攻撃、大半を撃退=ウクライナ、BRICS新開発銀は「途上国を解放」、訪中のルラ大統領が期待、台湾有事なら日本はポーランドのような役割=自民党・木原稔氏、クレディ・スイス、資産担保証券売却でブラックロック起用=報道、大阪のIR計画認定、岸田首相「観光拠点に期待」 長崎は継続審査、トランプ氏、NY市で宣誓証言 民事詐欺案件で、トランプ氏、NY市で宣誓証言 民事詐欺案件で、米アップル、全電池を再生コバルトのみに 2025年までに、仏、今夏は昨年上回る干ばつの恐れ 首都圏で水使用制限も、米公共ラジオ、ツイッター利用停止 「誤解招く」ラベルに反発、北朝鮮、13日に新型固体燃料式ICBM発射 「敵に極度の恐怖」、再送-中国の航行禁止区域に日本のEEZも、船舶の安全申し入れ=官房長官、ナワリヌイ氏の体調悪化、「毒物混入の可能性」と広報担当、米政権、アラスカからのLNG輸出事業承認 主にアジア向け、ドイツ、途上国の債務再編巡り中国の譲歩姿勢を歓迎、中国、債務処理枠組みの実行に前向き=人民銀総裁、途上国の債務問題、再編計画の合意で進展測る=世銀総裁、米エクソンCEO、昨年報酬は52%増 業界最大の伸び、チャットGPT、現状で規制考えず=松野官房長官、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は変わらずで引け、2日連続の横ばい 様子見商状、台湾海峡の緊張を注視、訪中の独外相「紛争は平和的に解決を」、中国、中国、経済・通商分野でドイツと協力へ=外相、ウクライナ危機解決に貢献なければ信頼できず=EU外相、】

【震度7から、いまだ昨日のことのように思い出せる7年目。昨日と同じ今日が大事。何事もなく過ごせることが貴重。何もない一日こそが. 良いこと、です。】

今日は熊本地震から7年目、昨日書いたように、7年前の今日前震の震度7が夜発生。公式的には熊本県や熊本市は当時は余震とおもってた前震から二日も経ってない4/16(地震があったのは翌4/15の真夜中)を熊本地震の日、としています。

私も当時、初めて経験する強震にアワアワなってました。夜中も余震がずっと続き、誇張ではなく10分置きに強い揺れが一晩中。

揺れが来るのが窓を開けていると外からゾワゾワ~と音(地鳴り)がするので、聞こえてくると「あ、来る」で揺れる、と携帯の警報より正確にわかる、という。状態でした。www

ただ前震では停電も断水もなく、生活インフラは無事でした。当時これが本震だとおもっていました。

あれから7年、あっという間でしたね。が昨日のことのように思い出せる。

その日のブログ↓

2016年4月14日木曜日

震度7!

そしてこの日付的には二日後、正確には28時間くらい後(16日の未明の夜中1時 感覚としては前震の翌日15日の夜)に、本震(当時は余震とおもってた)2回目の震度7がきました。

