2019年9月5日木曜日

9月5日、曇り一部晴れ。5時起床、気温23℃。【朝の仕事の風景】【イギリスのゆくえ、と民主主義の幻想】【颱風玲玲(レンレン、LingLing、13号) その2】【日経平均が激しく上がりました】

9月5日、曇り一部晴れ。5時起床、気温23℃。

【朝の仕事の風景】
昨日の雨と打って変わってのて天気、空に雲は多いものの朝日の出る東側には雲の切れ目が多く、雲量は3~4程度でした。人によっては「晴れ」と表現するかも。
朝目が覚めてすぐに洗濯機のボタンを押して洗濯を始め、5時半過ぎに終わって干して6時前に出勤。通勤時間は混んでなければ、最速で25分。雨で混んでいると40~50分。
遅くても6時半には会社の駐車場に着きそう。
会社の駐車場から、オフィスのある場所までは徒歩15分。
5時起床でも、仕事を始められるのは7時頃~。交通事情によると7時半から、ということになります。
よほどのことがなければ、昨晩中に届いたメールをチェックしますが、一晩で届くメールは15~20通。
ほぼ脊椎反射で返信を書いて仕事始めから2時間は、あっという間に過ぎます。
中国からのメールが8割。
返事は半分は英文。そんなに長文は書きませんが。
どうしても、いくつかの情報を調べて返事するべきものは後回し。

週も後半入りしているので、午前中に週報を仕上げるため、このころから取り組み始め、
他の仕事があればその準備。
通常の始業が9時半から、通勤による事故多発で、以前は9時からだったものがシフトしました。
その時間には3仕事くらい終えている感じ。

今日は午前中に会議が2件、1件はスルーで欠席。時間が重複していたため。
仕事上の事故があったため、よくわからない、講習が1件(15分)。

その後、12時15分からお昼休みですが、リハビリのため、早退。
会社からの帰り道、直行で病院に行き、充電をセット。
朝、通期で、EV航続可能距離は48k→28kになり
午後病院へ行くときは、EV航続可能距離28km→22km
心臓リハビリ+食事中の3Hの充電で、EV航続可能距離22k→79km
お昼ごはんを食べずにそのままリハビリをするので、終わる頃にはお腹ペコペコです。
食事をとらないこともありますが今日は、病院のすぐ近くにあるリンガーハットに行きました。


ひるごはんにした、野菜たっぷりスープ、¥700(税抜き)
麺がない、チャンポンです。食べ応えはあります。
昼と夜が一緒かな~
夕食は帰宅後、夜に菓子パンを食べて済ませました。


雲が気になりましたが、雨雲レーダーで確認しつつ。
充電を終えて自宅に戻ると、ほんの3kmみちのりでEV航続可能距離79k→62k
-17kmって今まで見た中で、もっとも電費が悪かったです。
理由について、全く心当たりがありません。分析不可能。
病院の充電スポットはケーブルがありません。

充電ケーブルは、アウトランダーPHEVに付属のケーブルが使用できます。200/100V用です。
急速充電のケーブルはついていません。
普段は荷室下のスペースに入れています。↓の写真のように。





雨が降っているときの充電は病院の充電スポットは屋根がないので、思いっきり濡れます。
ケーブルも濡れたまま、このスペースに放り投げて置いています。
錆びたり劣化しないか、心配でしたが、先日、三菱Dの営業様に聞いたら、「問題ない、」とのこと。
ま、さすがに、三菱さんも、こういう使い方は想定しているでしょう。
過酷なラリーの世界を知っている三菱なので、この回答を全面に信じていい、と思います。
もちろん、相手が電気だけに、濡れた手で電極部分などに触れないようにする、一般的な常識の範囲で使用しますけど。

