【今日は二十四節気の第二十二、冬至。朝はマイナス3℃、日中の最高気温が4.6℃と冷蔵庫より低い、一日。マイクロンの決算、メモリー需要回復について市場予想を上回る見遠し。オリックスの山本由伸がSHOHEIと同じドジャースと契約の見込み。ガザの死者が2か月で2万を超えた。数じゃないが、毒の国イスラエルへの恨みは大きく深かかろう。日経平均はほぼ横ばい、為替は142円前半、長期金利は少し戻して0.6%台復帰の0.625%】
今日は二十四節気の第二十二、冬至。1年で昼が最も短く夜が最も長くなる、日です。
たまたま、ですが今週訪れた寒さも今日がピークになりそうです。
明け方の空と明けの明星今週でもっとも寒い朝でした。リビングの室温が7℃になってました。
すぐエアコン暖房入れました。2時間入れて7時に一旦落として、ニトリのセラミックヒーターに切り替え。
いつものルーチンの測定
朝体重65.9kg
昨晩比:+600g増
昨朝比:ー500g減
朝体温:36.6℃
119-92
朝食
昨日でジャーのご飯が無くなったのですが米を炊かず朝を迎えカップ焼きそばの賞味期限が切れてました。
今朝はカップ焼きそばにしました。
賞味期限切れのカップ焼きそばインスタントラーメンの賞味期限なんてあるのかないのかわかりませんが。
今朝の朝食(カップ焼きそば、シイタケと大根と南関揚げ入り味噌汁、豆腐、大根の皮の浅漬け、キムチ、切り干し大根サラダ、もずく)朝食を食べて、
5時半から仕事開始。
今日は資源ごみの収集日でPETの日だったんですが、家にPETの空ボトルが2~3個しかなく、出すのをパスしました。
朝起きた時は晴れていました。昨日もそうでしたので、この先曇ってくるかと思っていたら9時過ぎまで晴れていました。
10時からWEB会議
11時過ぎに会議終了
12時過ぎに昼飯
ご飯がないので、賞味期限は切れてないが、カップうどんにしました。
今日の昼飯(どん兵衛きつねうどん、トマトスライス、豆腐、大根の皮の浅漬け、キムチ、切り干し大根サラダ)
まだ食べている最中の12時過ぎに、中国の同僚(日本人)からTeamsで連絡があり、うち合わせ
日本人ちゃ中国人交え4人に増え会議に発展
友引か?と思う感じ。。(今日は友引でした・・)
16時過ぎに会議終了。延々4時間も!
17時に終業。今日は15時に終わる予定だったのに。。
結局、午前雪、午後曇りの天気予報は大いにに外れ、 外は晴れが続きました。
が、日中の最高気温は4.6℃、5℃未満でした。さみい。洗濯物は無かったので明日にします。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと柿
夜飯
夜の体重:66.0kg
今朝比:+100g増
昨晩比:+700g増
105-80
今日の歩数:5000歩余
今週の累計:5万歩余 週間のノルマ(4.9万歩)達成。
明日の天気は予報によると、晴れのち曇り、になっていました。寒さは今日より少し緩むかも、という感じ。
それでも朝は氷点下予想でした。
【いろいろニュース、中国、レアアース加工技術の輸出を禁止 安全保障理由に、失業保険申請20.5万件と小幅増、経済の基調的な力強さ示唆、米GDP、第3四半期確報値は+4.9% 改定値から下方改定、ホンダ、米で254万台リコールへ 燃料ポンプの不具合で、米、半導体供給網などへの調査開始 国家安全保障上の懸念に対応、米国株式市場=反発、金融緩和巡る楽観再燃 半導体株が高い、NY外為市場=ドル指数1週間ぶり安値、米PCEに注目、午後3時のドルは142円前半、方向感乏しく上下動、東京株式市場・大引け=小反発、参加者少なく買い先行後は伸び悩み、マイクロン、第2四半期の業績改善見込む メモリー需要回復、インタビュー:MUFG、資産運用残高を29年度末までに倍増 第4の柱へ=社長、日鉄のUSスチール買収、「本格的な精査」に値=ホワイトハウス、全国コアCPI、11月は+2.5% 