2023年7月15日土曜日

2023年、7月15日、曇り、6時半起床、気温28℃ 【NY株価は銀行の決算始まって、嫌気されてS&Pが下がる。為替はドル高円安138円台後半。 週一の買い出し、値上げを強く意識する。高齢かもしれないが、夜も昼もエアコン点けてない。。】【いろいろニュース、インド首都、洪水で交通に乱れ、世界の債券ETF、運用資産額が初めて2兆ドルに=ブラックロック、株式と債券に資金流入、現金から流出=BofA調査、ロシア政府、ワグネルの法的地位検討へ=報道官、マツダ社長、中国市場「想定以上に厳しい」 EV投入を強化、中国の脅威「誇張」は二国関係に矛盾、王氏が林外相に表明、黒海穀物合意延長の必要性でプーチン氏と見解一致=トルコ大統領、JPモルガン、第2四半期利益予想上回る ファースト銀買収寄与、米ミシガン大消費者信頼感、7月は約2年ぶり高水準 インフレ緩和が寄与、米Wファーゴ、第2四半期は57%増益 NII通期見通し引き上げ、ロ外相「建設的でない」、戦争の方向転換示唆せず 米長官が非難、ベラルーシ、ワグネル戦闘員が軍事訓練指導と発表、欧州の熱波でアテネ・アクロポリス閉鎖 クロアチアでは山火事、バイデン氏陣営、選挙資金7700万ドルに 6月末時点 24年大統領選、バイナンス、数週間で1000人超の従業員解雇=WSJ、ロシアがあらゆる措置実施、ウ軍の進軍阻止で=ゼレンスキー氏、米ブラックロック、第2四半期の調整後利益25%増 資金流入は鈍化、米銀大手2行、商業不動産ローンに対する貸倒引当金積み増し、NY外為市場=ドル反発、週末控え調整 軌道なお下向き、米国株式市場=S&P小幅安、銀行株の下げ重し 週間では上昇、NY市場サマリー(14日)ドル反発、S&P小幅安 利回り上昇、米下院、国防権限法案を可決 24年度は8860億ドル 上院で討議へ、コラム:賃上げと値上げ、リンク強まる予兆 日銀判断にも影響、キオクシアとウエスタンデジタル、8月までの合併合意視野-関係者、米半導体業界幹部、新たな対中規制に反対表明へー来週ワシントン訪問】

 【NY株価は銀行の決算始まって、嫌気されてS&Pが下がる。為替はドル高円安138円台後半。 週一の買い出し、値上げを強く意識する。高齢かもしれないが、夜も昼もエアコン点けてない。。】

今朝も蒸し暑い朝、氷枕ぬるいぬるい。



いつものルーチンの測定

朝体重:65.0kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:変わらず

朝体温:35.9℃
100-57

朝食

今朝の朝食(豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマキュウサラダ、もずく、タクアン梅干し)

朝食を食べて

9時過ぎに家を出て、週一の買い出しに出ました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:60km E&G航続可能距離:689km
気温:30℃
ODO:-
燃費:70.8km/L 電費:6.6km/kwh

いつものスーパーに行きましたが、つくづく、値上げが酷いと感じる。

酷いっつーのもなんというか。冷凍の惣菜でほうれん草とか、キンピラの6この小皿の物が税込み210円だったのに。今日見たら250円になっていました。

このほか200円弱で買えてたようなものが総じて350円ちょいくらいになっていました。

値上げが酷い(´;ω;`)

毎週同じ店で価格を観ているはずですが、今週の買い物は値上げがつくづく強く意識された。卵も今だに、このスーパ-では300円以上

2階のドンキに行けば、卵は同じMサイズ10個で280円くらいなので、もし次に買うならドンキにします。

今日の買い物レシート2店で5700円くらい。

今日は豆乳と牛乳をそれぞれ2本(2L)づつ合わせて4L買ったので買い物袋が重い。

帰宅して体重計測定で、秋物商品すべてで13kgありました。wwww

1階の買い物を終えて、2階のドンキでサランラップ22cm幅×50mの物を探し、買いましたが300円(¥298)もするのか。。。

30c幅の物は500円もする。。。オドロキ!!恐ろしい。。。

サランラップはダイレックスのほうがよかったか。。

ドンキでは、サランラップとアイスを補充で買いました。

そして帰宅したら、11時。。空は雲(しかも積雲)が多いものの晴れ間も大きくなってきている。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:52km(ー8km) E&G航続可能距離:732km(+43km)?何で増加?
気温:30℃
ODO:+5km
燃費:71.5km/L(+0.7km/L)電費:6.6km/kwh

