【いろいろニュース、UBS、クレディ・スイスのアルケゴス問題で3.88億ドル支払い、米国株式市場=ダウ11連騰、約6年ぶり最長 ハイテク株から資金シフト、NY市場サマリー(24日)ドル堅調、利回り上昇 ダウ11連騰、日経平均は小反落、中銀イベント控え方向感欠く、午後3時のドルは141円半ばで膠着、日銀会合控え緊迫ムード、グレタさんが再びデモ参加で強制排除、裁判所の罰金判決直後、ツイッター、新たなロゴ「X」公開 多機能化に軸足、米新車販売、7月も増加見通し 供給網改善で=S&P、キーウにロシアの空爆、防空システム作動=ウクライナ、欧州小麦先物3か月半ぶり高値、ドナウ川の穀物施設攻撃で、ブラックロック、英国株の投資判断引き上げ 「中立」に、IAEA、ザポロジエ原発で地雷確認 「安全基準に矛盾」、ウクライナのイズマイール港周辺に約30隻が停泊、ロシアの空爆後、北アフリカで熱波、アルジェリアの森林火災で34人死亡、米当局、保険対象外預金額の報告「不正確」 銀行に修正求める、中国代表団が26日から北朝鮮訪問、朝鮮戦争休戦70周年で、欧州や北米の熱波、気候変動が確実に影響=専門家チーム、再送台湾総統がコロナ陽性、大型台風対応を行政院長に指示、6月のスーパー販売額は前年比2.1%増=日本チェーンストア協会、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小反落で引け、長期金利横ばい 日銀会合控え様子見、6月ショッピングセンター売上高は前年比7.6%増=日本SC協会、三益半導体工業、半導体ウエハー製造の工場用地取得へ 770億円、ショイグ国防相らのロシア代表団、今週北朝鮮訪問へ=KCNA、25年度財政収支1.3兆円の赤字、税収増等で改善=中長期試算、、小野薬、アストラゼネカとの抗体関連特許訴訟で和解 1.4億ドル受け取りへ、米ファイザー、竜巻被害で医薬品約30種に供給混乱の恐れ、】
スイス金融大手UBSグループSは24日、破綻した米投資会社アルケゴス・キャピタルを巡るクレディ・スイスの不手際に関して、英米の当局に対し3億8800万ドルを支払うことで合意したと発表した。
UBSは米連邦準備理事会(FRB)に2億6850万ドル、イングランド銀行(英中央銀行)健全性規制委員会(PRC)に8700万ポンド(1億1160万ドル)を支払う。
いつまでひきずるんだろう。。
米国株式市場はダウ工業株30種が11営業日続伸し、2017年2月以来最長の連騰記録となった。週内の米連邦公開市場委員会(FOMC)や企業決算を控え、資金がハイテクセクターから他のセクターにシフトした。
ダウ工業株30種 35411.24 +183.55
ナスダック総合 14058.87 +26.06
S&P総合500種 4554.64 +18.30
フィラデルフィア半導体 3692.32 -6.53
VIX指数 13.91 +0.31
11連騰ってすごいな2週(半月)以上ってことですね。。
アメリカの景気の良さを想えば、まあ当然の気もしますが。。こんな好景気に株が上がらなかったら、いつ騰がる?と思うし。
世界的に配当へのFBを厚くする風潮ですので、アメリカもその傾向で買われるのかもしれません。。
<為替> ドルが対ユーロで力強さを維持した。このところの経済指標で米経済が堅調な一方、ユーロ圏経済の減速が示される中、週内に実施される主要中央銀行の一連の政策決定会合が注目されている。
米S&Pグローバルが朝方発表した7月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は52と、6月の53.2から低下。ただ、6カ月連続景気拡大と縮小の節目である50を上回ったほか、欧州の類似の経済指標と比べると良好な水準にある。
先物市場で米政策金利は11月に5.43%に上昇し、2024年6月まで5%を超える水準にとどまるとの見方が織り込まれている。
円は対ドルで 0.24%高の141.47円。
今週は米連邦準備理事会(FRB)が25─26日、欧州中央銀行(ECB)が27日、日銀が27―28日に政策決定会合を開く。
市場ではFRBとECBが共に0.25%ポイントの利上げを決定すると予想されており、共に9月の次回会合前後にどのようなシグナルを出すかが焦点になっている。
<債券> 国債利回りが上昇した。午前の市場では利回りは低下していたが、投資家はFRBが年内あと2回の利上げを実施するリスクを織り込んだ。