震度7の翌日の夜中に2度目の震度7が来るとは誰も思ってなく、初回全く問題なかった盤石のインフラも、

さすがに真夜中に、停電があり、余震も初回と同じ様に一晩中頻繫に揺れていました。その後断水がかなりの長期間続きました。4月末まで断水続く。

熊本市水道局から「ほぼ、」という形容詞をつけて断水解消宣言が出たのは5月入ってから(5/1)。

近所にあった給水所も5/2になって閉鎖になりました。市内に残っていた一部応急給水所は続いていた。

全国の北は仙台市、から南は鹿児島市から来た各地34都市の水道局の応援部隊も宅地内の漏水の応急修理をしていたようです。ブログに記録していました。

5月になっても近所のコンビニの品不足が深刻。という状況が続いていました。当時、我が家の冷蔵庫がコンビニ、という状況でしたので、痛かったです。

高速道路が5/1にはようやく復旧した。

余震が少なくなった、と感じるようになったのは6月になってから、でした。

6月になっても思い出したように震度5の余震があったりしていましたが。

そんなフワフワした中でも、私は6月後半~7月には3週間の韓国の出張があったりして仕事は忙しかったです。

7月末に国東へ小旅に行ってました。2015年に続き2年連続でしたが、、2016年は復興割引なるものを使いました。

当時乗ってた車は、2Lターボ4WDのアウディS1で軽量のためか燃費が好燃費で700k超える旅でも無給油でワンタンクで行って帰れました。

という中で11月には突発性難聴になって右耳が全く聞こえなくなる、という羽目になり入院するんですが。。

地震のストレスですかね。。。発症する前の睡眠がとれなかった、時期があったことも大きかったと思っています。

睡眠は大事です。

地震や脳梗塞などを経験して、昨日と同じ様に過ごせる今日が大事。何事もなく過ごせることが貴重。と思えるようになりました。何もない一日こそが良いこと、です。

何ごともなく、いつもどおりルーチンをこなせる、毎日が過ごしやすく、とても大切なことです。


当時は余震、今では本震の夜のブログ↓

2016年4月16日土曜日

また来た

本当に貴重な経験でした。。。

木曜が前震、翌金曜日の夜に同じ規模の震度7の余震(現在は本震と呼ぶ)が起こり、さんざんな週後半と週末だった7年前。

その週明けのブログ↓

2016年4月18日月曜日

熊本のみんなが被災しています

今朝、2度寝してしまいほんの少し起きるのが遅くなりました。

早朝の空

朝食準備しつつ、いつものルーチンの測定

朝体重:64.5kg
昨晩比:ー100g減
昨朝比:ー400g減

朝体温:35.8℃
111-64

朝食

今朝の朝食(焼ノル鯖、豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマキュウサラダ、もずく)

朝食を食べて、6時前から仕事開始。

今日は資源ごみの収集日(PET)でさほど量(5~6本)はないですが、小さい袋で一杯なので

7時にゴミ出しして、そのまま徘徊しました。







帰宅時の空

8時前に帰宅して仕事再開。


12時過ぎに昼飯。昼前11時くらいから雨が降り始めました。予想は午後から、でしたが。

今日の昼飯(焼ノル鯖、豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマキュウサラダ、タクアン、味付け海苔)

ほぼ朝と同じ。。。

食後外を見た時の14時頃雨は一旦上がっていました。

15時に終業。少し前から雨は小雨に変わっていました。

夕方雨は止んでました。あれ?

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜の体重:65.2kg
今朝比:+700g増
昨晩比:+600g増
96-68