帰宅時の空

帰宅後11時過ぎに。会社の社服など、昨日洗濯できなかった分を洗濯し、干しました。曇りというか半ば晴れっぽかったので。

12時過ぎに昼飯。

昼飯は素麺か迷い、不通にご飯朝の冷凍のカップの残り。とさっき買い物で買った惣菜の鶏肝。

先ほど買い物で買った鶏肝のみぞれ煮をオカズにしました。

今日スーパーで買った惣菜の鶏肝の煮もの
今日の昼飯(鶏肝の煮もの、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマキュウサラダ、タクアン梅干し)

今週の水曜朝に作ったシイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、が無くなりました。

ご飯も今週の火曜の夜に炊いた2合が残り2杯分だったので、昼↑、朝と合わせて食べて空にしたご飯用冷凍カップを洗ってそのまま入れました。

ご飯は朝も昼も先週の冷凍ご飯2杯のうちの一つ。今日また冷凍が増えたので、結局冷凍庫に歯冷凍飯が2カップあるまま。

16時過ぎに洗濯物を回収。

シイタケ汁が昼に無くなったので、干しシイタケを水で戻す、仕込みをしました。

スーパーでは国産だとこのサイズは500~550円だが、ダイレックスで買った↑は中国もので¥300
私には中国物で十分、故郷の大分のシイタケにしたい気持ちはヤマヤマですが。。

干しシイタケを三つ。仕込む。
味噌汁を作るのは夜か明朝か。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重:64.6kg
今朝比:ー400g減
昨晩比:ー300g減
113-77

今日の歩数:7000歩余

今週の累計:8.7万歩余


明日は晴れて、フィリピン沖にある颱風の影響で太平洋高気圧の勢力が強まり、圧が上がる、高温になる、という理由で日本全国高温注意、となるとか。

いまいち颱風から、離れた高気圧中心にエネルギーが送られるというメカニズムが分からない。

とにかく、明日晴れて、暑いらしい。私は高齢かもしれないが、夜も昼もエアコン点けてないのは、高齢にありがちな暑いがわからない、わけではない、(と勝手に思っているwww)


一応家の中で暑ければ、アイスは食べる。氷はほおばる。

夜は氷枕で、安眠している(つもり)wwww

そんな私が熱中症には注意しようとか言うと、ジョークにもならん。www


【いろいろニュース、インド首都、洪水で交通に乱れ、世界の債券ETF、運用資産額が初めて2兆ドルに=ブラックロック、株式と債券に資金流入、現金から流出=BofA調査、ロシア政府、ワグネルの法的地位検討へ=報道官、マツダ社長、中国市場「想定以上に厳しい」 EV投入を強化、中国の脅威「誇張」は二国関係に矛盾、王氏が林外相に表明、黒海穀物合意延長の必要性でプーチン氏と見解一致=トルコ大統領、JPモルガン、第2四半期利益予想上回る ファースト銀買収寄与、米ミシガン大消費者信頼感、7月は約2年ぶり高水準 インフレ緩和が寄与、米Wファーゴ、第2四半期は57%増益 NII通期見通し引き上げ、ロ外相「建設的でない」、戦争の方向転換示唆せず 米長官が非難、ベラルーシ、ワグネル戦闘員が軍事訓練指導と発表、欧州の熱波でアテネ・アクロポリス閉鎖 クロアチアでは山火事、バイデン氏陣営、選挙資金7700万ドルに 6月末時点 24年大統領選、バイナンス、数週間で1000人超の従業員解雇=WSJ、ロシアがあらゆる措置実施、ウ軍の進軍阻止で=ゼレンスキー氏、米ブラックロック、第2四半期の調整後利益25%増 資金流入は鈍化、米銀大手2行、商業不動産ローンに対する貸倒引当金積み増し、NY外為市場=ドル反発、週末控え調整 軌道なお下向き、米国株式市場=S&P小幅安、銀行株の下げ重し 週間では上昇、NY市場サマリー(14日)ドル反発、S&P小幅安 利回り上昇、米下院、国防権限法案を可決 24年度は8860億ドル 上院で討議へ、コラム:賃上げと値上げ、リンク強まる予兆 日銀判断にも影響、キオクシアとウエスタンデジタル、8月までの合併合意視野-関係者、米半導体業界幹部、新たな対中規制に反対表明へー来週ワシントン訪問】