FRBは26日まで開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ、目標レンジを5.25─5.50%に設定するとの見方が強い。フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、今週の利上げが今年最後となり、FRBは2024年5月まで利上げを見送り、次の動きは利下げになると予想されている。
<金先物> 米FOMCを控えて様子見ムードが広がる中、対ユーロでのドル高を背景に売られ、3営業日続落した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前週末比4.40ドル(0.22%)安の1オンス=1962.20ドル。
<米原油先物> 需給引き締まり観測や中国の景気刺激策導入への期待などを背景に買いが膨らみ、続伸した。米国産標準油種WTIの9月物の清算値(終値に相当)は、前週末比1.67ドル(2.17%)高の1バレル=78.74ドルと、中心限月の清算値ベースでは4月下旬以来約3カ月ぶりの高値となった。10月物は1.62ドル高の78.40ドル。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比18円43銭安の3万2682円51銭と、小幅に反落して取引を終えた。日銀の金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を週内に控えていることから、方向感に乏しく、様子見姿勢の強い1日だった。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準と変わらずの141円半ばで取引されている。27─28日の日銀会合を前に、市場では様々な憶測が飛び交っており、足元の売買は交錯する一方、結果発表後の円相場の急変動を警戒する声が相次いでいる。
この日のドルは、141円前半から半ばを上下する展開が続いた。「依然として何か(政策修正が)あるのではないかという懐疑的な見方もあり、ポジションを積極的に積み上げていく感じではない。ドルは上がったら売られ、下がったら買われるレンジ相場となっている」(ステート・ストリート銀行、東京支店共同支店長の若林徳広氏)という。
裁判所への嫌がらせ、じゃね?裁判所もいい加減気付け。KYすぎ。
Xboxとか、Xジャパンとか、被るんじゃね?
みごとポンコツマスクらしい、何とも創造性のないパクリ感満載の、インチキ臭いロゴ。こんなの長続きしないね。まあそれがアメリカの金満ナショナリスト・マスクの目的かもしれんが。
国際原子力機関(IAEA)は24日、ロシア軍が占領しているウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所で対人地雷が見つかったとし、安全基準に違反すると批判した。
IAEAのグロッシ事務局長は声明で、現地に駐在するIAEA職員が原発の内部と外部のフェンスの間にある緩衝地帯で地雷を確認したとし、過去の調査でも地雷が見つかっていると指摘。
「こうした爆発物の存在はIAEAの安全基準と原子力安全保障の指針に矛盾するもので、発電所職員にさらなる心理的圧力を与える」とした。
ロシア軍がドナウ川沿いのウクライナの穀物倉庫を破壊した24日、ウクライナの重要な港湾であるイズマイール港の近くには約30隻の船舶が停泊している。船舶情報会社マリーン・トラフィックのデータに基づくロイターの推計で明らかになった。
同港近辺に停泊している船舶には化学品用タンカーも含まれている。これらの船舶が停泊している正確な理由は明らかではない。
ロシア軍の24日の空爆により7人が負傷し、ドナウ川沿いのインフラが被害を受けた。ドナウ川は、黒海を経由したウクライナ産穀物の安全な輸出を可能にする合意からロシアが離脱して以降、重要な代替ルートとなっている。
謎。。。
アルジェリアで複数の県にわたる森林火災が発生し、24日時点の死者は兵士10人を含め34人に上っている。内務省が明らかにした。
ギリシャに続いて、、北アフリカ、アルジェです。
米連邦預金保険公社(FDIC)は24日、一部銀行の保険対象外預金額が少なく報告されており、不正確だとして修正を求めた。
FDICは5月、米銀3行の破綻で目減りした預金保険基金を補充するため、昨年末時点の保険対象外預金残高に基づき銀行から手数料を徴収すると発表した。
異常気象を分析する国際研究グループ「ワールド・ウェザー・アトリビューション」(WWA)は25日に公表した報告書で、北米や欧州、中国を今月襲った熱波について気候変動が大きく影響しているのは確実だと指摘した。
今月に入って中国や米国、南欧では気温が記録的水準に上昇。森林火災や水不足を引き起こし、暑さで入院する人も増えている。
