2023年7月26日水曜日

2023年7月26日、晴れ、5時起床、気温24度 【今日も昼頃まで酷暑、最高気温36℃@熊本市。戸建て自宅の家のネットスピード確認。午後雷雨あり、今週のルーチンになりつつある。一昨日ほどではないが気温の低下希望。日経平均はわずかに続落、為替は140円台後半、長期金利は0.445%】 【いろいろニュース、プーチン氏、10月に訪中を計画 中国から招待━高官=通信社、日本の成長率、23年は1.4%と予想 来年は1.0%に減速=IMF、EU、陸路によるウクライナ産穀物輸出の輸送費負担を検討、プーチン氏、アフリカ首脳とウクライナ巡り28日協議━高官=報道、世界穀物価格、最大15%上昇も ロシア合意停止で=IMFエコノミスト、ベラルーシ、BRICSへの加盟申請 5月に=通信社、米住宅価格、5月は前月比で上昇 住宅市場の安定示唆、中国の王毅氏、世界安全保障問題への協調呼びかけ=新華社、米、ウクライナに4億ドルの追加軍事支援 偵察ドローンなど、米銀バンク・オブ・カリフォルニア、パックウエスト買収で交渉=報道、NY外為市場=ドル横ばい、主要3中銀の金融政策決定に注目、米国株式市場=上昇、ハイテク大手決算控えAI関連に期待高まる、午後3時のドルは140円後半、日銀会合控え取引見送り、日経平均は続落、FOMCの結果発表控え様子見強い、米TI、第3四半期は弱気見通し 新規受注伸びず、中国CATL、第2四半期純利益63%増 競争激化で伸び鈍化、インタビュー:半導体素材の競争力、業界再編より技術が重要=大阪有機化学社長、ウクライナ大統領、汚職と裏切り「容認せず」 議員などの逮捕受け、アルファベット、第2四半期利益が予想上回る クラウド堅調、チャットGPT、アンドロイドでも提供開始 米国などで、IMF、インドの23/24年度成長率見通し6.1%に引き上げ、IMF、サウジ23年成長予測を1.9%に下方修正 石油減産反映、6月企業向けサービス価格、前年比1.2%上昇=日銀、蘭NXP、アップルからの半導体注文はなお堅調と示唆、SKハイニックス、第2四半期は営業赤字 AI用半導体は好調、IMF、アルゼンチン成長予想を下方修正 干ばつで23年-2.5%、米GM、一部の北米EV工場で電池パック組み立てへ、米マイクロソフト・アルファベット、AI投資加速で収益貢献狙う、米上院、中国技術投資で企業の報告義務化 NDAA修正案を支持、ドイツ銀、年内に4.97億ドルの自社株買い 昨年上回る規模、IMF、23年英成長率予想を0.4%に据え置き 24年は1.0%、サラリーマン増税は行わないという考え方で与党と連携=官房長官、サウジ石油輸出、5月は前年比4割減 自主減産や原油安響く、マスク氏、最高裁に上訴へ SECとの同意審決巡り、マイナカード返納、ひもづけ誤りのリスク軽減にならず=河野デジタル相、米民主・共和党議員がAIに警戒感 生物兵器開発に使われる恐れ、ニッケルに供給過剰の懸念、今が売り時=ゴールドマン、大型台風がフィリピン北部に上陸、1人死亡 台湾・中国も警戒、米下院議長、バイデン大統領弾劾調査の可能性示唆、ウクライナの地雷除去、支援国が2.44億ドル拠出を約束=第1副首相、日産、ルノーのEV新会社に最大6億ユーロ出資 提携見直し最終契約、景気「緩やかに回復」で据え置き、公共投資引き上げ=月例経済報告、5月改定景気動向指数、一致指数は前月比+0.1ポイント=内閣府、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発、長期金利0.445%に低下 日銀オペ結果を好感、日産が上方修正、営業益5500億円に上積み 販売増や円安で、LGディスプレー、5期連続営業赤字 第4四半期の黒字転換見込む、食料品中心の物価上振れ、消費への影響十分注視必要=後藤経財相、カンボジアのフン・セン首相が辞任表明、長男が後継、日産、中国低迷で通期販売計画引き下げ 円安で業績は上方修正、アドバンテストの4―6月期、営業益7割減 需要回復は「来年以降」、ロシアと北朝鮮、防衛協力を強化へ=ショイグ国防相、】