インド首都、洪水で交通に乱れ

世界の債券ETF、運用資産額が初めて2兆ドルに=ブラックロック

米資産運用大手ブラックロックは14日、世界の債券上場投資信託(ETF)の運用資産額が今週、初めて2兆ドルに達したと発表した。

ETFの仕組みと債券の利回りに対する魅力が高まっていることを反映している。

ブラックロックのデータによると、1月以降、約1700億ドルの資金が流入。運用資産のうち、約1兆3800億ドルは米国の債券ETFで、約3800億ドルは欧州のファンドだという。

上半期の欧州債券ETFへの資金流入額は約360億ドルで過去最高だった。

ブラックロックの調査だけでなく、下の様にバンカメも同じ結果を示しています。債券人気

普通債券が買われると金利下げますが。。。投信になってくると変わるのか??


株式と債券に資金流入、現金から流出=BofA調査

バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバル・リサーチが14日発表したリポートによると、12日までの1週間に、債券と株式に資金が流入し、現金から176億ドルが流出した。

ファンド・データ会社EPFRに基づくリポートによると、債券には121億ドル、株式には116億ドルが流入した。また5億ドル相当の金が売却された。

米国債には過去16週間で最大となる87億ドルが流入。銀行ローンには3週連続で資金が流入し、2022年5月以来の長さとなった。

株式は、ディフェンシブ銘柄が「敬遠」され、ヘルスケア株を売りハイテク株を買う動きがみられた。

ハイテク株が実質的に、ディフェンシブ株になっていますな。


ロシア政府、ワグネルの法的地位検討へ=報道官

ロシアのペスコフ大統領報道官は14日、民間軍事会社ワグネルのステータスが「検討される」と述べた。前日、プーチン大統領は、ワグネルには法的根拠がないと述べていた。

プーチン大統領は13日、コメルサント紙の記者に対し、ロシアには民間軍事会社に関する法律がないため、ワグネルは法的には「存在しない」と述べた。

ペスコフ報道官は、ワグネルのような企業の地位は「かなり複雑」で調査する必要があると述べた。


マツダ社長、中国市場「想定以上に厳しい」 EV投入を強化

マツダの毛籠勝弘社長は14日、報道各社の取材に応じ、電気自動車(EV)の急速な普及で内燃機関車の販売が落ち込む中国市場について、EVの投入計画を強化して立て直しを図る考えを示した。

毛籠社長は6月下旬の株主総会で正式に就任。翌日から4日間ほど中国を訪れた。毛籠社長は、政府支援もあって「猛烈な勢いで電動化が進んでいる」と現地の状況を説明。「想定以上に厳しい競争環境になっている」とし、現在市場を席捲する中国のEVメーカーも「淘汰のフェーズに入る」と述べた。

えらそうに・・よく言うよ、、中国のEVメーカーの淘汰のフェーズ、という前に、柔軟性に欠けるマツダが淘汰されるんでは??蟹の母親が子供に真っ直ぐ前に進みなさいよ、というのと変わらんwwwウケル。

よくまあ、こんなのが社長になれるな。マツダ。井の中の蛙大海を知らず。


中国の脅威「誇張」は二国関係に矛盾、王氏が林外相に表明

中国外交担当トップの王毅共産党政治局員は14日、林芳正外相に対し、中国を脅威として「誇張」することは日中関係と矛盾していると述べた。インドネシア・ジャカルタでの発言として中国国営メディアが報じた。

