2019年9月16日月曜日

9月16日、8時起床、晴れ、気温26度。【連休最終日、敬老の日】【今週末の九州発関東行のロングドライブ計画、九州~岐阜間】

9月16日、8時起床、晴れ、気温26度。

【連休最終日、敬老の日】
あっというまの連休の最終日。
今日は敬老の日。いつもこの時期になると、
高齢者の数のニュースが出ますが、増えるしかない、この数を報道する意味は何でしょうね。
昔の老人へのいたわりや敬いの度合いは、少子高齢化により、高齢者の現役化が進むに連れて薄れているような気がします。老人年齢の水準がここ20ねんで30歳くらい上昇していると感じます。60歳というと還暦ですが、昔の60歳の人を見るような目で、今60歳の人を見ることができません。
今では90歳くらいにならないと、ご老人、という気持ちになりにくい。
そのくらい、高齢化が進んでいるのと、自分も高齢化した、ということだろう。
天井が近くに見えてきたんだろうね。

会社の同じ部署の既に今年定年を迎えた方が、再雇用で、現役並みに働いておられます。
そして、レポートや特許や英語のノルマを課されているのを観ると、ちょっとうんざりします。おそらく、給料は現役時代の2/3以下になっているはずなのに。
ちょっと割に合わない気がします。
定年を延ばすほうがまだしも、なのではないかなと思うのですが。

なんだかんだいっても熊本は、この三日間、いい天気が続きました。乾いているにせよ暑かったけど。
15日の桜町のイベントには10万人の人出で、昨日は、藤崎八幡宮の随兵行列というお祭り。連日熊本はイベント盛りだくさんでした。
暑さも今週いっぱいまでのようですよ。明日から最低気温も20度前後になってきます。
彼岸に合わせて涼しさが、ぐっと来そうな気配です。


今日はお昼ご飯を堀川の食堂に行きました、先日行ったら、ご飯が無くなったということで食べれなかったんですよね、、、。
今日のランチは唐揚げ定食にしました。




歩いていくと片道30~40分。暑かったですが、雲もそこそこあるのでうまく翳ると涼しいです。夏の蒸し暑さとは違います、、
遠く蝉の声はまだしていますが。
お昼ごはんから戻ってきたら、車で近所の直売所に行き、お土産を購入。その足でニトリに行き充電。
お昼ご飯を食べて出かける前のメーター



3時間40分の充電で、EV7km→67kmまで復活。
充電前。産直を回ってニトリに着いたとき、9km走行して、12k減少し、EV7kmしかありませんでした。

3時間40分充電後


コメダで新作の大人ノワールミニサイズ+アイスコーヒー¥850
で3時間。

大人ノワールはまあまあ。

3時間半ちょい充電。




今週、中国から修行に来ている同僚の送別会が2件あります。

【今週末の九州発関東行のロングドライブ計画、九州~岐阜間】
そして、土曜の早朝から関東に向かって、久しぶりの長距離ドライブです。
週間天気予報でも週末、雨です、これは九州に限らず、本州でも週末雨の予報になっていました。
できるだけEVで距離を稼ぎたいのですが、高速のSAPAのEVスポットは、距離が開いているので、アウトランダーPHEVでは、各所に停まってもEVのみで高速を移動するのは難しいです。50km以下、が目安になると思われます。
雨が降ることを考えるとさらに燃費、電費は悪化するかも知れません。雪にならないだけでもありがたいことではあるが。
九州だけでも、自宅~広川までもすでにEVのみでは無理な区間です。(50km以上)
<九州北部の高速の充電ポイント>
広川~基山はEVのみでOK (約22.4km)。
基山~古賀はなんとか(36.3km)。
北部九州のEVポイントはこの3箇所のみ。さびしい限り。
古賀から先は九州自動車道にEVステーション、ありません。
古賀の次は61km先のめかりです。EVのみでは不可です。
不可の区間はハイブリッド走行になります。
いまいちハイブリッドの場合のガソリン、EVの持分は機械任せであるため、分かりません。
<中国地方の高速充電ポイント>
めかりの次が 55.4km先の中国自動車道の美東SAになります。ギリギリ不可。
美東SAの次が24.8km先の佐波川SA.これはEVのみでOK
佐波川の先が42.6km先の下松SAこれはEVのみでOK
下松SAの先は、58.7km先の山陽道の宮島で、EVのみNG。
宮島SAの先は56km先の小谷SA。でEVのみNG
小谷SAの先、49.6km先の福山SA です。ぎりぎり。
ガソリン車ではだいたい、自宅から福山SAまでが400~500kmなので給油ポイントでした。給油は福山の次が一気に岐阜の養老SAになります。
福山の先、道口PA(約33.9k)、吉備SA(28.1km)、福石SA(43.1km)はOKです。
福石の先、権現湖(58.8km)でNG
権現湖の次のEVポイントの三木SAは11kmです。短ッ。もちろんOK
ただこれを飛ばしてその次のEVポイントの(権現湖~)淡河PAまでは29.2kmなので、 三木を飛ばしてもOK。
淡河PAの次、宝塚北まで15.2kほど。EVのみOK
宝塚北の次、名神の桂川PAまで49km。でぎりぎり。
桂川PAの先、草津PAまで25km。EVのみOK
ここまででようやく半分。