今日の歩数:1万歩余

今週の累計:7.6万歩余


夜、ふたたび雨が降り始めています。夕方一旦やんでたんですが。。
この雨が明日の午前まで続き、昼前後から上がって曇りになる見込み。


【いろいろニュース、米新規失業保険申請、1.1万件増の23.9万件 予想上回る、米空軍州兵、機密文書漏洩の疑いで13日逮捕へ=関係筋、アマゾン、生成AI参入 クラウド通じ提供 マイクロソフトなどに攻勢、NY外為市場=ドル下落、米卸売物価の下落で ユーロ1年ぶり高値、UPDATE 1-米国株式市場=急伸、インフレ鈍化で利上げ終了近いとの見方、午後3時のドルは132円半ばで下げ一服、ユーロ1年ぶり高値、東京株式市場・大引け=6日続伸、米インフレ懸念和らぐ ファストリ上昇も寄与、北朝鮮、13日に新型固体燃料式ICBMの発射実験を実施=KCNA、ロシア、黒海穀物合意延長巡り「協議の必要なし」 障害除去なければ、ノルウェー、ロシア大使館員15人を情報機関員として国外追放、G7エネ相会合で重要鉱物の行動計画採択へ、1兆円超の支援も=報道、ヘッジファンド、3月に金融株購入 銀行危機で買い機会=S&P、米大統領、アイルランド議会で演説 祖先の国に「戻ってきた」、ウクライナ、黒海の安全確保でNATO加盟国との防衛体制の統合訴え、FRBの銀行向け融資やや減少、依然高水準も緊張緩和続く、ニューヨーク市、商業不動産低迷が景気回復の逆風=NY連銀、スリランカ救済、広範な債権国間の協調は「歴史的快挙」=鈴木財務相、中国最大の貿易商談会、3年ぶりに海外企業招き開催 15日から、日経平均のSQは2万8519円43銭=市場推計、英、日伊との次期戦闘機開発で次段階に8億ドル超投入、東部要衝バフムトにロシアが猛攻撃、大半を撃退=ウクライナ、BRICS新開発銀は「途上国を解放」、訪中のルラ大統領が期待、台湾有事なら日本はポーランドのような役割=自民党・木原稔氏、クレディ・スイス、資産担保証券売却でブラックロック起用=報道、大阪のIR計画認定、岸田首相「観光拠点に期待」 長崎は継続審査、トランプ氏、NY市で宣誓証言 民事詐欺案件で、トランプ氏、NY市で宣誓証言 民事詐欺案件で、米アップル、全電池を再生コバルトのみに 2025年までに、仏、今夏は昨年上回る干ばつの恐れ 首都圏で水使用制限も、米公共ラジオ、ツイッター利用停止 「誤解招く」ラベルに反発、北朝鮮、13日に新型固体燃料式ICBM発射 「敵に極度の恐怖」、再送-中国の航行禁止区域に日本のEEZも、船舶の安全申し入れ=官房長官、ナワリヌイ氏の体調悪化、「毒物混入の可能性」と広報担当、米政権、アラスカからのLNG輸出事業承認 主にアジア向け、ドイツ、途上国の債務再編巡り中国の譲歩姿勢を歓迎、中国、債務処理枠組みの実行に前向き=人民銀総裁、途上国の債務問題、再編計画の合意で進展測る=世銀総裁、米エクソンCEO、昨年報酬は52%増 業界最大の伸び、チャットGPT、現状で規制考えず=松野官房長官、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は変わらずで引け、2日連続の横ばい 様子見商状、台湾海峡の緊張を注視、訪中の独外相「紛争は平和的に解決を」、中国、中国、経済・通商分野でドイツと協力へ=外相、ウクライナ危機解決に貢献なければ信頼できず=EU外相、】


米新規失業保険申請、1.1万件増の23.9万件 予想上回る

米労働省が13日発表した4月8日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週から1万1000件増加し23万9000件となった。ロイターがまとめたエコノミスト予想(23万2000件)を上回った。借り入れコストの上昇を受け需要が減退し、労働市場が軟化しつつある可能性が改めて示された。

申請件数は増加したものの、エコノミストが雇用情勢悪化のシグナルと見る27万件はなお下回っている。


米空軍州兵、機密文書漏洩の疑いで13日逮捕へ=関係筋

日本の回転寿司チェーンを荒らす狂った自己顕示欲の塊の若者と同じ感じがします。前頭葉のストッパーが壊れているか障害者なのでは?日本のもそうですが、刑務所での更生は無理だと思います。死罪か、永久的な社会追放が望ましい。


アマゾン、生成AI参入 クラウド通じ提供 マイクロソフトなどに攻勢

NY外為市場=ドル下落、米卸売物価の下落で ユーロ1年ぶり高値

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが通貨バスケットに対して2カ月ぶり、ユーロに対して1年ぶりの安値を付けた。3月の米卸売物価指数が予想外に下落し、連邦準備理事会(FRB)の利上げサイクルが終わりに近づいているとの見方が強まった。

米労働省が13日発表した3月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比で0.5%下落し、ロイターがまとめた市場予想の横ばいに反して低下した。下落幅は2020年4月以降で最大。ガソリン価格が下がったのが要因で、卸売物価の沈静化の兆しを示した。

フェデラル・ファンド(FF)金利先物市場では、FF金利が現在の4.830%から上昇し6月に5.01%でピークを迎え、その後12月に4.34%に低下するとの見方が織り込まれている。


UPDATE 1-米国株式市場=急伸、インフレ鈍化で利上げ終了近いとの見方

米国株式市場は急伸して終了した。経

済指標でインフレ鈍化が示され、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げサイクル

は終了に近づいているとの見方が確認されたことが背景。

ダウ工業株30   34029.69  +383.19

ナスダック総合   12166.27  +236.94

S&P総合50    4146.22   +54.27

フィラデルフィア半導体     3074.94   +22.43

VIX指数          17.80    -1.29


午後3時のドルは132円半ばで下げ一服、ユーロ1年ぶり高値

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤と変わらずの132円半ば。ユーロは前日海外の高値を小幅に上抜けて1年ぶり高値を更新したが、全般的なドル安は一服となった。