王氏は、日本が中国を最大の戦略的挑戦と位置づけていることは、両国が「互いに脅威ではなく協力的なパートナー」であるという見解に反している、と指摘した。


黒海穀物合意延長の必要性でプーチン氏と見解一致=トルコ大統領

トルコのエルドアン大統領は14日、来週17日に期限が切れる黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)について、ロシアのプーチン大統領と延長が必要との見解で一致していると明らかにした。

エルドアン大統領は記者団に対し、国連とトルコの取り組みを通して同合意が延長されると期待していると述べた。


JPモルガン、第2四半期利益予想上回る ファースト銀買収寄与

米金融大手JPモルガン・チェースが14日に発表した第2・四半期決算(6月30日まで)は利益が予想以上に急増した。金利収入が増加したほか、米中堅銀行ファースト・リパブリック銀行の買収も寄与した。

決算を受け、株価は寄り付き前の市場外取引で2.6%上昇した。


米ミシガン大消費者信頼感、7月は約2年ぶり高水準 インフレ緩和が寄与

米ミシガン大学が14日発表した7月の消費者信頼感指数(速報値)は72.6に上昇し、2021年9月以来約2年ぶりの高水準に達した。インフレが和らぎ、雇用市場が堅調を維持していることが背景にある。

ロイターがまとめたエコノミスト予想の65.5も上回った。

6月は64.4だった。


米Wファーゴ、第2四半期は57%増益 NII通期見通し引き上げ

米金融大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)が14日に発表した第2四半期決算(6月30日まで)は利益が57%急増した。同時に純金利収入(NII)の通期見通しを上方修正し、株価は寄り付き前の時間外取引で4%高となった。

第2・四半期のNIIは29%増の131億6000万ドル。インフレ抑制に向けた連邦準備理事会(FRB)による一連の利上げを背景とする金利上昇が寄与した。


ロ外相「建設的でない」、戦争の方向転換示唆せず 米長官が非難

ブリンケン米国務長官は14日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合後の記者会見で、ロシアのラブロフ外相がいかなる問題に対しても「建設的でも生産的でもなかった」と非難し、ウクライナでの戦争の方向転換を示唆すような発言は聞かれなかったと明らかにした。 

ラブロフ外相が「完全に否定的」で、米国を非難することに専念していたとも述べた。関連会合中、ブリンケン長官はラブロフ外相と個別会談を行わなかった。


ベラルーシ、ワグネル戦闘員が軍事訓練指導と発表

欧州の熱波でアテネ・アクロポリス閉鎖 クロアチアでは山火事

欧州南部を猛烈な熱波が襲った14日、ギリシャの首都アテネでは遺跡「パルテノン神殿」があるアクロポリスが一時閉鎖された。観光客が健康を害さないようにするため。クロアチアでは13日に発生した山火事の消火活動が繰り広げられた。

イタリアでは今後数日間に気温がさらに上昇し、来週には中部と南部で摂氏45度(℃、華氏113度)を超えると予想されている。


バイデン氏陣営、選挙資金7700万ドルに 6月末時点 24年大統領選

バイナンス、数週間で1000人超の従業員解雇=WSJ

ロシアがあらゆる措置実施、ウ軍の進軍阻止で=ゼレンスキー氏

米ブラックロック、第2四半期の調整後利益25%増 資金流入は鈍化

米銀大手2行、商業不動産ローンに対する貸倒引当金積み増し

米金融大手JPモルガン・チェースとウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)は14日、商業用不動産(CRE)ローンに対する貸倒引当金を積み増したと発表した。CREセクターに対するストレスが高まっていることを示唆した。

Wファーゴは、CRE部門の収入が13億3000万ドルと前四半期比で増加したと発表した一方、CREに関する貸倒引当金を9億4900万ドル積み増した。


NY外為市場=ドル反発、週末控え調整 軌道なお下向き

ニューヨーク外為市場ではドルが反発した。このところ下落していたところに週末を控え調整が入った。ただ、インフレ緩和を背景に連邦準備理事会(FRB)の利上げサイクルは終了に近づいているとの観測が強まる中、ドルの軌道はなお下向きに傾いている。