 【今日も昼頃まで酷暑、最高気温36℃@熊本市。戸建て自宅の家のネットスピード確認。午後雷雨あり、今週のルーチンになりつつある。一昨日ほどではないが気温の低下希望。日経平均はわずかに続落、為替は140円台後半、長期金利は0.445%】 

今朝もややひんやりな朝、氷枕(アイスノン)も、柔らかいものの氷のまま。

明け方の空 日の出後 今日の日の出は午前5時26分@熊本市

7/9に買った時は4半身(で433円)あったノル鯖も半分の2半身=1尾分になっていますが1半身を切って1/4半身をグリルに入れて

今朝チルドルームから出したばかりのノル鯖の残り

いつものルーチンの測定

朝体重:64.8kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:変わらず

朝体温:36.6℃
106-69

朝食

今朝の朝食(焼ノル鯖、シイタケと大根とワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマタマキュウサラダ、大根の皮の浅漬け、梅干し、もずく)
大根の皮の浅漬け、が無くなりました。

朝食を食べて

5時半に仕事開始。

7月は、会社側がやらかしたせいで、会社のネットワークに接続できないトラブルなどもありましたが今では順調に接続できます。

うちは、大元では光ケーブルを介し、ルーターに接続し、家のデスクトップはそこから有線LANケーブルで接続。

デスクトップパソコンのネット通信速度は90Mbps前後です。(朝8時)

ルーター経由でWifiでつなげ、会社ネットワークでの会社パソコン(ノート)の場合、3~13Mbpsでした。こりゃ会社のネットワークがボトルネックじゃないか

スマホでWifiのスピードテストすると30Mbps位出ます。朝の同時刻帯。

スマホでWifiのスピードテストの結果@朝10時

でした。朝9~10時

LANケーブルとか、かなり適当で10年前の物を使い回しています。古いので、規格とか知らない。

「CAT5」とケーブルにあるので5e,ではない。

ぐぐると、

LANケーブルの転送速度の規格は Cat5が最大100Mbps、Cat6が250MHz あるいは1G=1000Mbps?

とあるので、POU~ルーター間、と、ルーターデスクトップ間のLANケーブル どちらも古い、CAT5。

がボトルネックになっているみたい。

10Mbps以上あれば十分と言われているんで、まあ今はどうこうしなくてもいいかな。。気が向けば来月のAmazonの買い物で買うかも。

外は大変天気が良く暑いのですが、洗濯物がありません。あるけど数枚で少ないので、洗濯しませんでした。

あっという間に昼。

さすがに暑さが半端なく、徘徊に出ると死にそう。なのでする気も起らない。

12時過ぎ昼飯。

カレーかどうか迷って、朝と同じく鯖を焼きました。食べる支度は10分くらいでできます。

今日の昼飯(焼ノル鯖、シイタケと大根とワカメと南関揚げ入り味噌汁、豆腐、トマタマキュウサラダ、ゴーヤのサッパリポン酢和え)

この昼飯で、シイタケと大根とワカメと南関揚げ入り味噌汁とゴーヤが、無くなりました。ゴーヤは2週だったな。

12時半から仕事再開。

13時からWEB会議

13時半過ぎに終了。

13時半過ぎにここ数日のルーチンの様に雷鳴が聞こえ始めました。

14時からWEB会議


15時に終了。

夕方雨が降りました「ざっ」と通り雨でした。雨雲レーダーではうちの周辺は結構落雷もあって激しい雨のようなので、気温の低下を期待したい。結果的にあまり気温低下しませんでした。。。残念。