帰宅後に雷鳴とともに通り雨が降っていきました。
雨が降る前に帰宅して、洗濯物も回収できたので今日は成功。



【イギリスのゆくえ、と民主主義の幻想】

合意なきブレグジットに邁進中の英国ですが、

議会と政府(ジョンソン新首相)の対立で混迷中。
民主主義や、議会政治が成熟しているはずの、英国ですら、国民投票できまったことでも、粛々と進まないものです。
かつての英国首相、チャーチルも、民主主義とは、最悪の政治形態と言うことが出来る。
これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが。
と言っています。一般的には逆説的にとらえるのですが、チャーチルの真意は逆説ではないと考えています。真実の姿を彼流の皮肉交じりに言っているのだと受け止めています。
まさにその言葉通り、現在の英国は、
よその国やEUからみると、最悪で劣悪な姿にしか見えません。
日本も、よその国のことは言えません。

そんななか、民主化を求める香港には奇妙なものを感じます。
香港の人は幻想しか見てないのかもしれません。
求めているものが幻想である場合、いつまでも不満は解消しません。
混乱も永遠に続くでしょう。
香港の政府が、条例を撤回した、とは昨晩のニュースでした。
香港の反対派のリーダーの女性が(撤回は)遅すぎる、と言っていたことが印象的でしたが、反対派は、おそらくこのリーダーですらも制御できてなくて内ゲバでもおこって沈静化するんじゃないでしょうか。
追い求めているのが幻想である限り、正解にたどり着けない気がするのです。

奇しくも、香港は元英国領。
英国にかかわる二つの場所で混乱が起きているのは偶然でしょうか。

民主主義は、ある程度、物の道理をわきまえた人々の集団でこそ最善の政体ですが、そうでない場合、まさに最悪の政体にしかなり得ません。
これは独裁政治でも同じことが言えます。
共産党の一党独裁の中国でも、幸せに暮らしている人の数は膨大です。
民主主義を求める香港の人口を大きく凌駕するでしょう。
はたして、民主主義と一党独裁、どちらが、正しい政治形態なのでしょうか。

イギリス議会では野党も総選挙になっても議席が取れないとみているので、
ジョンソン君が持っていきたい総選挙に応じられない、という事情があるようです。

国民投票によって決まったブレグジットが、そもそも間違っている、と国民に向かって言えない、政治家の質の悪さがあります。
結局はイギリス国民が混乱の原因、と言っていいでしょう。メイちゃんの時に、決めていればよかったのに。
これは長引きそうですが、EUもさすがにいい加減にせい、と思っているでしょう。
野党は静観し、ジョンソンを干からびさせる方が賢明で、野党側が何か行動を起こすのは、この時点で間違っています。日本であればジョンソン君の選択肢は解散総選挙一択、ですが。
イギリスで議会の解散はできないようですよ。



【颱風玲玲(レンレン、LingLing、13号) その2】

颱風玲玲(レンレン、LingLing、13号)が北上中、今南西諸島付近にあります。九州には、大して近づきませんが、土日にもっとも接近することは、以前書いた通りです。

9月2日、曇り、5時起床。気温24℃。【颱風玲玲(レンレン、LingLing、18号)と今後も颱風続発可能性ありかも】【NHK 時代劇蛍草の感想(3)~(6)】




颱風そのものより、そこから吹いてくる湿度の高い空気による影響が大きいでしょう。
今朝もその影響で、三重で激しい雨がありました。太平洋岸、九州はリスクが大きいと思います。


週間天気予報でも週末は厳しい。明日も微妙。




太平洋上にもうひとつ、あたらしい颱風法茜(ファクサイ、Faxai、15号)、も発生。
こちらは一直線に日本に向かってきそうです。
こちらは動きが早いので週末~週明けですね。




【日経平均が激しく上がりました】
理由はよくわかりません。
経済ニュースを見ると、イギリスのブレグジットが遠のいた、とか、香港が落ち着きそう。
という、明後日の方向をしめすような、的外れな記事。
今日の値上がりは完全に一時的です。
こういう時に売り抜けられる人がすごいんでしょうね。
このいちにちだけで、私のPFは、最も安い軽自動車の新車が買えるくらいの値上がりがありました。
所詮、一時的なので、、、













































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