9月15日、晴れ、6時半起床。24℃。
7時くらいから30分ほど散歩。
10時にニトリに行き充電。そのままコメダに行き珈琲&朝食。
2時間46分充電し。EV航続距離は23km→72km(+49/2H45m)
【ランチは一か月ぶりに菊水のわさんたらんかに行きました】
充電をおえて、一か月ぶりに菊水に行き。スリランカ料理の「わさんたらんか」に行きました。
江田船山古墳とアウトランダーPHEV
肥後民家村にある、わさんたらんか
↑この二つは既に食べているので
今日は↑こちらのチキンカレーにしました。
そんなに辛くないし、食べやすいけど、味が深いです。何だろう、、、
行くときは、県道3号を使いました。
この道だと、道のり20kmをEV72km→59km(-13km)で行くことができます。ほとんど下りな
のでしょう。平均速度も恐らくそんなに低くなく、信号も少ないことも利点。
先月この道を戻ると、21kmのみちのりで、EVは-28kmでした。往路より倍以上も掛かる。
今日は、玉東経由で帰宅24kmの道のりで-33kmも減少。県道3号を使ったほうが良かった。
ご飯を食べて少し歩き回った後、到着後メーターのEV航続距離59kmが56kmになってました。
玉東経由で帰宅後のメーター
江田船山古墳の公園からみた空。積雲だらけですが、雨の予感がない。
中央のこんもりしているところが江田船山古墳です。
日本最古の文字が記された剣が副葬品としてあったので、実はすごい古墳なのです。
世界遺産の大阪の仁徳天皇陵とかに比べたら、ダンチで日本の文化を考える上で、貴重な古墳。
帰宅して夕方16時前でしたが散歩がてら買い物に行きました。
【NYマーケット】
ダウは3週連続で大きな幅で騰がり続けました。VIX指数は低いので過熱感や混乱はないように見えます。
週末値比較でいうと、日経平均は8月第2週から6週連続で騰がっています。
NYもここ3週週末値が上昇しています。
下はこの3週の週末値を載せたものです。
株価が上がっている一方で金先は下がり続けています。
じょうしょうが続いているものの、英国のFT指数のパフォーマンスは出遅れ感は否めません。
既にブレグジットへの不安が影を落としています。
この3週だけ見ても、日経平均のパフォーマンスの良さは目立ちます。
海外からも。結構な額のお金が入ってきているのかもしれません。
サウジアラビアのテロ事件がまだ週末のマーケットに反映されていません。
【ナショナルジオグラフィックにあった東インド会社記事】
コメダでFeedlyをスマホでチェックしていたら、ナショナルジオグラフィックの記事が
ちょうど、昨日、インドの英雄ポロスの時代劇ドラマの取り上げたところでタイムリーでした。
史上最強の企業、英国東インド会社の恐るべき歴史
東インド会社、イギリスの現在につながる繁栄をささえる、歴史上の最もブラックな面です。
この会社を抜きにイギリスの近世史が語れないほど、会社=国家と言ってもいいほどの存在。
日本も、これをまねて、満鉄をこさえています。
現在の東京電力と、原子力関係企業にも、似た感じになっていると考えることがあります。
これら企業の共通点は、
企業と株主の利益のみを追求し、客と、労働者の生活を一切考えず、、人としても扱わない、という部分です。
イギリスの東インド会社と同じ時代、オランダにも東インド会社(VOC)がありました。(VOCはオランダ語の東インド会社の頭文字。同様にイギリスのほうはEIC)
イギリスの東インド会社がインドをベースに食い物にしたように、VOCはインドネシアをベースにしています。
第2次大戦で、日本がインドネシアを開放し、オランダの支配から抜け出すことに結果的に助力したことを、現在のオランダ人のなかには根に持っている人が居ると聞きます。
オランダ王室とか。
昨日の話の続きで言えば、EICがインドのムガル帝国を滅ぼしました。
歴史上、大きな帝国をいち私企業が滅ぼした、史上初の事例になります。
規模の大きさでは劣りますが、スペインは南米のタワンティンスウユという文明を滅ぼしています。
欧州は、地球規模で歴史上、文化や文明の破壊者として、近世に君臨しました。
その報いで第一次大戦、で大量の不幸と流血を生んで、長くも無いつかの間の平和のあと、第二次大戦で、さらに多くの流血と不幸を重ねています。
また、イギリスはイスラエル建国といった、責任逃れをして、今につながる不幸の先送りをしています。
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