東京株式市場・大引け=6日続伸、米インフレ懸念和らぐ ファストリ上昇も寄与

東京株式市場で日経平均は、前営業日比336円50銭高の2万8493円47銭と、6日続伸して取引を終えた。米国でインフレの鈍化傾向から早期利上げ停止への思惑が強まり株価が上昇した流れを引き継いだ。前日に好決算を発表したファーストリテイリングが大幅高となったことも、指数を押し上げた。ただ、週末を控えている上、その他の手掛かりが乏しく、買い一巡後はもみ合いとなった。


北朝鮮、13日に新型固体燃料式ICBMの発射実験を実施=KCNA

ロシア、黒海穀物合意延長巡り「協議の必要なし」 障害除去なければ

ロシア外務省は13日、国連とトルコが仲介した黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)について、ロシアの農産物輸出への障害が取り除かれない限り5月18日の期限は延長されないと表明した。

声明で「5つのシステミックな問題の解決で進展がなければ、5月18日以降の黒海イニシアティブのさらなる延長について協議する必要はない」とした。

さらに、世界の食料安全保障といった「大げさな表現」にもかかわらず、「黒海イニシアティブは西側諸国の利益のためにウクライナの輸出にのみ役立っていると認識している」と主張した。


ノルウェー、ロシア大使館員15人を情報機関員として国外追放

G7エネ相会合で重要鉱物の行動計画採択へ、1兆円超の支援も=報道

主要7カ国(G7)が15―16日に札幌市で開く気候・エネルギー・環境相会合で、電気自動車(EV)のモーターやバッテリーに必要な重要鉱物の安定供給に向けた「行動計画」を採択する方針だと、読売新聞など複数の国内メディアが報じた。G7で鉱山開発などに1兆円超の財政支援を行う内容という。


ヘッジファンド、3月に金融株購入 銀行危機で買い機会=S&P

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスが13日に公表したリポートによると、ヘッジファンドは3月の銀行を巡る混乱を買い場と捉え、金融関連株へのエクスポージャーを拡大した。

2月には金融セクターへのエクスポージャーを3.9%縮小していたが、3月に5.5%拡大した。個人投資家も1%拡大した。

一般人はいわゆる難平買いに近い、下落時の株の買いは「落ちるナイフは掴むな、」という株式格言がある様に、なかなかできないししてはいけない、のですが。

リスクを冒さないと勝ち残れないヘッジファンドは見ている世界が違ったりするんでしょうか。

褒められたことではないね。


米大統領、アイルランド議会で演説 祖先の国に「戻ってきた」

ウクライナ、黒海の安全確保でNATO加盟国との防衛体制の統合訴え

ウクライナのクレバ外相は13日、北大西洋条約機構(NATO)は黒海の安全保障に大きな役割を果たすべきだとし、加盟国とウクライナの防空・ミサイル防衛システムを統合するよう訴えた。

黒海とウクライナ沿岸は、昨年2月のロシアのウクライナ侵攻以来、重要な戦略拠点となっている。

クレバ氏はルーマニアの首都ブカレストで開かれた安全保障会議にオンラインで参加し、「黒海は欧州全体を平和で未来志向にするために必要なものだ。黒海をバルト海のようにNATOの海にする時が来た」と語った。

独力で何でもできる大国は、独走し、暴走しますが、独力では、何もできない小国は周辺を巻き込むことに熱心にしていきます。

日本はどっちの道に進みたい?もはや独力では何もできない小国、衰退国なのですが、その場合、譲るべきは譲って個性を殺していかないと巻き込めません。それが小国の定め。

「小国の覚悟」が必要。日本国内には小国なのに、身の程知らずの独りよがりが多い気がします。


FRBの銀行向け融資やや減少、依然高水準も緊張緩和続く

米連邦準備理事会(FRB)の銀行向け融資は依然として高水準にあるものの、13日公表のデータでは直近週にやや減少し、1カ月前に高まった金融セクターの緊張が引き続き緩和していることが示された。

12日時点の連銀窓口貸出(ディスカウント・ウインドウ)利用額は676億ドルで、5日時点の697億ドルから減少。FRBが新設した銀行ターム・ファンディング・プログラム(BTFP)の利用額は前週の790億ドルから718億ドルに減少した。