18時に終業。

外に出て近所を少しだけ徘徊。

昼で味噌汁が無くなったので、夕方シイタケ汁の仕込みで干しシイタケを三つ、1Lの水でもどすべく漬けて放置。

ダイレックスの安い中国産の干しシイタケ

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重:64.5kg
今朝比:ー300g減
昨晩比:ー300g減
107-72

今日の歩数:7300歩余

今週の累計:3.7万歩余


明日は朝から夕方まで診察のハシゴがあるため、会社は休みを取っています。

明日は朝洗濯して干して出かけたいと思います。


【いろいろニュース、プーチン氏、10月に訪中を計画 中国から招待━高官=通信社、日本の成長率、23年は1.4%と予想 来年は1.0%に減速=IMF、EU、陸路によるウクライナ産穀物輸出の輸送費負担を検討、プーチン氏、アフリカ首脳とウクライナ巡り28日協議━高官=報道、世界穀物価格、最大15%上昇も ロシア合意停止で=IMFエコノミスト、ベラルーシ、BRICSへの加盟申請 5月に=通信社、米住宅価格、5月は前月比で上昇 住宅市場の安定示唆、中国の王毅氏、世界安全保障問題への協調呼びかけ=新華社、米、ウクライナに4億ドルの追加軍事支援 偵察ドローンなど、米銀バンク・オブ・カリフォルニア、パックウエスト買収で交渉=報道、NY外為市場=ドル横ばい、主要3中銀の金融政策決定に注目、米国株式市場=上昇、ハイテク大手決算控えAI関連に期待高まる、午後3時のドルは140円後半、日銀会合控え取引見送り、日経平均は続落、FOMCの結果発表控え様子見強い、米TI、第3四半期は弱気見通し 新規受注伸びず、中国CATL、第2四半期純利益63%増 競争激化で伸び鈍化、インタビュー:半導体素材の競争力、業界再編より技術が重要=大阪有機化学社長、ウクライナ大統領、汚職と裏切り「容認せず」 議員などの逮捕受け、アルファベット、第2四半期利益が予想上回る クラウド堅調、チャットGPT、アンドロイドでも提供開始 米国などで、IMF、インドの23/24年度成長率見通し6.1%に引き上げ、IMF、サウジ23年成長予測を1.9%に下方修正 石油減産反映、6月企業向けサービス価格、前年比1.2%上昇=日銀、蘭NXP、アップルからの半導体注文はなお堅調と示唆、SKハイニックス、第2四半期は営業赤字 AI用半導体は好調、IMF、アルゼンチン成長予想を下方修正 干ばつで23年-2.5%、米GM、一部の北米EV工場で電池パック組み立てへ、米マイクロソフト・アルファベット、AI投資加速で収益貢献狙う、米上院、中国技術投資で企業の報告義務化 NDAA修正案を支持、ドイツ銀、年内に4.97億ドルの自社株買い 昨年上回る規模、IMF、23年英成長率予想を0.4%に据え置き 24年は1.0%、サラリーマン増税は行わないという考え方で与党と連携=官房長官、サウジ石油輸出、5月は前年比4割減 自主減産や原油安響く、マスク氏、最高裁に上訴へ SECとの同意審決巡り、マイナカード返納、ひもづけ誤りのリスク軽減にならず=河野デジタル相、米民主・共和党議員がAIに警戒感 生物兵器開発に使われる恐れ、ニッケルに供給過剰の懸念、今が売り時=ゴールドマン、大型台風がフィリピン北部に上陸、1人死亡 台湾・中国も警戒、米下院議長、バイデン大統領弾劾調査の可能性示唆、ウクライナの地雷除去、支援国が2.44億ドル拠出を約束=第1副首相、日産、ルノーのEV新会社に最大6億ユーロ出資 提携見直し最終契約、景気「緩やかに回復」で据え置き、公共投資引き上げ=月例経済報告、5月改定景気動向指数、一致指数は前月比+0.1ポイント=内閣府、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発、長期金利0.445%に低下 日銀オペ結果を好感、日産が上方修正、営業益5500億円に上積み 販売増や円安で、LGディスプレー、5期連続営業赤字 第4四半期の黒字転換見込む、食料品中心の物価上振れ、消費への影響十分注視必要=後藤経財相、カンボジアのフン・セン首相が辞任表明、長男が後継、日産、中国低迷で通期販売計画引き下げ 円安で業績は上方修正、アドバンテストの4―6月期、営業益7割減 需要回復は「来年以降」、ロシアと北朝鮮、防衛協力を強化へ=ショイグ国防相、】