昨年7月以来の低い伸び率、ガザ戦闘でジャーナリスト68人死亡、「最も危険な状況」=民間団体、ガザ全住民が危機的な飢餓に直面=IPC報告書、UAE外相がパレスチナ高官と会談、ガザ停戦など協議=国営通信、イスラエルのガザ攻撃継続、地域に「壊滅的影響」=ヨルダン国王、アンゴラ、OPEC脱退 「自国の利益にならず」と石油相、ロシア、侵攻開始以降ウクライナに7400発のミサイル 1600発迎撃、チェコ首都の大学で銃撃、14人犠牲・25人負傷 容疑者の学生も死亡、北朝鮮、寧辺施設の第2原子炉で核燃料使用のもよう=IAEA、日銀10月会合は政府申し出で一時中断、YCC撤廃準備でないとの声も─議事要旨、ノルウェー当局、サスペンション不具合でテスラ調査、GMとフォード、一部車種が来年から米連邦税額控除の対象外に、20日の米株急落、0DTEオプション以外にも原因か=アナリスト、ウィンドウズ10サポート終了でパソコン2.4億台廃棄も=調査、中国BYD、ハンガリー政府とのEV工場建設交渉が最終段階=FT、テスラ、上海の蓄電池工場プロジェクト開始=新華社、11月のスーパー販売額は前年比3.7%増=日本チェーンストア協会、ガザ巡る安保理決議案、文言修正で米が支持姿勢 採決22日に、イスラエルの国家安全にリスク、ガザ攻撃でカナダ首相も懸念表明、MLB=山本由伸がドジャースと契約、大谷とチームメートに、鳥インフルが南極で拡散、野生生物に甚大な被害の恐れ=報告、新生東芝、パワー半導体の生産能力増強=島田社長、平均年限是正へ6カ月短国「ゼロ」、コロナ前も視野=24年度国債発行計画、東京マーケット・サマリー・最終(22日)、、】
米労働省が21日に発表した16日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は2000件増の20万5000件となった。小幅な増加にとどまり、年末が近づく中で米経済の基調的な力強さを示唆した。市場予想は21万5000件だった。
今回のデータは、12月の米雇用統計の非農業部門雇用者数を把握するため政府が事業所を調査した週と重なっている。申請件数は11月の調査期間からわずかに減少した。
アメリカは生産性が高いのに、やや相反する、移民が多い(労働力供給能力が過剰)というイメージがあるのですが、
なのに、雇用がここまで堅調、ってどういうからくりなんでしょうね?謎。
米商務省が21日発表した第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比4.9%増と、改定値の5.2%増から下方改定された。
伸び率はなお2021年第4・四半期以来の高水準だが、ロイターがまとめたエコノミスト予想の5.2%を下回った。
第2・四半期は2.1%増だった。
FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は「経済については朗報がたくさんある。インフレが軌道に乗りつつある今、米連邦準備理事会(FRB)が経済のブレーキを解除するため、来年はさらに良くなるはずだ」と述べた。
日本でも騒ぎになっている、デンソーのパーツの件です。
米、半導体供給網などへの調査開始 国家安全保障上の懸念に対応
米商務省は21日、米半導体業界のサプライチェーン(供給網)および国防産業基盤に関する調査を開始すると発表した。中国製半導体に起因する国家安全保障上の懸念に対応するためという。
今回の調査は米企業がいわゆるレガシー半導体(成熟技術を使って製造する半導体)をどのように調達しているのかを特定することを目的としており、1月から開始される予定。中国がもたらす「国家安全保障上のリスクを減らす」ことを目指すとし、米重要産業のサプライチェーンにおける中国製レガシー半導体の使用と調達に焦点を当てるという。
米国株式市場は反発し、前日の下落分の大半を取り戻して取引を終えた。経済指標を受けて米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和を巡る楽観的な見方が高まり、リスク地合いが改善した。