ニューヨーク市、商業不動産低迷が景気回復の逆風=NY連銀

米ニューヨーク連銀は13日、ニューヨーク市の商業用不動産部門の低迷が引き続き地域経済回復の逆風になっており、新型コロナウイルス禍前の好調さを取り戻す時期は不透明との見方を示した。

ウェブサイトへの投稿で「居住用賃貸市場は回復したものの、小売り・オフィス市場は依然低迷している。リモート勤務やオンラインでの買い物への移行が主な要因だ」と指摘。


スリランカ救済、広範な債権国間の協調は「歴史的快挙」=鈴木財務相

訪米中の鈴木俊一財務相は現地時間13日、インド、フランスとともにスリランカ債権国会合を発足することについて「歴史的快挙」との認識を示した。伝統的なパリクラブ議長国であるフランスのムーラン経済・財政省国庫総局長は、早期の初会合開催に意欲を示した。


中国最大の貿易商談会、3年ぶりに海外企業招き開催 15日から

15日に開幕する中国最大の貿易商談会「中国輸出入商品交易会(広州交易会)」は、3年ぶりに海外から来場者を招いて開催される。国内から多数の出展社も見込まれる一方で、世界経済の先行き懸念が影を落している。


日経平均のSQは2万8519円43銭=市場推計

英、日伊との次期戦闘機開発で次段階に8億ドル超投入

英国防省は14日、日本・イタリアとの3カ国による次期戦闘機共同開発計画の次の段階に8億ドル超を振り向け、主要な契約を英航空・防衛大手BAEシステムズに発注したと発表した。

日英伊は昨年12月、次期戦闘機を共同開発することで合意し、「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」を立ち上げた。日本が米国以外と武器を共同開発するのは初。


東部要衝バフムトにロシアが猛攻撃、大半を撃退=ウクライナ

ウクライナの当局者によると、ロシア軍は13日、東部の要衝バフムトへの激しい攻撃を続け、南部ヘルソンにも砲撃を行った。

ウクライナのハンナ・マリャル国防次官は、激しい戦闘が東部戦線のあらゆる場所で起きていると通信アプリ「テレグラム」に投稿。大半の地域で攻撃を撃退したと明らかにした。


BRICS新開発銀は「途上国を解放」、訪中のルラ大統領が期待

中国を訪問中のルラ・ブラジル大統領は13日、BRICS(新興5カ国グループ)の新開発銀行設立について、新興国が社会・経済の大きな変化を生み出し、従来の銀行システムから解放されることも可能だと述べた。

ブラジル・中国・ロシア・インド・南アフリカの5カ国が設立した新開発銀行のトップにはブラジルのルセフ元大統領が就き、本部を置く上海で就任式が行われた。


台湾有事なら日本はポーランドのような役割=自民党・木原稔氏

はぁ?(*´Д`)

台湾の大きさとウクライナの大きさの違いが隔絶しすぎています。

台湾有事の際、日本が出来ることはポーランド並にもできない、というべき。

今の日本一国にポーランド並みに、台湾人口の3%の人々(およそ100万人)を受け止められるほどの懐があるかどうか?軍事強力が出来るかどうか?

出来ないことをあえて言うほど、みじめなことはありませんね。。何したいんだ?

このドシロウト田舎もんおっさん。チラシの裏でも書いておけ。

台湾有事はないと思いますけどね。。露骨な挑発が無い限り。


クレディ・スイス、資産担保証券売却でブラックロック起用=報道

スイスの金融大手UBSが救済買収したクレディ・スイスは仕組み債のポートフォリオを売却するため、資産運用大手ブラックロックを起用したと、米ブルームバーグ・ニュースが複数の関係者の話として13日に報じた。

ブラックロック傘下のフィナンシャル・マーケッツ・アドバイザリーが過去2週間にわたり、ローン担保証券(CLO)、商業用モーゲージ証券、ニッチな資産担保証券などを売却してきたという。


大阪のIR計画認定、岸田首相「観光拠点に期待」 長崎は継続審査

斉藤鉄夫国土交通相は14日の閣議後会見で、大阪府と大阪市が申請したカジノを含む統合型リゾート(IR)施設の整備計画を認定したと発表した。全国で初めての認定となる。長崎県から提出があった整備計画は、審査委員会で審査を継続する。