プーチン氏、10月に訪中を計画 中国から招待━高官=通信社

日本の成長率、23年は1.4%と予想 来年は1.0%に減速=IMF

国際通貨基金(IMF)は25日、世界経済見通しを発表し、2023年の日本の成長率が1.4%と昨年の1.0%を上回るとの見通しを示した。

日本は超緩和的な金融政策を維持し、生活費上昇の影響を和らげるために大規模な財政支出を行っており、IMFは「緩和的な政策」が成長を下支えしていると指摘した。

IMFによると、23年の成長率は1.5%前後と予想される先進国の平均とほぼ一致する。

今の日本国内の小売りが好調で景気が良いように見えるのが2年近く続いているのが日銀の緩和政策にあり、とIMFは言っています。

するとインフレの原因も緩和政策、となります。

生活費上昇の影響を和らげるために大規模な財政支出を行っており、が何のことを意味するのか、甚だ疑問ですが。

石油元売りへの補助金のこと、だったら、IMFはインチキ団体。です。


EU、陸路によるウクライナ産穀物輸出の輸送費負担を検討

プーチン氏、アフリカ首脳とウクライナ巡り28日協議━高官=報道

世界穀物価格、最大15%上昇も ロシア合意停止で=IMFエコノミスト

ベラルーシ、BRICSへの加盟申請 5月に=通信社

Brics内で言いなりのシンパが増えるのをロシアは歓迎するでしょう。国連における日本の立場上昇はアメリカの国益、というのと同じです。


米住宅価格、5月は前月比で上昇 住宅市場の安定示唆

5月の米住宅価格は前月比で上昇した。住宅市場は住宅ローン金利の高騰を背景に数カ月にわたり需要が低迷していたが、安定しつつあることが示された。

米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが25日発表した5月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は、全国の住宅価格指数が前月比(季節調整後)で0.7%上昇した。米20都市圏住宅価格指数は前月比1%上昇と、ロイターがまとめたエコノミスト予想の0.7%上昇を上回った。


中国の王毅氏、世界安全保障問題への協調呼びかけ=新華社

中国共産党政治局員の王毅氏は25日、世界の安全保障上の課題に対処するため共同で取り組むよう呼びかけた。南アフリカのヨハネスブルグで開催された第13回BRICS国家安全保障問題上級代表会議での発言を、中国国営の新華社が報じた。

中国全国人民代表大会(全人代、国会)常務委員会はこの日、秦剛外相(57)を解任し、前外相である王氏(69)を後任とする人事を決定している。

報道によると王氏は、外部からの介入に抵抗し政治的安全を守るよう呼びかけた。また、国連憲章の目的と原則を遵守し、全ての国の正当な安全保障上の懸念や、政治体制および発展の道を選択する権利を尊重する必要性を強調した。

秦剛さんの件はあっさり書いていますね。理由は不明ながら、失脚したらしい、というのが大方の見方になっていますが、抜擢したシー近平の求心力も低下するのでしょうか?香港発のイカにもお茶の間好きそうな安っぽいスキャンダルばなで、本当の話を隠す、フェイクっぽい。台湾発の情報(権力闘争)というほうがもっともらしい。

香港は大陸の影響が強くなっている、情報発信が政治力バランス次第でメディアを左右するのもなんだかな、と、やや白ける感じ。林檎(ピングオ=苹果)通信のような骨のあるメディアこそ大事です。