主要3指数はいずれも上昇。四半期業績見通しが市場予想を上回った半導体大手マイクロン・テクノロジー(MU.O)が急伸し、半導体株が買われ、ナスダック総合(.IXIC)が指数の上げを主導した。
株価は取引終盤に近づくにつれ上昇が加速。S&P総合500種(.SPX)とナスダックは1%超値上がりした。
マイクロン(MU.O)は8.6%高。半導体メモリー需要の回復を背景に第2・四半期(12─2月)の売上高が市場予想を上回るとの見通しを示した。
ダウ工業株30種 37404.35 +322.35
ナスダック総合 14963.87 +185.92
S&P総合500種 4746.75 +48.40
フィラデルフィア半導体 4118.59 +110.93
VIX指数 13.65 -0.02
ニューヨーク外為市場ではドルが主要通貨バスケットに対し下落し、1週間ぶりの安値を付けた。米金融政策の行方の手がかりを示す可能性があるとして、22日に発表される米個人所得・消費支出統計に注目が集まっている。
21日発表された米指標では、第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比4.9%増と、改定値の5.2%増から下方改定された。また、16日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は2000件増の20万5000件となった。小幅な増加にとどまり、年末が近づく中で米経済の基調的な力強さを示唆した。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅高の142円前半で取引されている。クリスマスや年末に向けて参加者が減少する中、方向感の乏しい展開が続いた。
この日のドルは141円後半から142円半ばを上下。前日海外で5カ月ぶり低水準を付けた米10年債利回りがアジア時間は下げ渋ったことでドル安は限られたが、上値を追う動きも見られなかった。
東京株式市場・大引け=小反発、参加者少なく買い先行後は伸び悩み
東京株式市場で日経平均は、前営業日比28円58銭高の3万3169円05銭と、小反発で取引を終えた。朝方は米ハイテク株高を好感した半導体関連の一角の上昇が指数を押し上げたが、取引参加者が少ない中で勢いは続かず、午後にかけて上げ幅を縮小した。年末のポジション調整が中心とみられる。
米半導体大手マイクロン・テクノロジー(MU.O)は20日、半導体メモリー需要の回復を背景に第2・四半期(12─2月)の売上高が市場予想を上回るとの見通しを示した。時間外取引で同社株は5%近く上昇した。
アナリストはフラッシュメモリーとDRAMの需要は来年も改善すると予想。半導体メモリー価格は今年低迷したが、ここ数週間改善しており、同社の収益に追い風になると見込まれる。
マイクロンは第2・四半期の売上高が53億ドル(プラスマイナス2億ドル)になると予想。LSEGがまとめた市場予想は50億3000万ドル。
注目のマイクロン決算ですが、やや楽観的な見通しを示しました。
実際に確かに微々たる回復(需要回復)はしているのですが)ではありますが、果たして期待通りや期待以上か、と言われるとそんなこたぁないんじゃないか?先行きにこれがあるからメモリーが売れる、という動機のようなものがありません。例えばスマホの新機能に伴う買い替え需要とか、PCの買い替え需要とか。AI需要など、ITに関わるムーブメントがないような?あれば現時点でもっと伸びていいんだけど。。という気もします。
ここ数か月のデバイスの販売の前年比の伸びは超微妙にプラス、というだけ。
マイクロンの発表で市場が過剰に期待して反応しているだけのような?回復は微妙だが、マイクロン内部の改革で利益が上がると言うような見通し含めた動きもありませんでした。
あくまで売り上げの伸び期待のみ。
AIのデータベースのための投資が飛躍的に増加しそう、とかあれば、もしそうなら、もうすでに始まって良いのか?