トランプ氏、NY市で宣誓証言 民事詐欺案件で

トランプ前米大統領は13日、自らの一族が保有する不動産や自身の保有資産の価値を偽ったとする民事の詐欺案件でニューヨーク市にあるニューヨーク州司法長官の事務所に出向き、宣誓証言を行った。


米アップル、全電池を再生コバルトのみに 2025年までに

米アップルは13日、2025年までに自社製品の全ての電池に100%リサイクルされたコバルトを使用すると発表した。

また、同社製品の磁石にはリサイクルの希土類元素を、自社設計のプリント回路基板にはリサイクルされた錫はんだと金メッキを使う。


仏、今夏は昨年上回る干ばつの恐れ 首都圏で水使用制限も

フランス地質調査所(BRGM)は13日、地下水の水位が極めて低いため、今夏は昨年より厳しい干ばつが発生するとの予報を発表した。大規模森林火災で甚大な被害を受けた南部が最も深刻という。

同国では昨夏に過去最悪の干ばつが起きたほか、冬季も乾燥した天候となり、欧州全域で水確保への懸念が浮上している。


米公共ラジオ、ツイッター利用停止 「誤解招く」ラベルに反発

米公共ラジオ(NPR)は12日、ツイッターの利用を停止すると発表した。報道内容に政府が関与していることを示唆するラベル付けに反発したもので、今後は52の公式アカウントへの投稿を行わないとした。

NPRは「政府系メディア」という誤ったラベルを削除するよう繰り返し求めたものの、ツイッター側は拒否したという。ラベルは「政府出資メディア」に変更されたが、公共メディアの統治機構を正確に反映していないとしている。


北朝鮮、13日に新型固体燃料式ICBM発射 「敵に極度の恐怖」

北朝鮮は14日、新型の固体燃料式大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」の発射実験を前日行ったと発表した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。核反撃体制の強化が狙いとした。

発射実験した、とあるが、成功した、とはありません。従来の花火発表にありがちな、XXXkm離れた目標に達し成功した、というのがない。

打ち上げただけじゃないでしょうか?思うようには飛ばなかったように思えます。もしくはどこか当てのない宇宙のどこかに向けて撃ちっぱなしか。。(時間がたつといずれ地球の引力で堕ちますが)

ただ、ポンコツの日本の政府を無駄に怖がらせた、という意味では成功したのかも。かりあげクンの思惑通り、アワアワ、フガフガしてましたね。(wwww

ただ、だから?という気がします。恐怖与えた先の反感を考えない、かりあげクンの見識の狭さがどうにもならない。恐怖の先に戦意の喪失を考えているなら、人間の歴史を知らなさすぎる。権力者としては落第です。

日本の政府は、こういう時に政府はお得意の「注視している、」(実態はポカーン)あるいは、イカンである、とだけ言っておけばよかったのに。

無駄な花火を打つ、頭が悪いカリアゲ君と、肝心な時に肝心なことを言えないポンコツ日本政府。良いコンビ。


再送-中国の航行禁止区域に日本のEEZも、船舶の安全申し入れ=官房長官

松野博一官房長官は14日午前の閣議後会見で、中国がロケットの残骸落下の可能性があるとして16日に航行禁止とする海域について、日本の排他的経済水域(EEZ)の一部が含まれていることを確認したと明らかにした。中国側には日本の船舶の安全を申し入れたとした。

めずらしく、イカン砲ではないんですね。


ナワリヌイ氏の体調悪化、「毒物混入の可能性」と広報担当

ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の広報担当者は13日、同氏が激しい胃痛を訴えていると明らかにし、ゆっくりと毒を盛られている可能性があるとの見方を示した。


米政権、アラスカからのLNG輸出事業承認 主にアジア向け

バイデン米政権は13日、アラスカから主にアジアに液化天然ガス(LNG)を輸出する事業を承認した。米国はLNG輸出でロシアと競合している。

自由貿易協定非締結国にLNGを輸出するアラスカガスライン開発公社(AGDC)のプロジェクトを米エネルギー省が承認した。

同プロジェクトは、アラスカ南部の液化施設、米本土につながる1300キロメートルのパイプライン計画を含む。必要な許認可を取得できれば2030年までに稼働する見込み。アジアが主な輸出先になる。