米、ウクライナに4億ドルの追加軍事支援 偵察ドローンなど

米銀バンク・オブ・カリフォルニア、パックウエスト買収で交渉=報道

米銀バンク・オブ・カリフォルニアは米地銀パックウエスト・バンコープの買収交渉を進めており、早ければ25日にも発表される可能性がある。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が関係筋の話として報じた。

ロイターは両行からコメントを得られていない。

パックウエストは、米地銀3行の経営破綻で大きな影響を受けた金融機関の一つ。リフィニティブのデータによると、パックウエストの時価総額は24日時点で12億4000万ドル。バンク・オブ・カリフォルニアの時価総額を約63%上回る。


NY外為市場=ドル横ばい、主要3中銀の金融政策決定に注目

ニューヨーク外為市場ではドルが主要通貨バスケットに対しほぼかわらず。日欧米の主要3中銀が週内に開く金融政策会合で、金利の道筋を巡るガイダンスが示されるか注目されている。


米国株式市場=上昇、ハイテク大手決算控えAI関連に期待高まる

米国株式市場はナスダック総合が上昇し全体の上げを主導した。引け後にアルファベットやマイクロソフトなどハイテク大手の決算発表を控え、人工知能(AI)関連に対する投資家の期待が高まった。

ダウ工業株30種 35438.07 +26.83

ナスダック総合 14144.56 +85.69

S&P総合500種 4567.46 +12.82

フィラデルフィア半導体 3755.27 +62.94

VIX指数 13.86 -0.05


午後3時のドルは140円後半、日銀会合控え取引見送り

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準と変わらずの140円後半で取引されている。今週の日銀会合に関する市場の事前予想が定まりきらず、結果発表後に円相場が大きく変動する可能性があるとして、事前の取引を見送る向きが少なくなかったという。


日経平均は続落、FOMCの結果発表控え様子見強い

東京株式市場で日経平均は、前営業日比14円17銭安の3万2668円34銭と、小幅に続落して取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控え、1日を通して小幅な値動きだった。


米TI、第3四半期は弱気見通し 新規受注伸びず

米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)が25日発表した第3・四半期業績見通しは、売上高が43億6000万―47億4000万ドル、1株利益が1.68―1.92ドルだった。リフィニティブがまとめたアナリスト予想の46億ドルと1.91ドルに比べて弱気な数字となった。


中国CATL、第2四半期純利益63%増 競争激化で伸び鈍化

中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL) が25日公表した第2・四半期決算は、利益の伸びが前期から大幅に鈍化した。電気自動車(EV)向け電池市場の競争激化が背景にある。

開示データに基づくロイターの算出によると、純利益は108億9500万元(15億3000万ドル)と前年同期から63.22%増加。第1・四半期の558%増から減速した。


インタビュー:半導体素材の競争力、業界再編より技術が重要=大阪有機化学社長

半導体材料モノマーで世界シェア首位の大阪有機化学工業の安藤昌幸社長はロイターとのインタビューで、機運が高まる半導体素材業界の再編に否定的な考えを示し、競争力強化に必要なのは規模ではなく技術力だと強調した。


ウクライナ大統領、汚職と裏切り「容認せず」 議員などの逮捕受け

ウクライナのゼレンスキー大統領は25日のビデオ演説で、公職者の汚職や裏切りを容認しないと強調した。兵士採用担当の地方職員が多額の横領容疑で逮捕されたほか、議会議員にロシアに協力した容疑が浮上したことを受けた。

ロシア軍の侵攻に対する防衛で兵器の確保が急務となる中、「議会議員や裁判官、軍関係者、その他の公職者が国家と対立することを誰も許さないだろう」と訴えた。

この日は南部オデーサ(オデッサ)の兵士採用機関のトップが約500万ドル相当を横領した容疑で逮捕された。地元メディアはこの高官の一族がスペインで不動産を取得したと報じていた。