<近畿~岐阜県付近までの高速充電スポット>
草津PAの次、菩提寺SAまで13.7kmでOK
菩提寺の先、多賀33.7km、草津から多賀では47.4kmぎりぎりOKかな。
多賀SAの先、養老まで35.9kmでOK
養老SAの先、尾張一宮28.5でOK
尾張一宮の先、内津峠まで22.1でOK養老SAから内津峠まで50.6kmでぎり。
ここまで順当に充電すると20か所。30分充電すると10時間、、、半分省略しても5時間、、、
関東に到着するのが、夜中になるな。


航続距離50kmを判断基準にしていますが、もし、BEVに乗った場合、100kmごとに充電、を考えると、上の半分の充電でよいことになります。
カタログ値と違って、速度領域が高い場合、電費が影響を受けるので、カタログ値どおりになりません。電池の放電による発熱が抵抗値を上昇させるので、そのロスが大きくなるのですね。
リーフ初代や、今度出る、ホンダ-eは200kmくらいの航続距離があり、50kWh以上の急速充電であれば30分で80%なので航続距離150kmごとに充電したほうがいいでしょうね。そう考えても、今の高速の充電スポットは不足感は否めません。
ホンダ-eはなかなかよいパッケージだと思います。

さらに、PASAごとに1台しか置いてないのも致命的です。
まちなかでも3台の普通充電がおいてあると、すこし余裕がありますが、
急速充電が一箇所あたり2台も置いているところは熊本県内にはありません。
せめて2台以上は置いて欲しいですね。
これで電気自動車の社会作りというのは不十分すぎています。
まだまだ課題が多く、けして人に薦められたものではありません。

内津峠以降、岐阜以降のルート
東名を通るか、どうか悩みますが、いつもは中山道ルートです。風景がダイナミックに変わるところが走っていて気持ちがいいのです。
東海道ルートは昨今、あおり運転者が出没しているので危険度が高い。
今回も中央道&上信越ルートを使うことにします。
ま、過去に住んでいたことがある関係上、中央道、諏訪湖以西は庭のようなものです。
内津峠から恵那峡まで41.8kmですが恐らくきつい登りなので持たないかも。
恵那峡、先は神坂が15.6kmはOK
神坂から阿智まで34.6kmはOK
阿智から駒ヶ岳まで35.3kmはOK
駒ヶ岳から梓川まで71.2kmはNG
梓川から姥捨34.2kmはOK
姥捨から東部湯の丸42.7kmはぎりOKしかしやまみちだからどうかな。
東部湯の丸の先、横川、46.3kmここも上り下りのとんねるばかり続く山道。

詳細は↓


26回充電必要だが半分の13回かな。それでもトータル充電時間6時間。8円×360分は¥2880
+ガソリンの消費がどのくらいか、Oneタンクで関東まで行けるかな。行けそうだけどな。
後は渋滞がどのくらいはまるか。

帰還分も考えて作らないと。上り下りのSAPAで充電設備有無が変わってくるところもありうるので。

東京~鹿児島1350kmをなんとガソリン25Lで走破 byアウトランダーPHEV(2016年記事)

【サウジの石油施設攻撃】
攻撃されて被害を受けた、サウジアラムコは上場(IPO)を控えていましたが、この事件で、ちょっと流動的になりました。サウジ国内だけでなく、海外での資金調達をもくろみ、東証への上場をうわさされている中の事件発生でした。サウジアラムコにとっては大打撃。

↓はBBCによる解説。

【解説】 サウジ石油施設攻撃、揺れる中東はさらに不安定に 米は実は玉虫色

また、アメリカ側は、最もタカ派な側近、ボルトン氏が解任されて政府から離れた後だっただけに、こういった行為が、アメリカ側の仕掛けた挑発(自作自演の)としても考えにくいような状況になっています。
それこそが狙いと考えるのはさすがにうがちすぎでしょう。

表向きの発表のままを信じるならば、サウジととことん関係が悪化している、イエメンのフーシ派による犯行としていいような気がします。それで十分筋が通っています。
しかし1200km先の複数目標を同時にリモートの無人機による攻撃、とは、先の第二次大戦で、海上で、戦艦同士の戦いから飛行機が主役になったときのような、ドラスティックな戦術転換を思わせるような攻撃手法でした。
戦争の末端の主役はこういった無人機になるのかもしれません。
ただ、攻撃主体が、無人機による攻撃に変わっても、被害を受けるのは、古今変わらず、無名の一般人であることは変わらないのかも。













































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