ギリシャのロードス島では先週末、熱波で発生した山火事により観光客数千人が避難を余儀なくされた。
NYやワシントンなどアメリカ北東部に大きな煙害を与えた、カナダの山火事とかもそうですな。
台湾の蔡英文総統が25日午前に新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したため、同日午後の予定はキャンセルされたと総統府が発表した。
「軽度の不調」を感じたことから検査を受けたという。
発表文によると、蔡総統は陳建仁行政院長(首相)に対し、台湾南部を通過する見込みとなっている大型の台風5号(トクスリ)への対応強化を指示した。
日本チェーンストア協会が25日発表した6月の全国スーパーマーケット総販売額(54社、1万0797店)は、店舗調整後で前年比2.1%増の1兆0809億円となった。
6月は、主力の食料品は同3.7%増。節約志向の高まりから買い控えが続いている一方、店頭価格の上昇により農産品を除いて販売額は増加した。他方、衣料品は動きが鈍く、同2.0%減にとどまった。住関品は同4.4%増と、まずまずだった。
発表は、対象月の翌月コンビニ、百貨店に続いて、スーパー。(次はSC:ショッピングセンター下にあります。と続き 外食、HC:ホームセンター、DS:ドラッグストアと続きます。)最後によく翌月、6月なら8月の初旬に家計調査という公的統計が出て最後になります。
国債先物は小反落で引け、長期金利横ばい 日銀会合控え様子見
国債先物中心限月9月限は前営業日比3銭安の148円19銭と小反落して取引を終えた。今週の日銀政策決定会合を前に投資家の様子見姿勢が強かった。新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.455%。
長期金利0.455% 昨日と同じ。
日本ショッピングセンター(SC)協会が25日発表した6月のSC既存店売上高は前年比7.6%増となった。
6月は、全国旅行支援や、インバウンド需要の増加などからSCへの来館数が増加。札幌市や福岡市などのSCでは、来館者数がコロナ禍前の2019年を上回り、販売額を押し上げた。
業種別にみると、「ファッション」ではプレセールや気温上昇により、Tシャツやワンピースなどの夏物商材が売れ行きを伸ばした。「飲食」も旅行客の来館やコロナ感染対策の緩和を背景に好調だった。
コンビニ、百貨店に続いて、スーパー、ときてSC:ショッピングセンター 全て前年比プラス。
何でかよくわからん。
三益半導体工業は25日、半導体の基板に使うシリコンウエハー専用工場棟の建設用地を取得することを決めたと発表した。取得予定額は770億円。
300ミリメートルのシリコンウエハーを製造する。自己資金のほか外部からの資金調達による取得を予定しており、2024年5月期の業績への影響はないとしている。
三益さんは信越さんと同じくらい馴染み深い会社です。。
お世話になっております。。。知る人ぞ知る、なのかなあ。。。
北朝鮮国営朝鮮中央通信(KCNA)は25日、ショイグ国防相を団長とするロシア代表団が今週、朝鮮戦争休戦70周年に合わせて北朝鮮を訪問すると報じた。
内閣府が25日公表した中長期の経済財政試算によると、2025年度の国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)は、成長率が徐々に高まるシナリオでも1.3兆円の赤字となる見通しだが、1月試算の1.5兆円から小幅に改善する。成長率は下振れるものの、税収増などが補う見込みだ。
中長期試算は年2回内閣府が公表しており、日本経済の実質成長率がゼロ%半ばの「ベースラインケース」と2%程度(名目3%程度)に高まる「成長実現ケース」の仮定を置いている。
(医療関連)
小野薬品工業は25日、アストラゼネカとの抗体関連特許訴訟で全世界で全面的に和解したと発表した。小野薬とブリストル・マイヤーズスクイブが権利を持つ抗PD-L1抗体/抗CTLA-4抗体関連特許を巡り、アストラゼネカなどと和解の契約を締結した。
今回の和解により、小野薬は総額1億4000万ドルを受け取るという。2024年3月期業績に与える影響については、第2・四半期の決算発表時に公表予定としている。
米製薬大手ファイザーは、19日に発生した竜巻によりノースカロライナ州ロッキーマウント工場の倉庫が損壊したことを受け、麻酔用鎮痛剤「フェンタニル」や麻酔薬「リドカイン」など30種余りの医薬品の供給に支障が出る恐れがあると発表した。
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