このほか、南東部のロシア占領地でロシアに協力した疑いのある議員が反逆容疑で逮捕された。

小さい国力で、巨象のようなロシアをあいてにしているから、戦争継続のため、戦意、モラル=士気、というのが大事になってきます。汚職や裏切りは士気を下げ、戦意を減退させます。

こうなると、戦う前に負けに直結。せっかく、欧米から最新鋭の兵器の応援を受けても、結局武器が戦争するのではなく人が戦争をしますので、戦意が低下したら、戦いどころじゃない。

ゼ君はこれが一番怖いハズ。


アルファベット、第2四半期利益が予想上回る クラウド堅調

米グーグルの持ち株会社アルファベットが25日発表した第2・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。クラウドサービスに対する安定的な需要と広告収入の回復が支援した。


チャットGPT、アンドロイドでも提供開始 米国などで

米新興企業オープンAIは25日、米国、インド、バングラデシュ、ブラジルで、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」向けに対話型人工知能(AI)「チャットGPT」のアプリ提供を開始したと発表した。

同社は先週、チャットGPTのユーザー基盤をさらに拡大するため、アンドロイド版アプリを発表していた。

アップルの「iOS」では5月から利用可能になっていた。


IMF、インドの23/24年度成長率見通し6.1%に引き上げ

IMF、サウジ23年成長予測を1.9%に下方修正 石油減産反映

6月企業向けサービス価格、前年比1.2%上昇=日銀

日銀が26日公表した6月の企業向けサービス価格指数速報は前年比1.2%上昇、前月比では0.2%低下した。5月は前年比1.7%上昇、前月比横ばいだった。


蘭NXP、アップルからの半導体注文はなお堅調と示唆

オランダの半導体大手NXPセミコンダクターズのカート・シーバーズ最高経営責任者(CEO)は、低迷する中国のスマートフォン市場は依然として回復からほど遠いが、非アンドロイドの主要顧客1社からの半導体の注文は長期的な基調に比べてなお堅調だとの認識を示した。ロイターのインタビューでの発言。

シーバーズ氏は主要顧客の社名を挙げなかったが、米アップルだとみられる。インタビューの前日に発表されたNXPの決算は、自動車向け部門の持続的な回復を背景に売上高の見通しが予想を上回った。

中国は成長が鈍化し、スマホ市場は低迷している。しかし調査会社カウンターポイントによると、アップルは6月18日に開催されたインターネット通販のセール「618商戦」でも、セール全体では売上高が減少する中で逆に売上高を伸ばした。


SKハイニックス、第2四半期は営業赤字 AI用半導体は好調

IMF、アルゼンチン成長予想を下方修正 干ばつで23年-2.5%

米GM、一部の北米EV工場で電池パック組み立てへ

米マイクロソフト・アルファベット、AI投資加速で収益貢献狙う

米上院、中国技術投資で企業の報告義務化 NDAA修正案を支持

米上院は25日、半導体や人工知能(AI)など中国の技術への投資について米企業に連邦政府機関への報告を義務付ける案を圧倒的多数で支持した。

2024年度の国防予算の大枠を定める国防権限法(NDAA)法案の修正案で、定数100の上院で賛成が91と反対6を大幅に上回った。


ドイツ銀、年内に4.97億ドルの自社株買い 昨年上回る規模

ドイツ銀行は25日、年内に4億5000万ユーロ(4億9700万ドル)の自社株買いを実施すると発表した。8月に開始する。

財務状況の改善を反映し、今年の自社株買いの規模は昨年の3億ユーロを上回った。

ドイツ銀は26日に四半期決算を発表する。

CSに次ぐ、ヤバい銀行の筆頭、な感じでしたが、改善しているんでしょうか??