ますます、アメリカが儲かる図式ですな。


ドイツ、途上国の債務再編巡り中国の譲歩姿勢を歓迎

ドイツのリントナー財務相は13日、途上国の債務再編問題を巡って中国が譲歩の可能性を示唆していることについて歓迎すると語った。

中国政府はこれまで、途上国の債務再編に際しては債権国とともに国際開発金融機関も損失を負担すべきだと要求していたが、関係者によると、中国はこうした要求を取り下げる見通しという。そうなれば、交渉の進展を阻んできた大きな障害が解消することになる。


中国、債務処理枠組みの実行に前向き=人民銀総裁

中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は、他国との間で債務処理枠組みを実行する意思があると強調した。人民銀が14日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議での総裁発言を公表した。中国は開発融資を巡って国際通貨基金(IMF)と交渉している。


途上国の債務問題、再編計画の合意で進展測る=世銀総裁

米エクソンCEO、昨年報酬は52%増 業界最大の伸び

米石油最大手エクソン・モービルは13日、ダレン・ウッズ最高経営責任者(CEO)の昨年報酬が前年比52%増の3590万ドルだったと明らかにした。

同業のCEOの中では最大の伸び幅。エネルギー価格上昇のほか、人員削減などコスト抑制策の奏功を受けた記録的な増益が背景となった。

一方、平均的な同社従業員への支給額は9%減の17万1582ドルだった。

エクソンは西側の石油メジャーで最大となる560億ドルの利益を計上。同じく記録的な利益を出したシェブロンは365億ドルと、前年の2倍を超えた。


チャットGPT、現状で規制考えず=松野官房長官

つまんねー野郎だな。

夜のニュースで専門家(慶応大学の教授?)が国民的な議論が必要と逃げてた。

一体、今までの中で、例えば原発でも国民の議論が成立したことがあった試しがあるかどうか?

ある事例を提示してほしい、こうリスクがありそうなものに対し、事例もない「国民の議論」を進めるべき

という逃げ口上は、この技術は将来性があるぜ、という雰囲気のなかで、本当は危険性があることが分かってて、ネガティブな危険性を指摘すると、権力者から叩かれるか、干されることを気にしているんでしょうか?

これも、つまんねー野郎だな。

警鐘を鳴らす骨のある人が居なくなった社会はイエスマンだらけの社会、と言えます。

無論その社会(あるいは組織)の未来は衰退、滅亡あるのみです。これは歴史上の事実です。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は変わらずで引け、2日連続の横ばい 様子見商状

国債先物は変わらずで引け、2日連続の横ばい 様子見商状

   国債先物中心限月6月限は前営業日比変わらずの147円68銭で取引を終えた。2

日連続で前日比横ばいとなった。様子見気分が強くもみ合いに終始した。新発10年国債

利回り(長期金利)は同変わらずの0.455%。

日本の長期国債金利は足踏みの0.455%


台湾海峡の緊張を注視、訪中の独外相「紛争は平和的に解決を」

フランスのマカロンに続いてドイツも外相が訪中してたんですな。


中国、経済・通商分野でドイツと協力へ=外相

中国の秦剛外相は14日、同国を訪問中のドイツのベーアボック外相との共同会見で、経済・通商分野でドイツと協力する意向を表明し、両国はパートナーであり敵対国ではないと述べた。

秦氏は正常な経済・通商協力に人為的にブレーキをかければ逆効果になると発言。

台湾問題については、「一つの中国」原則を尊重したいのであれば、台湾独立に断固として反対することが適切な行動になると述べた。


中国、ウクライナ危機解決に貢献なければ信頼できず=EU外相

欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は、ウクライナ危機を巡りロシア軍の撤退による政治的解決を模索する取り組みに中国が貢献しない限り、EUが中国と信頼関係を持つことは「極めて困難」との見方を示した。

フランスのマカロンに続いてドイツだけでなくEUの外相も訪中してたんですな。

欧州の中国詣で、って感じですな。

それぞれ利権の関連度で温度が違いますね。

中国側の、接待も温度差がありそうですが、どうなんだろう?



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