2023年7月9日日曜日

2023年7月9日、雨、6時半起床、気温27℃ 【断続的に雨が降り、ひきこもりの週末。アストリッドとラファエル シーズン2を視聴する。 ふふ、ふふん。】【NYマーケット 週末発表の6月雇用統計が雇用もそこそこ堅調でかつ賃金の伸びが予想以上だったので、アメリカはインフレ継続決定的。さすがに年内利下げ、なんて世迷い事を言うやつはいなくなった。】

 【断続的に雨が降り、ひきこもりの週末。アストリッドとラファエル シーズン2を視聴する。 ふふ、ふふん。】

今朝もぬるいというか暑苦しい朝。氷枕がぬるい。。。www

朝の空、雨が降っています。

朝から雨は降っていましたが、普通の雨でした。

いつものルーチンの測定

朝体重:65.4kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:+800g増

朝体温:36.9℃
110-66
朝食

今日の昼飯 (鶏肝、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、豆腐、トマキュウサラダ、モズク、梅干し)
今週水曜に作ったシイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁が無くなりました

先週末にスーパーで買った惣菜の鶏肝もこれで最後。

朝食食べて午前は録画のTVのアストリッドとラファエル シーズン2を見ました。


直近の第7話「ヘルメス文書」は差期に謎解きの種明かしがあっても、ヨクワカリマセンでした。。

え?誰犯人?動機何? ヘルメス文書という架空の古文書にまつわる話です。

(後で調べたら架空ではありませんでした。。)

ヘルメス文書とは

エジプトの神秘主義者のヘルメス・トリスメギストス、(=3倍偉大なヘルメス というふざけた名前。)の文書らしい。

このヘルメス、実在したかどうかも怪しいらしい。

どうも、神秘主義者の間で妄想で作られた人、という雰囲気がします。


ここまでのシーズン2、

3話のアブダクションではUFOというか、宇宙人による拉致がテーマになったり アブダクションという言葉自体が「宇宙人による誘拐」、を意味しているらしい。

4話のフェルマータは音楽でまあシーズン1にもあったような音楽ネタだったんですが

5話の魔女の儀式はLGBQTなテーマだったりしてついていけなかった。。

6羽のゴーレムはユダヤ教絡み。

んで、先週末の第7話の「ヘルメス文書」、

という感じでオカルトに振り過ぎな、印象のシーズン2はいまいち、、なカンジです。

いくら謎解きやパズルが得意なアストリッドを生かすとはいえ、オカルトになると、、、ラファエルに片思いの、ニコルの独壇場じゃあないか。。ニコラがシーズン2の最初の頃は似合わない口ひげがあったが、第6話くらいに、なくなって戻ってた。

彼は、ひげはないほうがいい。(日本人的には。。www)

ヘルメス文書に隠された謎が星座、と、なって、、小学生の低学年から天文少年だった私は前のめり。。

さすがに彫刻室座はギリシャ神話とか、関係のない、18世紀以降の大航海時代よりあとに作られた南方にある(北半球ではほとんど見えない)新しい星座で、ヘルメス文書みたいな古い時期の文書にあるはずない、くらいはすぐにわかる。

ギリシャ神話も任せておけ。

アストリッドはギリシャ神話的にはアストレア=てんびん座 のはずだけど、、ドラマではラファエルにとっての方向を示すもの、(コンパス)になってて、アストリッドにとってのラファエルが裁縫で指を守る、指ぬき、であるように、ラファエルにとって、アストリッドはコンパスとなってて不可欠、ということを示す終わり方になっていました。

アストリッド自身は、自分の名前はスウェーデン由来と言っていましたが。。

ラファエルがアストリッドにコンパスをプレゼントして、アストリッドが例の口の端で示す笑みで終わる。

ふふん。ふふ、ふふん。。。(アストリッドの癖)

昼飯は汁物が亡くなってたので、賞味期限がとっくに過ぎてたアマゾンで買った↓を温め

賞味期限が昨年中だったレンチンのレトルトのスープ。

今日の昼飯、(ウィンナ、冷凍ブロッコリー、レトルトのポトフ、豆腐、トマキュウサラダ)