IMF、23年英成長率予想を0.4%に据え置き 24年は1.0%

サラリーマン増税は行わないという考え方で与党と連携=官房長官

松野博一官房長官は26日午前の記者会見で、政府としてはサラリーマンを狙いうちにした増税は行わないという考え方のもとで与党と連携していきたいと語った。

政府税調が通勤手当などを課税の対象になり得る非課税所得として列挙したことについては「あくまで主な非課税所得の例示として記載しているに過ぎず、具体的な見直しの方向性を指摘しているものではない」と強調。「サラリーマンへの増税を前提としたものではないと理解している」と語った。

その上で、前日に岸田文雄首相が自民党の宮沢洋一税制調査会長と会談し、「サラリーマンを狙いうちにした増税を行うことは考えていないという考えで一致したものと理解している」と述べた。


サウジ石油輸出、5月は前年比4割減 自主減産や原油安響く

マスク氏、最高裁に上訴へ SECとの同意審決巡り

米電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は、米証券取引委員会(SEC)が同氏のツイッター投稿を巡る同意審決の執行に際し、権限を越えたかどうか調べるよう米連邦最高裁に上訴する意向だ。

マンハッタンの連邦控訴裁(高裁)が判断を支持したことを不服として上訴するとみられる。控訴裁は、SECがツイッターの利用に関する嫌がらせの調査を行うため審決を不当に利用したとのマスク氏の訴えを退けた。


マイナカード返納、ひもづけ誤りのリスク軽減にならず=河野デジタル相

河野太郎デジタル相は26日の参院特別委員会で、マイナンバーカードの自主返納が足元で増加していることを「重く受け止めなければならない」と述べた。一方、「カードを返納することでひもづけ誤りのリスクが軽減されるものではない」とも語り、カードを保有するかの選択とマイナンバーのひもづけ誤りは関係がないとの認識を示した。杉尾秀哉議員(立憲)の質問に答えた。

ひもづけ誤りの報道で不安な気持ちになる国民がいるとして、ひもづけ誤りに不安のある人はマイナポータルに入って自身の情報に誤りがないかどうかの確認をお願いしていきたいと語った。


米民主・共和党議員がAIに警戒感 生物兵器開発に使われる恐れ

米上院の民主、共和党議員は25日、人工知能(AI)が悪意を持って使用される可能性があり、特に生物兵器の開発に用いられる恐れがあると警告した。

上院司法委員会の小委員会の公聴会で、AI企業アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は「生物兵器の製造には高度な専門知識を必要とするプロセスがある」と指摘。「これらはグーグルや教科書には載っていないが、AIツールで一部を補うことができると分かった」と述べた。


ニッケルに供給過剰の懸念、今が売り時=ゴールドマン

大型台風がフィリピン北部に上陸、1人死亡 台湾・中国も警戒

大型の台風5号(トクスリ)が26日、フィリピン北部を襲い、河川の氾濫や停電が起きている。また、少なくとも1人が死亡した。

台風は強い勢力を保ったまま、今週中に台湾と中国に向けて進むとみられている。

フィリピン当局によると、台風の影響でリサール州で少なくとも1人が溺死した。

上陸、というのはチトと違うのではないかと。


米下院議長、バイデン大統領弾劾調査の可能性示唆

米共和党のマッカーシー下院議長は25日、バイデン大統領と家族について調査している議会委員会に必要な情報を政権側が提供しなければ、バイデン氏に対する弾劾調査を開始する可能性があると述べた。

金銭が絡む不正行為にバイデン氏と家族が関与した可能性があるとして、下院の3つの委員会が調査している。ホワイトハウスは共和党の主張を「ばかげた陰謀論」と退けている。

マッカーシー氏は記者団に「管轄の委員会が調査を続けている。われわれが求めている情報の提供を政府が拒否すれば、弾劾訴追に発展するだろう」と語った。


ウクライナの地雷除去、支援国が2.44億ドル拠出を約束=第1副首相

日産、ルノーのEV新会社に最大6億ユーロ出資 提携見直し最終契約

日産自動車と仏自動車大手ルノーは26日、協議を進めていた提携関係の見直しについて最終契約を締結したと発表した。両社の出資比率を対等にする一方、ルノーが設立する電気自動車(EV)の新会社に日産が最大6億ユーロ(約935億円)を出資する。