米国株式市場=S&P小幅安、銀行株の下げ重し 週間では上昇

米国株式市場はS&P総合500種が小幅安で取引を終えた。決算シーズンの幕開けとなった四半期決算を受け大半の銀行株が下落した。ただ、主要3株価指数は週間で上昇となった。

ダウ工業株30種 34509.03 +113.89

ナスダック総合 14113.70 -24.87

S&P総合500種 4505.42 -4.62

フィラデルフィア半導体 3750.41 -46.72

VIX指数 13.34 -0.27


NY市場サマリー(14日)ドル反発、S&P小幅安 利回り上昇

<債券> ミシガン大学の消費者信頼感調査で期待インフレが上昇したことを受け、10年債利回りが2週間ぶりの低水準から上昇した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利上げサイクルは終了に近づいているとの観測を背景に、週全体としては利回りは低水準で推移した。

<金先物> 米利上げ長期化懸念の後退を背景とした買いが一巡し、ほぼ横ばいとなった。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比0.60ドル(0.03%)高の1オンス=1964.40ドル。一方、週間では31.90ドル(1.65%)上昇した。

<米原油先物> 利食い売りに押され4日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比1.47ドル(1.91%)安の1バレル=75.4 2ドルだった。週間では2.11%上昇した。9月物は1.44ドル安の75.32ドル。


米下院、国防権限法案を可決 24年度は8860億ドル 上院で討議へ

コラム:賃上げと値上げ、リンク強まる予兆 日銀判断にも影響

日本の国内企業物価は直近の6月データをみると、上昇率の鈍化が鮮明になってきた。12日発表の米消費者物価指数(CPI)上昇率が鈍化したこともあり、日本のCPIにも上昇率鈍化の力が強まるのではないかとの見方が一部で出ている。だが、CPI上昇で世界の流れから「周回遅れ」の日本には、2つの大きな要因が存在する。

1つは食料(除く生鮮食品)価格の大幅上昇、もう1つはようやく動き出した大幅賃上げが値上げにリンクする流れだ。もし、この2つが持続しそうだと日銀がみれば7月の金融政策決定会合でイールドカーブコントロール政策(YCC)修正の可能性が高まるだろう。しかし、持続すると判断するには材料が少ないとみれば、政策維持に傾くことになるのではないか。2つの要因は今後、一段と注目を集めそうだ。

賃上げが値上げにリンクできるか?、日本の消費者をなめてんじゃねーぞ、と言いたい。


ここから下はBBGの記事

キオクシアとウエスタンデジタル、8月までの合併合意視野-関係者

米ウエスタンデジタル(WD)とキオクシアホールディングスは、8月までに合併で合意することを目指している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

 関係者らによれば、ウエスタンデジタルがフラッシュメモリー事業を非課税の形でスピンオフしてキオクシアと合併させる。関係者らは、詳細は非公開だとして匿名を条件に語った。ウエスタンデジタルの株主が合併後の新会社の50%強を保有することになるという。


米半導体業界幹部、新たな対中規制に反対表明へー来週ワシントン訪問

米半導体大手各社の上級幹部は、新たな対中規制による販売への影響を回避する最後の試みとして、来週ワシントンを訪問して政権当局者や議員への働き掛けを行う。

 バイデン政権は、向こう数週間で中国への半導体や同製造装置の販売規制措置を拡大する方針。事情に詳しい複数の関係者によれば、インテルとクアルコム、エヌビディアの最高経営責任者(CEO)はこれへの反対を伝える計画だ。

 同関係者によると、業界幹部らは規制強化の動きを全て食い止められるとは考えていないが、対立がエスカレートすれば中国当局とのやり取りを通じて、より生産的な関係を築こうとするホワイトハウスの現在の外交努力が損なわれると政権チームを説得する好機だと感じているという。幹部らの訪問が未公表であることを理由に匿名を条件に語った。



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