インタビュー:MUFG、資産運用残高を29年度末までに倍増 第4の柱へ=社長
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.T)の亀澤宏規社長は、資産運用残高を2030年3月末までに200兆円と現状から倍増させる方針を示した。資産の管理・運用業務を行うアセットマネジメント事業を第4の柱と位置付け、拡大を図る。
日鉄のUSスチール買収、「本格的な精査」に値=ホワイトハウス
記事のタイトルの日本語が変ですが、(政府による)本格的な精査に、相応しい≒値(がある)、という意味の言葉です。()が省略されて値(ち)だけになってナンジャコリア?になっています。。
全国コアCPI、11月は+2.5% 昨年7月以来の低い伸び率
総務省が22日に発表した11月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は106.4と、前年同月比2.5%上昇した。前月の伸び率2.9%を下回り、昨年7月以来の低い伸び率となった。前年に大きく伸びた反動で生鮮食品を除く食料の伸び率が縮小したほか、エネルギー価格の下落幅が拡大した。
ロイターがまとめたコアCPIの民間予測2.5%上昇に一致した。
生鮮食品を除く食料は6.7%上昇で、前月の伸び率7.6%を大きく下回った。
ガザ戦闘でジャーナリスト68人死亡、「最も危険な状況」=民間団体
UAE外相がパレスチナ高官と会談、ガザ停戦など協議=国営通信
イスラエルのガザ攻撃継続、地域に「壊滅的影響」=ヨルダン国王
ロシア、侵攻開始以降ウクライナに7400発のミサイル 1600発迎撃
まさに、飽和攻撃。。
チェコ首都の大学で銃撃、14人犠牲・25人負傷 容疑者の学生も死亡
日銀10月会合は政府申し出で一時中断、YCC撤廃準備でないとの声も─議事要旨
20日の米株急落、0DTEオプション以外にも原因か=アナリスト
ウィンドウズ10サポート終了でパソコン2.4億台廃棄も=調査
中国BYD、ハンガリー政府とのEV工場建設交渉が最終段階=FT
11月のスーパー販売額は前年比3.7%増=日本チェーンストア協会
日本チェーンストア協会が22日発表した11月の全国スーパーマーケット総販売額(54社、1万0822店)は、店舗調整後で前年比3.7%増の1兆1286億円となった。
食料品は節約志向から買い控えの傾向が続いたが、農産品が相場高の影響により堅調で、店頭価格の上昇もあって売り上げは良かった。気温の低下ともに衣料品では季節商品が動き始めた上、住関品もまずまずで、総販売額の前年比プラスとなった。
パレスチナ自治区ガザへの支援強化を求める国連安全保障理事会の決議案の採決が再び延期され、22日に行われる見通しとなった。拒否権を持つ米国の要求に沿って文言が修正され、米国は支持する意向を示した。
同決議案を巡る交渉は2週間近く続いており、採決は既に何回も延期されている。21日遅くに修正で合意がまとまったが、拒否権を持つロシアやその他の一部理事国が非公開の会合で修正案に不満を示したため、採決が延期されたと外交筋は話した。
イスラエルの国家安全にリスク、ガザ攻撃でカナダ首相も懸念表明
カナダのトルドー首相は、ガザ攻撃によりイスラエルの長期的な国家の安全にリスクが生じていることを友好国は懸念していると述べた。
21日に放送された公共放送でのインタビューで首相は、イスラエルの強固な友人は「イスラエルが短期的に行っている行動が実は、同国の長期的な安全や将来的の支持をリスクにさらすことになっているのではないかと懸念を強めている」と述べた。
プロ野球・オリックスからポスティングシステムを使って大リーグ(MLB)への移籍を目指している山本由伸投手がドジャースと契約することで合意したと一部メディアが関係筋情報として報じた。契約は12年で3億2500万ドル(約462億円)という。
ドジャースは契約を確認していない。
アングル:ラピダスで「敗者復活戦」、半導体の凋落味わった技術者結集
日本の半導体が凋落してからおよそ30年、官民が昨年立ち上げたラピダス(東京都千代田区)には業界の栄枯盛衰を目の当たりにした技術者が集結した。技術競争に取り残された日本が最先端半導体を量産できるか懐疑的な見方が少なくない中、彼らはムーアの法則に陰りが出てきた今こそ復興のラストチャンスと見て「敗者復活戦」に挑もうとしている。
能天気だなあとしか思えない。。
平均年限是正へ6カ月短国「ゼロ」、コロナ前も視野=24年度国債発行計画
財務省が22日発表した2024年度国債発行計画によると、カレンダーベース市中発行額は前年当初比19.3兆円減の171兆円となった。累次のコロナ対策で増発した6カ月物の割引短期国債を「皆減(ゼロ)」とし、短期に偏った調達構造を見直す。流通する国債の平均償還年限は8年7カ月となる見込みで、次年度以降のコロナ前回復も視野に入る。
コロナ禍の22年度は、当初128.8兆円としていた市中発行額を2次補正で212.3兆円に見直し、6カ月物での調達を45.6兆円まで膨らませた。新たな計画では、段階的に縮減してきた6カ月物を当初比8.7兆円減とし、24年度の発行を見送る。
<円債市場>
国債先物中心限月3月限は前営業日比32銭安の146円43銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比4.0bp上昇の0.625%。
長期金利は少し戻して0.6%台復帰の0.625%
12月の個人向け国債の変動型10年の利率が0.4%台まで下がってました。。
市場の金利が0.6%台だと、個人向け国債10年ものは0.4%台に落ち着くのかもしれません。
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