両社は2月、資本関係を見直すことなどで合意したと発表。3月末に最終契約を結ぶことを目指していたが、関係筋らによると、先月退任したアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)への対応を巡って内田誠社長らが調査されたことなどで遅れていた。

ルノーが43%、日産が15%だった互いの出資比率は、2月に発表した通り15%にそろえる。ルノーは保有する日産株のうち、28.4%をフランスの信託会社に信託する。


景気「緩やかに回復」で据え置き、公共投資引き上げ=月例経済報告

政府は26日に公表した7月の月例経済報告で、景気の総括判断を「緩やかに回復している」で据え置いた。据え置きは2カ月連続。個別項目では公共投資と業況判断を上方修正した。

公共投資の判断は6月の「底堅く推移している」から「堅調に推移している」に修正した。昨年成立の補正予算執行などを背景に公共工事出来高の前月比移動平均が5カ月連続でプラスだったことなどが理由。

業況判断も6月の「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」に引き上げた。日銀短観で大企業製造業の景況感が7期ぶりに前期から上昇したのを反映した。


5月改定景気動向指数、一致指数は前月比+0.1ポイント=内閣府

内閣府が発表した5月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月から0.1ポイント上昇の114.3だった。速報値(113.8)から上方修正となった。

先行指数の改定値は前月から1.1ポイント上昇の109.2で、速報値(109.5)とから下方修正だった。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発、長期金利0.445%に低下 日銀オペ結果を好感 

国債先物は反発、長期金利0.445%に低下 日銀オペ結果を好感 

 国債先物中心限月9月限は前営業日比21銭高の148円40銭と反発して取引を終えた。日銀オペ結果で需給の引き締まりが示されたことが好感され、超長期債主導で金利が低下し、先物も強含んだ。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.5ベーシスポイント(bp)低下の0.445%。

長期金利0.445%


日産が上方修正、営業益5500億円に上積み 販売増や円安で


LGディスプレー、5期連続営業赤字 第4四半期の黒字転換見込む

 韓国のLGディスプレーが26日発表した第2・四半期決算は営業損益が5四半期連続で赤字だった。モバイルパネルの出荷拡大や受注生産事業がけん引し、第4・四半期は黒字に転じると予想した。

キム・ソンヒョン最高財務責任者(CFO)は、今年前半にディスプレーパネルの在庫が減少したため、パネル需要の増加を見込んでいると述べた。

かつてのシャープやパナソニックと同じ運命かな。尾張の始まり?。


食料品中心の物価上振れ、消費への影響十分注視必要=後藤経財相

後藤茂之経済財政担当相は26日、月例経済報告の関係閣僚会議後の記者会見で、輸入物価の上昇が時差を伴って価格転嫁され、食料品を中心に消費者物価指数(CPI)が上昇しており、物価の上振れによる家計の実質所得や消費への影響には十分注意が必要と述べた。

政府としては「足元の物価高や海外景気の下振れなどさまざまなリスクに対して必要があれば機動的な対応を講じ、国民目線に立った対応を適切に行いたい」とした。

物価高に負けない賃上げに向け、コストの適切な転嫁を通じて「一過性でない構造的な賃上げ拡大を図り、成長と分配の好循環を実現していく」と強調した。


カンボジアのフン・セン首相が辞任表明、長男が後継

カンボジアのフン・セン首相は26日に演説し、辞任を表明した。長男のフン・マネット氏が数週間以内に後を継ぐと述べた。

「フン・マネット氏が数週間以内に首相に就任する」とした。新首相は8月10日に任命されるとしている。

カンボジアで23日実施された下院選挙は、フン・セン首相率いる与党カンボジア人民党(CPP)が圧勝した。

フン・セン氏は「与党党首や議員の職は続ける」と語った。

新議会は8月21日に招集、新内閣は22日に発足するとした。


日産、中国低迷で通期販売計画引き下げ 円安で業績は上方修正

アドバンテストの4―6月期、営業益7割減 需要回復は「来年以降」

ロシアと北朝鮮、防衛協力を強化へ=ショイグ国防相





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