ご飯が明日以降、家で食べないので結構残って(4~5杯分)たけど、冷凍のカップ2個に入れて冷凍へ。

午後も録画と今週のNY株価の振り返りしていました。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜の体重:65.5kg
今朝比:+100g増
昨晩比:+100g増
102-60

今日の歩数:5000歩余 (全く家から出なかったわけではないが、とはいえ徘徊まではしてない)

今週の累計:9.1万歩余

来週の天気

週明け、雨が長引いて水曜まで降りそうですが木曜以降晴れ間がでて、梅雨明けまですぐそこになっています。
その代り、ずっと熱帯夜が続きます。イヤ~ン。
このブログを書いている日曜10時頃も外は雨が断続的に、強く降っており、明日まで続きそう。明後日火曜もつよくないにせよ雨が降り続く見込み。

明日は出勤です。


【NYマーケット 週末発表の6月雇用統計が雇用もそこそこ堅調でかつ賃金の伸びが予想以上だったので、アメリカはインフレ継続決定的。さすがに年内利下げ、なんて世迷い事を言うやつはいなくなった。】

今週のNYは7/4の独立記念日挟んで少ない営業日でした。米国債の逆イールドが取りざたされていましたが、正直どうでもいいです。なぜなら。市場が大きな勘違いしているから。

市場参加者の無能が逆イールドを何か意味ありげにしているだけです。

ゆえに無視していい。

本来、FRBがとるべきはインフレを根絶する姿勢であるべきなのに、

何故か景気が非常に過熱しているアメリカでは金利を上げると景気悪化になる、とごまかす輩が多くて嫌になりますね。どころか、

ボルカー並みにインフレファイターを目指したはずのパウエルは

日和って中途半端に、なってしまい、インフレの長期化アメリカの国力低下が約束されています。

市場参加者もインフレへの恐怖心をFRBと共有するべき。金融引き締めによる、経済の持続性長期化を歓迎するべきなんです。

前半はこんな感じで進みました。独立記念日明け、FRBの6月FOMC議事要旨で、利上げに積極的、と映ったためNY株価は下落。それまで13台だったVIXも14まで上がりました。

ドルも買われ、ドル円は144円まで円安進みました。


木曜に出てた新規失業保険の申請数は増えていましたが、それでも24万程度で多くはない。

同日、民間の給与計算のサービスしている会社による、雇用状況のデータは雇用がとても堅調である、事を示していました。この日、公表されてた、求人件数も非常に多かった。

失業保険の数字も合わせ、まだまだ、アメリカの雇用がとてつもなく強いと思わせているのに株価が下がるという意味の分からん、展開が進んでいました。まさに逆張りするべき、美味しい展開。

で週末雇用統計では、雇用も堅調でなおかつ賃金の伸びが+4.4%と大変大きなものだったのが、社会経済のお金の循環が非常に高速回転であり、利上げを恐れるのではなく、こりゃまじでインフレを恐れるべき?とようやく市場の能無しどもが気づき始めました。パウエル君にインフレ気付くのおせーんだよと言えない感じになってきています。りあげは年内+0.25%×2、とか脳内お花畑な感じの見通しが、未だに主流なのは理解に苦しみます。年内0.5%×2でもいい感じ。ターミナルが5%台ってありえねー 昨年からここで言う様に6%くらいにしないと。。インフレが暴走しまっせ。

よくわからん市場参加者のかんちがいで、先週末比大きく3指数共に下げ、先々週と同レベルになっています。
為替は144円半ばで終えていますが一時145円で、介入警戒で下げて144円台半ばになっています。



原油先物はこの3週変わらないかんじで安定して上げ下げしています。

アメリカの国債10年債の金利がはようやく4%台に上がりました。

日本国債長期金利、もいい加減、0.5%を目指すべきでしょう。。

MyPFは先週末比、月給の2か月分マイナスになっています。金利が上がる=債券価格下がれば、来週金融株の動向が気になります。今週はさほど大きな動きになっていませんでした。

いつの間にか、社長が逮捕された、リベレステは750円台まで株価を戻していました。5月期決算の発表は先送りになっています。。


今週、。最後まで残っていた3月期決算企業の最後の配当通知の三菱UFJの分が届き換金しました。

これで23年3月期、期末分配当換金は5月期のリベを除き終了。

24年3月期は始まっていますが、中間配は半年後の2023年11月より先12月上旬に始まります。













































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