2019年9月7日土曜日

9月7日、曇り、8時起床。気温26度。【稲穂が垂れて、ツバメを見なくなったことに気づいた9月初旬の散歩。】【NHK時代劇、蛍草、最終回7回の感想】

9月7日、曇り、8時起床。気温26度。

【稲穂が垂れて、ツバメを見なくなったことに気づいた9月初旬の散歩。】
やや蒸し暑い。晴れと書いても、雲の多い天気。
8時半過ぎから30分ほど外を散歩。
日差しにあたると、暑い。
田んぼの稲も稲穂がたれ始めているものもある。


今週になって気がついたら、ツバメをほとんど見なくなった。
9月はまだ初旬だけど、もう南の国にいっちゃったのか、と寂しい感じ。
いわゆる、夏の後姿を見る感じ。
道脇には蛍草。

散歩を終えて、10時少し超えてニトリに向かい、充電をセットし、コメダに行き、コメダで朝食&コーヒー。
お昼頃に雨が降る、と雨雲レーダーが言っているので、明るい日差しの中、傘を持っていく。
充電時、EV航続可能距離23km 2.5H充電後→68k(+45)







その後、近所のパン屋で昼夜のパンを買って帰宅。→EV66k

午後は家で過ごしました。
結局夕方まで雨はありませんでした。。。

洗濯して一日干してても、正解だったかも。
(午後に掛けて天気が悪くなる、という見通しは外れました)

Audiディーラーから、前のS1の1年点検の案内が届きました。





【NHK時代劇、蛍草、最終回7回の感想】

いよいよ、終わってしまいました。
最終回は途中まではらはらさせて、最後、あぁハッピーエンドかー。
という、なんだか不思議な物足りない感じで終わりました。

雪江が引き取ってお子たちと別れてしまい、脱力感の菜々。
借りていた家を出て行くとお骨さんに告げます。どこかで女中をするという。
轟が言っていた恩赦もなく、能登にある親戚筋の藩に移されることになっていました。
轟がそう簡単に市之進を許すはずもなく、そうじゃないかと、思いましたが。
江戸藩邸では柚木が、市之進を救うため必死の説得を大殿と若殿にしますが、大殿は不興。若殿の国入りに伴う恩赦が市之進にされないことが決まります。
結果、雪江も轟にはめられたことを知り、菜々はお子達を守るために嘘の白状をしたと考えていますが、雪江は菜々を守るためだったことを告げます。

江戸藩邸では、午前試合の話が出てきます。若殿の初の国入りのイベントとして計画されているようです。鏑木藩でも高札が出て、午前試合の募集がされています。
そこで、菜々はその午前試合に、轟へのあだ討ちとして出場することの斡旋を、だんご兵衛さんに頼みます。だんご兵衛さん、「武士の娘だな」と感嘆します。
菜々に即席で剣を教えますが、「技でない、心胆だ」と。
指南役のだんご兵衛さんはこの試合では行司役になることになっています。
赤村で菜々を想う宗太郎は菜々の文で、菜々が午前試合に出ることを知ります。菜々を止めますが、菜々は旦那様のためではなく、自分のためだと告げます。
「まっすぐに生きたい、今やらねばならないことをやりたい、と」
あだ討ちでの出場が願いだされ、大殿は不埒な、といって拒絶しますが、日向屋が何故かでしゃばり、菜々は安坂の娘であり、生き残しておくと、後々厄介だといい、轟もこれを受けてたつと申し出て、菜々のあだ討ち出場は認められます。
日向屋がでしゃばって、菜々の出場が決まるのは、あとあと皮肉なことになることが分かりますが、筋として不自然な感は否めません。

菜々の回想で、奥様(佐知)が、命をつなぐのが女の役目だと菜々を諭します。
また母が、父の形見の小刀を武士の誇りだといって菜々に渡します。
さて、菜々は、命をつなぎ、かつ、武士の誇りを貫けるでしょうか。この両立が、最終回の見所になっています。

テーマの一つ、「武士のほこり」とは何か、信じるものを貫くこと、となっています。
さて、いよいよ午前試合が開かれ、あだ討ちの白装束の菜々が出番を待ちます
そして轟と対峙する菜々、序盤はていよくあしらわれ、その後、本気を出した轟によって剣を手放してしまい飛ばされる菜々、万事休す。

次の轟の振り下ろした剣を菜々は父の形見で受け止め。
轟のちょっと見せた隙で、菜々はその場に居合わせていた若殿に向かい、亡き父が遺した、不正の証の書状を若殿に見てもらうべく差し出します。
その書状、柚木がうけとります。大殿は不興きわまりないと、菜々を追い出せといいますが、若殿が書状を認め、大殿に、藩の主人は自分だと言い切り、書状は自分が吟味すると、菜々に告げます。
まさに大逆転。菜々は、命を無駄にすることなく、さむらいの誇りを貫いたのでした。

この後、流れが速いのですが、結局、市之進は罪を許され、若殿の側近として江戸にいくことになります。

轟は切腹、日向屋は領外追放。

大殿の巻き返しはなかったんですね。
菜々は、お骨さんや死神先生、ラクダの親分にかこまれ、菜々の決死の行動を称えます。
そこに市之進の叔父の田所がやってきて、市之進に近づくなとお金を菜々に渡して念押しします。そんなちっぽけなお金では割りにあわないとけちをつける、らくだの親分。
菜々はどこに行くのか、その先に正助ととよが待っていて、その後ろに市之進の姿があり、この先もずっとともに居てくれと、菜々に言います。妻として。
市之進は江戸行きを断って、勘定役として民の生活を守りたいといいます。

という大団円。
いずれ、原作を図書館あたりで借りて読んでみましょう。


朝の散歩で、今週のノルマ、達成。
コークオンのアプリで↓のようにたまっていますが、実際に買っているのは7本くらい。/月
月曜の午前、1本で二つ付くので、
恐らく、一か月で↓のようになっていると思われます。歩いて4つもスタンプが付いています。
週間のノルマが、三個、3週分、2000万歩で1個。
これも、車の充電と同じく、ながらでお得な部類。
雨が多かったわりになんとか。































































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